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2026-05-07

anond:20260507151528

これおもろいね

もう11年も前だぜ


バーアゲイン・レゾルーション(二度と繰り返さない決意)

https://www.riabou.net/entry/2015/08/16/140156

手痛い失敗経験はその後の行動に大きく影響します。そして「二度とこんなことは繰り返すまい」と思うのですが、そんな決意が報われるとは限らないのが、この世のままならないところです。個人であれ国家であれ。

世界二位(当時)の経済力を得た日本は、さら自国の影響力を高めるため、軍事力世界二位…とはいかずとも、大幅に増強するのが自然です。

そうすればソ連の脅威にもある程度まで自力対応できて安全高まるし、アメリカとの同盟依存せず、好きな行動を取れる余地が大きく広がります

リアリズム大家の一人であるネス・ウォルツは、80年代に、日本核武装に走る可能性までも指摘していました。

しかし、実際にはそうはなりませんでした。

日本はその経済力を、ごく控え目にしか軍事力に向けなかったので、建設した軍事力質的にはそれなりでも、量的にはごく小規模なものでした。

その中身も特徴的で、自国戦場化したときのことしか考えない、国土での防衛に特化したものでした。

こうして日本は巨大な経済力軍事力を併せ持って他国に大きな影響を与える国、すなわち大国には、敢えてなりませんでした。

経済大国とは、経済以外は大国ではない、ということです。

戦争歴史から、二度と繰り返してはならない、という思いを抱くのは日本だけではありません。中国もそうです。しかし、どんな教訓を得るかは、国によって異なります

毛沢東は,1949年中国民政治協商会読第1回全体会議における開幕の演説

「......どのような帝国主義者にも再び我々の国土侵略させてはならない......我々は強大な空軍海軍保有しなければならない(......不允許任何帝国主義者再来我們的国土.....而且有一個強大的空軍和一個強大的海軍)」と指摘し,

1953年には「わが国の海岸線長大であり,帝国主義中国海軍がないことを侮り,百年以上にわたり帝国主義我が国侵略してきた。

その多くは海上から来たものである(我們国家海岸線視長,帝国主義就是欺負我僧没有海軍,一百多年免帝国主義侵略我臥大都是従海上乗的)」と軍艦の上で演説しました。

中国には、アヘン戦争以来、延々と列強植民地化され、日本にまで侵略を受けた悲惨記憶があります。二度とそんなことを繰り返さないよう、侵略者に負けない強大な軍備を持とう、と決意しました。

2026-05-03

anond:20260503225726

そんでGreat WaveだよGreat Wave

ざっくり言えば

海軍重要性が劇的にアップ

技術差がそのまま海軍の戦力差に、数じゃ挽回できない

海を越えての侵略難易度アップ

中でも影響が大きいのは「海を越えての侵略難易度アップ」、これ!これがねえ中々微妙

特に大陸のでかい国に攻め込む難易度が上がってる

日本だと朝鮮半島進出するために清とぶつかる、海戦では余裕で勝てるよでも上陸戦が地獄

相手だと500個を超える陸軍が波のように押し寄せてくる、こっちは頑張っても輸送の都合上50程度

アヘン中毒デバフはいってる清相手でもこの数の差はきついわ

てか輸送船開発できるようになるの遅すぎぃ!これ最初から建造できるようにしてよくない?

なので半島進出タイミングが命

19世紀後半まで待って輸送船団を整えせめて陸軍100を輸送できるようになるか(清が順調に発展してるとそれでも無理だが)

清のアヘンデバフが残っていて陸軍アップグレードする直前を狙うか

太平天国義和団の乱で混乱中か

崩壊後で中国が分裂してるタイミング

イギリスロシアと組んで中国ぼこすか

逆に言えばこれ以外は無理

そうなると現実的にはベトナム属国にして戦争前に陸軍をすべて移動しておくのがましなのよなあ

なんならもうアフリカでよくね?ともなってくる

さあ今日大日本帝国世界侵略するぞお

anond:20260503113418

これマジで疑問なんだけど戦力は持ちません!!とか言って戦車的なものとか空母的なものとか戦闘機的なものとか空軍陸軍海軍的な物持ってるし

非核三原則とか言って確実にアメリカ軍が持ってきてて密約も明らかになってるのに

憲法とかそもそも意味あんの?

憲法なんかどうだって解釈」で好きにするだけじゃん

2026-04-27

anond:20260427185045

第二次世界大戦に至る列強間の建艦競争

1936年末、日本の脱退宣言によりワシントン条約は失効し、海軍休日は終わりを告げた。

以後第二次世界大戦に至るまでの数年間は無条約時代と称され、各国とも新たな建艦競争にひた走ることになる。

日本自主的かつ適正な国防所要兵力標準として戦艦12隻、航空母艦10隻以下を定め、海軍国防所要兵力整備十年構想に基づいて軍拡を開始した。

1937年第三次海軍軍備補充計画では戦艦2隻、航空母艦2隻等66隻を建造している。この時点で日本は、過度の建艦競争を予想していなかった。

しかし対抗するアメリカは、経済恐慌からの立て直しの一環として建艦計画もその主要な柱の一つとしており、日本に数倍する建艦をスタートさせた。

1934年第一次ヴィンソン案こそ条約保有枠を満たす程度の比較的小規模なものだったが、1938年に無条約時代最初計画として成立した第二次ヴィンソン案は海軍力25%増強を謳い、戦艦3隻と航空母艦1隻等の増強を決めた。

既存計画と合計するとその規模は日本の4倍にも達するものであり、想定以上に過激な反応を見た日本は新たな対抗手段を求められた。

1939年、当初予定から1年繰り上げて第四次海軍軍備充実計画策定され、戦艦2隻、航空母艦1隻等80隻の建造を開始した。

この計画ではアメリカの建艦に互することの困難さを認める兆候が早くも現れており、量的な対抗は不可能と考えられ始めていた。

だがアメリカは手を緩めなかった。

から第二次世界大戦が勃発したこともあり、1940年第三次ヴィンソン案ではさら海軍力25%増強を目指した。

当案は議会査定11%増強に抑制されたが、それでも戦艦2隻と航空母艦3隻等を追加するもので、対抗上日本も第五次海軍軍備充実計画策定戦艦3隻、大型巡洋艦2隻、航空母艦3隻等第三次と第四次を合計したものにほぼ等しい大計画立案1942年からの着手を目指した。

そして1940年7月ドイツフランス攻略を受けて発表された最大の建艦計画日本震撼させた。

両洋艦隊法、スターク案と呼ばれた同計画戦艦7隻、大型巡洋艦6隻、航空母艦18隻など216隻、海軍力実に70%増強を目指すもので、当時の連合艦隊総力に匹敵するという膨大な計画は、もはや日本追随をまったく許さなかった。

対抗案として1944年スタートの第六次海軍軍備充実計画検討され、戦艦4隻、大型巡洋艦4隻、航空母艦3隻などの建造を構想してはいたが、第五次計画の実現さえ危ぶまれる情勢の中、その実現はほとんど不可能と思われた。

急速に開き始めた日米間の戦力差(1943年時点で対米5割、44年時点で同3割まで戦力比が低下しまったく勝ち目はなくなるとされた)に危機感を抱いた日本では、

戦力比が優位なうちに開戦を目指す論が勢いを増し始める。

着手時期の関係1941年には一時的日米戦力比は対米8割を超えるまでに改善すると見込まれていたからで、一連の流れは太平洋戦争開戦の少なくとも一因を担ったと評されている。

特に翔鶴」「瑞鶴」2隻の正規空母の戦力化時期は、12月という開戦時期を決定する直接の動機の一つとなった。

暗殺された日本首相

以下は、日本内閣総理大臣首相経験者のうち、暗殺(または襲撃により死亡)された人物の一覧です。歴代首相経験者(約64人程度)のうち、7人が該当します。

 

ja.wikipedia.org 

 

暗殺された首相経験者(時系列順)伊藤博文(初代・第5・7・10首相、1841-1909) 1909年明治42年10月26日、中国ハルビン駅で韓国独立運動家安重根により銃撃され死亡(当時は枢密院議長)。

初代首相として明治憲法制定などに貢献した元老

 

原敬(第19代首相、1856-1921) 1921年大正10年11月4日東京駅青年・中岡艮一により短刀で刺殺(現職首相)。

平民宰相」と呼ばれ、初の本格的政党内閣を率いた。

 

浜口雄幸(第27代首相、1870-1931) 1930年昭和5年11月14日東京駅右翼活動家により銃撃され負傷。療養中に容態が悪化し、1931年8月に死亡。

ロンドン海軍軍縮条約関連の反発が背景(現職首相時の襲撃)。

 

犬養毅(第29代首相、1855-1932) 1932年昭和7年5月15日、「五・一五事件」で海軍青年将校らにより首相官邸で射殺(現職首相)。

 

高橋是清(第20代首相、1854-1936) 1936年昭和11年2月26日、「二・二六事件」で陸軍青年将校により自宅で殺害元首相・当時蔵相)。

 

斎藤実(第30代首相、1858-1936) 1936年昭和11年2月26日、同「二・二六事件」で殺害元首相・当時内大臣)。

 

安倍晋三(第90・96-98代首相、1954-2022) 2022年(令和4年)7月8日奈良市内で街頭演説中に元海上自衛隊員により銃撃され死亡(元首相)。

戦後初の首相経験暗殺事件

 

補足

現職首相として直接暗殺されたのは、原敬犬養毅の2人(浜口雄幸は負傷後の死亡のため含む場合あり)。

これらの事件は、大正デモクラシー期や昭和初期の政治的不安定軍部右翼の台頭)を象徴するものが多く、日本政治史に大きな影響を与えました。

戦後では安倍晋三元首相が初のケースで、それ以前の要人襲撃(例: 岸信介首相の負傷など)は死亡に至らないものほとんどです。

2026-04-13

海軍京都司法解剖率は98%

この点を踏まえれば医師営業力が強く組織犯罪が容易

そして子供行方不明を見つけられない

地方裁判所野田 恵司(のだ けいじ)

検事正 西山卓爾(にしやま たくじ

県警本部吉越清人警視監

あ、北朝鮮系もいるのかな

2026-04-11

anond:20250228194539

ネズミって、ワンピースアーロンパーク編で登場する汚職海軍大佐ネズミ

ルフィたちの凶悪さを見抜いて3億ベリー懸賞金をかけた慧眼の持ち主ではあるけれど、物語重要人物という印象はないなあ。

2026-04-09

イランの現状と政府との合意無効場合どうすればいいのかをAIに聞いた結果。

中露を通す案は論外だと思うし、ICBM更新センチネル計画関係ないように思うが、支配者への直接交渉通行料容認、共同交渉圧力を高めるというのは妥当な案かな

1. 現状の検証:誰が実権を握っているのか

現在イラン意思決定システムは**「憲法上の政府」と「事実上支配者(IRGC)」に完全に分裂**しています

革命防衛隊による「静かなるクーデター

2026年3月初旬、アリ・ハメネイ師の死去(または暗殺との報)を受け、憲法上の手続きを待たずにIRGCがモジタバ・ハメネイ氏を新指導者擁立しました。

専門家会議への圧力: IRGCは軍事的政治的圧力をかけ、反対派を排除した上でオンライン会議を強行し、選出を確定させました。

傀儡化する政府: ペゼシュキアン大統領は「平和対話」を強調するレター国際社会に送っていますが、IRGCはそれを無視してホルムズ海峡の封鎖や中国人民元での通行料徴収宣言しており、政府制御能力はほぼゼロに近い状態です。

ホルムズ海峡における指揮権

海峡の警備・実効支配担当しているのはイラン海軍正規軍)ではなく、革命防衛隊海軍(IRGCN)です。彼らは最高指導者に直属しており、大統領外務省命令系統には属していません。そのため、「イラン政府合意しても、現場革命防衛隊が発砲する」という懸念は、単なる推測ではなく極めて現実的な脅威です。

2. 解決策の提案安全通航を確保するために

政府約束しても守られない」という前提に立ち、多角的アプローチ必要です。

① 「軍事的デコフリクション(衝突回避)」チャネル確立

政府外務省)を通じた交渉ではなく、**革命防衛隊と直接、あるいはその背後の新最高指導者側近との「実務的な連絡線」**を確保する必要があります

方法: オマーンカタール仲介役とし、政治的合意条約)ではなく、現場レベルでの「安全保障上の了解(De-escalation agreement)」を取り付けます道義的問題は残りますが、船舶安全を最優先する場合実効支配者と話すことは避けられません。

② 国際共同護衛と「通行料」の容認現実的妥協

現在、IRGCは独自経済圏を維持するために、海峡通過に際して中国人民元(CNY)での決済などを要求しています

解決案: 国際社会がこの不当な要求公式に認めることは難しいですが、民間企業レベルでの「サービス料」名目での支払いや、中国ロシアを介した保証制度を利用することで、攻撃の口実を奪うという選択肢議論されています

多国籍海軍による「安全廊下」の維持

政府がIRGCを制御できない以上、物理的な抑止力は不可欠です。

解決案: 米国主導の「センチネル計画」や、現在構築されつつある多国籍連合による共同護衛を継続・強化します。ただし、これはIRGCとの直接衝突のリスクを常に孕むため、4月8日に発効した暫定停戦合意いかに「現場の末端部隊」まで遵守させるかが鍵となります

結論

イラン政府との合意は、現在政治情勢下では「善意宣言」以上の価値を持ちません。民間船舶を通過させるための解決策は、以下の3点に集約されます

実効支配者(IRGC)との(非公式な)直接対話

中国などの利害関係国を通じた経済的圧力保証

万が一の際の即応体制を備えた国際的な共同護衛。

道義的ジレンマ武力で実権を奪った勢力対話相手と認めること)は残りますが、エネルギー供給生命線を維持するためには、理想論を捨てた「プラグマティック(実利主義的)」な外交が求められています

2026-04-06

イラン軍事衝突におけるトランプ米大統領発言まとめ

ソースは全てCNN。手作業なので抜け漏れはあるかも。

時系列トランプ米大統領発言を見たかったため。

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2026.02.28: 「米軍は、この極めて邪悪過激独裁政権米国我が国の中核的な国家安全保障上の利益を脅かすのを防ぐため、大規模かつ継続的作戦実施している」「我々は彼らのミサイル破壊し、ミサイル産業を根こそぎ壊滅させるつもりだ」 (www.cnn.co.jp/usa/35244411.html)

2026.03.02: 「これまで常に4週間程度のプロセスだった。だからイランがどれだけ強力で大国であろうと、4週間、あるいはそれ以下で終わるだろう」「我々は膨大な量の弾薬保有しているし、世界中のさまざまな国に弾薬備蓄している」(www.cnn.co.jp/world/35244447.html)

2026.03.03: 「我々は彼らを徹底的にたたいている。非常にうまくいっていると思う。非常に強力だ。我々には世界最高の軍隊があり、それを使っている」「あまり長く続くのは見たくない。4週間くらいだろうと常に思っていた。予定より少し早い」(www.cnn.co.jp/usa/35244495.html)

2026.03.05: 「控えめに言っても、戦争の面では非常にうまくいっている」「10点満点でどれくらいかと聞かれたので、私は『15点くらいだ』と答えた」(www.cnn.co.jp/usa/35244614.html)

2026.03.06: 「事態収束すれば価格は急速に下がるだろう。上がるなら上がるで問題はない。ここで起きているのは、ガソリン価格の多少の値上がりなどよりはるか重要なことだ」(www.cnn.co.jp/business/35244718.html)

2026.03.07: 「イランは1週間前と同じ国ではない。1週間前は強力だったが、今は間違いなく無力化された」(www.cnn.co.jp/usa/35244731.html)

2026.03.09: 「イランの核の脅威が終息すれば、原油価格は急速に下落するだろう。短期的な価格は、米国そして世界安全平和のために払う代償としてはごくわずかだ。そうではないと考えるのは愚か者だけだ!」(www.cnn.co.jp/business/35244757.html)

2026.03.10: 「彼らが持っていたものはすべて失われた。指導者も含めてだ」(www.cnn.co.jp/usa/35244802.html)

2026.03.12: 「我々は勝ったと言わせてほしい。勝利を早々に宣言するのは好ましくない。我々は勝った。最初の1時間戦争は終わったが、我々は勝った」「多くの人たちが、ニュースを見ていると、ほとんどの人たちがすでに勝利したと言っている。問題はいつ、いつやめるかだ。我々は再び事態悪化させたくない。理想的には、あそこに、何をすべきかを知っている人物が、つまり、国を築ける人物がいてほしい」(www.cnn.co.jp/usa/35244934.html)

2026.03.14: 「つい先ほど、私の指示により、米中央軍は中東歴史上最も強力な爆撃作戦の一つを実行し、イランの至宝であるカーグ島のすべての軍事目標を完全に破壊した。我々の兵器世界がこれまで知る中で最も強力で高度なものだが、良識上の理由から、島の石油インフラ破壊しないことを選択した」(www.cnn.co.jp/usa/35245033.html)

2026.03.19: 「イスラエルの協力や同意の有無にかかわらず、米国がサウスパース全体を大規模に爆破するだろう」(www.cnn.co.jp/world/35245255.html)

2026.03.22: 「もしイランが、この時点から48時間以内に、脅迫なしにホルムズ海峡を完全に開放しなければ、米国イランのさまざまな発電所攻撃し、壊滅させる。まずは最大の発電所から始める!」(www.cnn.co.jp/usa/35245313.html)

2026.03.24: 「米国イランは、この2日間にわたり中東における両国敵対関係の完全かつ全面的解決に向け、極めて良好で実りある協議を行ったことを報告できることをうれしく思う」「今週を通じて継続されるこれらの踏み込んだ、詳細かつ建設的な協議雰囲気方向性を踏まえ、私は国防総省に対し、現在進行中の会合協議成功することを条件に、イラン発電所およびエネルギーインフラに対するあらゆる軍事攻撃を5日間延期するよう指示した」(www.cnn.co.jp/usa/35245375.html)

2026.03.27: 「イラン政府の要請に基づき、エネルギー施設への攻撃見合わせを10日間延長して米東部時間4月6日午後8時までとする。協議継続中であり、フェイクニュースメディアなどの誤った主張に反して非常に順調に進んでいる」(www.cnn.co.jp/usa/35245567.html)

2026.03.31: 「米国は、対イラン軍事作戦終結させるため、より穏健な新政権真剣協議を行っている。大きな進展があったが、何らかの理由で早期に合意に至らない場合、(恐らく合意には至るだろうが)、またホルムズ海峡直ちに航行可能な』状態にならない場合、我々はイランでの素晴らしい『滞在』を、同国の全ての発電所油田、カーグ島(そして恐らく全ての海水淡水化施設)を爆破し、完全に壊滅させることで終わらせるだろう。これらは、我々がまだ意図的に『手を付けていない』ものだ」(www.cnn.co.jp/usa/35245812.html)

2026.04.01: 「我々は体制転換を実現した。もっとも、体制転換は私が目標として掲げていたことではなかったのだが。私の目標は一つ、イラン核兵器保有させないようにすることだった。この目標は達成された。イラン核兵器を持つことはない。我々はこの仕事を完遂しつつあり、おそらくあと2週間、もしかしたらもう数日かかるかもしれない。ただ、イランが持つものを一つ残らず叩(たた)きつぶしたい」「合意に至る可能性はある。イラン側が合意を望んでいるからだ。イランは私以上に合意を望んでいる。ただ、比較短期間で終結するだろう」(www.cnn.co.jp/usa/35245863.html)

2026.04.02: 「今後2〜3週間、イランを極めて激しく攻撃する予定だ。彼らを石器時代に戻す。そこが彼らの属する場所だ」(www.cnn.co.jp/usa/35245959.html)

2026.04.02: 「我々は全てを成し遂げた。イラン海軍空軍も壊滅した。ミサイルはほぼ使い果たされたか、あるいは無力化された。これらの行動によりイラン軍事力は弱体化し、テロ組織への支援能力は粉砕され、核兵器製造能力も失われるだろう。我が軍は素晴らしい働きをしている」(www.cnn.co.jp/usa/35245943.html)

2026.04.03: 「まだイランに残っている物の破壊に着手してすらいない」「次は橋、その後は発電所だ!体制の新指導部は何をすべきか分かっている。速やかに実行しなければならない!」(www.cnn.co.jp/usa/35246032.html)

2026.04.05: 「私がイラン10日間の猶予を与え、合意するか、ホルムズ海峡を開放するよう求めたことを覚えているだろうか。時間切れが迫りつつある。地獄が降り注ぐまであと48時間だ」(www.cnn.co.jp/world/35246058.html)

2026.04.06: 「7日はイラン発電所の日となり、橋の日となる。すべて一度に実行される。前代未聞の事態になる!!!海峡を開け、ろくでなし。さもなければ地獄で生きることになるぞ。よく見ておけ!」(www.cnn.co.jp/usa/35246068.html)

2026-04-05

貿易危機が迫るとき

ホルムズ海峡の閉鎖は旧海軍北樺太石油を止められたときのような石油危機であるが、

各国政府の一部は、金で解決しない問題が起きれば戦争政策を好む傾向があるため、これからもまだ戦争を起こすことも想像に固くない

すでに憲法無視され先制攻撃兵器がおかれたが、野党には不信任案を出す様子も見られない

10年に一度戦争を起こし拡大してきた国に戻る可能性すらあるのである

日本人は教えられていないが、このままなら原油不足に対処するため物質統制団体ができ弱小会社強制統合されて潰されるだろう

なぜならそういう国だったか

戦争経済の石臼は何かをすり潰すため確実に回りつづけている。風車歯車を壊さない限りは

2026-04-01

トランプ戦争しない(はずだった)

トランプロナルド・レーガンの真似っこ(だった)

レーガンカーター時代の米ソ緊張緩和路線デタントから一転対立路線

軍備増強を推し進め第三次世界大戦が始まるかのようにメディア等は大騒ぎ

ただし実際に実力行使はせず、ソ連疲弊ゴルバチョフ書記長になったら一転して友好路線

戦争おっぱじめそうな雰囲気醸し出して

実際は相手が折れることを狙ってたと考えられる

レーガンジェネリックトランプはこの路線

北朝鮮圧力をかけ海軍を展開一触即発のような雰囲気になるが、一転して金正恩会談

でもしたたか北朝鮮には見透かされていた

一期目はこんな感じで、二期目もその路線ではある

安全保障問題だけでなく貿易問題でも同じ手口

ただし北朝鮮での失敗の反省から強い圧力だけではダメと思ったのか実行に移すことが増えた

(少しでも実行してしまえば、もはやレーガン路線とは違うものになってしまうが)

ある程度実行して相手が折れたら和解しようとでも考えてるのだろう

ベネズエラでは、まあまあ(アメリカにとっては)成功だったかもしれない

だが、そんなのがどこでも通用するはずが無い

2026-03-30

アメリカキューバへの石油供給を止めたので、数千人が死にました

アメリカはいま、キューバ第三国から石油供給事実上止める圧力制裁・封鎖的措置)をかけています

そのせいで、キューバでは入院中の病院患者透析患者が数千人死にました

助けようと太陽光パネルを送ったのは中国

キューバのために、カリブ海海軍護衛付でタンカーを乗り込ませたのはロシア

これ、どちらが「悪」かといえば、アメリカです

ホルムズ海峡封鎖も、アメリカイスラエルと組んでイランだまし討ちたからです

世界の中でアメリカが悪役になりつつあって、日本はその味方をしているとみなされています

同盟国だからといって、アメリカの手下になる必要はない

ヨーロッパトランプへ協力を拒否し、韓国が黙って自分たちルートを確保しているのはそのため

このままトランプしか見ていない高市自民党の泥船にのっていると、日本は衰退だけではなく「恥」の国になる

そういう流れなんです

2026-03-26

anond:20260326174433

頭部東條線には2度と乗りたくないと思っている

海軍西武埼玉多摩支配したがってて運転手西武の回し者

またいずれ米軍基地を作る予定なんだろうさ

2026-03-23

トランプ大統領との会談を乗り切ることが目標だったとすれば、高市首相ワシントン勝利者として後にした。高市首相中国から安全保障に関する要求は得られなかったものの、イラン戦争への参加を説得されることもなかった。 Mike Mochizuki Mar 20, 2026

高市早苗首相ドナルド・トランプ大統領重要会談は、温かい抱擁と冒頭の挨拶で始まり、良好な雰囲気が醸成された。高市首相は、「ドナルド」こそが世界平和繁栄を実現できる唯一の人物であり、彼の取り組みを支援するために他国に働きかけていく意向を表明した。トランプ大統領は、高市首相歴史的選挙勝利を祝福し、「力強い女性」と称賛するとともに、これまでの功績に感謝の意を表した。

しかし、良好な雰囲気にもかかわらず、今回の首脳会談は、中国との関係悪化容認しつつ米国固執する日本政策リスクを露呈した。高市首相は、中国安全保障上の脅威に対する日本認識に基づき、トランプ大統領に媚びへつらい、防衛経済問題に関する彼の要求可能な限り迎合することで、米国との同盟関係を強固にしようとしている。

高市氏が当初トランプ大統領との首脳会談要請した目的は、トランプ大統領中国訪問現在は延期されている)前に安心感を得ることだった。昨年11月高市氏が台湾危機日本軍事行動正当化する「生存を脅かす状況」になり得ると軽率発言したことで、日中関係は急激に悪化した。彼女発言は、首相の下で達成された中国との関係改善を帳消しにした。…

日中関係の緊張が高まる中、トランプ大統領高市氏を擁護するどころか、電話台湾問題をめぐる中国との衝突を避けたいとして、事態を沈静化させるよう高市氏に伝えたと報じられている。トランプ大統領の冷淡な対応を受け、高市氏はトランプ大統領に対し、日本国益を損なうような習近平国家主席との取引は行わないよう確約を求めた。また、中国圧力に対抗するため、二国間協力の深化を図り、経済的強靭性を強化したいとも考えている。

しかし、米国イスラエルによるイランへの戦争は、高市氏の当初の計画を複雑化させ、日本を深刻なジレンマに陥れた。

一方、トランプ大統領日本に対し、ホルムズ海峡の再開に向けて海軍艦艇派遣して「積極的に行動」するよう求めている。トランプ大統領見解では、日本は他のどの国よりもホルムズ海峡を通るエネルギー供給依存しているため、この任務を引き受けるべきだ。2月選挙圧勝した高市氏は、皮肉にも国内政治の制約を理由トランプ氏の要請拒否する言い訳ができない。さらに、日本中国に対して強い恐怖心を抱いているため、高市氏がトランプ氏に「ノー」と言うのは難しい。

一方、高市氏はトランプ大統領意向に従わないよう強い国内圧力を受けている。日本国民の82%が米国イラン攻撃に反対しており、日米同盟重要性を強調してきた専門家を含め、日本戦略専門家の大多数は、トランプ大統領イラン戦争違法かつ不当な戦略失策だと考えている。日本戦地海軍艦艇派遣するには、法制度上、憲法上、極めて高いハードル存在する。

さらに、イランは、この地域海軍艦艇派遣する国は、この戦争においてアメリカイスラエル側に加担したとみなされ、敵対国と見なされると示唆している。しかしながら、イランは、紛争に関与しておらず、イランに友好的な国に向かう石油タンカー海峡通過を許可する意向を示している。したがって、日本にとって、この地域海軍艦艇派遣しないことは、エネルギー安全保障上の利益にかなう


日米首脳会談後には通常共同記者会見が開かれるが、高市氏とトランプ大統領会談後には何らかの理由共同記者会見は行われなかった。代わりに高市氏は木曜日単独記者会見を開き、ホルムズ海峡安全確保の重要性について話し合ったこと、そして日本が法的制約の中で何ができ、何ができないのかを詳しく説明したことを明らかにした。

彼女二国間の違いについて一切言及しないことで、自身トランプ大統領の間に摩擦があるという印象を与えることを避けようとしたようだ。また、共同記者会見を開かなかったことで、両首脳はメディアが日米間の不和を探ることを防ごうとしたのかもしれない。

では、高市氏は日米首脳会談後、何をすべきだろうか?

まず、イラン戦争の早期終結に向けて、他国と精力的に協力すべきだ。ガソリン価格への悪影響や、アメリカ国民戦争に対する強い反対を鑑みれば、トランプ大統領はこうした取り組みを歓迎するはずだ。なぜなら、11月中間選挙前に勝利宣言任務完了宣言ができるよう、円滑な終結を望んでいるからだ。


より困難なのはイラン紛争終結を説得することだろう。イランは、イスラエル米国による最高指導者殺害と死傷者および破壊行為への報復を望んでいるだけでなく、二度と攻撃されないこと、そして主権が守られることの確固たる国際的保証も求めている。G7諸国の中で、日本イランと最も良好な関係を維持している。したがって、高市氏は、この強みを活かし、紛争終結に向けた実現可能方法模索するための真剣外交を推進すべきである。…

第二に、高市氏は中国との関係を安定させ、改善するために積極的外交を展開すべきである中国に対抗し、米国安全保障上のコミットメントの不確実性に対するヘッジとして、日本防衛力強化や欧州インド太平洋地域の志を同じくする国々との関係深化は重要ではあるが、地域安全保障環境を安定させるための中国との直接外交に取って代わるものではない。軍事的抑止力を重視し、外交を軽視することは、物的能力非対称性中国地理的優位性を考慮すると、中国に有利な軍拡競争助長するだけだろう。

第一歩として、日本政府は政策変更はないと繰り返すのではなく、台湾問題に関する基本的立場を公に明確にすべきである日本は、1972年日中関係正常化コミュニケ台湾に関して述べた点を再確認するとともに、台湾独立を支持しないこと、そして台湾問題解決平和的かつ強制を伴わず台湾海峡の両岸が受け入れる形で行われることを支持することを表明すべきである

これは、東京が密かに台湾独立台湾中国永久分離を企てているわけではないことを北京安心させるために必要措置である

さらに、2026年11月中国で開催予定の次回のアジア太平洋経済協力APEC)首脳会議を見据え、東京北京との間で幅広い問題について速やかに協議を開始すべきである高市氏は、対話の扉を開いたままにするという現在受動的な姿勢固執するのではなく、中国が信頼する影響力のある政治指導者北京派遣し、二国間協議を再開させるべきである。その議題には、「ルールに基づく」秩序の維持と強化、経済的相互依存武器化の抑制重要サプライチェーンの安定性と安全性の促進、気候変動への対応における協力強化、信頼醸成と危機予防策の強化などが含まれ可能性がある。

高市氏は「Japan is back. 日本は復活した」と宣言している。上記の二つの外交課題に取り組むことで、彼女世界で最も重要指導者の一人としての地位確立し、日本国際的地位と影響力を高めることができるだろう。

https://responsiblestatecraft.org/sanae-takaichi-donald-trump/

2026-03-18

島の中小企業は、アメリカ下請けに雇われていたようなもんで、三井三菱アメリカ企業から注文とってきて、言われたとおり蚕を飼い、面布を織り、兵器部品を作り、車を作り、また兵器部品を作り始めて喜んでいる。

政府円安維持しときゃ、パンパン企業には仕事が回る。国民も喜んでアメリカ製品を買う。芸能人国産かと思いきや実は韓国

それを中和するため、司法機関国粋主義者のフリをしているが、実は外国情報遮断している。

こういうのは1500年代にマトモな法律も失った日本島の権利が、中国オランダあいだでやり取りされ、オランダ海軍商社が独占利用をし始めたのが始まり

平家の法が滅び、差別的隼人源氏支配しはじめれば、それを見た西洋ハゲタカが空から舞い降りて来るわけさ。

日本オーストラリア(豪)の関係チャットGPTAIに聞いてみた

日豪関係の3本柱

1. 海

まず土台はここです。

日本オーストラリアは、どちらも海で生きる国です。

日本島国で、資源も食料も多くを海上輸送に頼る。

オーストラリアも、大陸ではあるけれど、世界とつながるには海運が決定的に重要

から両国とも、海が止まると国が苦しくなる。

海で結ばれる理由

日本資源を海から運んでもらう側

オーストラリア資源を海から送り出す側

どちらも海上交通路安全重要

海軍沿岸警備・海洋監視感覚が近い

ここで重要なのは、日豪は海の使い方がぶつかりにくいことです。

たとえば同じ海洋国家でも、漁業権領土で激しくぶつかる相手だと距離が縮まりにくい。

でも日豪は、むしろ「海の秩序を守りたい」で一致しやすい。

まり海の柱では、

日本 = 海から資源を受け取る工業

豪州 = 海へ資源を送り出す資源

という、かなり美しい補完関係があります

2. 宇宙

ここはロマンに見えて、実はかなり現実的です。

あなたが言ったはやぶさオーストラリア帰還は、まさに象徴ですね。

あれでオーストラリアは、日本にとって

宇宙技術の挑戦を受け止めてくれる南の大地

というイメージを持つようになった。

なぜオーストラリア宇宙で相性がいいのか

広大で人口密度の低い土地がある

追跡・回収・観測に向いた地域がある

南半球位置するため観測網の補完ができる

日本から見て政治的に協力しやす

宇宙開発は、ロケットだけでは成り立たないです。

追跡、通信、回収、安全管理観測網、こういう地上側の協力が必要

その意味オーストラリアは、日本にとってかなり相性がいい。

はやぶさ意味

はやぶさは単なる技術イベントではなくて、

日本の執念

技術者の努力

宇宙からの帰還

その最後を受け止めたオーストラリア

という物語になった。

から感情面での接着力が大きい。

しか宇宙は、ロマンだけでなく安全保障ともつながります

衛星通信、測位、気象観測海洋監視

まり宇宙の柱は、

感情ロマン

現実安全保障・技術協力

の両方を持っているんです。

3. 通信

ここは一番見えにくいけれど、現代では超重要です。

海底ケーブルを含めた通信インフラは、昔でいう海運や鉄道みたいなものです。

見えないけれど、これがないと国が回らない。

通信で日豪が近い理由

どちらも国際通信海底ケーブルへの依存が大きい

太平洋アジア側の通信網を安定化したい

特定ルートへの依存を減らしたい

比較的信頼できる国同士でインフラを組みたい

ここでオーストラリアは、日本にとって南側重要結節点になりやすい。

日本通信アメリカ東アジアに目が行きがちだけど、南側ルート分散大事

障害事故地政学リスクに備えるには、ルート複数あった方がいい。

から通信の柱で見ると、オーストラリア

南太平洋拠点

西側陣営の安定した相手

海底ケーブルデータ流通分散

安全保障上も安心感のある接続

になりやすいです。

まり通信の柱では、日豪は

情報ライフラインを一緒に守る相手

なんです。

3本柱をまとめると

資源物流シーレーン安全保障。

日豪関係いちばん古くて強い土台。

宇宙

はやぶさ象徴される、観測・追跡・回収・技術協力。

日豪関係象徴性と未来感を与える柱。

通信

海底ケーブル衛星通信データ網、地政学的な分散

日豪関係現代インフラの柱。

さらに深い見方

この3つは、実はバラバラじゃないです。

海を監視するのに衛星がいる

衛星データを送るのに通信網がいる

通信網を守るには海の安定がいる

まり

海 → 宇宙通信

は一本ずつ独立しているようで、

実際は全部が連動している。

日豪関係は、この連動にかなり向いているんです。

ひとことで言うと

日豪関係は、

海でモノが流れ

宇宙で目を持ち

通信で神経がつながる

関係です。

から単なる貿易相手ではなく、

インド太平洋の中で、現実ロマンの両方を共有できる相手

と見るとしっくりきます

イラン攻撃「支持できない」トランプ指名情報機関トップが辞意 2026年3月18日  朝日新聞記事

米国テロ対策センタートップを務めるジョーケント氏は17日、「良心に従えば、イランで続く戦争は支持できない」として辞任すると自身SNSで明らかにした。米メディアによると、トランプ政権の高官がイランへの軍事作戦への反対を理由に辞任を明らかにするのは初めて。

 同センターテロ対策を担う情報機関ケント氏は米陸軍特殊部隊グリーンベレー出身で、昨年2月トランプ大統領から指名を受け、7月議会承認された。

 

 ケント氏はトランプ氏に宛てた書簡を公開し、イランへの軍事作戦は「イスラエル側の圧力によって始められたものだ」と批判イスラエル側の「偽情報」が「イラン差し迫った脅威であり、すぐに攻撃すべきだと信じ込ませるために利用された」との見方を示した。こうした動きにより、トランプ氏の「米国第一」という政策基盤は大きく損なわれたとも警鐘を鳴らした。

 

支持基盤に亀裂」

 その上で、数千人の米兵が命を落としたイラク戦争のような過ちを繰り返すことはできないとし、米国民の利益にならない戦争次世代若者を送り出すことは支持できないと述べた。海軍所属だった当時の妻を2019年シリアでの戦闘で亡くしたことにも触れた。

 

 一方、トランプ氏はこの日、ケント氏について「安全保障に関しては頼りないと思っていた」とけちをつけ、「イランが脅威でないと言うのだから、やめるのはいいことだ」などと記者団に語った。

 

 米紙ニューヨーク・タイムズは、ケント氏の辞任をめぐり、対イラン軍事作戦トランプ氏の支持基盤に亀裂を広げている実態を露呈していると伝えた。トランプ氏の政治運動「MAGA(米国を再び偉大に)」の中核的な支持層では、過去に米政権が展開した中東での対テロ戦争否定的な考えが強い。

2026-03-14

LNG専門家だけど、今後日本で起こりうる最悪の展開について書く

貿易関係増田が現状をまとめてくれてたので(anond:20260313174445)、自分はもう少し踏み込んで「今後50%くらいの確率で起こりうる最悪の展開」について書いてみる。電力・ガス関係仕事をしている立場から

先に言っておくと、これは「確実に起こる」話ではない。ただし「起こってもおかしくない」話だ。

■前提の整理

まず数字確認から日本の電源構成のうちLNG火力は約3割。日本LNG輸入における中東依存度(カタールUAEオマーン)は約11%。「なんだ、たった11%か」と思った人は少し待ってほしい。

問題は3つある。

1つ目。カタール世界LNG輸出の約20%を占めるメガサプライヤーだということ。カタールが止まると「日本カタール依存5%」の問題ではなく、世界LNGスポット市場全体が干上がる。3月2日にJKM(日韓向けLNG指標価格)が一時40%近く跳ねたのはそのため。カタールのラアス・ラファーンもメサイード攻撃を受けて生産停止中で、仮にホルムズ海峡明日開いても施設が直るまでLNGは出てこない。

2つ目。LNG石油と違って「備蓄」がほぼ効かないこと。石油は254日分の国家備蓄がある。一方LNG事業者在庫で約3週間分しかない。なぜかというとLNGは-162℃で保存しなければならず、放っておくと気化する。大量に長期間貯めておくことが物理的に難しい。石油備蓄放出しても、LNG火力発電所には石油を入れられない。燃やす燃料が違うので、発電設備代替が利かない。

3つ目。これが一番深刻なんだが、LNG調達は長期契約ベースになっていて、スポット市場で急に大量に買うことが構造的に難しい。オーストラリアマレーシアからの長期契約分は今のところ動いているが、カタールが抜けた穴を全世界が同時にスポットで埋めようとするので、価格青天井になる。欧州カタールとの長期契約を増やしていた最中だったので、欧州勢との争奪戦になる。

5月までに起こりうること(確率60-70%)

ホルムズ海峡が1ヶ月以上封鎖された場合、まず起こるのはLNGスポット価格の異常な高騰。2022年のウクライナ危機の時にJKMは一時70ドル/MMBtuまで行ったが、今回はカタール生産設備自体物理的にダメージを受けている分、もっとタチが悪い。100ドル超えもあり得る。

この価格がどういう意味かというと、電力会社の燃料調達コストが数倍になる。燃料費調整制度があるので、これは数ヶ月遅れ電気料金に反映される。単純計算で家庭の電気代は今の1.5倍〜2倍。産業用はもっと厳しい。

ここまでは「高くなるけどモノはある」フェーズ

■夏までに起こりうること(確率50%前後

問題4月以降だ。3週間分のLNG在庫を食い潰しながらスポット調達で凌ぐ状態が続くと、電力会社LNG調達物理的に追いつかなくなるポイントが来る。

貿易関係増田が書いてた「船の燃料(重油自体が不足する」問題がここで効いてくる。LNGを運ぶ船の燃料は重油で、その重油中東原油から精製する。つまり原油が入ってこないとLNGを運ぶ船が動けなくなるという、エネルギーデッドロックが発生する可能性がある。石油備蓄船舶燃料に回すかどうか、という判断政府は迫られる。

夏場は冷房需要ピーク電力が跳ね上がる。2024年度の電源構成LNG火力は約29%を占めていて、しかLNG火力は需要の変動に対応する「調整電源」として使われている。つまりピーク時にLNGが足りないということは、ベースロード石炭原子力)では賄えない部分が丸ごと消えるということ。

現実的に起こりうるのは、まず企業向けの大口電力の使用制限から始まって、段階的に節電要請が強化され、最終的に計画停電に至るパターン東日本大震災後の2011年夏に経験した「計画停電一歩手前の綱渡り」が、今度は全国規模で起こりうる。

ただし2011年と決定的に違うのは、今回は原発を「再稼働させたくてもそう簡単にはできない」ということ。現在稼働中原発は限られており、追加再稼働には審査地元同意必要で、この危機に間に合う時間軸ではない。

LNG途絶がコロナを超える理由

コロナ禍との本質的な違いは、コロナは「人の移動が止まった」危機だったが、今回は「モノの根幹であるエネルギーが止まる」危機だということ。

コロナでは巣ごもりしていれば命は守れた。電気もガスもネットもあった。今回、仮に計画停電実施されたとして、それはリモートワークも、データセンターも、冷蔵冷凍サプライチェーンも、病院バックアップも全部影響を受けるということ。

都市ガスも連動する。東京ガス大阪ガスの原料はLNGのもの。ガスが止まると都市部の給湯・調理だけでなく、ガスコージェネレーション自家発電している大型商業施設データセンターも影響を受ける。

さらに言えば、石油化学のナフサが入ってこなくなることで「プラスチック」が消える。ナフサの在庫20日分程度しかない。医療用の使い捨て器具食品包装自動車部品電子機器の筐体。プラスチックが作れないということは、ほぼすべての製造業が止まるということ。

コロナ禍では飲食観光が壊滅的な打撃を受けたが、製造業はなんとか回っていた。今回は製造業の根幹が止まりかねない。GDPへの影響はコロナ以上になる可能性がある。

為替と金融の連鎖

エネルギー輸入コストが激増すると貿易赤字が一気に膨らむ。エネルギー価格高騰→貿易赤字拡大→円安→輸入コスト増→さらなる貿易赤字、という負のスパイラルに入る。最悪シナリオとして1ドル200円という予測まで出ている。

日銀インフレ対応で利上げしたいが、利上げすると中小企業死ぬ。利上げしないと円安が止まらない。財政出動したいが、円安国債が売られると長期金利が上がる。完全な政策トリレンマに陥る。

地銀の話をすると、JGB(日本国債)のポートフォリオを大量に抱えている地方銀行は、金利上昇で含み損が一気に拡大する。ここにエネルギーコスト増で疲弊した中小企業の与信悪化が重なると、地銀財務が急激に悪化する可能性がある。

希望的な要素

一応、最悪を免れるシナリオも書いておく。

まず中国仲介中国ホルムズ海峡封鎖で相当困っているので、イランとの外交ルート停戦仲介する強いインセンティブがある。中国は既に独自協議を始めており、これが機能すれば事態の長期化は避けられるかもしれない。

次に、米国LNG増産。トランプ政権化石燃料推進を掲げているので、米国LNGの緊急増産と日本への優先供給政治的にもあり得る。ただし米国の液化設備にも処理能力の上限があるので、すぐにカタールの穴を埋められるわけではない。

オーストラリアからの追加供給も期待できる。日本LNG輸入の約4割はオーストラリアで、こちらはホルムズと無関係。ただしオーストラリアも長期契約ベースで動いているので、契約外の追加分をどれだけ出せるかは未知数。

あとは原発の緊急再稼働。政治的ハードルは極めて高いが、計画停電現実になれば世論が変わる可能性はある。

■まとめ

今の状況を第一石油危機比較する人がいるが、あの時は「石油が高くなった」話だった。今回は「石油LNG物理的に入ってこない」状態が起こりつつある。しかLNGには石油のような大規模備蓄がない。

政府の「直ちに影響はない」は嘘ではない。LNG事業者在庫3週間分はまだある。石油備蓄254日分もある。ただし「直ちに」の先に何があるかを今のうちに考えておく必要がある。

個人でできることは限られているが、電力需要ピークを避ける行動(夏場の昼間の電力消費を抑えるとか)は意味がある。あとプロパンガスの人は早めに充填しておいたほうがいい。

これが杞憂に終わることを祈っている。

---

【3/14 追記

LNGを運ぶ船の燃料は重油」という記述に対して「本当に専門家か?」とツッコミをいただいたので訂正する。LNG運搬船輸送中に自然気化するボイルオフガス(BOG)を燃料に使える設計が主流で、古い蒸気タービン船は昔からそうだし、最近新造船はDFDE(デュアルフュエル・ディーゼル電気推進)やME-GI/X-DFエンジンを積んでいてLNG重油の両方で動く。つまりLNG船は自分の積荷を燃やして走れるので、重油が尽きたらLNGが運べなくなるというデッドロック説明不正確だった。申し訳ない。

ただし本筋の論点は変わらない。問題LNG船以外の船だ。原油タンカー石炭を運ぶバルカー、コンテナ船、これらは依然として重油(VLSFO)が主燃料で、その重油原油から精製する。原油供給が細ると、石炭・食料・工業資材を運ぶ船の燃料が不足して海上輸送全体がボトルネックになる。LNGだけ船が動いても、石炭火力用の石炭が来なければ電力の穴は埋まらないし、食料や化学原料の輸入にも支障が出る。エネルギーデッドロックは「LNG船が止まる」ではなく「LNG以外の海上輸送が止まる」という形で起きる。

指摘してくれた人、ありがとう

【3/14 追記2】

ブコメで「なぜ日本の事だけで予測をたてるのか。影響範囲もっと広くて備蓄がない国も沢山ある」という指摘をいただいた。これは完全にそのとおりで、自分の書き方が日本視点に閉じすぎていた。

実際にはこの危機もっと怖い部分は「日本に届くまでの途中」で起きる。日本向けのLNG原油は、中東からまっすぐ日本に来るわけではない。マラッカ海峡を通り、シンガポールマレーシアの沖を経由する。オーストラリア産のLNGだってインドネシア近海を通る。この「途中の海域」と「中継港」が平常どおり機能する前提で、みんな話をしている。だがその前提が崩れる可能性を考えるべきだ。

ホルムズ海峡封鎖の影響を最初にまともに食らうのは、備蓄が薄い国々だ。パキスタンバングラデシュスリランカあたりはLNG在庫が数日分しかない。これらの国で電力危機が起きると社会不安が一気に高まるスリランカ2022年に経済危機政権が倒れたばかりだ。パキスタンも政情が安定しているとは言い難い。こうした国で政府が倒れたり、秩序が崩壊したとき何が起きるか。

まず考えられるのが、中継港での政府による積荷の接収だ。日本向けのLNGタンカーたまたまある国の港に寄港中、あるいはその国の領海を通過中に、「国家緊急事態」を理由に拿捕・徴発される可能性だ。国際法上は当然違法だが、自国民が凍えているとき他国向けの燃料を素通りさせる政府がどれだけあるだろうか。2022年のスリランカ危機では港に停泊中の燃料船を事実上差し押さえ前例がある。

次に海賊ソマリア沖の海賊問題は近年やや沈静化していたが、あれはアデン湾に各国海軍が常駐して護衛していたから成り立っていた話だ。各国の海軍ホルム方面に戦力を集中させたら、マラッカ海峡スールー海ベンガル湾あたりの警備は手薄になる。エネルギー危機周辺国治安悪化すれば、高価なLNG原油を積んだタンカーは格好の標的になる。

さらに言えば、日本スポット市場で買い付けたLNGカーゴが、途中で他国に「横取り」される可能性もある。2021年にはパキスタン向けのLNGカーゴが、より高い価格提示した欧州バイヤー航路上で転売されたケースがあった。売り手市場では契約モラル崩壊する。逆に言えば、日本が買ったカーゴが到着前に他のバイヤーに奪われることも理屈上はあり得る。

まり日本LNG在庫が何週間分あるとか、オーストラリアからの長期契約があるとか、そういう計算は「海上輸送路が平常どおり機能する」という前提に立っている。その前提自体が、周辺国の政情不安海賊・中継港でのトラブルによって崩れるリスクがある。日本問題日本だけで考えても意味がない、というのはまさにそういうことだ。

ブコメでの指摘ありがとう視野が狭かった。

2026-03-12

昔は飲食チェーンだったらマニュアルがあって生焼けリスクなんて無いと思ってたけど

ニュースを見てると工場製造されたのを店内で温めてるだけだから大丈夫だとかは客を信用させるための説明に過ぎず

工場の中でマニュアルが守られてるかあるいは海軍大将みたいなやつがいるか居ないかなんて誰も断言は出来ないんだな

とんかつ一見生焼けに見える時そのとんかつは本当に危険である可能性があるからいい値段であったとしても食わずに店を出たほうが良くて

病院に数回行けば被害額は1880円とかでは済まない

2026-03-09

イラン海軍フリゲート撃沈事件 弾薬搭載の謎

発端はイランフリゲート「デナ」が撃沈された事件を受けた印元外務長官外務省官僚トップ、いわゆる外務大臣ではない)のツイートである

https://x.com/KanwalSibal/status/2029438199546954240

I am told that as per protocol for this exercise ships cannot carry any ammunition. It was defenceless.

聞き及ぶところによると、この演習の慣例として参加艦は如何なる弾薬も積載することが出来なかった。無防備だった

とある

「デナ」が参加したミラン演習は印主催の国際観艦式とその後の実働演習が一体となったものである

これを利用してアラグチ・イラン外相反米活動家連中は吹き上がっている。

しかし疑問は残る。

第一に、演習は弾薬を積まずに行い得ないからだ

通常観艦式では多く観閲者-通常は国家元首であり、相応の礼を払うことがまた国際慣例である-に対して礼砲を撃つことがあり、さらにこの訓練では後のフェーズ実弾演習を行っている(海自艦も参加。米艦は参加を直前で見送り)。

この段階で相当「如何なる弾薬も非搭載」というのは怪しい。無いものは当然撃てない。



第二に、「如何なる弾薬も非積載」自体があり得そうもない事である

仮にも軍艦であり、往復は即ち軍事行動であってそこを全くの丸腰で通過することは考えにくい。

また、デナは補給艦随伴しており、弾薬を降ろしていたとしても再補給可能である(ただし洋上給油能力はないとされる)。

素人考えの域に入るが、全ての弾薬を降ろすと重量バランスが著しく悪くなるのではあるまいか(およそ1500トンの数%の話にはなるだろうが)。

となると、当初のツイートに何らかの誤謬があると考えた方が自然だろう。

なお、この人物キャリアを見る限り外務官僚一本槍で、軍事に詳しい風ではなさそうだ。国家安全保障諮問委員会委員の経歴があるが2010年まで。このころミラン演習は国際演習ではあったが現在ほどの規模ではない。

政治的立ち位置不明である(現ポストネルー総長はモディ政権下で就いている。弟は現野党国会議員らしい)。

この辺を勘案すると、政治的に”盛った”可能性は低いように思われる(例えば野党系で政権攻撃の具にするために盛った、という確証はないというレベル)。

例えば、入港に当たり武装スイッチを入れないとか、形式的封印をするとか、そういった行動が伝言ゲームによって「如何なる弾薬も積載することが出来なかった」になったのではないだろうか。

2026-03-06

潜水艦イラン軍艦を撃沈、水上艦への攻撃第2次大戦後初 - Bloomberg

https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-03-04/TBDVTCKIP3J900

ヘグセス米国防長官は4日、公海上で米潜水艦イラン軍艦魚雷で撃沈したと明らかにした。米潜水艦水上艦を攻撃したのは第2次世界大戦後初めて。

スリランカ当局によると、180人が乗っていたイラン海軍フリゲート艦IRISデナがスリランカ沖で沈没した。乗組員32人が救助された一方、100人超が行方不明か、死亡したとみられている。

始まった。

2026-03-03

anond:20260303135834

アメリカトランプ大統領は「イラン海軍司令部をほぼ壊滅させた」と主張しました。

トランプ大統領は1日、自身SNSで「我々はイラン海軍比較的大きく重要な船も含む、艦艇9隻を撃沈した」と投稿しました。

「残りの船も追跡中でまもなく海底に沈むことになる」としたうえで、イラン海軍司令部をほぼ壊滅させたと主張しました。

イランハメネイ後継者がどれほどの能力が有るのか不明だけど、

海軍の船が無いとなるとあとはミサイル攻撃する事になるわけで、

トランプはその施設も壊滅を目論んでたはず。(そういう報道が有ったと思う。)

海峡封鎖される前に大々的な破壊行為が行われると思う。

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