「ICBM」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ICBMとは

2025-12-08

anond:20251208165925

徹底的に軍備ったって日本独自に核を持つの米国中国も許すわけないやん

明日急に鳥取ICBMが生えてくるんか?

そこがお花畑なんよな…

2025-09-07

北朝鮮による弾道ミサイル等の発射は、現最高指導者のもとで圧倒的に増え、2013, 2018年を除いて毎年です。特に露于戦争の始まった2022年の発射数は年間最多で59でした。特徴として、米トランプ政権の間はICBM級を飛ばしていないこと、2019年以降ではSRBMが大半で、発射台付き車両潜水艦鉄道といった多様なプラットフォームを用いることが挙げられます

防衛白書を参照

2025-08-28

anond:20250828222111

これは教師側にも問題があって、教師側も自分たち自分ゴトとして全然実感がないわけですよ。

そこで「平和は大切です」「話し合いと相互理解尊重大事」「戦争は二度といけません」「焼けただれた肉、石に焼き付いた影」

みたいなふんわりした話をしても伝わらないし、聞く方も「それ何回目だよ~」みたいになるのは仕方ないのかも。

学校イジメもなくならないし自殺もなくならない。

ICBM警報が鳴ったらどうする?とか、なぜ北朝鮮ミサイルを撃つのか?みたいな話もしないといけないのでは。

2025-07-26

人類もようやくメディア抽象数学とか超弦理論とかを取り上げるようになってきたね

NHKちゃんは前からホッジ予想とか取り上げてたけどさ、成田ちゃん宇宙論取材するとはね

成田悠輔×大栗博司 宇宙物理学ラスボスが本気で解説成田理解できない⁉「夜空が暗い理由」に迫る超専門トーク

成田悠輔×大栗博司 “この世のすべての力”を解き明かす!科学が解き明かせないダークマターの正体に迫る、超専門対談!

成田悠輔×大栗博司 宇宙の終わりと“無”の正体に挑む!「誰が宇宙を見ているのか?」「時間はなぜ一方向に進む?」究極の問いが導く、“この世の終わり”の真実とは

大栗ちゃんプロ物理学者から観測できないもの意味がない」とか言うけどね、そこにツッコミがあるんよね

まず観測できないものに対する想像力抽象数学とか超弦理論とかを作り出して面白いんじゃねーか、ってことね

大栗ちゃんも、まさか超弦理論実験とかで観測できるとは思ってないでしょ

数学フロンティアを探すのが面白いんであって、「実用」を志向したら、それはICBM発明、みてぇな汚ぇ話になっちゃうんよ

それに、神の存在否定する自称インテリはやっぱだめよね、科学傲慢類似概念ってはっきりわかんだね

2025-07-06

戦略眼:元自衛官が読む世界の裏側  第0回|なぜ私は世界を疑うのか

世の中には情報が溢れていますしかし、その多くは加工された「印象」にすぎません。

私はそれらをうのみにしません。常に疑い、分析し、構造を見ます。誰が報じ、誰が得をし、誰が沈むのか。私が信じるのは、筋の通った論理だけです。

テレビをつけると、「ロシア蛮行」「中国の脅威」「台湾有事が迫る」などといった言葉が繰り返されていますしかし、そうした“敵”は、なぜか常にアメリカにとって都合の悪い国ばかりです。偶然とは思えません。

私は20年以上、自衛官として国防に関わってきました。その経験から断言できるのは、戦争とは突発的な衝突ではなく、情報経済政治が複雑に絡み合った「構造の結果」だということです。

たとえばウクライナ戦争も、マイダ革命NATOの拡大、ドンバスでの内戦といった背景を持っていますしかし、そうした事情には触れず、一方的ロシア「悪」とする報道が大半です。これはまさに情報戦です。かつて「南京大虐殺」が国際世論政治利用された構造と重なります

北朝鮮ミサイルも同じです。彼らの核とICBMは、アメリカへの抑止力です。日本を狙う合理的理由存在しません。それでもJアラート国民不安あおり迎撃兵器必要性が語られます。その武器を売るのはアメリカです。

この連載では、そうした「仕組まれ構造」を、戦略的視点で読み解いていきます。目に見える軍事力ではなく、見えない情報感情操作にこそ、本当の戦場があるのです。

思考を止めず、構造を見抜くこと。それが「戦略眼」です。

最後に】

このテーマについて、自身経験考察を元に掘り下げた記事NOTEで公開しています。関心のある方は、ぜひご一読ください。

https://note.com/quiet_quoll3460/n/n6bafe4f241a7

2025-06-19

空に輝く綺麗な星が醜い夜鷹なら

ミサイルを放ってでも撃ち落としたい

それが鷹側の意見

同族にするのもおこがましい「市蔵」に美しい果ては不要だ、ICBMを撃ち込まれて黒焦げになればいい

我々は「鳥」として、あの醜い者の死後も罵倒する

2025-06-09

知識とは、ICBMを生み出すもの

知恵とは、愛・自由平等倫理などの真理

2025-03-03

ブダペスト覚書についての勘違い

ウクライナは核を放棄した」と言うが…

ウクライナ侵攻以来「ウクライナブダペスト覚書で核を放棄したせいでロシア侵略された」という話をTwitterでよく見かける。

核を放棄したのは事実だが、そもそもウクライナが持っていたのは「ウクライナ自衛用の核」ではなく「旧ソ連の残置核兵器」だ。

ウクライナ独立時、ソ連核兵器の3割がウクライナ国内に残されていた。

かにその規模は大きく、当時のウクライナ世界3位の核保有国だったが、それを維持・運用できるかどうかは別問題だ。

発射コードモスクワ管理運用システムロシア依存、そしてソ連崩壊の混乱に包まれ国家には維持コストが膨大すぎる。

要するにウクライナ保有していた核は「鍵のない高級車」のようなものであり、これを「ウクライナの核」とするのは誤解だ。

しろソ連遺産」は足かせだった

「核を放棄しなければよかった」と言う人もいるが、ソ連崩壊後のウクライナそもそも旧ソ連軍事遺産をまともに管理できていなかった。

特にヴァリャーグの売却は象徴的だ。ウクライナが維持・廃棄できなかった結果、中国海軍の航空母艦戦力の基礎を作ってしまった。

もしウクライナ核兵器を維持しようとしても、結局運用不能なまま、技術や弾頭が他国流出するリスクが高かったのではないだろうか?

実際、ソ連崩壊後のウクライナ規制が緩く、経済的混乱の中で違法コンテンツの温床になっていた。

戦前には児童ポルノ違法アップロードされた漫画ゲームサーバーのかなりの数が設置されていた。

これはウクライナ政府が意図的に関与していたわけではないが、法律の未整備と規制の甘さが、こうした違法行為を許していたのは事実である

核兵器についても、同様のリスクがあった。ウクライナが核を維持したとしても、経済状況を考えれば技術者や核関連の資材が流出し、ブラックマーケット流れる危険性は十分にあった。

「核を維持できたはず」という主張は、このような現実的問題無視している。

結論

ウクライナが持っていたのは、「運用できない旧ソ連の残置核兵器」にすぎなかった。発射権限もなく、維持する余裕もなかった。

ヴァリャーグの事例からもわかるように、ウクライナ旧ソ連遺産を処理できずに他国流出させた。

もし核兵器放棄せずに抱えていたとしても、結局は同じように処理できず、最悪の場合技術や弾頭がブラックマーケット第三国流れるリスクすらあった。

そして、昨今の「日本核武装を!」という議論も、ウクライナの核放棄議論と同じで「維持コスト」や「実際に運用する現実から目を背けたものだ。

「核があれば防げた」と言うのもいいが核兵器を維持・管理する現実的な力があるのかを考えなければならない。

2025-02-02

理系だけど日本古典文学を割と読んだから語る②

【前】 anond:20250202173933

4~6:源氏物語 角田光代 訳[新訳]

かつて所属していた文学サークルで、先輩が角田光代「菊葉荘の幽霊たち」って作品テーマ読書会を開いた。何事にも投げやりな女性が主役なこの作品が全く好きになれず、その後角田光代という名前を見ても全く手が伸びなかった。今にして思えば、全体的に生きる気力がないというか、適当にその辺の相手何となく交際してしまう感じの、怠惰女性が出てくるのに嫌悪感があったのだろう。理想的な美を探し求めていた大学生の僕には、うまく理解できないキャラクターだった。あるいは、当時女性理想化しすぎていたからかもしれない。理想恋人が、僕と同じように美や最高のクォリティ(なんじゃそりゃ?)を求める存在であると望んでいたのだろう。なんというか、十代の考えそうなことであるしかし、それは後述するように、すべて自己愛だ。それはさておき、「源氏物語」も僕は講談社学術文庫で読んだ。確か、今泉忠義である。再読のときは、角田光代訳でもいいのかも。書き続けられている作家ということは、力があるってことだし。

光源氏恋愛遍歴や、彼を取り巻く女性たちについての思いは昔書いたので省く。僕がこの小説が好きなのは、恋の物語けが理由ではない。もちろん、欲望まみれだった僕は、例えば朧月夜との密通で須磨に流されるというプロット面白く読んだのは事実だ。

けれども、もっと魅力を感じたのは、恋する貴公子光源氏が、だんだん権力を持った嫌なオッサンになっていくのが生々しく表現されていたからだ。己の愛人である女三宮と密通した柏木を睨みつけ、彼を絶望から再起不能に陥れるあたりがリアリティがあって嫌だ(褒めてる)。ふっふっふ、ハーレムを作るイケメンの末路はこんなものよ。

僕が真っ直ぐな目をした青年の目が濁っていく文学を見るのが好きな理由はいくつかあるのだが、彼女浮気されて一時期軽薄なナンパ野郎になり3Pまで経験した旧友や、好きな作品を貶されたせいか強烈なアンチフェミになってしまった友人、それから寝取られ経験からイチャラブ漫画が読めなくなって寝取られ暴力的な物ばかりに手を出している畏友のことが頭にあるからかもしれない。だから田山花袋田舎教師」や、風俗に行って嬢のおっぱいをもんで「豊年だ! 豊年だ!」と叫ぶ志賀直哉暗夜行路」が好きなのである。「暗夜行路」はその後の展開が大事だとは言え。

ところで、繁田信一が「殴り合う貴族たち」の中で、著者は菅原孝標女が「源氏物語」にハマった理由を推測している。それは源氏女性に直接暴力を振るわないからだという(部下たちは「車争い」のシーンで乱闘を演じているとはいえ)。その程度で理想貴公子になれる、当時の倫理はこんなものだったのである

古典には今からすれば受け入れられない行動をとる人々が出てくる。それでも、心動かされるのは、貪・瞋・癡の煩悩から逃げられない人間本質が変わらないからだろう。法律コンプラで縛ってはいても、やりたいことも欲望本質も変わらない。古典現代的な価値観批判するのは大事だが、上から目線で裁きたくはない。聖書によれば人間自分が裁いてきたように裁かれるのである(こんな風に、聖書には結構な頻度でクールセリフが出てくる)。

それに、過去のものが全部ダメだというのなら、例えば殺人者カラヴァッジョ絵画は展示すべきではないし、最終的にはルーブル美術館を爆破しなければならないだろうし、植民地からの富で栄えた都市ICBMでふっ飛ばさねばならない。しかし、他人の作ったもの破壊するのは、「指輪物語」のオークの所業である。悪とは何かを創造できず、捻じ曲げて模倣したり壊したりしかできない連中のことなである。具体的な顔や団体が浮かんでくると思う。

そういえば、去年の大河ドラマは「光る君へ」で、王朝を扱った文学を知っていると典拠がわかってニヤリとするシーンが多々あったが、きちんとは見ていない。理由はいくつかあるが、一つには作家主人公なので作家になりそこなった僕は見ていてつらい。それに、大河ドラマは夜八時の公共放送からしょうがないとはいえ、例えば人を斬って領土を切り取ってナンボの戦国武将平和を唱える違和感があってもともと好きではない(これが現代オタクの言うところの「解釈違い」というやつか)。たぶんこのシリーズを読んでくれている人はもうわかっていると思うけれど、僕は基本的に非常に面倒くさいのである。それに、元々ドラマは五十時間もつきあうほど好きなジャンルではない。逆に、それだけ付き合うことができれば、ドはまりするのだろうと予想はしている。「好き」を測る尺度の一つは、それに対してどれくらいの時間を費やしたかだ。ただし、みんな正座してドラマを見ていないのかもしれない。きっと何となく見ている。作品を素直に楽しむことから自分を遠ざけているのは、完璧主義なのかもしれない。

それこそ紫式部日記に出てきた女官衣装再現は良いと思ったけれどね。元々僕はブラウスという言葉の正確な定義も怪しいほどファッションほとんど興味がないので、該当箇所は読み飛ばししまっていた。

7:枕草子 酒井順子 訳[新訳] 方丈記 高橋源一郎 訳[新訳] 徒然草 内田樹 訳[新訳]

面白エッセイを書くには性格が悪くないといけない。ここでいう「性格が悪い」というのは、もちろん褒め言葉だ。他人が見落としてしまうことにいちいち言いがかりをつけているとか、筆で他者おちょくるのが上手いとか、そんなことを指す。枕草子はこの定義にぴったり当てはまる。言語化できていなかったけれど、「実はみんなそう思ってた」みたいなのも結構ある。

こういうタイプの人は友人に一人欲しい。「香炉峰の雪」(第二百九十九段)は日常漫画台詞をぴったりのタイミング引用したときみたいにめっちゃ盛り上がったと思う。これは全くの推測だが、清少納言って物事をはっきり言うけれど、言い方がカラッとしていて毒のある事を言っても周りの人が思わず笑ってしまう人だったんじゃないだろうか。楽しい思い出話というか、ちょっとドヤ顔しているエピソードもあって楽しい

もちろん第三百十四段の身分の低い人間火災にあったところを笑っているところは弁護できないが、これは時代の制約だろう。それに、「除目に司得ぬ人の家~」(第二十五段)のくだりは当時の公務員の辛さが描かれているので、読んで怒りを覚えた人もいるかもしれない。だから晩年没落したという伝承が生まれたのかも。笑っちゃうのは第三十段説教講師は、顔よき」、つまりイケメンレクチャーすると内容がありがたく聞こえるってこと。あっはっは。チクショー。これは旺文社翻訳で読んだ。ネットで拾ったので番号は間違っているかもしれない。

方丈記政治の乱れと絶え間ない災害で混乱する時代の空気をよく伝えてくれる。ところが、父の高校時代教師は「世間から目を背けた負け組愚痴に過ぎない」とバッサリやっていたそうだ。ひどすぎない? 確かに鴨長明政争に負けたけれど、僕は好きだ。混乱する世の中からある程度距離を取りたいって気持ちはよくわかる。ただ、読んでみると隠遁生活は楽しそうなんだが、どこか悟り切れていないオーラがある。市古貞次校注。

徒然草は前にも書いたが面倒くさいおじさんのエッセイなんだけれど、子どもがいたずらした狛犬を有難がったとか(第二百三十六段)、入口ばかり拝んできて本殿を見ずに帰ってきちゃったとか(第五十二段)、間抜けな人々の話が説教臭い普通に面白い。

それに、「ふざけてバカの真似をしている時点でバカだが、逆に立派な人の行いを真似るのは十分に立派だ」(第八十五段)とか「修行中寝てしまう人は、寝ていないときだけでも頑張ればいい」(第三十九段)とか、励まされる話も多い。近くにいたら面倒くさそうなおじさんだが、その言葉には勇気が出る。これも旺文社翻訳読了

もちろん時代の制約はある。たとえば、珍しい姿の盆栽を育てていた人の話がある。第百五十四段である。ある時に雨宿りで見かけた大勢身体障害者の曲がった身体を見て嫌悪を覚え、帰宅した途端に「俺のコレクションはこういう連中を集めてるようなもんだったんだな」と考えて、植木をすべて捨ててしまう。これなんかはなかなかに弁護できない。個人的には、コレクターが飽きる瞬間の描写として面白いし、当時の病に対する態度がよく分かって興味深いけれど、すべての人がここまでくみ取ってくれるかどうかは疑わしい。

これは全くの余談であるのだが、高校時代模擬試験を受けたとき、ある古典問題文が主張している内容が差別的だということで、問題差し替えてそこだけ再試験になったことがある。確か「私は身体障害があるからこうして人の喜捨で生きていける。かえって幸せだ」と述べる箇所があった。出典は忘れた。

個人的には、例えば中世障害者はどういう扱いを受けていたか解説をしたり議論したりしたら、すごくいい授業になったと思う。周囲では「事なかれ主義」だという批判も聞いた。おそらく、「先述したレベル議論をするのは高校から先の大学以降でやりましょう」ってことなのだろう。もっとも、米国大学ではナボコフロリータ」の精読を基礎教養から外したと聞いたので、大学レベルなのかもしれない。どうも米国はよくわからない。合理主義に見える一方で、いろいろな表現規制の根っこには、建国以来のピューリタニズムの遺風があるのではないか邪推している。

INTERMISSION②

今まで読んできた日本文学についてまとめるのは、一つには我が身を振り返って余計な過去をバッサリと切り捨てたいかである小説家になりたいという妄念を過去のものにしてしまいたいのである。ここで自分が抱えている妄念を文章にしてしまうことで、意図的小説の素材として使う機会を潰したい。書きたいという狂気を鎮めるのである人生で辛かったさまざまな出来事ことでさえ、世間的にはいたってよくあることなのだ。これらについては長くなるし、恥ずかしいので書かない。

小説家として戦うには、いつまでも過去について考え、それを発酵させ、そのうえで自分から離れた普遍性あるものにしないといけない。さらに、時には他人苦痛咀嚼して想像しなければならない。自分妄想は、他人に売りつけるに値するものだろうか?

小説家になる夢はあったが、こんな形でわざわざ嫌なことを思い出して、毎日を過ごすのは絶対に嫌だ。だからここに書き散らして、退路を断ってしまうのである絶対に忘れてやる。連中の名前グーグル検索しないと誓って数年が過ぎた。試みは成功している。あいつらのほうが「オス」として優秀に思えても、無視するに限る。しかし、こうして書くこともまた「創作」であろう。文章を読まれたいという欲望は尽きない。だが、万が一創作活動に舞い戻っても、絶対絶対にぜーったいに自分トラウマには触れないぞ!

このエントリ群を書きながら内面の暗いところまで沈んで行ったら相当にうんざりしてきたので、こういう創作は二度とやるまい。ちなみに、ブログでなく増田で書いているのは、創作活動をやっている/やっていたと公開しているはてなブログでは、こんなひがみや政治意識丸出しの発言をするわけにはいかないかである。また、初稿では倍ぐらい個人的過去出来事愚痴を描いたのだが、本筋から離れるので削った。

そう、忘れてはいけないのだが、このエントリを書いた一番の動機は、古典の名作を紹介したいからだ。これだけの古典現代にまで生き延びて読み継がれている国は稀有だろう。日本という国は、まったく非常に多くの問題を抱えているのだが、先人たちの積み重ねには頭が下がる。自分雑文ちょっとでも興味を持つ人が増えてくれたらとても嬉しい。作者の名前タイトルを授業で覚えるだけよりも、中身を知ってる方が絶対楽しいからね。

ちなみに、これはタイ王国をディスっているわけではないのだが、プラープダー・ユンパンダ」の解説で、タイでは(純文学系の?)小説初版部数は一千から二千冊程度で(タイ人口は七千万弱)、娯楽小説ばかりが売れているそうである。娯楽小説に罪はないし、むしろ好きなのだが、人間の心の基礎研究とでもいうべき純文学はある程度の人数に読み継がれていってほしい。

あとは、自分の好きなことについて語るのが単純に楽しいからだ。何が好きで何が嫌いかを明確にしていくことで、次にどこに向かって進めがばいいのかがわかってくる。次に何を読めばいいのか、自分本音では何を求めているのか、だんだんと明らかになってくる。

2024-12-07

anond:20241207050319

童貞セックスを描く映画を見て打ち震える観衆の頭上にICBMが投下されて真実を知るだけ

2024-11-22

ICBMってそれを使ったら撃った時点でおしまい兵器だと思ってたのに

「さすがに核は積んでへんやろ」

普通爆弾やんけ」

「ほなええか…」

で済むとかがっかりだよ

ブクマカ国際的視点が持てない理由

答え: 「国際」カテゴリはてブに無いから。

 

 

 

いや、あるにはあるよ?

https://b.hatena.ne.jp/entrylist/economics/%E5%9B%BD%E9%9A%9B ってのが。

でもそれは政治経済カテゴリサブジャンルだ。

そしてそのサブジャンル一覧を見るためにはあの19x36pxの▼ボタンを押さなければならない。

Apple曰く、ボタンは44x44ptが最低ライン。)

スマホではカテゴリの表示すら無い。

 

でも国際ってそんなアクセス悪くして良いものじゃないだろ。

だって日本以外で起きてる全般的事柄についてだよ?

今の政治経済カテゴリホッテントリから8件を見てみると、

年金兵庫県知事出生率生活保護フェイクニュース103万円の壁米国汚職議員ブラックフライデー

国際関連の記事が一つしか無い。

昨日のロシアICBM発射の件も、ネタニヤフに逮捕状が出た件も無い。

 

ハッキリ分かった。

これはまさにエコーチャンバーだ。

絶望的なほどに。

ウクライナロシアICBM発射」 ロシア「中距離弾道ミサイル」と発表

これでタイミング悪くアメリカトランプから、全世界オタク待望の核殴り合い世紀末が見れるかも知れないぞ。良い冥途の土産が出来たな!

2024-11-21

僕のICBMも発射されそうです…

anond:20241121181754

なんかそのスジの人が大騒ぎしてるけど

核弾頭載せてないICBMになんの意味があるの?

そもそもあの近距離?じゃあICBMである必要はないのでは?

anond:20241121175126

ウクライナに当てるのが目的じゃなくて、これはICBMはいつでも行けるぞって米英に言ってるんじゃないのかなぁ

2024-11-06

ミソジニー言論拡散ジョージタウン大学日本政策にすぎない

グイド・フルベッキは偽の邦訳和訳書で女性参政権成立を阻止した

エマニュエル女性が嫌がるであろうLGBTデモを煽っている

米国の人型ICBMである

2024-11-04

うんちブリブリICBM

未だに生身じゃ恥ずかしい

2024-10-14

THAAD Batteryとは対ICBM防衛のための米軍総合砲兵中隊。95名の1中隊が7中隊あり200キロメートル範囲防衛する。ランチャー6、インターセプター48。1隊は19年にイスラエル派遣され訓練中である

正式にはTerminal High Altitude Area Defense (THAADロッキードマーティン社)。

高市早苗営業がかかっていると思われる

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん