はてなキーワード: 査定とは
水際作戦をするモチベがさっぱりわからない、というのはさすがにちょっと想像力が足りなさすぎる。
まして人気コメ1位になるようなもんでもないだろ。
公務員の知人からきいてそういうノルマあるってコメントもあるけど、普通に考えてノルマや査定に影響するからってのは簡単にわかるだろ
最近YouTubeで話題の「残クレの歌」は、主にトヨタの高級ミニバン「アルファード」や「レクサス」を残価設定ローン(残クレ)で購入する人々をテーマにした楽曲で、多くがAI技術を使って作られたものです。これらの歌は、残クレという支払い方法や、それを選ぶ人々のライフスタイルを皮肉やユーモアを交えて歌ったもので、SNSやYouTubeでバズっている現象です。
背景と理由
1 残クレとは? 残価設定ローン(残クレ)は、車の購入時に将来の下取り価格(残価)を設定し、残りの金額を分割で支払う方法です。これにより月々の支払いが抑えられ、高級車でも手が届きやすくなる一方、金利が車両本体価格全体にかかるため、総支払額が多くなるデメリットもあります。また、走行距離やカスタムの制限、返却時の査定リスクなどが議論の的になりやすいです。
2 なぜ流行ってる?
◦ SNSでのバズ: 「残クレ」と「アルファード」は、特に若い層やマイルドヤンキー文化との関連で、SNS上でネタとして取り上げられやすい組み合わせです。 高級車に乗ることで自己表現やステータスを求める心理を、ユーモアや皮肉で表現した歌が共感や笑いを呼び、拡散されています。
◦ AIによる楽曲制作の普及: これらの歌の多くは、ChatGPTやSuno、Vidu AIなどのツールを使って作られています。AIを使えば短時間でクオリティの高い楽曲やMVを制作でき、ネタとして投稿しやすい環境が整っています。
◦ キャッチーなリズムと歌詞: 「残クレアルファード」や「残クレクサス」といったフレーズは、リズムや韻が耳に残りやすく、中毒性が高いと評価されています。歌詞には「パパのアルファードで食べるなアルフォート」といったユーモラスな表現や、社会風刺的な要素が含まれ、視聴者の興味を引きます。
3 具体的な例
◦ YouTubeで「残クレアルファード 曲」や「残クレ アルファード 物語」といったタイトルでアップロードされた動画が人気です。これらはAIアーティストや個人が制作し、ヒップホップやポップ調で「残クレで高級車に乗る若者」の物語をコミカルに描いています。
◦ 歌詞には「ドンキでドヤる」「手取り20万でもいける」といったフレーズが登場し、SNS映えや見栄を重視する文化を皮肉る内容が特徴です。
◦ 他にも「残クレクサス」や「量産プリウス」「タントとアルファード」など、車種やライフスタイルをネタにしたシリーズが次々と登場。
4 ネットの反応
◦ Xの投稿では、「カッコいい」「中毒性高い」「クスッとくる」とポジティブな声が多い一方、AIで作られた曲には「機械的で心に響かない」との意見も。
◦ 一部では「残クレで車を買うのは経済を回してる」と肯定的な意見もあるが、批判的なコメントや「残クレ=ローン地獄」といったネガティブなイメージも根強いです。
なぜこんなに増えた?
• バイラル効果: 一つの「残クレアルファード」動画がバズると、似たテーマで他の車種やパロディを制作するクリエイターが増え、連鎖的に動画が量産される。
• 車文化とSNSの親和性: アルファードやレクサスはステータスシンボルとして日本で人気があり、残クレという支払い方法がその敷居を下げる一方で「見栄っ張り」といったネタにされやすい。
• AIツールのアクセシビリティ: AIによる楽曲・MV制作が手軽になり、誰でも参入できるため、ネタ動画が急増。
注意点
これらの動画は基本的にフィクションやジョークとして作られていますが、残クレ自体は合理的な選択肢として利用する人も多く、ネガティブな印象が過度に広まることで偏見を生む可能性も指摘されています。 また、歌ってみた動画やカバー曲には著作権問題が絡むため、制作者はJASRAC管理楽曲や許諾済み音源を使うなど、ルールを守る必要があります。
「残クレの歌」は、AI技術とSNS文化が交差した現代的な現象で、ユーモアや風刺を通じて車文化や消費行動をネタにしたコンテンツです。耳に残るリズムと社会的な話題性がバズの要因で、視聴者にとっては笑いもの、制作者にとっては手軽な創作
使ってないギターを売りに行こうって思い立ったんだ。で、どこに売りに行こうかなって考えてたら、名古屋に住んでる友人が「名古屋の中古屋はすごいぞ」って教えてくれて、いや中古屋ってどこでも同じじゃないの?って思いながら調べたら、確かに名古屋の中古屋は名古屋の中古屋として名を馳せてるらしくて、なんかもう名古屋の中古屋は最強みたいな図式が出来上がっててびびった。
実際にその名古屋の有名な中古屋に行ったのよ。名古屋駅からちょっと歩いたとこにある中古屋なんだけど、外観がもうザ・名古屋って感じ。古びた看板に、ギター、ベース、ドラム、アンプ、なんでもござれって貼ってある。入り口のドア、ちょっと重い。でも入ったら、中古屋の名古屋らしさを見たよ。楽器がズラ〜っと並んでてその中古っぷりがまた味になってるというか、むしろ新品より魅力的に見えるのが中古屋の名古屋マジック。
査定してくれる店員さんも「これは名古屋では人気ありますよ」って名古屋推しがすごい。「これ、東京だとこの値段ですけど、名古屋だと…もっと高く売れます」って言われて、え、名古屋の中古屋の市場そんなに特殊なの?って思った。でも中古屋の人ってほんと独自文化あるって聞くし、たとえばモーニングとか喫茶店とか、なんか全部名古屋仕様なんだよね。だから中古屋も名古屋仕様。中古屋 in 名古屋は、もはや中古屋じゃない。名古屋なんだ。
というわけで、無事にギターは名古屋の中古屋で旅立っていきました。いい値段つけてもらって満足。あらためて、中古屋の魅力ってその町に根ざしてるんだなって思ったし、名古屋の中古屋の存在感、ちょっと異常だった。褒めてるんだけどね。
というか気付いたんだけど名古屋と中古屋って似てない?交互に書いてるともう何が中古屋で何が名古屋かよく分からなくなってきた。でもそれも含めて名古屋の中古屋は面白かった。また何かあったら中古屋の別の名古屋に行こうと思う。
タイトル通りなんだけど。
イエスマン&激詰めマネージャーに好かれるよう感情を殺して行動していたらある日プッツリと糸が切れたようにだめになって、マネージャーと話すだけでめまいがする有り様になった。論理的・合理的な判断ができないままさらに上の役員にめちゃくちゃ感情論で相談しにいった。
すると、その相談した上司とマネージャーと自分で3者面談の機会が設定された。
マネージャーはコミュニケーションがうまいので事実ベースで話す一方で、自分は正直お気持ち表明でしかなかったけど、上の役員がうっかり人格者だったあまり、業務上必要なことは諭してくれ、マネージャーには信頼関係のなさについて咎めてくれた。
役員は自分の評価ラインにいないし、評価ラインにいるのはマネージャーなので、人事査定や評価は終わったと思った。しかし、よくよく考えたら業務上は滞りなく回しているのですぐにリストラになるようなことはなさそうだし、今の給与でも困ってはいないことに気づいたら急に楽になった。
これまではポジションにつかなくては、給与あげなくては、という価値観に縛られていて自分自身を追い詰めていたけど、会社でそこそこ業務に取り組みつつ、マネージャーからの評価はスルーしつつでなら2年くらいはなんとかなるだろうと思った。2−3年取り組んだら勤続年数的にもネガティブにならず転職できるだろうと踏んでいる。
直属の上司に嫌われるようなコミュニケーションをしたことでこれからどうなるか分からず不安ではあるが、一方で感情論でもぶちまけられて楽になった。上司に嫌われたらキャリアは死、くらいの価値観でいたけど、嫌われてもいい、輝かしいキャリアでなくてもいい、と自分を許すことができて、気持ちが楽になった。
マチュ
周囲にはあんなに舐めた態度取ってるのに男には一生懸命だが、消極的
悪いことや危ないことを普通じゃなくてカッコいいとか思ってるのは現実でも多く、女さん向け不良漫画の多さでよく分かる
現実だとホスト狂いかK-POPアイドルに被れて周りの男を見下すタイプ
落ちぶれても要領の良さやスペックは変わらんからニャアンよりどうとでも生きてけるよ
もし共学なら同年代の男からガッツリ嫌われてると思うので、落ちぶれたら喜ばれてそう
ニャアン
随所に育ちの悪さが見られるが、男には積極的
いっつも一歩後ろにいるが、実際は性格もセックスも激しいタイプで男に物理的に噛みつきそう
マチュと違って周りの男を見下したりはしなさそうなので、マチュより実際は大分モテるが女コミュニティのカーストはマチュよりずっと低そう
指示役の男と一緒に飯食ってるシーンから、意外と男とちゃんと関係築けるタイプ(マチュならキモい連呼したり絶対食べに行かない)
MSに興味なさそう
イケメンで都合の良い男をきっちり捕まえそう
「お前には無理だやめとけ」感が強く本人から見下されてる感を感じるので、胡散臭い強者男性や精子スプリンクラー系の薄い本の竿役しか寄り付かなさそう
エグザべをうっすら見下しており、どちらかと言えばエグザべよりシャリア・ブルと自分を対等な人間と思ってそう
今の所なんでOPで他の主要キャラと走ってるのか分からないキャラ
タマキ(マチュ母)
旦那もエリートだったんだろうけど、マチュの低身長ぶりは旦那からの遺伝
捕まえるのくっそ難しそうだけど、男の外見の査定はマチュより甘そう
転職して1年半が経った。
■前職
給料:27万
住宅手当が手厚い(家賃の9割支給)が他は基本的な交通費等以外はほぼ無し
年間休日:125日
地方企業なので馴染むことが出来れば全員優しい(馴染めなければ村八分)
■現職
給料:36万
ベネフィット・ワンなどの福利厚生はあるが中途社員の住宅手当は0(転勤すれば7割支給)
年間休日:125日
スーパーフレックスで自由に出社・退勤が出来るがその分、遅くまで拘束される日がある
(後半はパワハラの内容が中学生いじめみたいに滑稽に思えてこちらからも上司を詰れる関係性になっていたが当たり前にボーナス査定などで加点はされなかった)
生まれた瞬間から男女平等をインストールされた夫にとっては何の問題もないはずだった。夫は諸手を挙げて歓迎し、妻の新しい仕事が始まった。
あるときふと妻は思う。……(どうしてこの男と私は結婚したのだろう?私はこの男よりも年収が高く、すなわち能力が高いのに。)女の悲しき性、負の性欲だ。
妻はいつしか夫に体を許すことが嫌になってきた。自分よりも「劣った」男の精を受け入れるのが心底嫌になったのだ。
心底、というのは文字通りの意味だ。心の底でだけ拒否している。妻の理性はそれを理解できなかった。妻の意識は、そもそもその可能性を検討しなかった。
劣った男の精をも受け入れる度量が自分にはあると思っていた。……というより、そのように自己の性的な欲望を分析したこと自体が無かった。
妻の人生においてそのような行為の必要性は皆無であった。今となっても、妻にとってはあのときの「冷め」が理解不能なままである。
夫が求めても断られる日が続く。
夫の方は妻がどうして豹変したのかわからない。妻もわからないので当たり前だが。
もともと二馬力の夫婦生活、それが更に世帯年収UPとなったのだ。通常、金銭的な余裕はほとんどそのまま精神の余裕に直結する。実際、転職して1年間ほどはそうであった。
それに妻は仕事で自己実現もできているようだ。順風満帆、という言葉をそのまま体現したような夫婦になるはずだった。
夫は忙しい中尽くした。家事をし、マッサージを申し出(断られ)、アロマを炊き、少しいいディナーをサプライズで予約してみた。
……妻は冷ややかだった。根本的に「劣った」オスが、何をどうしようと妻の女には響かない。むしろその頑張りが、妻にとっての夫をよりいっそう惨めに見えさせた。
なにせ「年収が妻>夫」という根本的問題が未解決である。それが解消されない限り妻の性欲は夫に向くはずがない。しかしその真実は十重二十重と積もった体裁とポリコレのヴェールに覆い隠され、見えなかった。
まあ、仮にこの夫婦にこの真実を教えてやる奇特な紳士が現れたとて、男女平等をインストール済みの夫にとってはなおのこと理解できず、どころか夫婦そろって怒り出したかもしれない。
ポリコレ的倫理観は、それが真実と相反するとき、あたかもカルト宗教の教義のようにふるまう。自己の動物的本能を否定し、自己を客観視することを許さない。夫婦にとってはいわば遅効性の毒であった。
セックスの機会はついに2年に1回未満に減少した。夫は妻を誘うことを辞め、妻は夫から誘われることを期待することを辞めた。
夫は不能になった。
夫は自分の分身がもはや機能を失ったことを自覚こそすれ、落胆することは無かった。
男女平等は夫の精神を去勢していた。去勢された彼氏は優しく魅力的に見えた。妻はその後夫になる男の、去勢された姿にこそ惚れたのである。
夫は家庭にフルコミットすることにした。勇気の決断だ。言葉を選ばずに言えばヤケクソだ。
よりによってプロジェクトが炎上している中で定時退社を切り出す。帰る背中には物理的に冷ややかな視線が突き刺さるような気がした。
気がしただけだ。
……やってみればあっけないものだ。無能の烙印を押されたところで、それがどうした。たかが仮想の烙印だ。焼き印を押される訳でもあるまい。夫は、締め切りの近すぎる仕事を無視するようにした。
今期の査定はB-であった。最低である。昇給はゼロだ。夫の居場所は職場ではなくなった。
夫は家庭にフルコミットすることにした。
……妻が夫を叩くことが増えた。物理的な意味だ。もはや妻の中で、夫は人間ではない。睾丸を取られた犬である。犬は叩いて躾けなければならない。
「私の方が稼いでいるのよ。」いつからそうなったか、妻の口癖である。
実際に妻は優秀であった。実は、激務の夫よりも多くの家事をこなしていた。なにせ夫よりも通勤時間が短く、無能の烙印を押される前の夫よりも仕事時間が短いのである。生来の容量のよさも相まって家事は8割がた妻であった。
「フルコミット」を決めた夫が奮起しても、せいぜい五分五分といったところであった。こうなると養っているという表現がふさわしい。
妻は疲弊していた。働きもせず家事もしない穀潰しを養っていることは妻を極端に疲弊させた。疲れた私に何もしてくれない。ゴミのような奴だ。姿を見るだけで腹が立つ。
妻には夫を叩く権利があった。最近仕事も忙しくなってきたし、叩かなければやっていけなかったのだ。
妻の行為は、本邦においてDVとみなされることはない。妻を失望させた夫が悪いのである。夫もそう思い甘んじて叩かれた。叩かれたことを反省し、家庭を切り盛りしていこうと考えた。
劇的な転機は唐突に訪れた。
夫はペアローンを組んで入手した高気密高断熱一軒家の、Low-Eの窓ガラスに自分から頭を打ち付けた。
夫は妻に手を出すことは無い。その発想さえないほどに夫は男女平等である。しかし暴力的な衝動だけは胸の奥深くで燻っていたのかもしれない。
文字通りの「やり場のない怒り」の奔流はついに堰を切り、しかし妻には向かわず、夫自身に向かったのである。
化学強化されたガラスは映画のように粉々に砕け散った。夫の頭は血まみれだ。
妻は泣いた。かように自分の言動が夫を傷付けていたことをいまさらながら自覚したのである。夫も泣いた。痛かったし、叩かれたことも痛かった。
夫婦は抱き合って泣いた。救急車を呼ぶ発想に至るまで10分以上かかった。
会社に復帰の連絡はできなかった。しようと思って携帯を手に持つと、力が入らず滑り落とした。震えて焦点が定まらない。困ったものだ。
会社への連絡は妻にしてもらった。退職の手続きも妻がやるしかなかった。
妻は自分が夫を叩いたことが直接的原因だと思った。夫を「手の届かないところ」に遠ざけなくてはならなかった。夫の為にだ。
幸い妻は最近忙しくなっていた。家に帰らないことにした。
職場の男性Aは妻の指から結婚指輪がなくなったことに気付いていた。職場の男性Aは妻のことが好きであった。妻もAが好きであった。二人はいつしか恋に落ちる。
最終的に夫婦は離婚。妻は有能であった。Aと恋仲になると同時に弁護士をつけた。
夫には財産分与を争う気力は無かった。妻の不貞はもはや公でさえあったにも関わらず、夫が得た慰謝料も財産分与もゼロであった。厳密には、夫にはペアローンと高気密高断熱の一軒家が残された。
よくある嘘松に、ムカつく相手を論破してコンテンパンにしてやった、という展開がある。
だが大半の人間は瞬間的に怒れないし、人間関係にヒビが入るのを恐れて反論できない。
せいぜい身内に愚痴ったり、ネットで愚痴を書きなぐったりが関の山だ。
みな経験則からそれを知ってるから、本人相手に論破して拍手喝采エピソードを「ウソくさ」と感じる。
さて例のプロゲーマーだが、引退後にはてな匿名ダイアリーに投稿するという展開がウソくさい。
若い世代はTikTokやInstagramを使い、中年層はXやFacebookを使うなど、サービスごとに伺える年齢層ってもんがある。
統計がなくても何となくわかるだろ? はてなが若い世代の場所であるはずがない。
FPSのプロゲーマーは10代~20代の若い世代が多いジャンルだ。
そんな世代が増田で長文を書くというのは、経験則からして考えにくい。
「企業の一部署だから収入がちゃんとしてる」が意味不明なんだが。
日本の主要eスポーツチーム、ZETAもDFMもREJECTもFENNELもすべて企業運営なのだから、そこで収入が安定しているかが決まるわけじゃない。
プロゲーマーは準委任契約であり、月の報酬額は選手ごとにバラバラで、サラリーマン位もらえるか不明確だ。
収入源はチームとの契約料のほかに配信収益、大会賞金などいろいろあるわけだが、それらに言及もない。
まるでプロゲーマーは失敗してもヘラヘラできるみたいな書きぶりだが、まったくそんなことはない。
LoLのプロチームはどこも新陳代謝が激しく、2年もすればメンバー入れ替えで原型を留めないことがよくある。
結果を出せば残留し、出せなければすぐ契約解除の厳しい世界だ。
プロゲーマーは、パイは少ないのに競争率がやたら高い業界でフリーランスとして生きるに等しい。
一方、サラリーマンは雇用契約を結んでいる以上、懲戒事由になるほどのミスをしない限り、解雇にはならない。
たとえ人事査定で評価が下がったとしても、給料が大幅に減額されることもない。
べつにサラリーマンがヌルいと言いたいんじゃなくて、元記事を書いた人間の認識がおかしいと言いたい。
嘘松を創作するモチベーションは何か? 自分が嫌いな属性を貶めて気持ちよくなるためだ。
昭和的な価値観で偏見を口にする老害が登場し、アップデートされた令和の価値観で叩きのめして拍手喝采…よくある嘘松の構成だ。
今までゲームで食ってたと思ってたけど、それって結局ゲームが上手い映像を使って、企業がプロモーションしてるだけだったんだなぁとようやく気付いた。
はい、今回のモチベーションは「世間知らずのプロゲーマーを叩きたい」です。
プロゲーマーやストリーマーの周りには、嫉妬心なのか、社会常識がないといったコメントがたびたび寄せられる。
漢字が読めないとか、言葉遣いが汚いとか、大事なイベントに遅刻したとか、
個人的に印象に残っているのが、ゲーム中に出てきた「MAZDA(マツダ)」が読めなかったストリーマーに対して、「こいつ就活しなかったんだろうな…」というコメントだ。
学校へ通ったり、就活したり、正社員として働いたり、それくらいしかプライドがない連中がいる。
連中からしたらプロゲーマーみたいな浮草稼業がチヤホヤされているのが我慢ならないんだろう。
ある日、年1回の給与査定のタイミングで、更に上の上長(給与額決められる権利のある方)に、
自分のチームメンバー一人一人の働き方や成果を報告する会議があり、自分も呼ばれた。
私は日頃から一人一人の働き方やアウトプットをよく見てきた(つもり)だったので、
正直に具体的なエピソードを交え報告した。
一人、あまり目立たないであろうメンバーについての順番になった。
彼は人の話をよく聞き、適切かつ説得力のある意見を挙げ、自分の任務をスケジュール通り確実に仕上げていた。
正直、非の打ち所なんて何もなかった。
また紆余曲折あり、彼と飲みに行くようになった。
その時、彼は、ある年急に給料が上がった時があった、と話していた。
おそらく時期的に、私がマネジメントしていた時だったのでは、と思う。
もしそうだとしたら、私は自分の評価でまさか自分の人生(経済的に)に恩恵を受けることになるとは予想できなかった。
ちゃんと説明しておくと、彼に個人的な贔屓や、男女としての好意があったから高評価を報告したのではない。
逆、といえばいいのか?
これだけの激務を確実にこなしてくれる人間だから、一人の仕事人として認めていて、
それがいつの間にか仕事仲間として飲みに行くようになり、自然に好意を抱いた、そう受け取って欲しい。
とはいえ、彼は前述した通り「適切かつ説得力のある意見」を言えるタイプなので、
でもまあ、これは、喧嘩に負けて人生に勝利した、と言っても良いのではなかろうか。
少なくとも、今現在のみを切り取れば。
ところで、彼の会社(同僚だった私は退職済み)が今経営的に危険な状況らしい。
私はといえば、管理職を外され居場所を失い退職したため、現在は失業保険で暮らしている。
危機だ。
基本給上がれば査定も上がるやろ
実際に致死率は大幅に下がる、怪我の程度も下がる。
鬱陶しいシートベルトは嫌だ
これらの施策で得をするのは誰か、そもそも誰がロビー活動したのか
ちゃぁんと得するやつがいて議員に金をばらまいて法律を作らせたのです
保険会社です
事故の被害程度が下がれば保険会社は補償金支払いが下がり利益になる
さて、そんな古き良き時代はステークホルダーと政策の因果相関が直線的でわかりやすかった。
複雑な現代は社会システムや利益エコシステムも多変数間接的で仕組みは隠蔽されがちなのだが
同じく保険会社です。
自動車対自転車の事故処理において従前保険会社は非常に不利な過失割合を強いられてきた
自転車側に相当の過失があっても保険会社はそれなりの賠償を払わされてきた。判例も固定化。
そこで電動キックボード緩和、頭の悪い連中は喜んで使う、自転車感覚
だけど事故を起こしたときに自転車と大きく異なる事故処理スキームに乗せられ大損することを知る
電キ側にもがっつりと過失割合が取られるの
日本では自転車に対して側方ギリギリの自動車による追い越しが黙認されている、
厳密には違反なのだが事故が起きなければ取り締まり対象にはならない
しかし事故が起きたときにはほぼ100%自動車側の過失として保険処理がされる
満額回答の賠償金が取れる
ところが電キ、まだ判例は積み上がってないが恐らく今後被害者側は非常に不利な判例、判決になる。
例えばヘルメット未着用、規定外のヘルメット、車体整備不良、ふらつき運転、後方確認不足、飛び出し、速度違反
従前、対自転車の事故訴訟でこれら過失要因を持ち出しても裁判官は一蹴していたのだが、
電キは話が違う
同じシチュエーションで電キだと様々な過失要因を立証され4:6だの5:5になっちゃう
保険会社は400万500万円支払額を減らすことができる、つまり利益になる
ウチの近所にも新しいもの好きちょい悪オヤジ風情のバカが違法電動やらをドヤ顔で走らせているが
バカの万能感は微笑ましい
男向け査定厳しくない?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%BA%E8%89%A6%E7%AB%B6%E4%BA%89
しかし対抗するアメリカは、経済恐慌からの立て直しの一環として建艦計画もその主要な柱の一つとしており、日本に数倍する建艦をスタートさせた。
1934年の第一次ヴィンソン案こそ条約保有枠を満たす程度の比較的小規模なものだったが、1938年に無条約時代最初の計画として成立した第二次ヴィンソン案は海軍力25%増強を謳い、戦艦3隻と航空母艦1隻等の増強を決めた。
既存計画と合計するとその規模は日本の4倍にも達するものであり、想定以上に過激な反応を見た日本は新たな対抗手段を求められた。
1939年、当初予定から1年繰り上げて第四次海軍軍備充実計画が策定され、戦艦2隻、航空母艦1隻等80隻の建造を開始した。
この計画ではアメリカの建艦に互することの困難さを認める兆候が早くも現れており、量的な対抗は不可能と考えられ始めていた。
だがアメリカは手を緩めなかった。
折から第二次世界大戦が勃発したこともあり、1940年の第三次ヴィンソン案ではさらに海軍力25%増強を目指した。
当案は議会の査定で11%増強に抑制されたが、それでも戦艦2隻と航空母艦3隻等を追加するもので、対抗上日本も第五次海軍軍備充実計画の策定で戦艦3隻、大型巡洋艦2隻、航空母艦3隻等第三次と第四次を合計したものにほぼ等しい大計画を立案し1942年からの着手を目指した。
そして1940年7月、ドイツのフランス攻略を受けて発表された最大の建艦計画が日本を震撼させた。
両洋艦隊法、スターク案と呼ばれた同計画は戦艦7隻、大型巡洋艦6隻、航空母艦18隻など216隻、海軍力実に70%増強を目指すもので、当時の連合艦隊総力に匹敵するという膨大な計画は、もはや日本の追随をまったく許さなかった。
対抗案として1944年スタートの第六次海軍軍備充実計画が検討され、戦艦4隻、大型巡洋艦4隻、航空母艦3隻などの建造を構想してはいたが、第五次計画の実現さえ危ぶまれる情勢の中、その実現はほとんど不可能と思われた。