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2026-05-10

契約書って大事だよね、という話

10年前の話。

当時の私、29歳、IT企業会社員、女。

名前は、西原仮名)。

結婚して、旦那と二人で共稼ぎ貯金もふえていって、そろそろ子どもかな、、、というときに鬱になる。

当時の長時間労働と、親の離婚教育虐待といった生い立ちから来る色々なものなどが噴出した感じになる。

夫は、「いったん会社やめて回復に専念してはどうか」というアドバイスを受け退社。

まあ、私はIT業界なので、回復した後も業界に戻れるでしょう、という思い込みもありました。


そして回復に専念、といっても、することないのね。

定期的にお医者さんいって、薬飲んで、できるだけ悪いこと考えないようにして毎日を乗り越えてを繰り返す。

しんどい、辛いが、することはない。(時間をつぶすために、夫の漫画コレクションを大量に消費)


少し回復してきたころに、「そろそろ何かしたい」と思ったが、いきなり再就職で週5日は辛いと思ったので、

自営業でも初めてみるか、となんとなく思い、夫に話したところ、「いいと思うよ~」という話で、とりあえず会社を作った。

名前は、私の名前から文字、夫の名前から文字、そして愛犬 (R.I.P) の名前から文字で、3文字会社

会社作った理由は、法人ビジネスする際に、個人事業主は舐められる、となんとなく思ったのがその理由


そのころ、ソーシャルで、「学生時代から事業やってて、今は会社やってて世界中を飛び回っています」というキラキラ経営者を見つける。

名前池田さんとしよう(仮名)。

何か月かウォッチしていたところ、池田さんがたまたま、「いまから〇〇市いきます~。コーヒー一緒に飲める人ウェルカム」という投稿をしていて、

おお、会ってみたい!と思い、DMを送り、いきなりお茶を飲むことに。

池田さんと会ってみると、もうすごくいい人で、外見もよくて、私のことも全部肯定してくれる。

そして、池田さんの会社について詳しく聞いてみると、マーケティングは強いが、営業が弱いので、中小企業案件はぽろぽろ取れるが、大手企業案件は取れていないことを知る。

そこで、「営業面、私がお手伝いしましょうか?どうお役にたてそうか提案しましょうか」ととっさの提案をする。

というのも、私はIT企業新卒で入ってから、ずっと大手企業向けの営業やってて、ゴリゴリ営業畑。

「このキラキラした人が持っていないものを、私が持ってて、相互補完できるかも」と直感的に思った。

池田さんは「それはとってもありがたいです。では、来週オンラインお話しできますか」と、とんとん拍子に話が進んで、いざ提案の時を迎える。


から提案は、「池田さんが販売している商品は、マーケティングで売っているだけでは、継続して点数がさばけないので、ターゲット業界のTop10に対しては、直接営業アプローチすべき」という非常にシンプルもの

自分なりの洞察リサーチ内容、アプローチ方法などをがっつり加えたものを伝える。当時はAIもなかったから、提案書作るのにがっつり1週間使った。

からは「あまり無理しないようにね。でも、応援してるよ」と言われる。応援してくれたのが嬉しかった。

そして提案をみた池田さんは、

西原さんの提案は、素晴らしい内容でした。私の周りには、マーケティングとかデジタルとかの人は多いのですが、こうした直球の営業企画できる人、そして実行できる人はいないんです」

100点満点をくれた。正直、むちゃくちゃ嬉しかった。

そして池田さんは、

販売額の20%を西原さんへのお支払いということでいかがでしょうか。過去に月額固定で営業代行を依頼したことがあったのですが、全く機能しなかったので、成果報酬でよければぜひお願いしたいです」

営業面だけでなく、マーケティング面でもアイデアあればぜひお知らせください」

といって、月に1度はオンライン、年に3-4回は対面で会う仲になった。

池田さんは、ソーシャルでも1万人以上フォロワーがいて、それも経営者っぽい人が多いので、そういう人のチームになれたことが嬉しかった。

このころには私の鬱はもう抜けていたとおもう。


池田さんからは色々学んだ。友達、先輩みたいな感じで、彼女が考える会社経営について、色々教わった。

私は父も母もサラリーマンだが、二人とも仕事の話は家で一切しなかったので、会社経営するとかいうことを全く考えたことがなかった。

稼ぐ仕組みを作ること、人を使うというのは、こういうことなんだなあ、と思った。

また、池田さんのもとには、それぞれ優秀なスキルもつ人が男女問わずチームとしていて、それぞれ自分会社を持っていたり、個人事業としてやっていたりした。

私は勝手に「チーム池田」と呼んでいた。自分もその中で、専門性をもち尊重される一員に加われたことを嬉しく思った。

ちなみに、営業をはじめて、1か月後に、ある業界大手企業本社購買とのアポを取ることができ、池田さんにも同行してもらったのだが、

西原さんの営業スキルプレゼンスキル、交渉力はすごい!」ととにかくほめてもらった。その後、池田さんはさらに私を立ててくれるようになった。

その会社との契約も決まり安定的な数量を売れるようになり、月数十万円の金額が私の手元に入ってくるようになった。

と、ここまでがいい話。


それから1年後、法規制が変わった関係で、池田さんの会社バブルが到来する。

(結果として一時的であったが)年の売り上げが10倍近くなったのだ。

池田さんはこれをチャンスとみて、マーケティングに大量にお金突っ込み中小企業客と個人客が激増することに。

私は細々と営業をするが、最初に取ってきた大手以外からはなかなか受注できず。また、その大手から契約も急減するという事態に。

数十万円の報酬が、数万円にまで低迷する。夫の収入があるから、食べるには困る、ということにはならないが、でも困る。


池田さんは、「ビッグウェーブに乗って、マーケティングで売れる」という確信を持ったのか、私の話を聞いてくれなくなった。

大手企業は、商品信頼性部品継続提供可能性、外部機関試験認証取得、問題発生時の原因究明体制、といった点を重視する。

大手企業が期待しているような点に、ぜひお金を突っ込んでください」という私の依頼は無視される。

そしてダメ押しに、私に対して保証していた20%のマージン10%に圧縮され、さらさらに、私が開拓したお客さんに対して、池田さんが新しく採用した若手営業が、

私が提案した価格よりも安く提案して、勝手契約を切り替えていた「らしい」ことが判明。お客さんは、口止めされているらしく明言はしないが、非常に歯切れ悪くなり、私の電話も取らなくなった。


そこで、池田さんに私はコールして、「マージン圧縮はまあ仕方ない面もあるかとは思います。部材が上がっているし。でも契約勝手に切り替えているのは本当ですか」と確認したところ、

池田さんは仮面のような表情になり、徹底的にはぐらかした。そして、「ビジネスがうまくいくように、全般的コントロールしていくために決めたことなので」と、分かったような分からないようなことを言われた。

ああ、この人はもうだめだ。と思った。


そして思い出す。

ある夜、私は池田さんはすごい、池田さんと仕事できて、営業契約も決まりうれしい。

といった話をした後に、夫は「池田さんとは契約書は締結した?」と言われる。

私は、「池田さんは営業面は私に任せているか大丈夫」「いいタイミングになったら話してみるね」といったが、その後契約の話は結局しなかったし、池田さんからも出なかった。


ああ、やられたんだな。池田さんにうまいように使い倒されたのかもしれない。

でも、数字に関することはどれも口約束から20%のことも、契約をかっさらうようなことをしない、というのも、そういう口約束があったことを証明できない。

そして私の売り上げマージンゼロになった月に、私から池田さんに、「転職が決まったので、そちらに注力することにしました。これまでありがとうございました」と言って、チーム池田を去った。

同時期にチーム池田はほぼ解体されていて、バイキングみたいな髭のエンジニアさんも、いつも違う眼鏡をかけてくるWebデザイナーの方も、代理店販売担当していたおやじ殺しの方も、みんないなくなった。

みんな池田さんと契約トラブルを抱えてのことだった。

家が近くだったので、よく一緒にご飯を食べた髭のエンジニアさんは、

「あの人(池田さん)は、そもそも信頼できないと思っていたので、来るべき時が来たか、という感じだったよ。いくつか予防線を引いておいてよかった」

と言っていた。ああ、私は人を見る目が本当にないんだなあと思った。


その後池田さんがどうなったかって?

ウェブで相変わらず、涼しい顔でビジネスをしています。とてもお美しいままです。

おそらく、信頼を焼き畑農業しても、また、私のような人間池田さんを手伝いたくなってしまうので、会社は回っているのだと思う。

特需タイミングで大儲けしたお金を使って、今は別のビジネスも手掛けているみたいだ。


私がどうなったかって?

夫は「自分お金をだまし取られるみたいな致命傷でなくてよかったね」と言われ、私のことは一切責めなかった。

夫は私と一緒に池田さんとは何度か会っているのだが、「調子のよい経営者典型」だと思っていたとのこと。

ああ、そうだ、夫は銀行融資しているんだった。彼の人物鑑定能力は、私の100倍高いのだからもっと夫を頼ればよかったのかも。

でも、銀行で順調そうにみえる夫の力を借りずに、自分も独力でうまくいった証拠を残したかったんだよね。


池田さんには、転職しました、といいましたが、実はその後は自分会社を育てるべく奮闘し、6-7年が経過したところ。

私の能力不足がゆえに、満足のいかなかった結果を迎えたことはある。ただ、池田さんのような意図的不義理をせずに来れている。

子供も2人生まれて元気だ。この点は独身池田さんが持てなかったものだ、と思ってしま自分性格が悪いと思う。

池田さんに対する恨みはもうなくて、「一時期楽しく過ごさせていただいてありがとう!」「良い点も悪い点も学ばせてもらいました」という感じです。

池田さん、もしこれを読んでいたとしても、私は夫と子供に囲まれ仕事もあって幸せなので、今更あなた邪魔をする気は一切ありません。


おしまい

2026-05-06

anond:20260506193449

調理の様子がみえる席を選んだほうが良い。

多忙すぎる店員ときどき、チョンボすることがある。

anond:20260504232800

儲かってる風にみえるけど、そうでもないよ。

ギリギリ連結外せる関連会社AIと自社のデータセンターでの循環取引だし、儲け以上に設備投資してるから、倍々ゲームで売上が伸び続けないと破裂するし、そんな成長は無理。

anond:20260506100336

そう、本来はそうなのかもしれない。

ただ、女が安全ピンを持ち歩くとか宣言すると人を疑わざるを得なくなる。

それにそうやって「気のせいでしょ」と痴漢を軽く見られてるから怒ってるのに、他の人の悩みを軽く受け流すのは明らかなダブルスタンダード自分さえ良ければそれでいいというようにみえる。

やられたらやり返すはあまりにも幼稚。本来は互いに痴漢を防ぐ方法を考えなければいけないのに⋯

2026-05-05

伊藤計劃虐殺器官』ってSF者に評判いいけどさあ

ジョン・ポールがやってたことって、いままさに生成AIショート動画がやってることだよね

そう考えるとすっげえしょうもない話にみえてくるから不思議

結局、謎テクノロジー神秘的にみせてただけなんだよな~

anond:20260504195652

そもそも恋愛なくして結婚なしという世界観先入観おかしい」という主張をする人は数年前まで見かたけど、いまもう見かけなくなったね。

実際そんな法律はないんだけど、なぜだか現役現代人はみんなその観念に囚われて自縄自縛みえる。

2~3割の人しか有利にならないリーグで何故か全員が参戦しているというか。合格20%の試験にみんな死んだ目で臨んでいるというか。

現役現代人って「結婚したいんだけど恋愛できないし下手なので結婚できない」が結構な数いるってことなの?それに対して「恋愛能力を鍛える」しか方法論を持たないってこと?

昔は「恋愛結婚」「お見合い結婚」「紹介結婚」「職場結婚」というよなケース分けがあったんですが。いわば各々で自分が得意な試験に臨んで合格してたような時代

結婚なくして出産なし」については肯定されてるみたいだ、統計的にもそうらしい。結婚さえすればだいたい出産する人が多い。

両親の仲が健全な家庭で生み育てられることを是として推奨するのが、社会的コンセンサスがとれているぽい。

裏を返せばシングル家庭はハードモードだし、DINKsはよくわからない位置づけな感じ。

2026-05-04

や台ずしの寿司のほうが寿司専門よりずっとコスパみえ

100円すしが安くなくなって以降は余計にそう思う

2026-05-03

anond:20260503070728

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隠岐さや香

東京大学教育学研究科教授科学史

視点

興味深い分析だが、要はトランプヒトラーなみに感情操作を行い、支持者に「敵に報復せよ」と指令する段階に入っている、という話である。それでも対話を試みるというのは、うっかりすると自分を敵認定してくる相手に心を開けということなわけで、難易度が高い。相当な「感情労働」である(※ホックシールド氏は「感情労働」概念提唱者)。

 

気になるのは、感情論理の「バイリンガル」になるべき人が「リベラル」とざっくり名指しされているようみえることだ。しかし、同じリベラルだって立場が違う。

たとえば、ヒトラー攻撃されていたユダヤ人のような立場の人にまでそれを求めるべきだろうか。また、仮にそれを試みたとしてうまくいくのだろうか。私は疑問である

 

タイミング問題も考えた方がいい。9年前ならまだしも、既にトランプ政権とその支持者は犠牲者を出している。民主党レズビアンマザーICEに発砲され、死亡した件は有名だが、他にも複数の人が命を落としている。収容所に送られた人も多く、その中で何が起きているのか、我々はまだよく知らない。

 

最後に、トランプ支持者の「感情論理」は大変よくわかったので、私としてはトランプ支持者に攻撃される側の「感情論理」も書いておく。

たとえば、もうずっと前からトランスジェンダー若者たちは互いに「生き延びよう」と声を交わし合っていた。尊厳を傷つけられ生きるのが辛い、あるいは単に路上で襲撃されて殺されそうだと感じている。人口の1%しかいないのにトランプ政権に過剰な関心をよせられ、デマ中傷に貶められ続けているからだ。

 

人は自分尊厳を傷つけようとする相手を拒絶していい。私はそう考えている。

他の誰が彼ら彼女らを責めようが、私は全面的肯定する。

 

もちろん、これまでの人生でそうした心の傷を経験していない幸せな人には、リベラルだろうが保守だろうが、是非とも分断の克服のための対話にいそしんでいただきたい。その人ならば実際に「共感の橋」をかけることはできるかもしれない。ただ、尊厳を傷つけられた人々に加害者との対話強制してはならない。

 

なお、私はトランプ支持者も「敵」扱いしてきた相手感情論理を知るべき段階に入っていると思う。何よりそうするのは彼ら彼女らのためだろう。このままだと彼ら彼女らは圧政虐殺の加担者として歴史に刻まれしまいかねない。

#トランプ第2次政権

2026年5月3日 01:49

2026-05-01

茶番

犯人を刺激するかもしれないのに引きこもりを中継してたってことは

リークした警察ハンマー男が危険じゃないと最初から分かってたんよな

特殊部隊の見せ場をつくりたかったのに逃げられてメンツ丸つぶれ

福生から300メートルのところで屯うヤンキーすら仕込みにみえてくる

2026-04-30

増田のいいところは人がいるところ

なんだかんだでコメントがもらえる。

Xにいる人間かどうかすらわからない青バッジみたいな胡散臭い奴じゃなく、

なんの打算も何もない純粋コミュニケーションができるのは増田の本当にいいところだと思う。

もしブクマカに見つかったらブコメさらブーストされて色んな意見をいただくこともできる。

趣味増田です、なんてリアルじゃ恥ずかしくて、というかそもそも増田じゃ伝わらないし、かと言って「はてな匿名ダイアリーっていう匿名投稿サイトがあって…」なんて説明したところでうわキモって思われるから言えないんだけど、

ほんとうにほんとうに増田が好き。

僕にとってはここが今のインターネットで一番居心地が良くて、

このサービスを続けてくれてありがとうって心から思う。

もともと僕は人間が発する「生きた」言葉に触れるのが好きなんだけど、その一方で他人と地続きのコミュニケーションを取ることは苦手という、基本的にロム専を極めたネクラなのね。

そんなネクラものびのびと投稿できる増田はすごく有り難くて。

まあ最近は時々AIを使って書いたんだろうなというのがみえみえの味気ない投稿が増えてきたりして、

これが2022年以前だったら、たとえそれが創作でも人が書いたものだという暗黙の前提があり、面白い面白くないで判断できていたんだけど、

人類が生成AIという便利にも凡庸にもなりうる発明をしてしまったがために、ややこしい状況ではあるね。

AI言葉は生きた言葉ではないか基本的に好きにはなれない。

まあAIが書いたとわかる増田はもっぱらそのAI臭がうけつけなくてすぐに面白くないと感じるから、僕はそれを避けるだけでいいんだけど。(とはいえそんなAI増田ブクマがたくさんつくこともあり、それを眺めて徐々にAI侵食されていることをひしひしと感じる)

それでもこの増田という場所は、AIだろうが人間だろうが、一切マネタイズされることはないので、

暇を持て余した人だけが文章を書き込むすばらしい場所だということには変わりないと思うね。

一日に最低3時間増田を読む生活をかれこれ6年間続けているけど、毎日が充実しているよ。

2026-04-29

隣家のつつじが満開 とても汚い

つつじは鮮やかに咲いているが、汚くみえしょうがない

隣家には80前後のじじぃばばぁが暮らしていてヒマにもの言わせていつも庭木の手入れをしている

剪定もしてるんだけど、その時に出た切りカスとか葉、枝がうちの庭に結構落ちている

だけど掃き掃除するのはてめぇの庭だけでうちの庭に落としたものは一切放置

他人様の庭汚して綺麗にした自分の庭木はきれいか?

文句を言いたいがどうせあと10年も生きてないだろうと思うと

もういいかと思って何も言っていない

はよ○ね

巷で言われる、ヒトへの進化では一般的知能がまず発達し、次にそれが芸術などの特殊化した技能に割りあてられた、と言う説は妥当だろうか?

心理学では、一般能因子gなるものは、提唱されたものの見つかっていない。


まず整理したいのは、上記主張者は、精神能力とは自然選択で発達した(し、そのような能力は大きな脳を持つ個体としての指標となり、性的な魅力があった)と強く主張する点です。脳のサイズが大きくなったのはシマウマを槍で狩る能力として自然選択されたのだ、と言うことはできますしかし、シマウマを槍で狩るのを可能にした能力が、かたや数学能力を発展させたと考えることも、同様に妥当なのでしょうか?

これに反するようにみえる例として、精神遅滞にあるが音楽計算、または絵画などですぐれた能力を示す、サヴァンと呼ばれる人々の存在があげられます。これは、一般知能→特殊能力、というスキームに一致しません。

たとえば、脳がある一定以上に大きく発達すると(ホルモンなどは、脳の各部サイズを比例して大きくするため、例えばある領域数学能力必須であれば)、自然選択とは無関係に新たな能力が生まれるようになると考えることもできます

サヴァン一般には創造性を示さないのではないか、との反論があります。それでは、となりの大学教授(高い言語IQをほこる)に、「10分あげるから、”ばかばかしく過度な行為をする”比喩を作ってみてください」と言ってみましょう。


答案は、次のシェークスピアの一節です。


—— 純金に金箔を貼り、百合の花に絵の具を塗り、すみれ香水ふりかけ、氷をなめらかにし、虹にもう一つ別の色を付け加える…….は無駄で、余分で、ばからしいことでありましょう。

2026-04-27

企業文化なんや偉そうにゆうとるけどようするにみえたりみえへんかったりするハラスメント煮詰まったもんちゅうことやないの?

原神フォロワー系のゲームって採算とれてるのか?

幻塔とか鳴潮とかエンドフィールドとか

なんかかけたコストに対して少し厳しめガチャがあれど回収できてるようにみえんのだけど、実際どう?

2026-04-26

かつ短時間でその目的を達成するためには、実際の業務に取りかかる前に

  適切な段取りが不可欠です。

  しかし、社員なかに段取りが苦手でいつも途中で業務手順の変更をせざるを得なくし

  てしまう人や、まったくの段取りなしに動き出し、すぐに途方にくれてしまう人もいるのを

  見聞きします。

  段取りが上手な人は仕事が速いうえに、質も高いのが通常です。

  逆に段取りが苦手な人はそのいずれにも問題があるという結果になってしまいがちです。

  □段取り8分の仕事2分 

   仕事の事前準備の大切さを表す格言として、「段取り8分(ぶ)、仕事2分」があります

   事前にきちんとした段取りさえしておけば、仕事の8割方は完了したということです。

   仕事に取りかかる前に、具体的に仕事を進める手順をきっちりと決めておけば、それだけ

   仕事の質とスピードは上がります

   もちろん実際に仕事に取りかかると予想外のことがたくさん起こります

   途中で段取りを見直す必要もあるでしょうが、何の段取りもなしに仕事に取りかかるのは

   余りに非効率です。

   たとえば、家を建てるときは必ず設計図を書きます

   そして必要な資材を準備し、工程表作成したうえで、実際に家を建てる仕事に取りかか

   ります

   段取りを十分に行わず仕事に着手することは、設計図なしで家を建てることと同じで、

   ありえないことです。

   段取りに使う時間は決して無駄、余分といったことではなく、その後の仕事スムーズに進

   めるための大切な準備プロセスなのです。

   段取りは「教える」のではなく「考えさせる」ことです。

   まずは部下に自分なりの段取りを考えさせる訓練が必要です。

   ロープレなどを通して、段取りの仕方そのものを身につけさせるのです。

   訓練を続けることで部下は段取りの大切さを実感します。

   また、営業マンとして「独り立ち」するためには、段取り力の習得が不可欠という認識をも

   たせることです。

   さら自分自身段取りするということは、与えられた仕事を自らが主体性をもって遂行

   ることでもあります

   若手社員に対してはできるだけ早い時期から正しい段取りができるように訓練することで、

   業務設計力だけではなく、自立心も高めることができます

  □段取りの基本

   1.目的明確化

     段取りの基本は自分がこれからやろうとしている仕事目的をはっきりさせること

     です。

     目的が違えば必要段取りはまったく異なるからです。

     たとえば、若手社員のA君とB君が自社の新製品を売り出すための販促企画書

     作成を命じられたとしましょう。

     販促企画書作成本来目的は、「自社の新商品製品)を売り出す」ことにあり

     ます

     上司はそのための手段ひとつとして販促企画書作成を命じたに過ぎません。

     しかし、A君は目的のものを「販促企画書を仕上げる」と捉え、B君は上司の意

     図通り「販売促進という目的達成のための手段として企画書作成する」と捉えま

     した。

     この場合、A君の関心は「上司から指示された仕様通りに作成すること」のみなの

     に対して、B君はその販促企画書を使って、誰をどう説得するかという点にまで踏

     み込んで考えます

     上司から指示された以外のデータを使うアイデアを思いつくこともあるでしょう。

     できあがってくる企画書価値は自ずと違うはずです。

     社員には、自分が行っている仕事本来目的についてつねに考えさせることが

     大切です。

   2.2つの目標

     目標には大きく2つの目標があります

     「行動目標」と「状況目標」です。

     本来的な目的である「状況目標」を達成するために、当面目指すべき成果が「行

     動目標」になります

     前述の例でいえば、販促企画書作成が「行動目標」です。

     これは、「状況目標」のために、何をすべきか、具体的な行動で目標を立てること

     を言います

     行動目標とはその名前のとおり、販促企画書をとにかく仕上げるという「行動」そ

     のものについての目標です。

     一方「状況目標」とは、行動目標が達成された結果、どのような状態になっている

     べきかという目標です。

     たとえば、販促企画書作成の状況目標としては、「上司承認を得ている」、

     「企画会議承認されて、具体的な行動に移る準備ができている」、「プロジェクト

     メンバー全員に情報が共有され、同意を得ている」といったことが考えられます

     状況目標の達成は行動目標の達成よりも優先されます

     膨大な販促企画書を書き上げて、行動目標を達成したとしても、それによって状況

     が進展しないのであれば、まったく意味がありません。

     状況目標は最終的なゴールで、そこへ向かっていくための具体的な目標が行動目

     標といえます

     言い方を変えれば、行動目標は、状況目標を達成するための「やるべき事項リス

     ト」ということになります

     段取りが苦手な人は「行動目標」と「状況目標」を混同してしまます

     2つの目標の違いを明確に認識させましょう。

   3.既存ノウハウ活用

     適切な段取りのためには、過去ノウハウ活用することです。

     「やるべき事項リスト(To Doリスト)」である行動目標をもう一度確認すると、そ

     の社員ゼロから始めなくてはならない仕事ほとんどないことが普通です。

     前述の例をとれば、販促企画書作成しろ小売店への説明会しろ過去

     誰かが同様のことを行っているはずです。

     先輩や同僚社員に声をかければ、過去に似たような業務をした人がいることも多

     いでしょう。

     これを利用しない手はありません。

     たとえ直接的に再利用できる資料がなくても、過去経験から効率的に業務を行

     う方法についてアドバイスを受けられるかもしれません。

     あらかじめベテラン社員ノウハウマニュアル化しておくことで、効率さらに高

     まります

     そして、どうしてもその社員自身がやらなければならない行動目標を並べて、「自

     分でやるべき事項リスト」を作成します。

     次にそれをどのような手順で、いつまでに行うかというスケジューリングを行って、段

     取りは完了します。

  □段取り力のレベルアップ

   1.標準化によるステップアップ

     段取りが習慣化していくと、「これまでよりもさらに短時間効率的に成果にたどり

     着けないか」という意識が生まれてきます

     たとえば、営業マンは、今営業をかけているAという顧客だけに目が行きがちです。

     適切な段取りを行って営業成功したとしても、状況のまったく違う次のBという顧

     客に対しては、またゼロから段取りを考えなければなりません。

     これではいつまでたっても営業活動効率的になりません。

     ではどうすればよいかというと、営業活動標準化させ、凡人営業マンであっても

     優秀な家業マンと同程度の品質にすることで、「誰にでも売れるスタイル」に変えて

     いく、つまり仕組みを使った営業に変えていくのです。

     そして、仕組みをつくるとは、仕事をできるだけマニュアル(標準)化することです。

     その際にはプロセス化とパターン化という考え方が重要になります

   2.集客から新規顧客獲得までのプロセスを標準(パターン)化

     営業活動を「集客(見込み客の開拓)」、「見込み客のニーズ把握」、「見込み客の

     信頼獲得」、「具体的提案」、「受注」といった具合なプロセスに分けて考えること

     です。

     そして、それぞれのプロセスを通過するために必要な条件を設定します。

     たとえば、どういう状態になったら見込み客の信頼を獲得したといえるのかについ

     てのチェック表を作成します。

     このチェック表が埋まれば具体的提案に進んでよいというわけです。

     次にパターン化ですが、これは顧客タイプごとにいくつかの営業活動パターン

     用意することです。

     たとえば、先方企業の社内手続きがネックになって、なかなか話が進まないとい

     うことがあり、先方が社内稟議を通しやすいような資料作成して乗り切ったとし

     ます

     おそらくこのようなパターンは今後もあるはずです。

     パターンごとにどうやって成功たかをきちんと記録し整理すること、つまり自分

     活動記録を「データべ-ス化」していくことによって今後同様のパターンが発生した

     場合には即座に応用が利くことになるわけです。

     なお、ここでは営業活動を例にしましたが、会議などすべての仕事にはプロセス

     パターンがあります

     この考え方を用いれば仕事効率は確実にアップします。

   3.自分にとっての段取りの「要(かなめ)」に力点を置く

     段取りにおいては目的達成までのプロセスのなかでもっとも難しそうな業務

     つまり果実現のための「要」を見極めることも大切です。

     これは一般論ではなく、現時点での自分自身能力に当てはめて考えます

     たとえば、「営業もっと重要なのはクロージングである」とよくいわれます

     一般論としてはこれが「要」です。

     しかし、実際には、「第一印象をよくすることが苦手だが、いったん信頼してもらえ

     れば後はスムーズに進む」という営業マンもいるはずです。

     この営業マンにとっての「要」は「第一印象をよくすること」ということになります

     このように自分自身能力考慮しながら「要」を設定することによって、もっと

     力を入れるべきポイントみえてきます

     この点については、長期的な取り組み(改革)と短期的な取り組み(改善)に分けて

     考えます

     「第一印象がよくない」営業マンであれば、本質的には話し方や態度などの改善

     本当に印象をよくすることが「要」ですが、目の前の成果を出すためには、第一

     象がよくないことを承知のうえで、「とにかくたくさんの飛び込み営業をする」という

     確率論の力を借りることも重要な「要」となります

     また、クロージングが苦手な場合も、その能力を高めることが本当の「要」ですが、

     短期的には「クロージング上司に任せる」と割り切れば、いかに多くの見込み客

     をよい状態上司に引き継ぐかなどが当面の「要」ということになります

     本来であれば自分の弱点を本質的改善していくほうが好ましいですが、短期

     な成果創出のためには、弱点を踏まえたうえでの段取り必要場合もあります

     この状況の見極め自体段取り力のひとつといえるのです。

   4.中堅、ベテラン社員段取りマニュアル化

     ベテラン社員過去経験の蓄積からほとんどの仕事について自分の頭のな

     かで段取りしています

     そのなかにベテラン社員本人は「当たり前」と感じていても、若手社員からみれ

     ば「すごい」と思えるノウハウが隠されていることがあります

     このノウハウマニュアル化して、積極的に共有していきます

     ベテラン社員実践しているステップパターンを「見える化」するのです。

     マニュアル化は若手社員のためだけではなく、ベテラン社員自分自身仕事

     仕方を振り返って改善するきっかけにもなります

     ベテラン社員が長年の経験のなかで培ってきた「勘」などの文字化しにくい部分で

     ある暗黙知についても、具体的に記載形式知化)することが大切です。

     マニュアルに盛り込むべき事項としては、

      ・業務全体の目的概要

      ・目的達成までの基本ステップ

      ・各ステップ概要(行動目標状態目標チェックポイント

      ・想定される問題解決方法

      ・成功事例、失敗事例の要因分析

     があげられます

2026-04-25

赤ずきんちゃんについて

むかしむかし、あるところに、ちいちゃくて、かわいい女の子がいました。それはもう、たれだって一目見ただけで、ほんわか心が和むような、そんな子でした。でも、たれよりもかれよりも、この子のおばあさんほど、この子をかわいがっているものはいませんでした。この子を見るたび、おばあさんは胸がいっぱいになって、なにもかもやりたくてやりたくて、いったい何をしていいのかわからなくなるくらいでした。それで、あるとき、おばあさんは赤いびろうどで、この子にずきんをこしらえてやりました。すると、それがまたこの子にぴったり似合って、もうほかのものは何もかぶらないと決めてしまいました。そこで、この子赤ずきんちゃん赤ずきんちゃんとばかり呼ばれるようになりました。ある日、おかあさんはこの子を呼んで言いました。「さあ、ちょっといらっしゃい、赤ずきんちゃん。ここにお菓子が一つと、ぶどう酒が一瓶あります。これをおばあさんのところへ持っていらっしゃい。おばあさんはご病気で弱っていらっしゃるけど、これをあげればきっと元気になるでしょう。それでは、あつくならないうちにお出かけなさい。それから、外へ出たら気をつけて、お行儀よくしてね。やたらに知らない横道へかけだしていったりなんかしないのよ。そんなことをして転びでもしたら、せっかくの瓶が壊れるし、おばあさんにあげるものがなくなってしまうからね。それから、おばあさんのお部屋に入ったら、まず『おはようございます』を言うのを忘れずにね。入るなり、いきなり部屋の中をきょろきょろ見回したりなんかしないでね。」「そんなこと、あたしちゃんとよくしてみせるよ」と、赤ずきんちゃんはおかあさんにそう言って、指切りしました。ところで、おばあさんのおうちは村から半道離れた森の中にありました。赤ずきんちゃんが森に入りかけますと、おおかみがひょっこり出てきました。でも、赤ずきんちゃんは、おおかみってどんな悪いけだものだか知りませんでしたから、別に怖いとも思いませんでした。「赤ずきんちゃんこんにちは」と、おおかみは言いました。「ありがとう、おおかみちゃん。」「たいそう早くから、どちらへ。」「おばあちゃんのところへ行くのよ。」「前掛けの下に持ってるものは、何?」「お菓子ぶどう酒。おばあさん、ご病気で弱っているでしょう。それでお見舞いに持ってってあげようと思って、きのうおうちで焼いたの。これでおばあさん、しっかりなさるわ。」「おばあさんのおうちはどこさ、赤ずきんちゃん。」「これからまた八、九町歩いてね、森の奥の奥で、大きなかしの木が三本立っている下のおうちよ。おうちのまわりにくるみ生垣があるから、すぐわかるわ。」赤ずきんちゃんはこう教えました。おおかみは心の中で考えていました。「わかい、やわらかそうな小むすめ……こいつはあぶらがのって、おいしそうだ。ばあさまよりは、ずっと味がよかろう。ついでに両方いっしょに、ぱっくりやる工夫が肝心だ。」そこで、おおかみはしばらくのあいだ、赤ずきんちゃんとならんで歩きながら、道々こう話しました。「赤ずきんちゃん、まあ、そこらじゅうきれいに咲いている花をごらん。なんだって、ほうぼう眺めてみないんだろうな。ほら、小鳥あんなにいい声で歌をうたっているのに、赤ずきんちゃん、なんだかまるできいていないようだなあ。学校へ行くときのように、むやみとせっせこせっせこと歩いているんだなあ。そとは、森の中がこんなに明るくて楽しいのに。」そう言われて、赤ずきんちゃんはあおむいてみました。すると、お日さまの光が木と木の茂った中からもれて、そこでもここでもたのしそうにダンスしていて、どの木にもきれいな花がいっぱい咲いているのが目に入りました。そこで、「あたし、おばあさまに、元気で生き生きしたお花をさがして、花たばをこしらえて、持ってってあげようや。するとおばあさん、きっとお喜びになるわ。まだ朝は早いから、大丈夫時間までに行かれるでしょう。」とこう思って、つい横道からその中へかけだしてはいって、森の中のいろいろの花をさがしました。そうして、一つ花をつむと、その先に、もっときれいなのがあるんじゃないか、という気がして、そのほうへかけて行きました。そうして、だんだん森の奥へ奥へと、さそわれて行きました。ところが、このあいだに、すきをねらって、おおかみはすたこらすたこら、おばあさんのおうちへかけていきました。そして、とんとん、戸をたたきました。「おや、どなた。」「赤ずきんちゃんよ。お菓子ぶどう酒を、お見舞いに持って来たのよ。あけてちょうだい。」「取っ手をおしておくれ。おばあさんはご病気で弱っていて、起きられないのだよ。」おおかみは取っ手をおしました。戸はぼんと開きました。おおかみはすぐとはいっていって、何も言わずに、いきなりおばあさんの寝ているところへ行って、あんぐり一口に、おばあさんを飲みこみました。それから、おばあさんの着物を着て、おばあさんのずきんをかぶって、おばあさんのお床にごろりと寝て、カーテンを引いておきました。赤ずきんちゃんは、でも、お花を集めるのに夢中で、森じゅうかけまわっていました。そうして、もう集めるだけ集めて、このうえ持ちきれないほどになったとき、おばあさんのことを思いだして、またいつもの道にもどりました。おばあさんのうちへ来てみると、戸が開いたままになっているので、へんだと思いながら、中へはいりました。すると、何かがいつもと変わってみえたので、「へんだわ、どうしたのでしょう。きょうはなんだか胸がわくわくして、気味の悪いこと。おばあさんのところへ来れば、いつだって楽しいのに。」と思いながら、大きな声で、「おはようございます。」と呼んでみました。でも、お返事はありませんでした。そこで、お床のところへいって、カーテンをあけてみました。すると、そこにおばあさんは横になっていましたが、ずきんをすっぽり目まで下げて、なんだかいつもと様子が変わっていました。「あら、おばあさん、なんて大きなお耳。」「おまえの声が、よくきこえるようにさ。」「あら、おばあさん、なんて大きなお目目。」「おまえのいるのが、よくみえるようにさ。」「あら、おばあさん、なんて大きなお手て。」「おまえが、よくつかめるようにさ。」「でも、おばあさん、まあ、なんて気味の悪い大きなお口だこと。」「おまえを食べるにいいようにさ。」こういうが早いか、おおかみはいきなり寝床から飛びだして、かわいそうに、赤ずきんちゃんを、ただ一口に、あんぐりやってしまいました。これで、したたかおなかをふくらませると、おおかみはまた寝床にもぐって、ながながと寝そべって休みました。やがて、ものすごい音を立てて、いびきをかきだしました。ちょうどそのとき狩人が表を通りかかって、はてなと思って立ちどまりました。「ばあさんが、すごいいびきで寝ているが、へんだな。どれ、何か変わったことがあるんじゃないか、見てやらねばなるまい。」そこで、中へはいってみて、寝床のところへ行ってみますと、おおかみが横になっていました。「ちきしょう、このばちあたりめが、とうとう見つけたぞ。長いあいだ、きさまをさがしていたんだ。」そこで、狩人はすぐと鉄砲を向けました。とたんに、ふと、ことによると、おおかみのやつ、おばあさんをそのまま飲んでいるのかもしれないし、まだ中で、助かっているのかもしれないぞ、と思い付きました。そこで鉄砲を撃つことはやめにして、そのかわり、はさみをだして、眠っているおおかみのおなかを、じょきじょき切りはじめました。二はさみ入れると、もう赤いずきんがちらと見えました。もう二はさみ入れると、女の子が飛びだしてきて、「まあ、あたし、どんなにびっくりしたでしょう。おおかみのおなかの中の、それは暗かったらなかったわ。」と言いました。やがて、おばあさんも、まだ生きていて、はいだしてきました。もう、弱って虫の息になっていました。赤ずきんちゃんは、でも、さっそく、大きなごろた石を、えんやらえんやら運んできて、おおかみのおなかのなかにいっぱい、つめました。やがて目がさめて、おおかみが飛びだそうとしますと、石の重みでへたばりました。さあ、三人は大喜びです。狩人は、おおかみの毛皮をはいで、うちへ持って帰りました。おばあさんは、赤ずきんちゃんの持ってきたお菓子を食べて、ぶどう酒を飲みました。それで、すっかり元気を取り返しました。でも、赤ずきんちゃんは、(もうもう、二度と、森の中で横道に入って、かけまわったりなんかやめましょう。おかあさんがいけないと、おっしゃったのですものね。)と考えました。

……しかし、考えてみれば、このお話のように、ちょっと油断しただけで、すべてを失う。森の奥へ奥へと誘われて、道を外れ、かわいいはずの未来が一瞬で飲み込まれしまう。かつては強かった「おばあさん」も、病で弱り、守るべき「赤ずきんちゃん」も、結局は外部の脅威にやすやすとやられてしまう。そして、ようやく助かったと思えば、もう二度と昔のように無邪気に遊べない……。ああ、日本よ。まさにこの赤ずきんちゃん物語ではないか。高度成長の甘いお菓子バブルというぶどう酒を、弱りゆく「おばあさん(日本社会)」に届けようと森(グローバル化少子高齢化国際競争)へ入った途端、おおかみ(中国の台頭・移民圧力・内部の怠慢・ポリティカルコレクトネス)にすべてを食い尽くされていく。かつての日本は、赤いずきんのようにかわいくて、輝かしくて、誰もが守りたくなる存在だったのに、今はもう、石を詰め込まれたような重さで、這い上がることすらままならない。横道に誘う甘い声に耳を傾け、本道を外れたツケが、今の衰退だ。もう二度と、あの無邪気な森歩きはできない……そんな切ない諦念と、じわじわとした敗北感に浸りながら、この物語を噛みしめるのが、最高にたまらないというものだよね。

2026-04-24

ハッピーマニア 最終巻

安野モヨコ天才すぎ

庵野監督名前に全く隠れないド天才

・「漫画が上手い」というしゃらくせえ

クリエイター気取りの消費者言葉を吹っ飛ばしてくれる「絵が上手い」「この作者にしか描けない絵柄」「漫画が上手い」が当たり前の上での「忖度なく読み手自分心のひだから共感・興味を引いてくれる」

安野モヨコ作品、あまりに「女」の感情とか社会での立ち位置に肉薄しすぎてしばらく他の漫画が読めなくなる(なお主人公お金周りと恋愛脳周辺がバフかけられているのは見ないものとする)

すべてが社会生活のなかでうっすらみえるがそこを直視すると色々嫌になるから見ないようにしてるのを抽出してオモロくして分かりやすく的確に予想を超えてお出ししてきてくれる

・一番ショック(よかった)だったのはフクちゃん息子が

「カヨはわかってくれると思ってたのに…!」から童貞捨てたあとのカラッと感の切り替えがですね…

最終回の海、よすぎ

軽率百合百合ゆうのはよくないがフクちゃん主人公関係は当たり判定なんじゃないでしょうか 作者さんのインタビューで「2人はつるむ時はつるむけど、ずっと連絡取ってベットリ一緒タイプ友達ではない」ってあってなお良い〜ってなった その各々の人生を生きてるうえでのたまに並走/交差する人生ってのがこの歳になると旨味を感じるから

2026-04-21

anond:20260421070051

クソガキにしかみえねえだけ

デコをださなきゃまだみる

いわばハゲなんかみたくない

2026-04-18

なんでも仕事プラスになると思う思考

結婚して子供が産まれると子育てで色々悩んだり,子供と向き合ったりしてると、それが会社での若手との向き合い方にプラスになると思ってる。

子供関係保護者とか地域イベントとかの手伝いしてると、今まで関わってこなかったようなタイプ人間たちがそれぞれの領域ボスとして決定権握ったりしてて、そういう人たちの考えや行動を知ることが顧客とのコミュニケーションに役だったりするとか思う。

趣味の集まりメンバーとやりとりしてると、場の空気を壊す人とか取り持つ人とかタイプみえてきて、これも仕事上の人間関係維持に役立つと思えてる。

とはいえ、こういうふうになんでも仕事に紐付けて、仕事以外の経験仕事の「ために」みたいな方向性思考してしまうのは、これはいかがなものかとということに最近気づいてしまった。

2026-04-17

anond:20260417181519

そりゃ覚醒剤でラリってる奴からすれば、世界全体が狂ってるようにはみえるだろうなあ

チョコクッキーチップじゃなくてブラウニーっぽいチョコを練り込んだタイプ)を手作りして、型抜いた焼き立てのやつ見るとウンコしかみえないんだよな

ウンコで型抜きしたらどうなるんだろうっていつもマック女子高生が言ってる

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