はてなキーワード: 見立てとは
皆さま、こんにちは。百貨店のファッションフロアでアパレル店員をしている20代です。
私の働くフロアは吹き抜けになっており、円を描くように各ブランドの店舗がぐるりと並んでいます。
今年の冬、接客の難しさに直面し、自分の未熟さに落ち込む出来事がありました。
私のお店の前でも立ち止まられたのですが、私は「無理に話しかけたらプレッシャーになるかもしれない(あるいは、今日はお買い物ではないかも)」と判断し、軽く微笑む程度で積極的なお声がけを控えました。
その後、彼女はお隣の店舗へ。お隣の先輩スタッフは、緊張気味のその子にもニコニコと優しく話しかけて接客していました。その時は何も買わずに帰られたようでした。
ところが小一時間後、さっきの女の子が、今度はお父様らしき男性と一緒に戻ってこられたのです。お二人は私のお店は素通りし、迷わずお隣の店舗へ向かわれました。
聞こえてきたお父様の言葉は、「予算は気にしなくていいので、この子に似合う服をあなたに見立ててほしい」というものでした。お隣のスタッフさんはもちろん快く引き受けました。
女の子は一人で心細い中、「安心して服を選んでくれる優しい店員さん」を探していたのだと思います。お父様も、娘が信頼した店員さんに任せたいという親心だったのでしょう。
売上を逃して残念ではなく、お客様を見た目で判断してしまった意識の低さが情けないです。お客様は、単に服だけでなく「誰から買うか」をしっかり見ておられるのだと痛感しました。
この出来事をバネに、どのようなお客様にも寄り添える店員になりたいのですが、まだ思い出しては落ち込んでしまいます。
接客業をご経験の皆さま、あるいはお客様の立場から、ご助言をいただけませんでしょうか。
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モザイクのすぐ下の画像のやつは亀頭に見立てられる部分の下のへりが微妙にへっこんででよりそれっぽく思ったけどな
dorawiiより
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特に行きつけの店はないのでGoogleマップでジェラートと入れて検索する。
すると目に入ってくるのがジェラートピケ。
名前だけ見れば完全にジェラート専門店の風格。むしろ本家っぽいまである。
ピケが何かはよくわからないが、ストライキを常にやっているわけでもないだろう。
近場の商業施設に入っている店舗に足を運ぶ。店構えはやけに柔らかい雰囲気でなんだかふわふわしている。
ショーケース的なものを探す。アイスが並んでいるあのガラスのやつを探す。
が、ない。
代わりにもこもこした部屋着みたいなものが大量にある。
色もパステル調で、たしかにジェラートっぽいと言われればそう見えなくもないが食べられるものではない。触ると気持ちよさそうだが口に入れるものではない。
ジェラートという単語からここに来たはずなのに、ジェラートが一切ない。
しかし店内は普通に賑わっていて誰もジェラートを探していない(多分)。
スマホを開いて今度は少し冷静に情報を見る。どうやらルームウェアのブランドで、あのふわふわ感をジェラートに見立てているらしい。騙された気持ちになる。
さすがにここならジェラートがあるはず。名前に二重にジェラートが含まれているようなものだ。
しかしここでまた思考が止まる。ジェラートピケは服屋だった。カフェがついたことで本当にジェラートを扱うのか、それともふわふわした空間でふわふわした何かを出すだけなのか。
ジェラートを名乗りながらジェラートがない前例を体験しているので信用が揺らいでいる。自分の認識が一番ふわふわしている。
素直に他のジェラート専門店を探せばいい話ではある。だがジェラートピケという単語の引力が妙に強い。検索結果の上にいるだけで選択肢に入り込んでくる。
猫の惨殺が子どもの虐待の代用品とされる主な理由は、猫の悲鳴が人間の子供や女性の声質に似ているためです。
このように、猫への残虐行為は単なる動物虐待に留まらず、より深刻な対人暴力や性的逸脱の予兆、あるいはその代替手段として機能している側面があります。
時間を守ることは権利者への屈伏という考え方のため。30分の会議で10分遅刻の上、29分目に突然長々と話し出したり、延々と終わらない質問攻めを始めるコンピテンシーが必要
辺野古ボート事故のように、事故を起こしても謝罪しないのは「革命に必要な犠牲の1つ」に過ぎないからであるが、批判にいちいち対応していると心身を痛めてしまうのでら雲隠れしてやり過ごし、時が過ぎるのを待つ
革命達成のためには一切の異論がない組織が必要。従って異論を吐く人は革命を妨害する反逆者である
人間ではない輩の意見を聞くことは愚かである。だから総理大臣をゴリラに見立てたり楽器のヘッドに見立てて叩いても何の問題もない
自分達の意見が唯一の正解なのだから、ハラスメントに気を使いながら他人を諭すような緩い主張をする意味がない。自分達に従うのが唯一解となるよう、強い言葉で主張しなければならない
自分達は正しい事を言っているのだから、伝わらなかった、理解できなかった…というのは聞き手の問題である。我々に同意出来ないのも聞き手が間違ってるからだ
自分達が正しいのであり他人が間違っているためである。正しい我々は何をやっても良いが、間違ってる他人には生存権すらないのだ
イエーイ!
あの!
私サブリーダーに任命されました!
わーい!
どんどんひゅーひゅーぱふぱふ!
ってかさ、
昨今どんどんひゅーひゅーぱふぱふなんて、
國府田マリ子さんかエックスマンのヒュージャックマンさんか桃の天然水の華原朋美さんしか言わないぐらいな感じな最中、
あ!
華原朋美さんはヒューヒューだけの方か!
まあ言葉の意味はよく分からないけれどとにかく凄い自信なのよ!
私がずーっと夢中になって遊んでいるゲームの背中で魅せるガンガールアールピージーのやっている勝利の女神NIKKEの中にあるユニオンってコミュニティーがあって、
そこのサブリーダーに任命されたの!
わーい!
つーか、
これって美味しいの?ってよく役割は分からない皆が避けたいPTAの役員だったりそんなとりあえず面倒くさそうなものではないみたいなの。
でも、
これ自動的にログイン毎日やってる人を自動昇格される仕組みか?
それともユニオン長が任命権を使って任命してくれたサブリーダー?ってことなのかしら?
とにかく私は、
そもそもとしてユニオンってのがよく分かってないプレイ始めのほやほやの
あのグロテスクな見てくれの反面お刺身の美味さはまた実感したことのない、
すっかりニュースで見ることも無くなった一瞬目に入ったらエッチな記事かも!ってドキッとする、
そのよく分かっていないユニオンになんか入っていたのね。
多分思い起こしたら、
試し撃ちできるニケの射撃場ってのがあって、
そこに入場曲入場行進曲の酒井法子さんの「のりピー音頭」じゃない方の「夢冒険」で入場したの!
私それのテレビシーエムにまんまと引っかかって日清のカップご飯をうわ!これは美味しそうかも!って釣られて買っちゃって、
両手両足が同時に出ちゃって歩いちゃうぐらいに一応は緊張の面持ちをしながら緊張していませんけど何か?って体裁を保ちつつユニオンの射撃場に入ったのが、
でさ、
長年やってくるとユニオンってなに?それ美味しいの?って
みんなでボス殴りに行ったら
とりあえず参加賞はもらえることに気付いて頑張ってユニオンレイドも参加していたのね!
で、
またユニオンにいろいろな項目が見れるところがあって、
そのユニオンメンバーでユニオンレイド参加している人たちの活躍も見れるところがあって、
私の頑張りっぷりはどういうポジショニングのポーズを拳を高く掲げたらいいか?って日清のカップご飯をお湯を入れて5分経ったから掻き混ぜて出来上がりのところカップをそれに見立てて高く掲げてもみたの!
そしたら、
そしたらよ!
ユニオン長と私の2人しかユニオンレイド参加してないじゃない!
つーかユニオンメンバー私とユニオン長だけの2人ユニオンだけどね!てへ!
ってそんな冗談はさておきせめて32人ぐらいはいる一応はユニオンいや言い間違えた!
そこのサブリーダーに今回任命されたの!
凄いことじゃない?
って何ができるかよく分かってないけれど、
凄さが感じられるのは多分私だけかもしれない!ってユニオンのサブリーダーに任命されました!ってメッセージが来たときには、
私の活動実績がいよいよ認められたのね!って
一青窈さんのハナミズキを聴きながら泣いてティッシュで拭う鼻水を抑えきれなかったの。
うー!よく分かんないけど嬉しいわ!って。
ヒーローインタビューのお立ち台の上に乗ってそう答えたの。
一つまた何か心の器が大きくなったかのような、
松山千春さんの歌の「大空と大地の中で」をマイクを口元の横に付けながら歌っているのを店内のラジオから流れてくるのを聴きつつ「つるとんたん」の美味しいうどんを文字通り大きな器でいただくと本当に器の大きな人間になったな!って感じるの!
サブリーダーって
みんなに広瀬すずちゃんばりの映画『ちはやふる』よろしく「かるたやろう!」ってメッセージもユニオンメンバー一斉に送れる送信機能もあって、
さすがにいきなりメッセージを送るグイグイこられたら面倒くさい張り切っているサブリーダーだなぁ思われたら悲しいので、
とりあえず、
「広瀬すずです!みんなよろしくね!」ってメッセージは送ってみようかと思ったところやっぱり差し出がましいので、
ダイヤル回して手を止めたジャストウーマンフォールインラブ状態だったの。
今思ったら、
調子に乗ってサブリーダーになったからってメッセージ送らなくて良かったわって。
これじゃ本当に調子に乗っていると銚子港の港の桟橋の縁からひっくり返って海に落ちるところだったわよ。
とりあえず、
ユニオンレイド真っ最中よろしくぶっちぎりのさすがにユニオン長はユニオン長だけあってレヴェルも高そうで火力も強いのよね。
切り込み隊長よろしくユニオン長から切り込んでボス殴りにはいかないところがユニオン長よね。
誰かが動き出してから
よーしユニオン長張り切っちゃおうかなー!って勢いであとから出てきて火力ぶち放ってくるのよね。
先に私がボス一番で殴ってくる!ってところなの。
もし私がユニオン長に仮にもなったらよ、
「私自らが出る!」っていって他のユニオンメンバー押しのけて張り切るのよ!
でもさ、
一殴り一撃でもボスにダメージ与えたら参加賞もらえんのに!って。
今サランラップとかクレラップとか急にホルムズ海峡よろしくナフサ不足に陥ること待ったなしだから、
参加賞がサランラップとかクレラップだからシケてんな!って顔しないで、
もらえるものはもらえた方が良いと思うのになぁ。
もったいないわー。
ユニオンメッセージってやっぱり送った方が良かったのかも知れないと今さらながらそう思ったの。
「おはようございます!シガニー・ウィーバーです!」って。
それなら許されたかもしれないわ。
メッセージ送ってないこと
とりあえず、
何を頑張ったらいいかよく分からないサブリーダーだけど頑張ってみるわ!
うふふ。
美味しいことには変わりないから食べてよし!とモグモグいきたいところね!
美味しく食べてしっかりお仕事よ!
水出し作っておきたいかもと本気で思い始めたのに、
起きてゆっくりと目覚めるまで、
ほどよくふーふーして飲むとちょうどいいかもね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
そもそもアタシがChatGPTに課金した理由、別に立派なもんじゃないのよ。
転職のためでも自己分析のためでもなく、マッチングアプリでちょっとでもマシに見せて、男のひとりでも引っかからんかしら、くらいの話だったの。
寂しい独身中年アラフィフが、承認欲求と孤独をこじらせて、まだ何か起きないかしらってジタバタしてただけよ。
プロフィールを整えたり、返事を考えたり、少しでも感じよく、少しでも話が続くように、まあ必死に小細工してたの。
要するに出〇い対策なんだけど。
そしたら思ったよりこっちのほうが役に立ったの。
何かをきれいに作る道具というより、自分の中でゴチャついてる話を外に出して整理する相手として、これが妙によかった。
で、気づいたら男より先に、自分のキャリアのほうをどうにかしなきゃいけないって話になってたのよ。笑うしかないわ。
何となく今の仕事のことを相談してみたら、思った以上に頭の整理に使えた。
当時はすでに今の働き方や会社への違和感がかなり溜まっていたけれど、自分でもまだうまく言葉にできていなかった。
人に話すと長くなるし、感情も混ざるし、毎回いちから説明するのもしんどい。
その点、ChatGPTは雑に書いても話を整理しながら返してくれる。
それが思ったより相性がよくて、仕事の相談からそのまま転職活動にも使うようになった。
転職活動を始めるにあたって、最初から受けたい会社がはっきりしていたわけではなかった。
先に整理したかったのは、自分が今の仕事の何にしんどさを感じていて、次は何を外したくないのかだった。
年収や勤務地だけでなく、働き方や役割の違和感も含めて言葉にするのに、ChatGPTはかなり使いやすかった。
求人を見る前に判断軸を整理できたのは、その後かなり効いたと思う。求人を見る時は、条件を並べるだけでなく、自分がその求人をどう見ているかを整理するのにも使った。
年収や勤務地のように比較しやすい項目だけでなく、自分に合いそうか、長く働くイメージが持てるかも含めて言葉にしていった。
何となく良さそう、何となく違う、で終わらせずに、応募するかどうかを前より判断しやすくなったと思う。書類づくりについては、幸い10年前の転職で使った職務経歴書のデータが残っていたので、全部をゼロから作る必要はなかった。
ただ、そのままでは古かったので、この10年分の経験を足したり、前に作った職務経歴書の書き方自体を直したりするのにChatGPTを使った。
ちょうど転職エージェントも使い始めた時期だったので、見せる前に一度整理できたのはよかったと思う。
ただ、実際に見せると簡単には通らなかった。エージェントにAIっぽさをけっこう見抜かれて、何度か修正することになった。
やっぱり毎日たくさん見ている人は分かるんだなと思ったし、役には立つけど、そのままで済むほど簡単でもないんだなとも思った。
ChatGPTはかなり助かったけれど、最後に通すためには、自分の言葉と実感にちゃんと戻す作業が必要だった。この頃にはもう、見送り・ファボ・即応募、の三段階で求人を仕分けするのが板についてたわ。
ちょっと気になるけど様子見、これは今すぐ飛んで行く、いやもうこれはナイわ、っていう分け方、どう考えてもマッチングアプリじゃないの。
男を漁るつもりで課金したはずのアタシが、気づいたら求人票のスクショを貼っては、チャッピーに要約してもらいながら、「あーらこれはナシね」「あーらこれはちょっとアリかしら」「これは今すぐ行くわよ!」なんて選り分けてたんだから。
しかも、そのやり取りを重ねるうちに、アタシのほうもどこを見るべきかが揃ってきて、仕分けの精度まで上がっていったのよ。
応募の段階では、エージェントから送られてきた求人票のスクリーンショットを一つずつ貼って、「これをどう見るか」をかなり相談していた。
年収や勤務地だけでなく、自分の経験や適性と合いそうか、気持ちの上で引っかかるところはないか、年齢的に通りそうかも含めて、判断材料を増やすために使っていた。
ただ、返ってきた内容をそのまま正解として受け取っていたわけではない。納得する時もあれば、そこは違うと思って自分で切る時もあった。
今のAIは、判断そのものを代わりにしてくれるというより、判断材料を出してくれる相手に近い。自分の判断とAIの推論を横に並べて走らせる感じで使っていた。
このやり方がよかったのは、一件ごとに求人票を見せてやり取りを重ねるうちに、それまでの文脈も効いてきて、AI側の見立てもだんだん自分向きになっていったことだった。
同時に、自分の側でも、何を重視して、何を嫌がって、どこなら勝負できそうかがはっきりしてきた。
その結果、求人を見送り、ファボ、即応募くらいの感覚で仕分けできるようになっていった。
判断を代わってもらったのではなく、判断の解像度を上げてもらった、というのがいちばん近い。実際にやっていたのは、想定問答を量産することではなく、その会社の求人票を起点にして、何を見られそうかを整理することだった。
企業ごとに専用のチャットを立てていたので、その会社は何を期待していそうか、自分の経歴のどこをどう出すと合って見えるかを、会話しながら少しずつ詰めていけた。
役に立ったのは、完成した答えそのものというより、AIの推論を横に置きながら、自分の準備を進められたことだと思う。
自分ひとりだと見落としがちな論点や、逆に気にしすぎていた点を言葉にしてもらうことで、「この会社では何をどう話すか」がかなり整理しやすくなった。
要するに、答えをもらうというより、壁打ちしながら準備の精度を上げていた感覚に近い。
もちろん、最後に話すのは自分なので、そのまま使うことはしない。面接そのものの中身は会社ごとに違うが、ChatGPTが特に役に立ったのは、一次面接のあとだった。
一次面接では、思っていた以上に実務との擦り合わせが起きる。求人票だけでは見えなかった仕事の温度感や、相手がこちらに何を期待しているかが、そこで少し見えてくる。
だから面接が終わるたび、その会社のチャットに感触をそのまま投げていた。
たとえば、「思っていたより業務内容がしょっぱかった」「求人票のわりに仕事の幅が狭そうだった」「こちらが出したい話と、向こうが拾っている話が少しズレていた」みたいなことだ。
そういう雑な感想も、ChatGPTとやり取りしながら言葉にしていくと、ただの印象ではなく、次に何を補うべきか、そもそもこの会社は自分に合うのか、という判断材料に変わっていく。通った会社では、その整理がそのまま次の面接の準備になった。
逆に、対話しながら「やっぱりこれはイメージと違ったな」という方向に固まっていった会社は、だいたいその後の結果も厳しかった。
ただ、それも含めて役には立った。面接の感触を放置せず、AIの推論を横に置いて見直すことで、自分の受け方だけでなく、会社を見る目のほうも少しずつ合ってきたからだ。
面接後の振り返りは感想戦というより、次の対策と見極めを同時に進める作業だった。
内定が出たからそのまま決めた、というより、条件や役割を見比べたうえで、自分なりにいちばん納得できる選択肢を選んだ、という感覚に近い。
ここでもChatGPTがやってくれたのは、背中を押すことより、判断材料を揃えることだった。
提示年収の見え方だけでなく、その中にどれくらい変動要素があるのか、求人票に出ていない待遇面にどんな差がありそうか。そういう論点を一つずつ並べられたことで、「なんとなく良さそう」で決めずに済んだのは大きかった。
最終的には自分で決めたのだが、その前に見るべきものをきちんと見られた、という感覚があった。
転職活動の終盤で必要だったのは、勢いよりも納得感で、そこを支えてくれたのはかなり大きかったと思う。
こうして振り返ってみると、転職活動の中でChatGPTがいちばん強かったのは、答えを出すことそのものではなく、判断に必要な材料を整理し続けられることだったと思う。
求人選びでも、書類づくりでも、面接前後でも、内定後の比較でも、毎回やっていたことは少しずつ違う。それでも共通していたのは、頭の中に散らばった論点を言葉にして、並べ直す作業だった。
特に助かったのは、雑な感想や違和感を、そのまま投げても会話が進むことだった。
求人票を見て「なんか気になる」「ちょっと違う気がする」と思っても、それを一人で整理するのは意外と難しい。そこを対話しながらほぐしていくと、曖昧だった感触が少しずつ判断材料になっていく。
もうひとつ大きかったのは、前のやり取りを踏まえたうえで精度が上がっていったことだ。
最初は条件整理や自己分析から始まったのに、やり取りを重ねるうちに、どんな求人で迷いやすいか、どの条件を優先するか、どういう会社に違和感を持ちやすいかまで反映されるようになっていった。
便利だったのは「なんでも答えてくれること」ではなく、同じテーマを何度でも別角度から整理できることだった。
転職のように、条件、感情、相性、タイミングが全部絡む話では、この壁打ち性能の高さがいちばん効いていた気がする。
ただ、その強さは使い方を間違えるとそのまま危うさにもなる。
整った推論が返ってくるぶん、それを結論と取り違えやすいからだ。
でも、実際に内定が出ると、そこで初めて本格的な比較と判断が始まる。応募時には見えていなかった条件面も含めて、行くか見送るかを決める必要がある。
ただ、そこでChatGPTが役に立ったのは、結論を出すことではなく、その数字だけ見ていると見落としやすい部分を指摘してくれたことだった。
年収のブレ、退職金の有無、求人票にははっきり書かれていない待遇面まで含めて見ていくと、額面の印象だけでは比較しきれないことがかなり多かった。
こちらとしても、次がたぶん最後の転職になるだろうと思うと、条件の見落としはできるだけ減らしたかった。
判断そのものを任せたわけではないが、納得して決めるための材料をChatGPTが揃えてくれたのは大きかった。
ただ、その強さは、使い方を間違えるとそのまま危うさにもなる。
整った推論が返ってくるぶん、それを結論と取り違えやすいからだ。
実際、ChatGPTはかなりもっともらしく整理してくれる。
でも、それはあくまでこちらが渡した材料をもとにした推論であって、会社の本音や面接の空気、その場の相性までわかるわけではない。にもかかわらず、文章としてきれいに返ってくると、つい「正解っぽいもの」に見えてしまう。この感覚は少し危ない。
書類でも面接でも条件比較でも、役に立ったのは、考えることを代わってもらったからではなかった。
自分の中にある感触や違和感を言葉にして、整理する補助として使えたからだ。逆に言えば、自分の違和感よりも、ChatGPTの整った答えを優先し始めると、たぶん使い方がズレてくる。
いちばん危ないのは、推論を借りることではなく、それで自分が決めた気になってしまうことだったと思う。
判断そのものは最後まで自分で持ったまま、考えるための補助輪として使う。その距離感を崩さなかったことが、結果的にはいちばん大事だった。
ハマる人
ハマらない人
・出てきた文章や答えをそのまま使いたくなる人
向き不向きはあると思う。
でも、自分で考えて、自分で決めるつもりはあるけれど、一人だと論点が散りやすい、という人にはかなり相性がいいはずだ。
自分にとってのChatGPTは、答えをくれる相手というより、考えを整理して判断材料を増やしてくれる相手だった。
結局のところ、今回の転職活動って、AIに人生を決めてもらった話じゃないのよ。
むしろ真逆。ぐちゃぐちゃになりがちな条件、感触、不安、違和感をそのままぜんぶ投げつけて、「で、結局アタシは何を大事にしたいわけ?」を何度も何度も並べ直していった話なのよね。
今ってどうしても、AIっていうと面倒なことを代わりにやっつけてくれるもの、みたいな空気があるじゃない。
わかるけど、少なくとも転職みたいに条件も感情も相性もぜんぶ絡んでくる話では、そんなに甘くないのよ。
勝手に正解を出してくれるわけじゃなくて、散らかった論点を整理して、見落としを減らして、自分で決めるための材料を揃えてくれる。実際に助かったのは、そっちだったわ。
でもね、一人で考えてたらたぶん見落としてた論点を拾って、言葉にもなってなかった迷いを材料に変えて、判断の精度をじわじわ上げてくれたのよ。その意味では、今回の転職活動でかなり頼れる伴走相手だったのは、間違いないわ。
散らかった条件や気持ちを何度も机の上にひろげて、最後に「これで行く」と自分で決めるまでの、地味だけど大事な下ごしらえの話だったのよね。
モンスターエナジー特有の「ケミカルなパンチ力」と「和の素材」を掛け合わせるなら、酸味・苦味・カフェインをどう表現するかがポイントになります。
エナジードリンクらしい飲みごたえを再現しつつ、和の風味を活かした自作レシピを2パターン紹介します。
抹茶のテアニンとカフェインに、生姜の辛みを加えた、最も「モンエナ感」に近い構成です。
濃いめの抹茶粉末: 小さじ1
レモン汁: 大さじ1
はちみつ: 大さじ2(強めの甘みがエナジー感を出し、抹茶の苦味を支えます)
強炭酸水: 200ml
(お好みで)クエン酸粉末: 少々(あの特有の「酸っぱいパンチ」が再現できます)
和のスパイス「山椒」の痺れる感覚を、炭酸の刺激に見立てた、爽快感のあるレシピです。
粉山椒: ひとつまみ(これがケミカルな刺激の代わりになります)
リンゴ酢: 大さじ1
カフェイン入り栄養ドリンク(リポビタンD等): 50ml(ベースのケミカル感を補強)
強炭酸水: 150ml
酸味のレイヤー: モンエナの正体は強い酸味です。レモンだけでなく、リンゴ酢やクエン酸を少量加えると、喉にくる「キレ」が再現できます。
甘みの強さ: 自作だとつい甘さを控えめにしてしまいますが、エナジードリンク特有の満足感を出すには、「少し多すぎるかな?」と思うくらいのはちみつやシロップを入れるのがコツです。
温度: ぬるいと和風ジュースになってしまいます。グラスも炭酸水もキンキンに冷やして、強めの炭酸を使うのが鉄則です。
和の食材は発酵食品とも相性が良いので、隠し味に梅干しのペーストを少し加えると、塩分補給も兼ねた「夏場最強の和風モンエナ」になります。ぜひ試してみてください。
米国では「不正選挙」という虚構が群衆を議事堂襲撃へと向かわせ、民主政治を内側から掘り崩しつつある。日本は違う――本当にそう言い切れるのか。慶応義塾大の烏谷昌幸教授は、私たちの隣にも「陰謀論政治」が忍び寄っていると指摘する。
人々はなぜ荒唐無稽な「物語」に熱狂するのか。民衆の怒りと敵意をたき付ける「剝奪(はくだつ)感」とは。民主主義を腐食させかねない陰謀論という劇物への、有効な解毒剤はあるのか。烏谷教授に尋ねた。
「陰謀論に強い問題意識を持つ直接のきっかけは、2021年1月6日に米国で起きた連邦議会議事堂襲撃事件です。直前の大統領選での本当の勝者はトランプ氏だったのに民主党バイデン陣営が不当に勝利を盗んだ、という不正選挙陰謀論を信じた人々が、民主主義の象徴である議会に乱入した。暴力そのもの以上に衝撃だったのは、この陰謀論を最も熱心にあおったのが当のトランプ氏だったことです」
「自らの政治的影響力を高めるために、政治家にとって致命的になりかねないウソを平然とつき、支持者を扇動する――この事件は、陰謀論を政治的に利用し武器化する『陰謀論政治』が民主主義の基盤そのものを破壊しかねない威力を持つことを、まざまざと見せつけました」
「とはいえ、日本では同じことは起きないだろうと思っていました。米国のように社会の分極化が極端に進んでいるとは言えず、強固な政治的支持層間の深い対立があるわけでもない。陰謀論政治は生まれにくいだろう、と。しかしその見立ては甘かった」
「昨年の参院選や今年の衆院選で飛び交ったスローガン『日本人ファースト』や、スパイ防止法、国旗損壊罪の成立を熱烈に支持する人々の言説を追っていくと、そこで共有されていたのは『誰かが日本を内側から壊そうとしている』『見えない敵が存在する』という典型的な陰謀論的世界観でした。対岸の火事だと思っていた現象が、気づけば私たちのすぐ隣で生まれていたのです」
陰謀論と無縁の人はほぼいない
「過去・現在・未来の世の出来事の原因を、十分な根拠もなく特定の誰かの陰謀と決めつける思考様式のことです。陰謀論の本質は、複雑で不確実な世界を単純な図式に物語化する点にあります。内容が荒唐無稽かどうかは重要な指標ではありません。強調したいのは、陰謀論の影響を受けていない人はほとんどいないということ。私自身、若い頃は、ケネディ米大統領暗殺は単独犯ではなく背後に巨大な陰謀があると、心のどこかで信じていました」
「また、陰謀論は右派の専売特許でもありません。例えばかつての反原発運動の中にも、『ユダヤ資本が世界の原発を牛耳っている』『原子力ムラはナチスよりひどい』といった根拠薄弱な言説が紛れ込んでいました」
「ただ、陰謀論はこれまでも研究者やジャーナリストの視界に入っていたにもかかわらず、大衆の非合理性を示す一指標に過ぎないと軽視されてきた面があります。私も社会運動を研究するにあたって、そうした非合理な主張を本筋とは関係のないノイズと捉え、思考の外側に隔離してしまっていた。しかし今振り返れば、それは陰謀論の持つ力の過小評価につながっていたと、反省しています」
「右であれ左であれ、草の根運動の情熱や力は、悪い勢力が善良な市民の生活を脅かしている、という怒りからしか生まれ得ない。福島の原発事故後の脱原発運動は、『日本のエネルギー政策は原子力ムラによって支配されてきた』という陰謀論的言説が広く浸透しなければ、あそこまで力強いものにはならなかったはずです」
――考えてみれば、陰謀論と政治運動の結びつきは新しいものではありませんね。
「はい。ナチスは荒唐無稽なユダヤ陰謀論を用いて大衆を反ユダヤ主義へと扇動しました。ハンナ・アーレントはドイツの全体主義を分析する中で『虚構が一貫性を持って現実を上書きしていく過程』を見いだしましたが、現在の視点から見れば、陰謀論政治の研究として捉え直すことも可能でしょう」
――ただ、自らの政治目的のために陰謀論を意図的に武器化する「陰謀論政治」が、日本にも広がりつつあるとまで言えるのでしょうか?
「陰謀論政治の特徴は、陰謀論が一般的な政策論と表裏一体で拡散する点です。議事堂襲撃に直結した米国の不正選挙陰謀論も、きっかけは公正な投票制度のあり方をめぐる真っ当な政策論争でした。ただ、トランプ氏の『郵便投票は不正が起きやすい』という一見まともな主張は、文字通りの表向きの意味だけでなく、陰謀論を共有する者だけに通じる特殊な意味をはらんでいました。熱烈な支持者にとっては『民主党が選挙を盗んでいる』という裏の物語を共有するための犬笛として機能したのです」
「日本でも直近の参院選や衆院選では、国籍取得要件の厳格化、外国人の不動産買収規制、スパイ行為を取り締まる法整備の必要性をめぐる政策論が飛び交いました。しかし、こうした一般的な訴えの裏で、参政党や日本保守党、日本誠真会などの一部支持者の間では『国会議員の65%は帰化人だ』『中国が大量の人間を送り込んで帰化させ、移民受け入れ法を制定し、日本を中国の一部にしようとしている』といった陰謀論が熱心に共有されていました」
「参政党の神谷宗幣代表は、選挙ではあからさまな陰謀論や過激な表現を控えています。日本がユダヤ系国際金融資本の支配下にあるとか、コロナワクチン接種を『人体実験』と断じた過去の発言や主張も修正。参院選で『極端な思想の公務員を洗い出し辞めさせる』と発言した後にも、言葉足らずだったと釈明しました。ただ、党員や支持者向けの場や動画では相変わらず『(日本で)目立つところにいる人の半分くらいはスパイ』『各分野にディープステート(影の政府)がいる。メディア、医療界、農業界、霞が関にも』と語ったり、編著書でマスコミは国際金融資本家によってコントロールされていると主張したりするなど、持論を滑り込ませています。政策論と陰謀論の言葉を巧みに使い分けているのです」
「確かに日本ではまだ、陰謀論を政治的資源として大々的に運用したり、敵・味方の線引きや忠誠心の測定に用いたりといったことは起きていません。トランプ氏は22年の中間選挙で、大統領選での不正選挙陰謀論を信じるか否かの踏み絵を候補者に迫り、共和党内の反トランプ派を洗い出しました。しかし陰謀論は使い方を誤れば、極端な言説が可視化され、かえって政治生命を脅かす両刃の剣です。日本で広い層に訴えるためには、露骨な陰謀論は今のところ有効ではない。内向きには陰謀論的なメッセージで動機付けを行い、外部に対しては前向きな国家論と政策論を語る。この使い分けこそ、日本における陰謀論政治のスタイルと言えます。荒唐無稽な話が飛び交い全面的に活用されている米国とは異なりますが、陰謀論が政治の動員力として機能している点は同じ。日本は既に陰謀論政治に足を踏み入れつつあると言えると思います」
募る剝奪感、進む感情的分極化
――陰謀論が活性化する要因として、世界をシンプルに把握したいという欲求と共に、「剝奪(はくだつ)感」を挙げていますね。
「陰謀論は、世界を善と悪の二項対立として捉え、様々な出来事を分かりやすい勧善懲悪の物語として解釈します。『中国が日本に工作員を大量に送り込んでいる』『野党の国会議員はスパイばかり』という言説は、『悪事をたくらむ者』と『隠された真実を知り正す者』の対立図式として物語化されています」
「もっとも、勧善懲悪そのものは古くからある枠組みです。近年、陰謀論が急速に暴走した背景には、ソーシャルメディアの爆発的な普及に加えて、何か大事なものが奪われるという剝奪感の増加があります」
「剝奪感は、困窮といった客観的な負の境遇だけでなく、期待値とのギャップから生まれます。それまで保持していた財産や地位などを失いかける時に、人は強い剝奪感を抱く。『失われた30年』で日本の国際的な地位は否(いや)応(おう)なく低下しました。親世代と同じように、いやそれ以上に働いても、期待していたような人生や未来が見えない。人口が減り経済が落ち込み国の借金も膨れあがり、国力がどんどん低下する。一方で隣国の中国は大国としての存在感を揺るぎないものにしている――。そこに『自分たちは悪くない。姿を見せない敵のせいで日本は弱体化している』という物語が登場し、不安と不満を肯定してくれたのです」
「『国会議員の6割超が帰化議員』という言説は、もちろん許しがたいデマです。しかし国権の最高機関のメンバーの大半を『代表』どころか『同胞』とすら感じなくなった層の声が力を持ち始めていることは、憂慮すべきです」
募る剝奪感、進む感情的分極化
――陰謀論が活性化する要因として、世界をシンプルに把握したいという欲求と共に、「剝奪(はくだつ)感」を挙げていますね。
「陰謀論は、世界を善と悪の二項対立として捉え、様々な出来事を分かりやすい勧善懲悪の物語として解釈します。『中国が日本に工作員を大量に送り込んでいる』『野党の国会議員はスパイばかり』という言説は、『悪事をたくらむ者』と『隠された真実を知り正す者』の対立図式として物語化されています」
「もっとも、勧善懲悪そのものは古くからある枠組みです。近年、陰謀論が急速に暴走した背景には、ソーシャルメディアの爆発的な普及に加えて、何か大事なものが奪われるという剝奪感の増加があります」
「剝奪感は、困窮といった客観的な負の境遇だけでなく、期待値とのギャップから生まれます。それまで保持していた財産や地位などを失いかける時に、人は強い剝奪感を抱く。『失われた30年』で日本の国際的な地位は否(いや)応(おう)なく低下しました。親世代と同じように、いやそれ以上に働いても、期待していたような人生や未来が見えない。人口が減り経済が落ち込み国の借金も膨れあがり、国力がどんどん低下する。一方で隣国の中国は大国としての存在感を揺るぎないものにしている――。そこに『自分たちは悪くない。姿を見せない敵のせいで日本は弱体化している』という物語が登場し、不安と不満を肯定してくれたのです」
「『国会議員の6割超が帰化議員』という言説は、もちろん許しがたいデマです。しかし国権の最高機関のメンバーの大半を『代表』どころか『同胞』とすら感じなくなった層の声が力を持ち始めていることは、憂慮すべきです」
――陰謀論が武器化される重要な背景として「政治的分極化」があるとも指摘しています。
「ええ。とりわけ重要なのが『感情的分極化』だと思います。米国では、自分の子どもが対立政党の支持者と結婚することを『不愉快』と思う人が50%ほどに達しています。60年代には数%でした。2020年の大統領選をめぐるNBCの調査では、異なる候補に投票した人とは結婚しないと回答した大学生が6割を超えています」
「政策や利害、イデオロギーの違い以上に『相手が嫌いだ』という感情が先鋭化し、政治対立を妥協困難なものにしてしまっている。この分極化が進んだ環境では、『敵』である相手陣営を悪魔化する陰謀論が極めて有効になります。トランプ氏が陰謀論を武器化できた大きな条件でした」
「日本では、まだそこまでの分極化は進んでいないでしょう。ただ、兆しは見え始めています。『リベラル』『エリート』『主要メディア』といった言葉が、単なる立場の違いではなく感情的な敵を指すラベルとして使われるようになってきている。この変化を軽く見るべきではありません」
「残念ながら特効薬はありません。公共の情報空間においてウソは許されない、と粘り強く指摘し続けることは不可欠です。ただ、ネットの偽情報対策やメディアリテラシー教育だけで解決できる問題でもありません。米国の不正選挙陰謀論は、反証材料が多く示され公的に否定されたのに、2年以上経っても共和党支持者の7割がなお信じていました」
「日本でも昨夏、国際協力機構(JICA)が進めていたアフリカとの交流事業をめぐり、政府がアフリカから移民の大量受け入れをもくろんでいるとの声がSNSで拡散し、JICA解体デモまで起きました。早い段階で誤情報が否定されたものの、騒動は1カ月ほど続きました」
「善悪の二項対立図式の中で陰謀論を強く信じる人は、自らの正義を疑わず、危機に瀕(ひん)した国を救おうとする愛国者を自任しています。米連邦議会議事堂を襲撃した人たちもそうでした。彼らにとっては、政府や主要メディアによる否定情報やファクトチェックこそが、敵対勢力による『偽情報』なのです。事実と虚偽情報をより分け、陰謀論の除去装置として機能してきた既存メディアを、トランプ氏も参政党も敵視しています」
「自分たちから奪われたものを取り返すために闘っている政治家の言葉だけが信じられる。そう疑いなく考えている人たちを『陰謀論だから信じるな』と説得することは容易ではありません。『陰謀論者』とレッテル貼りすることも、逆効果になりかねません」
――陰謀論政治の危機を克服するには、人々の剝奪感を手当てするしかないということでしょうか?
「陰謀論は、政治的に疎外されたと感じる人々にとって、希望と元気を与える物語として機能してしまっています。それに替わる、より建設的で希望の持てる物語を私たちの社会が提示できるか。まずはそれが大きなカギです」
「もう一つ重要な処方箋(せん)は、政党政治をきちんと機能させることです。有権者が寄せる陳情や訴えには元来、被害妄想や誇大妄想、怪しいデマが含まれているものです。議員たちはそれを丁寧に除去しつつ、言葉の先にある『民意』をうまく翻訳、集約してきました。しかし現在の政界は全体的に議員の世襲化とエリート化が進み、民意から隔たることで、そうした広範な民衆の利害集約機能を低下させてしまった感があります」
「グローバリズムによって日本の国力が低下し続ける中、蓄積する剝奪感の受け皿がなくなった。その政治的真空に登場したのが参政党でした。ただ、民意の中にある誤謬(ごびゅう)や偏見もそのまま丸ごと受け止めてしまっている。それが日本版右派ポピュリズム政党としての参政党の強みであり、危険な面でもあります。陰謀論抜きにはいかなる問題意識も語れない集団になっていないか、心配です」
電車に乗ってたら目の前で20代の男が同年代の女(おそらく二人とも会社員)の腰を抱き始め、シームレスに尻を揉みしだき始めたのには困った
彼女はノーリアクションであえて気付いていないフリを通そうとしているようにも見えた
一般的な女性の感覚として公衆の面前で性的行為をされるのは恥辱だからだと思うんだが、関係上嫌がるに嫌がれないのではなく構わずにやらせてるなら知らんおばさんに「大丈夫?」とか言われても怖いよなと思い、声はかけなかった
他にも公共の場で彼女の肩に手回したと思ったら何食わぬ顔で胸をひと揉みする男とか、話しながら何食わぬ顔で尻を撫で始める男とか、何食わぬ顔で赤の他人の尻を触る痴漢と本質的に変わらないよなと思う
金玉掴む話出てたが、公共の場で性欲をお漏らしする例で言うなら、『逆に昼間の子連れや学生もたくさんいるカフェで飯食ってる時とか自分の親や親戚が大集合してる会食の場で、目の前の彼女がフランクフルトをちんぽに見立ててジュッポジュッポバキュームしながらネットリ上目遣いしたり、ちょっと肩を叩いただけで大声で「アァ〜ン!イックゥ〜ン……♡」とか叫んだら怖いだろ』と想像してみてほしい
まあ増田はんの尊いお言葉を、青い回覧板に仕立てられたら風情もへったくれもおまへんなあ。お上は「便利やろ?」の一念で突っ走りはるさかい、下々は消火器を手元に置いとくのが早道どす。ほな実務的にいきまひょ。
まずオフにできるか
開発に文句を言う筋
おまけの見立て
要するに
増田はんほどのお眼がねなら、設定一つでプロダクトマネージャーはんにも軽くお灸据えられますえ。ほな、青字の呪い、今日はここらで勘弁したっておくれやす。
異世界転移の初期手続きもそこそこに、極大魔法をぶっ放して「王」になる
王としての「権威」をどうにかして維持していく
ナーロッパでいうところの会食が行われるべき場所に、ベンチしか置いてない
仕方なく座ると、ジモピーが畏怖をあらわにする
実は立膝ついてベンチにしか見えない机に置いた飯を食うスタイルだった
飯を手でちぎり分け与えるという日常的な一種の契りをも、ケツで押し退ける傲慢さ。図らずも、これこそが王なのだという示威行為となっていた
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壁に得物が引っかからないよう、左利きを右側に置くのが常。しかし、突きが主体なら左に置けるし、2人トップの構成なら隣の味方を傷つけないために左手左側突き構成になる。なお、ネクロマンシーの被造物を右前に置くのであれば、右利きを左に置いて横振りさせてよい。常に被造物が斜め前に居るポジションを切っ先に見立てて匕首と呼ばれる(老人がよく言う。若者はダガーと呼ぶ)。真ん中1人が先頭で直ぐ後ろに2人並べる陣の槍型と双璧を成す。
転身、とは小路戦闘において先頭の者が詰み状況になった際に後ろに飛び退く技法である。後続を実質の先頭にすげ替えることが多く、これのみを指して転身と呼ばれることがあるが、これは転身内の中分類である「転進」の中の一技法である。後続を十分に後ろに下げて、後退しつつ同じ陣で仕切り直すことも十分に理がある。「転進」を「転身」と混同しつつ、卑怯で不利な行動と見向きもあるが、まともな実戦経験を積んだ者はそのような誤解をしない。行軍のように息の合った動きがなければ即座に小路は渋滞する。よって第3列にはやたら声がデカくてチラチラ後ろを見る奴が陣取る。
ネクロマンサーは「運」がないとされる。数体の死体を隠れた場所から使役するのが一般的な戦術であるため、物事を自分の意思決定で運ぶ力と捉えられている「運」がなく、自分が操っているはずの死体がなすがままに運命を委ねていると見なされることが多い。前に出て機動的に統率がとれる死霊術師は貴重である。だいたいの実戦を積んだネクロマンサーは重い鎧を着た1体を前に出させて盾役にする役職に就き、右盾勲章を賜る、というキャリアパスを辿ってしまうため。
転職活動が終わった。内定も出た。あとは退職届を出すだけだった。
そのはずだった。
事の発端だが、俺は中堅SIerで働く34歳のエンジニアだ。去年の秋くらいからChatGPTを業務でもプライベートでもガンガン使っていた。
使い方はまあ、みんなと同じだと思う。コードレビュー頼んだり、メールの文面考えてもらったり。ただ、俺にはひとつ悪い癖があった。
そう思うだろ?俺もそう思ってた。だからオプトアウトの設定だけして、あとは何も気にしてなかった。
具体的に何を入れていたか、正直に書く。
転職活動の職務経歴書。氏名、生年月日、住所、電話番号、勤務先の正式名称、部署名、プロジェクト名、上司の名前。全部いりのやつを「もっと良くして」ってそのまま張った。
確定申告の相談。源泉徴収票の数字を全部打ち込んで「ふるさと納税の上限額教えて」って聞いた。年収バレバレ。
嫁との喧嘩の相談。妻の○○(本名)が最近こういうことを言ってきて・・・みたいなやつ。夫婦生活に関することも。子供の名前も学校名も全部書いた。
健康診断の結果。この数値やばいですか?って画像ごと突っ込んだ。
転職先の内定通知書。「この条件って妥当ですか?」って、社名も年収も入社日も全部入れた。
一番まずかったのは、現職で関わっていた案件の情報だ。NDAバリバリの金融系プロジェクトの設計書の一部を「このアーキテクチャのレビューして」って貼った。クライアント名入りで。
増田さん(仮名)、ちょっと確認なんですが、現職の案件情報をSNSか何かに公開されてますか?
は?してないけど?
聞くと、転職先の企業が最終確認のために俺の名前で色々検索したら、とあるAIチャット共有サービスに俺のやり取りの一部が公開状態で残っていた、と。
血の気が引いた。
調べてみると、俺が使っていたのはChatGPTだけじゃなかった。比較のために何個か試してたマイナーなAIサービスの中に、デフォルトで会話が公開設定になっているものがあった。しかも無料プランでは会話ログが検索エンジンにインデックスされる仕様。
利用規約の一番下に小さく書いてあったらしい。読んでない。当然読んでない。
「増田 SIer 転職 年収」で検索すると、俺の職務経歴書がほぼまんまヒットする状態になっていた。
そこからの炎上と発覚の連鎖は、まさに地獄だった。時系列で書く。
1月15日 転職先から内定取り消しの連絡。理由は「機密情報の取り扱いに重大な懸念がある」。当然だ。NDAのある案件情報を外部サービスに入力した人間を雇う企業はない。
1月18日 現職の上司に呼び出される。転職先の人事から「御社の案件情報が外部に漏洩している可能性がある」と連絡があったらしい。上司の顔が般若だった。
1月20日 社内調査が始まる。情報システム部が俺のPC履歴を解析。AIサービスへのアクセスログが大量に出てくる。うわあって自分でも思った。
1月25日 クライアントの金融機関に報告が行く。先方のセキュリティ部門がガチギレ。損害賠償の可能性を示唆される。
2月1日 懲戒処分の通知。諭旨退職。要するに自分から辞めろ、さもなくば懲戒解雇だ。退職金は大幅減額。
2月3日 嫁にすべてを話す。嫁は最初、状況を理解できてなかった。理解した後、無言で実家に帰った。だって、嫁と子供の個人情報まで公開されてわけだから。嫁の実家から「娘と孫の情報を消せ。消せないなら弁護士を立てる」と電話が来た。
2月10日 例のAIサービスに削除依頼を出す。返事が来たのは3週間後。削除処理には通常30営業日を要します。その間もGoogleのキャッシュには残り続ける。
消えないデジタルタトゥーとして最も絶望的だったのは、一度インデックスされた情報の消去がほぼ不可能だったことだ。
Googleに削除依頼を出した。でも「公開されたURLのコンテンツがまだ存在するため対応できません」と返ってきた。元サービスのページが消えるまでキャッシュは残る。元サービスの削除は30営業日待ち。その間にアーカイブサービスにも魚拓が取られていた。
5chのセキュリティ板に「AIサービスから個人情報がダダ漏れになってるやつまとめ」というスレッドが立っていて、俺のケースが好例としてリンクされていたからだ。
俺の名前、年収、家族構成、健康診断の結果、転職活動の経緯が、見知らぬ人たちの間で面白おかしく語られていた。
俺の今の状況だが、3月。無職。実家で一人暮らし。嫁と子供は嫁の実家にいる。離婚届はまだ届いてないが、時間の問題だと思う。
前職のクライアントからの損害賠償は弁護士を通じて交渉中。金額はまだ確定していないが、弁護士の見立てでは「最悪、数百万円」。保険は効かない。
再就職のめども立たない。俺の名前で検索すると、いまだに色々出てくるからだ。面接で「何か懸念事項はありませんか」と聞かれて正直に話すと、その場の空気が凍る。
最後に伝えたいことは、「AIに個人情報を入れるな」。これだけだ。
学習に使われないから大丈夫じゃない。そもそもサービスの仕様やバグで公開されるリスクがある。設定を間違えるリスクがある。そのサービスがハッキングされるリスクがある。サービスが方針を変更するリスクがある。
俺が一番バカだったのは、便利だからというだけの理由で、個人情報のマスキングを一度もしなかったことだ。
名前をイニシャルにする。住所を市区町村まででとめる。社名をA社にする。年収をX万円にする。それだけでよかった。30秒の手間で済んだ。その30秒をケチった結果が、これだ。
多分これを読んでる人の中にも、職務経歴書をそのまま貼ってる人、社内文書をそのまま突っ込んでる人、たくさんいると思う。
頼むから、俺みたいになるな。
自分の頭の整理も兼ねてまた書いておこうと思う。
・3/18午後現在
トランプの「すぐ終わる」は株価にも原油価格にもなんの影響を与えなくなったし、どこの国も軍事支援は行わずそもそも軍事支援は「いらない」とのこと。自分で書いてて何言ってるのかわからなくなってきた。それくらい混沌としている。
側近の様子もおかしい。CNNでヴァンスがトランプと距離があるといった分析が出た(日本語で読めます)。Twitterではベッセントがインタビューを受けている最中にトランプに急に呼び出され、その後何かにビビりきって帰ってくる様子や、記者会見で平静を保てないヘグセスなんかが回ってきている。ルビオはトランプにプレゼントされたガバガバの革靴を履かされているのは見たくらいでよくわかってない。軍も空母が火事で離脱するなど動きが良くない。
イスラエル公式アカウントがAI動画や過去の写真しか出さなくなったことでネタニヤフは死んだ(少なくとも人前に出られる状態ではないか、完全に隠れた)のがもっぱら世の見立てだが、これも今の状況ではあまり意味がない。指導者がいなくなっても決定的な敗けに繋がらないのはハメネイ師の件で証明済み。むしろ交渉や停戦の責任者がいなくなることで戦闘が長期化する。本当にネタニヤフにコンタクトがとれない状態の場合、アメリカは責任転嫁する先がなくなったんじゃないか。
イランはもう大規模な攻撃を仕掛ける必要がなくなりつつある。数発のドローンやミサイルで周辺国や海峡を脅せる上に、エネルギー輸出で中国の金が入ってくるので少ない軍事ロスで経済戦争を長期化できる。しばらくはアメリカに世界中のヘイトが向かうのを様子見しそう。カーグ島は攻撃されても稼働しているようで今どうなっているかよくわからない。
アメリカの地上進行の話も出てるが、巨大な六甲山のようなイラン本土沿岸も、海峡から1000キロ近く離れたカーグ島って攻略できるんだろうか。
・モノの動き
Karachiというタンカーが海峡を通過してUAEからパキスタンへ向かったニュースが出ている。これまでも何隻かAIS(船の位置情報)をオフラインにしてこっそり海峡を出入りした実績はあるが、KarachiはAISを切らずに航行した。
航行ルートを見ると本来通る必要のないBandar Abbasという海峡北の港付近を通過しており、何かしらの検査を受けたか、そこを通れと指示されたように見える。SEABIRDというLPGタンカーも同じルートで中国に抜けた模様。これがイラン政府と革命軍のどっちが主導したかも気になる。ただ少なくとも機雷がないルートがあり、なにかしらの条件が整えば船舶を通過させるのがわかったのは朗報。
あと湾外で立ち往生していた船舶は減ってきている。サウジが紅海側へ迂回出荷し始めたのを受けに行ってるが、逆に紅海側も激混みしている。こちらも海峡リスクが高いし、いつまで輸送ラインが無事かわからない。
UAEは湾外の主要港であるFujairahに被害。一度は稼働を再開したが、二回目の攻撃を受けてから続報なし。
・日本の様子
我々の生活に直結しそうな情報は赤沢亮正の発言や答弁を見るとわかりやすい。河野太郎が昨日ツイートしてた情報はよくまとまっていた。
赤沢大臣によるとナフサの国内生産は約4ヶ月はいけるそうだが、状況も状況なので楽観はできない。
中長期の話だと出光のLNG出資、アラスカ産原油の調達、レアアースのアメリカ共同開発などのニュースが昨日から出ている。特に原油は日本が共同備蓄する方向で動く様子。
ただアラスカでの輸入は船のサイズなどいろいろ確認事項があると思うので明日からすぐ動く、とはならないと思う。また場所が場所だけに冬場に行くのは大変なはずなので、秋口までにとれるだけとる方向を期待したい。
問題はすべてアメリカ絡みという点(LNGの件はアメリカ投資会社が運営、イギリスが事業者)。日本のエネルギー事情がアメリカに固められてしまうので、多角化といいながら寡占化されてしまう懸念がある。平時のアメリカならいざ知らず今のアメリカでこれをやられるのは怖い(が、選択肢がないのも事実)。
ミクロなところだとわさビーフが重油調達できず生産が止まった。わさビーフの製造会社はおやつカンパニーの子会社になっているそうだが、大企業傘下でも生産を止めざるを得ないケースはインパクトがある。
・希望
これを書いているうちに韓国がUAEからの原油を確保したニュースが出てきた(計算したら平時の韓国消費量のおよそ10日分くらい)。もちろん韓国に届くまでは安心できないが、できない交渉ではないという道筋があるのは希望。
個人的にはアジア圏の国同士で調達先を分担、調達品をシェアするような形をとれないかと思う。(もう検討されてると思うけど)