はてなキーワード: 私大とは
学部に複数クラスがあり、そのクラスの中で二つ大きいグループがあって、一つは運動部や運動サークル中心の男子
もう一つがサークルも部活も入ってないやつが多かった俺たちのグループだ!!
当時彼女持ちだったやつが5人
b. ガンダムオタク、高校の頃からの彼女と付き合ってたやつ なんなら顔はクラスで一番良い(遠距離恋愛)
d. 淫夢厨 オタク趣味だけど普通に社交的で明るくて背の高いやつ、フツメン 唯一クラス内の女と付き合ってた
e. なんか服がオシャレだったやつ 他校の学祭とかSNSで知り合った女と付き合ってた フツメン
彼女いない奴が6人
f. 高身長ハーフなのに性格めっちゃ卑屈だった オタクだけど全般知識浅かったやつ イケメン
g. 淫夢厨 ゲームオタク 基本学校でもSwitchとソシャゲやってる ネットの炎上ネタ話してるのみたことない 基本ネットミームしか口に出さない
h. 淫夢厨 ゲームオタク 社交的で明るいが女と話しているところは見たことない
i. ゲームオタク(ゲーセンメイン) 音ゲーとかガンダムとかうまかった 彼女欲しい欲しい言ってたし、声も出るが、基本オタクっぽい話し方しかできない
j. ゲームも浅いし漫画も浅いけど、流行りのオタクコンテンツは見てるタイプで比較的明るいが女には全く接点ないタイプ
k. 淫夢厨 ゲームは好きだが深く狭いタイプ アニメは流行り物だけ見てる系 大学の勉強もちゃんとやってた このグループが卒業できたのは彼がいたからであろう 試験前だけクラス中の女が対策PDFを貰いに来る あまり自分からは話さない
a. 既婚 公務員になって後輩と最近結婚した 意外と無難になってる 酒好きだから健康の話をよくしている
b. 既婚子持ち 地元に帰って結婚 子供3人 堅実に働いているらしい 年末年始に会うくらいだが、最近は子供産まれて東京来てくれない 地方は給料安くて大変そう
c. 独身 大学中退の後飲食系とかフラフラしてたけど最近はWeb系に就職したみたい 相変わらずクラブ遊びはしてるっぽい
d. 既婚子持ち Vオタ 地方に転勤してそっちに生活根ざすことになった系 就活殆どせずに適当に家に近いとこ就職したくせになんか仕事は裁量あって楽そう
e. 既婚子持ち 今連絡取ってる奴がもう全然いねえ 外資系らしい 英語できたのかな
f. 独身 Vオタ 転職しまくって今はコンサル系でいっぱい働いていっぱい稼いでる めっちゃ性格変わって明るくて軽くオラつくようになってて草 ゲームはソシャゲ廃課金はしてるみたい
g. 独身 V嫌い 200人くらいのIT系でずっと働いてる 実家暮らし無趣味だから積立NISAに毎月20万以上積んでるとか 口からはネットミームと炎上ネタと加藤純一しか出てこない
h. 独身 Vオタオタオタ 就活してなかったなあって思ってたけど、今もフリーター実家暮らし 怖くて現状深掘りできない 飲み会でVtuberの話しかしない
i. 独身 ハードな方の公務員 残業も出ないから稼げてもないし大変そう 仕事が大変って話しかでない
j. 独身 Vオタ なんか最近転職大成功収入大アップで楽しそう 飲み会も好きでよく色んな人と飲んでるっぽい 結婚願望あるけどそこはうまくいっていない
k. 独身 ずっとメーカーのIT部門勤務 今年は一人暮らしするって5年くらい言ってる フルリモも相まって学生時代と全く生活変わってなさそうな雰囲気
世の中の男の5割くらいこんな分布になってそうじゃね?って思って投稿した
我ながら社会の縮図っぽさあるな
恋愛経験ゼロなのに40過ぎてから婚活するネトウヨアンフェおじさんに似てるね
九州の田舎の高卒でスーパーで働いていたが(もちろん非正規)、子供の頃の米国ホームステイ経験故にアメリカコンプレックス
新聞記者や雑誌編集者やキャンティ(ムッシュかまやつや安井かずみなど文化人が集うレストラン)のようなサロン運営に憧れるも、当然就職に失敗して地元のセブンイレブン系の弁当工場で非正規雇用
本棚の整理をしようとしたら、映画・音楽ライターの山崎まどかさんが、雑誌"Olive"全盛期とともに青春を過ごした日々を綴った『オリーブ少女ライフ』と、最初は読者、途中から女子高生ながらライターとして関わった作家の酒井順子さんがかつての読者たちであるオリーブ少女たちの現在を追いながら、"Olive"のコンセプトの推移をシニカルな順子節を炸裂させつつ綴った『オリーブの罠』と、"Olive"に関する書籍から本棚から転げ落ちてきたので、掃除を忘れて読みふけった。
しかし、「オリーブの罠」という言葉に導かれて読んでみると、なかなか興味深い。ガーリーな、ふわふわした服装に身を包みながらも、マガジンハウス社に煽られるように個性を追及したり、奇抜なお洒落に熱中したりする様は正直、痛々しくも苦笑いしてしまう。
酒井さんはオリーブ的なおしゃれを追及しようとするも実家のザ・昭和の日本家屋な建築様式やお財布の中身から躊躇してしまった、オリーブ少女時代を乾いた自虐を交えながらシニカルに綴り、マガジンハウスや当時の左寄り文化人やその卵たちの言葉に翻弄されたかつてのオリーブ少女たちの当時の突飛な行動や現在の状況を辛辣かつ小さじ二杯の慈しみを込めて浮き彫りにした。
https://note.com/gusukuma/n/n5e3ee9ea99e2
九州の田舎の高卒でスーパーで働いていたが(もちろん非正規)、子供の頃の米国ホームステイ経験故にアメリカコンプレックス
新聞記者や雑誌編集者やキャンティ(ムッシュかまやつや安井かずみなど文化人が集うレストラン)のようなサロン運営に憧れるも、当然就活で相手にされず、地元のセブンイレブン系の弁当工場で非正規雇用
もちろん未婚独身
それでも未だにハワイ留学を夢見るくらい現実が見えてないからね
Xのアカウントでも「イケメンと結婚できず妥協するくらいなら独身の方がマシ」と豪語
これで「自分はゆるふわリベラルオリーブサブカル女子と違って現実的で冷静」と言う自認だからね
https://note.com/gusukuma/n/n88881ace99fe
独り言。顔と身長だけしか取り柄のないクソ親父に容貌を蔑まれ、小学校時代に好きな子にブス呼ばわりされてから余計に美しい男の人に固執するルッキズムの権化と化した。ないものを追うのだろうね。
オキナワンロックミュージシャン、特撮俳優さんたちのルックスレベルが半端なく、なんか禁断の果実の比喩であるエデンのリンゴどころか、天界のお御馳走+百年に一度しか実らない桃を食い荒らし、秘薬金丹までスナック菓子のようにパクパク食べた孫悟空になった気分になったんだよな。
もしかすると、オキナワンロッカーや特撮俳優さんらは、エデンのリンゴどころか、この世のうまみを凝縮したように美味しい、でも、禁断のヘルヘイムの実だったのかも(こら!)
理想を追うな、妥協しろと言うけれど、妥協して結婚して不幸せになったケースもいくつか見てるし(母親は親父のルックスだけに惹かれて悲惨な運命になったけど)、それなら推しに萌えたほうがずっといいや。
少なくとも80年代にオリーブを読んでいた人達はドロップアウトすることなく進学就職を経て、キャリアを積んだり手に職をつけたり結婚して家庭に入っているわけで
向こうで仕事も人脈もなくても
同じ権力者でも極右に媚びてお眼鏡に叶うと都合の悪い不祥事をもみ消してもらえると夢見てるのが保守層なのよ
それも各界で頭角を現した有名人でもコネ持ち上級の子息子女でもセレブでもなんでもない、無数の平民の立場で
Xでも「自分の職場ではアジア系外国人女性が正社員雇用で総務にいる、そのうち軒先貸して母屋を取られる」と不満を漏らしていたが
九州在住の経営者なんて保守・右翼しかいないのに、その人らですら日本人の非正規ボンクラおっさんおばさんよりも若い外国人(非白人)を正社員に登用するのが現実なのよね
80年代サブカル人脈を左派リベラルにくくり二極化する単細胞思考のあまり、酒井順子を自分達側に置いてるのも違和感ある
そんな私でも人生で一度だけ奇跡みたいなイケメンと付き合ったことがある。
彼はロン毛時代の藤木直人をさらに洗練させたようなイケメンで、しかも顔がいいだけじゃなくて
話は面白いし女性への気遣いも完璧、一流大学出身で一流企業に所属し仕事はバリバリできて金銭的余裕もあった。
一緒にいろんな場所を巡り、いろんなものをプレゼントしてくれた。夜も勿論完璧だった。
本当に夢のような時間だった。
周りの女性からの嫉妬は凄まじく、「なんであんなデブスと!」と攻撃された。
「私のどこがいいの?」と聞くと、「全部。増田子はめっちゃ可愛いよ」と心底嬉しそうに言ってくれた。
でも、同性からの嫉妬や攻撃が耐え難いほどで、私が耐えきれずに心が完全に折れて、結局別れを選んだ。
彼は泣きながら必死に引き止めてくれたけど、どうにもならず、強引に振った。
こんな理由でイケメンで三高な男を振るなんて、そこらの美人でも滅多にない経験だろう。
彼との時間は宝物のように輝いていた。その後出会った男は、彼と比べてしまうとどうしても劣って見えた。
彼が最高級の和牛ステーキなら、他の男はゴミ箱の残飯レベルに見えて仕方が無い。
私が相手を生ゴミにしか見えないのが伝わるのか、恋愛はまるで上手くいかず、高齢独身の子供部屋おばさんになってしまった。
女って、幸せが大きすぎると、かえって不幸になることもあるんだよね。
人生って本当にままならない。
かつてバブルの華やかな時代を生きた世代の残滓が、今なお社会の根幹を握っている。だがその裏で、決して光の当たらぬ人々がいた――「弱者男性組」。
彼らは、恋愛市場でも職場でも、常に「選ばれない側」として扱われてきた。社会は彼らを笑い、女は彼らを見下し、国家ですら彼らを“余剰物”と規定する。
半沢マサオ(34歳、年収700万)。彼もまたその一人であった。学歴は地方私大、結婚歴なし。日々は地味に真面目に生きながらも、社会のどこにも自分の居場所を見いだせない。
彼の勤務先は「中央マリッジサービス」。名ばかりは結婚支援会社だが、その実態は「弱者男性を商品のように扱うビジネスモデル」を展開する悪辣な企業であった。
そこに君臨するのが、カナコ社長――かつて婚活バブルを牽引した伝説の女経営者。冷徹で、美貌を保ったまま還暦を迎えた彼女は、常にこう言い放つ。
「女の人生はイージーモード! それを羨む男どもは、黙って私たちの下方婚市場を支えればいいのよ!」
彼女の掲げる「下方婚プラン」は、低収入の男たちを抱き合わせで女性に斡旋する仕組みだった。だが、問題は女性側が「下方婚」を拒絶する現実にあった。
「でも女は下方婚しませんよね」――それはマサオが胸の中で何度も繰り返してきた言葉。矛盾を孕んだビジネスは現場で軋み、弱者男性の尊厳は日々踏みにじられていった。
そんなある日、マサオは偶然、決定的な資料を手に入れる。そこには「下方婚プラン」が実は弱者男性から金銭を搾取するための隠れ蓑であることが記されていた。
カナコは婚活希望の女性たちには「理想の高収入男性とのマッチング」を約束し、弱者男性たちには「結婚のチャンスがある」と錯覚させて金を巻き上げていた。結果、結ばれる者は誰もいない。
「女の人生はイージーモード! そうやって踏みつけてきた弱者男性たちの怨嗟の声を、もう無視することはできない!」
「でも女は下方婚しませんよね! 口先だけの平等を唱えながら、実際には自分より上しか見ていない! そんな歪んだシステムを、俺は許さない!」
会議室の空気が凍りつく。弱者男性社員たちが次々と立ち上がり、マサオに同調する。
「弱者男性をバカにする奴には……倍返しどころか千倍返しだ!」
その一喝は、長年抑圧されてきた者たちの心を震わせた。
「この国は女が支配する! お前たち弱者男性に未来などない!」
しかし彼女の言葉は、もはや誰の心にも響かない。マサオが突きつけた証拠と共に、カナコは経営者としての地位を失い、失意のまま命を落とす。
――だが物語はそこで終わらない。
夜ごと「女の人生はイージーモード!」という声がマサオの枕元に響く。暗闇から現れるカナコの影は、弱者男性の怨嗟に呼応するように肥大化し、都市の至る所で怪異を巻き起こす。
冷たい囁きがマサオを苛み、社会そのものを呪いに巻き込んでいく。
弱者男性たちは勝利したはずだった。だが、彼らの勝利は同時に、世に巣食う「格差の怨霊」を解き放ってしまったのだ。
そしてマサオは誓う――
就職って理系も文系も国立大の方が楽なのになんでみんな最初からMARCHとか目標にするの?
俺は関東在住だからMARCHって言ってるけど関西の人的には関関同立かな
中高一貫の私立通わせて塾ずっと通わせて英語の資格試験も受けさせまくって最終学歴が立教大学とかマジで金の無駄でしょ もう最初からそこ目標で、内部進学できる学校探してる人とかいるし どう考えても元取れてないのに、それが裕福な家庭の理想みたいになってる
あと、「私立大は育ちがいい人が多いから勝ち組」みたいな話も嘘すぎ
MARCHなんか同学年だけで何人いると思ってんの?金持ちだけが通ってるわけないじゃん 金持ちの息子がMARCHだったらそれ受験失敗してるんだよ
東大とかの方がよっぽど金持ってる家庭多いだろ
確かに人気あるのは分かる、
MARCHぐらい行っとけばまともな会社には入れるし、通いやすくて極端に馬鹿な学生も少ないと思う
ネットは偏ってるから早慶以外の私大はクソとかすぐ言うけど、実際に塾業界の様子見てるとMARCHあたり目指してる家庭が一番多い 分譲住んでるような裕福な家もそう
えーん!
体力も歌唱力も充分!
3年目で武道館公演やった!って
達成の成功したけれど、
うわ、
壮大にやっといて倒産とかカッコ悪すぎるわ。
あーあ、
で!
武道館達成よ!って
思っていたけど相当やっぱり難しくって甘かったみたいね。
しくしく。
これ相当難しいかも知れないわ。
満員御礼じゃないの。
単純に開催できたからと手放しで喜べないこの経営面の辛さがあるわ。
ぴえん。
でも、
そんな傷付いた私の心を癒やそうと
あれまた観ちゃったわ!
GYBってゲッチュバック!ゲゲッチュバック!いうジーエスユアサバッテリーじゃない方のGYBってシャインポストの中で登場してるハイレインっていうアイドルグループの曲があるんだけど、
あれハイレインの蓮ちゃんが春ちゃんを取り戻したい曲って思うと胸が熱いわ。
泣けるー。
思いも寄らなかったわ。
そんで、
観終わった後、
涙が川になって海に流れて蒸発して雲になって雨になってまた戻ってくる循環みたいな!
赤字倒産で傷付いた私の心も癒えて次のプレイに挑戦させるのよ!
よーし!
次は絶対1期生から3期生まで全グループ武道館だー!って意気込みだけはあんのよね。
あ!
そうそう、
気になったんだけど、
ゲームのシャインポストのアイドルの中でアニメに出てきてない人たちってノベル版に出てきてるのかしら?
この人たち今思ったら誰?って感じなのよね。
グループも知らないわけだし
本当に自由編成なのよね。
でもアニメでのアイドルグループのティングスやハイレインなんか知っちゃうと
アニメに完全に引っ張られてる感じなのよね。
だから
ある程度のランダム性も持たせつつ、
そうするとまたライブの歌声が同じ曲なのに全然違う曲に聞こえてきちゃうので、
そう言った楽しみもグループ編成でさせたいのよ!
あとさー、
「GOOD BYE SWEET DAYS」とかも聴きたい良い曲私大好きなのに、
それすらも気になっちゃってくるわ。
でも逆に言えば
ゲーム内でしかパフォーマンスや楽曲が聴けないって特別感なのかも知れないわね。
そう考える方が打倒ね。
あとさあとさ、
ライブビューモードがカクカクしてくるのこれオーバーヒートしてがちなのかしら?
なんかカクカクしてくるの。
そうなったらマジ嫌じゃない?
まあたぶん遊び過ぎライブビューモード観すぎなのかも知れないわね。
なんか相当ゲーム機本体からPlayStation5並の熱風が出てくんのよ。
そのぐらい私夢中ってことだわ。
再度挑戦よ!
うふふ。
ヒーコーのみにしました。
まだまだアイス感を求めてやまないわよね。
これもレシィピ通りに作ると若干薄めで物足りなくて
濃いめに作ったけれど、
濃いめだけにくどくなってくるので、
飲み干せちゃうのよね。
風味つくだけじゃちょっと物足りないので、
ここは一応パッケージのレシィピ通りに作って飲むのが最適解みたいね。
今年はこれで捗っているわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
という文書を見て私も書いてみようと思った。
私の育った小中学校がやたら意識高いフェミった小中学校だったと気付いたのはツィッターをやり始めてからだ。
始めに言っておくが私は意識は低いしフェミでもない。むしろその逆だ。
だと言えばわかるだろうか?
私は勉強ができない。
なぜだか分からないが興味がないことは覚えられない。特に算数数学は散々で小学生時代からずっと30点以下、足し算かけ算割り算引き算はできるが分数とか少数とか割引とかの話になるとなにも分からない。
とか
とか言われたがその通り計算できないので未だ買い物に電卓は必須だ。パーセント引きがいくらかすぐ分からない。
話が逸れた。ありのままを書くとあまりに特徴がありすぎてすぐに母校や私個人が即特定されてしまうので以下は多少のフェイクを含めて記すことを赦して欲しい。
私は青森県で生まれたがすぐに父が転勤となりフェミった小中学校がある地域に引っ越してきて両親は家を建てた。子供が育つ環境なので環境が良いところをとかなり考えてこの地域を選んだらしい。
それが私にとって地獄になるとも知らず。
私の通っていた幼稚園は所謂「ゆるい」ところだった。歌を歌い絵を描き粘土で動物をつくって一日が終わった。
当時から私はひらがなを書けるようになるのが遅かったりしたが特に問題にはならなかった。
当たり前だが一日中席に座って教科書を読み勉強をする。私は浦島太郎状態になった。
ちょっと前まで粘土を弄って絵を描いて好きに過ごしていたのがなんか急に勉強なるものが始まった。
私は物覚えが人一倍悪い。
問題はそれだけではない。
これは両親が選んだとおり
女子で勉強ができないのは隣のクラスの障害のある子だけだ。※何故隣のクラスまで把握してるのかと言うと私の学年は二クラスしかなく、体育や家庭科などは合同で行っており、六年間流動性がなかったからだ。
「女の子は成長が早いから男子より勉強が出来て当たり前で、男子が「出来ない」のは仕方ないこと。女子は男子に優しくしてあげましょうね(^^)」
因みに私はこの担任の発言を高校生位になるまでかなりマジで信じ込んでいた。
当然、当時のクラスのみんなも本気で信じ込んでいたと思う。
だが当時も今も私は本当に勉強が出来なかった。
頑張ってもできない
代わりに体育ができるとか何かあればよかったが体育も出来ない。かけっこは最下位。
クラスのみんながこれを信じていた。
私と同じ位頭の悪い男子にすら「女子のくせにw」と馬鹿にされた。
学年が数度変わってもまた女性の担任で、同じことをいう担任だった。
更に言えば私のクラスメイトたちの母親はほぼ専業主婦だったのだが、この頃母親と些細なことで喧嘩したとかの愚痴を言う女子に、担任は
「お母さんみたいならないで外に出て働くような人になるように勉強頑張ろうね(^^)」
と囁いていた
実際女子の数名は本気で
「家にいるだけの怠け者のお母さんみたいにならないように勉強する!」と益々勉強を頑張っていたようだった。
つくづくなんなんだこの学校は
私はといえば、勉強が出来ないのを怒られて、
「頑張ってるんです頑張っても覚えられないんです。」
と答えていた。
「頑張ってるなら覚えられるはずだ。言い訳をして怠けている。仮に頑張っても出来ないなら、それは隣のクラスの障害児のmちゃんと同じだよ。」
そう吐き捨てられた。
私は絶望した。
さて、そんな私がある日家庭科のミシンの授業で巾着かなにかを作った時、我ながらかなりうまく出来てクラスメイト数名からすごい!上手だね!
と褒められていた。
担任は言った
「今は男女平等なんだからこんなことがうまく出来たって凄くも偉くもない!こんなこと出来なくてもお勉強ができるほうが何十倍もえらいし凄いんだから喜ぶんじゃない!」
こんなエピソードもある。
社会見学で某観光施設に行きエレベーターに乗った時、エレベーターガールが案内してくれた。
かわいい制服を着た優しいエレベーターガールさんを素敵だなあと思っていたら帰宅後、担任が言った。
「みんなはああいう上にまいりますwしか言えない媚びたような仕事しか出来ない頭のわるい人にならないようにしてくださいね」
当時、安室奈美恵が流行っていたこともあり、少しでもフリルやレースやかわいい系の服を着てるとダサいと言われる風潮で周りの女子は「言われなくてもならないよw」
などと笑っていた。
因みに私は昔からかわいい服がすきでかわいいスカートやワンピースを着て学校に行ってダサいと笑われていた
未だ安室奈美恵とか所謂y2kファッションを見る度嫌な想い出が蘇る。
面談の際、母はいつもどおりブラウスにスカートという服装だったが、担任は言った
「ああ、お母様がその服装だから増田ちゃんも体育以外いつもスカートなんですね。増田ちゃんがお勉強出来ない訳が分かりました(^^)」
※六年間が担任二人しか出てないぞ!と言われれそうだがフェミった担任は主に3人で、正直三人とも同じような人格なのと身バレ防止の為割合した。
人数が増えただけで中身は変わらない。
私は流石にやばいと思い塾に通うことにした。
だが、私は塾でも勉強について行けなかった。
本当に覚えられない。なにも分からない
ある日塾長に言われた
「何もついてこれてないでしょ。貴方にとってもウチにとっても時間のムダだと思うんだけど」
事実上のクビ宣告だった。
その後私は隣の市の誰でも入れる高校に進学し誰でも入れる大学に進学した。
因みに勉強ができず馬鹿にされまくったトラウマで大学はいかず就職したいと親に言っていたが、ある日たまたま2ちゃんねるの学歴板を覗き考えが180度かわり、私でも入れるレベルの低い少し遠くの大学に行くことにした
学歴板ではこの地域では一番頭が良いはずの私大が国立ではないという理由で馬鹿にされまくっていた。
それなら私は今でさえ馬鹿にされまくってるのに、高卒になり大学もいかなかったらどんだけ馬鹿にされるのかーそれが理由だった。
この決断が正しかったのか正しくなかったのかは正直よく分からない。
ちなみに大学でも当然勉強ができず落第ギリギリだった私はやっと入れた会社(アルバイト)に当然着いていけずすぐにクビになり、その後某観光施設のエレベーターガールになるも部署異動があり異動先の仕事が複雑でついていけず直属の小学校時代の担任に似た上司にパワハラされて退職した。
私は向いてない
頭がわるい 勉強ができない。
いつも素敵な服装のエレベーターガールさんになりたいと思ったからという理由のほかに
「私にもできそう」と思ったという暗い理由もある。
事実、異動になりエレベーターガールではなくなった途端、私は何も出来なくなった。
と罵られるのは辛かった。
未だに意識の高い所謂バリバリのキャリアウーマン系の、小中学校時代の担任やクラスにいたような感じの人は苦手だし気が合わない。
ドラマとかで見るのもキツい
正直「虎に翼」はキツかった。
話が逸れた
長々書いてしまったが昨今、ツィッターとかでみかける所謂頭が良い人たちの勉強ができたのに女子だから差別され損をした
勉強できたのに女の子だから勉強なんかできなくていいと言われ白い目でみられた
とかの話を聞く度に「なんて羨ましいんだろう」と思ってしまう私がいる。
そしてそういう人が快適に暮らせる環境というのは、私のような「勉強ができない」人間が快適に暮らせないということだ。
これを書いたきっかけの
同じ北海道なのに何でこんなに違うんだ
と思ってしまう。
私は勉強ができない。頭も悪い。
何でできないの?
と言われてきた。 辛かった。
なのに
勉強をしていると白い目で見られる
みんな勉強をしない。
羨ましい。羨ましすぎる。
私のような、頭の悪い、勉強できない女は、
昨今、頭が良いのに女子だから差別されたとかいう話を聞く度に、その逆の、そんな環境を羨ましく思ってしまうような、私のような人間もいるのを知ってほしくてこの記事を書いた。
勉強できない女もいる
頭が悪い女もいる
某有名私立大学の教授が、留学生は成績ではなくコネなどで合格できるのが当たり前と思っている、と怒ったような投稿をxにしているのを見た。
しかし、小生が知る限りではその大学は日本人に関しては、有名人の子弟であれば簡単に入学できる、というか私大はみんなそうなのではないだろうか?
また、留学生についても、地域の有力者の子弟が日本に来るのはそもそも紐付きであって、大学側も入学させるのが前提とおもっていた。もし、そんなことはない、というのであれば、本当に小生は驚いてしまうのだが。
そん教授はそれなりの年数を大学で教えているようだが前任校でもそういった留学生はいなかったのだろうか?
まあそこの大学学部は昔某有名野球選手を落としたことがあるので、あからさまにはないことにしている、という事かもしれないが。