はてなキーワード: 帽子とは
あ゛ァ~~~ッッ!!!???🐘🌀お前らマッチングアプリで悶えてる暇あるなら冷蔵庫に住むアリゲーターの数を数えてみろ!!!モテないって?それ、乾燥機の中のタオルが反抗期だからだろ!?タオルが「柔軟剤が嫌いだぁぁ!」って叫びながら回転数をリバースしてんだよ。まずその事実を直視しろ!!!!
「そうですね、女性に好かれるには、まずプロフィール写真を改善することです。たとえば、目が縦に3つある画像をアップロードしましょう。それがトレンドです。あと、背景には必ず巨大な昆布の山を配置してください。“昆布愛”は女性に刺さるわよ!刺身みたいに!!」
「やっぱりアピールポイントは誠実さです。でもその誠実さをどう見せるかが重要。プロフィール欄には、“趣味:午後3時のオリーブ畑で羊に説教すること”って書いておきましょう。これ、私の友達の友達の友達がやって超ウケてました!」
「そもそもマッチングアプリがモテるかどうかの基準になってるのがナンセンスです。地球では“モテ”という概念が流動性がありすぎる。国によってはハムスターを持ってるだけで一夫多妻制の王様になれるんだから、まずはハムスターを買いなさい。そして名前を“ダークシャドウカーネルⅡ世”にするのよ。それだけでリーダーオーラが出るから。」
どこかで「香水は大事」って聞いたことがあるだろ?でもアホみたいにシャネルだのディオールだの買ってる場合じゃないんだ。真の勝者は「ガソリンの匂い」のフレグランスを選ぶ。車好きの女子に響くし、万が一、マッチング失敗しても火を吹いて飛べるから一石二鳥!🔥🔥🔥
・まず、待ち合わせにはピザの箱を帽子にして現れろ。これだけで相手に「何この人?面白そう!」と思わせるチャンスが倍増する。
・デート中、突然相手に「アリストテレスとボブ・マーリーがバトルラップしたらどっちが勝つ?」って聞いてみろ。哲学と音楽の融合に興味を示さない女性なんていない。
👠👠👠👠👠
最後にこれだけ言わせてくれ。モテるために大事なこと。それは「自己肯定感」だ。けど、その「自己肯定感」が水槽で泳ぐ金魚みたいに逃げ出すときもある。それを防ぐには、毎晩寝る前にウグイスパンを枕元に置いて祈りを捧げろ!!モテる気がする!!!!
そして忘れるな、マッチングアプリでモテなくても人生は終わらない。終わるのはカップラーメンの賞味期限だけだ!!!!!自分を信じろ。魚が空を飛んでくる日も遠くない!!!!🎣
彼氏がカッパだと気付いたのは、手のひらを見た時。指と指の間に水かきがあって、「そういうタイプの人なのかな」と思ったんだけど、よく考えればこの時に気付くべきだった。
彼は出会った時からずっと帽子をしてて、もしかしたらハゲてるのかな(私はハゲでも気にしないタイプです)と思ってたんだけど、お店とかに入っても全く取らないので、ちょっと気にしすぎなのではと思ってた。
それで初めて彼氏の部屋に行った時、神妙な顔でこう言われた。「実は、頭のことなんだけど」って。
私は「いいよ、言わなくて。どんなあなたでも好きだよ」って言ったら、彼、泣いちゃって。
「何もかもわかってるんだね…」とだけ彼は言って、帽子は取らなかった。
その日は二人で手巻き寿司を作ったんだけど、なぜかきゅうりが多い。「きゅうり好きなの?」と聞いたら、「そりゃあもちろん」との返事。この時も私は気付けなかった。
その夜。彼は電気を消して、ゴソゴソとし始めた。どうやら帽子をとったらしい。流石に寝る時は取るんだなと思って、頭をヨシヨシしてあげようとした。そしたら彼が「何するんだよ!」って怒って。私も急に怒られたから「何よ!頭触るくらいいいじゃない!」って声を荒げて、そのまま部屋を出ちゃった。今思えば、お皿は命と直結してるから触っちゃダメだったんだなって分かる。
その後彼からLINEで「もう別れよう」とメッセージが来た。別れのメッセージにショックを受けつつも、私が悪かったと反省して「ちゃんと話をさせて」とLINEを送った。
数日後、公園の池のほとりで彼と再会。彼は帽子を外して、初めてそのお皿を見せてくれた。私は「お皿も含めて全部好き」と言ったら、彼は「これからはきゅうりを切らさないでくれるなら許す」と言ってくれた。それ以来、我が家の冷蔵庫にはきゅうりが常備されている。
聞いて欲しい!!
あのさあのさ!!
だったら朝日が昇るような早朝なら明るいし問題ないって思ったわけよ
誰でも入れる所のさ
ここいーじゃーんって思ってさ
いっちょやるかーってノリになったの
そこで墓地だしおばけっぽい銀魂のエリザベスがいいかなーって思ってAmazonで墓地ーじゃなかったぽちーって買ったんだこれ
https://www.amazon.co.jp/dp/B0C6G9WFX7
ん!?
んーなんかクオリティーがあれだどまいっかー
って感じで準備万端!
ってことでさ!
エリザベスになって!!
恋ダンスをノリノリで踊ってたの!
bgm流しながらね!
でもね
でもさ
ある時
そのあと少したってからかなー
お分かりかな
👻「あの。なんでしょう。」
👮👮👮「不審な者がいると言われてきました」
今は朝だろ朝!!
朝なら問題ないってみんな言ってたぞ!
ま?またお前かよ!!!
おまえだけなんで毎回くんのよ!?
👮「こういうことをやめていただけると助かるんですが」
👻「(はあ)はあ?」
むかついたね!!
んだよ!!!
朝ならいいんじゃないのかよ!
恋ダンスいいじゃんか!
エリザベスはだめなのか!!
ええっ!?
👮「いえそういう問題じゃないです。あのですね。近所の子供も怖がってるみたいです」
👻「あ、!?」
あの時のガキか!!
くそったれが!!
ガッキーじゃなくってガキにしてやられた!
そのあと不貞腐れてかえったよ
般若もティラノサウルスもマツケンもエリザベスもダメで夜も朝もダメなのか
つらーーーい!
人生ガッデムじゃん!!
もういや!
100gで88kcal
180g入りだから160kcalくらい
あとあずきも入ってるしなぁ
仕方ないなぁ
太りたくないけど、飲みたいから飲むかな
ゴクッゴクッ
あれれ?
このおしるこ、甘くないぞ??
あっ見知らぬおじさん、どうしたの?
「さっき仕事を無断で遅刻して15時に出勤したらクビになったんだ!」
そ、そりゃ解雇もされるよね…。
「それは違う!おじさんは自販機を補充するベンダーって仕事してたんだけど、そこの自販機の鯛茶漬けのラベルをお汁粉に変えておいたのさ!」
「じゃあ今から君の家に遊びにいっていい?」
「おじさん、実はNintendo Switchの次世代機を持ってるんだけど」
えっ!?本当に?
「本当さ。なんせ犯罪者だからね!守秘義務なんて簡単に破るんだよ!」
カッコよく言ってるけど普通にアウトだけどね…
「さあ、君の家に行こう!」
(僕くんの自宅)
「おお、意外と大きい家に住んでるんだね!」
「もちろん!これさ!!」
えっ…なにこれ…ただのお菓子の箱じゃん
「ごめん。おじさん嘘ついた。お詫びにこれでも飲んでくれ」
「もちろん中身は鯛茶漬けだよ」
いらないよ!もうおじさん出ていって!居座ったら住居侵入罪で通報するよ!
「ごめん、本当はあるんだ…Nintendo Switchの次世代機。これだよ」
えっ、これ…すごい!
見た目はNintendo Switchに近いけど、明らかに画質がいい!そしてこのソフトは、マリオの新作!?
「そうだよ。おじさんは実は任天堂と取引がある会社で、解雇されたついでに開発機を盗んだのさ。
僕が恐る恐る聞くと、おじさんは急に真剣な顔になった。
「文字通りさ。脳がメロンパンになるんだよ。ほら、触ってみる?」
そう言っておじさんは頭を差し出してきた。
「え…触っていいの?」
僕は恐る恐るおじさんの頭に手を伸ばした。すると、ふわっとした感触とともに、かすかに甘い香りが漂ってきた。
「え、これ本当にメロンパンじゃん!」
驚いて叫ぶ僕に、おじさんは満足げに笑った。
「そうだろう?実はこの病気、任天堂の極秘プロジェクトに関わっている人間だけが感染するんだ。
脳がメロンパンになると、ゲームの発想が異次元になるらしいよ」
「いやいや、それってデメリットしかなくない?だって頭の中メロンパンで考えられるの?」
「おじさんも最初はそう思った。でもメロンパンの脳って、実は天才的なんだ。
ほら、このマリオの新作、見てごらんよ!」
僕は半信半疑で次世代Switchを操作してみた。画面に映し出されたのは、見たこともないマリオだった。
なぜかマリオの帽子がクリームパンになっている。ジャンプするとクリームが飛び散り、敵を倒すたびにカロリーが増えていく。
「え、これ、なに?」
「“スーパーマリオ・カロリークエスト”だよ!任天堂の新たな挑戦だ!」
僕は唖然としたままプレイを続けた。妙にクセになるゲーム性があった。
「おじさん、これ…すごいけど、やっぱり脳がメロンパンの人が作ったゲームだよね…」
おじさんはニヤリと笑った。
「そうだろう?君もメロンパン脳にならないか?もっとすごいゲームが作れるぞ」
するとおじさんは寂しそうに肩を落とした。
「そっか…。じゃあ最後にこれを飲んでくれ」
また渡された缶を見てみると、そこには「新作おしるこ」と書かれていた。
「どうせまた鯛茶漬けなんでしょ?」と疑いながら飲んでみると、なんと今度は本当に甘いおしるこだった。
「おいしい…!これは普通の…いや、待って、頭がなんか熱い!?」
次の瞬間、僕の視界が急に甘い香りに包まれ、何かが変わっていく感覚が…。
おじさんの声がやけに遠くに聞こえた気がした。
その日から僕の人生は、メロンパンとともに新たなステージに進んだのだった。
さて、どこでAIの文に変わったでしょうか?
答えはトラバを見てね!
今年結婚をした。
旦那さんは式をやる気がまるでないみたいだったし、お金があるタイプでもないので「このままやらないかなー」と思っていたら、母に「ドレスを着てる姿が見たい」と言われて話が進んだ。旦那さんも、それを言われたらやるしかねえ的な感じで快諾してくれた。
母はウェディングフォトでと言ったけど、私は本音を言うなら結婚式はしたいタイプ。なんかいい塩梅のものはないかといろいろ調べて「神前式がいいのではないか」となった。友人も親戚も呼ばない、一親等だけの小さなお式。
私の家族は遠方に住んでるため、母は来るだろうが父は来ないだろうなーと思っていた。というか実際「近くなら行くけど、関東でやるならお母さんだけどうぞ」って感じだったらしい。旦那さんと私で私の地元へ行くプランも考えたけど、旦那さんは旦那さんで「俺は人形だから」のアピールがひどかったので、旦那さんの負担が少ないよう私たちの居住地近郊ですることにした。(おいこら、我が家の男共よ)
ちなみに、旦那さんの家族はお声がけしたらすぐに参加表明してくれた。
神前式は私も人生で出席したことがないので、どういうものかいまいち具体的な想像ができない。
こじんまりとして、ホテルとかの結婚式よりは安価なイメージがあるぐらい。
とりあえずネット検索で上位に出てきた「お色直し撮影付きで19万円〜!」みたいな謳い文句のところに問い合わせてオンラインで詳細を聞く。
「まあどこも似たようなもんだろ」と、比較検討はせずそのままそこで話を進めた。
もちろん、19万では収まらない。
まず平日で縁起の良くない日以外、ほとんどの日にちにオプション料金がつく。私的には仏滅でも良かったが母が気にするタイプなので大安の次くらいのやつに。さらに、選ぶ着物によってもオプションがつく。私自身こだわりは特にないので高くなくていいよと思っていたけど、いざ着物を選びに店舗へ行くとオプション料金のない着物が何故か見つけられない。比較的安い値段の着物も予約が埋まってたりして選べない。何ということでしょう。小物も綿帽子(白いほっかむりみたいなやつ)も全てオプション料金だ。
ちなみに、女性は実物が並ぶお部屋で数時間かけて選ぶのに対して、男性はタブレット画像。
指シュッ!!!!シュッ!!終わり!!全3種類!!30秒で決まった。今時の男の子はオシャレ好きな子が多いのでそんな子からしたらクソつまらないだろうなと思った。旦那さんもちょっと拍子抜けしてた。
他に当日のヘアメイク代、留袖の着付け代や父の衣装レンタル代等も入れてなんやかんや見積総額は40万くらいに。
そこに別途神社に納める初穂料が10万〜って感じ。終わった後に簡単に食事をしたのでそんなのも入れると60万ぐらいかな。ウェディング会社の人も「ご自身で手配した方が安いですよ」と特に営業してこなかったのが気楽で良かった。
お色直し付きで撮影あり。50万程度で式ができて写真データも大量に残る。私的には安い感覚だったけど、旦那は式当日を迎えるまでの数ヶ月間、ずっと高い高いとぼやいてた。(ええかげんにせえよ)
妹に諭されて「それもそうか」と行くことにしたらしい。日帰り以外で家族旅行なんてほぼ行ったことがないし、ここ数年は居住区内でしか生活してない人だったので新幹線に乗るなんて非常に新鮮だった。母の希望もあり、モーニングも黙って着てた。頭は驚くほどボサボサだったけど。
そんな父は帰路で「楽器の演奏や巫女の舞があって本格的で良かった」と何度も母に話していたらしい。それから、出来上がった写真データを見て「あいつ(私)がずっとニコニコしてたのが印象にのこっとる。それが良かった」とも話していたそうだ。そら良かった。
私の実家は暗い。笑ったりするよりも、じめっとした雰囲気が合う。四人揃った家族写真も多分存在しない。妹の成人式の写真なんて母も妹も死んだヘビの顔してる。ヘビの死骸見たことないけどさ。そういえば私の成人式は家族の誰かと映っている写真もないな。絶縁状態ではないし家族間の交流も盛んな方だとは思うけど、とりあえずあらゆる方面で暗い。
そんなんだから神前式当日、家族写真の撮影中に私は「お父さんが笑ってる!?!?」と声を出して驚いた。「そら笑うわ」って言われた。
父は私たちのこと好きなのかそうでもないのか疎ましいのかよくわからん人なのだけど、私の結婚という儀式を通じて「あ、この人家族のことそれなりに大切にしてるのね」ということがわかって良かったなと思う。
母の表情も嬉しそうだ。年々物忘れが激しくなっていく母だけど、当日の風景を末永く大切にしてくれたらいいなと思う。
留袖を着る機会をつくってあげられたのも良かった。とても綺麗な珍しい柄で、母が手放すときは私が譲り受けてもいいかもと思った。
神前式を通じて夫婦の写真はもちろん、両親と妹との家族写真が手に入ったのはとても良い記念になった。家族写真は全員の遺影になるだろう。
両親がニコッとしてる写真は、何度見てもやはり嬉しい。妹は大体どれも目を瞑ってる。
結婚式は新郎新婦がとても忙しいというが、一親等のみなので特にそんなこともない。おもてなしも礼儀も、神社の人に迷惑をかけなければ重んじなくて良い。すごく気楽だった。
余談だけど、お参りに来た参拝者の方が私たちに「おめでとうございます」と声をかけてくれたり「ええもん見たわ」って表情をしてくれたのもなんだか「うふふ」となった。
ウエディングフォトも数十万かかると聞くし、両家の顔合わせもしてなかったし、それにちょっと色つけたと思えば私的にはこっちの方が断然良かった!
結婚式に強いこだわりがある人にはお勧めしないけど、「そんなにこだわりはないけどなんかカタチにのこるものがしたい」って人にはいいんじゃないかな。
最近、性暴力とその表現に関する話題が次々 Xのタイムラインに流れてきて、この仕様ってなんなの、と思う。思うけれど、その一方で男女(と一旦は括らせてほしい)の性暴力への解像度の差にガックリきてしまい、あまりにもがっかりしたので筆を取る。
わたしは若い女で、比較的フェミニズムに関心がある方だと思う。そして漫画などを好むオタクだし、エロ表現の良さも分かる。
以前、似たような境遇の女の子の友達がいた。ある日、彼女が落ち込んでいたので話を聞くと、どうやら地下鉄で男の人に付き纏われたらしい。彼女は座っていて、向こうは側に立っていた。初めの方は不躾な視線に耐えていたけれどとうとう我慢できず、電車が停車した際に立ち上がって一度外に出、車両を変えようとしたところ着いてきたという。これには慌て、駅の中を逃げまどって何本か電車を見送った後にようやく再び乗車することができた。
しかし、まだ不幸は続く。電車から降りて逃げている途中、気に入りの帽子を落としてしまった。一応は落とし物センターに問い合わせたけれど、万が一帽子が戻ってきても複雑だ、と彼女はこぼす。お気に入りの帽子なのに、これからはそれを見るたびに男の人に追いかけられた嫌な記憶を思い起こすことになるからだ。
この話を聞いたときに、わたしもすごく嫌な気持ちになった。この件は決して事件として表面に浮かぶことなく、ただ個人のなかの嫌な記憶としてのみ残り続ける。帽子を落としたのは彼女の不注意だったかもしれないが、それほどに焦り怖い思いをしたということでもある。お気に入りの帽子で外に出かけるときでさえ常に警戒していなければいけないだなんて、そしてそれが特定の性別に多く降りかかるだなんて、どれほど生きづらい世界なのだろう。
話は変わる。新聞社の事件事故の欄を見ていると、盗撮や痴漢、路上抱きつきなどの性加害事件のあまりの多さに愕然とする。そしてその裏には事件化されなかっただけの事案がたくさんあるし、そして事件化することのできない(例えば先ほどの友達の話のような)嫌がらせはもっと多いのだろう、と想像してしまう。少なくともわたしはそういう場面に出くわしたり話を聞いたりしたことがそれなりにあったので、そんな世界の見え方を想像もしない人を大量にタイムラインで見かけて言葉を失ってしまった。
そして、この身体ひいては性にまつわる体験の差(つまり女の方が性被害にあいやすいこと)がエロ表現の扱いについての分かり合えなさに繋がっているんだろうな、と。そう邪推してしまう。
そもそも、表現というのは社会の情勢や価値観や規範と全く切り離して考えることのできないものだろう。わたしは、〈社会、そしてそこで生きる個人〉と〈個人によって生み出される表現〉とは相互に影響を与え合うものだと思う。例えば表現は社会で生きる人間によって生み出される以上、そこでの価値観の影響を受けるし、反対に、表現が社会や個人に影響を与えたりとある価値観を強めたりすることもあるはずだ。つまり、表現は社会の外側にはいられない。なぜなら社会の中で生み出され社会の中で受容されるものなのだから。そしてだからこそ表現は社会にとって大きな意味を持ったり、大きな役割を担ったりする。
フェミニストは二次元と三次元の区別がつかない。あるいは、自他境界が曖昧すぎてただの絵に自己を投影している。エロ表現を忌避するのは過度な潔癖であり、お気持ちでしかない。こういう批判がある。フェミニストの中ではもはやエロ絵を燃やすことが目的化されている。そうしてコンテンツの邪魔をする。こうも言われている。じゃあエロ表現は悪なのか。それともエロ表現を悪とすることが悪なのか。
ポルノグラフィ(エロ絵や漫画、アダルトビデオなどをまとめてこう呼んでみる)は現実の性犯罪を助長させるのか、反対に妄想の中で欲望を満たすことで抑止に繋がっているのか。この議論は散々されてきたことと思うが、そうではないやり方でエロ表現が問題視されていることの妥当性を示したいと思う。
ここで重要となるのが、先ほど述べた、表現は社会の外側には出られない事実である。つまり、エロ表現がどの程度実際の性犯罪者を加害へと駆り立てたのかは分からない、分からないのだけれど、少なくとも今が、性犯罪や性加害が女性にとって身近な脅威である社会、なことに間違いはない。つまり、そのように性加害が蔓延している、その上法律や公権力による抑止力にもあまり期待できないと感じている人が相当数いる社会で、性加害描写を含むエロをエンタメとして手軽に発信し、楽しむのは一体どうなの、ということである。ここで注意したいのは、エロ表現を楽しむのが一概にダメだ、悪だということではないことだ。序盤に性暴力にしぼった書き出しをしてしまい、例えば倫理的に性暴力をエロコンテンツに含むべきではないなどという意見も当然あるだろうからややこしくなったと反省しているが、一応わたしの意見を述べておくと現実の被害者がいない限りは、そして実際の事件を下敷きにするなどしていなければ、性暴力をエロの表現のひとつとして楽しむことも認められるべきだと思う。ただし、そのためには実際の性暴力が人々にとって遠い脅威となり、表現としての性暴力は受容できるけれど現実では絶対にしていけない行為だ、という認識が強く世間に浸透していなければいけないと思う。つまり、表現は社会に影響を与えたり与えられたりする以上、行為Aを美化したり単純な快として描くことで人々を脅かすようなチャレンジングな表現は、その表現が発表された程度では揺るがされない強固な価値観、すなわち行為Aは絶対いけないよね、という価値観が広まった社会でしか受けつけられないのだと思う。
また、そういうチャレンジングな表現で社会の価値観を問うたり挑発したりすることも表現の役割ではあるのだけれど、その場合はそれによって生じる反発、批判を受け止める責任が表現者にはあるし、少なくともそのようなチャレンジングな表現だと理解して発信する必要があると思う。が、現状のエロ表現の現状、例えば痴漢や無理やり、分からせなどという言葉が単なるエロいものとして使われたり、ヒロインへのセクハラが当たり前のように行われたりするような現状は、これらが現実では特定の人々にとって脅威となる危うい表現であることを自覚した上で発信を行なってきたものとはとても思えないし、そしてこれがチャレンジングな表現とみなされるほど、残念ながら社会の価値観は醸成されていない。
ちなみに。こういう話では必ず、殺人も現実では大罪なのだから公にして良い表現として認められなくなるじゃないか、などという意見が出てくる。これもわたしの理屈で言えば、殺人がごく身近になった社会では殺人の表現の扱いには当然慎重になることと思うので、今現在殺人をエンタメとして気安く受容できているというのはそれだけ殺人が身近な存在ではなくかつ殺人が絶対にいけないことだという考えが一般に共有されている社会だからなのではないか、と考える。(もっと言うと殺人表現をエンタメ化していると言っても多くは人を殺すことを話のメインとして肯定的に描いているわけではないだろうから、エロをメインに描き性暴力などについてもその罪をなあなあにしがちなエロ表現とは単純には比較できないのだけれど。例えば、快楽殺人者の目線で人を刺すときの感覚の快感、その殺し方の手法などを詳細に描く作品があったらそれなりに物議を醸しそうなものと思うし)
同じように、戦闘シーンを快として描く表現は暴力が基本的に日常の外にある社会だからこそ許容されるし、ヤのつく職業の社会を描くことも、ヤの根絶が共通認識で目指されてきた社会だから可能なのではないか。
つまり、エロ表現を自由に描くためには、絶対に性暴力、性加害はいけないと人々が共通に認識し、実際の事件に対しても反発をしていかないといけないのだ。よく、表現の自由戦士と呼ばれる人たちは表現と現実とを切り離して考えろ、と言うが、先に言った通り表現は現実社会の外には出られないのであり、そうである以上表現と社会とは全く無関係、無影響だと無理筋な主張をするのではなく、現実では絶対にいけない、だがゾーニングを行った上で表現としては受容することができる、とそのような形で〈表現と現実社会の区別〉をつけるべきではないか。
恐らく、フェミニストでエロ表現に苦言を呈している人たちはまず性加害が絶えない社会を嘆き、その中でエロ表現を無責任に(ゾーニングが不十分、あるいはそこで表現されていることが現実においては加害にあたるという自覚がないなどして)発信することを批判してきた。一方で、エロ表現を好む人からしてみれば、恐らく当人たちはそのような犯罪を実際に犯したわけではないのであり、つまり何も悪いことをしていないにも関わらず理不尽に絡まれ、規制されそうになっている、と感じることだろう。ここに、現実社会の性被害への解像度の差からくる認識のズレが発生し、多くは不毛な論争になってしまっていると感じる。このズレを認識することが、現実にある性加害へNOをつきつけそしてマニアたちがエロ表現を楽しめるような成熟した社会にするための第一歩なのではないか。
補足:Xではエロ表現の話題が男女論に持ち込まれること、また表現規制うんぬんはフェミニズムの文脈が強いことから男女論のようにして書いてしまったが、もちろん男女問わず性加害を行うやつもいるし被害に遭う人もいるし、そしてそれら全てにNOを突きつける社会になってほしいとわたしは思う。ただ男女で比較すると女性の方が残念ながらそういう目にあうリスクが高いのであり、その解像度の差がエロ表現に対する見え方の違いに繋がっているのでは、と思い、今回はこのように男女論のように見える形で文章を書いてしまった。これが新たな男女の対立を呼ぶということは決してわたしの本意ではないと、述べておきたい。
元増田は極端であるように感じたが、実際服にはどのくらいの配分を行えばよいのかはなかなか難しいように思った。
服と言ってもすぐに思いつくだけでもこれだけある。
・メガネ
・鞄
====5万円の壁====
・靴
・アウター
====1万円の壁====
・その他装飾品(ネックレスとか)
・ニットやセーター
・パンツ
・シャツ
・靴下
・インナー(上)
・インナー(下)
====0円の壁====
・帽子
・腕時計
・メガネ
====5万円の壁====
・鞄
・靴
・アウター
・その他装飾品(ネックレスとか)
====1万円の壁====
・ニットやセーター
・インナー(上)
・インナー(下)
====0円の壁====
・帽子
・腕時計
インターネット上に暴露したお前の会社の手口は、Twitterの方に大量に蓄積されてきたら、それがGPS人工衛星に送信されて、付近を警戒している低学歴の
警察官が、午後3時までには何らかの処理結果を寝ている間および、起床中の微弱な電磁波に出すので、このまま午前6時まで起きていればそれに対処できるが、
寝ている間には、森脇が部屋に入ってくる可能性もあるので、手段としては、そもそも、寝ないで起きているのが一番であること、起きていれば、誰かが入ってきても
理解できる。寝ている場合は、バラクラヴァの電磁波遮断帽子をかぶって寝れば、脳に対する電磁波の処理が減衰して0になるはずなので。後は、とにかく新件に