はてなキーワード: 実家とは
私はかつて、田舎の小さな町で育った「ドブス」だった。鏡を見るたびに、自分の平凡な顔にため息をつきながら、それでもどこかで「努力すればなんとかなる」と信じていた。受験で一般入試で東京の有名大学に合格した。
大学に入学してすぐ、新橋のガールズバーで働き始めた。昼間は大学、夜は水商売。
客の酔った笑い声に合わせて愛想を振り撒きながら、私は内心で別の夢を育てていた。新しい顔で新しい人生を手に入れる。それが私の脱出計画だった。
何年かかけて貯めた金は、全部まとめて美容外科のカウンターに置いた。鼻を高く、目を大きく、輪郭はつるんと卵型。痛みと腫れに耐えながら、私は鏡の中の「新品の私」に初めて満足した。
整形後の顔は完璧とは言えなかったけど、少なくとも「ドブス」からは脱却できた。自信が湧いてきた私は、満を持して就活を始めた。そして驚くほどトントン拍子に事が進み、自分が生まれた田舎でもみんな知っている有名企業に入社した。
元々の頭が良かったわけじゃない。ただ、顔がそこそこ整って愛想が良ければ、面接官の目は優しくなる。それだけの話だった。
東カレデートで出会った彼は、外資系企業に勤めるエリートだった。20代半ばで付き合い始め、彼がプロポーズしてきたとき、差し出されたのはグラフの1ctダイヤが輝く婚約指輪。あまりの眩しさに目を細めながら、私は「これが私の価値だ」と錯覚した。
結婚式はパレスで挙げた。白いドレスに身を包み、ライトの下でゲストの拍手を受けたあの瞬間、私は田舎のドブスがとうとう全てを手に入れたと信じた。夫の年収は私の想像を超えていて、20代でこんな人生を掴んだ自分に酔いしれた。
子供が生まれたのは、結婚から数年後のことだ。出産は想像以上に私を疲弊させた。産後の体は、整形ではどうにもならない部分まで変えてしまった。若い頃の下駄――美しさという武器が、みるみるうちに剥がれ落ちていく感覚。鏡の中には、かつてのドブスが少しずつ戻ってくるような気がした。いや、それよりもっとひどい。疲れ切った目元と、弛んだ頬。夫の視線が冷たくなったのもその頃だ。外資系企業で多忙を極める彼は、私を「家族」として扱うけれど、かつての熱い視線はもうない。グラフのダイヤは光っていても、それはただの装飾品でしかない。
そして、子供を見て、私はさらに絶望した。夫の整った顔立ちではなく、私の元の顔――整形前のドブスな遺伝子が色濃く出ている女の子。
平べったい鼻、低い眉、どこか間の抜けた表情。夫に似てくれれば、私のコンプレックスは帳消しになったかもしれないのに。そう思うたびに、胸の奥で何か黒いものが蠢く。それだけじゃない。幼稚園に入った今、子供の頭が悪いことも明らかになってきた。
ほかの子がスラスラと数を数えたり、簡単な絵本を読んだりする横で、うちの子はぼんやりと口を開けている。ママ友の「もうこんな言葉を覚えてて」の自慢が、私には嘲笑にしか聞こえない。自分の子供が私に似て醜くて頭が悪いなんて、耐えられない屈辱だ。
愛情を注ごうとしても、鏡を見るたびに過去の自分を思い出して憎悪が湧く。私はこんな子を産むために、ここまで頑張ったのか? いくら早期教育に通わせても、遺伝の壁は越えられない。子供のデキは、エルメスのバッグと同じだ。努力で手に入るものじゃない。生まれ持ったものか、運次第でしか手に入らない。
私は必死に店に通って「エルメスパトロール」を繰り返し、運良くバーキンを手に入れた日にはSNSでさりげなく自慢した。でも、周囲のママ友たちはそんな苦労とは無縁だ。外商経由で難なくオーダーしたり、親から譲り受けたヴィンテージのケリーを当たり前のように持っている。彼女たちのカジュアルな「これ、お母さんのお下がりなの」という一言が、私の努力を一瞬で嘲笑う。
それだけじゃない。家柄でもルックスでも、私は周囲にまるで歯が立たない。東京の芸能人やミスコン出場者みたいな華やかな顔立ちとは比べ物にならないし、整形したところで生まれつきの品の良さや骨格までは買えない。私の実家は田舎の平凡な一軒家で、先祖代々の何かがあるわけでもない。一方、ママ友の中には、由緒ある家柄出身で、自然な美しさを備えた人たちが平然と混じっている。彼女たちには、私が整形と努力でやっと手に入れたものが、生まれたときから備わっているのだ。
整形費用を稼ぐためにガールズバーで働いた日々も、バーキンを手に入れるために費やした時間も、彼女たちの前ではただの滑稽な足掻きにしか見えないのだろう。嫉妬が胸を締め付けるたび、私は自分がどれだけ脆い土台の上に立っているかを思い知る。
階級闘争なんて、所詮は金と時間と生まれのゲームだ。私が手に入れたものは、一時的なチケットにすぎなかった。子供が大きくなればなるほど、階級闘争に勝たせなければいけないという重圧がのしかかり、その子が私の足を引っ張る存在にしか思えない。夫は外資企業で稼ぐけれど、いつクビになるかわからない。
SNSで流れてくる同級生たちの田舎暮らしの写真を見ても、かつての軽蔑は湧かない。むしろ、妬ましさすら感じる。あのまま田舎に残っていれば、こんな虚しさは味わわずに済んだのかもしれない。
今、私は転落しつつあることを感じている。美しさという下駄を失い、若さという期限切れのカードを握り潰し、東京への憎しみを抱えたまま、それでもまだ何かを取り戻そうと足掻いている。
でも、正直なところ、もう疲れたのかもしれない。田舎のブスが都会で夢を見た代償は、あまりにも大きかった。パレスでの誓いの言葉も、ダイヤの輝きも、バーキンの革の手触りも、結局は遠い過去の幻にしかならない。
近所に住む(つっても数キロ離れてるが)かーちゃんの送迎途中、道端になんか黒くてでかいのが落ちていた。
「え?なに?」「不法投棄?」「いや動いてる…犬?」「犬にしてはでかくない??」
急いで車から降りて話しかけると転んだらしい。血も出てるしうまく立てない。救急車呼びますよ!と言ってもそんなのいらない帰れるから大丈夫の一点張りで埒が開かない。この時点で無理矢理救急車呼んだほうが良かったのかも。
どこ住み?ときいたら年寄りの足だとかなりきつい距離を歩いてきたらしく、日も暮れるので送りますよ、と車に乗せる。〇〇小学校の前、と言うから行ってみたらここじゃない、こっち、とぐるぐる案内させられてようやく認知症か!!!と気付いた。
当然免許は返納してるし携帯電話も持ってない。住所のメモも持ってないと言うのでやっと交番に連れて行った。
今度は警察からなんで早く通報しないんだとか色々言われた。いやまぁそうなんだろうけど…気が動転してたし…そんな頭ごなしに怒られると凹む…。
あのままほっといてたら雨だしどうなってたかわかんないし、悪いことしたわけじゃないからいいよもう。
でさっき良いことをしたから大丈夫って話すかーちゃんを実家に送って来たんだけど、本当はどうすれば一番良かったんだよ〜〜〜!!休日がめちゃくちゃだよ〜〜〜!!じいちゃん家に帰れたのかな〜〜〜!!!
電子化、RPA、SaaS、AIっていうのを進めていくと「大企業の派遣事務」の枠がごっそり無くなる。
ここ、頭はあんまり良くないし仕事のやる気もないけど、境界知能というほどでもない、親もハードコア毒親とかではない…みたいな女性の受け皿になってた。
自分のことを「普通の女性」と思っているけど、そういう精神で男性に生まれていたら確実に負け組になっていたであろう層、とでもいえばいいのかな。
「アイドルになりたい!」みたいな夢見がちではなく、「実家は庶民だけど文学部から司書になりたい!」くらいの夢見がち感というか。
逃げ恥の「みくり」を全体的に低スペ化したくらいの感じというのかな…新垣結衣みたいにはもちろん可愛くないし、大学院卒でもない。ただ現実逃避するように妄想に浸るところは同じ。
このセーフティーネットみたいな職がなくなると、生活保護か夜職の二択になる、というゾーン。
男性向けにはこういうゆるい職の枠が、元々少なかったんだよね。
男性夜職としてホストや出張ホストもあるにはあるけど、ゴミみたいなオッサンは当然値段がつかないから、「登録料」ビジネス等でカモにされてる。女性はゴミでも一応安値がつくのよ。
そして「大企業の派遣事務」は男性を採用しない。確かに派遣事務志望で男性となると、女性のその層よりも劣悪なことが多くて、まあ避けられるのも仕方ない部分があるというか。
前から男性には低能用の枠がなかった。それで無敵化してきたという流れがある。
女性にはあった低能用の枠がこれから減っていくと思う。女性も無敵化していくんだろうか。
いらないと言うのにお弁当まで作ってくれる
早く自分も自立して恩返しもしよう
母親は自分の資産を増田名義の口座で運用して増やした(口座を保険営業に預けてたか)
増田はテストが98点でもバカと言われ、成績1位のクラスメイトを褒めそやす
お嫁さんになりたいと言うと顔色変えて叱責される
服を買って貰えてないと言うと父親に10万円のコート1着のみ買わせる(戦艦かよ)
母親は睨んでくる以外、増田と目を合わせたことが一度もない(会話中もあらぬ方向を見ている)
弟の話には大喜びで乗る
増田の話は常に否定する上、反論すると、口答えするな、土下座して謝れ、と言う
口腔外科によれば、舌下小帯が短かった
増田の紛争相手方代理人弁護士は「誤って」実家に書類を送る(母親との通信かな)
母親の妹の叔母と叔父は国交省系、もう1人の叔母は医師で増田や父親を大人しいと言ってからかう
迫害の如きに耐えつつ成績も上がらなかった増田や理系の父親は怒りっぽくなった(父親も何か察してたが妥協してたと思う)
実家に暮らしていた頃は、でかい雛人形が飾られ、ちらし寿司と蛤のお吸い物が出ていた
あんなに季節の行事を大事にした家庭で育ったのに、ぼんやりよつばと読みながら麻婆茄子食べて過ごしてしまった
ちょっと寂しい気もするが、気楽でもある
女性表現で炎上したとき、企業に対して犯罪級の誹謗中傷をしてくるのって、98%くらい男。ネット上ではフェミニストのフリをしてても、化けの皮を剥ぐと弱男。しかもほとんどは実家暮らしで、親の金を頼りに生きているパターンが多い。
そもそも女性は女性表現で企業を批判はしても、ちゃんと一線は超えずに社会のルールの中でしか批判しない。一般に、女性ってその辺りの遵法精神は非常に高い。
議論が白熱した時に、平然と一線を超えて殴りかかってくるのは男。暴力事件が99%男によるものなのを考えれば容易に想像はつくだろう。ネットでも同じというだけ。
弱男は、現実では貧弱で殴られる方かもしれないが、ネットではむしろ殴る方として誹謗中傷をしまくってくる。家族や配偶者など、社会的に背負うものがないから際限なく暴れやすい、というのもおそらくある。
SNSでの女性表現の炎上は、そのほとんどのきっかけは業者によるものが多い。男女対立を生み出して、インプレッションを稼いで利益に変換する連中だ。彼らはうまく民衆を煽り、怒りに火がついたらその痕跡ごとどこかに消えている。
最近は毎年、毎月のように炎上してるだろ?普通に考えればそんなペースで女性表現が炎上するわけがない。企業側だって広告の表現は考え、チェックしたうえで掲載してるんだから。業者が広告をおもちゃにして男女論を生み出してるいい証拠だ。
そういうやつらが炎上を生み出し、そしてそれに乗っかって企業に直接的にダメージを与えてくるのが弱男って訳だ。
弱男は女性憎しでしか行動しないから、不自然な炎上にも突っ込んでいき、アンチフェミとして迷惑をかけたり(フェミの言い分に屈するな、と企業を脅す)、フェミのなりすましをして企業に誹謗中傷したりする。こいつらが炎上を複雑化させることで、元の論点や炎上の発端は見えないようになっている。
最近だと、靴下屋の件や赤いきつねの件はまさにこのケースと思われる。頭と容姿が悪くて、社会で負けているから鬱憤を溜めているような弱男が、作られた男女対立に乗せられる形で、ネットで企業を脅かし、社会に迷惑をかけている。
大学院に進学するか上京してアルバイトをするか真剣に悩んでいる。
○大学院進学
あと2年間は楽しい
学歴ゲット
私文の上に自分に才能がないため大した成果はあげられない
新車買うくらい金がかかるので勉強しながらアルバイト漬けになる
尊敬する人たちと一緒に働ける
普通の方法でその会社に入ることは出来ないのでまたとないチャンス
低収入
正社員登用される見込みは非常に薄い
初めて書きます。
もしコメントいただけるようであれば優しくしてください。大丈夫だよと言われたいだけです。
子は3ヶ月を迎え、体重は産まれた時の2倍以上となりすくすく育っている。首もすわりかけて小児科の先生からも親族からも順調だねと言われてはいるが、ここまで来るにあたって後悔していることがいくつかある。
もともと完母希望ではなく、むしろミルクの方が誰にでもあげてもらえるからいいと思っていたのだが、母乳が出なくなってからTwitterで母乳育児推奨(免疫、愛着などの面で)のポストを見かけるようになり、自分の都合で母乳をやめてしまったこと、産前に充分に調べなかったことを後悔している。
産まれてすぐ〜入院中は、母乳を左右5〜15分ずつ、足りなそうならミルクを追加という流れで授乳。乳がかなり張り、1度だけ母乳で満足して寝てくれたこともあったので、頑張れば完母も目指せたのだと思う。
退院後は1ヶ月間私の実家にお世話になったが、実父母にとっては孫と長期間一緒にいられる最初で最後の機会かなと思い、日中はミルクを実父母にあげてもらっていた。今思えば入院中と同じように母乳してからミルクをお願いすれば良かったのだが、おなかが空いて声が枯れるだけ一生懸命泣いている子を目の当たりにすると焦ってしまい手っ取り早くミルクで満足させたくてだんだんと日中の母乳の回数が減っていった。
夜間は自分一人でお世話していたため、1日1回程度は母乳を挟んでミルクを飲ませていたのだが、母乳を挟んだ後のミルクの量が日中のミルクの量と変わらず、夜間の母乳も減っていった。
1ヶ月を過ぎて自宅へ戻った後、なんとなく咥えさせてみたが、ほとんど出ていないようだったので、時間がかかるだけだと思いそのまま咥えさせることもなくなった。
やりたくてもできなかったのではなくて、できたのにやらなかったということが今になってふとした瞬間に暗い気持ちにさせる。
②触れ合いが少なかった
特に新生児期は触れることさえ怖く、抱っこも必要最低限で泣いてない時間は起きててもベッドに置いて、私はとにかく寝ていた。私が話しかけるのは3時間毎のおむつ替えやミルクのタイミングだけだったので、反応がないとはいえ絵本の読み聞かせや童謡を歌うなどいくらでもできることはあった。抱っこが怖くても寝かせながら手を繋いだり足をさすったりもできたはず。
当たり前だが今日の子には明日は会えない。ほんの少しの期間寝れなくても睡眠より触れ合いを優先すれば良かった。怖がらずに隅から隅まで触っておけば良かった。
いくつかと書いたがとりあえずこのふたつ。
こんな時代に自分のエゴで産んでごめんね。元気に産まれてきてくれてありがとう。考えてもしょうがないことでウジウジ悩んでごめんね。必ず幸せにするね。
親子の縁を抜きにして考えてみるといいよ。「赤の他人だったらどういう距離感で付き合うかな?」と。
赤の他人だったらと考えて、「優しいところもあるけど付き合うと不利益が大きすぎるからちょっと距離置くよな」と考える。「まああの人の仕打ちを考えたら孫の顔が見れないのも納得だよな」みたいな感じで。
「かわいそう」という気持ちも湧くかもしれないけど、赤の他人なので、それを助けるのも社会の仕組みやまた別の縁でいいんだと思う。
親子の縁も、夫婦の縁も、ただの縁だよ。
でも嫁ちゃんも、きっと「別れる」って言葉しか出せへんくらい追い詰められてた瞬間があるんやろうし、今回のことで『ほんまに離婚したいわけちゃう』って改めてわかったんやったら、それをちゃんと受け止めた上で話し合いたいところや。
そこで、あんたがLINEに送る内容としては、単に『その言葉やめて』って拒絶するんやのうて、ふたりの心のすれ違いが起こってまう経緯と、あんたがどう感じてるのか、どんな風に解決していきたいのかを丁寧に伝えるとええと思う。たとえば、こんな感じかな。
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> 「嫁ちゃんが『別れる』って言うたとき、俺は正直すごく動揺して、頭が真っ白になるんよ。大事に思ってるからこそ、焦って引き止めようとしてたんや。せやけどそのたびに、嫁ちゃんが余計にしんどなってたのもわかる。
でも『別れる』って言葉を聞くと、『本気で離婚したいんや』って思うやん? だから俺も心の準備をしてしまう。実際に嫁ちゃんがそうやって言ったら、俺は『もう離婚届を書かんとあかんのか』って決断しようと考えてた。
けど、そうじゃないんやろ? ほんまは離婚を望んでるわけちゃうんやろ? もし気持ちを落ち着けたいだけやったら、正直に『少しひとりになりたい』って言ってくれたらええねん。俺もそれをわかったうえで待てるようにしたい。
だから、これからは『別れる』って言葉はできるだけ使わんといてほしい。言われたらどうしても『そうなんや』って思ってしまうし、俺だって嫁ちゃんを守りたい気持ちでいっぱいやけど、同時に傷つくんよ。
これからも一緒におりたいからこそ、俺は嫁ちゃんの気持ちを大事にしたいし、お互いに辛くならへんように話し合いで解決していきたい。どうか、この想いをわかってほしい。」
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こんなふうに、あんたがどんだけ嫁ちゃんの言葉に傷ついてるか、でも嫁ちゃんのことを大事に思てるからこそ一緒にいたいんやっていう想いを、包み隠さず書いたらどうやろね。
文字やときつく聞こえてまう場合もあるし、柔らかい言葉で結論を押し付けへんように気をつけながら、優しい口調で伝えてみて。嫁ちゃんに対して「ほんまは離れたくない。けど『別れる』をカジュアルに使われると、自分も不安で苦しくなるんや」って言うのは大事やと思うわ。
そやから、「もし距離を置きたいと思ったら、まずは正直にそう言うてほしい。実家に一時帰るのも全然かまへん。けど『別れる』って言葉は、ほんまの意味での離婚のときだけにしてな? 俺も本気で受け止めてしまうから」っていうニュアンスを添えると、いっそう伝わりやすいと思うで。
あんたが心こめて送った言葉やったら、きっと嫁ちゃんもわかってくれるはずや。いろいろ大変やろうけど、ふたりの絆が深まるきっかけになればええな。
「その……別れる!といったときに、いったん何もいわずに実家(俺が彼女の実家近くに移り住んでるので、徒歩20分くらい)に帰らせてくれたらそれでいい。別れたいわけじゃない」
意図は明白じゃん
集金とか変な案件は一切しないタイプ。配信したいからしてるだけで数字とかも気にしてないタイプです。
で、活動者サーバーというのに参加して流行りのゲームとかコラボの話とかを集めているんだけど
専業女Vが全体的にヤバすぎる。基本的にメンクリ通い実家ニートのアラサーばかり。
モンハン買いたいけどお金無いから~~で先月はおねだしりまくりだったり
今月は配信少なかったからスパチャとメンシギフト宜しくってリスナーに連絡してたり・・・
それでホイホイ貢いじゃうリスナーが沢山居るグループにはちょっと絡みたくない。
結構これは活動しないと分からない事なんですが、Vtuberはグループに近い関係を持っている事が多い。
ただ、この問題、自分ではとても整理しきれないんだけど、多分めちゃくちゃたくさんの論点があって、複数の傾向と要因が絡んでるから、確かに国立大を目指す貧困層というのも皆無ではないんだと思う。
真面目に議論するなら、きちんと定量的に、このくらいの収入の家庭からはこのくらいの割合でこういう大学に行って〜みたいなのをきちんと分析しないといけないんだと思う。
ここで1つ、思いつきだけど、無理やり「国立大値上げは貧困層にダメージ論」を擁護するなら、地方国立大学には、たぶんお金持ちは行かない気がする。学力があれば東大京大とかそういうとこ行くだろうし、学力足りなかったら都会の私立に行くんじゃないかな?なので、実家から通わせられる地方国立なら大学に行かせられる、という家庭もあるのかも知れないと思ったり。
ここ三ヶ月くらいは、彼女もだいぶ落ち着いた(?)ので、それより前の話。俺ら夫婦は一ヶ月に一回くらいは夫婦喧嘩してた。原因自体はくだらない論争の発展だったりとかがほとんどで、まあその辺はどっちもどっちよねとは思うんだけど、毎回最後に「もう別れる!」といって家飛び出そうとするのよね。
ただ、理由がないわけではなくて、結婚当初の自分の言葉(一年以上前にある話題で「なんでこういうことも知らんの?」ってひどいこと言ってしまった)が突き刺さってて、喧嘩のときに言葉がフラッシュバックして突発的にしんどくなるらしい。実際問題、彼女の訴えを聞いて俺はひどかったなあと反省していわないようになったけど、恨むのもわかる。自分は彼女のことが好きなので毎回必死で引き止めて許してもらってたわけだけど、毎回途中で「引き止められるのが辛い」という言い分もわかる。
何回目かの「別れる」騒動を経て、自分も「確かに、パートナーを傷つけておいて、しかも償えない心の傷を負わせて引き止めるのは虫がいいな」と思ったんだ。だから、ある日のリビングで、せめて誠意は示そうと「今まで無理やり引き止めて済まなかった。自分は依然として別れたくはないけど、嫁ちゃんの心傷つけたのももっともだし、毎回引き止めるのもよくないかもしれない。次に「別れる」と切り出したときは潔く離婚届書く。約束を違えるつもりはない」と言ったら、妻はといえば、
「ねえ。そんなに私と別れたいの?」
と何故か泣き出した。意味がわからない。自分のひどい言葉が突き刺さって、何度も別れを考えるくらいしんどいんじゃなかったの?その意思を尊重して、そちらが離婚を次に切り出したら潔く別れるよって言っただけなのに……。結局、あれこれなだめたあとに、妻が言った言葉はといえば、
「その……別れる!といったときに、いったん何もいわずに実家(俺が彼女の実家近くに移り住んでるので、徒歩20分くらい)に帰らせてくれたらそれでいい。別れたいわけじゃない」
なんていわれた。つまり、そのときは本当に離婚したいわけではなくて、いったん感情整理のために実家に戻りたいくらいの温度感だったわけ?なら離婚を直接言いだすのはナシだろうと。
以前付き合ってた女性でもこういう「別れる」をカジュアルに使う人がいたけど、そうカジュアルにそういう言葉使わないで欲しい。という愚痴。
30年前に大好きだった人に
当時いろいろあったけど、大好きすぎてたまらなかった人に
去年の夏、仕事に疲れて病んででどうしようもなくなったときに30年前のその人がたくさん夢に出てきて
なんとか生きてこられたんだ。
生きてるかも何してるかもわからなかったけど
年賀状来た
既婚者になってた
それでもやっぱり会いたくて
良くも悪くもお互い変わってた
それでも当時大好きだったことは変わらないし、当時の楽しかったことは今でも支えになってる。
ま、学年末テスト全部欠席して0点で出しても5がついたとか言うしょーもない記憶が残ってたらしいんだけど。
で、年明けからすっごいストイックにダイエットしたし、自分磨き頑張ったし
肩透かしに終わったけど
いろいろあったことは断固認めてくれなかったけどね。
きっと相手も覚えてると思うんだ。
だから
当時大好きだったって告白してきた。
こんなにしっかり告白したのってほぼない。
ありがとって言われた
10年早かったらなっても言われた
今の彼にはそれが精いっぱいの優しさなんだと思うことにした
めんどくさがりで
それでも優しくして
すぐカッとなるし
お世辞にもカッコいいとは言えないけれども
それでも私はあなたのことが好きだったし、好きになってよかったし、人生でのいくつかの初めての相手でよかったと思うよ
また会ってね
大好きだったセンセーへ
にしてもさ
その先生が、ほぼ初恋の相手(もちろん教師)と修学旅行先で夜飲みに出た話とかさ
先生の奥様との出会いが、自分の小学校時代の恩師の紹介とかさ(世界が狭すぎて少しだけ引いた)
これ以上の悪いことをしてはダメだなと思ったよ
40代半ばになったけど、実家を出てからずっと賃貸暮らし。買うメリットがどうしてもデメリットに負けるんだよな。体質的に子供はできないし、動物を飼いたい気持ちも無い。Uターンする予定もないから、田舎の両親が死んで実家も売った。
持ち家って、買うってのは分かってるけど自分のものになるって感覚が全然ないんだよな。なんていうか、100%所有物にはならないっていうか。ローン払い終えて固定資産税だけになったらそりゃ支出は滅茶苦茶軽くなるけど、どうも魅力感じない。
今の子供ってほとんどが実家が裕福とか顔が美形なおかげで子供を作れた勝ち組と、後先考えずに子供作ったバカの親の子供じゃん
前者の子供には興味もないし同情も湧かない。後者の子供は親が悪いんだから親に復讐すればいい
でもさあスクールカースト上位で実家が金持ちの奴らの子供が不幸なんですって言われてもさあ「ほーん、それで?」「お前らが今欲しがってる思いやりや配慮の一部で身ワイに与えたことあるんか?」
って気持ちになるよな
要約させてもらった
アラサーの20代女性が、仲の良い中学時代の友達3人のうち2人が結婚し、1人も結婚の可能性がある中、自分だけ取り残されて焦りを感じている。結婚願望は薄く、オタク趣味や地元の吹奏楽サークルの活動を楽しんでいるが、周囲の結婚による幸せを見て焦燥感が募る。一方で、Twitterで「友達の惚気話がどうでもいい」という意見を見て、自分もそう思っていることに気づき、危機感を抱く。友人たちは高収入・高ステータスな環境で結婚していくが、自身は四国の実家で派遣社員をしており、親との関係や経済的な問題もあり結婚への道が遠いと感じる。現状を諦めた方が楽だが、死ぬときに一人なのは嫌だという葛藤を抱えている。