「心霊写真」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 心霊写真とは

2025-07-27

dorawii@執筆依頼募集中

ようするに漫画読んでて「夜眠れなくなった。トイレいけなくなった」ってことになったことはないんだよな。

そういう心理にさせるような種の怖さは漫画では表現限界を越えてるんだなと個人的に思ってる。

昔見た映像ではぴろぴととかトイレ行けなくなる怖さだった。

でもなによりも実写以前に創作って言いきってるものの怖さってたかが知れてるよなと今は思う。

昔の夏定番の実録の心霊写真心霊映像の方がはるかトイレ行けなくなる。

それは映像自体の怖さよりフィクションだと言い切ってないから本物だと悪く取るうえにその映像自体が呪われてて見ただけで自分にも降りかかるかもしれないって想像をかきたてるってところなんだろうなと思う。つまり文脈がもたらす恐怖。

-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE-----
Hash: SHA512

https://anond.hatelabo.jp/20250727164340# 
-----BEGIN PGP SIGNATURE-----

iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaIXYrwAKCRBwMdsubs4+
SP6HAP921TqbaDC4g7G/tANpguXp7s33qLXjBkkjS+ODUBQLuQEAriE47w18PWxu
FKl4o4CrNwOZcpqVwwf1/5ybTTWOKQE=
=BJbd
-----END PGP SIGNATURE-----

2025-06-08

anond:20250607084545

別にゴア表現に限ったことじゃなく『ねないこだれだ』に子供時代ひどく脅かされたし

ここ十数年で減ったもの心霊番組とか心霊写真特集とかそういうのも本当に嫌だったし

SNSはてブでも「飯沼一家謝罪します」の話題が流れて来たりするし最悪な気分になる

2025-05-12

日本宗教離れ

って、ここ1020年でもゴリゴリ進んでると思うんだけどどうだろう

90年代オカルトブームあったけど、あれが最後だったじゃん

「おわかりいただけただろうか?」の番組2000年代くらいだよね、あの時既にニヤニヤしながらやってた

スマホの登場でいよいよ心霊写真がなくなった、心霊動画すらなくなってきた

ホラーは残ってるけど、エンタメ化が進んでいる

 

まりお化けのような非科学的なものをいよいよ信じなくなってきた

あと残ってるのは占いとかなんだけど、もういよいよじゃない?

そんな状態宗教側が最適化していけるかどうかってところだよね結局

 

海外では上手く溶け込んでるところもあるらしいけど、日本はもうだめや

いや、まじでさー、うちの犬、完全にコギャルなんだが。

こないだピアノショパンの「子犬ワルツ」弾いてたら、横でノリノリで腰振ってんの。それもなんか、パラパラみたいな動きで。

あんた、それ絶対ワルツじゃないから」ってツッコんだんだけど、全然聞いてないし。

あげく、おもちゃスマホ(もちろんデコってある)取り出して、カシャカシャ連写し始めた。誰撮ってんの?あたし?それとも心霊写真

極めつけは、ご飯時間ドッグフード出した途端、「これじゃ盛れないんだけどー」みたいな顔すんの。いや、知らんがな。お前は犬だろ。

なんかもう、毎日ネタの宝庫すぎて、お腹いっぱい。誰かこのコギャル犬、どうにかしてくれ。切実。

2025-02-21

最近オカルト面白い

自分は35歳で子供ときから怪談が好きだったけども

まさか自分がおばちゃんになってから、こんなにオカルトホラーが充実して無限に楽しめる時代になるとは思っても見なかったわ

映画漫画小説怪談師も全て充実。溢れすぎ。一生かかっても全部網羅できない。嬉しい悲鳴

そして、ファッションのように、ホラージャンルにもトレンドができてるのが面白い

松原タニシさんの影響で事故物件ブームが起こり、呪術廻戦の影響で呪物ブームが起こり、

心霊写真が取り上げられることが多くなってきたから呪物の次は心霊写真ブームになるのかなと思いきや

雨穴さん、背筋さん、梨さんの活躍により

モキュメンタリーファウンド・フッテージホラーブームが起きた

とにかくモキュメンタリーが今のトレンド

ファッションのようにオカルト界隈でもトレンドができてるのが面白いなぁ

それまでのオカルト界隈のトレンドと言えばネットロアで八尺様とかくねくねとかコトリバコとかネットを使って広まっていくって感じだったから、テレビほんとうにあった怖い話とか世にも奇妙な物語とか夏の特番ホラー特集等を除いて、あんまりオカルト界隈のトレンドが表に出てくるようなことがなかった

それが、オカルトブームが盛り上がって行方不明展のようにホラーコンテンツを好まない人達の目にも流行りのホラーコンテンツが触れるようになってきた

面白い

行方不明展を不謹慎と言う人もいるけれど、いや、ホラーに興味ない人のために作られたもんじゃいかねこれ。得体のしれない恐怖感を楽しむ人のために作られた作品なんだから(行方不明自体ホラー苦手な人でも安心して行けるイベントでした。お化け屋敷とは違う)。自分の知らない興味のないジャンルについて不謹慎とか語っても意味ないよねって思う

あいにくあなたのためのイベントじゃない

私たちのような人のためのイベントなんだよ

私たちのように行方不明展の楽しみ方がわからないならほっといてって思う

令和になって、令和感満載のホラーコンテンツが楽しめるようになって私はむちゃくちゃ幸せです。モキュメンタリーの後は次のホラーブームは何が来るんだろうって考える。

2025-02-16

anond:20250216173453

増田「つまり心霊写真は本物だったんだよ!」

写真部員で元写真店員ワイ「(ヾノ・ω・`)ヒャクパーないわー心霊写真って」

2025-02-09

とあるブクマカ失踪

私の知人にはてなブックマークヘビーユーザーがいました。その人のことをAさんと呼ぶことにします。

Aさんは毎日100件以上のブックマークを付けるような人で、主に芸能人不倫政治家失言についての記事に、かなり偏った意見コメント付きブックマーク投稿していました。特定政治的立場から物事を見る傾向が強く、時にはネガティブゴシップ面白がるような投稿も目立ちました。

ある日、Aさんのブックマークの様子が急に変わりました。それまでゴシップ政治ネタばかりブックマークしていたのに、突然、心霊写真都市伝説に関する記事を大量にブックマークし始めたのです。コメントも「これは陰謀かもしれない」「背後に何者かがいる」といった、普段皮肉っぽい調子とは異なる、本気で怯えているような内容になっていました。

それから一週間ほど経った頃、Aさんは「全ての噂の源がわかった。あの世界の住人たちが見ている」というコメントと共に、一見するとただのノイズしか見えない画像URLブックマークしました。このブックマークが、Aさんの最後活動になりました。

その後、Aさんはネットから現実世界からも姿を消しました。普段よく書き込んでいた各種SNSでの活動も止まり携帯電話にも出なくなりました。部屋を訪ねてみると、パソコンの画面にはブラウザが立ち上がったままで、はてなブックマークのページが表示されていました。

警察に捜索願いを出しましたが、未だにAさんの行方は分かっていません。

不気味なことに、Aさんが最後ブックマークした画像URLは数日後に404になり、アクセスできなくなりました。さらに奇妙なことに、同じ画像を同時期にブックマークしていた他のユーザーも、数人が行方不明になっているという噂を聞きました。彼らに共通していたのは、みな同じような偏った政治的意見や、特定人物執拗批判するような投稿を繰り返していたということです。

私は時々、Aさんのブックマークページを見に行きます。そのたびに、最後ブックマークコメントあの世界の住人たちが見ている」の意味を考えてしまます。もしかしたら、私たち普段何気なく書き込んでいる悪意の向こう側に、その悪意に惹きつけられる何かが潜んでいるのかもしれません。

2024-08-14

心霊写真って

死後に人間には見えない可視領域外エネルギーと化した存在が、カメラセンサーに感光したってことなのかな

でも仮にそうだとすると、それを認識するってことはエネルギーを吸収して温度が上昇するわけで

幽霊が出ると寒くなるっていう言い伝え矛盾するよな

矛盾が発生するってことは、つまり幽霊ってやつは存在しないってことになるんじゃないか

2024-05-03

anond:20240502205151

もっと大きな構造差別解体

たぶんこれが時代遅れ、てか最初から活動家アジテーションにすぎない

構造差別」は、関係マクロな見え方のスナップショットであって、物理的または社会的にふれることのできる実体があるわけではない

心霊写真みたいなものだと言えるかもしれない

なにか政治的装置実装したところで、その効果を立証することはできないだろう

差別的と感じる関係があるならば、それを望ましいものに変えていくのは、あくまでもミクロレベルでの個々の関係性への働きかけによる改善しかないのだ

マクロ経済政策(たとえばアベノミクス)をいくらやっても、ミクロレベルの個々の家計企業所得生産性が上がらなければ、経済がよくならないのと同じこと

2024-02-01

心霊写真ぜんぜん出てこないよね

カメラ沢山あるのにこれほど出てこないってことは

もう若者の中にそういうマインドがなくなってしまったのか

2024-01-25

和式トイレを後ろから盗撮した写真

よくみたら足首のところを誰かの指が見えてたという心霊写真が昔にあって

貼り主はそこに気がついてなくレスで誰かが気がついたっていうのがあるんだけど

長年その写真を探してるけど物が物だけに見つけられない

2024-01-08

ホラー小説書いた

 年末年始暇だったから、ホラー小説書いてみた。

 4話構成短編で、流行りのモキュメンタリーっぽいやつ。

第1話:心霊写真 - 祠のある公園 - カクヨム

第2話:ドアノブ - 祠のある公園 - カクヨム

第3話:望遠鏡 - 祠のある公園 - カクヨム

最終話:ホラー作家 - 祠のある公園 - カクヨム

 いや、でも、やっぱり流行ってるよね、実録風のホラーって。

 最近だったら「近畿地方のある場所について」だったり、もっと前にも「ほねがらみ」だったかな、どちらもカクヨムで連載していて書籍化までいったやつだよね。

 複数の話(伝聞や新聞記事ネット投稿など)を時系列ばらばらに散りばめていって、それらが一つの話に収束していくスタイルのやつね。

 読んでる方も考えながらパズルを解いていってるような面白さがあって、それが当たって近年どんどん量産されていってる。

 そこで私も、なんかそれっぽいの書いてみようかなと思って書いてみて、できあがったのがこちらになります

 まずはそれらしい複数怪談話に、共通項を持たせるところから始まって、その共通項にまつわる謎を主人公が追求していくという流れで書いてみたら、わりあいすんなりと話が進んでいって、トータル二週間くらいで書けたかな。まぁ、ホラーなので、謎は謎のままで余韻を残す形で残しておけばよいかなと思って、最後うやむやで終わってるけど。

 こういう現実なのか、フィクションなのか、読んでるうちによくわからなくなってくるような、そういうふうに読者を混乱させるようなお話を考えるのが正直私は大好きなので、今後もこういうタイプ小説を書いていこうと思う。

2023-12-24

どうしてサンタの嘘にみんな協力するんだろう

数年後には真実を知ってショックを受けることになるのに

子供を傷つけることは許されない現代矛盾してない?

神様妖怪心霊写真のようにもうお役御免なのでは

2023-10-24

最近

幽霊UMAなどが小さいころから大の苦手だった

親がテレビ心霊写真特集を見ようものなら泣いて消してと頼んでたし、

お化け屋敷なんて絶対入らないし、ホラー映画絶対見ないを貫き通してきた。

 

それなのに最近心霊スポットYouTuberが行く動画をずっと見てしまう。

きっかけは都市伝説事件系の動画投稿するYouTuberが実際に行ってみた動画を出したところから

動画では誰もいないところから音が鳴ったりしてYouTuber達がリアクションを取っている。

ヤラセ無しとは言うが本当かもわからない。

 

思えば、嫌だったのは突然爆音と共に現れるドアップの顔だったり、

突然差しまれグロ要素だったり、驚かされるのが嫌だったのかも知れない

自分に対する考察が進んだのは良いことだ

 

でも最近YouTube動画だと結局音が鳴る、声が聞こえる、物が落ちるが精々で

さらに違う現象が見たいと思ってしまってる自分もいる。

驚かさなグロくない作品動画があれば教えてください

2023-10-02

[]まとめ10

長いのでタイトルのみ

メスガキ経済レポート

anond:20231002073326

夏の終わりに心霊写真

anond:20231001075740

エルフ風俗

anond:20230930080931

葬送のフリーレンもそうだけどエルフ寿命について考えるのは楽しい

anond:20230929074651

R-15からかい上手の高木さんを考える

anond:20230928073124

朝起きると美少女になっていたら

anond:20230927080103

騎士がくっころしてきたらどうするのがいいのか

anond:20230926075537

2023-10-01

夏の終わりに心霊写真

今更言うまでもなく、心霊写真というものの大半はフェイク、勘違い撮影ミスカメラ故障、その他自然現象、などと考えられる。当然ながら、心霊写真の全てがニセモノかどうかは分からない。コストがかかりすぎて誰も検証できないからだ。

心霊写真というとどんなタイプがあるだろう。

1. オーブ

2. 手足など、体の一部の欠損

3. 手足が増えている

4. 見知らぬ人物が隙間から覗いている

5. 写真の一部や全部が赤くなるなど色がおかし

6. よくわからない理解不能バグり方をしている

7. あり得ないものが写っている

パッと思いつく感じだとこのぐらいだろうか。

1のオーブは有名だろう。画面に薄透明な白丸が映る現象のことである。大体が空気中の埃だったり水蒸気がフラッシュに反射して写るもの解釈されている。たまに5との合わせ技で赤く色のついたオーブなどもある。心霊映像界隈では赤い色というのは霊が怒っているとされて最高に危険状態らしい。危険な色があるなら安全な色やハイになる色やエッチな色もあるはずだけど、そこのところは知らない。

心霊写真だけではなく、心霊映像世界でもオーブ活躍する。それも光に当たった埃などと言われているが、事故物件住みます芸人松原タニシが初めて住んだ事故物件撮影した時のオーブ面白い。大量のオーブ意思を持っているように動いて、明らかに埃ではなく、なんらかの生き物のように見えるのだ。気になる人は探してみるといい。

2の手足の欠損も定番だ。頭の欠損などもたまに見かける。鑑定した霊能者が欠損した部分は怪我に気をつけた方がいいなどと言うタイプのアレである特定の部位の怪我に気をつけるって、どうやってやるんだろうね。

このタイプ心霊写真は本物でないとするなら、どうやってできるんだろう。考えられるのは写真加工であるけど、体の一部が隠せるようなトリックがあるのかもしれない。マジシャンの人ならそういうのは得意そうだ。

3、4、7は大体同じ現象と考えられる。体の一部にしろ、全体にしろ、物にしろ、そこには存在しなかったもの写真に写っているということだ。これは撮影前に密かに持ち込まれフェイであるか、コンピュータで加工したものと考えられ、最も定番ありがちな心霊写真である。その辺の人が思いつきで作ると、写真の隅っこに髪の長い白い服の貞子みたいな女が半透明で映ることになる。分かりやすい故に量産されてしまう退屈な写真だ。

6のわけのわからない理解不能バグり方というのは、簡単言葉で表すと、ゲームバグみたいな写真ということになるだろうか。とにかく意味がわからない。なんでこんな風になるかわからない。そんな写真。多分カメラが壊れたかバグたかだとは思うけど、その原因が機械的ものなのか、それとも幽霊パワーによるものなのかということだろう。

カメラ発明されて長い時間が経ったが、携帯端末カメラが搭載され誰もが心霊写真を撮れるようになった。加工も簡単になり心霊写真は日夜量産されていることだろう。人はなぜ心霊写真を作るのか。それは簡単自分の側に非日常を、異界を作り出すことができるのではないか。なんて言ってみる。

ところで、写真を撮った時、見知らぬはてサ金玉が写っていた場合、それはどんな種類の写真なのだろう。

2023-09-05

 実のところ、数年前から実話怪談が盛り上がってきている。

 実話怪談とは、四谷怪談のような古典怪談ではなく現代怪談だ。というとトイレの花子さんのような都市伝説を思い浮かべる人もいるだろう。しかし、そのような出所不明の噂話とも違う。

 まず大前提として「実際に不可解な体験をした人というのは、この世の中にいるんだ」というところから始まる。そして、それら体験から聞き取ったものを語ったり、あるいは執筆という形で記録されたものが実話怪談である

 と、基本的説明としてはこれで十分ではあるのだが、多くの人が疑問に思うことだろう「それが実際にあった話だとする根拠は?」と。

 ここははっきりと申し上げておくが「そんなものはない!」である

 ないんスよ。というのも怪談超自然的なもの、未知のものを扱う分野だからだ。最新の科学技術物理知識を以てして証明できてしまったなら、その時点で、もはやそれは「怪談だったもの」となってしまうからだ。

 うん、わかった。

 もう少し突っ込んで説明しようか。

 つまり、実話怪談とは「実際にあった話だとする根拠はないが、とにかく、本当に不可解な体験をしたと主張する人がいて、その人の実在根拠とした話」のことだ。

 そんな根拠の拠り所となる体験者は、実際に語られるさいには、諸般の事情により匿名として扱われることが多い。

 …はい、お察しのとおりだ。実のところ、受け手側に実話である判断する材料はほぼない。

 ここまで読まれた皆様におかれましては「せめて、なにか実話を担保するものはないのか?」とお思いかと存じます

 まあ、その、あるにはあるんですよ。お気に召すかはわかりませんが。

 というわけで、以下が令和最新版だ。

 実話怪談とは「実際にあった話だとする根拠はないが、とにかく、本当に不可解な体験をしたと主張する人がいて、その人の実在根拠とした話…としたいけど、事情により身元は明かせない以上、聞き取ってきた私という実在を仮の根拠とした話」のことである

 あきれちゃった人には申し訳ないが、こういった回りくどい手順を踏むことで、かろうじて実話と呼べるものになっているのが実情だ。ゆえに実話怪談はその性質上、二重の信用が必要となる。

 つまり怪談話者(著者)は、取材において体験者が事実を話していると信用し、受け手話者(著者)が嘘を言っていないと信用したときに、初めて実話怪談を楽しむことができるのだ。

 もはや新手のカルトのように聞こえるかもしれないが、事実そうなのだとはいえ実話怪談愛好家がなんでもかんでも受け入れているかというと、そんなわけではない。聞いていて、あるいは読んでいて「なんかこの話うさん臭いなぁ」と思うことは多々ある。

 なぜなら、それぞれが自分なりの実話怪談観を持っており、常にそれをもとにこの話者(著者)を信用するかどうかを推し測っているからだ。また、これは怪談取材時でも吟味される事柄である。(興味があるなら『忌み地 怪談社奇聞録』あたりを読もう)

 こういった部分も含めてこのジャンルの楽しみ方となっている。

 個人的に言えば、実話怪談とは少額の霊感商法だと思っている。騙されたとしても、実害は、文庫本なら数百円ていど、新書なら千円か二千円ていど、映像ならタダから数千円ていど。イベントもそれくらいのものだろう。

 これは受け手側としての心持ちについて論じているが、同時に話者(著者)側にある程度の倫理観を求めるということでもある。

 実話怪談センシティブだ。

 実在する人物を扱うこともそうだし、死を扱うという点においてもそうだ。タブーをかき分けた先に真の恐怖はある。根本的に不謹慎ジャンルなのだ

 だからこそ信用される優れた話者(著者)となるためには、細心の注意を払いつつもギリギリを攻めるという綱渡りを行わなければならない。

 ともかく、信用を重視する点からわかる通り、実話怪談というジャンルは意外なほど属人的性質を孕んでいる。そしてこの属人性こそが、昨今の実話怪談ブームの一因であるように思う。

 分かりやすく言うと、怪談師と呼ばれる人々が出てきたことによって盛り上がったのだ。

 実話怪談の始祖を『新耳袋』とするなら、最初媒体書籍であり文字媒体だった。(ちなみに稲川淳二御大の語る怪談を、実話怪談の枠に当てはめるのは無理があるので割愛

 まだ怪談師という言葉はなかったが、初期のころから属人的気質垣間見れた。とはいえ、この時代の実話怪談エピソード至上主義であった。

 あと、そもそも著者がほとんどいなかった。

 私は00年代の初期からの愛好者だが、この時代怪談にとって冬の時代だった。それでも『新耳袋』や『「超」怖い話』がシリーズとして刊行を続けてきたことが、今日の盛り上がりの土壌となっている。

怪談師」という言葉が出だしたのは10年代の中頃だろうか。怪談師とは怪談話者のことだ。彼らの活動範囲は音声のみならず、映像イベントなど大きく広がっていった。

 そのため必然的話者存在が前に出ることとなったが、属人性の強い実話怪談と非常に相性がよかった。

 昨今の怪談人気は、すなわち怪談師の人気と言って差し支えない。

 しか怪談師の数は年々増えていっている。

 そんなわけで、実話怪談は空前の大ブームとなった。

 さて、それに加えて、去年あたりから呪物が盛り上がりを見せている。

 いわゆる呪物ブームだ。

 事情を知らない人からするとマンガ呪術廻戦』人気に乗っかったものだと思われるかもしれないが、それは半分くらいは正しい。マンガの影響はでかい

 とはいえ呪物コレクターと呼ばれる存在が昨日今日誕生したわけではない。もっと言えば、呪物と呼ばれるものは大昔からあり、怪談好きに限らず、多くの人から認知されていたはずだ。

 では、なぜこのタイミングブームとなったのだろうか。

 そもそも実話怪談においては、エピソード重要視された。実話の「話」とはお話エピソード)のことだから当然と言える。ゆえにエピソードの乏しいものは主流から外れていく。

 心霊写真心霊スポット探索といったものがそうだ。

 怪談ジャンキーには「ここの木陰に恨めしそうな女の顔があります」だけではお話として弱く感じるのだ。

「出ると有名な廃墟を探索しました。すごく雰囲気があって怖かった」だけでは怪談欲は満たされないのだ。

 呪物もその性質エピソードに乏しい。「これが丑の刻参りで有名なご神木に刺さっていた藁人形です」だけでは情報不足も甚だしく、消化不良を起こしてしまう。

 とはいえ、これらは実話怪談という評価基準において物足りないというだけで、それぞれに違った魅力があり、愛好する者が一定数いる。

 また、怪談師という存在が実話怪談を発表するメディアを広げたことにより、別媒体として点在していたそれらが、集約されつつある。その中でもビジュアルに優れた呪物は、具体的なイメージに乏しい実話怪談を補佐する存在とも言える。

 だが、それは本質ではない。

 呪物ブームの最大の理由は、呪物コレクターの所有する呪物のエピソード性の高さだ。いつの間にか呪物はお話を手にいれ、怪談のものとなっていたのである

 むろんこれにはカラクリがある。そして、それこそが先般の木札に関連した炎上事件の原因ともなっていると考えられる。

 具体的な手口は単純で大したことではない。呪物の定義を限りなく押し広げた、それだけ。

 一般的な「呪い」や「呪物」といったものイメージは「恨みを持った人間が、儀式などの間接的な方法怨念を晴らそうとする行為呪い」であり「その儀式使用される道具=呪物」ではなかろうか。すなわち丑の刻参りを行うことが「呪い」であり、そこで使用された藁人形が「呪物」であると。

 しかし呪物コレクターはそれだけでは満足できなかった。

出自不明ながら所有すると厄にあうもの

・呪われるわけではないが曰くのあるもの

心霊現象に関わる物品

・念のこもったもの

祈り宗教的儀式に使われる道具や開運グッズ

 これらをまとめて呪物として扱ったのだ。

 呪物という語にそれらを無理やりに詰め込んだ結果、呪物のミーム化といった現象がこの界隈で起こった。これによりエピソード性は強いが呪物と呼びがたい物すらもその範疇に納めることに成功する。

 どこまで意図的に行われていたかは分からないが、そういった呪物コレクター戦略が奏功し、折よくマンガの人気と合わさったことで、呪物ブームが巻き起こったのではなかろうか。

 あくま個人的考察ではあるが、あながち的外れでもないかと思う。

 というのも、今回の炎上には特徴的な温度差が見てとれる点からも、それらを裏付けているように感じたからだ。

 今回の件はジャニーズ性加害問題と似ている。すなわち、内部においては問題意識がほとんどなく、外部の人間が指摘することで初めて問題化したという点だ。

 そもそも木札のエピソード2022年の時点ですでに紹介されており、それこそ祝祭の呪物展というイベントでは2年連続で展示されていた。しかし木札について問題視する声は(自分観測範囲内では)なかった。

 私自身はイベントに足を運んではいないが、動画にてその存在を知った一人である。だが、やはりその時はまったく問題意識はなかった。

 事が明るみになったさいも、初めは事情の分かっていない人が騒いでいるだけだろうくらいに思っていた。しかし実際に内容を確認するにつれ、そういった次元出来事でないことに気付き、心地よい夢から叩き起こされたような気分となった。

 この件に関しては、はやせ氏に非があることは間違いない。

 問題複数あるが、やはり東日本大震災被災者と関連のある物品を「呪物」というくくりに入れてしまたことに尽きる。呪物コレクターとしての戦略裏目に出た形だ。

 だが、本当に非があるのははやせ氏だけだろうか。

 これは出自不明説明された木札の出所が判明し、そのエピソード自体に疑問が持たれた今だからこそ言える話などではなく、最初の発表時からあった問題だ。

 しか自分も含め誰も指摘できなかった。受け手側も麻痺していた部分があったのだ。間違っても「はやせさんがあんなに謝ってるんだから、許してあげてください」なんて言える立場にない、どころか一緒にごめんなさいしなくてはいけない立場にあると言える。

 …とはいえ、頭では理解できるものの、心の奥底では引っ掛かりを感じている。

 それは結局のところ、不謹慎さも含めて楽しむというスタイルが染みついているせいだろう。

 自分高潔人間などではない。心の奥底にドロドロとした薄汚いものを秘めた、しょうもない人間しかない。

 だからこそアングラものに惹かれる。怪談に惹かれるのだ。

 冒頭に戻るが、今、実話怪談が盛り上がってきている。

 文字媒体くらいしか発表の場がなかった時代は終わり、怪談師の活躍により発表の場は増えていった。賞レースも盛んとなり、多くの怪談師と無数のファンを生み出した。

 怪談を取り巻く環境は激変したが、怪談本質は変わらずにい続けられるのだろうか。

2023-08-08

アニメあるある:逆心霊写真

写らないはずの物が写ってるのが心霊写真だけど、逆に撮れないはずの写真ってアニメとあるよね。

アニメの1シーンを切り取った写真とか。その場所撮影はいなかったはずだが?っていう。

一見ただの俯瞰のシーンだが撮影者が宙に浮かなければ撮影不可能という写真もある。

これもまた心霊写真といえよう。

2023-06-21

心霊写真に怯えていた子供時代を返してほしい

あんなのほぼ全て捏造だったんじゃん

今になったら分かるけど、子供の頃は本当に怖かったんだから

本による大人虐待に近いよ

2023-02-08

ボコの円ちゅあん死ぬ夢見た

複数人が船から落ちて、その中に円ちゅあんもいた。

海に落ちた中の数人は助かったけど、円ちゅあんはそのまま流されて見付からなかった。

しかったけど、ギャグマンガから「死」もきっと明るく処理されるだろうと自分を慰めてたら、後日、幽霊になった円ちゅあんとある写真に写ってた。

心霊写真なのにモデルみたいにポーズもキメてたりして、あ〜ギャグマンガで良かったと泣きながら笑った。


以上、今日見た夢。

2023-01-27

anond:20230127213723

90年代オウムエヴァ心霊写真UFO流行ってたし、なんかオカルト的なものが好きな時代だったと思う。エジプト好きもその一環じゃねぇかな

2022-09-30

Amazonで買ったCBDリキッドが"ヤバ"すぎて人生観変わった…

YouTube詐欺サムネのようなタイトルになってしまったので先述しておくが、

これは「危ない目に遭った」という内容の文章である

決して読者にCBDを勧めるものではないし、むしろ警戒を促すものである

了承の上、お読みいただきたい。

私は、おそらく多くの皆さんがそうであるように、一社会人としてストレスフルな人生を送っている。

そんな中で、CBDに興味を持つのは当然のことだろう。

ご存知ない方のために説明すると、CBD大麻のうちヘンプという種類のものから得られるリラックス成分である

マリファナから得られるTHCのような幻覚・陶酔作用を引き起こす成分とは異なるため、法的にも問題なく、最近色んなところで流行っている。

CBD入りのグミやらオイルやらキャンディやらは、ドンキにでも行けば買うことができる。

私は仕事で溜まったストレスを解消したり、リラックスするために、数年前からCBD電子タバコに手を出すようになった。

元々喫煙者ではないが、CBDリキッドにはニコチン・タールが含まれず、体への害や中毒性が少ないということから、気軽に吸い始めた。

しかしながら正直な感想としては、「効果特に感じられない」というものだった。

少し胃腸がよく動いている気はするものの、リラックスできている感覚特になく、ただ少し美味しい蒸気を吸っている感覚

これならVAPEでいい。

世の中に数多あるCBDの中には自分が満足できるものもあるのではないかと考え、色々なCBDリキッドを試していった。

安全と謳われているといえど大麻には違いない、という不安はなかった。

アメリカにいる友人は仲間とマリファナパーティをしているし、大麻所持で逮捕されたあのラッパーの脳は高速で韻を繰り出していた。

私は捕まりたくないのでやるつもりはないが、大麻は解禁しても良い派だった。

さて、数日前、Amazonで新しく仕入れCBDリキッドを試すことにした。

だいぶチルできるとのレビューがあり、配送当日はずっとわくわくしていた。

家に届いたものを早速吸うと、なるほど強烈な何かがあるわけではないが、確かにリラックスできる気がする。

いやむしろ、ぼーっとしやすくなると言うべきか。

普段は、どんなにぼーっとしようとしても、悩みだったり自己嫌悪だったり失敗の記憶なんかが絶対に頭に上ってきてしまう。

酒で気持ちよくなれない体質の私にとって、これは革命的だった。

一日目は、夜22時から5口くらい吸って対戦ゲームをやった。

なるほど、余計なことは考えなくて済むが、頭が働かないわけではないかゲームは勝てる。これがCBD本来の力か。そう思っていた。

1,2時間ほど経てばぼーっとする感じも収まり、「デパスに似た感覚だな」と思った。

二日目は、在宅ワークの昼間から少しずつ吸い始めた。

少しリラックスしながら仕事ができるだけで、特に問題があるとは思わなかった。

5口ほど吸っていたあたりで、血流に影響が出たのだろうか、鼻の詰まりを感じた。

通常、鼻が詰まるときは片方ずつ鼻弁が閉じて交互に空気が通らなくなると思う。このときは両方の鼻弁が閉じていた。

口呼吸余儀なくされ、一抹の不安がよぎる。あれ、これ本当にCBDけが入ったリキッドなんだろうか。

更に何口か吸っていると、ぼーっとしようとしていなくてもぼーっとしてしまうようになる。

人と会話していても、自分が理路整然と話せているという自信がなくなる。

あれ、今私何を言っていたっけ。正しい日本語を話せていたっけ。

このあたりで、もしかしたらTHCが入っている製品かもしれないと感じた。

Amazonで買ったからといって、全てが正しい認可を受けている保証はない。

大麻反対派ではないなりに、法に触れてしまうことや仕事に支障をきたしてしまうことが怖くなり、リキッド部分をゴミ箱に捨てた。

三日目。

リキッドゴミ箱に捨てたはずなのに、なぜ三日目があるのかと思うかもしれない。

この日は、仕事重要面談があり、メンタルダメージを負っていた。夜2時になっても全く寝付けず、ここで思い出す。

寝る前くらいは、あのリキッドを吸ってもいいかもしれないな。今なら仕事に支障をきたすということもないし。

やばいことをしているという自覚はありつつも、ゴミ箱からリキッドを救出し、口に咥える。

夜更かししていた友人と通話をつなぎ、スパスパリキッドを吸い始める。

20口?30口?覚えていないが、今までにない量を吸ったと思う。

あれ、案の定そんなに違和感はないな。会話も普通にできるし、YouTube動画ちゃん理解できる。

安心しつつ、主目的は寝ることだったので、友人と話しながら目を閉じる。

そこで気づく。目を開けて何かを見ている分にはシラフと変わらないが、目を閉じると不思議感覚に襲われる。

人間、暗闇でじっと目を閉じていると、まぶらの裏に様々な色がぐるぐると回っているように感じることがあるだろう。

これは眼閃と呼ばれ、当然ながら正常なものだ。

しかしながら、リキッドをキメていた私は、そのランダムな眼閃が像として解釈され、次々に移り変わるカオスアニメーションのようになるのを見た。

ゲシュタルト心理学によれば、我々はランダムパターンから像を見出す傾向がある。

点が3つあれば顔のように見えてしまう「シミュラクラ現象」はその代表的ものの一つだろう。

心霊写真の多くもおそらくはその類だが、冷静に頭で判断することで、それが実際には像ではなくただの模様であることに気付けたりする。

一方でリキッドをキメていた私には、それがしっかりと意味を持ったなにかとしてはっきりと見えた。

例えばカモシカが群を成して踊っていると思えば、それらが一つに集まって大きなりんごとなる。りんごは次第に虚空へと吸い込まれていき、蓮コラのような見た目のドーナツが残る。

目を開ければ、自宅の天井テーブルは何事もなくそこにある。この現象は目を閉じた時にだけ発生するのだ。

友人との会話は途切れ途切れながらも続けていたが、だんだん自分が何を言っているのかわからなくなっていることに気付いた。

3秒前に自分が何を言ったか記憶がないのだ。今、何の話をしていたのかが思い出せなくなるのだ。

また、シラフ人間でも言い間違いをすることはあるが、多くの場合それに気付いて言い直したりするだろう。

しかしながら3秒前の記憶を呼び起こせない状態では、言い間違いはそのままスルーされていってしまう。

吸引を終えてから30分ほど経ってから急激に変質化する意識危機感を覚え、友人に「ろれつがまわられなくなっててきた」のようなことを言って通話を切った。

通話を切った後、強烈な喉の乾きと軽い吐き気を覚え、飲み物を取りに行った。

足元がおぼつかない状態で戻ってくる最中。体が激しく震えていることに気付いた。

ガタガタガタ。ガタガタガタ。ベッドに戻っても震えは止まらないばかりか、ひどくなっていく。

主観としては震度4地震が来ているんじゃないかと感じるレベル情事に興じているのかという勢いでベッドが揺れる。

もっとも、これは私の主観なので、もしかしたら全て幻覚のようなものだったのかもしれないが。

少し待っていたら震えは収まってきたので、記録に残そうとしてiPhoneのボイスメモを開き、「何だったんだ今の震えは」と言ってみた。

すると、また体がガタガタと激しく震え出す。言葉を話そうと腹に力を入れたのがトリガーなのか、はたまた自分の声を聴いたことが原因なのか。

普段より明らかに低音が響く聞き慣れない声を発し、数秒前の記憶が削除される状態の中でも、翌日の自分のためにボイスメモを記録した。

以下はその一部の文字起こしである

「分かったんだよ。ハッパが酒とかと比べてやばいってのは、何が違うかっていうと、脳の芯が痺れるんだよ。

数秒前自分が何をやっていたか、何を考えていたのかが全く思い出せなくなる。

(中略)

…何を言おうとしていたか忘れた。こういうことが起きる。

(中略)

結論としてはハッパは本当にやっちゃいけません。

記憶とか自分が考えていること、論理みたいなものが変な映像みたいなのが入ってきて全部かき消される。

かに余計なことを考えなくていいということで心カラダ休まるんだけど、これは確かに依存性があるな」

……文字起こしをしていて思い出したのだが、キメている間は論理的なことを考えられなくなるのだ。

例えば、「東京から仙台に車で行くにはどういうルートがいいんだっけ」と考えようものなら、

日本地図がぐにゃりと歪み、骨付き肉のステーキに早変わりする。それは大勢ピエロによってむしり取られ、恐竜が押し寄せる。

イメージとしては「思考より先に、絵の連想ゲームが始まってしまう」という形だ。

このボイスメモを録りながら私は、震える体を抑えてリキッドを捨てた。今度は確実に、掘り出せないように。

目が覚めた後の私は、酩酊中の私の「起きたら全部忘れていて、リキッドへの恐怖感もなくなっているのではないか」という懸念とは裏腹に、ほとんどのことを覚えていた。

そしてこのカンナビスへの危機感を持って、今この文章を書いている。

きっとあのリキッドにはTHCが含まれていたのだろう。もしかしたら、混入とかではなくそっちが主眼で、何らかの抜け道によってAmazonに出品できていたのかもしれない。

CBD関連商品電子タバコにはもう手を出すつもりはないし、大麻合法化の動きにも今後は賛同したくない。

思考破壊されていく体験はまさしく恐怖だったし、あと一度でも吸えばきっと私は依存症になっていたと思う。

さらに……翌日の今もまだ頭がぼーっとする感覚が残っている。

二日酔いのような感覚だが、この文章も理路整然と書けているものか正直自信がない。

大麻推進派の人間が、偶然(accidentally)THC体験したこと大麻反対派になるというのは珍しいケースかもしれない。

しかし、たとえ明日自殺を考えているとしても、THCは良い選択肢ではないと私は思う。

さて。うっかりTHCを吸引してしまったとすれば私はこの後御用になるのだろうか……

2022-07-19

anond:20220718202417

この世界3次元ではないという確信

物質3次元空間上に存在してるけれど、世界本質もっと次元数が多くて、

上の次元は強い意識によってのみ知覚することができる。

中国気功は、術者の意識が上の次元から、この3次元空間干渉するものだし、

幽体離脱により、遠隔地の様子が分かるのも、上の次元に飛んだ意識が、遠隔地を俯瞰している。

幽霊は強い恨みを持って死ぬ際に、その場所付近の上の次元に恨みの残滓が漂ってしまうことで発生する。

霊感が強いとは、上の次元にあるもの認識やすいということである

1990年代気功科学的に解明しようと、気功師の周りをいろんな測定器で観測する研究があったと思うけれど、

3次元空間内でしか測定できない機器では本質を捉えることができない。

心霊写真インチキもいいところで、そもそも3次元空間内にはほぼ何も存在しないので、映る訳がない。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん