はてなキーワード: 親馬鹿とは
お疲れ様です
よく1階の玄関で友だち呼んで喋ってる
友だち呼んで喋ってるときに私が玄関を通ったらなんかジロジロ見てくるし聞こえる声で馬鹿にしてくる
あれお前の姉ちゃん?そんなわけないwwとかうーん50点!!wwww(←これが一番ムカついた)とかなんかカバンデカい!!wwとか
そいつは近所で一番(というか都道府県内で一番)賢い私立の高校に行ってて、そんな賢い子でも普段こんなんなんだーと思ってた 勿論嫌いだった
そいつは私の部屋の上の階に住んでるんだけど、
夜遅くにお父さんらしき人が怒鳴る声とかガキが大声でなんか言ってる声とか聞こえてきて
父親と出かけるときにその子の一家と玄関で遭遇して、世間話が始まったので聞いてたら案の定受験失敗してた
予備校どこ行くかで迷ってるらしい
うちの父親は親馬鹿だから、すかさず娘の私の話をして自慢してた
うちの娘は〇〇駅の河合塾で浪人して〇大行きましたよ!wwって 特に悪意はなくてただ自慢してるだけなんだけど
そしたらその子の親がすごい感心してて、え〜大したもんやぁ!ってめっちゃ盛り上がってて
「あんた、〇〇さん〇大行ってたんやって!あんたも見習わな!ww」って
そのあと話聞いてたら、そのガキは地元の国立と関大と京産落ちたらしい
うーん、50点!!wwwwwwwwww
とあるMMOのいわゆる「自キャラちゃん」創作ジャンルに長いこといる字書きのオタクです。
この意味がわからない方はこの先もっとわからないと思うので引き返していただいた方がいいです。時間の無駄です。
ちょっと前にツイッターで「感想がもらえなくて引退した人」がそこそこ大きな話題になりましたね。
私のいる界隈でも、主に字書きの間で「確かに自キャラ創作って感想もらえないよね…」みたいな嘆きがTLに流れていました。
私は幸い優しいフォロワーに恵まれ、書き上げたものに何度か感想をいただいたこともあるのですが……確かにこの界隈、マジで感想もらえないんですよ。とある知り合いの創作者さんは、3週間かけて書いた渾身の自キャラ過去話にリアクション0でしばらく病んだこともあったらしいです。
自分しか知らないキャラの作品、しかもイラストじゃなくて小説……ある種感想どころか誰にも読まれないことすら当たり前です。それは多分みんなわかっています。
それでも感想がほしい!モチベ上げたい!というわがまま親馬鹿オタクどものために、「こうすればもしかしたらもらえる可能性が上がるんじゃないかな?」と思ったこと・私自身が実践していることをまとめてみました。
これは自キャラ創作に限りませんが、有償依頼の募集や本の自家通販をやっていたりするならまだしも、趣味で描いたものを読んでもらいたい…ならプロフカードやリットリンクなどは挟まない方がいいと私は思います。
勿論これらのサービスはとても素晴らしいものですが、フォロワー含めて他人ってあなたが思うよりもずっと面倒くさがりで無関心なので…
アカウントのプロフ欄やwebサイト欄、固定ツイートなどの"すぐ見られる場所"に"直接"ポイピクなどの作品一覧のリンクを貼りましょう。可能であればキャラ設定や立ち絵なんかも先頭に固定しておくとなお良いです。
高頻度で更新しまくってTLにばんばんポイピクのリンクや文庫ページメーカーの画像なんかを流せる人なら問題はないと思います。
ただ更新が不定期なのに、だらだら書かれた長ーーーーいプロフィールの1番下にポイピクのリンクが貼ってある………仮に新しくフォローしてくれた人や何気なくあなたのアカウントを覗いた人がちょっと興味を持ってくれたとして、これで読まれると思いますか?
私ならうわ面倒くさ〜〜と感じてさっさと立ち去って多分そのまま存在を忘れます。そういうものです。
あなたの作品をいちばんに読んでくれるのは、間違いなくあなたのフォロワーです。
二次創作やあなたに太宰治レベルの文章力があるのならともかく、あなたしか知らないキャラクターの話をFF外の人間がなんかの間違いで読んでくれることはあっても、感想をくれることはほぼ100%ないです。これは断言できます。
なのでフォロワーから感想をもらいましょう。地道にあなたの創作へ引き込んでください。同じゲームをやってる人、この間いいねくれた人、同じゲームの創作をしてる人、その人のフォロワー…繰り返して増やしてください。有志の方が作ってくれている自己紹介カードのようなものを使うのもおすすめです。
TLにおもむろに自キャラ語りを流していいねがぽつぽつつくようになったら頃合いです。
自キャラ界隈は身内意識と連帯感がめちゃくちゃ強いので、よほど目も当てられないようなクオリティでない限りは必ず誰かが感想をくれるはずです。
フォロワーが増えても、マシュマロやお題箱、質問箱なんかは置いといた方がいいです。匿名のメッセージサービスは感想を送ることへの心理的抵抗をぐっと下げてくれます。自分は絶対にリプやDMでしか欲しくない!という方はどうぞお好きになさってください。多分こないと思います。自キャラのオタクは全員シャイだからです。
③感想をクレクレしすぎない
作品を上げた後にそっとマシュマロのリンクを流しておくくらいの奥ゆかしさがちょうどいいです。毎回TLで感想クレクレされると見る側も疲弊しますし、1回送ったら永遠に擦り寄られるかも…と警戒して余計に送らなくなります。
閲覧数といいねの数は比べないように、そしてフォロワーには絶対に当たらないようにしましょう。
「この人TLにいるはずなのに、私の作品が上がってるのを見てるはずなのにいいねくれない…」と思うこともあるでしょう。フォロワーに八つ当たりしたくなることもあるでしょう。
でもその気持ちは絶対に心の中に閉じ込めて我慢してください。軽い匂わせのつもりでもTLに出してしまったら終わりです。自キャラ界隈は信用が第一です。
こんな感じです。
【追記】意図せず後乗りパクリ野郎になってしまった。スマンゴ。
先にanond:20230203093212を読もう
一回り年下の非モテ女の感想です。何かの参考になれば幸いです。(元増田を責めたり煽ったり意図は一切ないです)
私も元増田さんと同じく大体300万くらいです。男女差や年齢差を考慮しても自分より倍額を最低ラインとして定めるのは正直引きます。
>年齢は3つ上まで
気になったのですが下も3つまでなんでしょうか?あまり歳が離れていると確かにコミュニケーションのズレがあるかもしれませんが、3つまでというのは若干許容範囲が狭いなという印象です。
(基本年上がいい人間なので年齢差は-3~+10くらいでみてます。まあこれは自分が20代なこともあるかもしれませんが)
気持ちはわかります。私も高身長の人ばかりに惹かれます。でも自分が隣に並ぶ時のことを考えると逆に惨めな気持ちになる気がします。
元増田さんは152cmで70kgとのことですが、数字だけで判断するなら充分極端なデブかと思います。自分はよくて、相手はダメ。この甘えがどこからくるのかがよく分かりません。
同意見です。(元増田さんの年齢を考えると、上限年齢の許容範囲が狭いのはここら辺からきてるんでしょうか?)
同意見ですが、「出来れば」以降はよくわかりません。元増田さんが同格の学歴をお持ちのため同水準でないと話が合わないとかいうことでしょうか?
向こうの家族の介護を絶対にしたくないという気持ちは伝わってきました。分かります。
この辺は認識の違いだと思いますが、長男かどうかというより嫁に姑の介護負担をかける相手かどうか、という方が焦点な気がします
>運転出来る人
田舎生まれ田舎育ちなので大事なことであることは分かりますが、どうにも元増田さんのニュアンスとは少し違う気がしています
自分で交通手段を持っていて、自分に何かあった時でも一人で動けること、というのが私の想定なので相手に求める優先順位としては割と低いです(私は)
同じです。もちろん自分もやらないという前提条件ありきです。
パチスロはともかくIT関係をはじくのは、まだ新しく・浮き沈みの激しい業界だからということでしょうか?それとも自分と同じ業種だからイヤとかそういう感じなのでしょうか?
お相手が元増田さんのためにコンタクトに変えてくれる優しい人であることを祈ります
>家事はある程度出来る
前記事を読んでいると「ある程度」のハードルが高めなのかな、と感じます。それこそ自分が手を出さなくても土台はやっといてくれるでしょ、みたいな。
自分一人で生活できることと、他人と二人(あるいは+子ども)と生活していくことはだいぶ違うとおもいます。たぶん。
>優しくて頼りがいがある、出来れば積極的に誘ってエスコートして欲しい
これ自分も悩みどころなので、相手にはかなり求めてしまいます。なので、受けたエスコートに対して文句を広げないようなおおらかな人間になりたいです
問題の程度にもよるので難しいですよね。度を越して子離れできてない親だったり借金まみれの親族がいたりすると付き合ってる時点で苦労が見えますし
それらも含めて、お相手自身がどう家族と向き合ってるか、の方が大事な気はしています(ヤバめの実家と嫁だったらどちらを優先してくれるか、みたいな話)
「年末年始とGWと夏季休暇は必ず揃って双方の実家に帰省する」ということでしょうか。私は頻繁な帰省が面倒派なのでこれはやや反対です。
勿論私が私の実家に帰るのが面倒なだけなので、相手が相手の実家に行くというのであれば普通に付き合います。
この辺の認識が見当違いだったら恐縮なのですが、これは元増田さん自身も「お相手の実家への帰省を嫌がらない」ということが前提になってくると思います。親馬鹿の姑だろうが借金まみれの兄がいようが。だれにとって何が「問題」なのかは本人以外には分かりませんし、元増田さんの実家にいかに問題がないように思えて、お相手にとってはそうでないかもしれない(例えばどうしても和風の家の造りが馴染まないとか)ので。それを踏まえた上で少し矛盾した条件並びかな?と思いました。
国語の偏差値が70云々という、はてなブックマークの話題を目にして「高校生の頃の偏差値をよく覚えているなあ」と感心した。私は自分の偏差値を忘れてしまった。センター試験の自己採点で国語・数学・英語がいずれも190点超えていたことは覚えている。しかし、わざわざそれを他人にアピールする機会も意味も、私には無かった。
アピールする意味が無いのは、自分の頭脳は良くないと自覚しているからである。大学生になったは良いものの、私はイプシロンデルタ論法についていけず大学の数学に挫折した。数学以外も似たようなものであった。ペーパーテストではない、実験や研究という大学の活きた学問は、まるでダメだった。地方国立大学に入学できる程度には受験勉強が出来たし何とか卒業もしたものの、大学の本格的な勉学に挫折した私は、平凡な人間であった。
それで今更の話なのだが、現在の私は数学を勉強し直している。別に仕事に役立てようとか、そういうつもりは全く無い。全くの自己満足である。では、自己満足の欲求の源は何処かといえば、それは私の両親である。
私の両親は、高校中退者である。私の両親の世代では、地方の低所得者層に生れた子が、生家の経済的な理由から学業を断念せねばならないというのは、珍しくない話であった。珍しくない話ではあったものの、やはり両親にとっては心の傷だったのだろうと思う。
父は、一冊の古い辞書を大切に持っていた。私が小学生の頃には既に、ページは手垢で黒ずみ、ボロボロの状態だったのを覚えている。母は、横溝正史や松本清張の文庫本を何冊も持っていて、これまたページはボロボロであった。学業を不本意に断念させられたことの埋め合わせだったと、私の両親は言っていた。本物の勉学を経験した人たちから見れば、たかが辞書や推理小説を読む程度で勉学の埋め合わせを名乗るなどお笑い草かもしれない。しかし、私の目には、両親の姿が尊く見えた。親馬鹿ならぬ子馬鹿と言うべきであろうか。それでも構わない。私が今更ながら数学を勉強し直しているのは、明らかに両親の真似である。
就職して幾許かの金を自由に使えるようになった私は、両親の欲しいもののリクエストに応えて買い物をした。平家物語を読みたいと言うので、古語辞典と一緒に買って送った。お経や論語も読んでみたいと言うので、これらの本や漢和辞典も買って送った。母はアガサ・クリスティ作品を読みたいと言うので、これも買って送った。父は写経したいと言うので、筆や硯も買って送った。いずれも大した額の買い物でもないのに、両親は大袈裟なぐらい喜び、何度もありがとうと言っていた。
むしろ、ありがとうと言うのは私の方である。家族共用の本棚に、子供向け百科事典や児童文学のセットを置いてくれて、子供の私が本を読むように育ててくれた。それに、私の読書の趣味に決してケチをつけなかった。国語の試験の偏差値は忘れたけれど、本を読むことの楽しさならば私も忘れないだろう。本を読むことが楽しいと私に教えてくれて、ありがとう。
蛇足だが、数学の再勉強でノートをとりながら「どこまで理解できているやら。これでは写経だな」と思い、父子で写経好きというのが何だか可笑しく感じた。
私と妻の間に子供はいない。その分、愛情の捌け口(?)として甥っ子・姪っ子を可愛がっている。彼らの成長の記録を見るのは楽しい。夫婦揃って「親馬鹿」ならぬ「オジ馬鹿」と「オバ馬鹿」状態と言っても過言ではない。甥っ子・姪っ子が日々成長する姿、お友達と楽しく遊ぶ姿を見ていると脳内再生で小田和正の歌が流れる。ハロウィンイベントでお友達と一緒にコスプレしてる遊んでる姿は、あまりにも可愛い過ぎる。
写メを見ると、ウチの甥っ子・姪っ子たちは鬼滅の刃キャラに扮していたが、お友達も鬼滅の刃キャラに扮している子は多かった。女の子たちは胡蝶しのぶが大好きだと改めて知った。他には、ディズニーキャラやアメコミキャラに扮している子も、負けす劣らず多かった。個人的にはちびスパイダーマンの男の子が可愛いかった。
そういえば先日、家の近所を散歩していたら河原の土手で、若い母親らしき女性とその息子らしい幼い男の子が、木の枝で「●●の型!」とか言いながら鬼滅の刃ゴッコをしている姿も見かけた(女性がセリフを間違え、男の子が正しいセリフを教えていた)。家の近くにある祠のお地蔵さんも、去年の秋頃から、鬼滅の刃キャラの羽織と同じ柄の帽子と前掛けをしている。あれを作っているのは同じ町内会の御老人なのだが、孫や町内会の子供たちに「この柄にして」とリクエストされたのかもしれない。当にこれが流行というものなのだろう。
ところで、ONE PIECEのキャラに扮している子供は一人も見かけない。試しに甥っ子・姪っ子に訊いたが「自分たち(=甥っ子・姪っ子)もお友達も『ONE PIECE』は興味無い、読んでない」とのことだ。
最近話題になっている、某不登校YouTuberがONE PIECEの主人公に扮しているサムネイル画像を見ると「親の好みを押し付けられているのではないか?」とか「子供が観たいと思ったコンテンツを、親に観せてもらえず制限されたりしてはいないか?」と、他人事ながら心配になる。一昔前には「ジャンボ尾崎ヘアーの幼児」をよく見かけたものだが、あれを見た時と同じ感情になると言えば私の気持ちを理解してもらえると思う。
結局間男の方が頭も顔も運動神経も良くて身長も高くて単純にオスとして自分より何もかも優れた遺伝子を持ってるから
(※間男は女癖悪くて人格は最低人間だけどイケメンな上喋りも面白くてめっちゃ女にモテるっていうNTRゲーだと一番最高設定の空想上人物)
托卵されても妻から産まれるのは自分の遺伝子を受け継いで産まれてきたであろう子供よりもずっと優秀で顔も可愛い子が産まれてきて、
間男の一瞬の快楽と支配欲のために人生の何もかもを踏みにじられるけど、
皮肉にも優秀で可愛い”我が子”を誇りに思って親馬鹿にまでなっちゃって何も気づかず哀れにも幸せな一生を終えてしまうような、
http://tsudoi.org/guide/detail/7.html
・大前提として改行あけるよりもインデントの方が視覚的に分かりやすい、ソースを書いた本人だからそう思うだけ、親馬鹿効果
・インデントを前提とした設計がされているエディタをまるで考慮してない
・インデントを無くす代わりに余計なコメントを書いてソースを汚している
・みんなhtmlコーディングの話だと理解した上で言っている、自分が賢いと勘違いしすぎ、整形前のコードは万人に読みやすい支持のあるルール(W3Cに違反しない範囲)で記述するのは人として当たり前
・自分だけが分かりやすいと思うやり方にこだわるのは11年目からやめよう、製作に必要なのは最適化と自分が死んでも問題ない環境づくりの両立であって独りよがりの美しさは誰も求めてない
・インデントが多いと見づらいから勧めていたはずなのに、今はインデントが少ないから使え、という謎の野獣先輩理論、少ないからこそインデントで問題ない
たぶん彼はある面では良い考えだがインデントを排除することが見やすさの向上につながっていない、
もし少しでも記述を減らして早く書きたいのだったらコメントさえ使ってないはずだ。
ある程度の支持も得られたかもしれない。
特に開始タグの前にコメントは必要ない、class名を見れば済む話なので必要なら閉じタグに書くべき。
コメントの使用こそが薄々内心では分かりづらいと思った彼なりの妥協点なのは明白。
あとどうしても深い階層になってしまう場合はスケールに合わせてファイルを分割したり共通かすればいいわけで
今どきhtmlだけしか使わないウェブサイトなんて存在せんだろう…。
気に入らないなら無理に使わんでいい!
都合の悪いことは見なかったことにすんな
ああ、それなら養護学級の方がいいわ
普通学級送りにされても周りのスピードについていけず必要な学習が遅れるだけで
子どもの知りたいことはその都度子どもに合わせて教えてやればいいし
言語理解は個人差で遅いだけだと思って焦らずに時間と共に上げていけばいい
もし普通学級に行きたいという希望が本人から出て第三者目線で行けそうなら応じてみてもいいんじゃないの
その段階になって実際に戻るのは不可能だと思ったら養護学級にした選択は正しかったし
もしすんなり普通にいける状態なら養護学級で鍛えた成果だと思えばいい
あと地球誕生がどうとかは俺もその歳で親に聞いてたりしたから子ども特有のなぜなの?だぞ
伸びのいい分野も子どもの興味欲求が伸ばしてる状態でブーストかかってるようなもんだから
その分野の天才になるかもとかは親が思う共通点だからそれもスルーしたほうがいい
人形を規則正しく並べてるだけで数学に強いかも!とかいう親もいるからな
本当の天才はブースト状態ですぐ覚えられるというより「枯渇」状態
いつみてもそういうことしてる子どもが圧倒的な時間をその分野に注げるから勝手に天才になる
私は20代半ばにして恋愛経験ゼロで、周囲にもデブスで通ってるクソ非モテ女だけど、母親は未だに期待してる。
「アンタはそのうち結婚して出ていっちゃうでしょ」とか、「子供は何人産んでもいいからね、世話は任されるから」とか言われるのがきつい。「わからないよ」「結婚なんかしないよ」と言っても聞きやしないし、「そんなことないわよ」とたしなめられる。
愛されている自覚があるし、私も母親のことは大好きだし、だからこそ「大丈夫だよ」って言葉が日に日に重くなってる。親馬鹿フィルターがかかってるから、娘は可愛くていずれ必ず殿方に選ばれると信じて疑ってない。
結婚できないなら孫の顔だけでもと思って精子バンクとか考えたけど、それは何か違うよなぁそもそも子供苦手だしってことで断念した。
自分に溢れ出る才能がある事に気づいたのは、小学校に入る前だ。
主に兄弟としか、遊んでいなかったため、自分がどれほどの才能を秘めていたのかそれまではよく理解していなかった。
しかし、小学校というそれまでと違う環境に放り込まれる事で、自分の理解力のスピードの差、他人と自分がどれだけ違う人種なのかというのをはっきりと理解するようになった。
もちろん、全員が全員馬鹿だったとは言わないがそれでも、そのほとんどは自分よりも「出来ない」奴が多かった。
そういう嫌な子どもだった。
子どもというのは残酷だから、自分より能力が高い奴を優先的に叩き潰そうとする。
言葉の暴力、身体的な暴力、精神的な暴力。自分は身体が小さかった為に、そう言った理不尽な暴力を多く受けた。
だが、同時に、とても聡い子どもであり、尚且つ狡猾で、精神的にタフであった。
生まれ持ってそう言った能力を与えられていた。まさに、ギフテッドだった。
故に、いじめられても凹まず、自分の能力を全く隠さず、常に全開で才能を振りまいていた。
狭い小学校では、常に一番になれた。
中学生の時も同じだった。同級生の数が増えたがそれでも一番をキープするのは片手間でできる事だった。
高校に上がり、やはりその中での一番を保ち続けた。
その頃には暴力による影響はほぼ皆無になっていて、むしろ多くの友人から慕われる程度には成長していた。
まあ、実際の所彼らは僕の才能を利用したいだけだというのは分かってたけれど、それに気づいていない振りをしてやり過ごしてた。
今思えば、幼稚な考えだと失笑してしまうのだが、当時の自分としては最高のやり方だと信じていた。
そいつ(以降、Aとする)は、思考の深さ、広さ、速度、濃度で全て自分を上回っていた。
何をさせても、Aは予想の全て上を軽々と超えていた。
それまで自分には才能があると自惚れていたが、夢から醒めた、とても残酷な方法で。
それから、色々出来たであろう可能性を一つ一つ捨てていった。
自分も、それなりにそつなくこなしていたが、Aに比べたら全て雑であるのは明白だった。
一応、負けっぱなしではない。
Aは自分よりも酒に弱いという弱点があるが、それは単なる体質の話だし、能力的な物でも何でもないのでそれを誇ったとしても空しいだけだ。
博士課程を修了した後、Aが何をしているか知らないが、きっとその才能を存分に何処かで発揮していると自分は思う。
自分の才能の限界が見えてしまい、多くの可能性を捨ててきて、十年程になる。
いい年をしたオッサンがこういうくだらない文章を書くのは恥ずかしいとは思う。
だが、それでもどこかに書きたかったので、増田に書くことにした。
だが、それでも、毎日がそれなりに充実しているし、楽しみはある。
彼は、自分のように、他人との差異に不必要に自惚れないかどうか、親として少し不安ではある。
親の目から見ても、まあ、息子は利発な方だが(親馬鹿丸出しでスマン)、それでもAには匹敵しない。
主人公の女の子が最初の0話で生まれ(0歳)、最終話の25話(25歳)で結婚するような話(以下、ややこしいので話数は0話始まり、つまり話数が主人公の年齢と同じ数字とかんがえる)。
今まで、同じアニメ内で海に行く話やクリスマスの話など、季節系のネタをやるというのはよくあったけれども、もし一話で一年進むアニメがあるとすると、同じアニメの同じキャラクターによる小中高の入学式や修学旅行や卒業式、はたまた七五三や成人式などの年齢にとらわれる時期ネタというのができる。
さらに、主人公が成長していくという成長アニメはよくあるけれども、もし一話で一年進むアニメがあるとすると主人公の内面だけでなく、外見まで成長していくアニメということになる。そんなアニメはなかなかないと思うし、主人公の成長を父性的・母性的な感覚で見守るように見れるアニメになれるのではないかと思う。
「30分アニメで1年を描くということは、2分~2分半で1ヶ月分を描くということか? そんなの無理だ!」と思われそうだけど、そういうわけではなく、1年の中でメインとなる話を2,3抽出してその話を主に描くというイメージ。例えば7話(7歳)なら、小学校入学ネタと七五三ネタの2つをメインにもってきて、他の時期の話は短い時間で簡単に描くという感じ。サザエさんだって30分の間に3話分やってるし、現在放送中のアニメ、『デンキ街の本屋さん』の10話ではバレンタインとホワイトデーを両方描き、さらにその前の9話のCパートではクリスマスの話をやっていたので、これだけで30分で数カ月分描けるということが分かる。
それでも、「その話は1話で数ヶ月じゃないか! 1話で1年なんて無理だ!」と思う人もいそうだけど、『琴浦さん』というアニメの1話では最初の10分で15年を描いたので、30分で1年ならもっと余裕をもって描けるだろう。他に思いつくのは、映画だけど『おおかみこどもの雨と雪』は2時間で13年間を描いていた。
そもそも、自分がこういうアニメを見てみたいと思ったきっかけは、30秒で60年ほどの年月を描いたディズニーリゾートのCMを見たからであって、30秒で60年が描けるなら30分で1年も十分にできると思う。
さらにいうと、1話で1年進むというのは自分はアニメぐらいでしかできないのではないかと思っている。実写ドラマでは無理だ。数年後みたいにいきなり話がとぶのではなく、前回の話の終わりと次回の話の始まりの間隔は数ヶ月しか差がないので、いきなり年齢にあわせて役者を変えるとなると非常に違和感があるだろう。やるとするなら、26年間の撮影が必要になり、非現実的だ(ハリウッド映画の『ボーイフッド』という作品は、12年かけて撮影してたというから、もちろんありえなくはないが)。
では、漫画だとどうだろう? 漫画でもできなくはないが、場面転換が少し多くなるので難しいのではないかと思う。4コマ漫画ならできなくはないかもしれないが、個人的にシリアスな話も入れて欲しいので4コマ漫画はあわないのではないかと思う(『琴浦さん』を例にあげといてそれはないだろ! とセルフツッコミ)。小説はできるかもしれないが、内面だけではなく外見の成長が大事な作品となるのでやっぱりあっていない。
シミュレーションゲームやアドベンチャーゲームならできるかもしれないが、操作が面倒だ。
もちろん、だからといってアニメだったら簡単にできるというわけではない。他のアニメ作品と比べると、主人公を演じる声優は0歳から25歳までを演じ分ける必要があり、非常に難しい役どころとなる。主人公は女の子と考えたのも、男だと声変わりがあるので無理だと思ったからだ(こんなこと言うと、野沢雅子ならできる! とか、緒方恵美ならできる! 山寺宏一なら! 石田彰なら! とか言われそうだけど)。キャラクターデザインも同じく0歳から25歳で描き分けなければいけないので大変だろう(女の子なので身長だけでなく、胸の大きさも重要になってくる)。作画や原画担当としても、主人公が描き慣れるということもないため、他のアニメと比べて難しいだろうと思う。だけど、それでもやっぱりアニメでしかできない話だと思うので、やる価値は十分あるだろうと思う。
話の構成としては、0話で誕生し、3話か4話で幼稚園入園やはじめてのおつかい、6話で卒園、7話で小学校入学と七五三、12話で修学旅行と小学校卒業、13話で中学校入学、15話で卒業と高校受験、16話で高校入学、18話で卒業や大学受験、19話で大学入学と自動車免許取得、20話で成人式、21話でインターンシップや就活、22話で卒論、23話で就職、25話で結婚という感じ。
上記で書いてない話は、他のアニメでもよくある水着回や温泉回、はたまた季節系イベントのクリスマスやバレンタイン回をつければいいし、最終話で結婚の話なら結婚相手との出会いや告白の話も必要になってくるだろう。
シリアスな話を描くなら、ちょっと遠出してみたら迷子になる話、仲の良い友だちの転校、交通事故、失恋、就職難、それと25年も生きていれば身近な人の誰かは亡くなると思うので、葬式の話をやるのもいいと思う。
後、女の子の成長を描くうえで個人的にかかせないと思うのが初経の話。初経の話といえば、ないしょのつぼみだと思うのだけど、あれが小学校5年生の話なので、11話ぐらいになるだろうと思う。ただ、1クール目の最後の話は12話になるので、12話のほうがいいかもしれない。ただ、そうなると修学旅行や卒業の話と12話にいろいろな話を詰め込む必要があるので難しいか。いや、修学旅行の話は前半でさっさと終わらせて、後半で初経と卒業ネタを織り交ぜた話にすれば・・・。少なくとも、2クールではなく、1クールになるようであればそうすべきだろう。
なんてことをよく妄想しているのだけれども、自分には2クールアニメを作れるような金も人脈も能力もないし、将来それらが身につく未来も全くもってイメージできないので、その事実にふと気づくと落胆する。なんとかして実現できる方法はないかなと思って、調べてみると、アイデアをだせばそのアイデアを実現することができるかもしれないクラウドファンディングの Dmet idea というサイトを見つけたのだけれども、なんだかこのサイトで求められているアイデアと違う気がしてだしてない。一番可能性がありそうなのが、小説として書いて人気になってアニメ化するという展開になることだけど、先ほども書いたように小説向けではないと思うし、文才もない。何より、自分の場合、確実に最後まで書けない。
本当、仕事中にふと、(13話はこういう展開にすると面白いではないか。それと、結婚相手は子どもの時に出会ってたという話にしたら面白い。だから9話はこういう話にして・・・)なんてことが頭に浮かんで困っている。
最後に、自分はそんなにアニメに詳しいわけではないのでもしかしたら知らないだけですでにあるかもしれないので、もしそういうアニメがあるのなら教えてください。
そうそう、一つ書き忘れたことがあった。キャラが歳を取らないサザエさんなんかでは、「いつの間にかカツオより年上になってた」なんて言われることがよくあるが、一話一年のアニメとなると、「こないだまで自分より年下だったのに、いつの間にか自分より年上になってた」という逆転現象が起こる。こんなアニメはそうそうないんじゃないかと思う(とはいっても、自分が子どもの時は、ドラゴンボールの孫悟空がいつの間にか自分より年上になっていたが、それはちょっと違う)。というわけで、例えば『渡る世間は鬼ばかり』は自分の思うイメージと違う。
後、いくつかトラックバックとブコメを頂いたのでちょっと返信する
・「主人公の成長を父性的・母性的な感覚で見守るように」と言いながら
「女の子なので胸の大きさも重要」だの「水着回や温泉回」だのと言ったエロ目線も当たり前のように加わっていて
「父親になったつもりで疑似娘と近親相姦したい」と言う願望丸出しできめえ
確かに、「水着回や温泉回」という例をだしたのは少し浅はかだった。個人的にはそういう展開は他のアニメでも求めてないが、ニコニコ動画や2ちゃんねるのコメントを見てるとよく求められてる印象があったので、例にだした。
ただ、そもそも、『エロ目線』といわれるなら、『初経の話』のほうだと思ったのだけど、そちらのほうに触れられていなくてちょっと驚いている。
こういうこと言われることは考えたけど、ある程度キリよく考えたらそこを最終話にするのがいいと思った(自分だって結婚がゴールと考えてるわけではない)。人生のすべてを描くために80話ぐらいやったら確実に後半マンネリ化するだろうしね。
浦島太郎とか
いや、それは違う。最終話で「数年後」となる話とあまり変わらない。
アニメではないけれど、「ハリーポッター」シリーズも1作で1年だった。映画も2年に一度くらいのペースだったので、ハリー役の役者が成長していて時間を感じることができてたなあ。
なるほど。ハリーポッターは確かに近いかもしれない。読んだことないけど。
ありがとう。探してみる。
帰ってきたら100ブクマ超えてた。こういう作品を見てみたい人が多いんだろうな。と思っていいのだろか。ブコメ見てると似たような作品の紹介コメントが多そうだけど。
以下、気になったブコメの返信。
・リチャードリンクレイターの「6歳のボクが大人になるまで」と同じコンセプトですな。
・映画だけど、6才のボクが、大人になるまで。が面白いんじゃないかな
これは、本文でも言及した、『ボーイフッド』のことですね。見てませんが自分もちょっと気になってます。
自分のイメージでは、最初のうちは、母親がほぼ主役的立場という感じでいいと思ってる。特に0話は特別な数値だし、母親が主役だから『0話』としたといろいろいいわけがつく。
・それだったら小学生以下を無視して13歳~25歳で1クールのほうがよくないか、とも思う。キャラクターデザインも中、高、大、社の4種類以下で済むし。
・キャラデザや予算など課題はあるけどアリだと思う。でも小学校入学から高卒までで1クールにした方がいい。赤ちゃんや園児時代は回想で充分だし。
1クールだと誕生~小学校卒業までだと思ってたけど、そうじゃない案が多いのか。意外。
これなんなんだろ、と思ったら「手軽に「娘の結婚式に出るのお父さん」の気分になりたい」なのか。なるほど。
確かに、そういう感じかもしれない。ブコメの中では一番的を得ているコメントだと思った。
いや、個人的にはテクノロジーの進化は描かなくていいと思ってる。ガラスの仮面や名探偵コナンみたいに、作中の時間ではさほど時間がたっていないのに、最初の話では携帯電話なくて、最近の話では携帯電話があるという話があるけど、その逆。近年の0歳~25歳を描くイメージ(できるだけ普遍性はもたしたほうがいいとは思うが)。
一話一年って縛りだから一つのイベント最大20分で決着付けなきゃいけないじゃん。尺とれば面白くできるような話もぶつ切りみたいになって絶対つまらないと思う。
そうかな? ドラえもんやちびまる子ちゃんだって30分の中で2話やってるけど、面白い話も多いよ。もちろん、自分が考えてるストーリー構成案もある程度話題になるとは思うけど、多くの人に面白いと思ってもらえるかどうかは自信ないけど。
いや、一年で大の仲良しの友だちがそうころころ入れ替わるとも思わないし、入れ替わらない話にすればいいだけだと思う。
今回、いろいろブコメでいろんな作品が紹介されていて、でてくるかな? と思ったけどでてこなかった作品で、小学3年生から小学6年生までを描いた50話で1年進む『おジャ魔女どれみ』という作品が昔あったけど、あれだって友だちは入れ替わるわけじゃなかったし(増えはしたけど)。話それるけど、おジャ魔女どれみの続編(高校生編)のライトノベルは気になってるけどまだ読んでない。
誰も見てないと思いますが、小説家になろうで小説として書き始めることにしました。
前から気になっていたアニメ制作が舞台の小説の『ハケンアニメ!』を読んでいると、一話で一年進むというアニメがでてきました。