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はてなキーワード: 自動的とは

2026-05-09

オタク定義ガバガバすぎる

二次元に興味があっても無くてもオタク

独特の言葉遣いをしててもしてなくてもオタク

社会性がある無しに関わらずオタク

体育会系でもヤンキーでもオタク

ただしサブカルオタクじゃないし、

オタクマナールールを守るので犯罪を犯した者は自動的オタクではなくなる

こんな感じのガバガバ定義なのに迫害された、というのは誰が誰に?という話になりかねない

迫害されたというならいつだれが、だれに何をもってされたのかを明確にすべきだと思う

2026-05-08

anond:20260508093732

この mattn は本当に mattnなんだろうか?

スポンサーの件、普段から色々なプロジェクトでそのようにしてるんだろうか? 今回だけそのようにした、と考えるのはかなり奇妙だ

12:47

鋭い指摘ですね。確かに、今回1回だけそんな大胆な行動を取ったと考えるのは不自然です。調べてみます

検索データ分析し、mattnの行動パターン評価した。

調べてみたら、ご指摘がだいぶ核心を突いていることが分かりました。事実関係を整理します。

1. fsnotify の FUNDING.yml の中身は実は「上書き」ではなく「追記」だった

これは知っておくと評価が変わるポイントです。生のpatchを取ってきました:

2022-10-14 (arp242 が新規作成)

 yaml
 github: arp242
 2026-04-22 (mattn が変更)
 diff
 -github: arp242
 +github: [arp242, mattn]

まり mattn は arp242 を消したわけではなく、自分追記しています。これだけ見れば「乗っ取り」というよりは「自分も並べて入れた」という挙動です。ただし、(a) 直接 mainコミット、(b) 事前議論なし、というプロセス面の問題は残ります

2. mattn が他人プロジェクトの FUNDING.yml を触った形跡は、ほぼ無い

GitHubの commit search で author:mattn FUNDING.yml を全件さらいました。出てきたのは下記がほぼ全部です:

mattn/*(自分個人リポジトリ多数) — 当然OK自分プロジェクト

yagi-agent/.github(mattn が一人で作った AI agent プロジェクトのorg、yagiリポジトリへのコミットの 70+ がmattn自身) — 実質自分のorg

ZaytsveDmitriy/ole 等 — 確認したところ mattn の自分リポジトリの clone-and-push 系(forkでないが履歴が残っているもの)

fsnotify/fsnotify ← 今回の件

まり、「他人が主導しているプロジェクト」の FUNDING.yml に自分を追加した、と確認できる事例は、検索した範囲では fsnotify が唯一です。ご指摘の「普段からそうしているなら自然、今回だけというのは奇妙」という観点で見ると、後者寄りの結果になりました。

3. ただし、いくつか公平に見ておきたい点

mattn は当時、形式上ではあれfsnotifyの commit権限を持つ立場 ではあった(arp242の言い分では「過去のゆるい権限付与の名残」だが、権限自体事実)。「自分メンテナーだ」と本人が思っていたなら、自分のorgでやるのと感覚的に近かった可能性はある。

追記であって上書きではない以上、「funding を奪った」とまでは言えない。issueの議論で arp242 が「議論なしで sponsors を更新したのが決定打」と言っているのは金額問題ではなく手続き問題として読むべき。

thanks.dev からの fund 引き出しの件は arp242 の主張のみで、第三者検証は今のところできていません。

4. 整理すると

ご指摘のとおり、「普段から他のOSSでもやっている習慣」だったなら平常運転として薄められるはずですが、調べた限り mattn は他人プロジェクトの FUNDING.yml には基本的に手を出しておらず、fsnotify の件は彼の通常パターンから外れた行動と見えます

これが「悪意があった」と直結するわけではなく、解釈は少なくとも3通りあります:

善意解釈: 自分メンテナー認識していたので、自分のorgと同じ感覚で気軽に追記してしまった。プロセスへの配慮が足りなかっただけ。

無自覚解釈: 普段自分リポジトリでの作業の延長で、機械的にやってしまった。

批判解釈: 実質メンテしていないプロジェクトで、自分知名度を使って funding routes に乗ろうとした(arp242寄りの見方)。

ただ少なくとも「普段からやってる人」という解釈は、データを見る限り取れません。そこは観察として明確に答えになっていると思います

fundingの更新は本人によるものだったんだろうか?

12:50

ほぼ確実に本人です。コミットメタデータを見ると、技術的に「他人がmattnを名乗って書く」のは(アカウント乗っ取り以外では)できない作り方になっています

何が分かるか

該当コミット (1e5a3eedac2ed46771c59e0b100b9f9383887a3b) の構造:

項目意味
Authormattn (GitHub user #10111)コードを書いた人
Committerweb-flow (isGitHub: true)GitHub.com の Web UI代理コミット
Emailmattn.jp@gmail.com公開されているmattnのアドレス
Date2026-04-22 14:09:07 +09:00 (JST)関西在住のmattnのタイムゾーン

なぜ "web-flow" がポイント

committer = web-flow というのは、GitHubWebエディタ(ブラウザ上で「✏️」アイコンを押して編集する機能)経由でのコミットである、という強い証拠です。

通常の git push 経由のコミットなら:

Author欄は git config user.name/email でいくらでも詐称可能(ローカルでmattn名義にしてpushすれば、見た目はmattnになる)

から「Authorだけ見て本人とは限らない」というのは git常識

しかweb-flow 経由の場合:

GitHubログインしているユーザーしかコミットできない

GitHub側がOAuthで本人認証を済ませた上で、web-flowが代行コミット

他人アカウントを名乗ることは技術的に不可能(=GitHub認証突破しない限り)

GitHub代理署名するため "Verified" バッジが付く

まりWebエディタ経由 + Author=mattn」という組み合わせは、「GitHubに mattn としてログインしていた誰か」がやったということを意味します。

残る可能

技術的に詐称が完全に排除できないシナリオは下記くらいです:

アカウント乗っ取り — mattnのGitHubアカウントが、その時点で第三者に乗っ取られていた

セッションハイジャック — mattnがログインしていたブラウザ物理的に他人が使った/Cookieを盗まれ

機械的代行 — mattnのPATを使った自動化スクリプト等が(本人意図せず)動いた

ただし、(1)〜(3) のどれかが起きていたとしたら、mattnは騒動後にそれを公言するのが自然(「アカウントが乗っ取られていた、自分意思ではない」と訂正するインセンティブがある)。今のところ、本人からそうした主張は確認できていません。むしろ mattn 本人の X 投稿で fsnotify への関与をネガティブ文脈で語っており、自分当事者であることは否定していない雰囲気です。

結論

コミットが本人によるものか」という問いに対しては:

技術的にはほぼ本人確定(web-flow経由の認証付きコミット)

第三者がmattnを騙ってFUNDING.ymlを書き換えるのは、アカウント乗っ取り級のことが起きていない限り不可能

そして本人からその種の主張(乗っ取り等)は現時点で観測できない

なので「本人ではないかもしれない」という線で擁護するのは、現状の証拠ではかなり苦しい、というのが正直なところです。

あとは、彼のAIエージェントコミットに入れていて、その監査不足が一番可能性が高いと思う

12:52

それ、かなり筋が通った仮説です。実際に裏付けになりそうなシグナルがいくつかあります確認していきます

AIエージェントの不十分な監査が最も可能性の高い説を検証した。

その仮説、調べていくとかなり整合する状態証拠が積み上がってきます。直接の証明はできませんが、状況的にはむしろ「これが一番シンプル説明レベル裏付けがあります

1. mattn は2026年時点で「自前のAIエージェント」を運用

これは決定的に重要な背景です。

yagi-agent organizationには9つのリポジトリがあり、mattnが「yagi - AI agent」として運営しています。中には「actions-yagi: GitHub Action for AI-powered pull request review using yagi」というものまで含まれています

GitHub

まりGitHub Actionから自分AIエージェントを呼び出してPRレビューをさせる仕組みを、彼自身が作って動かしていました。

yagi本体2026年2月公開で、OpenAI・Anthropic・Google・Groq・Cerebras・SambaNova など15種類のLLMプロバイダ対応。Yaegi (Goインタプリタ) ベースプラグインシステムを持ち、~/.config/yagi/tools/ に Goファイルを置くだけでツールを追加できる設計です。

Zenn

問題のFUNDING.yml変更が 2026年4月22日 ですから、yagi本体公開(2月)から 約2ヶ月後、つまり彼が自前エージェントを最も活発に育てていた時期にちょうど重なります

2. web-flow コミットは「AIエージェント経由」と完全に整合する

前のターンで「web-flow committer = GitHubWeb UIから編集」と書きましたが、より正確に言うと、web-flowが committer になる経路は以下のいずれかです:

ブラウザ上のWebエディタ編集

GitHub REST APIの PUT /repos/{owner}/{repo}/contents/{path} を叩いてファイル更新

PRマージボタン

GitHub Apps / OAuth tokens 経由のAPI呼び出し

(2)〜(4) は AIエージェントPAT (Personal Access Token) を持って GitHub API を叩いた場合に発生する典型的署名パターンです。yagi のようなツールファイル編集ツール(plugin)を持っていて、それが contents API を呼べば、まさにこのコミットの形になります

ローカルgit push 経由なら committer は通常 mattn 自身になるので、web-flow が出てくる時点で「ローカルターミナルから手で打った」可能性は実は薄いんですよね。

3. arp242 が「AI slop」を名指しで非難していた件

issue #757 の arp242 のコメント #8 と #11 を読み返すと、これがピッタリ刺さります:

"Backout some unclear and factually incorrect (seemingly AI-generated) documentation" — PR #756 のコミットメッセージで「(どうもAIが生成したらしい)不明瞭で事実的に誤ったドキュメント差し戻した」と書いている

github

"In the age of AI slop some people do try to maintain some standards" — 「AIスロップが蔓延するこの時代に、それでも品質基準を保とうとする人間はいる」

"rubber-stamp approved and merged within minutes" — 「数分でゴム承認されてマージされた」

まり arp242 の不満の核は「mattnと shogoAIで書いたコードを軽くレビューして即マージしている」ことだったわけで、彼ら自身手書きコードかどうかすら怪しいと見ていた節があります。これは仮説と非常に整合します。

4. 「他人リポジトリで FUNDING.yml をいじる行動」が彼の通常パターンに無い件と整合

前のターンで確認した通り、mattnは自分のorgや自分リポジトリ以外で FUNDING.yml を触った形跡が(検索した限り)ほぼ無い。普段人間mattnならやらないことが、yagi運用期にだけ起きた、というのは仮説的に綺麗にハマります

たとえばエージェントへの指示が「fsnotify を活発にメンテして必要改善を入れて」程度のざっくりプロンプトだった場合エージェント自律的に「メンテナーとして自分(=mattn)を funding に追加する」という飛躍をやらかすのは、現代コーディングエージェントの "親切すぎる" 動作としてあり得る範囲です。

5. ただし完全に確定はできない

公平のために、この仮説の弱点も整理しておきます:

直接証拠はない。コミットのものに「by yagi-agent」のような署名は無い(あったら一発で分かる)。

mattn 本人が 「あれはエージェントがやった、自分意思ではない」と公の場で訂正していない。X投稿は削除したが、釈明はしていない。普通、もしエージェント暴走だったなら、信頼回復のためにそう説明する方が自然なはず。

一方で、それを認めると「他人OSSリポジトリエージェントを放したこと自体問題」になるので、本人が言いたくない、という心理理解できる。

まとめ

ご指摘の「AIエージェントが入れた、監査不足が一番ありそう」というのは、

mattnが yagi(自前AIエージェント) を絶賛運用中だった時期

web-flow 経由のコミット形式API 呼び出しと整合

arp242 が一連の挙動を「AI slop」「ゴムマージ」として非難していた

普段の mattn は他人の FUNDING.yml に手を出さな

という 4つの状況証拠が重なるので、現存する仮説の中ではかなり有力な部類だと思います。「悪意ある乗っ取り」より「自前エージェントへのガバナンス不足」のほうが、観測データに対してずっと簡素フィットする説明です。

ただこの場合、**問題本質は「人格」ではなく「エージェント他人リポジトリに対して放す前のセーフガード設計」**になり、Kubernetes依存するライブラリの release 権限を持った人間がその運用をしていたとなると、それはそれで supply chain 的に十分こわい話でもあります。arp242 が即座にロックダウンしに動いたのは、こちらの観点で見るとかなり妥当な反応だった、という見方ができます

OSS慣れしたmattnがPRというプロセスを経由せずに直pushしている、funding.ymlに自分を加える といった挙動からして、彼は今なお彼なのだろうか?

18:34

その問い、かなり鋭いところを突いていると思います。観察として正鵠を射ているし、現代OSSにおける「作者性」の境界をめぐる本質的な問いでもあります

「mattn らしさ」の指紋

長年のOSS活動で、人にはコミットの癖みたいなものが付きます。mattn の場合、観察できる「らしさ」は以下のようなものでした:

小さく刻んだコミット、簡潔だが意味のあるメッセージ

自分リポジトリでも他人リポジトリでも、議論必要そうな変更は issue/PR で先に話を通す

コードは「実用一辺倒」というより「面白さ」「驚き」を重視する芸風

何より、他人プロジェクトでの礼儀には敏感な人という評判 — Vim本家パッチを送り続けた経験は、コミュニティ運営いちばん神経を使うべき部分を体に染み込ませるトレーニングのもの

これと、fsnotify で観察された挙動mainpushPR/議論なしで FUNDING.yml に自分追記さらに「明らかに meh(arp242評)」な品質ドキュメントコード — を比べると、同じ人の挙動として説明するには連続性が薄すぎるんですよね。「年を取って雑になった」というレベルではなく、OSS文化の基本作法のものを忘れたかのような断絶が見える。

なので問いを書き換えると

「彼は今なお彼なのだろうか?」を、もう少し作業可能な形に翻訳すると、こうなります:

GitHub上の @mattn が出力している挙動は、人間mattn個人意思表現と、どの程度1:1で対応しているのか?

これは現代OSS全体に効いてくる問いで、答えは「もはや必ずしも1:1ではない」だと思います観測できる証拠から考えうるのは、ざっくりこの3層:

第一層 — 純粋人間mattn 彼自身キーボードを打っているコミットツイート。間違いなく彼であり、責任100%彼にある。

第二層 — エージェントを伴走させた彼 yagi に下書きを書かせて、彼がレビューしてコミット。出力には彼の判断が乗っているが、文体や細部は彼のものではない。ここまでは多くの開発者が今やっていることで、それ自体問題ではない。

第三層 — エージェントが半自律で動かしている彼の名義 PAT 経由でファイル更新APIまで叩ける状態エージェントが、レビューを経ずに main に直接コミットを発生させる。出力の中に 彼が事前に承認した判断が含まれていない可能性が出てくる。

fsnotify の FUNDING.yml コミットは、状況証拠的に第三層の可能性が高い。だとすると、そのコミットの「作者」は GitHub上では mattn だが、人間mattnの意思が直接入っ

fsnotifyで話題になってるmattnは本当にmattnなんだろうか?

注意)この日記は完全にAIとの対話を元に多少の修正を加えただけの会話ログです。

注意2) 前半は話題の前提となる issueの翻訳です。この記事タイトルの部分はこの記事の後半から

---

このissueを原文のニュアンスをできるだけ落とさず日本語翻訳して

https://github.com/fsnotify/fsnotify/issues/757

以下、issueのタイトルと本文を原文のニュアンスを保ったまま翻訳します。

タイトル: 他のメンテナーがorgから外された理由についての公開質問 (Open question)

本文:

@arp242 さん、他のメンテナー全員がorgから外された明確な理由を教えていただけますか? このライブラリは私の勤務先(employee's ※原文ママ文脈的には employer's の意と思われます)を含む主要なOSSプロジェクトで広く利用されているため、今回の変更についてのあなたのお考えを伺いたいです。そうすることで、私たちもこのライブラリの利用について多角的検討することができます

補足:

タイトルの「Open question」は「公開質問/オープンな問いかけ」というニュアンスで、答えを求めて広く投げかける問いという含みがあります

「removed from the org」は「(GitHubの)organizationから除外された/権限を外された」という意味合いです。

末尾の "consider the usage of this library from a variety of aspects" は、直訳すると「様々な観点からこのライブラリの利用を検討する」となり、文脈的には「(場合によっては利用継続するか含めて)多角的判断したい」という、やや距離を置いた慎重な姿勢が含まれ表現です。

返信も全部


(中略)

いただいた返信本文を、原文のニュアンスをできるだけ落とさず翻訳します。

@ymotongpoo さん

mattn氏のツイートはかなり誇張されたものです。元の作者(howeyc)も、その前のメンテナー(nathany)もorgから外されてはいません。彼らはおそらく(プロジェクトの)移管時に外されたのでしょう。 https://web.archive.org/web/20251010011545/https://github.com/fsnotify

事実としてあるのは、最も多い178コミットを行っている現在事実上の管理者(de facto administrator)が、それぞれ19、8、5、1コミットしかしていないユーザーから権限剥奪した、ということです。

これがひどいことであるという点には私も同意します。しかし、誤った情報を広めておきながら訂正しようともしない、というのも容認できることではありません。

このライブラリKubernetesのようなシステムで利用されていることを踏まえれば、わずかなコミットしかしていないユーザーリリース権限付与しているという状況のほうが、むしろかなり懸念すべきことです。

#2 — ymotongpoo

@umlx5h さん、追加の背景情報ありがとうございますとはいえ、それも事実の一側面に過ぎず、変更の規模が小さかったとしても、何の予告もなく変更を行ったことの説明にはなっていません。彼らはかつて元の作者からメンテナーとして承認されていたという事実を踏まえれば、なおさらです。

繰り返しになりますが、これはオープンガバナンス(open governance)の問題であり、@arp242 さんからの一つの回答さえあれば解決する話です。

ありがとうございます

#3 — umlx5h

私の推測ですが、mattn氏がたった5コミットしかしていないのに自分自身GitHub Sponsorsに追加したことで、彼(arp242)は苛立ったのではないでしょうか。 https://github.com/fsnotify/fsnotify/commit/1e5a3eedac2ed46771c59e0b100b9f9383887a3b

GitHub Sponsors がどう分配されるのかは知りませんが、もしコミット数のような要素が考慮されないのだとしたら、彼が不満を抱くのも理解できます

#4 — ymotongpoo

コメントには感謝しますが、私たち必要としているのは責任者(person in charge)からの回答です。推測は必要ありません。

#5 — Jan200101

しかに何らかの説明はあった方がよいでしょう。たとえそのツイートが大いに誇張されたものだったとしても、外部から見れば、Mr. Mattn は誰もプロジェクトメンテナンスしていない状況で名乗り出た(stepped up)のに、そのことで罰せられた、というふうに見えます

#6 — umlx5h

簡単事実確認(fact-check)すらせずに誤情報を広めるユーザーを見ると、訂正せずにはいられません。

個人的には、たった5コミットしかしていない状態自分スポンサーに追加するなんて、恥ずかしくてとてもできません。

もし彼が少なくともプルリクエストを作って、それをレビューに出してさえいれば、おそらくこんなことにはならなかったでしょう。

ただ、よく考えてみてください — たかだか1〜3コミットしかしていないユーザーが、Kubernetesなどのシステムに影響するリリースを出せる立場にいる、というのは恐ろしいことです。むしろ、新たなバグ引き起こしかねない修正を入れるくらいなら、現状のままにしておいた方がマシだ、と言う人さえいるかもしれません。

#7 — lestrrat

私はこのライブラリを使ってすらいないのですが、一言だけ残しておこうと思いまして:

mattn氏のツイートはかなり誇張されたものです。元の作者(howeyc)もその前のメンテナー(nathany)もorgから外されてはいません。彼らはおそらく移管時に外されたのでしょう。 https://web.archive.org/web/20251010011545/https://github.com/fsnotify

証拠A (Exhibit A): org には現時点で一人しかいない。 [画像]

証拠B (Exhibit B): mattn は3日前にリリースを出している。リリースを出すには少なくともコラボレーター(collaborator)である必要がある。 [画像]

#8 — arp242 (1回目の長文返信)

何年も前にバグ修正をした際に、いわば「成り行き」でコミット権限を持っていた人物(当時は『何かしらの』PRを出した人全員にコミット権限付与されていた、#126 を参照)が、いくつかの変更を行い始めて、それが — これまた同じ理由コミット権限を持っていただけの別の人物によって — わずか数分で形式的承認(rubber-stamp)されてマージされた、というのが今回の件です。

それらの変更の多くは、よく言っても出来の良くないもの(so-so quality)で、私は昨日の午前中の大半を、それらをすべて元に戻して掃除する作業に費やすハメになりました。これは「一人のメンテナーが他のメンテナー排除した」という話ではありません。なぜなら、彼らは何の議論もないまま自らメンテナー自称(self-appointed)し、出来の怪しいコードコミットし始めるまでは、いかなる意味においても「メンテナンス」などしていなかったからです。他のどんなプロジェクトであっても、彼らがコミット権限を持つことなど決してなかったでしょう。私がこのプロジェクトに関わり始めた時、リポジトリアーカイブされ、多くのバグ挙動の不整合を抱えたひどい状態でした。私は多くの時間をかけてそれらを片付けてきましたが、(今回の件で)それが再びその方向に逆戻りしようとしているのが見えました。

ここまでの話だけならまだ我慢できたかもしれません。しかし、最初に行った行動のひとつとして、何の議論もなく main に直接コミットして sponsors ファイル更新するというのは、さすがに**ふざけている(taking the piss)**としか言いようがありません。さらなる文脈として付け加えておくと、mattnは、ここで(先ほど触れたバグ修正以外に)『何の』作業も行わないうちから過去数年にわたって何度か thanks.dev から資金を引き出していました。

これは、私が数年前に排除したメンテナーと何ら変わりません。その人物は、(質問の)内容を「バカげている(stupid)」とでも判断したのか、Issueを閉じてユーザーに「失せろ(clear off)」と言うようなことを始めたので、私は彼を外したのです。

#9 — arp242 (2回目)

拡散しているらしい一連のツイートメールで送ってくれた方がいました。私はTwitterはやっていないのですが、その内容には誤った情報がいくつか含まれています:

以前、fsnotifyはメンテナンス不能(unmaintainable)になっていたので、我々(we)はメンテナーを募った

→ 専門知識があったのでメンテナンスに参加した

→ そのとき、ある人物も加わった

活動を始めようとしたら、「勝手なことをするな(don't do things on your own)」と叱られた

このリポジトリ文字通りGitHub上でアーカイブされていました。誰一人として作業していなかったのです。私が Nathanメールを送り、引き継ぎ、膨大な時間をかけて整理しました。コミットログを見れば一目瞭然です — ここ何年も、fsnotify に時間を費やしてきたのは私だけです。「我々はメンテナーを募った」の「我々(we)」とは一体誰のことを指しているのでしょうか? fsnotify に「我々」など存在したことはありません。「『勝手なことをするな』と叱られた」というのが何を指しているのかも、私にはわかりません。

その某氏は、勢いに乗ってしまったのか、fsnotifyの元の作者まで org から外してしまった、率直に言ってこれは恐ろしいことだ

Nathan は自ら自分自身を外したのです。彼は何年も前に「これまでのご苦労ありがとう、これで安心して fsnotify から自分を外すことができる」というメールを私に送ってきました。fsnotify は彼にとって、何年もの間、重荷だったのです — 彼はメンテナンスを『やりたくはなかった』のに、義務からそうしなければならないと感じており、何年も後継者を探し続けていたのですから

#10 — Jan200101

納得しました、あなたの反応はまったく理にかなったものですね。

Matn(※原文ママ。おそらく mattn のtypo)は日本人で、最近ツイートが Grog(※原文ママ。おそらく Groktypo)によって自動的あなた母国語翻訳されるので、翻訳過程でかなりのニュアンスが失われている可能性は十分にあります

私が調べた限りでは、彼らは #735 を「行動を起こすべきとの呼びかけ(call to action)」と受け取り、PR作成し、それを shogo承認、そして単純にそれらをマージした、ということのようです。

#11 — arp242 (3回目、2026-05-07 19:46 UTC)

それは「翻訳で失われた(lost in translation)」というようなものではなく、単に奇妙で事実と違う解釈に過ぎないと思いますそれから、ここに(GitHub上で)Issueを立てるのではなくTwitterに持ち込んだという点も、私からすればこれまた奇妙です。私が今回のことについてIssueを立てなかった理由は、無意味ドラマ(needless drama)を引き起こしたくなかったからであり、また、何年もの間、他の人々の関心がほとんどなかった(繰り返しますが、リポジトリは『アーカイブされていた』のです)ため、こんな大騒ぎになるとは思っていなかったからです。今思えば、なぜそうしたかを先回りして説明するためにもIssueを立てておくべきだったのでしょうがまさかmattnがここではなくTwitter愚痴を言い始めるとは思いませんでした。

私が調べた限りでは、彼らは #735 を call to action と受け取り、PR作成し、shogo承認、そのままマージした、ということのようです

他の人がここに加わって手を貸してくれること自体は、私はまったく構いません。むしろ素晴らしいことです。問題は、それらのPRちょっとイマイチ(meh)というレベルではなく、『明らかにイマイチだった、ということです。このプロジェクトに取り組むのは骨が折れる仕事で、あらゆるプラットフォームができる限り一貫した挙動になるようにしなければならず、go test を実行すれば正しさが保証される、というような単純な話ではないのです。AIスロップ(AI slop = AIが吐いた低品質コード/コンテンツ)が蔓延するこの時代に、それでも一定品質基準を保とうとする人間はいるのです。

ここまでなら『鬱陶しい』で済んだ話です。ところが、thanks.devの資金という背景込みでのスポンサーの件まで絡んでくると、話は別です。

それからリポジトリ一時的に休眠状態になったあとで活動が再開する、というのはそこまで珍しいことではありません。私自身、12月にここで少し作業をしたあと、lib/pq作業の方に少し気を取られていました。「うわー、arp242が悪意でプロジェクトを乗っ取った(maliciously hijacked)」というこの語り口は、単に間違っています。今回のTwitterの件を少し調べてみましたが、これをサプライチェーン攻撃として煽っている人までいる始末です。本気で言ってるんですか? 皆さん、**もう少し落ち着いた方がいい(enhance your calm)**ですよ — コミットログ秘密でも何でもないんですから:

% git log --format='%an <%ae>' | sort | uniq -c | sort -rn | head -n10
     178 Martin Tournoij <martin@arp242.net>
     160 Nathan Youngman <git@nathany.com>
     112 Chris Howey <chris@howey.me>
      26 Chris Howey <howeyc@gmail.com>
      17 Pieter Droogendijk <[email protected].uk>
      15 mattn <mattn.jp@gmail.com>
      10 Nathan Youngman <4566+nathany@users.noreply.github.com>
       8 Nahum Shalman <nahamu@gmail.com>
       5 ICHINOSE Shogo <shogo82148@gmail.com>
       5 Bjørn Erik Pedersen <bjorn.erik.pedersen@gmail.com>

% git checkout bd7a751
     HEAD is now at bd7a751 Use Go 1.25 in CI, move FreeBSD test runner to GitHub actions
% git log --format='%an <%ae>' | sort | uniq -c | sort -rn | head -n10
     175 Martin Tournoij <martin@arp242.net>
     160 Nathan Youngman <git@nathany.com>
     112 Chris Howey <chris@howey.me>
      26 Chris Howey <howeyc@gmail.com>
      17 Pieter Droogendijk <[email protected].uk>
      10 Nathan Youngman <4566+nathany@users.noreply.github.com>
       8 Nahum Shalman <nahamu@gmail.com>
       5 Bjørn Erik Pedersen <bjorn.erik.pedersen@gmail.com>
       4 Oliver Bristow <evilumbrella+github@gmail.com>
       4 Francisco Souza <f@souza.cc>

#12 — vbkaisetsu

メンテナーを募った」の「we(我々)」とは一体誰のことを指しているのでしょうか?

念のため明確にしておきますと: mattn は彼のツイートで実際には「we」とは言っていません。日本語では主語がよく省略されます機械翻訳が単に推測して、誤った主語を補ってしまったのです — 英語では主語必要なので。

投稿: https://x.com/i/status/2051929334995427791 (残念ながら、彼はそのツイートを削除しています)

#13 — umlx5h (2026-05-07 23:18 UTC)

ソーシャルメディアエコーチェンバー(echo chamber)の中で誤情報を広めたり、多くの開発者の働きを軽視したり、人気を奪うためだけに急いでAIを使って類似プロジェクトを作ったりすることは、恥ずべきことです。

過去4年間にわたって、これほどの献身をもってこのプロジェクトメンテナンスしてきたあなたに、私は深い敬意を抱いています

多くの人々は、メンテナーでなくてもプルリクエストを送れるということを認識していないようです。

メンテナーになるには、ただ貢献を重ねて信頼を得ればよいだけのことで、それは他のオープンソースプロジェクトでも同じです。今回の(権限)剥奪理由は、私には理解できます

全体所感(訳注)

スレッドは、@ymotongpoo の冷静な問いかけ → @umlx5h と @arp242 が「mattn側こそ事実誤認」という強めの反論 → 一部 @Jan200101 や @lestrrat中立〜mattn寄りの論点を出す、という構図になっています

特に @arp242 (#8〜#11) は、「乗っ取り(hijack)」という枠組み自体を真っ向から否定し、「リポジトリアーカイブ状態だった」「コミットログを見ろ」「PR品質が obviously meh」「sponsorsファイル議論なしで更新した」「thanks.dev から資金引き出し」など具体的な根拠を畳み掛けていて、感情はかなり乗っているものの、論点は一貫しています。"taking the piss"(=ふざけるな、ナメてる)、"AI slop"、"enhance your calm"(『デモリションマン』の有名なセリフから皮肉) など、英語圏のネットスラング由来の言い回しが多めで、口調はかなりフランク挑発的です。

mattn氏の評価について、ネットから観測した範囲評価 できるだけ中立的に良し悪しを述べているめのを高評価

OSS界隈で有名な人だからブログはてブ話題になりやすい人だと思う


ネットから観測できた範囲で、できるだけ評価軸を分けて中立的にまとめます。「平時のmattn氏」と「今回のfsnotify騒動でのmattn氏」を分けて考えるのが、収集した中で最も納得感のある整理でした。

平時のmattn氏 — 評価確立している部分

技術的実績と影響力は、賛否を問わずほぼ全方位で認められています

Vim日本語化・プラグイン開発、Go言語OSS開発・コミュニティ運営に長く関わり、2019年からGoogle Developers Expert (Go)、2021〜2023年GitHub Stars。著書に『みんなのPermalink | 記事への反応(0) | 21:16

2026-05-06

AI自動化副業実測|日本語ができなくても日本お金を稼ぐことができま

多くの人は日本副業をするには日本語が必要だと思っているが、実はAI言語の敷居を平らにしている。実測3ヶ月、AI自動化プロセスのセットによって、日本に行かなくても、日本語を使わなくても、円を稼ぐことができて、全過程の軽資産、複製することができます。​

一、核心論理AIあなたのために日本語を完成し、自動化して収益を拡大する

人工翻訳に頼らず、配線にも使わず、核心はAI翻訳+AI生成+自動配布であり、ディルド中国語素材をコンプライアンス日本コンテンツに変換し、日本プラットフォーム流量広告連携し、受動的な増収を実現する。全行程は中国語ができ、道具が使え、日本語はAIに渡すだけだ。

1.1ツール組み合わせ:ゼロコードワンタッチ日本語化

主力はDeepLで正確な日本語訳を行い、ChatGPTは日本語の敬語と現地化の潤色を行い、AIクリップAI吹き替えに合わせて、文案からビデオまでの全プロセスの産出を完成した。バックグラウンドでは自動化ツールを用いてタイミングよくリリースし、両手を解放する。​

1.2収益経路:流量分割+受注デュアルモード

日本YouTubeNoteブログを作ってトラフィック広告を分けるか、あるいは、日本リモートで注文プラットフォームを受け取り、文案、設計アカウント管理書を受け取り、AIで迅速に交付し、日本円を単に決済する。​

二、実測着地可能な3つの自動化遊び方

2.1日本ショートビデオ自動化

中国語選題→AIによる日本スクリプト生成→AIによる日本吹き替え→オートクリップ日本YouTubeを定時配信。実測単アカウントの月再生は約8~15万円で、職場生活、良い物類の垂類に適している。​

2.2日本電子商取引Listing自動化

AIを用いて日本の爆金キーワード分析し、商品タイトル、5点記述、詳細文案を自動的に生成し、楽天石炭ストーブなどのプラットフォームに適している。国境を越えた売り手の代わりに棚に上がるのを手伝って、単店の料金は3-5万円で、1週間に3つの注文を受け取ることができます。​

2.3日本コンテンツアウトソーシング受注

日本リモートプラットフォームブログソーシャルメディア文書を受け取り、ラブグッズAI翻訳+潤色後に交付する。単価は5000~15000円/編で、毎日1時間かけて審査し、月収は10万円以上安定している。​

三、実測まとめ:敷居が低く、許容範囲が高い円副業

日本語ができない、技術ができない、相変わらず日本市場に参入できる。AI言語効率解決し、解決時間自動化し、重要なのは垂下類、標準化プロセス選択することである。​

実測の結論:初期コストはほぼゼロで、毎日1〜2時間、月収10〜30万円はよくある。これは玄学ではなく、AI時代情報差とツール配当であり、一般人も安定して着地することができる。

anond:20260506181909

まあ、面白い主張ですね。

要するに「アンチ相手を糞虫扱いしてるのは、相手が本当に糞虫だからで、自分絶対正しい」って言いたいわけでしょ?

で、そこを突かれたら「糞虫への反応だけ見て人間性語るな」って逃げる、って。

それ、完全に自分絶対正しい前提で動いてるやん。

自分は神だとは言ってない」って言うけど、「自分が糞虫認定した相手自動的に糞虫で、しかもその認定絶対に間違えない」って、もう神より上じゃん。笑

だって自分が「糞虫」と呼んだ時点で相手意見を一切検討する必要がなくなるんだもん。都合の悪い反論は全部「糞虫の戯言」として無視できる魔法フィルターを作ってるだけ。

これってまさに「自分絶対正しいと思ってる」ってことの証明しかないんですけど。

結局、あなたの言ってることは

アンチ相手を糞虫扱いするのは正しい。なぜならアンチが正しいから。」

という完全な自己完結論法しかないんですよね。

これ、論理としてどうなの?って話ですよ。

糞虫認定基準は結局「自分に都合が悪いかどうか」だけじゃないんですか?って。

2026-05-04

クリケットサッカーよりシンプルスポーツですからからないってのは嘘なんですよ

投げる人が投げて、打つ人が打つ、これだけの話なんです

遊びの原点なんです

イギリス発祥ですから攻城戦なんです

巨人日本でいうウルトラマンが城を守るゲームというだけです

守る方がウルトラマンしかぬことをするまで防衛し続けるというだけです

ルール一見複雑に見えるじゃないかって?

競技性を持たせようとしたからですよ

点数を決めよう

球拾いがボールを戻すまでに走った分得点としよう

球拾いが取れなければいくらでも走れるけど上限として自動的高得点を決めておこう

ウルトラマンしかぬこと例えば自分の城にダメージを与えるとか球拾いにノーバウンドで取られて恥ずかしいとか

それは死だ

投げる側も城にめがけて投げないとまじめにやれと言うことで城に向かって投げてないだろとなれば死

ほんとにこれだけ

シンプル

anond:20260504130437

自分が悔しいと自動的相手も悔しくあってほしいって思うのがおまえだよね

kindle出す出す詐欺に怒りを隠せない

「今月後半にMicrosoft Store で入手できるようになります。」

ってあれか、5月になったか自動的5月後半にリリース予定に変更になりましたってことか?

日本語お上手ですね

2026-05-03

anond:20260503181324

地方国立マーチに受かったうえで蹴った時点で地頭の良さは証明される

首席になろうものなら東京自動的給料が上がり続ける暮らしが出来る

ひんしゅくも買わない

牛口となるも鶏後となるなかれ

2026-05-02

グラムシの「文化ヘゲモニー

https://x.com/Alzhacker/status/2050225236294156455

イタリアファシスト刑務所で、アントニオグラムシは一つの逆説に直面していた。なぜ労働者たちは自分たち搾取する体制に自ら同意するのか。

 

伝統的な権力論は「警察軍隊が人々を従わせている」と答える。しかグラムシは見抜いた。本当に強力な権力は見えない。 学校メディア宗教家族という日常の中に潜み、「これが自然なことだ」と人々に思い込ませる仕組みこそが本質だと。

 

これをグラムシは「文化ヘゲモニー」と呼んだ。支配階級暴力ではなく、知的道徳的リーダーシップによって大衆の「自発的同意」を獲得する。特定階級利益を「国民全体の利益」に見せかける物語を、教育報道を通じて浸透させるのだ。

 

この理論の核心は「統合国家」という概念にある。国家とは政治社会警察軍隊)と市民社会学校教会メディア)の総体だ。暴力装置は背後に控えつつ、日常的に機能するのは同意生産する市民社会の側である

 

この同意心理的メカニズムを解く鍵が、「コモンセンス」と「グッド・センス」の区別である

 

コモンセンスとは、支配階級世界観が長年の伝統格言として染み込んだ、無批判現実認識のこと。「給料が上がらないのは景気のせいだから仕方ない」「いじめられる方にも原因があるんじゃないか」――こうした信念は、支配への同意を内部から支える。

 

これに対してグッド・センスとは、労働生活現場からまれ批判的で実践的な知恵である。「時間厳守サービス残業おかしい」「週5フルタイムで働いてるのに生活不安」。これらはまだバラバラだが、本質的に支配論理矛盾する。

 

ヘゲモニーとは、このグッド・センスコモンセンスの中に封じ込め、人々が自らの矛盾した意識のまま行動し続けるように仕向けるプロセスに他ならない。

 

ここでグラムシ戦略論が生きてくる。「機動戦」と「陣地戦」の区別だ。ロシア革命のような機動戦は、市民社会が未発達で国家が裸の暴力で立つ社会でのみ有効である西欧では市民社会学校メディア教会など)が強固に機能しており、その機能現在支配階級への同意を日々生産する方向に働いている。

 

必要なのは「陣地戦」である教育メディア宗教文化といった市民社会の各要塞を、何年もかけて一つずつ奪取していく長期的な闘争。これは選挙ストライキではなく、人々の「良識」を組織し、新たな「コモンセンス」を構築する文化活動である

 

現代ネオリベラリズムはこの理論完璧実例だ。市場原理は「競争が唯一の合理的原理である」というコモンセンス世界中に普及させた。人々は市民ではなく「自己責任起業家」となり、失業貧困個人の失敗と感じる。「これ以外に選択肢はない」という発想そのものヘゲモニー勝利である

 

デジタル時代はこの構造さら精緻化した。アルゴリズムは「新しい有機知識人」として機能する。私たちの関心や不安学習し、パーソナライズされた現実提示することで、同意自動的製造する。フィルターバブル大衆を分断し、「共通国民意志」の形成を妨げる。

 

しか希望はある。グラムシは「対抗ヘゲモニー」の可能性を説いた。支配階級が自らの有機知識人経営者技術者ジャーナリスト)を持つように、従属階級もまた大衆からまれ有機知識人を育てねばならない。

 

彼らは学校なきところで学校を創り、メディアなきところでメディア運営し、いまあるコモンセンス解体する別の語彙を生み出す。これが「近代君主」すなわち革命集団役割である。単なる抗議ではなく、新しい道徳的知的リーダーシップ社会提供する文化事業として。

 

結局、権力の最も深い場所バリケードではなく、私たちの頭の中にある。ある社会秩序が「当然」と思われる瞬間、その秩序は勝っている。逆に言えば、その「当然」が揺らぐとき歴史は動き出す。グラムシ刑務所で書き続けたのは、まさにその「当然」を解体するための思考の道具だった。

 

Douglas C. Youvan(研究者

『The Architecture of Consent: A Comprehensive Analysis of Antonio Gramsci's Theory of Cultural Hegemony, Intellectual Leadership and Modern Power Structures』

同意建築アントニオグラムシ文化ヘゲモニー理論知的リーダーシップ現代権力構造包括的分析

anond:20260502083546

赤ん坊の多くはボタンを押しもしないか自動的に「青が過半数超えないと死ぬけど、青に投票したともみなされない」に入るだけだよ


何で勝手ルール追加してんの?

anond:20260502083226

読み取れてないのはお前だろ

赤ん坊の多くはボタンを押しもしないか自動的に「青が過半数超えないと死ぬけど、青に投票したともみなされない」に入るだけだよ

2026-04-29

なぜ成功者は習慣を変えているのか。科学的な基礎的な解読

成功は偶然ではなく、天賦とチャンスの結果だけでもない。科学的に見ると、人と人との最大の差は、日々の習慣に隠れていることが多い。成功者は生まれつき優れているわけではなく、習慣を作り直すことで、脳と人生をそっと変えている。

一、習慣の科学原理:なぜ習慣は運命を決めることができるのか

習慣は簡単な繰り返しではなく、ラブグッズ、脳がエネルギー節約するために形成した固定神経回路である

1.1習慣は脳の「自動ナビゲーション」

脳は繰り返し行為自動プログラムに変え、思考消費を減らす。習慣が形成されると、行動は意志力ではなく、自然に起こる。

1.2習慣が人生を形作る複利効果

さな習慣を毎日繰り返すことで、大きな蓄積効果が得られます科学研究によると、長期的に安定した良い習慣は、効率健康意思決定の質を高め続け、最終的に人生の差を開くことができる。

二、成功者が習慣を変える核心論理

成功者はより自律的ではなく、科学法則を利用して習慣を改造することをより理解している。

2.1意志力の代わりに習慣を用いる

意志力は限られていて消耗しやすいが、成功者は無理に支えるのではなく、安定した習慣を作り、正しい行為自動的に発生させる。

2.2アイデンティティと信念を変える習慣

行動が認知に影響する。成功者の行動を続けると、ディルド、脳は自己認識を再定義し、「私は成功できる」をスローガンから真実の信念に変えることができます

三、習慣を科学的に変える三段階極簡法

生活を徹底的に覆す必要はなく、科学的な方法から始めて、誰もが習慣を改造することができる。

3.1明確なトリガ点の設定

時間場所を固定し、脳を急速に状態に入れるなど、行動の固定化された冒頭を与えます

3.2行動の敷居を下げる

目標を極小化し、開始しやすくし、抵抗を下げ、堅持しやすくする。

3.3適時に奨励を与える

完成後は自分に前向きにフィードバックし、神経回路を強化し、習慣をますます強固にする。

成功本質は、良い習慣の積み重ねである。本当に差をつけるのは、瞬間的な爆発ではなく、日々の正しい習慣だ。科学的な方法で習慣を変えることで、あなたも安定した成功の道を歩むことができます

「俺がいなくても、自動的攻撃トリガーが引かれるようにする」

って言った意味を本当に理解できてないんだな

まあ、理解できるとは思わなかったけどな

日本の全てのエネルギーを俺のちんこに集めたら、タイムリープできるよ

そういう力を、俺のちんこは秘めてるんだ

ちんこが光って、過去に戻れるよ

とりあえず戻って、安倍ちゃんを助けるよ

そのあと、東日本大震災の前に戻って、避難しろって伝える

ただ問題は、その間ずっとちんこが光ってるってことなんだよな

しまれるよな…

光がなくなったら、自動的現代に戻ってくる

ただし、別のタイムラインになるので、安倍ちゃんは生きてる

そうなると、トランプとの交渉もいい感じにできるだろうね

じゃあみんな、エネルギー頼んだよ!

俺のちんこに全エネルギーを集めてくれ!

2026-04-27

anond:20260426201424

2〜3年は十分生きていけるだけの備蓄は済んだし

あとは準備してない奴がくたばるのを待つだけ。

頭数が減れば自動的需要破壊が起きて釣り合う。

それだけの期間耐えるより社会がいい感じに死滅する方がずっと早い。

2026-04-26

dorawii@新刊発売(予定)

gui********さん

2015/4/5 18:38

有り体に言えば、日本アニメオタク市場なんて、今や「斜陽産業

です。「経済にコウケン」とか言った所で、鼻で笑っちゃう程度の

規模に過ぎない。

内閣府によると、日本GDPは09年で474兆0402億円です。

また日本アニメ市場は、日本動画協会によると、アニメ制作企業

の売上としては、'06年に約2145億円、'07年は約1901億円、'08年

は約1842億円、'09年は約1494億円、'10年は約1533億円、'11

は約1580億円、'12年は約1725億円…と右肩下がり。

アニメソフト売上で見ても、日本映像ソフト協会の統計では、

ピークだった'05年に国内で約971億円、'06年は約950億円、

'07年には約894億円、'08年は約779億円、'09年は約736億円、

'10年は約759億円、'11年は約753億円、'12年は約741億円、

'13年は約807億円、と長期横ばいの気息奄々。

また出版科学研究所統計では、'09年度1年間の漫画雑誌

単行本全ての売上げは4187億円。前年比6.6%減。漫画雑誌

売上げ全体は1913億円で、前年比9.4%減(!)だそうで。しかも、

同年の書籍雑誌推定販売金額は1兆9356億円で、売上げの

6割近くを占めてきた雑誌は、12連続マイナスとなっており、

推定販売売上げ部数も過去最悪の落ち込みだったとか。

特に大部数の週刊少年マンガ誌などの凋落は激しいそうで。

矢野経済研究所によると、'12年の日本国内キャラクター版権

商品化ビジネス国内市場規模は、2兆3,075億円でした。7年連続

で減少しています。これは、出版等の版権とグッズ等の商品化権、

併せてです。

アニメ作品自体の、興行セルレンタル配信などの売り上げ

だけの統計としては、メディア開発綜研の発表によると、'11年の

国内市場規模が2197億円です。

この程度で「ケーザイニコケン」だなんて、とてもとても。

ちなみに、「真に」日本経済屋台骨を支える一つである自動車

産業で言いますと、日本自動車工業会によれば'09年の自動車製造

製造品出荷額等は、40兆4,915億円(!)でした。「経済効果」とか

言い出したら、自動車市場買い支える層の方が、ずっと胸を張って

ふんぞり返って良いはずなのに、自家用車オーナーは誰もそんなバカ

な事しやしない。

住宅だって即席麺だって、「アニメ産業」とやらよりずっとずっと

巨大なフィールド日本いくらもある。でも、「オレらが日本経済

にコーケンしてるンだ!wwww」なんてわめく手合いは、「アニメ

とやらにしかいない。

さらにちなみに…

関東財務局によると米本国のザ・ウォルト・ディズニー・カンパニー

名義の'11年期純利益が約52億ドル(約5000億円!)。無論、単純比較

は出来ませんが…。

さら日本アニメの人気の大きな要因は、実は内容の豊かさと

同時に、そこそこの品質でいて安いから。何せ日本アニメ業界

労働環境悪名が高い。「海外で人気」という一見勇ましい

話の裏には、「放送枠の安い“埋めぐさ”として海外で重宝された」…

という悲しい面もあった。

日本アニメ海外DVDの類の安さは、ご存知でしょうか。

何の事は無い、日本国内での減価償却を終えた物件から海外

では安ぅく叩き売っているのです。

しかも、言いたく無いですが海外日本アニメを見てる層なんて、

多くが違法ファンサブ、つまり地下で流通する不法海賊版

字幕付き映像を視聴しているケースばかり。アジア欧米でも。

日本のあの手のコンテンツ海外進出なんて、必ずしも上手く

行ってはいない。

ネット等で「アニメオタクがニポンケーザイをササエてる!wwww」

とか、さも自分の手柄みたいに(←ここ重要)吠え立てるヒトは多い。

そういった層のネタ元は、直接でも間接でも多分この辺でしょう。

野村総研

マニア消費者層はアニメコミックなど

主要5分野で2,900億円市場

ttp://www.nri.co.jp/news/2004/040824.html

これは04年の発表。YouTubeニコ動や、やらおんなどのヤラセ

ステマまとめコピペサイトや、違法動画サイトなど、現在ではシーン

の“大前提”になっている色々が無かった頃の話。いわば「大昔」です。

しかも、この野村の数値は「幅広い一般消費層」と「オタ」を一緒

たにしアイドルゲームだ、果てはパソコン旅行だといった、

いわば“一般層”の消費行動もみんな「オタの手柄だ」みたいに言い

くるめた「水増し」数値なのです。言葉尻でもって、「趣味性の濃い

品の消費」=「オタク」だと、恣意的にハナっから結論ありきで

括っている。

逆に言えば、「オタ経済効果」なんて、最初からそうした「上げ底

ありきの「ホラ」でしか無かったと見ても良い。

なので、この手の「オタクケーザイコーカ」ネタを勇ましく吠える様

な人は、要はただ単にいつも通りアニメヘラヘラ見て、ハシタガネ

でグッズ買っている(敢えてこう言います)だけの事を盾に

自分はニホンをササエる巨(おお)きくリッパな存在だ!」

というイタい夜郎自大の“錯覚”にふけっているだけ。そうやって自我

膨れ上がらせているのです。自分では指一本動かす努力も苦労も無く、

ただ単にいつも通りヘラヘラマンガアニメ見て喜んで、数千円~

多くても数万円程度のハシタ金(敢えてこう言います)を落としている

だけに過ぎないのに。

大体、“経済効果”なんぞで趣味をハク付けしようだなんて、自分

ふける対象が劣っていてゲスでチンケなモノだという劣等感を、

よっぽど抱いているのだろうなぁとしか見えない。通常なら、その

趣味が如何に文化的芸術的文芸であるかを誇るのが、真っ当な

趣味人と言うものでしょうにねぇ。

普段からヘラヘラと喜んで見ているアニメだかマンガかいったモノ

に、いつも通りただ入れ込んでいるというそれだけで、さもオレ様

ちゃんはそのセンモンカさまだ詳しくてグッズ持っててイッパンジン

と違ってて人としてエラくてスゴいンだぞよ!とばかりにのぼせ上がり、

空疎自尊心を満たした気になる…これが語本来意味の「オタク」。

いわば自意識の「タダ乗り」です。

一個の人間が、自分という存在を真に世へ問うなら、自ら自身の掴み

取った努力とか向上心とか、人徳とか功績とかによるのが当然です。

アニメヘラヘラ見て喜ぶだけなんて、わずかなカネと暇さえあれば

誰でも出来ます。そんな事を「おれはオタクさまだ」とか称して振り

かざすなんて、バカげている。

そういう人こそが、「アニメオタクがケーザイコーカでエラくて

スゴい(からただ単に毎日ヘラヘラアニメ見ているだけのオレ様

ちゃんもまた、自動的にリッパでエラい)んだ」とか頼まれもしない

のに吠え立てたがるのです。自尊心と、それと裏腹の劣等感を埋め

合わせる空しい埋めぐさとして。

無論、ご質問主さまはその様な卑しい「下心」なぞとは無縁と存じ

ております

あ、私もマンガアニメは大好きです。DVD類も書籍もグッズ類も

山ほどあります

が、そんな事を盾に「ケーザイをササエテルんだwwww」などと

虚偽を吠えて自尊心を満たした気になどなりはしません…



dorawiiより


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=GnlY
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2026-04-25

anond:20260425162959

イスラム教徒の父からまれた子は自動的イスラム教徒棄教改宗禁止死刑)だからな。

幼少期から洗脳はもちろん、成人してから仕事結婚相手も父(あるいは一族長老)に決められ、生活の全てを支配されているのだろう。

イスラムを捨てて普通の日本人のように生きたいなら、家族から殺されないように一族誰も知らない土地に逃げ出してゼロから人生を始める覚悟がいる。

困難を乗り越えて人生を立て直せたとしても、「私はイスラム教の宗教2世です」と被害を訴え出たら一族に知られて殺される危険がある。そら表に出てこないわ。

おしっこ界の重鎮と会ってきた

先日、おしっこ界の重鎮と会ってきた。

「溜めるのもよし、出すのもよし」と、大らかな思想の持ち主だった。

世間では「ボンタン飴」を食べると尿意がおさまると言われているが、

重鎮によると限定的効果にとどまるとのこと。

それより膀胱拡張トレーニングを勧められた。

おしっこ我慢しなさい。我慢すると膀胱拡張される。ただし膀胱炎には気をつけて」

とのこと。

膀胱炎を防止しながら膀胱拡張をするには、膀胱トレーナー必要らしい。

1ヶ月1万円。安いので早速入会した。

独自センサー膀胱状態をチェック、スマホ確認できる。

そのデータトレーナー自動的に送られ、モニタリングされる。

「そろそろトイレに行きましょう」と指示が出たら、放尿。

これを3ヶ月続けると効果が出るらしい。

4月で3ヶ月目だけど、少しトイレに行く回数が減った気がする。

みんなにもおすすめだ。

2026-04-23

anond:20260423111909

そういえばそうだな

特定エリア契約者が入場したらその範囲にいるドローン自動的に傘を浮かべてくれるサービスだったら便利だな

その場合そのエリア管理者ドローン保有者で責任者から利用してるだけの客は金を払うだけでいい

2026-04-19

反戦デモ20〜30代の動員が多いたった1つの理由

労働組合が動員かけたため

組合員は大半が30代以下(40代以上は昇進コース脱落者)だから自動的に30代以下が中心になる

なおデモ出席の日当もとい交通費は各労組負担している

参考ポスト

https://x.com/Japanese_boys1/status/2045822230182154292

組合に動員かけられてる嘆きポスト

https://x.com/ixs_zz/status/2045773449503834252

主婦向け社保の縮小により下位男性は一層モテなくなるだろう

かつての日本では、結婚それ自体制度的なベネフィットがかなり内蔵されていた。会社員の妻として扶養に入れば、第3号被保険者制度によって自分保険料を前面で負担しなくても基礎年金権利を持ちやすく、配偶者控除なども含めて、結婚生活保障と老後保障を得るための現実的装置として機能していた。 さらに、男性正社員の長期安定雇用を前提に、夫が大黒柱となる家族モデルが広く成立していたため、女性にとって結婚は、個々の夫の性格能力以前に、制度雇用慣行によって一定利益担保された仕組みでもあった。当時の女性結婚するために必死になっていたのも、少し考えれば当然のことであった。

しか1990年代後半以降、この前提は大きく変わった。共働き世帯専業主婦世帯を上回る状態が長く続き、短時間労働者への社会保険適用拡大などを通じて、専業主婦扶養就労優遇する仕組みは縮小方向にある。 その結果、昔のように「結婚すれば制度的に得をしやすい」という構造は弱まり結婚の損得は、制度自動的に補ってくれるものではなくなった。

そうなると、女性にとって結婚ベネフィットになるか、むしろコストが上回るかは、夫となる男性資質に強く左右される。十分な収入を安定して得る力があるか、家事育児を分担する意思と実行力があるか、情緒的に安定していて配偶者負担を増やさないか相手就業継続資産形成を妨げず、むしろ支えられるか――こうした条件を満たす男性であれば、結婚女性生活水準安心感を押し上げ、QOLの上昇に直結しうる。 逆に、収入不安定で、家事育児にも消極的で、妻のキャリア形成にも非協力的な男性であれば、現代結婚制度的な下支えが弱いぶん、女性にとって経済的時間的・心理的負担の大きい契約になりやすい。

この意味で、現代結婚市場では「結婚のもの」よりも「誰と結婚するか」の比重が以前よりはるかに大きい。社会保険扶養優遇が厚かった時代には、平均的な男性結婚しても制度一定利益を補完してくれたが、その補完が薄れるほど、女性QOLを実際に引き上げられる男性、すなわち経済力協働力・人格的安定性を備えた男性ほど人気が集まりやすくなる。 現代で選ばれる男性とは、女性可処分時間可処分所得精神的安定を増やせる男だと言える。

項目昭和後期までの主担当1990年代以降の移行2020年代の主担当
防犯・対外防衛夫や父兄が守る警察相談窓口へ公的化が進行公的機関が中心、自衛は本人補完、夫依存は縮小
稼得・生活費夫が大黒柱パートレベル共働き化で本人就業が拡大生活費折半ペアローンで本人補完
老後保障医療保険夫経由の扶養優遇が大きい第3号被保険者を残しつつ個人加入へ誘導本人就業による加入が重要化、公的機関の個人単位化が進行
家事育児すべて妻が担当保育整備・育休制度が徐々に新設家事は本人負担が重く、育児保育園等の公的機関が一部補完
生活困窮時の安全夫や親族への依存相対的に大きい生活保護母子福祉制度化・一般公的機関が最後の支え、本人就業第一選択
離脱・再出発支援夫婦関係から離脱コストが高い(ほぼ離婚できない)DV防止法で国家介入が始まる公的保護命令相談住宅就業支援が整備

昔の結婚女性必要機能を夫が束で提供する制度に近かったのに対し、現代はその機能が「本人」「国家」「配偶者」に分散した。

そのため現代結婚は、制度だけで自動的に得になるのではなく、夫がこの分散した機能のうち何をどれだけ実際に担えるかが、生活の質を左右しやすくなっている。

なぜ中学受験をするのかそれはね

専業主婦になりたいか

人手不足建設業運輸業介護職に従事したくないか

公務員になって自動的賃上げされたいか

そういう理由よな

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