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はてなキーワード: 紫式部とは

2024-12-04

たぶん枕草子テーマ大河ドラマつくったら、大ヒットすると思う。

そーゆー因果関係なんだと思う。

紫式部清少納言カンケーは。

なんつーの?

陰キャの式部と陽キャの納言のカンケーセーが、さ。

そーゆー影響を千年経っても与えるんだと思う。

2024-10-28

歴史上最も偉大な弱者男性15選

1. 仏陀ゴータマ・シッダールタ

王族として生まれ仏陀は、物質的な豊かさを捨て、人生の苦悩を理解するために出家しました。彼の苦悩や探求は、彼を「弱者男性」としての立場に置き、真理を求める姿勢が後の教えに繋がりました。

2. ヤハウェ

旧約聖書に登場する神ヤハウェは、信者たちの裏切りや不信による苦しみを抱えています。彼の無限の愛と赦しは、強大な存在であるにも関わらず、孤独感を伴う「弱者男性」の側面を示しています

3. 安倍晋三

日本首相として多くの政治的困難に直面した安倍は、健康問題政治的圧力に苦しみながらも、自らの信念を貫きました。彼の背負った重圧は、彼を「弱者男性」としての立場に置きます

4. 紫式部

平安時代女性作家である紫式部は、当時の社会的制約の中で自己表現を追求しました。彼女作品は、当時の女性としての苦悩や孤独感を反映しており、「弱者男性」としての視点を持っています

5. 清少納言

清少納言もまた、宮廷生活の中で自己アイデンティティに悩みつつ、独自文学を生み出しました。彼女言葉には、社会の期待に反する「弱者男性」としての苦悩が色濃く見えます

6. 藤原道真

平安時代政治家である藤原道真は、流罪にされ、その後の彼の悲劇的な人生は彼を「弱者男性」として位置づけます権力の中での苦しみと孤立感が彼の業績を際立たせます

7. アレクサンドロス大王

大王として名を馳せたアレクサンドロスは、数々の勝利を収めたものの、孤独感や指導者としての重圧に苦しみました。彼の人生は「弱者男性」としての葛藤物語っています

8. スティーブ・ジョブズ

Apple創業者であるスティーブ・ジョブズは、革新を追求する中で多くの人間関係の摩擦を経験しました。彼の孤独感や苦悩は、「弱者男性」としての彼の側面を示しています

9. ビル・ゲイツ

Microsoft創業者であり、富を持ちながらも、社会的批判競争さらされてきたビル・ゲイツは、彼自身価値観人生選択を通じて「弱者男性」としての一面を持っています

10. ソクラテス

西洋哲学の父と称されるソクラテスは、真理を追求する中で多くの誤解や迫害に遭いました。彼の信念を貫く姿勢は、時に孤独を生み出し、「弱者男性」としての側面を強調します。

11. 孔子

中国の偉大な哲学である孔子は、当時の社会に対する批判理想を持ちながらも、政治的無力感に直面しました。彼の思想は多くの人々に影響を与えたものの、彼自身は「弱者男性」としての葛藤を抱えていました。

12. ガリレオ・ガリレイ

科学革命先駆者であるガリレオは、教会との対立に苦しみながらも、自らの信念を貫きました。彼の知識や探求心は、時には「弱者男性」としての立場から孤独を伴いました。

13. ウィンストン・チャーチル

第二次世界大戦中にイギリス指導したチャーチルは、厳しい状況下での孤独や苦悩を経験しました。彼のリーダーシップは「弱者男性」としての困難と向き合いながら発揮されました。

14. ニーチェ

哲学ニーチェは、自己の信念や存在に対する疑問を抱えながらも、独自思想を築き上げました。彼の内面的な葛藤は、彼を「弱者男性」としての立場に置いています

15. ヘンリー・フォード

自動車産業の巨頭であるフォードは、革新を追求する中で多くの批判課題に直面しました。彼のリーダーシップには「弱者男性」としての苦しみが色濃く現れています

2024-10-10

小説 階伯(かいはく)をAI生成してみた。朝鮮半島南部日本固有の領土

もう10年近く前になるでしょうか。テレビ善徳女王や階伯(ケベク)を見ていました。そこで気付いたのですが、全く史実考慮せず、ドラマを作っているところです。

両方のドラマに、階伯(ケベク)も金庾信も出てきますが、全く別人のような扱いです。それは当たり前で、記録が残っていないからです。階伯など日本書紀しか残っていないに等しいです。

また、花郎世紀という偽書可能性の高いものからドラマを作っているということも知りました。こんなことができるのなら、東日流外三郡誌大河ドラマができてしまます韓国ドラマのすごいところです。

そこで、なぜ日本では、善徳女王や階伯(ケベク)のようなドラマができないのかと考えました。まあたぶん、歴史ドラマは大きく史実から外れられないとか、「自虐史観」があるのかなと。

紫式部なら創作もある程度許されるんでしょうかね。しかし、日本ドラマでは時代考証をある程度以上はやってます。階伯(ケベク)のように火薬が爆発したりしない。7世紀火薬があるのか?。

ダムの乱を起こしたピダム善徳女王が恋仲になるなんてシナリオが許されるのなら、階伯(かいはく)と金庾信が幼馴染でも問題ないですよね?w だって、記録無いし。

イスラエルユダヤの地だったら、朝鮮半島南部倭人の地のはずw。

生成にはGPT-4oを使用しましたが、下記の文章見出しを少し直し、はてな表記にしただけで、生成文そのままです。アメリカ等の歴史教科書では、朝鮮半島南部倭人が住んでいたということを認めているので、すんなり生成されたのだと考えています。本当は、倭人とういう朝鮮半島南部から九州北部あたりに分布している海洋民族がいただけなんじゃないかと思います。そして、その人らが大和政権に取り入れられ、日本という国が成立したんじゃないでしょうか。

ということで、日本側の見解としての階伯(かいはく)と金庾信の話を作ってみました。以下に本編です。

小説 階伯(かいはく)

現代日本東京 宮内庁

東京の秋の夜、薄い雲が月明かりをぼやかし、冷たい風が皇居の周囲を包んでいた。歴史学者、宮内敬一は、しなやかな動きで宮内庁の厳重な警備をかいくぐり、特定建物へと静かに忍び込んだ。彼の胸中には、ある確信があった――かつて日本に伝来し、その後散逸したとされる「百済本紀」が、ここに隠されているはずだ、と。

数年前、宮内韓国古書店で、偶然ある巻物の切れ端を目にしていた。その破片には「百済本紀」の名がかすかに読み取れ、彼の興味を大いにかき立てた。百済王国歴史を記したこ書物は、日本朝鮮半島との関係を解明する鍵となりうる、極めて貴重な歴史資料であるしかし、日本の記録にはどこにもその存在は記されていない。宮内は、この謎を解くべく独自調査を進め、ついにたどり着いたのが、ここ宮内庁だった。

彼の手元には、長年の研究から得た宮内庁内部の古文書倉庫レイアウトが詳細に記されているメモがあった。限られた時間の中で、どの棚にどの文書が保管されているのか、緻密に計算されていた。

暗い廊下を抜け、幾重にも鍵がかけられた古文書倉庫の扉の前にたどり着く。宮内は冷静に暗号を解き、精密な動作で鍵を解除した。倉庫の中はひんやりとした空気が漂い、古びた紙の匂いわずかに鼻をくすぐる。長い棚が並び、そこには時代ごとに整理された膨大な古文書が眠っている。

宮内目的の棚へとまっすぐに歩み寄る。近づくほどに心拍数が上がり、手の平にはじっとりと汗が滲む。ついにその時が来た。彼の手が、一冊の古びた箱に触れる。箱の表面には、薄れかけた文字で「百済本紀」と刻まれている。

慎重にその箱を開け、中の巻物を取り出すと、千年以上の時を超えてその姿を現した。封が施されていたはずの巻物は、思いのほか保存状態が良く、宮内の震える手の中でゆっくりと広げられていく。巻物に記された文字は、古代朝鮮半島漢字表記であり、間違いなく「百済本紀」だった。

宮内は息を呑み、震える声で「これが…ついに…」とつぶやいた。目の前に広がるのは、歴史が語りたがっていた物語だった。これまで失われたとされてきた百済の記録が、自らの手の中にあるという事実に、彼はただ打ち震えるばかりだった。

だが、その瞬間、背後で微かな音が響いた。宮内は瞬時に振り返り、身構えた。

宮内の背後で響いた音は、冷ややかな静寂を切り裂くかのようだった。警備員か、それとも何者か別の存在か――宮内心臓は、緊張のあまり大きく脈打った。

「誰だ?」宮内は小声で問いかけるが、返事はない。身を低くし、ゆっくり視線を巡らせた。そのとき、微かな足音が再び聞こえた。かすかな光が倉庫の奥から差し込み、宮内の視界に誰かが近づいてくるのがわかった。光に照らされたその姿は、想像していたような警備員ではなかった。

スーツ姿の男が、静かに歩を進めてきた。その目は鋭く、宮内を捉えて離さない。そして、男の口元にかすかな笑みが浮かんでいた。

「探していたものが見つかったようですね、宮内先生

その声には、明らかに宮内の行動を全て見透かしているかのような冷静さがあった。驚きと同時に、背筋に冷たいものが走る。

あなたは…誰だ?」宮内は巻物をそっと戻し、箱を再び閉じた。手は汗ばんでいたが、その目には確固たる決意が宿っていた。

男はゆっくりと近づきながら、まるで狩りを楽しむかのように言葉を続けた。「私の名前は名乗る必要はありません。ただ、あなたが何を求めてここにいるのかは、もう全て知っている。そして、それが公に出てはならないということも」

「公に出てはならない?」宮内は眉をひそめた。百済本紀発見が、なぜそれほどまでに秘匿されなければならないのか。宮内の中で、疑念と怒りが沸き上がった。「これは、歴史を明らかにするための重要資料だ。日本百済のつながりを示す、そして隠されてきた真実を照らす光だ。それを隠す理由がどこにある?」

男は薄く笑い、「それはあなたが決めることではない」と静かに言い放つ。「歴史は常に勝者が書くものだ。敗者の物語は、都合よく葬られることもある。あなたがこの巻物を公表することは、今の日本歴史観を揺るがすことになる。そう簡単はいかない」

宮内はその言葉に心の中で反発した。歴史真実でなければならない。たとえそれが現代価値観政治的意図にそぐわないものであったとしても。しかし、目の前の男は明らかにそれを理解しない、あるいは理解しようとしない。彼はただ、今の秩序を守るために動いている。

「では、どうするつもりだ?私をここで止めるのか?」宮内はあえて挑戦的な口調で尋ねた。

男は一瞬沈黙し、次に口を開いたとき、声は低く冷たかった。「あなたがどれだけの真実を知っていようと、我々はその真実を決して外に出すつもりはない。だから、これ以上深入りしない方が身のためだ、宮内先生

そう言いながら、男は静かに背を向けた。そして、出口に向かって歩き出す。彼が扉に手をかけた瞬間、ふと振り返り、「もしまだ、百済歴史に興味があるのなら…もう一度考え直すことだ。あなた研究も、命も、この国のために使えるはずだ」と含みのある口調で言い残し、倉庫から姿を消した。

宮内はその場に立ち尽くした。男の言葉意味を考えながら、再び視線を箱に向けた。手の中に収めた百済本紀は、歴史の失われたピースを埋める貴重な証拠だ。しかし、それを公開することが、彼の命を危険さら可能性があることも明白だった。

だが、宮内は一度決めたことを覆すつもりはなかった。彼は再び箱を手に取り、慎重にそれを自分のバッグに収めた。何があろうとも、この真実を守り抜く。それが、彼に与えられた使命だと確信していた。

倉庫を後にし、宮内は闇の中に静かに姿を消した。彼の手の中にある百済本紀が、これから日本朝鮮半島歴史をどう変えるのか――その答えは、まだ誰にもわからなかったが、確かに歴史は動き出していた。

宮内は暗い夜の中、宮内庁敷地を慎重に抜け出し、手に汗握るような緊張感を抱えながらも、自らの決意をさらに固めていた。背後で静かに扉が閉まる音を耳にし、彼は改めて周囲の安全確認した。振り返ることなく、冷たい秋の風に身を包まれながら、ゆっくりと歩を進めた。

百済本紀

百済本紀は、ついにその姿を現した。しかし、この発見は彼にとって、祝福されるものであるはずがなかった。目の前の謎めいた男が口にした警告は、無視できない現実として宮内脳裏にこびりついていた。彼は一つの歴史真実を見つけた。しかし、それがあまりに大きすぎる秘密であったために、彼は今、新たな危険さらされていることを知っていた。

「誰が…何を隠しているんだ…?」宮内は自らに問いかけながら、都心に戻る電車の中でじっと考え込んでいた。外の街の景色は、窓越しに次々と流れていく。煌々と輝くネオンと、高層ビルの明かりは東京の夜を彩っていたが、宮内の心の中は重苦しい暗雲が立ち込めていた。

彼は手元のカバン視線を落とした。カバンの中には、つい先ほど手に入れたばかりの「百済本紀」が眠っている。その重みが、今の彼にとっては異様に感じられた。歴史重要ピースを手に入れたにもかかわらず、その喜びはまるでなく、代わりに不安と恐怖が心を支配している。

「このままではいけない…」宮内は静かに呟いた。彼の頭には一つの考えが浮かんでいた。この文書を公開する前に、まず信頼できる誰かに相談し、協力を得る必要がある。単独で動くにはあまりリスクが大きい。だが、誰にこの話を持ちかけるべきか――それが問題だった。

彼の心にまず浮かんだのは、大学時代の友人であり、今や有名な考古学である佐伯真一の顔だった。佐伯日本国内外歴史的な発掘調査で多くの成果を上げており、特に日韓関係史の研究において第一人者とされている。彼なら、この資料重要性を正しく理解し、適切に扱ってくれるはずだ。宮内はすぐに佐伯との接触を決め、駅に降り立つとスマートフォンを手に取り、連絡を取った。

数回のコール音の後、佐伯電話に出た。

もしもし宮内か?久しぶりだな。こんな夜遅くにどうした?」

宮内は一瞬ためらったが、意を決して口を開いた。「佐伯、急ぎで話したいことがあるんだ。今すぐ会えるか?」

佐伯は少し驚いたような声で、「今か?何か大事なことか?」と尋ねた。

「…ああ、これまでの研究人生で一番大事発見をしたんだ。それも、とてつもない発見だ。今は詳しくは話せないが、どうしても君に見てもらいたいんだ」

佐伯はその異様な緊張感を察したのか、数秒の沈黙の後、「分かった。今すぐ都心カフェで会おう」と返事をくれた。

宮内カフェに着いたのは、電話からわずか30分後のことだった。深夜にもかかわらず、カフェは数名の客で賑わっていた。宮内は店内を見回し、奥の席で待っている佐伯の姿を見つけ、急いで席に向かった。

宮内、どうしたんだ?お前がそんなに慌てるなんて珍しいな」

佐伯心配そうな表情で宮内を見つめていたが、宮内は口を結び、静かにカバンから巻物の入った箱を取り出した。その瞬間、佐伯の目が一気に鋭くなった。

「これを見てくれ」宮内は低い声で言いながら、慎重に巻物をテーブルの上に広げた。薄暗いカフェの灯りに、古代文字が浮かび上がる。

佐伯は息を呑んだ。「これは…本物か?まさか、これが…」

「そうだ」宮内確信を込めて言った。「百済本紀だ。散逸したはずのものが、ここにある。そしてこれが、これまで語られてこなかった日本百済真実証明するものなんだ」

佐伯はしばらく無言でその巻物を見つめていたが、次第に表情が険しくなっていった。そして、静かに目を閉じると、ため息をついた。

宮内…お前、これがどれだけ危険ものか分かっているのか?」

宮内はその言葉に驚きながらも、佐伯に向き直った。「危険だと?これは歴史真実だ。それを明らかにすることが、なぜ危険なんだ?」

佐伯は低い声で答えた。「宮内、世の中には触れてはならない真実というものがあるんだ。この文書が公にされたら、ただ歴史教科書が書き換わるだけでは済まない。この国の根幹を揺るがすことになる。お前が巻き込まれたのは、単なる学問問題じゃない。もっと大きな、国家問題なんだ」

宮内驚愕し、言葉を失った。まさか、そこまでの影響があるとは想像もしていなかった。「そんな…一体どういうことだ?」

佐伯は再び巻物に目をやり、静かに言った。「これから先、お前がどう行動するかで、お前の運命も決まるだろう。だが、その前に…もう一度この文書を精査し、何が書かれているのかを完全に把握する必要がある。私も協力するから、一緒に慎重に進めよう」

宮内はその言葉に頷き、覚悟を決めた。「わかった、佐伯。まずは真実を解き明かそう」

二人は深夜のカフェで、百済本紀の解読に取り掛かることを決意した。しかし、外では彼らを見張る影が、静かに忍び寄っていたことに、まだ二人は気づいていなかった。

宮内佐伯と共に百済本紀の解読を進める中、ある一節に目を留めた。その古い漢字で書かれた文章は、これまでの日本朝鮮半島関係史を根底から覆すような内容を秘めていた。

佐伯、これを見てくれ」と、宮内は震える指先で指し示した。

そこにはこう記されていた。

百済国は、倭より来たりて、王を立て、その民を治む」

佐伯は眉をひそめ、しばらくそ文言を目で追った後、重々しい口調で言った。「まさか…これは、百済日本人――つまり倭人によって建てられた王朝だということを示唆しているのか?」

宮内ゆっくりと頷いた。「そうだ。そして、これが真実なら、朝鮮半島南部――百済領域は、かつての倭の支配下にあったということになる。竹島対馬どころか、済州島朝鮮半島の南半分までが、歴史的に日本領土であった可能性が出てくる」

佐伯はしばらく沈黙した後、深いため息をついた。「これは一筋縄はいかない話だな…。もしこの文書が公に出れば、歴史の再評価だけでなく、国際的領土問題にまで波及する可能性がある。サンフランシスコ講和条約定義された日本領土が、揺るぎかねない」

宮内焦燥感を抱えながら佐伯に問いかけた。「だが、どうしてこの『百済本紀』がここ日本で隠されていたんだ?なぜ誰も知らないんだ?」

佐伯は静かに考え込み、やがて低い声で話し始めた。「その答えは、戦後日本歴史にある。連合軍総司令部、つまりGHQが関与していた可能性が高い。特にマッカーサー日本の再建と国際関係の安定を図るために、歴史的な資料や記録を抹消または隠蔽したケースは少なくない。もし『百済本紀』に、日本朝鮮半島南部歴史的に支配していたという証拠が記されているとすれば…」

佐伯は目を宮内に向け、厳しい表情を浮かべた。「GHQはそれを脅威と見なして、抹消を命じた可能性がある。サンフランシスコ講和条約日本固有の領土定義された際、その基盤に揺らぎが生じることを恐れたんだろう。もしこの文書が明らかになれば、国際社会において、日本朝鮮半島南部済州島領土として主張する正当性が浮上しかねない。それは、当時の冷戦構造の中で、極東の安定に重大な影響を与えたはずだ」

宮内はその言葉に打たれた。「つまり、これは単なる歴史の一資料ではない。戦後日本朝鮮半島領土問題、そして国際政治に直接関わる爆弾だということか…」

「その通りだ」と佐伯は冷静に応じた。「だからこそGHQは、この文書を表に出させなかった。百済倭人設立した王朝であったという事実が認められれば、日韓歴史認識や領土問題根本から覆されることになる。現代竹島を巡る領有権問題など、取るに足らないものに見えるほどの衝撃が走るだろう。済州島釜山、そして南半分の領有権を巡って、新たな国際的な論争が生じかねない」

宮内佐伯言葉に深く頷いたものの、その重みを改めて感じていた。この「百済本紀」は、ただの古文書ではない。それは、日本朝鮮半島領土問題を再燃させ、国際情勢に大きな波紋を広げかねない爆弾だ。

「だが、これは真実だ」と宮内は力を込めて言った。「歴史を捻じ曲げてはならない。これが隠されてきた理由が何であれ、私たちの使命は、真実を明らかにすることだ。たとえそれがどれほど大きな影響を及ぼそうとも」

佐伯は厳しい表情を保ったまま、静かに宮内の目を見据えた。「宮内、お前の決意は分かる。だが、この文書を公にすることで、国内外にどれだけの波紋が広がるか、お前自身理解しているはずだ。日本政府だけでなく、韓国政府も黙っていないだろう。いや、それどころか、国際社会全体がこの文書に注目し、外交的な大混乱を招くことになる」

宮内は一瞬言葉に詰まったが、再び口を開いた。「それでも、歴史真実であるべきだ。この文書を隠し続けることは、日本学問的誠実さをも裏切ることになる。それに、これまでの研究者たちが解き明かそうとしてきたことを、我々が踏みにじることになるんだ」

佐伯は深く息を吸い込み、しばらくの間、何かを考え込んでいた。そして、ゆっくりと口を開いた。「分かった。お前の信念を否定するつもりはない。ただし、慎重に動こう。急に世に出すのではなく、まずは信頼できる少数の専門家に見せ、段階的に議論を進めるべきだ。この資料が持つ意味を、慎重に検討しなければならない」

宮内はその提案に頷いた。「ああ、そうしよう。まずは、私たち知識経験でこの巻物を完全に解読し、それから信頼できる専門家に見せる」

二人はその場で、新たな行動計画を立てた。百済本紀の解読を進め、文書の真偽を確認した上で、専門家との協力を仰ぐ。そして、その真実を公にするための準備を進めることにした。

しかし、彼らがその場を立とうとした瞬間、外の窓に気配を感じた。宮内は一瞬、外を見やったが、何者かの姿がカフェの外にちらりと映った。黒い影――まるで監視するように、静かに彼らを見張っているようだった。

佐伯…」宮内不安そうに囁いた。「外に誰かいる。もしかすると、もう動き出しているのかもしれない…」

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2024-09-28

紫式部を描くなら気質的にはどちらかというとアセクシャル寄りで本人は色恋沙汰に興味は薄く他人の色恋を冷静に見るタイプ

年の離れた夫とは友情父性を求めての落ち着いた結婚、って書き方にした方が現代的で良かったと思うな

光る君へで綺麗に描かれている紫式部藤原道長不倫って

要は男性権力者とその権力を利用して成り上がった女性芸術家って関係なので

仮に現実でも不倫関係があった場合、その実態地位を利用した性行為強要、いわゆる枕営業、要はme too案件だと考えた方がいいと思う

それをあんなふうにソウルメイト純愛、などとして描くのって、

被害を受けた女性に対する侮辱じゃないか

後世の創作物において、ハーヴェイ・ワインスタイン園子温被害者との関係純愛として描くに等しい冒涜だと思うんだけど。

紫式部出世は実力ではなく道長に股を開いて媚びた結果だという事にするの、あまりにも彼女に対して失礼だよね。

虎に翼を叩いているアカウントって不倫願望の女ばかりなの?

Xで朝ドラの虎に翼を叩いているアカウントが軒並みその比較大河ドラマの光る君へを持ち上げているんだけど。

いや、不倫じゃん…。主人公不倫させてそれを美化させるという、紫式部に対する尊厳破壊にも程があるドラマじゃん。

虎に翼と比べるまでもなく、文句無しの最低最悪、クソドラマだとしか思えないんだが。

モデルの人に対してちょっとでも敬意があったら出来ないでしょ。

同じ改変でも、史実では不倫していてドラマではそれをなかった事にする方向の改変なら理解出来るんだが、どうして逆をやってしまうのか。

で、カーネーションって朝ドラも虎に翼との比較でよく持ち上げられていたのは知っていたけれどその内容はつい最近まで知らなかった。

このドラマ主人公不倫するのかよ…。うわぁ…

まあこっちは史実でも不倫してたらしいけれど、ドラマ史実そのままじゃないんだし改変してもいいところだったのでは?

しかも「周囲から非難を浴びる。気丈に仕事をこなしつつ」って何周囲が悪いみたいに言ってるんだよ。それを言うなら「相手奥さんを傷付けつつ」だろ?

主人公不倫を美化しているのがほんともう無理すぎる…こんなドラマが名作扱いだとか正気かよ。

マジで何なんだろ。どんだけ不倫が好きなの?美化したいの?

真っ当な恋愛ではなく不倫しか憧れられないってちょっとどうかと思う

虎に翼の方も史実では再婚相手奥さんが亡くなった直後に再婚しているから、

おそらくは不倫していたんだろうけれど、そこを改変した虎に翼よりもそのまま描いたカーネーションの方がさら気持ち悪い。

2024-08-05

ポジティブ意味で「上澄み」を使うのは誤用なのか

「上澄み」とはもともと、液体中の不純物が下層に沈んだあとの、上層に近い綺麗な部分のことを言う。そこから比喩的に「全体における良い部分」のことを指すようになった。

ところが、そうした用法は近年広まった誤用である、という主張がある。「上澄み」はネガティブ意味で使われるべきだ、というのである


しかし、たとえば酒造や製油などにおいて「上澄みをすくう」のは、多くは底に沈む不純物を除くためであって、不純物を得るほうが目的だということは少ないだろう。その語源を考えれば、「上澄み」をポジティブ意味で捉えるほうが自然だと思うのだが。

実際にどういう使われ方をしてきたのか気になったので、比喩的意味で「上澄み」を使っている古い用例を探してみた。

明治26年 饗庭篁村霜柱

古人の名作 皆な下習いが有る 紫式部源氏物語も 家筋だけに一体能文のうえ 日記も作り 歌の詞書もし 其外文や雑文に筆を練り 学は元より日本記の局と呼るる程までなり 其の上澄が彼の大作となッたのだ

調べたかぎりでは最も古い用例。上澄みが「良い部分」を指している用法だが、文章全体では上澄みを生むための「下習い」の重要性を説く。

明治32年『團團珍聞

アア世間は泥なるかな泥なるかな、吾独り澄めりと云う者も、矢張り泥の中の上澄を吸うの人なるのみ

上澄み自体は「良い部分」を指すが、文意としては「綺麗な上澄みも所詮は泥の一部にすぎない」といったところ。

明治39年 虚心窟主人『酔醒禅』

偽善は泥水の上澄の如し酌むべからず、移すべからず、忽ち濁ればなり。

同じく泥と上澄みに喩えた用法

明治39年 エレンケイ二十世紀児童世界

然るに学期を分ち、試験を行い、小刀細工に類する形式的堀割を通して、之を流し込もうとすれば、肝腎な熱流の熱が失せ、有益なる含有物は途中に沈殿してしまって、児童の頭に這入るものは、ただ水のような上澄ばかりとなる。

翻訳書。上澄みよりも沈殿物のほうが有益だというので、明確に上澄みを「悪い部分」としている用法である

明治39年『新仏教

常時百余名という寄宿制も、実は変らぬところは六七十人の堕落書生で、濁った水の上澄を酌むように、余の三四十人は、毎日新陳代謝、だまされて入社し、裸になって退社する者等を総称して見た話して、頭数は百でも二百でも其中に書籍を読む者は、只の一人もないので、只稼いで喰って寝て居るのと、只喰うや喰わずに寝起して居るのと、人の物を盗って喰って居るのと、夫等が下方の沈殿物で、入社即退社が上水の澄んだ所なのだ

沈殿物が酷すぎるが、上澄みが優れているという書き方でもない。どちらかというと「上層は流動的・下層は停滞的」というイメージか。

明治41年 田岡嶺雲『有声無声』

快楽上澄をのみ飽まで飲んで、渣滓の苦きには吸い至らず、花婿の其当夜に死んだ彼は永久に花婿である、彼を人生の最も幸福な者というも、強ち不当でない。

「美味しいところだけ味わって死んだ」という話で、やや皮肉めいた書きぶりだが、上澄みを「良い部分」とした用法ではある。

大正2年 小泉要智『叟骨集』

前者の唯理想にも附かず、後者の唯現実にもなづまず、底までかきまぜずに措いて、上澄みの処で一致を立てん

極端な理想主義と極端な現実主義の上澄みを取る、という話で、ちょっと独特の用法な感じがする。「良い部分」ではあるか。

大正5年 中条百合子『貧しき人々の群』

苗字もなく、生きて居るのさえうんざりした者達の集って居る、暗い罪悪にまみれて居る世界では、そのような事は何でもない。三面記事にさえ、載せきれない「彼らのいがみ合い」の一つとして、世の中の上澄みは、相変らず、手綺麗に上品に、僅かの動揺さえも感じずに、総てが、しっくり落付いて居たのである

上層は綺麗で上品で落ち着いているが、それは下層の濁りが上層まで伝わらないからだ、という用法

大正7年 有島武郎『生れ出る悩み』

心の上澄みは妙におどおどとあわてている割合に、心の底は不思議に気味悪く落ち着いていた。

単なる表層・深層の言い換えだが、「上層は流動的・下層は停滞的」のイメージが入っているかも。

とりあえずこのあたりで。

以上から考えるに、「上澄み」の用法さらに4つに分類できる。

1. 上澄みは全体のなかの「良い部分」である

1-a. 上澄みは「悪い全体」のなかの「良い部分」である

2. 上澄みは全体のなかの「悪い部分」である

3. 上澄みは全体のなかの「流動的な部分」である

「上澄み」という語のイメージは「良い部分と悪い部分が上下に分離している」といったものであり、単純には1の用法なのだが、1-aの用法だと「実は悪い部分が底に隠れている」「実は沈んだ部分のほうが本質である」という逆張り的な文意になることが多いため、次第に「上澄み」自体に「うわべだけで本質的でない」ような印象がついていった、ということだろう。それが極まったのが2の用法。3の用法だけは独自な感じ。

最初の話に戻ると、

強さの評価で上澄み、と言われると表層に位置する浅い存在、すなわち弱い存在のように感じた

液体の上澄みは、底に沈澱したものがあり、それを本質と捉えて「上澄み=表層的な浅い理解」と喩えた慣用表現だったはず

というのは2の用法であるが、これが「本来用法」「正しい用法であるとは言い難いと思われる。少なくとも、さらに古くから「上澄み=良い部分」とした用法存在してきたわけで、今となってはどちらの用法も定着していると考えるべきだろう。

というわけで、ポジティブ意味の「上澄み」も気軽に使っていこうな。

2024-07-06

「よく考えたら」「実は」

アリババ盗賊じゃないし、

フランケンシュタインはあの継ぎはぎ怪物名前じゃないし、

紫式部名前じゃなかった、

・なんなら増田だって

2024-06-25

うちのおばあちゃんと「光る君へ」について話していると

おばあちゃん(90歳)と大河ドラマについて話しているといつも「紫式部のあの子?演技が下手であまり面白くないわ」って言ってくるんだけど、おばあちゃんと話すまで吉高由里子の演技が下手だなんて、私の心の中では1ミリも思ったことがなかったのだが、おばあちゃんはどういった視点吉高由里子の演技を下手だと判断したのだろうか。若い人は吉高由里子の演技は上手いととられ、年配になってくると下手だと認識する年齢差みたいなものがあるのだろうか。

うちの母親(60代)に聞いてみると、「吉高由里子は上手いよ、演技は」と逆に大絶賛してくるのだが、俳優の演技も結局は主観によりけりなのかな。

2024-06-09

anond:20240609174637

紫式部は文才が凄かったけど、女に生まれたことで上に行けなかったんだって

お父さんからも「お前が男に生まれてたらな」と惜しまれてたとか。

あと、国連CMでは、現在でも後進国女の子が女という理由だけで可能性を閉ざされてると伝えてるよ。

男に生まれ増田には、紫式部後進国女の子たちの分も、チャンスをもらえたと捉えて上を目指してほしい。

[]2011.12

https://anond.hatelabo.jp/20240609080433

あなごー。

2011.12.21 Wednesday00:28

実家から「焼き穴子」が届いたー。

毎年、お歳暮の時期に、母が私にも送ってくれるんですよ。

瀬戸内穴子。美味しいよ。

かるく炙って、柚子こしょうのっけて食べる。(酒呑みかっ)

でもまずは、甘辛いタレで穴子丼。

しつこくないので、私はウナギより穴子派ですよー。

ついでに、実家定番柚子大根甘酢漬け」

柚子の皮と大根お酢砂糖と塩を、ジップロックに放り込んで

2~3日放置するだけ。

簡単でおいしいよ。

ついでに、最近ハマってる白和え二品

ルッコラの白和えと、アボカドの白和え。

白和えが好きで好きで好きで。何でも和えたくなる。

前にこじゃれた日本料理やさんで、フルーツの白和えを頂いたよ。

さくらんぼとか葡萄とか、旬のフルーツごろごろ入ってる。

意外な組み合わせなのに、とっても美味しかった。

白和え、万能!

仕事情報載せたいのにネタがないです。

1

ごはん---

Piece」vol.16

2011.12.18 Sunday23:28

次の「Piece」は、来年1月13日発売のベツコミ2月掲載です。

ハイライトは、「志村!後ろ後ろ!!」です。

(なんのことやら。)

ベツコミ本誌にてお確かめくださいませ~。

今回の仕事中は、ドラマ白夜行」のDVD観てました。

初めて一話から通しで観たよ。よく出来たドラマだな~。

武田鉄也さん、すごいな!

綾瀬はるかちゃんも。

主題歌から離れない。

仕事中アシさんが。。。

玉置浩二が昔やってたバンド名前って、なんだっけ?」

過去形じゃないよ。去年、活動再開してるよ。

「あ~!分かった!なんか、、‘アルフィー‘に似た名前だよね!?

に、似てないよ!「ア」しか合ってないよ!

「あ!そうだ!!、、‘情熱大陸‘に似てる!?

あー。うん?似てる似てる。かも。 

アシスタントさんが、ときどきおもしろい。

仕事終わりに、皆で食べに行ったもつ鍋もつ焼き。

2011121422340000.jpg  2011121422330000.jpg

すごく寒い日に、あったかいモノ食べに行ってぽかぽかした後に、

再び冷たい空気さらされる瞬間が、心地いい。

内臓系、大好き。

近頃、レバ刺しに飢えてるよ。

何やら事務的用事が沢山たまってる。

取りあえず、免許の住所変更に、とっとと行かないとー!

(行きそびれてる。。)

1

お仕事---

小学館謝恩会

2011.12.15 Thursday15:39

に、行ってきましたよー。13日ですけど。

帝国ホテル

着物着て行ったら、会場で、見知らぬ業者さんに突然

京都 月釜案内」のパンフレットを頂いた。

着物京都に行けと。。?

よく分かんないけど、どうもありがとう

ビッグコミック系の?グッズを作る??業者さんだって

桜小路かのこが「維村米人先生にお会いしたよ!」というので、

「維村さんって、どんな人。。?男の人。。?」と素で聞いたら、

冷笑されました。

和泉かねよし先生は男の人ですか?」

最富キョウスケ先生は男の人ですか?」と

レベルの愚問なのですね。分かりますベツコミ歴長いので。

ボケボケでごめんなさい<m(__)m>

まだ原稿残ってたので、「酒は呑むなよ!!」とのアシスタントさんの

言いつけを守って、良い子の時間に帰りましたよー。

そんでもってやっと今日原稿アップです。やれやれ

から編集部に、原稿届けに行ってきまーす!

どうでもいいけど、家、暖房きかなくって寒い!!

どうしよう!!

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日記---

一休

2011.12.11 Sunday22:18

原稿の合間のお休みに、ネイルに行って来た。

クリスマスに、、、!!思いっきクリスマスにしてください、、!!」

と、注文してみたら。。

わー。派手。

引きこもって原稿描くのに、ちょう無意味

でも、ネイリストさんの絵心にいつも感服するよ。

爪なんて、こんなちっちゃなキャンバスに、無数のデザイン

作業丁寧で細かいし。

私、色々雑だからな。見習わないと。

今回の仕事中のおやつ

銀のぶどう」のかぼちゃタルトとか、「パリ セヴェイユ」の、、

なんだっけこれ、チェリーの酸味が美味しいタルト

   

あと、「黒船」のどら焼き

2011110901370000.jpg

これ、もっちもちで美味しいんですよ!全力でおススメ。

スウィーツ(笑)ブログで、どうもスミマセン。

Piece」7巻の発売日を、はっきり決まったらお知らせしますね~!

と言っておきながら、明記してないことに今気付きました。

多分、12月26日発売です!!(多分て)

表紙は「比呂くん」ですよ。

よろしくお願い致しますー。

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日記---

モテ女子力が。。

2011.12.06 Tuesday09:03

仕事中、「マスターキートン読んだことないんだよねー、私」と

つぶやいたら、アシスタントさんが「私、持ってますよ~貸しますよ~」と

言ってくれた。わ~!嬉しい。ありがとう~!

子供の頃、学研まんが人物日本史の`紫式部`がすっごい好きだったんだ~私」と

続いてつぶやいてみたら、「私、それも持ってますよ~貸しますよ~」って。

えっ。まじで!?

しょ、初版1981年なんですけど、なんで持ってんの?書店か!!

コレですよ~

見よ!この年季の入った品を、、!貴重

親が唯一すすんで買ってくれた漫画が、この「まんが人物日本史」と

「まんが日本の歴史」だけだったんですよね。

ストーリー漫画の代わりに愛読してまして。

なかでもこの「紫式部」がね、絵柄も含め、とっても少女マンガっぽくて

大好きだったんですよ。

つの間にやら、どっかにいっちゃいましたけど。

再び巡り会えるとは、、!感無量。

才媛であるが故に?愛され下手な式部に、超泣ける。

モテ女子力低そう。(失言

平安文学を、平成レベルで語っちゃいかんですね。

アシちゃんありがとう~!懐かしいわ~。

しかし、何でも口に出してみるもんですね。

うっかり転がり込んで来たりするもんですね。

「誰か私に、可愛い子猫をください。」

(試しに、口に出しておこう)

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本・映画---

渋谷

2011.12.01 Thursday09:18

友人の友人のライブ

2011113020140001.jpg

アシスタントさんに合鍵を託して、こっそり(?)仕事場脱走。

ごめんよー、アシちゃん

お酒は、飲まずに帰ったよ。(得意げ)

作家友達から貰ったフランス土産が超可愛い

キャラメルとか、マカロン型のチョコとか、クルミの形のキャンドルとか。

メルシーです

2024-06-05

anond:20240605165751

以下、俺の考えた布陣

富士山擬人化(日本らしさ+縁起の良さ)

織田信長(日本代表感すごいある)

藤原道長(富と権力を握ったこから)

紫式部(女性作家代表肖像画あるかは謎)

歴代天皇の誰か(逆になんで天皇じゃないんだろ?)

大穴:蝉丸(坊主めくりで手札全没収からの手札富豪を狙えるジョーカーのため)

2024-05-26

紫式部とか清少納言とかどうでもいいよな

日本史紫式部清少納言出てきて知名度高いけどマジでどうでもいい存在なのに知名度高くてウケる

現代で言うとサラダ記念日俵万智ソロモン偽証宮部みゆき等々が歴史教科書になって1000年後の日本人の中で覚えさせられて知名度が高いみたいな現象じゃん

1000年後の日本人にとって覚えなきゃいけないほどそんな重要存在じゃないと思うんだよさすがに

そういう路線でいったら、歴史教科書手塚治虫藤子F不二雄や宮崎駿とか鳥山明とか載っててもいいわけじゃん

歴史における情報としての重要で考えると、紫式部清少納言もっとマイナー存在でいいと思うんだよな

あんなの別に覚えなくたって日本史の全体的な把握にはそんな大して重要性ないんだから

応仁の乱とか鎌倉幕府室町幕府とか黒船とか日本史における重要事件多いんだから教科書に載せる情報スリム化した方がいいんじゃね?

2024-05-20

光る君へってさ

道長パパの実権掌握に向けた争い

道長パパ死後の道長兄 の独裁

道長兄死後の道長の子供と道長権力争い

道長娘と道長甥の娘とのファーストレディ争い←ここでようやく紫式部の出番

源氏物語書く

道長道長息子の権力を確保し孫を天皇にする

結局紫式部じゃなくて道長大河だよね

光る君へじゃなくて光る俺ってタイトルのほうがいいんじゃね

2024-05-11

anond:20240511111445

紫式部最後史料として出てくるのと道長引退の時期がだいたい一緒なんだよね。

2024-05-03

東京の人が文化とかやってるうちに武士の世の中になるんだろうな

紫式部がオタ活で遊んでるうちに、地方豪族軍事力を蓄えているわけだ。

2024-04-28

anond:20240428111247

え?

そんなん知らねーし

誰が書いたかなんて知ってるわけねーだろ

俺は

名前書物が一致なんかしてねーんだよ

平安京聖徳太子が作ったとか

万葉集紫式部が作ったとか

古今和歌集与謝野晶子が作ったとかじゃね?

ってしかわかんねーんだよぼけ!

俺に何かいいてえなら俺に教えた学校批判しろくず!

2024-04-15

で、いつになったら光る君への抗議するの?

源氏物語10歳の紫の上性的目線で見ることを肯定する、児童虐待好意的価値観で見る作品だ。

なんでこんな価値観肯定するドラマが天下のNHK放送されてるのに、着替え程度で性加害を好意的に見る文化肯定するとか批判してる連中はダンマリなの?

光る君へ自体紫式部物語から指摘は当たらないとか言うかもしれないが、

例えば、ロリコン漫画家クジラックス肯定する物語NHK朝ドラ放送した。とかだったら異常だと思わないか

NHK児童虐待肯定してると思われて当然であり、光る君へは児童虐待価値観現代肯定した作品で間違いないのに。

どうせ批判理屈が後付けのウソしかなくて、

キモオタ性的目線で見てるのが耐えられなくで気持ち悪いって負の性欲全開だからだろ。

2024-03-24

匿名クリエイターVTuberになる時代

「本人についてのリアル情報は出回ってないけどスゴいクリエイター」は日本でよく見られる。

流行りのダンジョン飯九井諒子や、ちいかわのナガノなんかがそうだ。

どんな顔をしているのかも、関係者以外はサイン会に行った人くらいしか知らないんじゃないだろうか。

 

一方、今日知ってスゴいと思った市松寿ゞ謡というクリエイターは少し違うようだ。

市松は個人ゲーム制作者で、GOHOMEという独創的なホラーゲームプログラムから歌まで一人で作った実力あるクリエイターである

また市松はVTuberでもあり、チャンネルには自身制作物の他にVTuberとしての活動も見られる。

ただし本人情報は出てこない。しかしそれでもどういう雰囲気人物なのか知れるというのはファンにとって嬉しいんじゃないだろうか。知らんけど。

 

人情報を出したくないクリエイターの内、昔なら完全非公開だったけど今ならVTuberまでは許容出来る人が出てくれるという時代になったのかも知れない。

これが福音か。

 

関係ないけど挙げたクリエイター全員女性だな。

女性クリエイターが今アツい!

紫式部時代から言ってんだよ。

2024-03-13

anond:20240313105046

趣味というかテレビとかネットとか見てたら普通に触れない?

いまは大河でも紫式部やってるし

こないだも「泥のように眠る」の「泥」が生き物なのかどうなのかみたいな話で

古代中国ではこう書かれていて〜〜みたいなのあったじゃん

あと最近だと「可惜夜」っていう単語を見てどういう意味か調べたりしたな

漢文としては「惜しむべき夜」になるけど古文では「あたらよ」って読むらしいんだよね

そういやそんな名前バンドがあったなあとか

2024-03-06

anond:20240305175524

女が男の風采揶揄する風潮がフェミニズム以前に存在していなかった???

紫式部だって源氏の中でずいぶん男性風采揶揄してたし、古今著聞集には旦那があまり不細工なせいでうんざりする奥さんの話もある。

そんな風潮はむしろ古今東西なくなったことなど一度たりともないという方が正しい。フェミニズム憎さのあまり自分認知が歪んでいることにまず気づくべき。

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