はてなキーワード: 極東とは
今までディープステートがやってきた同盟国に基地作って公海上に艦隊展開する戦略は軍産複合体を肥させるだけで米国民の利益じゃないからやめたいってスタンスだろ?
金払いが悪い欧州はクソで見捨てたい。
ロシアくらい勝手になんとかしろよ。欧州がどうなろうが知るか。
そんなことより北極海から飛んでくるミサイルさえ防衛できりゃいいから、その中間地点にあるグリーンランドとカナダに興味がある。
ってのが本音。
中東はイスラエルの金払いがいいからイランイジメは付き合うけど、イラクとかアフガンとかは勘弁。
っと思ってる。
で、肝心の東アジアはというと、本音では中国のことは叩きたい。
欧州と中東の戦力を極東に集中させるのか、それすらやめて本土防衛に特化したいのかわからんけど、極東も捨てるって可能性も低くはないの思うな。
アメリカは極東で戦争を起こしたいはずだから、今回、トランプが高市に「おめー中国怒らせてんじゃねえぞ」と直接釘を刺したのは、
中国が「日本の裏にはアメリカがいる。日本がやることの許可はアメリカが出したものと判断する」っつうスタンスでいるからなんだよな
中国に守られたんだよ
これがわかるやつは本当に少ないだろうが
別に善意じゃなくて「極東は俺のナワバリだ」という意識からだが
日本は戦争なんかやったら第二のウクライナになり、アメリカから武器を買わされ、どうせ勝てないので頑張ったぶん国力が弱まり最後は見捨てられる
そのためにアメリカは改憲、自衛隊拡大、在日米軍による中国挑発を推進している
このルートを回避させてくれるのはアメリカじゃなくて中国だという皮肉
前々から、日本社会の傲慢さが突き抜けた『謙虚さの自尊』はやばいことになっていたが、昨今の日中問題ではほんとうに「ああ、これが日帝を生んだ民族性か」と改めて感じさせる現象が見られる。
日本の総理大臣の発言からことが始まり、それに中国が強く反応した。
そこで、「総理には悪い意図はなく、中国が過剰反応をしている」と主張する。までは、わかる。
そこまではどこの国でもあることだ。それは政治的によくある話。
しかし日本人の頭が本格的におかしいのは、ここで「私たちに悪意はなく悪意として受け取った中国が悪いのだから、中国人に悪意の発露、嫌がらせをしても良い」という思考回路になるところだ。こんな『人間』は、日本以外では見たこともない。
日本側の問題ではなく、中国人の過剰反応だと言うなら、なぜそれを真に受けて好意的に接するつもりの中国人観光客に嫌がらせをする?
「中国政府が来るなと言ってるぞ!来るな!」と日本のメディアが観光客に嫌がらせをするなら、それはもうその時点で「やはり日本側の態度にそもそもの責任がある」と見なされることがなぜわからない?
日本社会の精神異常、自己認知能力の欠如、客観的な視点の喪失はもはや限界突破した。
これが、世界が嫌う、『世界の敵』と明確に国際文章に刻まれている、極東の最低最悪な侵略国家の民族性なのである。
憶えている人はいるだろうか?
「ガジェット速報」のことを。
アメリカではただのまとめブログに過ぎなかった「BuzzFeed」や「ハフィントンポスト」がバイラルメディアと呼ばれ、サイトの開設からわずかな期間で時価総額が数百億、数千億にもなるという不思議な時代だった。
それもこれもスマホの普及とともに会員数を爆発的に伸ばしたSNSのおかげだった。
Twitterやフェイスブックでバズるのは、誰かの投稿した画像や動画と、それを取り上げたニュースサイトの記事ばかりだったから。
遠く離れた極東の島国、ここ日本でもまとめブログ、まとめサイトに億の値がつき、企業に買収されるところが相次いだ。今では閉鎖してしまったTechCrunchの日本語版の”スタートアップ”欄はそういうサイトの売却記事ばかりだった。本家(英語版TechCrunch)はデバイス系のスタートアップの記事がめっちゃ多かったのにね……。
ヨッピーに叩かれて売却ゴールを決められなかった「BUZZNEWS」、無責任な医療記事で炎上した「welq」、Googleのページランクの評価基準が変更されたせいでアクセス数が激減してボロボロになってしまった「転職アンテナ」が日本のスタートアップ界隈で話題になっていたのもこの頃だった気がする。分かる人がいたらコメント頂戴。書き換えるから。
当時のガジェット系のニュースサイトは2ちゃんねるのまとめブログから始まったものが多く、嫌韓の風潮が強かった。日本勢のスマホ事業や半導体事業がボロボロになるなか、価格と性能、そして安定性で圧倒していた韓国のスマホや、躍進が止まらなかったサムスン、LGの半導体事業をフェアに取り上げていたのがここだったと思う。とはいえ、速報性、網羅性ではsmhn.infoのほうが優れていたと僕は思うけどね。
そんなガジェット速報は日本の半導体について取り上げた記事がバズった(30万PVくらい)ことで、メディア化に乗り出した。(この頃、管理人さんは将来的にはサイトを売却することも考えていたと思うよ。)
ギズモードだか、ハフィントンポストだったかで記事を書いていたライターや、日経新聞で働いていた人も転職してきた。
読者からもライターを募って記事数を増やそうとしたけど、記事のパクリが判明して炎上。ブロガーじゃなくて読者から引っ張ってきたもんだから、一つ、二つ、記事を書いて終わるようなやつばかりで記事の質、量が全然足りなくてニュースサイトのメディア化は失敗した。
コメント欄:炎上しない「クーロン」開発 ニュースサイトの導入目指す | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20140417/mog/00m/040/010000c
ASCII.jp:人工知能で炎上対策 すごいぞクーロン『QuACS』
https://ascii.jp/elem/000/001/047/1047249/
https://www.weeklybcn.com/journal/column/detail/20150915_41577.html
人工知能で“荒れない”コメント欄--「議論の場」醸成めざしメディアに無料提供 - CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35066978/
いつのまにかGGSOKUという名前に変わっていた旧ガジェット速報は、クーロンという名前の人工知能を搭載したコメントシステムを売り込む企業になっていた。スポーツ新聞のウェブサイトでよく見かけた。僕が憶えている範囲だとスポーツ報知とかね。
だけど事業継続が難しい、とかそんな注意書きがコメント欄につくようになって、半年ぐらいでそのコメント欄(クーロン)は使えなくなり、ウェブサイトのリニューアルを期に丸ごと撤去された。ちなみに、そのコメント欄に書き込んだユーザーを僕は見たことがなかった。そういうコメントは今も昔も人の多いYahooニュースや、手軽に使えるTwitterのほうに書き込むもんね。
この頃、GGSOKUで記事を書いてた元WEBメディアのライターの人は退社してTwitterに「スタートアップはもういい」、と書いてた気がする。日経の人もいつのまにか転職してた。
そんなころに佐藤由太がnote.muに投稿したのがこの記事だ。
ベンチャーキャピタルから個人破産申立されて4,000万円支払った話
https://note.com/disnism/n/n2fe336df2077
当時のネットの反応は「若者頑張れ!」、とかそんな感じだったと思う。
だけどガジェット速報を黎明期から知ってるものとしてはモヤモヤしたよね。だって彼がやっていたのはキラキラスタートアップじゃなくて、ただのまとめブログだと知っていたから。もちろん、後期はコメント欄の機能を作っていたみたいだけど、それだってSNS全盛の時代にコメント欄?って感じで、今更感があったし……。
無登録で株を勧誘容疑、役員ら逮捕 「将来は上場」110億円集金か [福岡県]:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASTCC546WTCCTIPE00WM.html
馬鹿なことしたなー、と思った。
彼みたい人は当時の日本のネットにたくさんいた。彼らはブロガーとしてぶいぶい言わせたあと、みんなユーチューバーになって、コロナ禍で外出する人が減ると、プログラミングスクールを勧めるようになった。手垢のついた情報商材でも、”プログラミングスクール”と言い換えるだけでヒットした。「PCならMacBookがおすすめです!MacBookならMacOSとWindows、両方動きます!」なんてね……。
勧めてる理由はWindowsPCよりも価格が高くて、アフィリエイトでちゃりんちゃりんできるからなんだけどね。教材だってプログラミングスクールで使っている教材のコピペでいい。実際、そういうサイトがあって炎上してた。そこからプログラミングスクールに入ってプログラマーになって成功したという人を僕は知らないけど、そうやって夢を見せる仕事をやっていれば今頃はお金もちになれたのにね。
Q:
あなたが外交官だとしたら、ロシアに対してどのような論拠で北方領土やウラジオストクの返還を要求しますか? 京都弁で1,000字程度で書いてください。なお、句読点は「,。」に統一してください。
ほな,ちょっと聞いておくれやす。わてら日本として,この北方領土やウラジオストクの件,なんぞ黙っとるわけにはいかへんのですわ。別に,喧嘩腰やないんです。けどな,筋いうもんは通さなあきまへん。そやろ?
もともと,ウラジオストクいう地名,よう考えてみぃな,「東を征する」いう意味やろ。つまり,ロシアが東に手を伸ばしてきた時代の象徴みたいなもんや。けど,その頃いうたら日本も清も朝鮮も,列強の波にもまれて必死に国を守っとった時代や。あんたらの先祖がシベリアから南へ南へ押し寄せてきて,気ぃついたら沿海州がごっそり持っていかれた。それがほんまの歴史やないかいな。
わてらは,そのことを責めるつもりはあらしまへん。けどな,戦後の国際秩序の中で,「力で取ったもん」は正当化されへん,いうのが世界の共通認識やろ。北方領土にしても同じことや。戦争終わってから,停戦協定の直前に攻め込んで,取ってしもうた。それを今さら「戦勝の権利や」言われても,ちょっと納得でけへんのですわ。
日本は戦後ずっと平和主義を掲げて,銃口を他国に向けることをせんと誓ってきた。けど,その代わりにわてらは「対話」と「条約」の力を信じてきたんや。ロシアさんも国際法を尊重すると言うてはるんなら,この問題もその原則で話をせなあきまへん。国境いうもんはな,単なる線やあらへん。人の暮らし,記憶,歴史が染みついた場所なんや。それを勝手に塗り替えるのは,未来への信頼を壊す行為やで。
それに,今の世界情勢を見てみぃな。お互いが領土で争う時代やあらへん。資源も,経済も,安全保障も,協力せんと立ちゆかへんのや。日本とロシアが手ぇを取り合うことは,極東に新しい風を吹かせるはずや。北方領土やウラジオストクがその「象徴の地」になったら,どんなにええやろなあ。争いの象徴やなくて,和解と共生の象徴に――わてらはそう願っとるんや。
せやから,これは奪い合いの話やあらへん。「返してくれ」やのうて,「共に歩もう」という話や。けど,歩むためにはまず,踏みにじられた歴史を見つめ直す勇気がいる。ウラジオストクの港に再び日本の船が旗を掲げる日が来たら,それは過去への復讐やのうて,未来への和解の証しやと思てます。
そりゃお前あいつら来て使いもんにならなかったらクビにするしかねえもん。
でも政府様はアイツらに帰りのチケットも用意しねえ訳ですやん。
政府様さ、君らが“ジョーシキ?”とかいうもので持ってる『高知能』が、わざわざ国捨てて極東に飛び込んで来て自分らの好き勝手で生きようとする阿呆に存在してると思いすぎなんだよな。
お前らは夢物語を見過ぎだし、夢物語だとしてその先にあるのは『豊かで寛容な日本人の未来!』では断じてないよ。
まぁ現状からすら目を逸らしてるお前らには何言ったって無理なんだけどね。
日本の若者達というか、日本でどうにもならなくなった人たちもこの緩やかな世界的疎開の流れに乗って故郷ではない場所でいじめ抜かれて、その地域の人間を憎しみながら逆転の日々を夢に見て生きる、たまに運の良い奴がようわからん街の議員になってようわからん街のようわからん権力を手にする、がコレから先の世界的なトレンドになるんだよね。
政府様が言いたいこと、なんかわかった気がするよ。