『D.A.N.の新譜放談』第7回:国内ツアー・スタート! COWON PLENUEシリーズで聴いてみるの巻
ということでひさびさになってしまいましたが、あーだこーだ新譜を聴きながらしゃべるD.A.N.の、音楽しゃべり場な連載『D.A.N.の新譜放談』。2ndアルバム『Sonatine』リリース後、フジロックや中国、台湾、タイなどを巡ったアジア・ツアー、さらには香港のフェスまで、日本を飛び出して活躍。そしてこのあと、11月17日からは仙台を皮切りに福岡、岡山、札幌、大阪、名古屋、金沢、新潟、そしてファイナルとなる東京新木場STUDIO COASTでのファイナルまで、国内ツアー!(詳しくは本ページ下方のスケジュールをチェック) と、移動の多い彼らに今回はハイレゾ・デジタル・オーディオ・プレイヤー、COWONのPLENUEシリーズを渡し、そこに仕込んだ新譜をいろいろ聴いてもらいました。さて、彼らはどんな音に反応したんでしょうか!
2ndアルバム、ハイレゾ配信中
D.A.N.『Sonatine』のインタヴューはこちら
Sonatine JAPAN TOURツアー・スタート
11月17日(土)@仙台darwin
11月21日(水)@福岡BEAT STATION
11月23日(金祝)@岡山YEBISU YA PRO
11月30日(金)@札幌PENNY LANE24
12月05日(水)@大阪梅田CLUB QUATTRO
12月06日(木)@名古屋BOTTOM LINE
12月08日(土)@金沢vanvan V4
12月09日(日)@新潟CLUB RIVERST
12月20日(木)@東京新木場STUDIO COAST
チケットなど詳しい情報はページ下方にて
取材・構成 : 河村祐介
写真 : 沼田学
まずはアジア・ツアーどうだったんでしょうか?
──まずはアジア・ツアーの感想とかからゆるっと入っていこうかと。
櫻木 : とにかくはじめての経験だったので、単純に刺激的ではあったよね。
川上 : やっぱりカルチャー・ショックもどうしてもあるあしね。
櫻木 : でもお客さんが盛り上がってくれたのが単純におもしろかったですよね。
川上 : お客さんは単純にすごかった。
市川 : 敏感という感じがした。
櫻木 : きのせいかもだけど、客席からの「待ってました」感がすごかったと思う。
川上 : これからさらに発展していくっていう感じはすごいした。
──規模的にどのくらいでした?
北澤(D.A.N.マネージャー):一番大きくて上海で600人ぐらいとかですね。
櫻木 : そこもちゃんとけっこう入ってましたね。
──いちばんなにがびっくりしました?
川上 : やっぱりレストランとかですかね(笑)。みんなゲームとか動画みながらイヤフォンで聴いて接客してて。
市川 : もちろんお店にもよると思うんですけど、あの店はとくにという感じだったんじゃないかな(笑)。
川上 : 上海は街がすごいダークなイメージだった。
櫻木 : 街はタイが良かったかな、いろんな言語が聞こえてくる感じ。
川上 : 台湾も良かった。
──ちなみに中国とかってどうやってD.A.N.のこと知るんですか? SNSとか、いわゆるサブスクとかも中国って遮断されてますよね。
北澤 : 正直、中国でローカルのサービスで聴かれているんですけど、違法なんですよ(笑)。でもそれで聴いてライヴは来てくれていて。そのデジタルの流通の部分を今後どうしようかと考えてて。
市川 : あとはVPN経由というのもあるみたいです。
櫻木 : まぁ、現状はまずライヴに来てくれてばいいなという。でも、やっぱりちゃんとした音源の流通があるに越したことはないですね。
──ともかく手応えたはあった?
櫻木 : ビシビシ感じましたね。あとはこのあと香港のフェス(11月10日に出演)があって、日本国内のツアーがあるという。
ハイレゾで聴きくらべると……
──なるほど、で、今回はCOWONのハイレゾ・プレイヤーに音源を入れて、それを聴いてもらうという方法でやりましたが。とりあえず、だーっと全体行く前に聴いてみて印象深かった音源というとなんですか?
川上 : 俺はリル・ウェインとケレラのリミックスとかかな。ケイトランダのリミックスとかは、本当にリズムがいつもおもしろくてキャッチーで、とにかくその先を聴きたくなるものを作りますよね、彼にリミックスとか俺らも頼みたいって思いましたね。
──ケレラの元のアルバムとかどうした?
市川 : アルバムの前に出してた印象で、もうちょっとキテレツな音色でくるかなと思ってたら、わりとオーソドックスなR&Bでせめてきたというか、メロディもなんなら宇多田ヒカルとかみたいな日本人が馴染みやすいメロディ感があったりして。歌ものとして完成したものを出してきたなって感じがした。
櫻木 : 俺はヘレナ・ハフっすかね。もともと聴いてたから、この機器で聞くことで、そのレンジの広さがよりわかるっていうか。なんだろうね、この人の変なバランス感覚が好きなんですよね。アシッドっぽいシンセのニュアンスと、ストイックなビート感? バカなんだけど真面目みたいな音があんまり他で聴いたことない感じ。レンジの広さで、高い音域が出てて、その倍音が聴こえることでより豊かに聴こえるっていう。でも、全体的に倍音の成分がよく聴こえることで、心地よく聴こえることの肝なんだと思った。あと自分たちの曲だよね、聴こえ方が全然違った。
川上 : これで聴くと、すごい音が良かった。
市川 : そう、使ってみて思ったのは当たり前ですけど、本当に音が良かった。
櫻木 : 単純に、高解像度ですよね。スタジオで、ラインからヘッドフォンで聴いたときの感じというか。あのニュアンスにちょっと近いかな。
市川 : あとは音の伸び方、リヴァーヴとかの伸び方がすごい綺麗だった。シンセの減衰の仕方なんかは特に。
櫻木 : だから、普通のスマフォとかで音を聴くのだと聴こえない部分が聴こえるって感じでしたね。
市川 : 自分たちのスタジオでこだわって作った音の強弱だったりとか、そういうのもちゃんとこまかく聴き取れる。スタジオで自分たちがあーだこーだ言って作ってみて、いざ商品として音源が出回って、ストリーミングで聴いたときに、やっぱりスタジオで聴いたときに比べて物足りない感じがあるんですよね。でも、これだとそこもちゃんと表現できているというか。
櫻木 : 電子音楽はわりにパキッとした印象になる感じするんだけど、あとはバンドとかのジャズとか生音のやつを聴くと結構いい感じになると思う。
川上 : あと、充電しやすい。
──そこなんだ(笑)。
川上 : あとね、ヴォリュームのノブがでっかくて細かく表現できてすごい良かった。もちろん音は良いというのは第一なんだけど。
──でもそういうところも重要っすよね。通常外で聴くとなるとみんなiPhone?
川上 : そうですね。
市川 : もちろんBluetoothとiPhone、音源はサブスクとかでも普段聴くのはいいと思うんですけど、正直その組み合わせだと音は良くないと思うというか、こっちで聴いた方がやっぱり楽しいですよね。あとは生ドラムのザラっとした質感とかがわかりやすいと思いましたね。
川上 : たしかにドラムの生音の感じとかはいいかもしれないですね。
市川 : あとは配置ですね。たとえばシンバルが上の方に抜けていく感じとか、そういうニュアンスも伝わりやすかったですね。
櫻木 : そうなんだよね、とにかくスタジオ寄りのサウンドっていう感じなんですよね。スタジオで聴いているのはこの感覚なんですけど、一般のリスナーにはおそらくそこはなかなか体験できない。でもこれだとその感覚を知れると思う。
──アーティストが作った意図が伝わりやすい。
櫻木 : そうそう、これで再生されると、その音源のこういう意図でこういうことをやっているというのがサウンド的な部分ですごく伝わりやすいと思った。そこまで知りたいんだったら、こういう機材で再生するべきかなと思う。それは自分たちの音源を聴いて余計思ったよね、「本当はこういう感覚で聴いてほしいな」という音が出ててきた。
──ということで新譜もちょくちょく聴いいきましょう。さっき出ましたけどリル・ウェイン。
川上 : なんて言ったらいいんだろう、ラッパーがお母さんに向けて作ってる感じの曲とか、臭くていいなと。でも音もおもしろかったですね。
市川 : 俺はやっぱり前から聴いてて良かったんですけど、オウテカとエイフェックス・ツイン。
櫻木 : オウテカは最高だったね。
川上 : すごかった。
櫻木 : 最高っていうか、本当にヒドイっていうか……もう次元が違うっていうか。
市川 : 今回まずこのなかに入ってた曲で、ハイレゾのちゃんとした音質で聴いてみたいって思って、まずこれを聴いた。
櫻木 : もうなんか宇宙現象をそのまま観察しているというか、良いとか悪いとか超越してますよね。
市川 : もう、曲とかそういう次元じゃなくて、音楽って言って良いのかっていう感じだったんだけど。現象っていうか。
櫻木 : とにかく、すごい音。
市川 : あと僕はヤコブ・ブロ。
──お、ECM。
市川 : この人はちゃんと知らなかったんですけど、最近ECMを聴いているので、ここに入ってて気になって。いまの気分っていうかすごく心地よかったですね。
櫻木 : ジャズ?
──一応そういうくくりなんだけど、質感はかなりアンビエントとか、もっとチルアウトな現代音楽〜ミニマル・ミュージックな感じだね。
櫻木 : コンテンポラリー系か。
市川 : でもこれライヴ音源ですよね? これで聴くとすごい臨場感とか伝わりやすくて、本当、この機材で聴くのにちょうど良い感じ。
川上 : あとはナイトメアズもやっぱり良かったですね。ヴォーカルの感じがよかった。
櫻木 : あとはね、僕は食品さん良かったです。人柄と音楽が全然違くて、おもしろいですよね。独特の浮遊感とリズム感がこの機材でさらに伝わるというか。なかなかない音ですよね。
音の粒子の細かな表現がうれしい
──この前共演したジェイミーの楽曲は?
川上 : バスドラの質感とかがこれで聴くとおもしろかったですね。
櫻木 : ライヴもやっぱりうまかった。
市川 : ライヴで目の前で見る方が説得力があって良かったですよ。
櫻木 : ドラマーのジェイクっていうやつがすごくて。ジャズとかアフリカのミュージシャンとかとセッションしてて。そういう人がああいうバンドで叩いてるのはすごくおもしろなと思う。
──あとはイヴ・トゥモアとかは?
市川 : ほんといままでにないっちゃないっていう感じの人ですよね。ゴスペルとかソウルも入ってて、わりとノイジーだったり、ラウドな感じもあったりとか。いろいろまざってて、聴いたことない音っていう感じだよね。
川上 : あとはドリアン・コンセプトの1曲目、めちゃくちゃなことするなっていう(笑)。ブラッド・オレンジはやっぱり最高でしたね。エイサップ・ロッキーとやってる曲とか。歌がとにかく好きですね、気持ちよくなっちゃう。
市川 : あとこれは新譜じゃないですけど、今回ダニー・ハサウェイのライヴ盤を入れててくれたじゃないですか。これをハイレゾで聴けたんですけど、普通にライヴ盤って携帯とかで聴いたりすると、普通のアルバムと違って、ちょっと音が小さいだけっていう印象になっちゃうときがあるんですけど、これで聴くと演者同士の距離感とかまでわかるというか、本当にライヴ盤を聴く理由ができる感じがしますね。ライヴ盤を聴きたくなるというか。
─なるほど、良いこという!
市川 : でもさっきも言いましたけど、自分たちの音源の聴き比べが一番おもしろかったかも。
川上 : すごい音がいいのがわかる。
市川 : 音が良かった。
櫻木 : 言ったら、自分たちの音源て完成までに何回も聴いてるから、そりゃ一番、音の違いがわかるよね。
市川 : D.A.N.の楽曲って、あまりコンプでつぶしたりとか、そういうことをしなくて、倍音をそのまま録っていたり。あとはドラムもアンビエンスとかも大事にしてミックスしているので、これで再生すると、それが如実に聴こえる。倍音とかリバーブの粒子の細かさとか、それがちゃんと出て、それがとにかくうれしかったですね。
──ということで国内ツアーがはじまりますが。
櫻木 : 海外を回って、バンドとしてはまたどっしりしたと思うので、そういうところを表現できたらなと思っています。バンドとしての幹が太くなったと思うので。それでスタジオコースト、あの規模でワンマンするのはじめてですからね。
川上 : この記事見たひと全員来てください!
前回までの連載
『D.A.N.の新譜放談』第6回はこちら
『D.A.N.の新譜放談』特別編「Mount Kimbie」はこちら
『D.A.N.の新譜放談』第5回はこちら
『D.A.N.の新譜放談』第4回はこちら
『D.A.N.の新譜放談』第3回はこちら
『D.A.N.の新譜放談』第2回はこちら
『D.A.N.の新譜放談』第1回はこちら
今回再生に使用した機材 : PLENUEシリーズとは?
まさにこれとお気に入りのヘッドフォン / イヤフォンさえあれば、どこでも最高音質でダジタル・オーディオが楽しめる携帯型のハイレゾ・デジタル・オーディオ・プレイヤー、PLENUEシリーズ。D.A.N.本人たちも太鼓判を押しているように、その繊細な表現はスタジオ・クオリティー=アーティストが目指し、ジャッジした細かな音質までを再現できてしまう。PLENUEは、そんな高音質環境をどこでも持ち運ぶことができる、COWONのハイレゾDAPのシリーズだ。また2018年夏にはその音質をさらに向上させた新機種、PLENUE Vもリリースされたばかりだ。
PLENUE 2 MarkII
ハイエンド機に搭載されている最高の音質性能を持つDAC AK4497EQを採用するなどPLENUE 2が提供する最高のサウンドをそのまま受け継いだPLENUE 2 Mark Ⅱ。PLENUE 2の2倍の保存容量とパワフルな出力を誇り、スマートAI機能などを備え、再生時間も10時間30分へと増加。
詳細スペックなどはコチラ
http://www.cowonjapan.com/product_wide/PLENUE2/product_page_6.php
PLENUE 2
こちらもDAC AK4497EQを搭載、技術を集約したSoundPlus高性能アンプ、ユーザーの利便性を最大限に発揮するために新たに設計されたデュアルコントロールホイール、正確できめ細かなサウンドを再生するための超精密Dual TCXOを搭載、そして高品質で鮮明な音のためのバランス出力を兼ね備えている。
詳細スペックなどはコチラ
http://www.cowonjapan.com/product_wide/PLENUE2/product_page_1.php
PLENUE S
DSD256(1bit/11.2MHz)をネイティヴ再生、超高音質Burr-Brown PCM1792A DAC、高品質バランス出力、超精密デュアルTCXOクロック、 完璧なサウンドのための3Vrms出力の強力なドライビング性能を実現。
詳細スペックなどはコチラ
http://www.cowonjapan.com/product_wide/PLENUES/product_page_1.php
後日PLENUEシリーズのプレゼント企画も!
シリーズ最新機種「PLENUE V」
詳細スペックなどはコチラ
http://www.cowonjapan.com/product_wide/PLENUEV/product_page_1.php
TOUR SCHUDULE
日本国内のツアーがスタート!
D.A.N. TOUR 2018 “Sonatine”
JAPAN TOUR
11月17日(土)
@仙台 darwin
OPEN/START:19:30/20:00
前売 3,500円 / 当日 4,000円 (税込/D別)
問合せ:Coolmine 022-292-1789
11月21日(水)
@福岡BEAT STAITON
OPEN/START:19:30/20:00
前売 3,500円 / 当日 4,000円 (税込/D別)
問合せ:BEA 092-712-4221
11月23日(金・祝)
@岡山 YEBISU YA PRO
OPEN/START:17:30/18:00
前売 3,500円 / 当日 4,000円 (税込/D別)
問合せ:夢番地岡山 086-231- 3531
11月30日(金)
@札幌PENNY LANE24
OPEN/START:19:30/20:00
前売 3,500円 / 当日 4,000円 (税込/D別)
問合せ:WESS 011-614-9999
12月05日(水)
@大阪梅田CLUB QUATTRO
OPEN/START:19:00/20:00
前売 3,500円 / 当日 4,000円 (税込/D別)
問合せ:SMASH WEST 06-6535-5569
12月06日(木)
@名古屋 BOTTOM LINE
OPEN/START:19:00/20:00
前売 3,500円 / 当日 4,000円 (税込/D別)
問合せ:ジェイルハウス 052-936-6041
12月08日(土) 金沢 vanvan V4
OPEN/START:17:30/18:00
前売 3,500円 / 当日 4,000円 (税込/D別)
問合せ:FOB金沢 076-232-2424
12月09日(日) 新潟 CLUB RIVERST
OPEN/START:17:00/17:30
前売 3,500円 / 当日 4,000円 (税込/D別)
問合せ:FOB新潟 025-229-5000
12月20日(木) 東京 新木場STUDIO COAST
OPEN/START:19:00/20:00
前売 スタンディング・2F席指定 3,500円 / 当日 4,000円 (税込/D別)
問合せ:HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999
主催:各地イベンター 企画制作:BAYON PRODUCTION/HOT STUFF PROMOTION
詳しいチケット情報などはコチラで http://d-a-n-music.com/
PROFILE
D.A.N.
2014年8月に、櫻木大悟(Gt,Vo,Syn)、市川仁也(Ba)、川上輝(Dr)の3人で活動開始。様々なアーティストの音楽に対する姿勢や洗練されたサウンドを吸収しようと邁進し、いつの時代でも聴ける、ジャパニーズ・ミニマル・メロウをクラブサウンドで追求したニュージェネレーション。2014年9月に自主制作の音源である、CDと手製のZINEを組み合わせた『D.A.N. ZINE』を発売し100枚限定で既に完売。2015年7月にデビューe.p『EP』を7月8日にリリースし、7月末にはFUJI ROCK FESTIVAL ’15《Rookie A Go Go》に出演。 2016年4月20日に待望の1sアルバム『D.A.N.』をリリースし、CDショップ大賞2017の入賞作品に選ばれる。7月には2年連続でFUJI ROCK FESTIVAL’16の出演を果たす。また、FUJI ROCK FES’17のオフィシャルアフタームービーのBGMで「Zidane」が起用される。2017年2月にJames Blakeの来日公演でO.Aとして出演。自主企画〈Timeless 2〉で、LAからMndsgnを招聘し2マンで共演を果たす。4月には新作ミニアルバム『TEMPEST』をリリース。11月に初の海外公演をLONDONで行い称賛を浴びる。また、滞在中にFloating Pointsのスタジオで制作活動を行い、ジャイルス・ピーターソンのラジオ番組〈Worldwide FM〉に出演。スタジオライブが後日オンエアされる。帰国後、全国7箇所でのワンマンツアーは各地ソールドアウトで幕を閉じる。2018年2月には、The xxのJAPAN TOUR東京公演@幕張メッセでO.Aを務め称賛を浴びる。^
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