1月2日、ハロー!プロジェクトメンバーが総出演する新春コンサートツアー『Hello! Project 2025 Winter Fes.』が品川ステラボールで開幕。新曲の初披露や新年の抱負を語り、熱いステージで 2025 年の始まりを華やかに飾った。
今回のツアーはモーニング娘。’25、アンジュルム、Juice=Juice、つばきファクトリー、BEYOOOOONDS、OCHA NORMA、ロージークロニクルの全7組が集結。各グループの魅力や個性をアピールする「各」公演、グループの垣根を超えたシャッフル企画を中心とした「合」公演という2パターンの内容で構成されている。
初日となる2日に行われたのは「各」公演。一曲目はステージに全員が一堂に会し、モベキマスの「かっちょ良い歌」でパワフルにスタート。モーニング娘。’25 の生田衣梨奈から「あけましておめでとうございます!」と集まったファンに挨拶をすると、グループごとに最新曲やメドレーを立て続けに披露。ハロー!プロジェクトの新グループで、3 月 19 日にデビューシングルのリリースが決定しているロージークロニクルは、新曲「へいらっしゃい~ニッポンで会いましょう~」を初パフォーマンス。Juice=Juice も 2 月 26 日にリリースするニューシングル「初恋の亡霊/今夜は Hearty Party」から「初恋の亡霊」を初歌唱し、冬の寒さを吹き飛ばすほどに会場を盛り上げた。
またこの日、モーニング娘。加入 14 周年を迎えた生田が春をもってグループおよび、ハロー!プロジェクトを卒業すると発表。この 14 年を振り返りながら「私が加入した時は 26人だったんですけど、今は 70 人を越えました」。そんな大きな看板を下ろし、改めて「ひとりで頑張っていきたいと思いました」と卒業を決意した経緯を語る。最後には「精一杯頑張るので、みなさんもついてきてください!よろしくお願いします!」とファンへの思いを伝えた。『Hello! Project 2025 Winter Fes.「各」「合」』は全国7都市 22 公演を開催。3 月 1 日の広島公演まで、約 39000 人を動員する予定だ。
※Juice=Juice 松永里愛は体調不良のため 1/2 公演を欠席。
※Juice=Juice 入江里咲、OCHA NORMA 石栗奏美、田代すみれは体調不良のため全公演欠席
生田衣梨奈コメント
皆様へ2025年1月2日
モーニング娘。'25 リーダー 生田衣梨奈
ライヴ情報
〈Hello! Project 2025 Winter Fes.「各」「合」〉フォトギャラリー
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11回目となる〈@JAM EXPO 2025〉の開催が発表された。
今年は8月30日(土)と31日(日)に横浜アリーナにて行われる。
出演者などの詳細は後日発表。
イベント情報
@JAM EXPO 2025【日時】 2025年8月30日(土) 31日(日)
【会場】 横浜アリーナ
インフォメーション
オフィシャルサイト:https://atjam.jp大森靖子率いるアイドルグループZOCが、グループ表記を”ZOCX”に改めて始動することが発表された(読み方は”ゾック”で変わらず)。
プロデューサー兼メンバーの大森靖子、そして 2023 年に開催された ZOC 新メンバーオーディションから加入の茶緒あいみ(ちゃおあいみ)の 2 名体制での活動準備期間を経て、新メンバーに、元・豆柴の大群の”ミユキエンジェル”こと天國 3 ゅ姫(あまくにみゆき)、唯一無二の心と体と歌声を持つ TOKYO PINK の椿宝座(ちんほうざ)の千椿真夢(せんつばきまゆ)、言わずと知れたメン地下のカリスマ”はうき”こと猫猫猫はう(ねこねこねこはう)の 3 人が新加入。
そして、初代 ZOC のオリジナルメンバーであり、ソロとして、femme fatale / 悪魔のキッスとして活躍する戦慄かなのが復帰して活動をスタート。2月から東名阪ツアー〈ZOCX 1st "badface" TOUR〉が開催される。
ツアー情報
〈ZOCX 1st "badface" TOUR〉アーティスト情報
・オフィシャル・ウェブサイトB’zが〈B’z LIVE-GYM 2025〉の開催を発表した。
『第75回NHK紅白歌合戦』に初出場したB’z。新曲「FMP」がタイアップソングとなった『アサヒスーパードライ』新TVCMが元日から放映開始、また6月には彼らがオーガナイザーを務める『B’z presents UNITE #02』が約4年ぶりに行われるなど、昨年のソロ活動を経てより精力的にB’zとしての展開を繰り広げる中での開催発表となった。
2025年冬に開催となるドームツアーは2018年以来、約7年ぶりとなる。スケジュール等の詳細は後日発表される。
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透色ドロップが12月29日にSELENE b2にて見並里穂卒業公演『私が歩んできた人生』を開催。オフィシャルレポートが到着した。
【以下、オフィシャルレポート】
見並里穂はグループ結成時最後のメンバーとして2020年4月の記者会見から約5年にわたり活動。アイドル最後の日は自身が考えたセットリストと衣装で進行していった。グループの変化も進化も経験し、どんな時でも笑顔で”透色ドロップの象徴”として支えてきた「りほちゃん」が惜しまれつつ卒業した。
満員のフロアにOvertureが鳴り、6人が初期のアシンメトリー衣装で登場し「君色クラゲ」でライブがスタート。続いて「ぐるぐるカタツムリ」で天川が「やっぱり、りほといえばこの曲ですよね〜〜!」と言えば、セリフ部分で梅野も「りほちゃんだいすきなの〜〜!」とアドリブを入れて序盤から愛されモード全開。
フロアからの「かわいい〜!」の声に見並は速攻「かわいくありません!」とツンモードな通常営業っぷりから「1曲目から”もう披露することはないんだな”と。寂しいけど今日ステージをもって卒業、笑顔を貫けるようにしていきたいです。」素直な気持ちを伝えると、ほかのメンバーからも
「ステージから緑の景色を最後は見たいと思ってたから、本当にいい日だなって思います!(瀬川)」
「このステージを見た時に、りほの芯にあるあったかさがファンのかたにも伝わってて。いいファンのかたに溢れてるなと思いました!」
「りほちゃんを笑顔で見送りたいと思います!(天川)」
「りほさんのアイドル人生にかかわることができてとってもうれしいです(鎌房)」
「最後の華やかなライブになるためにも、全力で頑張るのでよろしくお願いします!(梅野)」
と素敵な卒業ライブにしたい思いで溢れた。
見並はこの日のセットリストと衣装も選び「透色ドロップで歩んできたことがよくわかると思います!」と宣言した後、ステージはあたたかムードから一転、EDM調のSEと薄暗い照明のシャープでソリッドな空間に早変わりして「桃郷事変」へ。イントロでは見並がいつも気合いの入った煽りを入れていたが、ラストは「そんなんで私見送れるのかよ!声を出せー!」と鼓舞しフロアの熱気も一瞬で上昇。続いてまた雰囲気がガラッと変わり「最愛」「だけど夏なんて嫌いで」と飛躍の年を彩った曲で自らの花道を美しく飾っていく。
見並との思い出を語るコーナーでは、誕生日に当時の2期全員でレッスン靴をプレゼントしたらすごく喜んでくれたこと、ライブ終わりでよくご飯を食べにいったこと、集中しすぎると何も聞こえなくなることなどを状況を交えながら楽しくトーク。和やかに、そして少しずつ涙腺が緩む思い出話に花が咲いた。
後半はデビュー衣装に着替え、「孤独とタイヨウ」「≒」「衝動」と透色楽曲に欠かせない心を揺らすリアルな気持ちを歌った3曲を披露した後、見並がひとりステージに。用意した手紙を読み上げた。
「2020年の3月にアイドルになるために上京してきて、オーディション期間を含めると丸5年が経とうとしています。普通の社会人だった私が夢を叶えて上京した先に待っていたのは、決して普通ではないスタートからでした。無観客でのデビュー、マスク越しでの特典会。当時はこのまま続けていていつ普通の活動ができるのか不安で仕方なかったです。時折弱い自分が出てきてしまった時、メンバーやファンの皆さんが励ましてくれて、誰かの生きる糧にになりたいと思ってアイドルになったけど、生きる糧をもらっていたのは私の方です。ファンの皆さんがいたから、明日も頑張ろうって続けてこれました。ここまで一緒にいてくれて支えてくれて本当にありがとう。感謝してもしきれません。ふとした時、見並里穂というアイドルがいたな、と思い出してくれたら嬉しいです。」
ラスト2曲は「君が描く未来予想図に僕がいなくても」と透色ドロップの始まりの曲「やさしさのバトン」を涙ながらに歌い、感動に包まれながら本編が終了。全員がステージを降りると、デビューからの軌跡をスライドショーで振り返りながら、来場してくれたファンに感謝を伝えた。
アンコールではメンバーがグッズTシャツに着替えて再登場。「ずーっと透色をひっぱってきてくれたりほは私たちの一番星だったよ(佐倉)」と涙声で愛を叫び「きみは六等星」「ネバーランドじゃない」で熱気を最高潮に、最後の曲は卒業がテーマの「君と夢と桜と恋と」を思いを込めて歌い全て終了。余韻が残るなか、サプライズでメンバーから花束と寄せ書きをもらい、「透色ドロップらしさをここまで守ってきてくれて本当にありがとう!おつかれさまでした!これからの人生も必ず素敵なものになるように全員祈っています!(瀬川)」と感謝と激励を、さらにファンからもサプライズで「りほちゃんありがとう」デザインのタオルを全員が掲げて卒業をお祝いし、感動の卒業公演が全て終了した。
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ライヴ情報
日程 2025年1月2日
会場 Zepp DiverCity (TOKYO) / ダイバーシティ東京 プラザ フェスティバル広場
『アイドル甲子園 in Spotify O-EAST -DAY2-』
日程 2025年1月3日(金)
会場 Spotify O-EAST
『アイドル甲子園 in Spotify O-EAST -DAY3-』
日程 2025年1月4日(土)
会場 Spotify O-EAST
リリース情報
「羽と輪っか」アーティスト情報
X:https://x.com/sukiiro_drop花冷え。が、2024年12月29日に「ぶっちぎりJAPAN TOUR 2024」のツアーファイナルとなるZepp Shinjuku公演を行った。定刻を少し過ぎ、場内は暗転。ステージ背後に設置されたLEDスクリーンに映し出されたのは、宇宙から見た地球をバックに浮かび上がった花冷え。のバンドロゴだった(この演出は、今のバンドの成功を考えると決して大げさではない)。そして、いつものようにチカ、ヘッツ、マツリ、ユキナとステージに現れ、大ハンドクラップが起こる中、オープニングナンバー「O・TA・KUラブリー伝説」がはじまった。ここから、こちらの想像を上回るようなパフォーマンスが繰り広げられるのだった。
約100分に及ぶライブの間、彼女たちの成長には驚かされっぱなしだった。各々の技術力が上がったのはもちろん、自分たちの音楽を伝えるという根本的な意識がかなり高まっているのを感じた。これは単純にライブを重ねていればできるということではなく、花冷え。が他のバンドと決定的に違うのは、4人は言葉の通じない海外でドサ回りをしていきたということだ。母国語でコミュニケーションがとれない代わりに、4人はいかにして自分たちの想いを音楽を通じて伝えるかということに注力せざるを得なかった。当然ながら、それは非常に困難な方法でありながら、大正解だったのだ。
わかりやすい変化はユキナから見て取れる。彼女はパフォーマンス中に舞うことが増えた。「GIRL’S TALK」ではマツリがボーカルをとる間、彼女は左手を宙に掲げ、妖艶な動きを見せ、楽曲の世界観を一歩深く表現。そのほかにも、バンドインの瞬間に両手を広げたり、お立ち台から跳んだり、ただ闇雲に熱量をパフォーマンスにぶつけるだけではなく、どうやったらその楽曲の熱量を観ている人に伝え、共有するのかを考えるようになった。それは結果として、花冷え。のフロントウーマンとしての存在感をこれまで以上に高めることになり、ボーカリストという以上に、いち表現者として大きく前進することになったのだ。
音楽的な要であり、クリーンボーカルで主に楽曲のサビを引っ張るマツリのパフォーマンスは、バンドに安定感をもたらした。様々な経験を積み重ねる中で、新EPでは彼女のプロデュース力がさらに進化し、バンド内のあらゆる音を的確に捉えながら、全体のサウンドを創り上げている。
ヘッツはベーシストとしての佇まいが格段にカッコよくなった。海外ツアーで様々なバンドのベーシストを見ていくなかで意識改革が起こったようだが、彼女が堂々としていればしているほど、大暴れしているときとのギャップが際立つようになった。
そして、去年初夏に加入したばかりのチカ。今や彼女は花冷え。のエンジンとして、その体躯からは想像できないパワフルなドラミングでバンドを牽引するようになっている。オフステージではおっとりとした姿が印象的なのだが、ここではまるで鬼神のようである。
4人それぞれに様々な改革が起こった結果、4人が集まることによって花冷え。になっていた従来の形とは異なり、メンバー一人ひとりがすでに花冷え。としてステージに立っている。だからこそ、今の彼女たちのパフォーマンスはすさまじいのだ。「O・TA・KUラブリー伝説」「ぶっ壊す!!」「NEET GAME」というオープニングの3曲が終わった時点ですでにフロアから花冷え。コールが自然発生的に起こっていたのは、観客全員が4人の変化を肌でしっかり感じ取っていたからだろう。マツリも「あったまってんねえ!」と満足気だ。
ステージ運びもすばらしい。すべての動きに無駄がなく、するすると次の曲へとつながっていく。それは決してお決まりの流れをなぞっているということではなく、彼女たちがこれまでに培ってきたライブ感覚が自然とフロアの空気を感じ取っていたことで生まれたものなんだと思う。
「ぶっちぎり東京」「GAMBLER」「いとをかしMyType」といった新曲群も、既発曲と遜色ないクオリティで魅せてくれた。それに呼応するかのようにフロアの盛り上がりも常にピークを突いていた。花冷え。という世界でも例を見ないメタルバンドのパフォーマンスに、以前の国内ファンはまだ探り探りといった場面が見受けられることもあったが、この日はバンドとがっぷり四つになり、気持ちのいい混沌を生み出していた。育っているのはバンドだけではなかったのだ。
バンドとしてのステージが明らかに変わったと感じたのは、「我甘党」や「令和マッチング世代」といった初期の代表曲だ。今年も世界中を揺らしてきた「我甘党」はイントロが鳴った瞬間に鳥肌が立ち、「令和マッチング世代」の極限まで音を削ったアンサンブルは実はこの日一番ブルータルかつ、グルーヴィな仕上がりだった。これはヘッツとチカによるリズム隊の力がかなり大きい。ユキナのラップもこの2人に絡み合うようにスピットされる。新たに生まれ変わったかのようなこの曲が、ラップメタルチューンとしてもう一段上のクラスに到達したのを感じた。
ライブ中盤では、フロアのクールダウンも兼ねて、各メンバーに対する質問をフロアから募る「ギルティー質問タイム」を行った。「メジャーデビューして一番よかったことは?」「今までつくってきたなかで出来たときに一番ガッツポーズした曲は?」「世界を回ってきて一番の思い出は?」といった質問に真摯に答えていくメンバーたち。つかの間のおだやかな時間となった。なぜこういった時間を設けたかというと、クールダウンのためだけではなく、こういった時間は日本でのワンマンでしか作れないからだとユキナはいった。世界を駆け回るバンドらしい理由に少しグッときた。バンドがファンとの交流をいかに大事にしているかがよくわかる時間だった。ファンの声はストレートにバンドの力になるのである。ちなみに、「ファン」とひと言でくくってしまったが、この日も花冷え。を観るために世界中から人々が集まっていた。フランス、カタール、スウェーデン、シンガポール、オランダ、中国、アメリカ……収集がつかなくなって、ユキナが「サンキュー・ソー・マッチ!」と打ち切るほどだった。こんなところからも世界での花冷え。人気を感じる。
本編ラストは「心も体も元気で! また来年もライブハウスで一緒に遊びましょう!」とユキナが呼びかけたあと、「L.C.G」「お先に失礼します。」と畳み掛けて終了。アンコールでは、ホーン隊を迎えた「今年こそギャル〜初夏ver.〜」でいつも以上の華やかさでフロアを彩ったあと、「Want to TIE-UP」で幕を閉じるのだった。フロアに降り、観客の上に上がったユキナは「最後まで声聞かせてくれ!」「本当にありがとう!」と心から絶叫。その切実さは世界を回ってきたからこそ胸に響くのだった。
2025年、花冷え。はアメリカツアーを行うことがすでに決まっている。4人の快進撃が落ち着くことはしばらくないだろう。彼女たちを求める声は日に日に高まっているのだ。
Text by 阿刀”DA”大志
Photo by Mei Okabe
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アップアップガールズ(仮)が、2024年12月30日(月)に東京・渋谷ストリームホールでワンマンライブ『アップアップガールズ(仮)2024総決算ライブ!Up!Guts!!アプガ!!』を開催した。
アップアップガールズ(仮)(以下、アプガ(仮))は、2023年12月30日にオリジナルメンバーの関根梓が卒業し、2024年は古谷柚里花、鈴木芽生菜、小山星流、青柳佑芽、住田悠華という2020年12月17日に加入した5人のメンバーで活動している。彼女たちはこの1年間、アイドルシーンの荒波の中で自分たちのカラーを模索してきた。5人のメンバーはアプガ(仮)の2024年の成長を見せるべく、この日のライブを挑んだ。
大勢の観客が集まる会場にライブの始まりを告げる「OVERTURE(仮)」が鳴り響くと、アプガ(仮)は黒のジャケットを羽織ったスポーティーな新衣装でステージに登場。彼女たちは、1年前の12月30日に関根とともに6人で最後のパフォーマンスをした「THE LAST DANCE」からライブをスタートする。メンバー5人だけでのクールでシリアスなパフォーマンスは、彼女たちの1年間の成長をしっかりと感じさせるものがあった。
そして彼女たちは、オリジナルメンバーが去ったアプガ(仮)を背負い、もがきながらも前向きに進んでいく思いをストレートに語る。続けて歌われたのはラップチューン「Again!」。リアルな現状を赤裸々に描いた歌詞を感情を込めてラップする5人の姿には、傷つきながらもここまで歩んできた意地とタフさが垣間見れた。そこから彼女たちは、加入して最初にもらった思い出の楽曲「一歩目のYES!」を歌う。新しい始まりを笑顔で爽やかに歌唱し、いっぱい明るさを会場に届けた。
観客への挨拶と自己紹介を行ったアプガ(仮)は、ライブに戻りアッパーで爆発力たっぷりの「正解ですっ!」を披露。会場がジャンプ禁止のため、メンバーと観客はスクワットでアツアツに盛り上がる。続けて彼女たちは、ラブリーな「バレバレ I LOVE YOU」を歌唱し、「愛愛ファイヤー!!」でライブの勢いを加速する。そして、アプガ(仮)の2024年の夏曲「ときめき!テキパキ!!ハレルヤサンシャイン!!!」が投下された。ステージからサイン入りの小さなアヒルを観客にプレゼントとして投げながら、彼女たちは真冬を楽しさいっぱいのサマーモードへチェンジ。間奏では、楽曲の発売から半年の月日を経て住田が初のスペシャルダンスタイムを披露。ピンヒールを履きかっこいいダンスを繰り広げる彼女に、観客は大歓声を送った。さらに曲の後半にメンバーは大量の浮き輪をフロアへ投げ入れ、会場はクレイジーな盛り上がりとなった。
MCでメンバーは、住田のダンスを始め、この総決算ライブに向けて新たなチャレンジに挑んだことを口にする。小山はパフォーマンスではなく、手先の器用さを発揮し組体操のメンバー等身大パネルを制作。手作り感あふれるパネルは、会場入り口に展示された。
すでに熱気あふれるフロアに向かって、突如青柳が「アイドルに一番大切なものは…筋肉です!」と力技過ぎるコメントを投げかける。ここから『5 to the ブートキャンプメドレー』と題して、振り付けに筋トレを織り交ぜた体力アップ必至のスペシャルメドレーを届ける。黒いジャケットを脱いだメンバー5人は、団扇を振り回し「あいどる道中Be Dash!!」をドロップ。この楽曲には、今年のアプガ(仮)を象徴する組体操がふんだんに盛り込まれているのだが、鈴木はメンバーの上に立ちかなりの高さから憂のあるボーカルを響かせた。
絶好調でぶっ飛ばすアプガ(仮)は、筋肉こそ正義と言わんばかりに「全力!Pump Up!!」を投下。鈴木が新たな武器であるボイスパーカッションでビートを刻むと、メンバーと観客が一緒になってスクワットタイム。パンプアップに成功したメンバーと観客は、完全におかしな状態でシャウトを繰り広げる。さらに「パーリーピーポーエイリアン」では、全観客がかなりのテンションで踊りまくる。ハードな運動量は、もはや会場にいるすべての人の栄養と言っていい。
怒涛のメドレーはまだまだ止まらない。メンバーは「UPPER ROCK」でステージを大きく使い、ダイナミックなダンスで観客を圧倒。すると、ジムでキックボクシング素質を開花させつつあるという古谷が、足立光トレーナーのミットに向けて激しいパンチとキックのコンビネーションを見せる。さらにアプガ(仮)は、うねるグルーヴが強烈な「立ち上がループ」で妖艶かつパワフルなステージを展開。楽曲の最後は、会場全体で深めのスクワットを繰り返し、メンバーも観客も筋肉ムキムキ化を大成功させた。
全身を活性化したアプガ(仮)は、バキバキのレーザーの中、シンセウェイヴの「HERETIC」から魅せるゾーンのステージを展開する。「(仮)は返すぜ☆be your soul」で悔しさの念をパフォーマンスに込め浄化し、「Lady→GO!」ではしなやかさと力強さを織り交ぜた歌とダンスで観客を魅了しする。
ここでアプガ(仮)はいきなり新曲「Up!Guts!!」を初披露。「Up!Guts!!」は和なサウンドと跳ねたビートで“Up!Guts!!”(アプガ!!)を連呼するアップチューン。メンバー5人は、拳を突き上げ観客とともにノリノリの空間を作り上げた。
MCタイムでひと呼吸ついたと思いきや、汗だくの鈴木が「まだまだ汗かきたい!」と声を上げる。鈴木と古谷と住田がフロアに降臨し、「One ワン わん Love」が歌われる。フロアのど真ん中のお立ち台にメンバーが立ち、ワンチャンとなった観客がゆっくり回る安全なモッシュが繰り広げられた。
汗と筋肉が躍動するライブだが、ここで一転して青柳が特技のピアノ演奏をファンの前で初披露。きれいな旋律に続いてブチアゲチューン「アッパーレー」が投下されると、怒涛の盛り上がりはまさに天井知らずという状態となった。ますますヒートアップするライブは、「上々ド根性」でさらに熱量を高める。曲のラストではエンディングを15回繰り返すど根性ぶりを発揮した。楽しいライブもいよいよ佳境へ突入すると、彼女たちはラテンビートの「ヒートビートアイランド」で情熱感たっぷりの歌とダンスを見せた。
予想外な展開が起きまくるライブの締めは、現在のアプガ(仮)の代表曲「あいどる道中Be Dash!!」。メンバー5人は再びフロアに降り、観客と至近距離で歌とダンスを繰り広げる。客席内でお立ち台の上に立ったメンバーは、全方向に向かって手から紙テープを放つ。ステージに戻ったメンバーは、2024年のアプガ(仮)を象徴する組体操を連続披露。ダイナミックなカシオペアで終わるかと思いきや、普段頑丈な土台を担う古谷と住田が上に立つ別バージョンカシオペアを完成させて楽曲とライブ本編を締め括った。
まだまだ燃えたぎる観客は間髪入れずアンコールを叫び続ける。メンバー5人がステージに戻り歌われたのは、頑張る思いを爽快なメロディで届けるスカチューン「FOREVER YOUNG」。長く歌われてきたアプガ(仮)クラシックナンバーは、疲れた筋肉に癒しを与え、さらなる盛り上がりを誘発し、全ての人が笑顔となって楽曲は終了した。
まさに2024年の集大成を余すことなく見せたメンバー5人は、ライブの感想を語っていく。住田は「私は今までワンマンライブのときに、通しリハーサルも本番もずっと緊張してやってたんです。でも今回のライブは全く緊張しなかったんですよ。私はもうちょっとでハタチになるんですけど、15歳からアプガ(仮)に加入して今日まで約4年間頑張ってきて、これが成長なのかなって思いました。今日は、ほんとに楽しくてうれしい1日になりました。みなさんと盛り上がれて幸せでした!」と、自身の成長を噛み締め素直に喜びをあらわにした。古谷は「年末すごく忙しい時期ですけど、この5人のアプガ(仮)を見るためにここに集まってくれたり、配信で見てくださったり、これはほんとに愛のかたまりですよね。今年1年ほんとに大変なことも経験したんですけど、それを乗り越えた先のうれしいことや、アプガファミリー(アプガ(仮)のファン)に対する改めての感謝だったりとか、ほんとにいろんな感情を味わいました。そんな中で、みなさんと1年間同じ時間を過ごせて、こうしてアプガ(仮)の単独ライブが開催できてほんとにうれしかったです。来年以降もしっかりこのグループを大きくできるように、この5人で頑張りたいと思ういます! みなさんこれからもよろしくお願いします!」と、2025年に向けた熱い思いも込めてコメントすると観客から大拍手が送られた。さらに古谷から、アプガ(仮)の新たな単独ライブが2025年3月23日に原宿RUIDOで開催されることが発表された。
アプガ(仮)の破天荒な2024年総決算ライブは、汗と筋肉と明るい未来を感じさせるハッピーエンドで幕を閉じた。何とも比較できないクレイジーで熱い空間を作り上げたことは、5人のメンバーにとって大きな自信に繋がったことは間違いないだろう。ユニークで楽しく熱い予測不能なアップアップガールズ(仮)の、2025年の活躍に期待して欲しい。
ライヴ情報
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なみだ色の消しごむが2025年12月29日にTOKYO DOME CITY HALLにてワンマンライヴを開催する。
12月30日(月)に行われた〈感謝来福! 東名ツアー〉東京公演の終盤に発表されると、「想像を超えた規模の発表で・・・(驚きで)立てない」と実感がない様子から、ようやく立ちあがれたメンバーは抱き合いながら喜びをかみしめた。詳細情報は後日発表される。
なみだ色の消しごむは2025年4月30日にZepp Nagoyaにてワンマンライブが決定している。
ライヴ情報
なみだ色の消しごむ ワンマンライヴなみだ色の消しごむ 3rdワンマンライヴ
日程:2025年4月30日 (水)
会場:Zepp Nagoya
アーティスト情報
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12月31日にTBS系で放送される〈CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!2024→2025〉のタイムテーブルが発表された。
番組ではヒットソングメドレーやダンスソング、新春かわいいなど23時45分から翌日5時まで総勢71組の豪華アーティストが登場する。
タイムテーブル
深夜0時~ 2025 新春ヒットソングメドレー
・CUTIE STREET「かわいいだけじゃだめですか?」
・JO1「Love seeker」
・GENERATIONS「AGEHA」
・DA PUMP「U.S.A.」
・マカロニえんぴつ「恋人ごっこ」
・Little Glee Monster「世界はあなたに笑いかけている」
(※50音順)
・INI「MORE」
・SUPER BEAVER「小さな革命」
・超特急「AwA AwA」
・中島健人「jealous」
・BE:FIRST「Sailing」
2025年開幕!ミセスSPメドレー
・Mrs. GREEN APPLE「私は最強」「コロンブス」「StaRt」
・LiSA「QUEEN」
(※50音順)
・Aqua Timez「生きて」
・Kis-My-Ft2「Curtain call」
・GENERATIONS「Cozy」
・DA PUMP「Pump It Up! feat. TAKUMA THE GREAT」
・TOMORROW X TOGETHER「Over The Moon」
・Travis Japan「BO$$Y」
・西川貴教 with t.komuro「FREEDOM」
・乃木坂46「歩道橋」
・FUNKY MONKEY BΛBY'S「YOU」
・Little Glee Monster「Memories」
・LE SSERAFIM「CRAZY -Japanese ver.-」
(※50音順)
新春ダンスソングメドレー
・THE RAMPAGE「24karats GOLD GENESIS」
・JO1「JOin us!!」
・s**t kingz「What You See feat. Maddy Soma」
(※50音順)
・アイナ・ジ・エンド「Poppin' Run」
・AKB48「なんてったってアイドル」
・A.B.C-Z「ヒリヒリさせて」
・&TEAM「雪明かり (Yukiakari)」
・川崎鷹也「夕陽の上」
・北山宏光「DON'T WANNA DIE」
・Tani Yuuki「おかえり」
・FANTASTICS「Got Boost?」
・BABYMONSTER「DRIP」
・MAZZEL「MAZQUERADE」
・マカロニえんぴつ「忘レナ唄」
・ME:I「Sweetie」
・三宅健「iDOLING」
・M!LK「エビバディグッジョブ!」
・RIIZE「Lucky」
(※50音順)
2025 新春かわいいメドレー
・=LOVE「絶対アイドル辞めないで」
・CUTIE STREET「かわいいだけじゃだめですか?」
・超ときめき♡宣伝部「最上級にかわいいの!」
・≠ME「ラストチャンス、ラストダンス」
・FRUITS ZIPPER「わたしの一番かわいいところ」
(※50音順)
・IMP.「ミチシルベ」
・Aile The Shota「さよならシティライト」
・NCT WISH「Wishful Winter」
・神はサイコロを振らない「火花」
・KATSEYE「My Way」
・CANDY TUNE「キス・ミー・パティシエ」
・NEXZ「Ride the Vibe (Japanese Ver.)」
・BALLISTIK BOYZ「SAY IT」
・THE BEAT GARDEN「わたし」
・BREAKERZ「Miss Mystery」
・モーニング娘。❜25「勇敢なダンス」
・由薫「Sunshade」
・ONE N' ONLY「Fiesta」
(※50音順)
・IS:SUE「THE FLASH GIRL」
・輝叶「ICY」
・THE JET BOY BANGERZ「UNBREAKABLE」
・シャイトープ「再会」
・SWEET STEADY「ぱじゃまぱーてぃー!」
・SUPER★DRAGON「Sweets」
・DXTEEN「Level Up」
・≒JOY「初恋シンデレラ」
・野田愛実「明日」
・Hi-Fi Un!corn「Left or Right」
・ハンブレッダーズ「⚡」
・舟津真翔「一目惚れ」
・FLOW「GO!!!」
・Mega Shinnosuke「愛とU(CDTVライブ!ライブ!SP ver.)」
・LIL LEAGUE「刺激最優先」
・REIKO「First Christmas feat. JUNON (BE:FIRST)」
インフォメーション
HP https://www.tbs.co.jp/cdtv_livelive/12月31日(火)に日本武道館で開催する〈第8回 ももいろ歌合戦~愛の大晦日~〉の曲順と組分けが発表された。
今年の白組のトップバッターは氣志團が“8分超最強パフォーマンス”、紅組のトップバッターは超ときめき♡宣伝部が今年大ヒットした「最上級にかわいいの!」を披露し幕を開ける。トリは大江裕による「まつり」、大トリは松崎しげるが百田夏菜子のピアノ伴奏とともに「もしもピアノが弾けたなら」を歌唱。最後は、お馴染みの「三百六十五歩のマーチ」で終演する。
毎年恒例の〈佐々木彩夏プロデュース 100人超えノンストップ “愛の”最強アイドルメドレー2024〉では、=LOVEより大場花菜、齋藤樹愛羅、髙松瞳、野口衣織、山本杏奈の5名、柏⽊由紀、n.SSignよりKAZUTA、CUTIE STREET、後藤真希、私立恵比寿中学、新内眞⾐、セントチヒロ・チッチ、のん、堀未央奈、Juice=Juice・元メンバーの宮本佳林、UNIS、渡辺美優紀など、計100人を超えるアイドルたちが大集結。特別コラボでのパフォーマンスを届ける。
さらに、今年初の新コーナーから高城れにの初冠コーナー、初出演からVTuber、大御所まで見どころ満載の歌合戦に。
生配信はABEMAにて12月31日(火)14時から終演まで、ラジオはニッポン放送にて14時から16時にオンエア。終演後の12月31日(火)23時45分からABEMAにて年越しカウントダウン特番も配信される。
〈第8回 ももいろ歌合戦~愛の大晦日~〉
日程:2024年12月31日(火)曲順・組分け(左が紅組・右が白組)
・オープニングアクト:sis[初] スタプラ研究生[2]
・超ときめき♡宣伝部 [5] 「最上級にかわいいの!」 / 氣志團 [8]
・龍宮城 [2]「裏島」 / ≠ME [2]「ラストチャンス、ラストダンス」
・CENT (セントチヒロ・チッチ) [2] 「百日草」 / Bimi [初]「輪 -味変-」
・=LOVE[3]「絶対アイドル辞めないで」 / UNIS [初]「Curious」
・一之森大湖 [初]「大湖です」 / BUDDiiS [3] Iris
・THE PRIMALS [初]「エスケープ〜次元の狭間オメガ : アルファ編~」 / シカ部 (『しかのこのこのここしたんたん』より) [初] 「シカ色デイズ」
・森口博子 [8]「想い出がいっぱい」 / 宝鐘マリン [初]「美少女無罪 パイレーツ」
・ウマ娘 プリティーダービー [4]「うまびょいSummer」 / のん [2]「夢が傷むから (Inspired by 東京百景)」
・東京女子流 [7]「datura」 / 怒髪天「ももいろ太鼓どどんが節」
・西川貴教 [6]「FREEDOM」 / サンプラザ中野くん・パッパラー河合 (爆風スランプ) [初] 「Runner」
・ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-(チュウオウ・ディビジョン 言の葉党) [6]Femme Fatale / ヤバイTシャツ屋さん [2]ハッピーウェディング前ソング (2年以内に別れないver.)
・HYDE [4]FINAL PIECE / T-RIO (竹上良成・玉井詩織・武田真治) [初] レディ・メイ
・アヤ・シマヅ [初]Think & Amazing Grace / さだまさし [8]いのちの理由
・松崎しげる feat. 百田夏菜子 [7]もしもピアノが弾けたなら / 大江裕 [2] まつり
*1 佐々木彩夏プロデュース100人超えノンストップ“愛の“最強アイドルメドレー2024
歌唱曲ラインナップ (五十音順)
・I wonder (Da-iCE)
・飾りじゃないのよ涙は (中森明菜)
・かわいいだけじゃだめですか? (CUTIE STREET)
・ザ☆ピ~ス! (モーニング娘。)
・「C」 (中山美穂)
・初日 (AKB48)
・Sweet Venom (ENHYPEN)
・スーパーヒーロー (私立恵比寿中学)
・ゾクゾク(ファントムシータ)
・Tongue Twister (AMEFURASSHI)
・沼れ!マイラバー(いぎなり東北産)
・ミスター(KARA)
・Mr. Moonlight ~愛のビッグバンド~(モーニング娘。)
・猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」 (ももいろクローバーZ)
・Rising Sun (EXILE)
・LEAP HIGH! ~明日へ、めいっぱい~(ME:I)
・わるきー(渡辺美優紀)
出演者(五十音順)
ICEx/AMEFURASSHI/いぎなり東北産/大場花菜・齋藤樹愛羅・髙松瞳・野口衣織・山本杏奈 ( =LOVE)/柏木由紀/KAZUTA (n.SSign)/早乙女光 (氣志團)/CUTIE STREET/後藤真希/THE SUPER FRUIT/私立恵比寿中学/新内眞衣/セントチヒロチッチ/浪江女子発組合/≠ME/のん/BUDDiiS/ファントムシータ/堀未央奈/松本明子/宮本佳林/ももいろクローバーZ/森口博子/UNIS/龍宮城/渡辺美優紀
名誉会長 五木ひろし[4]
総合司会 飯塚悟志 (東京03)[7]
ICEx[初] / AMEFURASSHI[4] / アヤ・シマヅ[初] / いぎなり東北産[4] / =LOVE[3] / 一之森大湖[初] / ウマ娘 プリティーダービー[4] / 江頭2:50[2] / 大江裕[2] / 大仁田厚[3] / 岡田将生[6] / オラキオ[3] / 柏木由紀[初] / KAZUTA(n.SSign)[初] / カリスマ[初] / 氣志團[8] / CUTIE STREET[初] / 清野茂樹[5] / 後藤真希[初] / コロット木村[2] / THE SUPER FRUIT[2] / さだまさし[8] / THE PRIMALS[初] / サンプラザ中野くん・パッパラー河合(爆風スランプ)[初] / シカ部(『しかのこのこのここしたんたん』より)[初] / sis[初] / 笑福亭鶴瓶[8] / 私立恵比寿中学[6] / 新内眞衣[2] / 水前寺清子[8] / スタプラ研究生[2] / 青春応援団 我無沙羅[3] / CENT(セントチヒロ・チッチ)[2] / ちぃたん☆[2] / 超ときめき♡宣伝部[5] / 東京女子流[7] / 東京ホテイソン[4] / 土佐兄弟[3] / 怒髪天[初] / T-RIO(竹上良成・玉井詩織・武田真治)[初] / 浪江女子発組合[3] / 西川貴教[6] / ≠ME[2] / のん[2] / HYDE[4] / BUDDiiS[3] / 花柳糸之社中[8] / ハラミちゃん[2] / ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-(チュウオウ・ディビジョン 言の葉党)[6] (※1) / Bimi[初] / ファントムシータ[初] / 宝鐘マリン[初] / 堀未央奈[初] / 松崎しげる[7] / 松本明子[8] / 宮本佳林[初] / 森口博子[8] / ヤバイTシャツ屋さん[2] / 山野さと子[2] / UNIS[初] / 龍宮城[2] / 渡辺美優紀[初] and more
週末ヒロインももいろクローバーZ
紅組:百田夏菜子 高城れに / 白組:玉井詩織 佐々木彩夏
インフォメーション
放送日程:2024年12月31日(火)14時~19時(終演予定)年越しカウントダウン特番『第8回 ももいろ歌合戦 ~愛のカウントダウン~』
放送日程:2024年12月31日(火)午後11時45分~2025年1月1日(水)午前0時30分
https://abema.tv/channels/special-plus-0/slots/9oNp6QWtTkprRd
ニッポン放送『ももいろクローバーZ第8回ももいろ歌合戦~ラジオで生中継~』
放送日程:2024年12月31日(火)14:00~16:00
HP https://www.momoclo.net/momoiroutagassen_8/
X https://x.com/mcz517_official
12月30日 (月)にTBS/TBSラジオで〈第66回 輝く!日本レコード大賞〉が行われ、Mrs. GREEN APPLE「ライラック」が大賞を受賞した。
優秀作品賞はDa-iCE「I wonder」、Omoinotake「幾億光年」、山内惠介「紅の蝶」、NewJeans「Supernatural」、FRUITS ZIPPER「NEW KAWAII」、Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、BE:FIRST「Masterplan」、純烈「夢みた果実」、Mrs. GREEN APPLE「ライラック」の9組が受賞。
Mrs. GREEN APPLEは昨年に続いて2年連続での大賞。受賞コメントでは「すごく胸がいっぱいです。ありがとうございます。」と喜びを伝えた。
リリース情報
「ライラック」インフォメーション
HP https://www.tbs.co.jp/recordaward/でんぱ組.incが12月31日12時にエンディングツアーのダイジェスト映像をプレミア公開する。
音楽は10月リリースのEP『We need the DEMPA』収録曲で、メンバー全員で作詞を担当した「だって、わたし達は」。
ダイジェスト映像はBOZOがディレクターを担当。、エンディングツアー「宇宙を救うのはきっと、でんぱ組.inc!」ツアーを追ったドキュメントを構成。最後となる全国ツアーを駆け抜けたメンバーの一瞬がパッケージされている。。
でんぱ組.incは年明け1月4日にラストシングル「W.W.D ENDING」をリリース。1月4日と5日に幕張イベントホールにて、でんぱ組.inc THE ENDING「宇宙を救うのはきっと、でんぱ組.inc!」を開催。約16年間の活動に終止符を打つ。
でんぱ組.inc「だって、わたし達は」(THE ENDING TOUR Digest Video)
リリース情報
ラストシングル「W.W.D ENDING」ライヴ情報
でんぱ組.inc THE ENDING「宇宙を救うのはきっと、でんぱ組.inc!」会場:幕張イベントホール
DAY 1:2025月1月4日(土) Open 17:00 / Start 18:00
DAY2:2025年1月5日(日) Open 15:00 / Start 16:00
番組情報
<独占生中継>でんぱ組.inc THE ENDING「宇宙を救うのはきっと、でんぱ組.inc!」 DAY22025年1月5日(日) 午後4:00~
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/variety/0756/
アーティスト情報
X https://twitter.com/dempagumi12月30日 (月)に生放送された〈第66回 輝く!日本レコード大賞〉で、こっちのけんとが最優秀新人賞を受賞した。
新人賞はILLIT、梅谷心愛、こっちのけんと、小山雄大、ME:Iの5組が受賞。今の気持ちを聞かれ、声を振るわせながら「頑張った1年でした。これ以上ない大きなものをいただきました。」と喜びを伝えた。
〈輝く!日本レコード大賞〉はTBS/TBSラジオで生放送。テレビ司会はTBS安住紳一郎アナウンサーと川口春奈、ナレーションはジョン・カビラ、ラジオ司会はTBS赤荻歩アナウンサーが務める。
リリース情報
「はいよろこんで」インフォメーション
HP https://www.tbs.co.jp/recordaward/Ed Sheeran(エド・シーラン)が『+−=÷×(マスマティックス)ツアー・コレクション:ライブ』を2024年12月27日(金)にリリースした。
長年にわたり、シーランのファンから寄せられていた「ライブ・アルバムが欲しい」という要望に耳を傾けた彼は、『+−=÷×(マスマティックス)』ツアー中にのみ録音された名曲のライヴ・バージョンを厳選。このアルバムには、Ed Sheeranの10年にわたる数字記号アルバム時代の代表曲が収録されており、“ほぼ”ベスト・ライブ・アルバム“となっている。
リリース情報
エド・シーランアーティスト情報
・オフィシャル・ウェブサイト超ときめき♡宣伝部が12月28日に埼玉・さいたまスーパーアリーナでワンマンライブ「行くぜ!超ときめき♡宣伝部 at さいたまスーパーアリーナ ~超ときめきクリスマス~」を開催した。
超ときめき♡宣伝部はコロナ禍の2020年8月にさいたまスーパーアリーナで無観客生配信ライブを行ったことがあり、そのときのMCでメンバーの坂井仁香が「必ずこの大きな大きなさいたまスーパーアリーナにみんなで帰ってきたいです!」と語っていた夢が約4年の時を経て現実に。さいたまスーパーアリーナで無観客ライブと有観客ライブ両方を実施したことのある唯一のアーティストとなった。彼女たちはグループ史上最大規模の単独ライブとなった今回の公演で約1万6千人を動員。1月の神奈川・横浜アリーナ公演を皮切りに1年間を駆け抜けて成長した姿、2024年の集大成を宣伝部員(超とき宣ファンの呼称)に届けた。
6人はメイン、センター、Bステ、2つのサブステといった過去最多となる計5つのステージを移動しながらライブを展開。リリースから約11カ月でTikTokでの総再生回数が12億回を突破を発表した「最上級にかわいいの!」や代表曲「すきっ!~超ver~」などを披露し、「100%♡オレンジ」ではさいたまスーパーアリーナ無観客生配信ライブで着用していたオレンジ衣装をグレードアップさせた新オレンジ衣装に身を包んだ。さらに彼女たちは12月4日にリリースした最新アルバム「ときめきルールブック」より、新曲「発見!ポジティブ✩モンスター!! 」「超最強」「ちょま」「ときどきセンチメンタル」「下書きの恋」「We Can Do it Now!」「未完成ガール」をライブ初パフォーマンス。アンコールも含めて計28曲が披露された。
またアンコールでは3月9日に「超ときめき♡宣伝部オフィシャルカレンダー 2025.4-2026.3」が発売されること、3月に「『ときめき♡超音波!!』アフターパーティLIVE」が開催されること、4月30日にニューシングルがリリースされること、4月1日に神奈川・赤レンガ倉庫 イベント広場にてグループの結成記念フリーライブが開催されること、4月26、27日に神奈川・横浜BUNTAI、29日に神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールでワンマンライブ「ときめき♡春の晴れ舞台2025」が行われることが発表された。「『ときめき♡超音波!!』アフターパーティLIVE」は10月より日本テレビにて4週連続で放送された冠バラエティ番組「ときめき♡超音波!!」発のイベント。アンジュルム、こっちのけんと、KANA-BOON、コレサワをゲストに迎えた対バンライブが行われる。
ライヴ情報
超ときめき♡宣伝部ライヴ情報
〈「ときめき♡超音波!!」アフターパーティLIVE〉〈超ときめき♡宣伝部結成記念フリーライブ〉
2025年4月1日(火)神奈川県 赤レンガ倉庫イベント広場
〈ときめき♡春の晴れ舞台2025〉
2025年4月26日(土)神奈川県 横浜BUNTAI
2025年4月27日(日)神奈川県 横浜BUNTAI
2025年4月29日(火・祝)神奈川県 パシフィコ横浜国立大ホール
アーティスト情報
・オフィシャル・ウェブサイトフォトギャラリー
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いぎなり東北産が2025年7月9日(水)に東京・日本武道館でワンマンライヴを開催することが決定した。
これは2024年12月29日、パシフィコ横浜 国立大ホールで『いぎなり東北産 リベンジライブ』にてサプライズ発表されたもの。
日本武道館でワンマンライヴを開催することを目標のひとつとして掲げてきたいぎなり東北産。その夢を叶えるために、2021年に立川ステージガーデン、2022年にTOKYO DOME CITY HALLや中野サンプラザで公演を行い、着実に動員を増やしてきた。そして2023年にはパシフィコ横浜で単独公演に挑戦したが、惜しくも満員のお客さんで埋め尽くすことは叶わなかった。
2024年、同会場でのリベンジを果たすべく、再びパシフィコ横浜 国立大ホールで『いぎなり東北産 リベンジライブ』の開催を宣言。『都内近郊フリー巡業』と名付けたフリーライブを毎月開催したほか、8月には9日間連続で都内近郊でフリーライブを実施。各地で予想外の動員を叩き出し、集まってくれた観客をバックに、ステージから撮影された記念写真はSNSのタイムラインを大いに賑わせた。その努力の成果もあり、12月29日の『いぎなり東北産 リベンジライブ』ではチケットの一般発売開始から30分足らずでソールドアウトを達成。同公演では、TikTokを中心に話題となった「わざとあざとエキスパート」「沼れ!マイラバー」や、清竜人提供の新曲「チョコスプレー♡」、そしてこの『リベンジライブ』のために制作された、2024年のいぎなり東北産を詰め込んだ新曲「ナイツオブナインズ」など20曲以上を披露して、集まった約5000人の観客を楽しませた。
いぎなり東北産は、2025年8月にグループ結成10周年を迎える。悲願の日本武道館ワンマンライブは、彼女たちが10周年イヤーに突入する直前となる7月9日に開催。チケット受付詳細は後日公開予定となっている。
コメント
キャプテンEO(いぎなり東北産チーフマネージャー)コメントこの9人でここまで来ることができたのは、彼女たち自身の努力はもちろん、東北で産まれ育った彼女たちの真っ直ぐな気持ち、そして皆産からいただいた愛情があったからこそです。
武道館は、私たちにとって大きな目標のひとつではありますが、決して到達点ではありません。
この先もこれまで通り、いぎなり東北産らしい挑戦を積み重ねていき、一人ひとりの夢をさらに広げ、先のステージへ進んでいきます。
彼女たちだからこそ見られる景色、皆産と一緒にしか辿り着けない場所が、まだまだあると信じています。これからも皆産と一緒に新しい夢に向かって進んでいきますので、いぎなり東北産をどうぞよろしくお願いいたします!」
ライヴ情報
〈いぎなり東北産 日本武道館ワンマンライヴ〉アーティスト情報
オフィシャルサイト https://madeintohoku.comフォトギャラリー
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花冷え。が、ニューシングル「おいしいサバイバー」を2025年3月12日(水)にリリースする。
「おいしいサバイバー」は、2025年1月2日から放送されるTVアニメ『もめんたりー・リリィ』オープニングテーマとして書き下ろされた楽曲で、バンドとして初のアニメ主題歌。
ユキナのシャウトとマツリのキャッチーなメロディーが目まぐるしく展開するこの楽曲は、現在公開されているノンクレジットオープニング映像で視聴することができる。カップリングには、花冷え。の人気楽曲「O•TA•KUラブリー伝説」を、トラックメイカー、DJとして様々なシーンで活躍しているWAZGOGGがリミックスを手がけた、「O•TA•KUラブリー伝説 - WAZGOGG Remix」が収録される。
リリース情報
花冷え。▼収録内容
・CD
1. おいしいサバイバー
2. O•TA•KUラブリー伝説 - WAZGOGG Remix
・Blu-ray
TVアニメ『もめんたりー・リリィ』ノンクレジットオープニング映像
▼タイアップ情報
TVアニメ「もめんたりー・リリィ」
2025年1月2日(木)23:30よりTOKYO MX・BS朝日・関西テレビ・AT-Xにて放送開始
原案:GoHands
原作:GoHands × 松竹
アニメーション制作:GoHands
製作:もめんたりー・リリィ製作委員会
公式サイト:https://sh-anime.shochiku.co.jp/momentary-lily/
公式X:https://x.com/MML_animePR
ノンクレジットオープニング映像:https://youtu.be/aTdDYP7-KXA
ライヴ情報
▼花冷え。国内ライブ情報★Wacken Open Air 2025
2025年7月30日(水)~8月2日(土) @ドイツ
★Open Air Granichen Festival
2025年8月1日(金)~8月2日(土) @スイス
★BRUTAL ASSAULT 2025
2025年8月6日(水)~9日(土) @チェコ★SUMMER BREEZE 2025
2025年8月13日(水)~8月16日(土) @ドイツ
★Reload Festival
2025年8月14日(木)~8月16日(土) @ドイツ
★Dynamo Metal Fest 2025
2025年8月16日(土) @オランダ
▼ライブの詳細は下記オフィシャルHPから
https://hanabie.jp/live/
アーティスト情報
・オフィシャル・ウェブサイトVo/Gt.Hika、Gt.Natsu、Ba.Kanade、Dr.Cocoroから成る4人組ガールズバンドNEK!(ネキ)が、2nd EP「TR!CK TAK!NG」を2025年3月5日にリリースすることが決定した。
今作は、すでに配信リリースされている「Loner」や「Dreams!!!!」に加えて新曲3曲を含む全5曲収録のEPとなっており、新生技巧派バンドとして新たな旋風を巻き起こしているスラングロックバンド「NEK!」の“トリック”が詰まった作品に仕上がっている。
2nd EP「TR!CK TAK!NG」は、本日から各店舗や各オンラインストアにて予約がスタートしており、初回生産限定封入特典としてNEK!オリジナルタロットカード(全4種のうちランダム1枚)が同梱されることや、ショップごとの予約購入特典の内容も発表された。予約購入特典は、対象の各ショップごとに全5種類用意されており、タワーレコードにおいては対象期間内の予約申込者が、NEK!オリジナルタロットカード(タワーレコードver.)を手に入れることができる早期予約特典も用意されている。
さらに、本EPを引っ提げてNEK!として初となるワンマンツアー「TR!CK TAK!NG」の開催も決定した。1stワンマンツアー「TR!CK TAK!NG」は、3月8日に大阪・DROPからスタートしたのち、3月9日に愛知・R.A.D、3月16日に東京・Spotify O-WESTにてツアーファイナルを迎える東名阪ツアーとなっている。チケットオフィシャル先行(抽選)は、本日12月29日20時からスタートする。
本日12月29日に自身3度目のワンマンライヴ「NEK! DEBUT YEAR LAST LIVE」を下北沢シャングリラにて開催し、ソールドアウトにて成功を収めたNEK!は、11月24日に渋谷eggmanにて開催した2ndワンマンライブの映像を、明日12月30日19時からZAIKOにて期間限定有料配信することが決定した。一部楽曲を除き、ここだけでしか見られないライヴ映像となっている。
リリース情報
NEK! 2nd EP「TR!CK TAK!NG」ツアー情報
〈NEK! 1stワンマンツアー「TR!CK TAK!NG」〉ライヴ情報
〈NEK! 2ND ONE MAN LIVE@shibuya eggman ONLINE〉フォトギャラリー
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T字路sが、2024年12月28日に神奈川県横須賀市のヨコスカ・ベイサイド・ポケットで開催された〈ダブルサイダーツアー2024〉公演にて、2025年4月にメジャーデビューすることを発表した。
T字路sは、伊東妙子(Vo, Gt)と篠田智仁(Ba)により2010年に結成されたデュオで、これまでインディペンデント・レーベルから3枚のオリジナルアルバム、3枚のカヴァーアルバム、シングル、EPをリリースするなど精力的に活動を続け、来年15周年を迎える。
この日は伊東妙子の地元でもある横須賀での公演。本編が終了し、アンコールで登場すると「T字路sより重大発表がございます。」と切り出し、「私たちT字路sは来年、結成丸15年になるのですが、今まではインディーズといういわば自主制作というような感じで15年やって参ったわけなんですけれども、色々ななご縁が繋がりまして、2025年4月にソニー・ミュージック/EPICレコードよりメジャーデビューするということになりました!」とメジャーデビューすることを宣言。
さらに「今までは二人乗りの手漕ぎボートでちんまりと釣り糸を垂らしているような15年間だったのですが、ここからは最新設備を搭載した大型漁船に乗り換えて大海原に出ていくぞということです。」と意気込みを語り、「最新型の大型漁船といえども、荒波にもまれて嵐に翻弄されて険しい航海になると思います。皆様におかれましても益々の応援を賜りたく引き続きごひいきに何卒よろしくお願い申し上げます!」と話したところで、スタッフからメジャーデビューを記念したタスキが手渡され、アンコールとしてカバー曲「マイウェイ」、自身の代表曲ともいえる「泪橋」をパフォーマンスし、観客からの大喝采を浴び、2024年のライブ活動を締めくくった。
T字路sは、全国ツアー〈ダブルサイダーツアー2024-2025〉を開催中で、リリース直後の2025年4月11日には東京・渋谷のSpotify O-EASTでの公演が予定されている。
プロフィール
T字路s(ティージロス)アーティスト情報
・オフィシャル・ウェブサイトフォトギャラリー
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あがた森魚のソロ名義初となるビルボードライブ公演が決定した。
今年、デビュー52年目を迎えたシンガー・ソングライターあがた森魚は、1972年4月25日にキングレコード内レーベル<ベルウッド・レコード>の第一弾リリース『赤色エレジー』でデビュー。アメリカのフォークやロックの影響を受けながら、大正~昭和のロマンティックな大衆文化を彷彿させる世界観を表現し、今もなお多くのファンを魅了し続けている。
2022年にはベストアルバム『ボブ・ディランと玄米』を発表し、デビュー50周年を記念した【50周年音楽會 渋谷公会堂】を開催、そして2024年10月には通算52枚目のアルバム『オリオンの森』をリリースするなど、キャリア半世紀超にもかかわらず精力的に活動中。本公演は、あがたの歴史を語るうえで欠かせない存在、はちみつぱいのメンバーであり、現在はムーンライダーズとしても活動する“盟友” 鈴木慶一をゲストに迎えて開催される。
ライヴ情報
あがた森魚インフォメーション
・ビルボードライブオフィシャル・ウェブサイト踊る!ディスコ室町が、伊藤おわる(Dr)の脱退と新メンバー4人の加入、そしてニューアルバムのリリースを発表した。
伊藤おわるが、一身上の都合で来年3月をもってバンドを脱退することが決定。新メンバーとして加入するのは、岸スグホ(Per)、ZAKI(Trp)、安原大貴(Sax/Black petrol)、Fujimon(Key/AiR NiKAr)の4人。前作epリリースツアー から本格的にサポートメンバーとして活躍してきた4人が正式にメンバーとなり、伊藤が脱退する3月までは10人編成の大所帯ファンクバンドとして活動する。
来年2月、10人編成で制作したアルバムのリリースも決定。アルバムタイトルは『Murology』で、バンド名の「室町」と、「~学」などを意味する「logy」を組み合わせた造語。リリースツアーとして、広島、東京、京都の三か所をまわる。東京編では、Satori(ex. THE NAMPA BOYS、Healthy Dynamite Club)が所属する新バンド「YIKO」の出演も決定。ラストの京都・磔磔ではワンマンライヴを行う。アルバム詳細は後日発表。
コメント
以下、脱退する伊藤おわると新メンバー4人からのメッセージこの度、私伊藤おわるは3月までの活動をもって、踊る!ディスコ室町を脱退することになりました。ここ最近の生活の変化の中で、今まで通り室町の活動を続けることが難しくなってしまったことが理由です。
室町に加入してから約10年。20代のほとんどをこのバンドと共に歩んできました。
ドラマーとして成長させてくれたのも、たくさんの人や場所と出会わせてくれたのも、室町のおかげです。今ある私のほとんどは、室町が繋いでくれたものです。そんな、自分にとって大切な居場所がなくなる寂しさは当然ありますが、ここまでバンドの一員として活動できたことを誇りに思います。
残りの期間は、新しくメンバーになった4人を加え、10人の室町で活動していきます。よりパワーの増した演奏をぜひ聴いてほしいです。ニューアルバムとツアー、期待して待っていてください!
最後に、バンドからは離れてしまいますが、どのような形であれドラムは続けたいと考えております。ドラマーとして今後も精進して参ります。
今まで関わってくれた全ての方々、本当にありがとうございました!!
<伊藤おわる(Dr)>
僕は普段はラテン音楽という別のフィールドで活動しながら、学生だった6年前ぐらいから一緒に色々やってきて、その度に自分の活動で得るのとは全く違う刺激をもらっていて、特にここ2、3年は徐々に付き合いが濃くなってきてサウンドも「一緒に作っている」という感じがしてて、でもまさか加入の打診をもらえるとは思ってませんでした。これから色々楽しいことが待ってそうやけど、まずはツアーが待ち遠しい!よろしくお願いします!
<岸スグホ(Per)>
皆を沸かせる準備は、もうとっくに出来てる。 <ZAKI(Trp)>
どファンク!最高バンド!頑張ります!<安原大貴(Sax/Black petrol)>
学生の時見ていたバンドに入ることになるとは思いませんでした。<Fujimon(Key/AiR NiKAr)>
ライヴ情報
〈10人室町のMurologyツアー〉アーティスト情報
・オフィシャル・ウェブサイトフォトギャラリー
フォトギャラリーはこちらからご覧いただけます
12月30日 (月)にTBS/TBSラジオで放送される〈輝く!日本レコード大賞〉の各賞と当日のパフォーマンスアーティストが公開。
当日はテレビが17時30分から22時まで、ラジオが18時から22時まで生放送。テレビ司会はTBS安住紳一郎アナウンサーと川口春奈、ナレーションはジョン・カビラ、ラジオ司会はTBS赤荻歩アナウンサーが務める。
優秀作品賞
・Da-iCE「I wonder」最優秀歌唱賞
・milet「hanataba」新人賞
・ILLIT特別賞
・Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」「オトノケ」特別アルバム賞
宇多田ヒカル『SCIENCE FICTION』特別国際音楽賞
・新しい学校のリーダーズ「Tokyo Calling」作曲賞
所ジョージ作詩賞
コレサワ編曲賞
萩田光雄企画賞
・Ayumu Imazu「Obsessed」日本作曲家協会選奨
五木ひろし日本作曲家協会名曲顕彰
「上を向いて歩こう」功労賞
・エルトン永田特別功労賞
・小澤征爾インフォメーション
輝く!日本レコード大賞aikoが2024年8月30日に神奈川県茅ヶ崎市のサザンビーチちがさきにて開催した野外フリーライヴ〈Love Like Aloha vol.7〉から2023年11月にリリースされたシングル「星の降る日に」のライヴ映像を公開した。
「Love Like Aloha vol.7」は6年ぶりの開催となり、2003年から不定期ながらも毎回8月30日を“約束の日”とし、回を重ねるごとに注目を集めているフリーライヴ。
海岸を埋め尽くす観客たちが、ステップを踏みながら楽しげに歌うaikoに酔いしれ、手拍子をしながら体を揺らす様子が追体験できる映像になっている。ぜひ、aiko official YouTube Channelをご覧いただきたい。
また、〈Love Like Aloha vol.7〉の全編ライヴ映像は、12月29日21時よりCS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」にて放送される。Netflixでも「Love Like Aloha vol.7」が配信されている。
さらにaikoは、12月31日には「第75回NHK紅白歌合戦」の出演が決まっており、「相思相愛」(劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」の主題歌)を歌唱する。
プレイリスト
aiko「Love Like Aloha vol.7」番組情報
Netflixアーティスト情報
・オフィシャル・ウェブサイトフォトギャラリー
フォトギャラリーはこちらからご覧いただけます
Homecomingsが、2024年12月28日Zepp Shinjukuにて行われたワンマンライヴツアーの最終公演にて、ツアーの追加公演を開催することと、自主企画ライヴを開催することを発表した。
ワンマンライヴツアー『angel near you』の追加公演は、2025年2月19日に東京・Shibuya WWWにて行われる。先日、台湾出身のバンド・ゲシュタルト乙女のゲストアクトとしてShibuya WWWに出演したことが記憶に新しいが、ワンマンでの出演は2017年以来、約7年半ぶりとなる。
自主企画ライヴのタイトルは『all the bright places "Here"』で、2025年3月29日に京都・KBSホールにて行われる。KBSホールといえば、2024年2月にくるりとの2マンライヴが話題になったが、今回の自主企画ライヴの詳細は後日発表とのこと。ツアーの追加公演は、現在チケット抽選先行予約を受付中。自主企画ライヴは、特別"早割"先行予約を受付中となっている。
ツアー情報
〈Homecomings oneman live “angel near you”〉2025年1月18日(土)石川・金沢 vanvan V4
2025年1月19日(日)香川・高松TOONICE
2025年1月21日(火)福岡・the voodoo lounge
2025年1月24日(金)宮城・仙台 enn 2nd
2025年1月26日(日)北海道・札幌 ベッシーホール
TICKET
STANDING 5,000円
学割STANDING 3,500円
チケット一般発売URL
ぴあ:https://w.pia.jp/t/homecomings-angeln...
eplus:https://eplus.jp/sf/search?block=true&keyword=Homecomings
ローチケ:https://l-tike.com/search/?keyword=Homecomings
ライヴ情報
〈all the bright places "Here"〉フォトギャラリー
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ライティライトが、2025年2月5日(水)に配信シングル「宇宙人ガール」を〈UK.PROJECT〉からリリースする。
「君の幸せを願うバンド」をコンセプトに活動する4人組ロックバンド、ライティライト。半年ぶりのシングルとなる今作はバンドが得意とするアップテンポな楽曲となっている。
さらに、来年3月22日(土)に〈東京電灯通信 vol.1〉を下北沢Flowers LOFTにて開催。ゲストアーティストは後日発表される。
リリース情報
ライティライトライヴ情報
〈ライティライト presents「東京電灯通信 vol.1」〉アーティスト情報
X:https://x.com/lightylight__Awichが、TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』2nd Season 第2クール OPテーマ曲を担当することが明らかになった。Awichがアニメのオープニングテーマに書き下ろしをするのは自身初となる。
『シャングリラ・フロンティア』は、フルダイブ型VRゲームの世界を舞台に繰り広げられる冒険譚を迫力満点のアニメーションで展開し、日本だけでなく世界で話題となっている作品。
本作のために書き下ろされた「Frontiers」は、AwichがQueenと称されるまでに様々な困難を越えて挑戦を続けている自身の姿と、誰もクリアしたことのないゲーム内で冒険を繰り広げる主人公がリンクしたリリックが見どころになるという。なお、その一部が使用されたアニメPVも本日12月29日(日)より公開となっている。本楽曲は、オープニングテーマとして使用される回の放送日2025年1月5日(日)に配信リリースとなる。
コメント
Awich コメントリリース情報
Awich「Frontiers」アーティスト情報
オフィシャル・ウェブサイト:https://awich098.com/みなさんこんばんは。Uilouという2人組ダンスミュージックユニットでのアーティスト活動と並行して、OTOTOYでニュース記事を書いているAFAMoo(アファム)と申します。今回も毎週日曜日に更新中のSpotifyプレイリスト「Tokyo Dance Pop」に掲載している新譜をトラックメイカー目線で解説します。本日取り上げるのは、ItoShin & Saint Vega「Mary Jane」です。
ItoShin & Saint Vega「Mary Jane」
本作はItoShin & Saint Vegaが2024年12月18日(水)にリリースしたニューシングルです。トラックのプロデュースを手掛けたのItoShin。洗練されたダンスナンバーに仕上がっています。
楽曲は、メロウなエレピの音からスタート。開始早々、気持ち良すぎますね。同時に鳴っているベースも聴き心地が良いですし、FXの使い方も丁寧で素晴らしいです。イントロが終わると、ドラムやピアノが追加。4つ打ちのビートに都会的な美しいピアノが鳴り響く、あまりにお洒落すぎるサウンドでたまらないですね。またハイハットをベタに裏拍で8分音符で刻むのではなく、抜くポイントをしっかり作っているのも流石です。
1分45秒頃からは、テンポが半分になってR&Bムードに。直前にDJのリワインドのFXを入れているのも芸が細くて良いですね。その後は再び4つ打ちに戻り、最後はメロディアスなエレピの音が鳴ります。ここのフレーズの音が気持ち良すぎて、本当にとろけそうになりました。あまりの素晴らしさにニヤニヤが止まらない、スタイリッシュで技術的にも最高峰の1曲です!
リリース情報
ItoShin & Saint Vega「Mary Jane」https://ototoy.jp/_/default/p/2454383
プレイリスト情報
クールな歌声にも要注目の楽曲になっています。今週の新譜には他にも素晴らしい楽曲がたくさんありますので、プレイリスト「Tokyo Dance Pop」をチェックしてみてください。プレイリストの試聴とフォローは下記のリンクから!AFAMoo & Uilou 最新情報
・AFAMoo InstagramDTMコラム「AFAMooのトラックメイク入門」
「AFAMooのトラックメイク入門」というコラムもやっておりますので、こちらも合わせてチェックしてみてください!CVLTEの新曲“realitYhurts.”が2025年1月5日(日)からMBS/TBS系全国28局ネットにて放送が開始されるTVアニメ『シャングリラ・フロンティア』2nd season 第2クール エンディングテーマに起用されることが発表された。
多彩な海外アーティストとのコラボレーションやジャンルレスな音楽を発信し続けるCVLTEが、アニメ主題歌を担当するのは今回が初。そんなCVLTEによる仮想世界のアンセム“realitYhurts.”は1月5日(日)に配信リリースされる。
Apple MusicとSpotifyでは、本日2024年12月29日(日)より事前に楽曲の予約ができるPre-add / Pre-saveの受付がスタート。あわせて新アーティストビジュアルと「realitYhurts.」のジャケットビジュアルも公開した。
またTVアニメ『シャングリラ・フロンティア』2nd season 第2クールのプロモーションビデオも公開された。
リリース情報
CVLTEアーティスト情報
・Xわんちゃんわんわんねこにゃんにゃんが、2025年3月18日(火)にニューシングル『明けない夜』をリリースする。
本楽曲はMBS ドラマ特区『ふったらどしゃぶり』のエンディング主題歌に決定している。ドラマ作品の日常に寄り添った楽曲となっており、切なく壮大なメロディーがピアノやストリングスなどで表現されている。
リリース情報
わんちゃんわんわんねこにゃんにゃん ニューシングル『明けない夜』番組情報
MBS ドラマ特区『ふったらどしゃぶり』情報インフォメーション
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SCANDALが2025年1月1日(水)にニューシングル「Terra Boy」をリリースすることが決定した。
本作は3ヶ月連続配信リリースの第1弾。キャッチーで中毒性のあるサウンド、メロディー、歌詞が4人全員のヴォーカルとコーラスワークによって彩られる、SCANDALの魅力が詰まった待望の新曲となっている。
またジャケット写真とティザー映像も公開。そして、ミュージックビデオは1月5日(日)の20時にプレミア公開されることも決定した。
ティザー映像は白ホリゾントスタジオでの演奏シーンやダンスシーン、リップシンクシーンなど、10秒程度の短い映像ながら、本編への期待が高まる内容となっている。さらに1月のプロモーションスケジュールも公開となり、2025年のSCANDALの勢いが加速していくことが予見される。
リリース情報
SCANDALアーティスト情報
・WebsiteSCOOBIE DOが、結成30周年となる2025年に初めて渋公(こと渋谷公会堂=LINE CUBE SHIBUYA)のステージに立つ。
2025年9月6日(土) LINE CUBE SHIBUYAにて、結成30周年記念ライヴ〈ダンスホール渋公〉を開催することが決定した。
また、1月から開催する〈月イチ2DAYS〉も7月まで会場と日程が発表されている。さらに、4月20日(日)にはコヤマシュウ生誕50周年記念ワンマンが、地元小田原にて開催される。
ライヴ情報
〈SCOOBIE DO結成30周年記念ライブ「ダンスホール渋公」〉ツアー情報
〈30周年月イチ2DAYSシリーズ〉ライヴ情報
〈コヤマシュウ生誕50周年記念ライブ〉書籍『I LIKE YOU 忌野清志郎』(河出書房新社)の元になったOTOTOYの連載インタビュー〈~I LIKE YOU~忌野清志郎〉全13回のアーカイブが公開されている。
この連載は、ライター・岡本貴之と、フォトグラファー・ゆうばひかりの企画・取材により2018年2月10日よりOTOTOYにて掲載を開始したもの。日本で唯一のザ・ローリングストーンズ・オフィシャル・フォトグラファーであり、忌野清志郎写真集『NAUGHTY BOY KING OF ROCK'N ROLL』を刊行したことでも知られるロック・フォトグラファーの有賀幹夫にはじまり、『対岸の彼女』『空中庭園』『八日目の蝉』等の作品で知られる直木賞作家の角田光代まで、全13回にわたり、それぞれの中にいる忌野清志郎、RCサクセションを熱く語っている。
OTOTOYでは、連載全13回分のアーカイブを公開中。書籍『I LIKE YOU 忌野清志郎』は、この連載を再編集、追加取材(近藤雅信 / 手塚るみ子 / 日笠雅水 / 百世 / 渡辺大知 ※50音順)を行ってまとめたもの。彼の存在を知らない人も、是非この機会に唯一無二のミュージシャン・忌野清志郎の言葉と音楽に触れてほしい (※各氏の肩書は連載当時のものの場合あり)。
連載インタビュー〈~I LIKE YOU~忌野清志郎〉
●第1回&2回 有賀幹夫●第3回 太田和彦
https://ototoy.jp/feature/20180309
●第4回&5回 宗像和男 × 森川欣信
https://ototoy.jp/feature/20180323
https://ototoy.jp/feature/20180406
●第6回 山本キヨシ
https://ototoy.jp/feature/20180420
●第7回 のん
https://ototoy.jp/feature/2018050202
●第8回 高橋靖子
https://ototoy.jp/feature/20180518
●第9回&第10回 高橋 Rock Me Baby
https://ototoy.jp/feature/20180601
https://ototoy.jp/feature/20180615
●第11回 蔦岡晃
https://ototoy.jp/feature/20180629
●第12回 zAk × 佐野敏也
https://ototoy.jp/feature/20180713
●第13回 角田光代
https://ototoy.jp/feature/20180727
撮影:ゆうばひかり
書籍情報
書籍『I LIKE YOU 忌野清志郎』(河出書房新社)フォトギャラリー
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