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アヤ・エイトプリンス(ex.第2期BiS)を中心とする新たなロック・ガールズ・グループ、LUCYが動き始めた。約1,000人の応募者の中から選ばれたのは、杉本愛莉鈴ことマリリン(ex.さくら学院)、ミミミユ(ex.MIGMA SHELTER)、ナギムー(ex.MIGMA SHELTER)、ユウ華(ex.tipToe.)といったアイドル経験者のほか「ミスiD 2021」出身の叶望ことウユカノン、そして完全未経験の新人・ホノピ、最年少メンバー・兎ミイサの7人。いずれも熱いパッションを持った個性豊かなメンバーだ。…
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5大都市6公演を回るツアー〈ExWHYZ TOUR 2024 'HOPE'〉を開催中のExWHTZ。そんな彼女たちへのインタヴュー・シリーズの第四弾はメイン・ヴォーカルのmaho。メンバーの変遷を経て4人体制となった今、mahoにはどのような景色が見えているのか? 激動の2024年を振り返りながら、内面の変化やグループの雰囲気のことなど、ディープな話を訊くことができました。...…
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個性豊かなキャラクター達によるシチュエーション・コメディ発の作品、超人的シェアハウスストーリー『カリスマ』。YouTube「カリスマofficial Channel」で展開されるボイスドラマを中心に注目を集めており、SNSでは度々トレンド入りするほどの人気ぶり!OTOTOYでは、その魅力をさらに掘り下げるべく、天堂天彦役の橋詰知久と猿川慧役の細田健太にインタヴューを実施。2ndシーズンで見えてきたそれぞれのキャラクターの奥深さや、本日リリースの2ndアルバム『カリスマジャンボリー』の収録曲について、思う存分…
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2024年1月の合併&改名以降、怒涛の勢いで駆け抜けてきた豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOL。5ヶ月に渡る〈MONSTER VENOM TOUR〉を無事完走し、テイマー(ファンの総称)との結束を高めた彼女たちは、この冬ファースト・アルバム『突破』をリリースする。これまで以上にバラエティーに富んだ新作に仕上がった今作。メンバー4人はどのような思いで1曲1曲に想いを込めたのか、話を訊いた。...…
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現在放送されているTVアニメ『ガールズバンドクライ』が話題沸騰中です!大都会を生きる少女たちのバンドにかける青春を描いた今作。毎回の放送後にはSNSでトレンド入りするなど、大きな注目を集めています。そして、この作品の主題歌/劇中歌および声優を務めているのがロックバンド、トゲナシトゲアリです。今回OTOTOYではその入門編と題して、『トゲナシトゲアリ』と『ガールズバンドクライ』の魅力を、理名 (Vo.)&夕莉 (Gt.)による楽曲の解説と併せてお伝えします!楽曲は今後も続々と配信予定ですので、引き続きチェック…
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現在〈ExWHYZ TOUR 2024 'HOPE'〉を4人体制で実施しているExWHYZ。その個別インタヴュー・シリーズ第3弾は、12月10日に誕生日を迎えた、yu-kiの声をお届けします。様々なライヴへの出演や、体制の変化が起きるなかで、彼女はどのような想いを抱いていたのか。その素直な気持ちを話してもらいました。...…
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富士山ご当地アイドル3776が、衝撃的な新アルバム『The Birth and Death of the Universe through Mount Fuji』をリリース!「宇宙の始まりから終わり」と「高校生活」を重ねた壮大なコンセプトを、ポップ・ソングで描き出す唯一無二の作品です。OTOTOYでは、メンバー井出ちよのとプロデューサー石田彰にインタビューを実施。この傑作がどのように生まれたのか、ぜひ音源とブックレットとともにお楽しみください!...…
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アーティスト、DJ、オーガナイザー、クラブ・スタッフ、レーベル・オーナーへのインタビューや、ある一夜の出来事のレポートなどを更新していく連載【In search of lost night】。 最新回は、バンド・moreru、小腸分裂主催のパーティー〈evilspa〉について。過去に出演したアーティストで構成され、そのエッセンスを色濃く抽出したコンピレーション・アルバム『evilspa』をリリース。そして11月22日には、そのリリース・パーティーとして過去最大規模で開催したばかりの〈evilspa〉。今回は…
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ZAZEN BOYSが実に12年ぶりにアルバム「らんど」をリリースする。今作の音像は、前作『すとーりーず』で鳴らされていたシンセ主体のものから、ギターメインのオルタナティヴなロックへと回帰。その音の迫力は、ZAZEN BOYSというバンドにしか出せない、唯一無二のすさまじいものがある。レコーディング、ミックスダウンはフロントマンの向井秀徳自身の“地獄耳”にて行い、マスタリングは小泉由香(Orange)に委ねたとのこと。細部までこだわり抜いたそのサウンドは、より良い音質、より良い環境で聴いた時に、その素晴らし…
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昨年2023年12月24日、WACK所属のアイドル・グループ、豆柴の大群と都内某所にとって大きな発表がなされた。それは「水曜日のダウンタウン」から生まれた、ふたつのグループが合併し、豆柴の大群都内某所 a.k.a. MONSTERIDOLとして活動するということ。大きな話題を呼んだこの発表だったが、現在メンバーは個々が悩みながらも、そして新たな道を走り出している。今回OTOTOYでは、メンバー4人と、グループのアドバイザーを務めるお笑い芸人、クロちゃん(安田大サーカス)を招いて、インタヴューを実施。グループ…
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激動の2024年を経て、4人体制で歩み続けるExWHYZ。その個別インタヴュー・シリーズ第2弾は、今年7月にファースト・ソロ写真集『life』をリリースしたmikinaが登場。3人体制でのパフォーマンスやロンドン公演、20箇所を回る大規模ツアーなど、ExWHYZにとって2024年は、息をつく間もないほど忙しない年となった。その一年を振り返りながら、現在開催中の〈ExWHYZ TOUR 2024 'HOPE'〉への意気込みを訊きました。...…
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ALL INc.がプロデュースするアイドル・グループ、LiVS(リヴス)が、東京、大阪、名古屋、仙台の4都市を巡るツアー〈FACE THE SOUND TOUR〉を開催。そして2024年12月23日、グループ史上最大規模の会場〈渋谷 WWW X〉でのワンマン・ライヴでツアーを締め括った。音楽、そして目撃者に向き合い、豊かな曲調で繰り広げられた新しいLiVSの様子をお届けします。また、2025年1月10日には今回のライヴを収録したOTOTOY限定ハイレゾ音源の配信を予定しています。続報をお待ちください!...…
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FUNKISTが16年の時を経て、“47climax”をリリースした。「あなたのために歌っている」という、ストレートでとめどない想いが溢れた、手紙のような楽曲だ。今回のインタヴューでは、この曲の原石が生まれた2008年当時の葛藤や摩擦を振り返りつつ、その時期を経てより強固になった“FUNKISTらしさ”についてメンバー3人に語ってもらっている。出会った人たちとの絆とを大切にし、嘘のないライヴをするという信念を守り続けたことこそが彼ららしさとして実を結んでいる。また、2024年12月23日からは、来年25周…
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激動の2024年を経て、4人体制で歩み続けるExWHYZ。その個別インタヴュー・シリーズが再びOTOTOYにてスタートします。第1弾は、mayuが登場。2024年6月から活動休止、その後11月19日復活を遂げた彼女は、今何を考えているのか。2024年のことを振り返りながら、12月8日よりスタートする〈ExWHYZ TOUR 2024 'HOPE'〉への気持ちを訊きました。...…
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ライター、斎井直史による連載〈パンチライン・オブ・ザ・マンス〉。今年2022年2月11日開催されたMOROHA初の武道館での単独公演を観た斎井。彼とMOROHAの付き合いは遡ること約10年前。このOTOTOYとMOROHAによるイベント〈40分〉を共に企画したところから始まりました。そこから随分と時は流れ、MOROHAは遂に武道館へ。この武道館でのライヴを観終えたら、久しぶりにMOROHAに関する原稿を書かせてくれないかという連絡を貰いました。武道館を終え、どんな感想が送られてくるのかと思いメールを開くと、…
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「BanG Dream!(バンドリ!)」から誕生したバンド、Roseliaが待望の3rd Album『Für immer』をリリースした。今作にはRoseliaの持ち味である、ダークでゴシックな世界観を突き詰めた新曲のほか、彼女たちの原点とも言うべき“BLACK SHOUT”、“LOUDER”といった人気曲を収録。Roseliaの“今”と“未来”を投影したような作品に仕上がっている。今回OTOTOYでは、Vo.相羽あいな(湊友希那役)とBa.中島由貴(今井リサ役)の2人にインタヴュー。Album収録の最新曲…
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GeGeGeが5年ぶりとなるアルバム『また会おう』をリリースした。2017年にミズノリョウトによるソロ・プロジェクトとしてはじまり、現在3人のメンバーが参加し“インディー音楽プロジェクト”という体制で活動するGeGeGe。しかしその実態はミズノが作詞作曲を担当し、レコーディングにおいてもドラム以外のほとんどの楽器をミズノが演奏している。気になって覗いたホームページにはミズノが書いたと思しき読み応え十分のSF短編小説が公開されている。多才なこの人は一体何者なんだ? 幼少期のエピソードから、いま興味がある事柄…
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Nolzyのデビュー作『THE SUPREME REPLAY』は、R&Bやネオ・ソウル、ヒップホップをサウンドの軸に据え、それぞれの楽曲に設けたリファレンスとNolzy独自のセンスとがかけ合わさった、新感覚のミクスチャー・ポップに仕上がっている。R&Bに振り切ったことで外へ向いた心情や、自身が影響を受けたというスガシカオの存在など、さまざまなターニング・ポイントを経て辿り着いた本作。過去数回に渡りNolzyと対談経験もあるライターの柴 那典が、アルバム完成に至るまでの過程をロジカルな切り口で迫る。 ...…
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In search of lost night vol.09 In search of lost night vol.09 第9回 : 野流 Interview音はどこからやってきてどこへ消え去ってしまうのだろう。ベッドルームで、クラブの片隅で、何気なく交わしたフロアの会話で、遣る瀬無く始めた散歩で…ふと浮かび上がったイメージ、あるいは手持ち無沙汰にいじったつまみによって導かれて? その真相をでっち上げるべく、この連載では、人に話を聞いたり記録を残したりすることにした。アーティスト、DJ、オーガナイザー、ク…
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オトトイ読んだ Vol.25オトトイ読んだ Vol.25 文 : 河村祐介 今回のお題 『キング・タビー──ダブの創始者、そしてレゲエの中心にいた男』 ティボー・エレンガルト : 著 / 鈴木孝弥 : 訳 ele-king books : 刊 出版社サイト OTOTOYの書籍コーナー“オトトイ読んだ”。今回はダブの創始者と呼ばれている、ジャマイカにて活躍したレコーディング・エンジニア、キング・タビーの評伝『キング・タビー──ダブの創始者、そしてレゲエの中心にいた男』。1970年代過酷なゲットーの音楽シーン…