11人目 : FW 原一樹 (ロアッソ熊本)→ わずか1年で熊本との契約は満了になったがJ2通算で235試合に出場して69ゴール。J2歴代12位のゴール数を記録している。今シーズンは21試合の出場にとどまったがそれでも7ゴールを挙げている。プレー時間は1,202分のみだったので「90分あたりのゴール数」は0.524。これはJ3で3ゴール以上を記録した選手に限定すると21位だった。34歳になったので年齢的な不安はあるがストライカーとしての能力は高い。
12人目 : MF 伊藤大介 (SC相模原)→ 過去には千葉や大分や岡山でもプレーした。昨オフに岡山からSC相模原に移籍すると30試合で1ゴール4アシスト。主力として活躍したがわずか1年で契約満了になった。年齢的な問題もネックになったと思うが実力は十分である。右足のプレイスキックの評価が高い選手なのでJ3のみならずJ2のクラブが獲得に乗り出しても何らおかしくない。クレバーな選手なのでどのチームでもすぐにチームに馴染むだろう。