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【J1】順位予想バトル 2011年版 (おまけ)　 | | |　

1月10日～1月31日まで募集していた「J1 順位予想バトル 2011年版」でクエスチョンに対する回答結果を集計してみました。

■　集計結果①　好きなクラブ

はじめは「好きなクラブ」です。複数チームを選択することもできましたので、参加人数よりも多くなっていますが、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島、モンテディオ山形の14名が最高でした。G大阪、広島は、毎年多いので不思議はありませんが、山形サポーターが多いというのは意外でした。

4位以下では、C大阪、浦和、鹿島、名古屋、新潟あたりは予想通りでしたが、大宮が7位タイというのも予想外でした。今シーズンのチームへの期待感が高いことへのあらわれかもしれません。少なかったのは、神戸、磐田、柏、福岡で4人ずつでした。

1	ガンバ大阪	14
1	サンフレッチェ広島	14
1	モンテディオ山形	14
4	セレッソ大阪	12
4	アルビレックス新潟	12
6	名古屋グランパス	11
7	浦和レッズ	10
7	鹿島アントラーズ	10
7	大宮アルディージャ	10
10	ヴァンフォーレ甲府	9
11	清水エスパルス	8
11	川崎フロンターレ	8
13	横浜Fマリノス	7
13	ベガルタ仙台	7
15	ヴィッセル神戸	4
15	ジュビロ磐田	4
15	アビスパ福岡	4
15	柏レイソル	4
	J2クラブ	47
	特になし	5

■　集計結果②　注目する選手

次は、「注目する選手」です。1位はG大阪のMF宇佐美選手でした。2位がFWハーフナー・マイク選手、3位が鹿島のFWカルロン選手でした。代表入りが期待される若手選手や、J2で活躍した選手、新外国人選手に票が集まる傾向にあるのは昨シーズンと同じです。

4位は鹿島のFW大迫選手でした。ロンドン五輪代表チームのストライカーとしても期待されてます。5位がアジアカップ決勝でゴールを決めた広島のFW李忠成選手、6位が浦和のMF柏木選手と名古屋入りが決まった永井選手でした。柏木選手への期待の高さがうかがえます。

1	宇佐美貴史 (G大阪)	26
2	ハーフナー・マイク (甲府)	23
3	カルロン (鹿島)	17
4	大迫勇也 (鹿島)	12
5	李忠成 (広島)	11
6	永井謙介 (名古屋)	10
6	柏木陽介 (浦和)	10
8	高原直泰 (清水)	9
9	山田直樹 (浦和)	8
10	柴崎岳 (鹿島)	7
10	小林大悟 (清水)	7
10	小野裕二 (横浜FM)	7
13	ラファエル (大宮)	6
14	平井将生 (G大阪)	5
14	ブルーノ・ロペス (新潟)	5
14	原口元気 (浦和)	5

■　集計結果③　注目するクラブ

最後は「注目するクラブ」です。1位は清水エスパルスで35票と断トツの数字です。オフにごたごたがあったことでどういうクラブになるのか分からない、と感じる方が多いと思われます。2位がヴァンフォーレ甲府、3位は柏レイソルで昇格組が来ました。この2チームは予想順位も高くて期待されていることがわかります。

4位はACLに挑戦するセレッソ大阪です。2005年は5位に躍進した後、降格となってしまいましたが、「躍進した次の年に急降下する」というチームのジンクスに勝てるかどうかが、他チームのサポーターにも注目されている理由だと思います。5位タイが大宮、横浜FM、名古屋でした。G大阪は、変化が少なかったためか「注目するクラブ」では最下位でした。

1	清水エスパルス	35
2	ヴァンフォーレ甲府	19
3	柏レイソル	13
3	セレッソ大阪	13
5	大宮アルディージャ	12
5	横浜Fマリノス	12
5	名古屋グランパス	12
8	モンテディオ山形	9
8	サンフレッチェ広島	9
10	アビスパ福岡	9
11	浦和レッズ	8
12	鹿島アントラーズ	7
12	アルビレックス新潟	7
14	ジュビロ磐田	5
15	川崎フロンターレ	4
16	ベガルタ仙台	3
16	ヴィッセル神戸	3
18	ガンバ大阪	2