はてなキーワード: TSUTAYAとは
自宅以外で集中して勉強する場所のこと。(シェアオフィスは除く)
他の場所より価格は高い。ナッツとかミューズリーとか意識高い食べ物が食べ放題無ことが多い。フリードリンクもなんか意識高い。ドリンクサーバーも調子乗ってる。
実家の太そうな女子が勉強してる感じ味わうために来ているのが多い。1時間くらいしたら休憩場所でフリーWiFiでスマホ見てる。ITパスポートや簿記3級レベル頑張るけど取得は怪しい。付箋も最初の1/4くらいで終わる。最後はメルカリ行き
資格取得が重要ではなく勉強したという話を週明けに会社で行うのが目的。資格が不要な職場と太い実家と親ガチャ学歴が下地が見え隠れしている。
TSUTAYAとかの本屋に併設してたり単体でもある。純粋に勉強特化。フリードリンクだけどサイゼのドリンクバーレベルなので気分転換程度
受験勉強の学生と資格取得の大人が多め。シェアラウンジほどでは無いが全体的に余裕ある人が多い。だれる事も少ない。純粋に勉強するならおすすめ。仕事も出来る(WEB会議用ブースあるとこも)
欠点は会員登録とか必要なとこ多い。都度利用も可能だけど価格は高め。会員になっても1日中とかいるとシェアラウンジほどでは無いが結構な値段になるのでメインは自宅で気分転換でワーキングスペースくらいがちょうどいい。個人的には場所移動でダレる性格なので利用は難しい。
SNS投稿の為の場所。開かれた跡の少ない参考書かやった気になるマーカー引きかはてブに流れてくる東大生のノート術みたいな綺麗なノートがある。もちろん長続きはしない。PCで仕事している人はITリテラシー0か出来の悪いコードを見せつけてくる。止めて、俺が代わりに書こうか?プレゼン資料書いてたら一流。職場のセキュリティ部署さん乙。土日は学生も多いがあの狭い丸テーブルで数名で勉強はどう考えてもはかどらないし教えあってるとこは見たこと無い。たぶん半分は推薦入試。
そもそも確保できるスペースも狭く、椅子も良くないしうるさいので勉強する場所ではない。たまにノイズキャンセリングイヤホンで涼しい顔で勉強や仕事している人いるけど、たぶん家の方がはかどる。もしくはワーキングスペースの方が良い。ソファー席で勉強してる人は理解不能
日に日に時間制限と仕事NG店舗が増えている。さっと入れる店舗も郊外とかしか無いし時間制限も厳しいので勉強は基本難しい。たまにいるけど社会人や主婦が多め。
飯は高い、コーヒーは人を選ぶ、豆の小袋もショボ。気分転換の雑誌と新聞がメリットだけど他の客がガメてて読めないと凹む。特に理由無ければ勉強では行くな
テーブル狭い。ミスドがコーヒー飲み放題なので長居できるけど意外と飲まない。ミスドは学生多め。スタバよりは賢め。マクドナルトは魔境。ほぼ学生。もはや勉強してない。そもそもミスドとマックは喫茶店か?とにかく勉強する場所ではない。
余談だがここで仕事している社会人はやばめ多い。日報記載ならともかく数回WEB会議してる人にあった。このレベルの人の仕事はたぶんゴミ
平日は良いんじゃないかな?(店員さん側の気持ちは不明)週末はゴキブリ。学生がポテトおいて勉強している。あと漫画家がネーム書く場所。最近のファミレスは高いので意識改革出来てない人か金持ちか。サイゼは安くて長居できるけど動物園なので地獄。ガストは長居できるけど大体Wifiで動画見る。シェアラウンジ貧乏版
平日は良いんじゃないか?週末は死ね。土日に少ないボックス席を確保して勉強中断してSwitchしてる学生連中は全員不動産営業経由で逮捕されろ。全国の子持ちに恨まれろ。休日に駅前でびら配れ。
平日は朝から夜まで居てもさほど問題なく、一人席なら意外と孤立できる。気分転換の散策もあり。ただフードコートの食べ物はマックかポッポ無いとお高め。併設スーパーの持ち込みありならそっちで。問題は電源は皆無が多め。電源ある席は大体椅子とテーブルが酷いのでスマホでYoutube見るくらいが関の山。
休日は駄目
定番中の定番。無料。静か。電源は最近増えたけどまちまち。欠点は場所によっては閉まるの早い。あとPC室というテーブルと電源タップあるだけの部屋とかとにかく質素。
でも大学の図書館とかの衝立ありの一人用勉強机は気分が上がる。勉強やりかたが決まっているならあり。籠もれるなら籠もれ
ただなんか悲壮感が多い。SNSの変な垢の言葉信じて資格だけ取ってなんとかみたいなの買ってそうな人多い。意外と学生少ない。もしかしたら棚の方でエロいことしてるのかも(エロ漫画)年寄は学び直しが多い。
あと空調には期待するな。飲食も決まり多い。総じてパターンを作り上げるまでが大変だがパターンが決まれば最高の場所
フードコートの劣化版。出来ないことは無い。ただ開放時間とかが図書館と同じかそれ以下。あと悲壮感は図書館以上。どうにかして再起するぞ!って人が多い。なんかやる気はもらえる。でも椅子とテーブルよくない。
平日は夜10時過ぎまで電話掛けまくり。電話帳に個人の番号載ってたから客が尽きることはなかった。
それで毎月数百万から多い時は1千万超える売り上げで賞金もらったりなんやかんやで手取り40〜60万もらってた。
それでも武富士、プロミスで借りまくって借金返済に追われてたよ。借金して金返す為に仕事で稼いでたような感じ。
女遊びはしない、飲みにも行かない、賭け事もしない。
仕事終わりに上司に誘われてカラオケはよく行ってたがこれは上司のおごりなので金はかからない。
タクシーはよく使ってた。電車がないと普通にタクシーに乗ってた。
今みたいに100円ショップやドラッグストアはなかったな。日用品は今で言うホームセンター的なチェーンじゃない店で買ってた。
ディスカウントショップでブランド物が安くなるのをチラシでチェック。
大きな催し物会場に行って行列に並んで買ってた。そういえば渋谷駅前にあったディスカウントショップの社長はよくテレビに出てたな。
会社にPHSの営業が来て新しい物好きのみんなで個人契約。歩くと電話の電波が切れるから立ち止まって掛けてた。
2〜3ヶ月で料金払わず止められた。今の携帯と違って番号に執着もないから掛け捨て感覚だった。
そういえば引っ越した先ですぐに夜にピンポン鳴って固定電話の営業が来た。
電話番号は売ることもできるし資産になりますって10万くらいだったかな?保険屋の営業感覚で訪問営業してたよ。
映画は新聞でチェックして映画館で切符買ってた。座れなかったら後ろで立ち見。
別にギャル男とかじゃないけど日サロも普通に行ってたな。街中どこでも日サロあったよ。
ゲーセンで金使わず家で出来るのが本当かって感じで信じられなかった。
TSUTAYAでビデオもよく借りてた。返す時にイチイチ巻き戻すのが面倒だった。
テレビはビデオと一体型のブラウン管。友達も持ってたけどビデオだけ壊れてるって言ってた。
外食は吉牛が多かった。後はデニーズで朝までコーヒーで時間潰したりしてた。
今みたいにチェーンのラーメン屋は多くなかった。
追記:
今日、桃源暗鬼27巻と桃源暗鬼外伝1巻を買いにTSUTAYAに行ったら、26巻に神門君のペーパーがついていて1冊持ってるのに買ってしまった。
このペーパーがほしすぎて…。
ついでに近くの成城石井でカステラとかお菓子をたくさん買って帰ったんだよね。
そんで帰り道にぼんやり考え事していて、神門君の境遇があまりに可哀想すぎて作者にさすがにこれ以上彼を不幸にするのは止めてほしいと言いそうになってしまった。
強くてかっこいい男の子が悲惨な目に遭ってるのを見るの、ダメなんだよ~。
泣きそうになるんだよ~。
四季君と大好きな銃の話でもしていてほしいよ。
今日はたまたまカステラ買って帰ったんだけど、帰ってプロフィール見直したら神門君、好きな食べ物がカステラとどら焼きなんだよね。
https://dic.pixiv.net/a/%E6%A1%83%E5%AF%BA%E7%A5%9E%E9%96%80
だから話が合いそう!
ちょっとテンション上がってきて、どうやったら神門君と仲良くなれるか考えたんだけど、これはもう四季君とご飯を食べたファミレスの店員になるしかないんだよね。
お会計の時になぜか神門君がカステラとどら焼きなのを知って(どうやって?)、店員のわたしがガンガン話しかけて、意気投合して連絡先交換するしかないと思うんだよね。
ただの店員がお客さんの連絡先聞いていいのかどうかはアレだけど…。
それでLINEでカステラとどら焼きの話をしまくるしかないと思うんだよね。
これ、普通にSNSであげたら神門君のファンに殺されそうだからここで書いてみた。
それくらい神門君とカステラとどら焼きの話がしたかった、という話です。
妄想は終わりです。
あとは桃源暗鬼の腐女子と夢女子として、二次創作でBL小説と夢小説書くしかないですね。
ファンに殺されない程度に…。
市内唯一の娯楽施設「ラウンドワン」閉店決定 住民「街としての役割を果たしていない」**
栃木県栃木市で、若者の市外・県外流出が深刻化している。背景の一つとして、市内の娯楽施設の不足や、駅前商業環境の偏りが指摘されており、地域住民からは「この街で過ごす理由が見つからない」との声が相次ぐ。
ラウンドワン閉店の衝撃**
市内で若者向けの娯楽施設として長年親しまれてきた「ラウンドワン栃木・樋ノ口店」が、2021年3月31日をもって閉店した。住民からは「栃木市が終わった」との落胆の声が広がった。
もともと同市ではゲームセンターや大型遊戯施設が次々に姿を消しており、残るのはイオン内の小規模ゲームコーナー程度。
**「パチンコ以外に遊べる場所がほとんどない自治体」**という厳しい現実が露わになった。
JR栃木駅周辺を歩くと、まず目につくのは学習塾の看板だ。複数の大手塾が軒を連ね、夜間は塾だけが明かりを灯す一方、飲食や娯楽系の店舗は乏しい。
「駅前に来ても、塾以外に何もない」
と自嘲気味の声が聞かれる。
新刊書店は市内に1店舗(TSUTAYA)のみで、その場所も駅から離れている。映画館は市内に一つもなく、市民の消費行動は佐野市や宇都宮市、小山市へ流れがちだ。
結果として、**「街にお金が落ちない」**状況が常態化している。
観光資源として市が重視する「蔵の街」の景観。市中心部では建物・道路整備に強い規制があり、近代的な開発が進みにくい。
「蔵は残っても、街は衰退する」
観光客数も伸び悩み、ゴールデンウイークでも人通りは少なかった。「歴史的価値を前面に出すだけでは街が維持できない」という現実に、市民の不満は積み重なる。
市内の移動手段の不便さも指摘されている。市バスは2時間に1本と本数が極端に少なく、生活圏を移動するには自転車で40分〜1時間かかる地区もある。
また、県道の一部では街灯が少なく、夜間は暗いままで安全性への懸念も根強い。
市役所が東武百貨店の2階部分に移設されたことにも、疑問を唱える市民は少なくない。百貨店は市民の生活動線から外れており、結果として利便性は向上していないとの見方が大勢だ。
「市民が足を運ぶのはイオンやBeisiaなどの安価な大型店。百貨店に人は集まらない。なぜここに市役所を置いたのか理解できない」との声もある。
栃木市では、進学を機に市外へ出た若者が戻らない傾向が長年続く。
市内で育ち、駅前の塾で勉強し、大学は東京や宇都宮へ、そのまま就職――。
こうした流れはもはや固定化しており、
という指摘もある。
市にとっては人口減少と税収減という形で跳ね返り、地域経済をさらに圧迫する悪循環となっている。
「歴史景観は価値ある一方、現在の栃木市には“生活の不便さ”がのしかかっている。
若者を惹きつける商業・文化施設の整備、駅前の再開発、交通網の改善など、
京都ですら景観規制の運用を見直す時代である。栃木市も“古さを守る”だけでなく、“未来を作る”方向への舵切りが求められている。
■ 終わりなき「何も無い街」からの脱却なるか
蔵の街は残るが、若者は残らない。
娯楽は消え、生活は不便のまま――。
市内からは「ゼロから街を作り直すべきだ」との声すら上がっている。
“何も無い”という現実を変えられるか。
ロングランと前評判で期待は高かった。チ。にどっぷりハマった者として、映画で魚豊さんの世界を浴びれるのは非常にありがたかった。しかし育児もあり中々映画に足を運ぶタイミングが掴めず、気付いたら地元のシアターでは上映が終わってしまった。県内を調べると、電車で30分の距離のシアターならやっていたので、タイミングを見つけてようやく観に来れた。
見知らぬ土地のため用意周到に早めに来ると1時間前だった。TSUTAYAに寄って本や文具を眺める。ゆっくり本屋を彷徨く時間も少なくなっていた私はその時間さえ愛しいものだったが、やはりここでも台詞回しが最高な魚豊さんによる腰巻が目を引く『スマホ時代の哲学』を手に取っていた。
まだ30分ある。スタバで軽くこの本を読んでから映画を観よう。結局まえがきしか読む時間は無かったが、思えばこの映画の”まえがき”としても非常に良かったのかも知れない。
さて、本題の映画『ひゃくえむ。』の感想だが、有り体に言うととても良かった。どのくらい良かったかと言うと、時間があっという間に感じたとか、涙が止まらないとか、明快かつシンプルな感情を伝える表現は色々あるけれども、私が体験した事実を書くと、この映画で初めて、終わった後に足に力が入らずフワフワと漂うようにシアターを出て駅へと向かい、ホームでこんな長文の感想文を書いていることだ。私は比較的映画を観る方だが、大抵はまずネタバレ有りの感想をスマホで検索し、表現に長けた人々の感想や考察を読み浸っては、ウンウンそうだよね、なるほどそういう見方、と情報と感情のやり取りをインターネットの向こう側の人にそれを求めた。だが今回は違った。何故なら『ひゃくえむ。』は自分の人生を観て、問う映画だった。
海堂の言葉「現実が何かわかってなきゃ、現実からは逃げられねぇ。」…私は現実を見てきたのか?私は何から逃避し、今ここにいるのか?トガシの言葉「ガチになるため」…私はいつからガチで生きてないのだろうか?いや、ガチのつもりだった。毎日毎日、精一杯生きてるつもりだった。正社員でワンオペ育児。それは毎日生きるだけでもガチではないか。いや、じゃあこの人生がガチだったとして”所詮こんな人生”…なのだろうか…?30代も後半になると、自分の人生の順位がぼんやり見えてくる。「あぁ、何者にもなれないのだな。」私は予選敗退。大学の時好きだったthe pillowsの大好きな歌詞が頭に流れる。「歴史には価値のない 化石の一つになるのさ」もはや、私は私の人生にガチになるより、もう、子供に託すべきでは?では私の人生とは一体ーーー?
トガシが公園で泣き崩れる場面で、私は自分のこれまでの人生を観た。小学校時代に転校して田舎のイントネーションを笑われたこと。中学でいじめに遭い不登校になったこと。勉強さえ頑張ればV字復帰できると信じて勉強に打ち込んだこと。第一志望だった大学ではろくに学ばずバイトや性愛に明け暮れたこと。それらしいコトを言って推薦で大手メーカーに就職したこと。新卒らしく生意気で尖った発言をしながら土日も仕事に明け暮れたこと。子をもうけ、感情ジェットコースターに苛まれること。女という性に生まれたことを恨み諦めたこと。そして今、”何者にもなれないなりに日々ガチで生きてる”と錯覚していたことに気づいたこと。
『スマホ時代の哲学』のまえがきだけの知識で言うなら、ニーチェ曰く「なんとかして、君たちは自分を忘れて、自分自身から逃げようとしている」らしい。そしてこの映画はまさに自分の逃げと対峙させるための映画だった。『スマホ時代の哲学』では、哲学を人生で”経験”にするには蜂に刺されるような感覚を伴う必要があると(正しい表現でないです)。だから、『ひゃくえむ。』を観ただけでは、私が私の現実に向き合い、何にガチになり、何から逃避するかを決定することはおそらくできない。ただ、蜂が部屋に突然現れた時のような緊張が、確実にこの映画にはあった。蜂をうまく逃すのか、駆除するため奮闘するのか、刺された痛みに眉間に皺を寄せながらも、それでも立ち上がるのか。
人生は私の手の中にある。それを再認識させる映画だった。私は私の人生をガチで変えてやりたい。
おわりに、映画『ひゃくえむ。』は興収7億を突破したらしい。チ。に続き、人生を変えるきっかけをくれた魚豊さんに敬意を示すとともに、こんなふうに文章で自分の気持ちを表現するのは慣れていない(理系なのでと言い訳する)ため、ここまで感想を読んでくれた方に感謝します。『ひゃくえむ。』最高!とりあえずまえがきしか読んでない『スマホ時代の哲学』と漫画『ひゃくえむ。』を読むぞー!それに『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』も楽しみだー!!
ここで言う「都会」は、東名阪や札仙広福といった大都市圏に、電車や車で30分以内で行ける距離感を指している。
振り返ると、そこに足りなかったのは単なる文化や娯楽ではなく、「人生の選択肢」そのものだった。
文化部や帰宅部という発想自体が無かった。今ではもっと部活が減っているらしい。
音楽や美術に触れる機会がほとんど無いまま、成長してしまった。
大人になってから、楽器を演奏できる人や、趣味で絵を描く人に出会うたびに、強い憧れと同時に「自分には選ばせてもらえなかった」という喪失感が蘇る。
これは単なる劣等感ではなく、子供時代の選択肢の欠如が心に残した傷だと思う。
都会で育った人は、感受性の豊かな0歳〜20代前半の間に、さまざまな文化や進路の選択肢に触れられる。
実際に選ばなかったとしても、「知っている」こと自体が人生の幅を広げる。
一方、地方にはその「知る機会」すら与えられない。
だからこそ、地元に残っていたら私は工場勤務か派遣で一生を終え、同僚とはパチスロや車か、せいぜいソシャゲの話に没頭していたと想像できる。
もっと正確に言えば、子供に「人生の選択肢」を提示する仕組みが欠けている。
もし本気で地方創生を考えるなら、雇用や企業誘致だけでは不十分だ。
子供の頃から多様な文化や進路に触れられる場を整備し、人生の選択肢を数多く示すこと。
その積み重ねが、地方に残る人を増やし、帰ってくる人を呼び込む唯一の道ではないだろうか。
2014年4月14日、Skid Rowの来日公演が渋谷O-EAST(現Spotify O-EAST,当時はTSUTAYA O-EAST)であった。
関西の高校2年生だった私は、19年ぶりに来日するSkid Rowを日本で見れる機会なんてもう無いだろうと思って、初めて東京に行くことを決めた。
バイト代でライブチケットと4列シートの夜行バスを買って、公演の朝に東京に着いて、その夜には帰るスケジュールだった。
右も左も分からない大都会で、チケットをなくしかけたりしながら、近くのカフェで開演を待っていると隣の席に男性2人組が座った。
会話の内容から彼らもSkid Rowを観に来ていることが分かって、暇だった私は彼らに声をかけた。
夜行バスで観に来たこと、今夜そのまま帰ることを話すと、その歳で凄い行動力だね!いいね!と褒めてもらって、嬉しかった。
時間が近付き、じゃあ楽しもうね〜と行ってその場で別れた。
公演が終わったあと、彼らにまた声をかけられた。
俺達はこれから埼玉に帰るから、夜行バスのターミナルがある池袋まで一緒に行こうということだった。
私はとにかく暇だったので了承して、一緒に電車に乗って、夜行バスの時間までターミナルの近くのコンビニの前で3人で今日のライブの話をした。
じゃあまたいつかSkid Rowのライブで会おう、と別れた気がする。
リクルートスーツを着てたらドンキで変質者に追いかけ回された。
酔っぱらいに絡まれたこともあったし、夜道男性に声をかけられて怖い思いもした。
あの時の私の行動がどれだけ危うく、彼らの行動がどれだけ素晴らしかったかに気付いた。
11年前、Skid Rowのライブの帰り池袋まで送ってくれたお兄さん二人組、ありがとう
あなた達のおかげで私は都会を嫌いにならずに済んだし、どれだけ嫌な思いをしても、世の中には良い人と悪い人がいるということを知っているよ。