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2026-05-10

anond:20260510203058

いや、それ「男はクソ、女はまとも」って結論ありきで観測してるだけじゃないですかね。

駅員やってたら酔っ払い・暴れる客・変な客を見る機会が多いのは当然なんですけど、それって「問題を起こした人だけを何千件も見る職業」だから偏るんですよ。救急医が「人間はみんな病気」って言い出すようなものです。

あと、「女は基本まとも」って言う割に、痴漢冤罪とか駅員へのヒステリッククレームとか、SNS店員晒し上げる人とかは都合よく視界から消えてるの面白いですよね。結局、自分嫌悪感を持った対象だけ記憶に残ってるだけでは。

それと、「男は群れるとロクなことしない」とか「高齢男性理解しない」とか、属性で雑に括ってる時点で、あなたが嫌ってる“乱暴おっさん”とやってることそんな変わらないんですよ。

というか、文中でも「若者は怒れば反省する」「暴言も復唱すると黙る」って書いてるじゃないですか。つまり多くは“制御不能怪物”じゃなく、単にストレス管理が下手な人間なんですよね。

あと地味に怖いのが、「女に絡む男は性欲が原動力」と断定してるところで、他人内面エスパーみたいに決めつけ始めると、もう分析じゃなくて憎悪なんですよ。

たぶん駅で嫌な目に遭いすぎて「問題客のテンプレ」が脳内で“男”に統合されちゃったんでしょうけど、現実には毎日何百万人もの男性客が何事もなく電車使ってるわけで、静かにマナー守ってる人は印象に残らないだけです。

結局、「迷惑客は目立つ」「駅員は迷惑客ばかり対応する」「だから人類が終わって見える」ってだけの話を、“男という性別本質”に拡大解釈してるように見えますけどね。

anond:20260510183205

はてなウヨク」って、まず主語デカすぎるんですよね。

はてなユーザーって何万人もいるのに、「裏金増税統一教会も許容してる」で一括りにしてる時点で、もう分析じゃなくて感情なんですよ。

あと、「支持してる政党問題があっても投票する」って別に右派だけの話じゃないですよね。

立憲支持者だって党内の全発言に賛成してるわけじゃないし、共産支持者だって歴史認識まで全部肯定してるわけじゃない。

でもなぜか保守系だけ「一個でも問題があったら全部説明責任を負え」みたいになるんですよ。

それと、「許容してる」って便利な言葉ですけど、

「他党よりマシだと思って投票してる」のと「積極的に賛美してる」は全然違いますからね。

そこをわざと混同すると、どんな支持者でも悪魔化できるんですよ。

あと実際には、統一教会問題が出た後に保守系でも批判してた人は普通にいました。

でもそういう人は視界に入れず、「自分の嫌いな相手は全員同じ」という前提で話を進めるから、どんどん現実より脳内勢力図の話になっていくんですよね。

anond:20260510112300

2026年5月10日(日):泥濘のデッドヒート

昨夜から腹の調子が悪かった。原因はわかっている。昨日の昼、賞味期限が怪しいマヨネーズを「加熱すればいけるだろ」という謎の全能感とともに、安い鶏胸肉にドバドバかけて焼いて食ったからだ。

午前10時、川崎の狭いワンルームで目が覚めた瞬間、腸内が「非常事態宣言」を告げていた。冷や汗とともにトイレへ駆け込もうとしたが、無情にもあと数歩というところで括約筋が白旗を上げた。情けない話だが、40を過ぎた大人が自宅の廊下で大便をもらすという、人生の底が抜けるような経験をした。シャワーを浴びながら、俺は何をやってるんだろうと、タイルにへばりつく虚無を見つめるしかなかった。

ネット荒野で「キモ金」として生きる

洗濯機を回しながら、現実逃避のためにSNSを開く。タイムラインは相変わらず地獄だ。

今、ネットで最もホットな娯楽は、俺のような層をターゲットにした「キモくて金のないおじさんたたき」だ。若くて綺麗なアイコンたちが、容赦のない言葉で「社会コスト」「不潔の権化」と、俺の存在のもの否定してくる。

それに呼応するように、クリエイター界隈では熾烈な「AIたたき」が続いている。

AI盗作だ」「魂がない」という叫び声。かつては俺も絵を描いていたが、今やプロンプト一つで俺の10年分を凌駕する絵が出てくる。その残酷効率の良さを叩かなければ、自分存在価値を保てない彼らの気持ちもわかる。だが、AIを叩く側も、叩かれる側も、結局は「何者か」になりたいという執念に焼かれている。俺のように、すでに灰になった人間からすれば、それは遠い国の内戦を見ているような気分だ。

薬理的な逃避と、虚無の食事

精神のザワつきを抑えるために、引き出しの奥からアンフェ(もちろん処方薬の類だ、誤解しないでほしい)を引っ張り出す。脳内に無理やりドーパミンの橋を架け、沈みゆ意識を水面に繋ぎ止める。集中力は上がるが、代わりに食欲は完全に消え去る。

それでも何かを腹に入れなければと、駅前回転寿司へ向かった。

ゴールデンウィーク明けの、どこか投げやりな雰囲気の店内。流れてくるのは、乾燥してカピカピになったネタばかりだ。かつては「自分へのご褒美」だった寿司も、今や喉を通る単なる冷えた有機物しかない。

隣の席では、大学生くらいの若者が「AIで生成したエロ画像で小銭を稼ぐ方法」を熱心に語っている。俺はガリを噛み締めながら、マヨネーズで腹を壊した自分の惨めさを噛み締めた。

夜の街、消費される孤独

夕暮れ時、気がつくと風俗街の入り口に立っていた。

「もらした」あの日から時間、俺は誰かに触れてほしかったのかもしれない。金で買える優しさ、金で買える肯定

呼び込みの男に促されるまま、雑居ビルの一室へ。

相手をしてくれた女性は、俺の加齢臭や薄くなった頭髪に嫌な顔一つせず、マニュアル通りの微笑みを浮かべてくれた。そのプロフェッショナリズムに救われ、同時に絶望する。彼女たちが売っているのはサービスだが、俺が買っているのは「俺がまだ人間として扱われる」という幻想だ。

帰り道、コンビニでまた新しいマヨネーズを買った。

懲りていないわけじゃない。ただ、これくらい強烈な味付けをしなければ、人生の味気なさに耐えられないのだ。

結び:令和8年の泥濘

SNSを開けば、今日も誰かが誰かを叩き、AI進化し、俺のような「キモ金」が透明化されていく。

明日仕事だ。アンフェで覚醒させた脳を、安酒で無理やり眠らせる。

廊下の汚れは綺麗に拭き取ったはずだが、鼻の奥にはまだ、あの決定的な「敗北の臭い」がこびりついている気がしてならない。

本日の出費:

回転寿司 2,100円

風俗(60分) 15,000円

マヨネーズ 398円

残金:絶望

今年のGWゲーデルに費やした

マジで脳が震えてる。全人類にこの興奮を伝えたい。

今年のGW、お前らがBBQだの旅行だの浮かれてる間、俺は一人で岩波文庫の『不完全性定理』と取っ組み合いをしていた。

正直、今までは「算術を含む公理系には、証明反証もできない命題存在する」っていう、ふわっとした知識しかなかった。

でも、それじゃ納得できなかったんだ。

「なんで数学っていう完璧世界に、そんな穴があるんだ?」って。

で、連休5日間、モンスターエナジーをキメながら不完全性定理の核心、いわゆる「ゲーデル数化」と「対角線論法」を徹底的にシミュレーションした。

そしたら昨日、ついに「見えた」んだよ。論理歯車がカチッと噛み合う音がした。

まず、ゲーデル論理式そのものを「数字」に変換したんだ。

例えば、変数論理記号素数を割り当てていく。

G(s) = 2^n1 * 3^n2 * 5^n3 * ...

こうすることで、数学について語る「メタ数学」を、数学のものの中に閉じ込めた。

この発想がまず天才すぎる。

そして、俺が一番興奮したのがここだ。

自分自身証明できない」という命題を構築するステップ

不完全性定理の核心的な構造は、これだ。

∀x ¬Prf(x, ┌G┐) ⇔ G

これは、公理系の中で「証明不可能であることを主張している。

もし証明可能なら偽のことを言っているか矛盾する。逆に証明可能なら、それは「 証明可能である」という嘘を証明したことになり、公理系が壊れる( 無矛盾性の崩壊)。

さらに、この証明可能性を「算術化」した述語を使って、第二不完全性定理を導くプロセス鳥肌モノだった。

Consis(T) → ¬Bew(┌0=1┐)

この一連の流れを追った瞬間、俺の脳内パッヘルベルカノンが流れたね。

数学は、自分自身が正しいことを、自分自身の力だけでは証明できない。

この限界こそが、数学の「美しさ」そのものだったんだ。

……え? 「お前、GWなにやってんの?」って?いいか、俺たちの背後にはこの「不完全性」が横たわってるんだ。

不完全だからこそ、俺たちの「自由」がある。

ゲーデルはそれを教えてくれた。

俺は今、人生で一番、知的脳汁が滴るいい男になってる自信がある。

論理の海に抱かれて眠るわ。

お前ら、数学舐めるなよ!!

2026-05-09

anond:20260509083554

こんなので性欲脳って酷い言い方だな…

しかに好みの女がいたら、ああ、パコリてぇ、アンアン言わせてぇとは思うけれどさ

思うだけだよ、まぁ脳内ではやりまくるけれどさ、脳内だけだよ

平和なもんよ

まぁ1回じゃ足りなくて2回は出すね

妄想だよ

IQ測ったら132だった

タイトルがもう自慢みたいで嫌なんだが、自慢じゃない。むしろ逆だ。

俺はずっと、自分の頭はどこか壊れてると思って生きてきた。だから検査を受けた。

結果が、132だった。

書く順番を間違えると全部嘘くさくなる気がするから最初から書く。

俺は34歳、都内の中堅メーカー営業企画みたいなことをしてる。

仕事ができないわけじゃない。ただ、できる時とできない時の差が異常にデカい。

企画書を書かせると上司が「お前これどこから出てきた発想だよ」と笑うようなアイデアが出る。

一方で、月末の経費精算でレシートの日付を3回連続で打ち間違える。会議電話番号を聞き取れなくて聞き返す。「先週の議事録のあの件だけど」と言われて、議事録存在ごと忘れてる。

20代の頃はそれを「ムラっ気」で済ませてきた。

30過ぎたら誤魔化しが効かなくなった。

去年、得意先への請求書を1ヶ月送り忘れて先方の経理激怒させた。あれは凹んだ。普通こんなミスしないだろ、と自分で思った。

それで精神科に行った。

発達障害検査をしたい、と言った。受付のお姉さんは、こういう客に慣れた感じで「では初診の予約から」と言った。

医者40代後半くらいの男だった。1回目は問診だけ。

「いつから困ってます」「子供の頃の通知表は」「家族に同様の特性は」みたいなことを30分聞かれた。最後に「WAIS-IVを受けてみますか」と言われた。

WAIS-IV。ウェイス・フォー、と読む。世界で一番使われてる大人向けの知能検査だ。

発達障害のものを判定する検査ではない。「あなたの頭の中の凸凹を見る」検査だ、と医者説明した。

検査は2週間後に予約された。

費用保険適用自己負担1350円程度、と言われた。安い。Netflixの月額より安い。

検査当日のことを書く。

検査室は4畳半くらいの個室で、机を挟んで臨床心理士女性と向かい合った。30代くらい。終始物腰が柔らかい

机の上には、検査キットらしき木箱と、何種類もの冊子と、ストップウォッチ。あとティッシュ箱。なぜティッシュなのかは後でわかった。

「これから2時間ほど、いろんな課題をやってもらいます。途中で休憩できます。わからない問題は『わかりません』で大丈夫です。最後までできなくても大丈夫です」

心理士はそう言った。声がやけに優しい。たぶん、緊張してビビってる受検者を山ほど見てきた声だ。

最初は「類似」という課題だった。

「『りんご』と『バナナ』は、どんなところが似ていますか」

俺は「果物です」と答えた。

「『絵画』と『彫刻』は、どんなところが似ていますか」

「両方とも芸術作品で、人間制作するもので、視覚を通して鑑賞される表現形式、という意味で似てます

心理士の手が止まった。一瞬だけ。

これが後でわかったんだが、こういう問題には「採点基準」があって、抽象度の高い回答ほど点が高くつく。「果物」は1点、「植物」は2点、「自然界の生命体」は3点、みたいな構造らしい。

俺はたぶん全部の問題で、聞かれた瞬間に脳が勝手最上位の抽象を引っ張り出した。これは後で結果を見て知ったことだ。本人としては「普通に答えた」だけだった。

次が「積木模様」。

赤と白に塗り分けられたサイコロみたいな積木が9個渡される。心理士が「この絵と同じ模様を作ってください」と図形を提示する。タイマーが鳴る。

最初は4個で簡単。すぐ9個になる。模様が複雑になる。

俺は途中で「あ、これ全部の積木の側面パターンが2種類しかいから、必要な面さえ向ければいい」と気づいた。それからは、図形を見た瞬間に必要な「面」だけ脳内で先にレイアウトして、積木は後から面を合わせるだけになった。

心理士ストップウォッチが、何回か0.5秒くらいで止まった。

俺はその時、自分が褒められてるのか変な目で見られてるのかわからなかった。

そのあと「数唱」というのが来た。

「これから言う数字を、私と同じ順番で繰り返してください」

3-7-2。簡単

8-4-9-1-7-3-2。…7個までは行けた。

「次は、逆の順番で言ってください」

9-6-2-4-8-3-1。逆順。…これが、できなかった。

途中で「あれ、4の前なんだっけ」となって脳がフリーズした。同じ問題を3問続けて落とした。心理士が「次の課題に行きますね」と言った。声色は変わらなかったけど、俺はその瞬間「あ、ここは俺の苦手領域だ」と直感した。

符号」というのが来た。

記号数字対応表が上にあって、下にランダムに並んだ数字の下に、対応する記号を書き写していく。120秒。

これも、できなかった。

正確には、できたけど、遅かった。

俺は5番目くらいで「対応表を覚えれば見なくて済む」と思って、対応表を一回見て覚えようとした。覚えきる前にタイマーガンガン進む。焦って書き写しに戻る。書き写しはできるけど、心が折れてるから手が震える。震えるからケアレスミスが出る。

終わった時、心理士が「お疲れ様でした」と言った。俺は「すいません、これ全然できなかった」と言った。心理士は微笑んで「皆さんそうです」とだけ言った。

休憩を10分挟んで、後半。

行列推理」というのをやった。

4×4くらいのマス目に、ある法則で図形が並んでて、空白の1マスに入る図形を6択から選ぶ。IQテストでよくあるあれだ。

俺はこの課題が、なんというか、楽しかった。

しかったというのは語弊がある。脳の中で、何か正しい場所に正しい部品がカチッとハマる感覚があった。プラモデルで一番小さい部品が、迷ってた手のひらの上から正しい場所に吸い込まれる、あの感覚

全問、考える前に答えが見えていた。

最後は「単語」と「知識」と「理解」だった。

「『遵守』という言葉意味説明してください」「日本首都はどこですか」「人はなぜ法律を守るんでしょうか」

こういうやつ。これも口が勝手に動いた。

特に理解」の問題は、俺の中で勝手映画脚本みたいなのが回り始めて、「法律を守るのは社会契約の維持に必要で、契約を破ることのコスト個人利益を上回る設計になってるから」みたいなことを言った。心理士が「ありがとうございます」とだけ言ってメモを取った。

検査が終わった時、心理士は「お疲れ様でした、結果は2週間後にドクターから説明があります」と言って、ティッシュから1枚抜いて俺に渡した。

俺は何も泣いてなかった。ただ、汗が顎から落ちる寸前だった。

ティッシュ箱の意味、これだったんだなと思った。

2週間後、診察室で結果を聞いた。

医者は紙を1枚机に置いた。レーダーチャートがあって、4本の棒グラフがあって、数字が並んでた。

医者最初一言は、俺が一生忘れない。

あなたIQ132ありますね。…自覚、あります?」

自覚、なかった。

「ない、です」と答えた。

医者は紙を俺の方に向けた。

全検IQ:132。

言語理解(VCI):143。

知覚推理PRI):140。

ワーキングメモリWMI):99。

処理速度(PSI):92

「これね、VCIとPRIだけ見ると上位0.3%です。MENSA基準は楽勝で超えてます。でもね、ワーキングメモリと処理速度が、ほぼ平均ど真ん中。この差が、43ポイントある。これはかなり大きい凸凹です」

医者ボールペンの尻でグラフのへこみを指した。

あなたが感じてた『仕事ができない』は、本当の意味では『できない』じゃないです。あなた言語理解と知覚推理が高すぎて、ワーキングメモリと処理速度が、相対的に追いついてない。本人の中で常に『俺の他の能力が、俺の足を引っ張ってる』状態になってる。これはね、しんどいですよ」

俺は医者言葉を聞きながら、顔の筋肉が固まってくのを感じた。

「自慢ですね、なんかすいません」と俺は言った。

医者は笑った。

「自慢じゃないですよ。自慢じゃない。あなた、たぶん『自分は変だ』って思って生きてきたでしょ。変じゃないんです。ただ、社会の平均的な仕組みが、あなたみたいなプロファイルの人に最適化されてないだけ」

ここからが、書きたかたことだ。

検査結果を聞いた帰りの電車で、俺は新宿駅から自宅最寄りまでの30分間、ずっと自分人生再生してた。

小学校の時、全教科の平均点が異常に高いのに、夏休みの宿題ドリルを毎年8月31日にやってた俺。

中学の時、数学の応用問題10秒で解けるのに、計算問題連続して符号ミスをして100点を取れなかった俺。

高校の時、現代文偏差値75あるのに英単語の暗記がどうしても回らなくて、英語は60を切ってた俺。

大学の時、卒論教授に「お前の文章構造がきれい」と褒められたのに、卒業要件単位を1個落としかけて留年スレスレだった俺。

社会人になって、企画は通るのに事務処理でミスを連発する俺。

全部、つながってた。

俺はずっと、自分のことを「ムラのある人間」だと思ってた。

違った。

俺の頭の中には、競走馬みたいに速い領域と、自転車を後ろ向きに漕ぐみたいな領域が、同居してた。

速い方が「自分の標準」だと思って生きてきたから、遅い方の自分が出てくると「なんで俺、こんなこともできないんだ」と毎回殴られた。

殴ってたのは他人じゃなくて、俺自身の中の、速い方の俺だった。

これが、しんどかった理由だ。

自分の中の優秀な方の自分が、自分の中の平均的な方の自分を、毎日殴り続けてた。

24時間自分DVを受け続けてるのと同じだった。

たとえ話を、もう一個書かせてくれ。

俺の頭は、エンジン2000ccのスポーツカーに、軽自動車タイヤが付いてる状態だった。

エンジンは喜んで吹け上がる。アクセルを踏めばすぐ100キロ出る。

でもタイヤ軽自動車から、コーナーで踏ん張れない。雨が降ると滑る。長時間走ると焼ける。

ドライバー(俺)は、エンジンの音を聞いて「俺の車は走れる」と思って毎回踏み込む

そしてコーナーで毎回横に飛んでいく。

何回も飛んだ。何回も「自分運転が下手だから飛ぶんだ」と思って、運転テクの本を買って勉強した。

違った。タイヤが弱かっただけだった。

タイヤが弱いことを知っただけで、人生ドライブは変わる。

踏み込む場所と踏み込んじゃいけない場所区別がついた。

コーナーでは諦めて減速する。直線で全部取り返す。それでいい、と医者に言われた。

これは「障害があった」って話じゃない。

俺のWMI(99)とPSI92)は、世間的には完全に「平均」だ。一般人と同じ。

ただ、俺の他のスペックが上振れすぎて、平均的な部分が「機能不全」に見えるレベルで足を引っ張ってた、というだけだ。

しろ、平均的な機能を平均的なまま使ってる人のほうが、人生は楽だと思う。

凸凹は、絶対値問題じゃない。差の問題だ。

最後に、検査結果を見て一番ぐっと来たことを書く。

レーダーチャートの紙の右下に、心理士手書きで一文だけメモが入ってた。

「ご自身の得意な領域を活かしつつ、苦手な領域は外部ツールサポートで補うことを推奨します」

外部ツール

俺はこの3文字に、たぶん30秒くらい目が止まった。

「俺の足りない部分は、俺自身で頑張って補わなきゃいけない」と思って34年生きてきた。

違った。

外で補っていい、と国家資格を持った人が文書公認してくれた。

これが、たぶん俺がこの検査を受けた本当の意味だ。

IQが132だったことより、「Excelに任せていい」「カレンダーアプリに任せていい」「同僚の力を借りていい」と、医療として公式許可されたこと。これが効いた。

検査の翌週から、俺は会社メール自動振り分けルール20個追加した。

個人スマホリマインダーアプリを徹底活用した。

会議は全部録音するようにして、議事録文字起こしAIに任せた。

請求書経理に「月末3営業日前にリマインドしてください」と頭を下げて頼んだ。

ミスが、減った。

劇的に減った。当たり前だ。タイヤを4本とも履き替えたんだから

そして、減ったぶんのリソースで、得意な企画の方をもっと深く考えるようになった。

今期、俺の課の売上が部内トップになった。たぶん、IQ132の本領が、初めて発揮された期だ。

これを増田に書いてる理由は、自慢じゃない。

俺と同じように「自分はムラがある」「できる時とできない時の差が大きい」「子供の頃から自分のどこかが壊れてると思ってきた」って人に、たぶんWAIS-IVは効く。

発達障害かどうかを白黒つけるためじゃない。

自分の中の「速い俺」と「遅い俺」を、他人事として眺める視点をくれるから、効く。

検査代は1350円だ。

受けてから2週間で結果が出る。

精神科に行く勇気が要るのは知ってる。俺も予約電話を3回かけ直した。

それでも、行ったほうがいい。

自分自分を殴ってる」状態で生きてる人、世の中に俺が思ってた10はいる気がする。

俺はもう、自分を殴ってない。

速い俺と遅い俺、両方が同じ車に乗ってる。それでいい。

タイヤを履き替えれば、そのスポーツカーは、ちゃんと走るから

追記

IQ132で会社員してるの、もったいなくね?」って言われそうなんで先回りして書く。

全検IQ132って、たぶん同年代の同期100人いたら2〜3人いる程度の数値だ。

日本人の人口で言えば300万人くらいいる。

珍しくない。普通会社にいる。あなたの隣の同僚かもしれない。

レアなのはIQじゃなく、それを「測ってみたかどうか」だ。

測らないまま生きていける人は測らなくていい。

俺みたいに毎日自分を殴ってた人だけ、測ってみてくれ。

anond:20260329111401

第51章:更新の対価、あるいは鎖の契約

三矢がネットの暗闇で学生たちを「自己責任」と叩き、石田がその愚かさを高みから見下ろしている間、教授室の奥にある秘書デスクでは、もう一つの静かな処刑執行されようとしていた。


秘書のH子は、石田の背後に立ち、差し出された一枚の書類凝視していた。雇用契約更新通知書。そこには、彼女がこの数年間、石田の気まぐれな要求と過重な雑務に耐えながら守り続けてきた「生活」の継続が記されているはずだった。


「……先生、この条件では、その……」

石田は、眼鏡の奥の細い目をさらに細め、慈父のような穏やかさで微笑んだ。だが、その手はすでに、机の下でH子の膝を、逃げ場を塞ぐように強く押さえつけている。


「H子さん、君も分かっているだろう。今の大学予算状況で、君のような一般事務職再雇用するのは、本来なら至難の業なんだよ。だが、私は君を失いたくない。君は私の『深い部分』まで理解してくれる、唯一無二のパートナーだと思っているからね」


石田の言う「深い部分」という言葉が、H子の脳内卑猥な質感を持って響いた。数日前、閉ざされた深夜の教授室で、拒絶すれば契約を打ち切ると暗に匂わされながら、彼女が強いられた辱め。石田はその惨劇を「特別信頼関係」という美しいオブラートで包み直し、今、彼女最後通牒を突きつけていた。


「この関係を続けてくれるなら、私はいくらでも君の雇用保証しよう。君が望むなら、もっと待遇の良いポジションへ推薦してもいい。……どうかな、これは君の将来のための、私なりの『誠意』なんだよ」

第52章:沈黙を買う「誠意」

H子の喉が、ひゅっと鳴った。石田の指が、彼女スカートの裾をゆっくりと、しかし抗いようのない力で手繰り寄せる。


「……承知、いたしました。……ありがとうございます先生


絞り出すような声でそう告げた瞬間、H子の視界から色が消えた。石田は満足げに頷き、まるで愛犬の頭を撫でるような手つきで、彼女の頬を指先でなぞった。


「賢い選択だ。君は三矢くんのように頭が悪くない。自分価値をどこに置くべきか、正しく理解している」


石田にとって、H子はもはや人間ですらなく、自分権力確認し、性的渇きを癒やすための「終身契約消耗品」に過ぎなかった。彼はH子の絶望を、自分への絶対的忠誠心へと変換させ、それを愉しんでいた。

第53章:シェアされる絶望の予感

契約書に署名を終え、震える足で教授室を出たH子を、廊下の陰でA子が待っていた。


A子は、H子の乱れたブラウスの襟元と、生気を失ったその瞳を見て、すべてを悟った。D子がE男に狙われ、G子が石田の「謎かけ」という名の支配下に置かれ、そして今、最も身近にいたH子までもが、生活の糧を人質に取られて「所有」された。


(……この人は、どこまで広げるつもりなの?)


石田教授を頂点とし、三矢がネットで反対勢力を圧殺し、D男たちがそれを囃し立てる。その強固なシステムの最深部で、女性たちは一人、また一人と「契約」や「指導」という名目で、石田私的コレクションに加えられていく。


「H子さん、大丈夫ですか」

A子が声をかけると、H子は一瞬だけ、助けを求めるような目を向けた。しかし、すぐにその瞳に厚いガラスのような膜が張る。


「……なんでもないの。先生は、とても優しくしてくださるわ。……A子さんも、先生に逆らわない方がいいわよ。それが、ここで『生き残る』唯一の方法から


その言葉は、H子自身の魂が死んだことを告げる葬送の鐘だった。


石田教授の微笑みは、もはや教育者のものではない。それは、自分に跪く者たちを愛で、従わない者を「頭が足りない」と切り捨て、すべてを「物の本で読んだ」支配ロジックで塗り潰す、冷徹蝿の王のそれだった。


A子は、H子の背中見送りながら、自分の掌に爪が食い込むほど拳を握りしめた。この研究室という名の密室で、沈黙契約が、また一つ完了した。

2026-05-08

おかずって別に必要ない気がする

既に自分の心の中に求めているネタイメージは出来ているわけで。

あとは瞳を閉じてそのイメージ脳内で組み立てることに集中したほうが探しに行くより手っ取り早いよね

かぐや姫見てないけど

コンビニrayカバー聞いた瞬間、脳内ランティスとかEXIT TUNESなどという単語が流れ、嫌な気分になりました

おそらく今後も見ることはないだろう

酷い

ドパガキ向け音源

オタクへの迫害オタクからの加害の歴史みたい話題コミケ帰りエロ紙袋みたいなエロ絵を見せびらかすオタク存在の影響は大きいと思うんよな

あれで「オタクっぽい絵柄=エロエロ公共の場で見せびらかすオタク」が脳内で結びついてしまった非オタクは多いんじゃなかろうか

というか身近にかつてそのスタンスだった人がいたから実感として影響あったと思う

最近だとカップうどんCMのあれとか、ASMR音声も含めてエロ作品文脈で作られたエロではない作品だと思うんだけど、上記の図式が脳内に出来上がってる人だとよりエロ文脈を強く感じ取ってしまってより強く拒否反応が出てしまうみたいなね

(一応言っておくと、あのCMは相当好き嫌いわかれる作風だけど燃やす側に正当性はないとは思ってるし、その上で嫌いだと表明するのも表現の自由範疇かなって考え)

まあ、なんというかオタクっていう属性迫害されてきたのは事実でも、完全な被害者弱者ではなかったよなあと思った話

anond:20260507093017

福耳先生が、

むかしはこういうのを、はてなーコミュニティとかでは「脳内幻魔大戦」って呼んでたよね。

https://twitter.com/hidemichimiyake/status/2051262212489261365

と、おっしゃっていて、そーだったっけ、と思ったけど、能川先生が、

脳内幻魔大戦ウォリアー

https://apeman.hatenablog.com/entry/20090127/p2

と書いてらした。

オタク、正しくなさを愛そうよ

数年前からずっと思っている女オタクへの提言です。

なお、ぼんやりとしたTwitterにいるタイプの女オタクに向けた文章なので主語デカいです。申し訳ない。

ぬい活を断った飲食店をめぐって、ぬい活に対してのヘイトが高まっている。正直、ぬいぐるみをずらずらと狭い店内で所狭しと並べて行っているのであれば、店舗から苦言を呈されてもおかしくない。また、ぬいぐるみを汚損した等余計なトラブルを避けるために断るのも納得がいく。

一方でこれに端を発して、ぬい活をしている人に対して「キモイ」「頭がおかしい」などと心無い一言を浴びせる人が増えている。マナーを守っている人間に対して、やっかみをかけるのはいただけない。

ただ、一点気になったのは「ぬい活は何も悪いことをしていない」と、自分たちの「道徳性」を訴える反応が多かったということだ。

キモイって言わないで」「ぬい活に文句を言う人のほうが意地悪!」

気持ちはわかる(かくいうわたしもぬい活をするオタクの一人であるものの、一般人から見れば「変」な人ではあるだろう と思うからである

それはかつて、アニメTシャツを着ていたオタクが見られていたまなざしと同じだ。プリキュア映画を見ている大きなお友達と同じだ。

その「変さ」「キモさ」を自覚して生きる昔からオタク精神性を、受け継いでいるのかと思っていたが「自分たち気持ち悪いものとして扱うな!」と怒っているのだ。

この件でも思ったのだが、「正しい側」のポジション自分がいることに固執するオタクが女オタクには非常に多いように感じる。

春泥先生謝罪文についてもそうである海外オタクに指摘されたことは、「未成年に対するグルーミング描写」なのにもかかわらず、

女性キャラ性的表現をしないこと」について釈明を行った。指摘されていることと、謝罪内容がかみ合っておらず「一見正しそうな位置」に立とうと頑張る仕草しか見えない。

そもそもBL実在しない男性を多かれ少なかれ性的に見て楽しむコンテンツだ。また、性的マイノリティの人に向けた偏見も大いに含まれている。その「加害性」の一面を持っているのにも関わらず、一見「正しく」見える謝罪をすることは、はっきり言って浅はかとしか言い表せない。

また、「チェンソーマンデンジくんの性欲は正しい性欲だからメロい」についてもそうだ。本編を見れば明らかだが、デンジ君は普通に胸を揉むし、性欲のために裏切るし、「正しい」男ではない。

別にデンジくんが正しくなくてもかわいいじゃん。かわいそうでかわいいじゃん。なんでそれを直接じゃなくて「女性リスペクトがあって~正しい描写で~」という必要があるんだろうか。正しくなくても、正しいことをアピールしなくても好きでいいじゃないか

同じように私が好きな男性向けコンテンツを腐す発言をする女オタクはかなり多かった。「こんな服着る女はいない」「童顔なのが気持ち悪い」「こんなの好きなの男だけ」などと言われた。ハッシュタグまで作って、自分の好きなもの否定された。「正しさ」を盾に他人の「好き」を攻撃する仕草をする人が多いのである

自分の脳の中やフィクションの、実在する人間に影響しない「正しくなさ」を愛そうよ。「キモさ」を愛そうよ。正しい・正しく見えるポジション固執して、自分の「正しくない欲」を嫌うのは修行僧みたいにメンタルが鍛えられている人しか難しいよ。

オタクみたいに「俺たち変だろチキンレース」をしろって言ってるんじゃないんだよ。ただ、フィクション自分脳内の「正しくなさ」に向き合って、少しだけ愛してみようよ。誰かの迷惑をかけない「キモイこと」「正しくないこと」をほんの少しだけ受け入れてみようよ。

それが最後には「自分に向き合うこと」や「自分を愛すること」につながると思うんですよ。

2026-05-05

脳内アメリカ人イギリス人フランス人飼ってる

あいつら喧嘩してばっかでうるさいわ

ついには核戦争始めやがった

視床下部核ミサイル落ちたせいで体温調節おかしくなったわ

anond:20260505082904

まず、落ち着こう。

君が言ってることは「君の脳内イメージ他人言語化できないかな」という無茶ぶりだ。

…まあ、わからんわけではないが、多分草そう(あえて誤変換)と思う対象は君と私とで違うと思うぞw

anond:20260505040135

責任感があって頼れる(とみなした)人間では

そいつの子どもを生みたいけれど、しか特に好きでもない


「好き」という脳内麻薬のバフなしでも「親としての役目をきちんと果たしてくれる」と期待できる特別な人

anond:20260504235605

こだわりってか、自分脳内で処理が流暢なほうでやりたがっているだけじゃね?

オバチャンがすべてのゲーム機ファミコンと呼ぶのと同じで。

いずれにせよ世の中への解像度不足というか、あるいは個人的事情を律して仕事の成果に貢献するという観点が抜けてるとか。

2026-05-04

職場人間美少女美少年脳内で置き換えてノベルゲーみたいに考えることにしました…😟

例えば、今日は、お局さんの私への好感度ちょっと上がった、気がします…😟

フラグ全然です…😟

別のヒロインと今後の業務相談しました…😟

複数ヒロイン(少なくとも30代)の間で揺れ動く主人公である私の心…😟

ライバルモブ、友人キャラも登場します…😟

オッサン、オバサしかいない職場が楽しくなりました…😟みんなも是非

anond:20260504063454

ヤバい同意せざるを得ない。

自分も「女性のひそひそ声」は嫌いだし生理的に受け付けないし吐き気がする。


クチャラーに対する嫌悪感に負けず劣らず。

あと指でトントン脳内音楽に合わせて演奏してる奴に対しても同様の不快感嫌悪感殺意を感じる。


唇や口内から発生されるピチャピチャする音という物理的要因と

内緒話よって調子に乗ってる、楽しそうに話してる感じが伝わってくるという心理的要因とが合わさり

とてつもない不快感を感じるし、殺意が芽生える。


あぁこんなことでストレスを感じたくないなぁ…

2026-05-02

anond:20260502192328

偶然だろうけど、自分脳内にいる人と特徴が一致する…😟

2026-05-01

ワイン美味しいし、全然難しくないよ〜

昔の自分にとってワインは、小難しい酒でした。

グラスをくるくる回して、香りを嗅いで、「うーん、土っぽいですね」とか言うやつ。

でもコロナ中、家で飲む機会が増えて、なんとなくワインを飲み始めました。

最初は「外で飲めないし、家でちょっと気分を変えるか」くらいでした。

それが今では、こう思っています

ワインは最強の食中酒です。

ワインのものも美味しいです。

でも本当にすごいのは、ワインがあると料理が異様に美味しくなることです。

たとえば、発酵したキャベツ

昔は意味が分かりませんでした。

ザワークラウトとか、シュークルートとか、そういうやつです。

「酸っぱいキャベツじゃん」

「なんで瓶詰めで売ってるの?」

「誰がそんなに食べるの?」

と思っていました。

ところが、ワインと一緒に食べた瞬間に全部変わりました。

うまい

めちゃくちゃうまい。

なんだこれ。

酸っぱいキャベツが、ワインと一緒だと急に料理になります

肉が欲しくなる。

チーズが欲しくなる。

パンが欲しくなる。

そしてもう一口ワインが飲みたくなる。

気がついたら、馬鹿かい瓶詰めの発酵キャベツを買っていました。

夜にワインを開けて、発酵キャベツを皿に出して、チーズを切って、ハムを並べる。

それだけで結構幸せです。

もちろん、チーズうまい

ハムうまい

サラミうまい

オリーブうまい

パンうまい

でも、ワインのすごいところは「いかにも合いそうなもの」だけじゃないんです。

どて煮うまい

ポテチうまい

焼き鳥うまい

餃子うまい

コンビニ惣菜うまい

スーパーの半額ローストビーフうまい

ワインを飲みながら食べると、「これとこれ合うんじゃないか?」という遊びが始まります

いわゆるマリアージュです。

昔はマリアージュとか言われると、少し鼻につく言葉だと思っていました。

でも今なら分かります

本当にあります

口の中で、食べ物ワインが合体して、単体ではなかった味になる瞬間があります

そのたびに、脳内で小さい拍手が起きます

食べ放題なんて、もう最悪です。

楽しすぎます

肉、魚、揚げ物、煮込み、サラダチーズデザート

そこにワインがある。

まり無限実験できます

「これは赤か?」

「いや白か?」

「意外とスパークリングか?」

とか考え出すと、食べ放題がただの食事ではなくなります

味覚のテーマパークになります

そして何より感動したのは、40過ぎても新しい味覚を美味しいと感じる力が自分に残っていたことです。

40を過ぎると、だんだん自分の好きなものが固定されてきます

食べるものも、飲むものも、行く店も、だいたい決まってくる。

でも、ワインはその扉をこじ開けてきました。

発酵キャベツうまい

ブルーチーズうまい

酸味のある赤ワインうまい

軽い赤がうまい

料理と合わせると、今までよく分かっていなかったものが急に美味しくなる。

自分の舌が、まだ変われる。

新しいものを美味しいと思える。

これはかなり嬉しかったです。

ワインを始めるのに難しい知識はいらないと思います

葡萄品種なんて、最初は二つだけ覚えれば充分です。

カベルネ・ソーヴィニヨン

ピノ・ノワール

この二つだけでいいです。

ざっくり言うと、カベルネ・ソーヴィニヨンは濃くてしっかり。

肉に合う。

赤ワイン飲んでる感」があります

ピノ・ノワールは軽めで香りがいい。

渋すぎない。

鶏肉豚肉チーズきのこ和食にも合いやすいです。

あと、値段もそんなにビビらなくていいです。

個人的には、1500円以上のワインを選べばだいたいうまいと思っています

もちろん上を見たらキリがないです。

でも日常で楽しむなら、1500円〜3000円くらいでかなり幸せになれます

飲み始めの頃に感動したのは、ロバート・モンダヴィです。

スーパーにもよくあります

分かりやすく美味しいです。

「え、ワインってこんなに普通にうまいの?」となりました。

あと、モンテス。

エノテカでよく見る、ラベル天使の羽が生えてるやつです。

あれもよかったです。

飲み始めの自分にはかなり衝撃でした。

大事なのは、いきなり高級ワインに行かなくていいということです。

いきなりフランス村名とか畑名とか覚えなくていいです。

グラスも最初は家にあるやつでいいです。

まずはスーパーで1500円以上の赤か白を買う。

チーズを買う。

ハムを買う。

ポテチを買う。

発酵キャベツを買う。

それで飲む。

それだけでいいです。

たぶん、どこかの瞬間で「あれ?」となります

「あれ、これ一緒に食べるとうまいな」

「あれ、ワイン飲むと料理が進むな」

「あれ、これ毎日ちょっと楽しくなるな」

となります

ワインは、酒単体の趣味というより、食事拡張するアイテムです。

ご飯イベントになる。

スーパー惣菜が少し楽しくなる。

冷蔵庫の残り物に可能性が出る。

40過ぎて、こんな新しい楽しみが見つかると思っていませんでした。

から言いたいです。

みんなもっとワイン飲もうよ〜。

難しく考えなくていいです。

カベルネ・ソーヴィニヨンピノ・ノワールだけ覚えればいいです。

1500円以上ならだいたいうまいです。

ロバート・モンダヴィとモンテスは、たぶんスーパーでも見つけやすいです。

そして発酵キャベツを買ってください。

意味わかんないくらいでかい瓶のやつを買ってください。

ワインと一緒に食べると、意味が分かります

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