はてなキーワード: 織田信長とは
みなさんは、世界的に人気を博しているゲームシリーズの新作『アサシンクリードシャドウズ』というゲームソフトをご存知でしょうか。
これは織田信長の側用人として実在した弥助らがゲーム中では武士として描かれ敵と戦います。
フランスのゲーム会社UBIは、日本は黒人奴隷を使っていたなどという史実を歪めたプロパガンダを喧伝しており、それは不正確であると抗議した日本人研究者に黒人差別主義者だと言い放ち不誠実な対応しかしていません。
問題は、UBIがゲーム内の出来事は日本史に詳しい人に監修させており、全ては史実に基づくと宣言していることです。
ゲームは京阪神を舞台にしており、兵庫県では姫路城、姫路市の播磨国総社射楯兵主神社が登場します。
本年3月発売予定ですが、事前公開されている映像には、弥助が通りすがりの神主に斬りつけたり、拝殿から本殿へ土足で駆け上がり抜刀して施設を破壊する映像が収められています。
播磨国総社射楯兵主神社以外にも、仁徳天皇陵を舞台に盗掘して財宝を探すという設定もあるそうでございます。
ゲーム内の出来事は史実に基づく、これを信じた外国人が寺社仏閣の破壊や古墳を盗掘するなどの被害が出ないか今から憂慮しています。
また、この問題は1ゲームソフトの問題ではなく明らかに民族・宗教差別が根底にあり、看過できないと考えております。
映画などよりも遥かに深く洗脳される危険性が指摘されており、かような問題を我慢は美徳とばかりに放置することは深刻な事態を招く恐れが強いと思い、警鐘を鳴らしているところであります。
安土饗応膳とは、天正10年(1582年)に織田信長が徳川家康をもてなすために、明智光秀が中心となって用意した豪華な食事です。当時の最高級の食材や技術が用いられており、戦国時代の食文化を代表する料理の一つとされています。
リュウジさんが安土饗応膳をアレンジするにあたり、以下のポイントを重視するでしょう。。
当時の味付けは現代人には濃すぎる可能性があるため、塩分や糖分を調整し、素材本来の味を生かした味付けにするでしょう。
高級食材や特殊な調理器具を使わずに、家庭で手軽に再現できるようなレシピにするでしょう。
盛り付けや彩りを工夫し、SNSで話題になるような華やかな料理にするでしょう。
当時の鯛の塩焼きは、塩を大量に使って焼かれていましたが、リュウジさんはハーブやレモンを使い、香り豊かでさっぱりとした味わいに仕上げるでしょう。
独特の風味を持つ鮒寿司は、現代人には馴染みが薄いため、鮒寿司を使った炊き込みご飯やパスタなど、新しい料理にアレンジする可能性があります。
ハモは高級食材ですが、リュウジさんは鶏肉や豚肉で代用し、ハモの食感や風味を再現するようなレシピを考案するかもしれません。
鹿肉はジビエ料理として人気がありますが、リュウジさんは赤ワインやバルサミコ酢を使ったソースで、鹿肉の臭みを消し、柔らかくジューシーに仕上げるでしょう。
当時のデザートは果物や菓子が中心でしたが、リュウジさんは抹茶やきな粉を使った和風スイーツや、旬のフルーツを使ったタルトなど、現代風のデザートを用意するでしょう。
リュウジさんは、安土饗応膳の歴史的背景や食材について解説する動画を制作し、視聴者に食文化への関心を促すかもしれません。
スイカと桜が同じ季節にあって、米俵を土嚢に使って、四角い畳で武将が正座ってる、派手な鎧で街中歩く世界線から強弁かよ
別の世界線の人に説明してもしゃーないが、史料は割と今どきはオンラインでも見れたりするのは、覚えておくと良いよ
群馬県立文書館 のレファレンス事例紹介コーナーによると『くろほう』について下記の回答
問12 群馬県立文書館所蔵の古文書に、黒人と思われる「くろほう」という記述があるとききました。それは事実でしょうか。
栗間家文書(P00101)のNo1「年未詳加藤清正書状」(下川又左衛門ほか宛)には、豊臣秀吉の朝鮮出兵に関連する記述の中で「くろほう」という言葉が出てきます。そして2021年3月30日にNHK BS4Kで放送された「Black Samurai 信長に仕えたアフリカン侍・弥助」の中で、日本大学准教授のロックリー・トーマス氏がこの文書に出てくる「くろほう」こそ、織田信長に仕えた黒人武将弥助の後身ではないかと、述べられています。まず文書館内では、この「くろほう」をこれまで全く黒人として認識しておらず、トーマス氏のご指摘に驚いています。実は、この「くろほう」が弥助かどうかはともかく、黒人と推定する見解は以前からありました(中島楽章氏「16世紀九州末ー東南アジア貿易」『史学雑誌』118-8号ほか)。 ただし現時点では、この文書の1カ所にしか出てこないため、断定は難しいと思われます。例えば、『源氏物語』にも「くろほう」という言葉が出てきますが、これは「黒芳」(練り香)の意味で、日本の古典で頻出しているようです。また、当館文書を読むと、人間ではなく、物を指す記述と見た方が自然ではないか、という意見も係内で出ています。以上より、現時点では「くろほう」を直ちに黒人と即断するのは難しいのではないか、というのが当館古文書係の見解です。
このような状況を憂慮し、秀吉はキリスト教宣教師の追放を命じた。高山右近も、キリスト教信仰のために領地を没収された
追放されるキリスト教宣教師たちへの配慮として、帰国の費用として米1万俵が与えられた
九州御国分之次第
https://khirin-ld.rekihaku.ac.jp/rdf/nmjh_kaken_medInterNationalExcange/E14585
こっちなら付き合うぞ
ローカルでテキスト・画像生成のモデル動かしてみようをそのうち書こうと思うけど、Windowsアーキテクチャの簡単な説明欲しい?
コア分離あたり。ほかにも欲しいのがあれば書いとくけど
というか、Ubuntu、Ubuntu 騒いでる子がいるが、そもそもPCにWin11/Win10入ってるか?
(Windows + Docker Desktop :バックエンドWSL2 Ubuntu の予定。なお、YouTube に構築動画が無限にあるぞ)
Assassin's Creed director: The right time to take series to Japan | BBC
https://www.bbc.com/news/articles/c163jexl7rxo
Shadow’s trailer also generated backlash from some gamers, who criticised the choice of Yasuke as a main character over a native Japanese protagonist.
Opponents have accused those critics of being racist, and have pointed out that Yasuke is based on a real-life person.
Charles, speaking to Newsbeat before the trailer dropped, says the developers “put a lot of emphasis on authenticity and making sure we depict Japan and the culture right”.
“So when we started the project, we had a historian with us from day one,” he says.
He says the team also consulted weapons experts and travelled to Japan to get a feel for the landscape and locations in the game.
シャドウズのトレーラーは、一部のゲーマーからの反発も生みました。彼らは、日本人主人公ではなく弥助を主人公として選んだことを批判しました。
これに対して、批判者たちを人種差別主義者だと非難する声も上がっており、弥助が実在の人物に基づいていることが指摘されています。
チャールズは、トレーラー公開前にNewsbeat(BBCのニュース番組)との対話で、開発者たちが「日本とその文化を正しく描写することに重点を置き、真正性を重視した」と述べています。
African samurai: The enduring legacy of a black warrior in feudal Japan |CNN
When feudal Japan’s most powerful warlord Nobunaga Oda met Yasuke, a black slave-turned-retainer, in 1581, he believed the man was a god.
Oda had never seen an African before. And like the locals in Japan’s then-capital of Kyoto, he was awed by Yasuke’s height, build and skin tone, according to Thomas Lockley, the author of “African Samurai: The True Story of Yasuke, a Legendary Black Warrior in Feudal Japan.”
“When Yasuke got to Kyoto (with Jesuit missionaries), there was a massive riot. People wanted to see him and be in his presence,” says Lockley, who spent nine years researching and writing the book, which was published last month.
Oda believed Yasuke to be either a guardian demon or “Daikokuten,” a god of prosperity usually represented by black statues in temples. He tried to rub the pigment from Yasuke’s skin, believing it was black ink. Once convinced Yasuke was real, he immediately threw a feast in his honor, says Lockley.
1581年、戦国時代日本の最も強力な戦国大名である織田信長が、奴隷から家臣となった黒人のヤスケに出会った時、信長はヤスケを神だと信じました。
「アフリカン・サムライ:戦国時代日本の伝説的黒人武士ヤスケの真実の物語」の著者トーマス・ロックリーによると、信長はそれまでアフリカ人を見たことがありませんでした。そして、当時の都であった京都の地元民と同様に、ヤスケの身長、体格、肌の色に畏敬の念を抱いたそうです。
「ヤスケが(イエズス会宣教師とともに)京都に到着した時、大規模な騒動が起きました。人々はヤスケを見たがり、彼の存在を身近に感じたがりました」と、9年の歳月をかけて研究し執筆した先月出版されたこの本について、ロックリーは語ります。
信長はヤスケを守護の鬼か、通常寺院で黒い像で表される繁栄の神「大黒天」のどちらかだと信じていました。信長はヤスケの肌の色素を擦り取ろうとし、それが黒インクだと考えていました。ヤスケが本物だと確信すると、すぐに彼の名誉を称える宴を開いたとロックリーは述べています。
https://edition.cnn.com/2019/05/19/asia/black-samurai-yasuke-africa-japan-intl/index.html
最近も IGN Japan 使って煽り散らかし https://youtu.be/keiDRORg9hc
ここまでやるなら、ゲームに規制は不要!!あらゆる規制に反対する!!と表明したらよかったのでは?って思うが、
なぜか日本版だけ日本人の首ホームラン出来るのが禁止されているの突っ込まないんですよね。Roninはゴア表現あるのになぜでしょうね?
あと日本人の非武装市民はペナルティ無し攻撃できるけど白人キャラは攻撃できないこともツッコミなし。NPCだろうが攻撃できるゲームはいくらでもあるんですけど
It was surprisingly gory, like the decapitations, you could get coated in blood. How vital is that to the assassin’s fantasy?
(斬首シーンなどでは、予想外に残虐で、血まみれになることもありますね。これはアサシンのファンタジーにとってどれほど重要なのでしょうか?)
I think it’s not an assassin thing, it’s a Japan thing in our case. So looking at death was a day-to-day occurrence in that period, and the way most people died in Japan during that time is clean decapitations.
So we didn’t want to shy away from it, although you can turn off the violence if you want. There’s options for it. You can turn off the blood, you can turn off the dismemberment and stuff. So it’s more trying to be faithful to the war aspect of Japan at that period. Death was a common thing and decapitation was not a strange sight in Japan.
私たちの場合、これはアサシンに関することというよりも、日本に関することだと考えています。当時の日本では、死を目にすることは日常的なことでした。そしてその時代の日本で多くの人々が死んでいった方法は、きれいな斬首でした。
ですので、私たちはそれを避けようとはしませんでした。ただし、望めば暴力表現をオフにすることもできます。そのためのオプションがあります。血の表現をオフにしたり、切断などの表現をオフにしたりすることができます。これは、むしろその時代の日本の戦争の側面に忠実であろうとする試みなのです。死は日常的なことであり、斬首は日本では珍しい光景ではありませんでした。
https://videogames.si.com/features/assassins-creed-shadows-interview
こっちなら付き合うぞ
ローカルでテキスト・画像生成のモデル動かしてみようをそのうち書こうと思うけど、Windowsアーキテクチャの簡単な説明欲しい?
コア分離あたり。ほかにも欲しいのがあれば書いとくけど
というか、Ubuntu、Ubuntu 騒いでる子がいるが、そもそもPCにWin11/Win10入ってるか?
(Windows + Docker Desktop :バックエンドWSL2 Ubuntu の予定。なお、YouTube に構築動画が無限にあるぞ)
田中増太郎さんが562年の生涯を閉じました。文字通り時代を超えて活躍した伝説の人物として、多くの逸話を残しています。
田中さんが生まれたのは室町時代とも、それ以前とも言われています。本人曰く、「気づいたらこの世にいた」とのこと。幼少期から歴史の重要人物たちと交流を持ち、織田信長には「お前は生きすぎだ」とツッコまれ、坂本龍馬には「いつの時代の人なんですか?」と真顔で聞かれたとか。
戦国時代には「戦わずして勝つ」戦略を編み出し、大喜利で敵将を笑い倒す戦法を確立。江戸時代には落語の原型を作ったと言われ、幕府の公式エンターテイナーとして活動。しかし、あまりに長生きしすぎて、明治政府には「そろそろ引退しては?」と打診されるも、「時代が俺を求めている」と拒否。
大正時代には映画界に進出し、無声映画なのにアドリブでしゃべりまくるスタイルが物議を醸す。昭和に入るとテレビに興味を持ち、「そろそろ俺もレギュラー番組を持つべき」と言い出したが、放送局側が「500歳の新人はさすがに…」と断る。平成のバラエティ番組には「レジェンド枠」として出演し、令和ではVTuberデビューも検討していたらしい。
生涯で数え切れないほどの名言を残した田中さんだが、最後の言葉は「また来世で」。次に生まれ変わるのは何年後か、歴史はまた新たな伝説を待つことになる。
名古屋はとにかく派手、それに尽きる。
街灯からして派手すぎて初手で笑ったし(みたことない人はググって欲しい)
で、これが派手さのルーツかもしれないが名古屋城の金の鯱も派手。
さらに、その脇に2025年10月に開業する「ナゴヤキャッスル」も派手。目に入った瞬間にすげーーーーってなった笑。
今の時代に石垣を一から作り、その上にお城に見立てたホテルを建てるという、一歩間違えればダサくなりそうなんだけど、名古屋全体の雰囲気が派手だからこそ馴染んでいて、面白くてかっこいい。
庁舎も意味がわからないくらい派手。普通、庁舎は「質素で無駄な税金を使っていませんよ」みたいな感じ市民にアピールするものが多いと思うが、名古屋市庁舎、愛知県庁舎はとにかく派手。
時計塔ついてる庁舎なんてみたこと無いし、帝冠様式っていう独自様式までぶち上げるのも凄い。
歩いている人も派手。
女はもこもこのダウンジャケットにタイトなミニスカート。髪の毛も結構明るめ。
ふんわりした服装の人はあまりいない。大阪にはそういう人が多いイメージだけど、名古屋では見かけない。東京の下北沢っぽい雰囲気の人もいなかったような…。
普通満喫って、快活クラブのようなシンプルなデザインが主流(余計なお金かからないからだろうな)なのに、名古屋ではポリネシア風になる。
特徴的な設備として、
・水風呂がある。冷た目かつ立ったまま肩までつかれる水風呂と、水風呂の中に椅子がおいてあるデカサイズの水風呂
・氷点下25度の冷凍室。足元には0℃近い水があり、「誰が入るんだ?」というレベル。せっかくだから足をつけてみたが、1秒も耐えられずに外へ飛び出した。普通に考えたら不要な施設だけど、名古屋の気質を考えると「ああいうのが好きなんだろうな」と納得した。
・あとサウナシアターってなにwww尖りすぎて意味わかんないwwwプペルアウフグースってなに笑
モード学園の校舎もとにかく派手。あれが実現するのは「名古屋らしさ」かもしれない。ただ、新宿のコクーンタワーも派手なので、モード学園自体が派手なのかもしれない。
スガキヤ:スプーンなのかフォークなのかわからない独特なカトラリー
コメダ珈琲:シロノワールデカすぎたり、カツパンもデカすぎたり、独特よね。
豊臣秀吉が金箔でピカピカの茶室を作ったことや、織田信長が傾奇者と呼ばれるほど派手な格好をしていたことと関係あるのだろうか?
名古屋には「やりすぎが良しとされる文化」があるのかもしれない。それによって他の地域と差別化されていて、とても面白いと思う。
俺はこう聞かれたら「他の人も前世の記憶を持って産まれてきているのだと考えます」と答えるだろう。
君も多分そうなんじゃないのか?
単にそういうのは隠しておくのが普通なだけで、実際には皆前世があるって可能性を考慮しないものなのかな?
実際我々が生きてる現実地球ではテレビで色んな占い師が「貴方の前世は織田信長です」みたいなことをほざいて回っている。
それを見て俺達は自分に前世の記憶がないのでファンタジーだと思っているが、もしも自分が生まれつき前世の記憶を持っていたら「そうなのか!でも皆知らない振りをしているものなんだ!大人が子供に赤ちゃんがキャベツ畑から産まれると自分たちも信じてると語り、サンタさんに手紙を書こうと提案するみたいにだ!」と考えるんじゃないのか?
どうなんだ?
俺はこの辺りの整合性が本当に取れているのか気になってしょうがない。
だってそこが適当だったらもう転生した主人公の気持ちに感情移入なんて出来ないだろう?
皆この辺の感情をどう処理してるんだ?
暇空茜はもう1年以上に渡って大学生の堀口英利への中傷を繰り返し、堀口側も盛んに反論しレスバしていた
しかし今夏に堀口はTwitterアカウントを削除し、Instagramで普通の日常を綴るようになりたまに抑えきれなくなって反論するも頻度は以前より大人しくなった
暇空は堀口が自由の身ではなく逮捕されたのだと一時期主張していたが、最近になって、堀口はZ李に殺害されて山中に遺棄されていると気づいた
https://i.imgur.com/E36eeYw.jpeg
https://i.imgur.com/07l1TnM.jpeg
https://i.imgur.com/QTKo3fU.jpeg
考えるうちに、堀口は生きていてカルト宗教・真如苑の施設内に監禁されているのだと気づき、刑事告訴の取り調べの中で検察に堀口監禁を訴えかけても、彼らは動揺するばかりで頼りにできない
仕方なく暇空はCIAに堀口救出を依頼するようになった
https://i.imgur.com/EVBlCsk.jpeg
https://i.imgur.com/3rrcI7k.jpeg
暇空はしばらく前からTwitterと5ちゃんねるは怪しいものが多いからと好き嫌い.comを情報源にしていたが、その好き嫌い.comにこそ真如苑関係者が多数潜んでいると気付いた
好き嫌い.comの情報をまとめたデータを米国大使館に持ち込み、堀口の救出を依頼した
暇空は前に織田信長についてエアプ発言してバカにされたことを苦にしていたらしく、最近になって織田信長について調べて小説にしている
その中で、「本能寺の変の黒幕は朝廷説」というのを知り、周囲の取るに足りない武将と争っているうちに背後から天皇に襲われた織田信長を自身と重ねるようになったようだ
天皇は暇空が以前に叩いていたNPOキッズドアに協賛しており、キッズドアを叩いたことで「暇空は朝敵」と言われたことも響いていたのだろう
今まで取り巻きだった者たちこそが敵であり、黒幕は更にその後ろにいる、正面で戦っていた堀口や仁藤はまだまともで手をとりあえる相手である可能性に気づき、堀口の救済を願っているようだ
山梨観光ってしてないなと思い、11月に金曜夜から2泊2日してみた
スーパー銭湯に併設のビジネスホテル。施設内の飲食も幾つもあるしコンビニや居酒屋なども隣接してる、風呂は当然ながら大浴場使い放題ということでコスパ良好
長野善光寺の本尊を武田信玄が「避難」させて設立とあるが、まあ大義名分で押し切って日本有数の古刹を強奪したということだろう
諏訪大社の諏訪氏に自分の血統を押し付けるの含め、織田信長より信仰対象への不遜ぷりが際立つ信玄の戦国大名らしいバイオレンス事績を代表する史跡で、ある意味、信玄すげーを一番感じられるかも
近くにある「かいてらす」という観光土産物館のレストランが美味しかった
信玄の本拠地である躑躅ケ崎館跡。神社そのものは江戸時代以降の武田ブームのアイテムが置いてるだけなので、館って言ってもちゃんと塀も堀も馬出もあるんだー、有名な武田の馬出の現物ってこんななんだー、なるほどこれは領土が広がったら手狭だなー、などなどを実感するぐらい
隣接する信玄ミュージアムでやってた柳沢吉保特集(柳沢家は元武田家臣、甲府の藩主時代に武田家の名誉復興に政治力を使いまくる等々)が全く知らなかったので面白かった
予想に反して戦国大名武田氏の展示はごく一部であり、ブラタモリ的に土地の状況から歴史解説へシームレスにつなげる解説が印象的な展示。江戸期や明治以降の展示も充実、というか史料的に戦国以前が乏しいので史料的に乏しいものを無理に拾うよりも史料が豊富なものをちゃんと見せる方向でまとめてるんだと思った。近代以降の実業家たちの紹介はかなり興味深いのでもっと知りたい
特別展としてまとめられていた「縄文時代の不思議な道具」展がボリュームが思ったよりも多く充実していて今回の観光旅行では最押しだった(終了してるけど)。各分類ごとの物量が多いぶんだけ次の展示に移る前に頭の棚が作りやすいというか解像度がかなり上がるというか、考古学は奥が深いでしょ、を物量で殴ってわからせるというか
アタマ縄文にわからされた後に、常設展示の縄文土器の優品を見せられると「美」って感じで惚れる
ミレーがいっぱいあるところで有名な、ミレーで集客してるミレー推しの美術館だが、県内の画家の作品が普通に良い
というか、ミレーはどうしても小品だし、王政復古やなんやかやの頃の絵なので古典の範疇であり、近代以降のキャッチーな絵画のが見栄えがいいので、昨今の思想動向的にもミレーの労働、自然、リアリズム、うーむ渋い、みたいなのは受け取る側としてなかなか消化しづらくなってると思う。理念の崇高さみたいなのを勝手に感じ取らないとありがたみがないというか。なお、ミレーの生涯を紹介するアニメが見てて楽しいのでお勧め(ホームページで見れる)
さておき企画展含めた国内作家の作品が良いのが多かったので、ミレーに釣られて行ったら日本人画家を好きになる、が正しい鑑賞態度なんじゃないかと思う
施設内レストランは諸事情あるのか、オペレーションが壊滅的で順番待ちをうまく捌けてなかった(料理自体は悪くない)ので、利用時はゴリゴリっとゴリ気味に状況を確認したほうがいいと思う
三角関係だった主人公が幼馴染少女の方を選び二人で旅行に行って初体験してラブラブハッピー、からの衝撃の最終回
えっ?なんで?こいつ頭おかしいの??混乱が止まらないまま「おわり」の文字に迎えられ放心する
ラブコメ漫画を風刺し毒づく作風は今読むと、その手の漫画への嫌悪や憎悪がこもりすぎて痛々しいのだが
最悪の別れをした元恋人と大人になってから再会し今の俺ならやり直せるかもと駆け寄るもとっくに他の男と結ばれていましたエンドを秒速5cmより先にやっていて、エモ系の範疇であるあっちよりも露悪的で最悪な気分にさせてくれた
でも主人公はずっと抱えていた自己否定から解き放たれ、その元凶であった母とのわだかまりも解け、どこかよそよそしさのあった友人とも真の友達になり、密かに想いを寄せて続けていた好きな男の子に告白することもできました
前話がこれで、これはギリハッピーエンドにいけるのではないか……そんな想像を全て打ち砕きみんなダメになる
商業連載が打ち切りになり、同人で続きを描いていたら評価されて単行本は商業出版できたという異色の作品
織田信長の祖父の時代、落ち目の国の姫君と、アルビノ故に親に捨てられ野山で育った野良侍が「君の名は。」する戦国ラブコメ
入れ替わりものの設定を生かした、ハッピーエンドかバッドエンドかわからないあの衝撃的なオチは入れ替わりもの好きにはもっと知られていい
未来予知のできる主人公が、どうせ何をどう頑張っても俺の子供たちは途上で惨死して係累は途絶えると知りヤケクソになって地面を割り、
知的障害者の幼女とセックスして「そなたは私の子を産むかも知れぬな」とつぶやいて終わる
なんだよこれ
夏目友人帳作者の前作にして、打ち切りで終わった作品で、そのトラウマから夏目はやたら連載が長引いているのだろう
辺境の村で共に育った少年少女、少年が実は貴種漂流していた王の実子と判明し王都に招かれ即位
田舎の村にも若き王の善政は聞こえ、少女は誇りに思いながら王都へ行きパレードから新王を仰ぎ見るが、全くの別人が王をやっていて「誰だてめえ」と叫ぶところから始まる