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はてなキーワード: ハットトリックとは

2024-10-27

エルクラシコ面白すぎ。

バルサオフサイドトラップ作戦で、マドリー前線機能不全。

エムバペが戦犯扱いw

ラインが高いから中盤が厚くて、ショートカウンター連続

レヴァンドフスキハットトリックいけたよね。

すごい試合だった。

https://www.youtube.com/watch?v=lspM7lBaVnE

2024-07-30

ハットトリックって凄いよね…

いきなり手品を見せられると、ハッとしちゃうよね…😟

2024-04-16

ママチャリの人を晒すのは良くないとか書いてるんだけどコレが一時期話題になった”ぶつかりおじさん”の場合だと反応が全然違うんだよな

車道信号無視、逆走、そして逆ギレの時点で性悪ハットトリック決めてんじゃん

何で女だと擁護すんの?

男女平等に叩かれろよ

性別で反応変えるのそろそろやめなよ

2024-01-31

Jリーグブームの頃なら女子ファンが寄ってきて「タケちゃんゾノちゃん夜のハットトリック!」

位の東スポ記事で済んだのに。



辛口批評化の闘莉王さんや

城昇二さんとかはあまりいい思い出がないのかな?

2023-11-16

ハットトリックって、ヒールリフト感があるよね。

ドッペルパックとかドブレーテはちゃんとドッペルパックとかドブレーテって感じの重厚感があるけど

ハットトリックは軽妙すぎる。

2023-10-21

ラグビーW杯2023 準決勝 ニュージーランドvsアルゼンチン

9月18日20チームで開幕したラグビーW杯2023フランス

1ヶ月経った今、16のチームが大会を去り、未だ戦っているのは4チームのみ。

イングランド南アフリカニュージーランドアルゼンチン


おはようございますこんにちは、こんばんは、レビュー増田です。

遠いヨーロッパでの開催のため、日本放送は深夜、早朝になったこW杯

日本大会を去った今、試合を追いかけるのもなかなか大変だが、決勝トーナメントに入ってからは深夜早朝の試合を追いかけても後悔のない、まさに1点を争うような好試合が続いている。


遊手候補と目されていた開催国フランス南アフリカにまさに1点で涙を飲み、イングランドは初戦を彷彿とさせるドロップゴールでトーナメントを駆け上がろうとするフィジーを止めた。


今夜戦うのは、前半にペースを握られながら流れを引き寄せてウェールズから試合を取り返したアルゼンチンと、最終盤に37フェイズにも及ぶアイルランドの猛攻を耐え切ったニュージーランド


日本視聴者日本を下したアルゼンチン応援しながら決勝トーナメンを観戦している人も多いようだが、ニュージーランドラグビーファンにとって昔も今もラグビー界の神の如き存在だ。


ニュージーランドの国としての強みは、どれだけ良い選手が変わっても、さらに上回る選手が現れる層のぶ厚さで、世界最優秀選手に輝いたこともあるLOロディ・レタリックや、稲妻のようなランで日本にもファンが多いダミアン・マッケンジーリザーブで出てくるなんて、他の国からしたら考えられないような贅沢さだし、W杯がすでに始まっている状況で「真剣大会中に門限に遅れたから」と日の出の勢いの若手、マーク・テレアメンバーから外せば、「じゃあ」とウィルジョーダントライを取る。

チームは家族とも言われており、アンストラクチャーから混乱状態で誰がボールを持っても、かならずフォローするランナーが現れて、見事な連携トライを取る。

大会が始まる前までは「パッとしない仕上がり」と言われていても、いざ始まれば、初戦以外は対戦相手から大量トライを奪い、世界一位のアイルランドフィジカルを全面に出した猛攻にも耐え切ってみせた。

豊富人材と、流れるような連携、そしてここぞという時の硬いディフェンス

やはりオールブラックスはいつの時代も優勝の本命なのだ


ちなみに家族話題が出たが、この試合オールブラックスは本物の家族が3人、スタメンに名を連ねる。

スコット・バレットジョーディー・バレットボーデン・バレット

バレット家には、さらに2人の兄弟、3人の姉妹がいる。

8人兄弟という時点でなかなかだが、そのうちの3人が同時期に世界最強チームの代表プレーヤーというはなかなかない。

大谷翔平的なマンガ設定のような話だ。


さて、対するアルゼンチンだが、どういうチームかというのは予選プールから試合を見てきたみんなにはもはやおなじみだろう。

スキルフルなキックフィジカル押し出した展開攻撃個人のラン突破などを組み合わせて戦う好チームだ。

アルゼンチンにとっては、この準決勝で対戦成績 2勝33敗1分けのニュージーランドと戦うのは大きなチャレンジとなる。

負けられない大一番に向けて、前節でウェールズを破ったメンバーから1名のみを変えて試合に臨む。


アルゼンチンにとって気がかりなのはメンバーにどれだけ疲労が残っているかではないだろうか。

準々決勝でフィジカルな激闘を制したのは相手も一緒だが、ニュージーランドは予選プールフランス以外に脅かされるような存在がなく、それほど激しい消耗を強いられていないように見える。

アルゼンチンはというと、予選プール日本戦も終盤までもつれ、ウェールズ戦もギリギリで勝ちをさらった。

クロスゲームを制したこの2戦では、身体を当てながらの展開を繰り返して後半にディフェンスをこじ開けたので、これが攻めの切り札だろう。

こういうスタイルだと、FWの体力がいつまでもつの心配になってくる。

相手アイルランドの波状攻撃を耐え切ったニュージーランドである


攻撃に、守備に、身体を打つけづつけるのはここにきて難儀だけど、ではと崩しを狙って迂闊にコンテストキックを蹴って、ちょっとでも甘くなれば、それこそオールブラックス大好物、思う壺だ。


勝負どころで勢いを掴みながら接戦を切り抜けてきたアルゼンチンが、ここでも我慢比べに勝って巨星を飲み込むのか、それとも黒衣の最強軍団死神となって挑戦者の息の根を止めるのか。


小雨降るスタット・ド・フランセに響く両国国歌斉唱につづき、オールブラックスがカパオパンゴを披露し、アルゼンチンキックオフで試合が始まった。


前半

試合の入りはアルゼンチンにとって悪くなかった。

キックオフ直後から身体をあてて敵陣深くに侵入、開始3分PKを獲得し、先制のゴールで3点を獲得した。

アルゼンチン 3 - 0 ニュージーランド


両チーム、キックを蹴りあげて激しく序盤のペースを争う中で、アルゼンチンハイボール処理もよく、自分達の攻めにつなげられている。

対するオールブラックスモールなどをつかった硬い攻めを見せ、手元を落ち着かせてから着実に攻める。

するとニュージーランドセットプレーから再びのモールペナルティを獲得。

ゴールライン上の攻防から外でまつでウィルジョーダンボール渡りゴールライン右に飛び込むトライ

アルゼンチン 3 - 7 ニュージーランド


アルゼンチン連続攻撃は悪くない。

しかオールブラックスは硬い守備から切り返す。

先ほどトライを決めたウィルジョーダンから今度はジョーディ・バレットにつないで、またもゴール右にトライ

アルゼンチン 3 - 12 ニュージーランド


キックオフからの攻めを2本失ってスコアされているアルゼンチン

20分までに3回22mまで侵入できているが、その度にオールブラックスディフェンスボールを失っている。

ノックオンというわけではなく、ジャッカルで引き抜かれてなので、アルゼンチンとしては全力を出せているのに黒い壁を抜けない。


ゲーム風景としては双方が入ったボールキープして展開して、手元のエラーも少ないので、ボールインプレーが長い試合となっている。

29分にやっとファーストスクラムとなり、アルゼンチンPKを獲得。

ショットアルゼンチン 6 -12 ニュージーランド


いかけるアルゼンチンが苦労して点差を積めるが、オールブラックスはすぐにPGで取り返す

そして終了間際、今度はオールブラックスボールスクラムからミスなく攻め込んで、41分にトライ

アルゼンチン 6 - 20 ニュージーランド


双方がボールを持った時に、保持して攻め込んでいく。

アルゼンチンとしては、攻めが良くつながっているし、手元のミスもない。

しかし、ゴールライン直前まで迫ったところでオールブラックス守備に捕まってしまう。

結果として、似たようなカードを出し合っているのに、スコアは開いている。

自責ミスでチャンスを失っているわけではないので、力負けと言っていい状況で、アルゼンチンとしては修正が難しく見える。


2トライ2コンバージョンの差を埋めるため、アルゼンチンは後半にどうやって流れを掴みにかかるのだろうか。


後半

後半の入りは前半と打って変わってアルゼンチンにとって不幸なものだった。

オールブラックスアルゼンチンキックオフ処理のエラーにつけ込み、わずか2分でトライを奪う。

この失点後、アルゼンチンキックオフの有利状況なので攻めたいのだが、ハイパンを蹴り合って、結果はオールブラックスボールが渡ってしまう。

ここでニュージーランドが攻め切って追加のトライ

アルゼンチン6 - 34 ニュージーランド


後半開始直後のトライ事故みたいなものだが、このトライアルゼンチンにとっては厳しい。

前半最後の繋ぐラグビーから一転、ハイパントで崩しを狙った攻めをしたところで、ボールオールブラックスに渡ってしまい、攻め切られる。

相手の有利な形に飛び込んで取られていているのは悪いシナリオだ。

ボールを上げるのでスクラムも多くなっているが、このスクラムでも負けていて、黒衣の戦士はどんどん自陣に入り込んでくる。


守勢一方のアルゼンチン対して、オールブラックスは55分に選手を大幅に入れ替える。

交代で入るのはフロントロー3人と、ダミアン・マッケンジートライも取れる俊足SHフィンレー・クリスティ

タイミングとしてはかなり早いが、点差があるので、余裕をもって体力のあるメンバーを投入できる。


攻めのチャンスがあっても前半のように敵陣に侵入できないアルゼンチン

ボールオールブラックスのものとなり、61分に、ウィルジョーダンが2つめのトライ

アルゼンチン6 - 39 ニュージーランド


65分はまだ時間があるが、33点のビハインドはあまりに重い。

15分で5トライを奪うのはどんなチームでも非現実的だろう。

どこでここまでの差がついたのだろうか?

ゲームは終盤に向かいアルゼンチンほとんど深く攻め込めない中で、74分にもウィルジョーダンラインブレイクしてハットトリックとなるトライ


後半に入って全くスコアできないまま、時計は80分を過ぎた。

一矢報いたいアルゼンチン、自陣深くのスクラムから最後の攻めもオールブラックス守備突破できず、試合終了。

最終スコア

アルゼンチン6 - 44 ニュージーランド


テリトリー

アルゼンチン45% - 55% ニュージーランド


支配

アルゼンチン44% - 56% ニュージーランド


スタッツの示すこの数字オールブラックスボールを持たなくても勝てるチームだが、今日ボールを保持して戦い、アルゼンチンを圧倒した。

ボールを蹴り上げる状況としては、繋いで前進できない末にボールと引き換えにエリア前進を取るか、攻撃が停滞する前に先制で崩すかなので、繋ぎ前進できた今日オールブラックスは蹴る必要がなかったとも見える。

ただ、これは想像なのだが、結果でそうなったというより、初めからアルゼンチン疲労を見越して高いエネルギーをつかうポゼッションラグビーを仕掛けたのではないだろうか。

直近の対戦成績で2勝を挙げていたアルゼンチンは、勝てるチームを作り上げてきたが、ここに来たときにはにすでに満身創痍状態だった。


開始ホイッスル前の前段を書き終えたのは前日で、双方がどういうチームか知っている人にとってこの辺りの予測はおそらく特別ものではない。

その流れにおおむね沿う「驚きのない試合」になったのは、オールブラックスが圧巻の強さを見せたということだろう。

まり一方的試合となったので、母国では批判も起きるかもしれないが、ここまで死線の際で戦い続けてベスト4まで駆け上がったアルゼンチンは、前評判に相応の結果を残したと言っていいと思う。


これで決勝に進出するチームの1つが決まった。

準決勝のもう1試合は、前回日本大回の決勝カードイングランド南アフリカ

このW杯最後試合ラグビー界の黒衣の神と対戦するのは、白か、緑か。

あと2試合で、4年に及ぶ長い長い戦いの覇者が決まる。


anond:20231015170047

2023-06-26

[]28ルヴァン終戦で逆転突破かける。浦和直接対決 勝てば逆転突破

 28日にルヴァン杯グループステージ終戦が行われ、オレオレFCアウェイ浦和レッズと対戦する。勝てばグループステージ逆転突破が決まる直接対決に向け、26日はオレフィールドで調整。14日に行われたリーグ戦で敗れた主力メンバー主体に臨む可能性が濃厚。24日のリーグ湘南戦でハットトリックを決めたMF鈴木潤は「勝つだけです」と勝利だけを見据えた。

 リーグ戦だった前回対戦は前半の失点を取り返せず、シュート僅か4本で敗れた。この日の練習では攻守の切り替えと、相手ゴールに迫る積極的攻撃確認ボールを保持されて守備時間が続くことも想定しつつも、野河田彰信監督からは「前に、早く。そこを常に考えな」と熱い言葉を繰り返した。

 チームは24日のリーグ湘南戦で6ー0と圧勝。良いムードで挑む大一番に鈴木潤は「浦和個人能力は高い」と警戒しつつ「リーグ戦で悔しい負け方をしたので、それを取り返せるチャンスだと思います。チーム一丸で勝ちたいです」と、名誉挽回の一戦と位置付けている。勝てば逆転突破引き分け以下なら敗退の天地をかけた一戦で勇敢に戦い、自力奇跡を起こす。

オレオレFC突破条件

 既にB組は清水川崎湘南の敗退が決定。突破可能性があるのは浦和オレオレFCの2チームに絞られた。最終戦はこの2チームが直接対決オレオレFC勝利なら勝ち点12で並ぶが、対戦成績が優先されるカップ戦オレオレFC3月の対戦で引き分けているため、対戦成績で上回り、逆転で首位突破が決まる。浦和は2位の上位チームと勝ち点で下回るため、敗退が決定。既に自力2位での突破がないオレオレFC引き分け敗戦なら敗退が決まる。

2023-06-24

[]鈴木潤キャリア初のハットトリック!!湘南相手今季最多6発快勝

明治安田生命J1オレオレFC6-0湘南>◇第20節◇24日◇ロイスタ

 オレオレFCが後半戦初戦となったホーム湘南ベルマーレに6ー0で快勝。前半から攻守に主導権を握り、湘南を圧倒。MF鈴木潤ハットトリックを達成するなど、今季最多6発で粉砕した。

 【写真】後半4分、PKを決めてハットトリックを達成した鈴木潤イレブンから手荒い祝福を受ける。

 今節から限定ユニフォームの「夜鳴夏影蒼(よめいかえいそう)」を着用した初戦でロイブル軍団が幸先の良い後半戦快勝劇を収めた。立役者は今やエース主将として牽引する大黒柱鈴木潤だ。前半3分に弟・鈴木亮の低いクロスに反応し、トラップすると鋭いターンから相手をかわし、右足で先制ゴールを決めると、同33分にはMF村松の浮き球のパスに反応し、右足で蹴り込み追加点。後半4分にはPKを決めた。ハットトリックキャリア初となった。

 チームは後半17分にはDF奈良田、同43分にはMF前田プロ初ゴール、ロスタイムにはFWジュシエがGK松尾ロングフィードに抜け出し、GKをかわして無人ゴールマウスに流し込み、ダメ押し点を奪った。野河田彰信監督は「ちょっと出来過ぎやな(笑)。だけど、選手達がしっかりとハードワークした結果やからね」とイレブンを称えた。

 昨年、ホームラストプレーで失点し、敗れた湘南相手に1年越しのリベンジを果たした。試合後、鈴木潤は「(ハットトリックは)出来過ぎです。いつどんな時も湘南さんに勝つの簡単なことじゃない。それをしっかりチームとして成し遂げられたのは自信にしていきたいです」と、大きな白星を喜んだ。

 28日のルヴァン浦和戦を挟み、次節は7月1日アウェイサガン鳥栖と対戦する。アウェイ連戦となるが、幸先良い白星を後半戦の快進撃につなげていく。

○…4月29日横浜FM戦以来の出場となったGK松尾湘南相手に“リベンジ”を果たした。後半、湘南FW町野のシュート右手一本でセーブすると、的確なコーチングで無失点に抑え、後半終了間際にはロングフィードから抜け出したジュシエのゴールをアシストした。

 2月26日アウェイでの試合で先発出場を果たしたが、前半26分に右サイドめがけて蹴ったキックがそのままゴールマウスに入る失態。その後も精彩を欠き、前半だけで屈辱の交代。チームは引き分けたが、試合後は悔し涙を流した。

 松尾は「今日攻撃の方達に感謝です」としながらも、「まだまだ課題ばかりですが、あの試合プロの厳しさ、試合に挑む心構えを学んだ。それが今日は出来たと思います」と胸を張った。

○…FW森永DF大村が負傷交代した。大村は後半10分に相手と頭がぶつかり、そのまま倒れ込んだまま担架で退き、3分後には森永ピッチ座り込みトレーナーから試合続行不可能とされた。野河田監督は「(大村は)脳震盪森永は足に痙攣を起こしたから代えた」と説明した。

DF奈良田(後半17分に今季4点目のゴール)「狙える範囲だったので、打ったら上手く入ってくれた。(背番号6に変えて臨んだ初戦で)大事試合だったので、勝てて良かったです。次からも厳しい相手ばかりですが、恐れずに立ち向かっていきたい」

MF前田(後半43分プロ初ゴール)「浅田さんと、鈴木潤さんが上手く相手を引き出してくれた。ゴールは出来たが、全体的なプレーはまだまだ課題ばかりです」

●…湘南屈辱的な大敗を喫した。前半から攻守に圧倒され、対オレオレFC戦は昨年の5月の4失点を超える6失点。勿論、今季最多失点となり、新潟引き分けた柏に抜かれ、J2自動降格圏内の最下位に転落した。

 4失点した後から湘南サポーターが席を立つ場面も増え、応援拒否試合後は残ったサポーターからブーイングを浴びせられた。山口智監督は「結果が全ての世界で、腹立たしさを感じられる試合をしてしまった。我々は思いを背負ってこの仕事をしているので、皆さんの思いと歯がゆさを背負って結果につなげないといけないと思います」と話した。

2023-05-26

サッカーできるだけじゃ人生ダメなんだな 3/3


4. 人生の敗北を味わったこ

 不採用だった。全力は尽くしたが、致し方ないと思った。約一週間後、mixi日記キャプテン君が住友商事内定を取ったことがわかった。第一志望だったので、そこに行くらしい。その日記には、いろいろと別世界のことが書いてあった。

・去年の秋、大学に五大商社の人が来て、体育会部活挨拶に来た。その時に一緒に食事をして、「ぜひ弊社に!!」とスカウトを受けた(五社中の三社)。

・ほかに受けた化学メーカー(東レ)の最終面接では、「御社は第二志望です。住友商事第一志望です。そこに落ちたら弊社にお世話になります」とはっきり宣言したうえで内定を獲得。

三菱商事も、三井物産も、伊藤忠商事も、選考を途中で辞退。自分とは合っていないと感じたため。

 この時ほど、人間力というものの差を実感したことはない。アイツはすごかった。俺とはレベルが違う。俺はサッカーしか頑張ってこなかったけど、あいつはサッカーだけじゃなくって、受験勉強だって人間関係の構築だって頑張れる人だった。

 いやアイツは、どんなことにも本気で取り組むことができる。それでいて人間が好きだ。そういうエリートなのだ。当時も今も、俺はキャプテン君が羨ましい。俺もそんな人間になりたかった。なれなかった。

 もし、今どこかでキャプテン君が俺の増田日記を観ていたとしたら、匿名でいいかコメントがほしい。誰だとわからないように隠してくれて構わない。

 今では俺は、こんなに落ちぶれてしまった。正社員じゃないし、年間収入だって今のキャプテン君の五分の一に満たないだろう。クビになる可能だってある。毎年、戦々恐々だ。

 今でもサッカーが好きだ。自室の中にはサッカーゴールが置いてあるし、試しに蹴ってみることもある。部屋の壁にぶつけないよう、慎重に、慎重に蹴っている。たまに飛び出してしまうこともあるけど。

 キャプテン君はどうだろうか。今でもサッカーをやっているのだろうか。とにかく今は、二十年前の思い出が懐かしくて、愛おしい。涙が止まらない。

 第一志望の企業不採用になった後は、坂道を転がるみたいだった。入りたい会社を受けども受けども、内定は得られない。二次面接までは行くのだが、そこではなんというか、明らかにやる気みたいなのが足りてなかった。

 春を過ぎた頃だったか。同じ京都にあるITベンチャーを受けに行った。詳しい時期はもう覚えてない。はっきり言ってしまうが、㈱はてなだった。実は大学生の頃からはてなユーザーだったりする。

 俺と同じ大学出身の人が面接をしてくれて、縁を感じた。エントリーシート筆記試験も一次面接も、特に問題なく進んだけど、二次面接で一気に苦しくなった。

 志望動機とか、会社を将来どうしたいとか、自分が将来どうなりたいとか、そういうことを喋れなかった。しどろもどろだった。どう考えてもこれは落ちた――そう思った。

 相手面接官は、「自分が入りたい会社というのはね、自分が将来どんなキャリアを描きたいのか、どんな人間になりたいのか、そういうところから逆算して決めていくんですよ」「今のままだと、増田くん、僕らの仲間になれないよ。ほかの会社だって難しいんじゃないかな」「もっとゆっくり立ち止まって考え直そう。増田君がどの会社に行くとか関係ない。真剣に考えて」と、人生アドバイスまでしてくれた。

 後日、大学パソコンログインすると、二次面接の結果通知がきていた。『合格』だった。次の選考に進めるらしい。これが最後通牒だと思った。「次でなんとかしろ」。そういうメッセージだった。

 結局、俺はダメだった。はてなは辞退したし、ほかの選考が続いていた会社も悉く落ちて、ようやく内定を得られたのは夏の終わりだった。烏丸御池の辺りにある小さい広告会社だった。※今は別の場所引っ越している。

 この頃には、千亜子ともあまり会わなくなっていた。就活間中は、お互いに忙しいから会えなくて当然なんだけど、まさか俺のせいでここまで会えなくなるとは。

 千亜子は、その年の初めから一気呵成就活に励んでいた。それで、俺より四か月も早く内定を決めていた。千亜子スチュワーデス(CAのこと。当時は呼び方の過渡期だった)に内定したと聞いて、やはり只者じゃないなと感じた。劣等感だった。

 この頃の自分というのは、なんかもう、劣等感がすごかった。就職活動サッカーはできないわ、千亜子には会えないわ、勉強だって最後単位を取り終えるあたりで躓いていた。

 フツーの人生だったけど、それなりに成果を得てきたつもりだった。持ってる側のつもりだった。でも、俺はダメだった。今でいう抑うつみたいな状態になっていた。

 秋になると千亜子と会うようになっていたのだが、よそよそしくなっていた。俺が内定した会社を告げると、「あー、よかったね。一緒に東京行けないのは残念」と言っていた。

 もうすぐ最後インカレという時期だった。ある日のアルバイト帰り、千亜子キャプテン君が働いている河原町通りの飲食店の近くを通ると、千亜子がいた。ほかの大学生数人と一緒だった。私服だったし、おそらく飲み会帰りだろう。

 店の近くまで行ったところで、自動ドアが開いた。すると千亜子が中に入って行って、上の階へと小階段を昇ろうとする男子学生(※キャプテン君ではない)の背中を掴んで、ぐいっと引きずり降ろしていた。

 ちょっと驚いたけど、別に険悪な雰囲気でもなかった。それで、何やら彼と顔を近づけて話を始めた。この後の段取りとかを話してたんだろうか。俺のすぐ傍にいたほかのアルバイト友達と思しき学生が、こんなやり取りをしていた。

「千亜子さん酔うと暴走するよな笑」

「そういえばキャプテンさん、最近亜子さんにアタックしてる」

飲み会帰りにご飯に誘ってはったで。みんなが見てる前で」

「二人とも一流企業だし。似合ってると思う」

 こんな話をしていた。※当時の日記に書いてあった。

 惨めな気分だった。俺が千亜子釣り合ってないのは確かだ。内定した会社ランクが違うから。俺は就職活動に失敗した。インカレだってスタメンに選ばれなかったし、アルバイト先でも俺よりすごいやつは何人もいる。

 人生で、ここまで負けまくるのは初めてだった。「畜生」と思ったけど、当時の俺にはどうにもできない。

 千亜子にフラれたのは、新年が明けてすぐだった。大学カフェテリアで、夕方に一緒にコーヒー飲んでる時に、「卒業するし、そろそろ終わりにしない? いい人、いるんでしょ。知ってる」と言われた。

 今日、そんな予感はしていた。サッカー試合勘みたいなもので、雰囲気でなんとなくわかる。今年の初詣は千亜子の予定が合わずダメだった。おそらくキャプテン君と一緒に行っていたのだろう。

 当時、『いい人』はいなかったけど、「そうしよう。お幸せに」って言ったら、「お互い、これから人生でいい思い出にしていこうね」と千亜子が言った。

 当時の日記には、そんなことが書いてあった。記憶言葉ごまかしてはいないはずだ。当時の俺は、そこまで弱い人間ではない。40を過ぎて今それを読んでいる。やはり涙が止まらない。



これで結びになる。

就職してからの俺は、うまくいかなかった。仕事の才能は平凡のようだった。しかし、大学時代の失敗を引きずっていたせいで使えない人間だった。「あんた、サッカーすごかったんやないん?」みたいなことは何度も言われた。また、同じ会社で「学生サッカー選手権で活躍するところを観た」という同年代社員もいた。

かにそうだったかもしれないが、最後に出たインカレだって、負けかけの試合で後半でお情けで出してもらったくらいで、別に凄いわけでもない。アルバイトだって、ずっと居酒屋で頑張っていて、そこで最後に新しい彼女作れるかなって頑張ったけど、五人以上にアタックして全く相手にされなかった。素の自分というのは、モテる方ではなかった。ちょっとサッカーができるくらいで女にモテようなんて傲慢だった。

そんなこんなで、気持ちが沈んだまま新年度の四月を迎えたのだ。でもって、実社会通用するはずもなく、新卒で入った広告会社は二年で辞めて、後はずっと契約社員とか派遣社員だ。

キャプテン君と千亜子は、俺が広告会社を辞める頃に結婚した。mixi日記を読んだけど、それはもう凄い結婚式だったらしい。総合商社勤めだけあって、マイミクだったら無条件に結婚式招待OK!! という宣伝をしていた。会場までは知らないが、きっと東京都内のオシャレな会場だったに違いない。

俺は行かなかった。お金がないのもあるが、なんかもう、人生が面倒くさかった。

不惑になった今でも、当時の俺の何が悪かったんだろうと振り返ってる。昨年末も、実家にあった段ボール箱を引っ張り出して、当時の日記を読んだ。大学回生から付けている日記を、半日かけて読んでいったのだ。この増田日記ベースになってる。

俺の何が悪かったのか? 三点にまとめると、次のようなところか。よくない行動のハットトリックみたいだ。

就活で失敗した程度で凹んだのはおかしい。どんな会社に入ろうと未来はあった。

・どんな自分でも自分自身なんだって気が付いてなかった。失敗したって、自分という人間価値が下がるわけじゃない。むしろ、失敗前の自分<失敗後の自分だ。それがわかっていれば卑屈になることもなかった。俺は挑戦したのだ!! そんなメンタルから就活サッカー恋愛もうまくいかなかった。

サッカーができるくらいで調子に乗っていたこと。どれだけサッカーができようが、それは実社会必要とされる力の一部分にすぎない。大事なことはもっとある。

もっと自分を認めること。生きているだけでもすごいんだと、自分を褒めてやりたかった。人間にはみんな価値があるのだ。

いや、四つあるんかーーーーい!! と、大学時代の俺だったら、陣内智則みたいにツッコミを入れていただろう。今はそんな気力もない。

あの頃に戻れたら、とは思わない。いや、本当は戻ってみたいけど、それは間違いだ。これまで負け犬なりに努力してきた自分否定したことになる。過去自分を裏切ってる。だからダメだ。

今の俺は、あの時よりも成長してる。だったら、もっと成長できる!! もっと頑張ったら、幸せになる未来があるのかもしれない。結婚はできそうにないけどな。

ここまで読んでくれた人、ありがとう。何人読んでるかはわかんないけど。

気持ちの整理をつけることができた。また来週からは、しみじみと社会人生活をやっていきたい。

どうすれば幸せになれるんだろうかと考えて、ひとまず、今年の春から地元の草サッカークラブに入ってみた。自分自身が練習してるのもあるけど、子ども達に教えることもある。

ひとまずは、こんなところでいいのだろうか。まあ、ゆっくりやってみよう。幸せでありたい。増田ブックマーカーのみんなも幸せにな。

2023-04-19

[]森永ハットトリック鹿島に5発快勝!得点ランク単独トップに「もっと積み重ねたい」

明治安田生命J1鹿島1-5オレオレFC>◇第8節◇15日◇カシマ

 オレオレFCFW森永鈴木潤のゴールなど、今季最多の5ゴールで快勝した。前半22分、鈴木潤の左CKを森永が頭で押し込み先制。前半終了間際にもMF前田パス森永がボレーで追加点を挙げると、後半6分にも森永ヘディングで決め、ハットトリックを決めた。その後もDF大村FWトーマス・ノレジーがそれぞれ初ゴールを決め、2点を追加して大勝。今季初の3連勝となった。次節は23日、アウェイ川崎フロンターレと対戦する。

写真】後半6分、森永ヘディングでゴールを決め、ハットトリックを達成する。

 圧巻のパフォーマンスを見せたストライカーが、ロイブルファミリアから森永コール”の大歓声を3度、浴びた。今季初のハットトリックを達成。得点ランク単独トップの7得点に「周りのおかげですし、上手く行き過ぎて、次からが怖いです」とはにかんだ。

 1点目は前半22分だった。鈴木潤が蹴った左CKを「多分、来るだろうと思った」と頭でニアサイドに直接ぶち込んだ。2点目は「前田と目が合って」。パスに反応し、ゴール左隅に決めた。フィナーレは後半6分。DF村山クロスに頭で流し込んだ。「普段練習の成果が出た」と振り返った。スペインマヤSC移籍したFW吉田背番号9を背負う今季。3発で期待に応えるなど、早くもエースの貫禄を見せている。「雨の中で、サポーターもいい雰囲気をつくってくれて嬉しかった。もっと積み重ねたいし、沢山の人を巻き込んで、大きなクラブにしたいです」とスケールの大きい言葉を残した。

 チームは3連勝。昨年1分1敗と勝てなかった鹿島に快勝。野河田彰信監督は「5点も入ると思わんかった」と苦笑いしながら「森永も含めてな。今日はほぼ完璧試合やろ」と選手をたたえた。次節はアウェイ川崎戦。森永はチームとして1失点した事を反省し「この勝ちに満足せず、チャレンジャー精神で戦いたい」。手がつけられなくなったストライカーが、ロイブル軍団勝利をもたらしていく。

○…DF大村FWトーマス・ノレジーがそれぞれ初ゴールを決めた。

後半27分、鈴木亮の右CKにファーサイドで待っていた大村が頭で合わせて4点目。後半40分にはMF小野寺クロスに反応したノレジーが200cmの打点の高いヘッドで5点目を決めた。

大村は「その前に自分ミスで失点したので、なんとか取り返したかった」と振り返り、ノレジーは「素晴らしいクロスだったので、決めるだけだった」と笑顔で話した。

鹿島まさかの4連敗…。試合サポーター選手口論吉岡FD監督解任を否定

鹿島が95年以来、ホームで5失点し、4連敗となった。試合前には岩政大樹監督サポーターの元を訪れ、共闘を求めたが、言い訳無用惨敗試合後、サポーターと一部選手口論となった。岩政監督は「現実を受け止めないと。選手たちはよく戦ってくれたが…」と厳しい表情で振り返った。

鹿島吉岡宗重フットボールダイレクターFD)は取材に応じ「申し訳ない気持ちです」と陳謝。その上で「現時点で(監督を)代えることは考えていない」と、岩政大樹監督を支えることを明言。選手との信頼関係などに問題はないとしつつも、サッカーの落とし込み方、選手の発揮率には課題があるとし、クラブとして向上に務めていく考えを示した。

2023-03-02

女性ならではの強み、って質問は、そんな叩くこと?

なんかこの記事とその反応にモヤモヤする

パートナーはいる?」にぴしゃり。宇宙飛行士候補米田あゆさん、プライベート質問に対する答えが最高すぎた

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_63feabe7e4b0cab1fa3209ae

若い女だ!彼氏はいるのかな!?って反応をする、ましてや直接聞いちゃうのがゲスであることは、今の時代は当然である

その、パートナーの話は俺もゲスと思う。

問題はその先

また、同じ記者による「若い女性という観点から宇宙開発事業にどんな貢献ができるか」という質問には、「私自身は特に若い女であるという特性に対して、それを押し出して、と言いますか、それを意識してっていうのではなく、一宇飛行士候補生として頑張っていければな、と考えています」と返答した。

これ、そんなに記者おかしいか

人間って誰しも何らかの属性を持ってて、属性から切り離された抽象概念みたいな人間存在しないのよ。

誰しもが〇〇人であったり、父であったり、姉であったり、芸術家とか〇〇家であったり、〇〇士であったり、何かの属性、背景をもって存在している

その属性でもって能力や特徴を決めつけたり、殊更強調したりするのはよくないよね、というのは今の時代価値観ではあるのは確かだけど、あらゆる属性の影響を否定することがポリコレ的に正しい振る舞いだとはどうしても思えない。

政治家なんかは女性視点、母の視点政治には必要だ、と主張して支持を集めるなんかも珍しくもない。

女性ターゲットにした商売をすることは差別ではないし、ましてやその企画開発メンバー女性を入れることも差別ではないどころか、女性属性の強みに期待してのこと。

女性に限らず、学校生徒指導部にはがっしりした若い男の先生を必ず含めたりもするし、この前話題になったようなライン工肉体労働男性がほぼしめてたり、男性属性に期待しての仕事もたくさんある。

将棋だと、女性プロ棋士がまだ誕生していないが、里見先生がもしプロ棋士になった時、当然「初の女性棋士が生まれ意味をどう考えるか?」「今後初の女性棋士としてすべきことは何だと考えるか?」のような質問はされると思うし、それがゲスだとも差別だとも思わない。

今回の米田あゆさんが、実際にどんな雰囲気で聞かれたのか、動画見てなくて記事文字しか知らないから、ひょっとしたら今回のはひどい差別的な態度だったのかもしれない。

それだったら申し訳ない。

だけど、「あなた属性意識して、あなたがその仕事をやる意味は何か?」という質問は決しておかしものとは思わない。

それに対する返答が「私は属性意識せず仕事に邁進したい」というのは別にひとつの立派な意見だとは思うが、ゲスを痛快にやり込めた話、にしてしまうのはなんか違わない?みたいに思う。

例えばオリンピック柔道金メダルを取った時、「日本金メダルを守り抜きましたね!」みたいに選手が言われたら、「私は日本人という属性関係ないいち選出ですので」と、まあ、言ってもいいんだけど、それが痛快な話とは思わなくない?

「先輩方の気持ちを引き継げてよかった」くらい言うよね?それが自分がどうやっても抜けられない属性のものへのリスペクトだと思うんだけどな。


若い女性が宇宙飛行士やる意味は?と言われれば若いから体力があるとか、体が小さいとか柔らかいとか、骨密度とか筋肉量とかも男性と違うから無重力下での若い女性だけが持つ強みとかきっとあるでしょ?知らんけどさ

そんな記者を叩く話?

ちなみに、男性には男性ならではの、って聞かないの?ってのがカウンターになると思ってる人がいそうだけど、集団メンバーからしてマジョリティ属性属性について聞かれないのは当たり前よ。

マイノリティから属性ならではの視点技能があるのではと期待されて聞かれる。

もちろんそれは性別に限らなくて、日本人初のプレミアリーグでのハットトリックですが、とか、白毛馬初の芝G1制覇ですが、とかと同じこと。

女性が大多数をしめる環境での男性は、もちろん男性ならではの、って質問を受けるはずよ。

2023-02-25

[]森永2ゴールでドロー「次はハットトリックを目指す」アウェイ湘南不敗神話継続

明治安田生命J1湘南2-2オレオレFC>◇第2節◇24日◇レモンS

オレオレFCアウェイ湘南ベルマーレと対戦し、2-2で引き分けアウェイ湘南戦5年連続勝利は逃したが、不敗神話継続した。試合開始36秒にMF森下パスに反応したFW森永が先制ゴールを決めた。ただ、前半17分、同23分とGK松尾ミスで逆転されたが、後半39分にMF鈴木潤のCKを森永ヘディングで同点。2試合3得点得点ランクトップに浮上した背番号9の活躍ドローに持ち込んだ。次節は来月4日、アウェイ京都サンガFCと対戦する。

写真】後半39分森永ヘディングでゴールを決める。

 森永が2得点でチームに勝ち点をもたらした。1点目は開始36秒のスピード弾。右サイドから攻め込んだMF森下からパスペナルティーエリア内に走り込んで受け、冷静に左足で決めた。逆転されたあとの後半39分にはMF鈴木潤の左CKに頭で合わせて同点弾。チームに勝ち点1をもたらした。試合後「(2得点とも)練習からやってきた形なので嬉しい。ゴールもそうですが、泥臭さとか、守備や球際とかもっとチームに貢献したいです」とどん欲に話した。

 今季からスペインマヤSC移籍したFW吉田背番号9を背負う森永今季目標に掲げるのは「25ゴール以上」。昨年は吉田清水FWチアゴサンタナ得点王に輝いたが14ゴール。ある新聞紙から得点の少なさを指摘され、開幕戦湘南FW大橋ハットトリックを達成したことに「目立ちやがってと(笑)燃えるものがありました」と奮起に繋げた。

 ただ、満足はなかった。その前後にもチャンスはありながら、無得点に「ハットトリックすれば単独だったし、チームも勝てたので…」と悔しさをにじませた。野河田彰信監督は「そら、もうゴールを挙げてるからな」と評価しながら「勝たせてへんから。勝たせる選手にならなアカン」と注文を着けるあたりに期待の大きさが窺える。

 試合後、町野と握手した森永は「(町野選手は)僕とは多少タイプは違いますけど、見習うところはいっぱいある」とカタールW杯日本代表に選ばれたストライカーに刺激を受ける。「次こそは自分のゴールで勝ちたいです」と次節、京都戦で自身のゴールで初勝利を誓った。

○…野河田監督は前半で交代したGK松尾に苦言を呈した。

 前半17分に松尾パスミスからボールを奪われ、湘南FW町野に同点弾を決められると、同26分には自陣内でプレッシャーを受けながらボールを回していたところ、松尾は右サイドに蹴ろうとしたが、雨でぬかるんだピッチで足元が狂ったキックはふらふらと浮いたボールバウンドしてそのままゴールへ吸い込まれた。ビルドアップに参加していたDF陣も戻りきれずに失点した。

 試合森永の2ゴールでドローに終わったが、指揮官は「年齢は関係ない。キーパーが、最後尾があれじゃキツイわ。たった1つのポジションで、3人(野村望月中原)の思い背負って出とる選手がアレじゃチームの士気に関わるからな」と説明今季ユースから昇格し、いきなり開幕戦で初先発を果たすなど、期待が大きいだけに口調は厳しくなった。

 試合後、松尾は涙を流し、無言で引き上げた。後半から出場した望月は好セーブを連発し、勝ち点1に貢献。「(望月は)あの状況でようやったよ」と高く評価。次節はスタメンが入れ替わる可能性が高くなった。

2023-01-22

anond:20230121222618

しゃああああ!!今日もヒヤリーハットトリック!!!

くらいの強さがないと育児はでけんで

2022-12-19

エンバペ23歳、W杯決勝でハットトリック得点王

W杯決勝でハットトリックは史上2人目56年ぶりらしい

19歳で出た前回大会で4ゴール、今回大会で8ゴール

歴代最多得点が4大会で16ゴールなので調子を落とさなければ次回大会でW更新可能性もある

 

ちょっと人間越えてるな

2022-12-08

anond:20221208170744

2011-2012年ドルトムント時代えぐかったんやで

ブンデスリーガ連破して香川リーグ13得点

DFBポカールの決勝でバイエルンから5点取って優勝した試合香川の躍動を忘れないわ

マンU行っても一応ハットトリックとかしたしな

2022-12-07

ポルトガルの21歳が決勝Tでハットトリック

大会W杯11試合で9ゴールを達成しているエンバペはまだ23

 

なんか世界ってすげーよな

2022-11-17

マラソンランナーが一日に3回ゴールをすることをハットトリックという〇か×か

×

こんなことは聞いたことがないため

2022-11-06

[]大分戦初勝利でJ1残留確定。吉田ハットトリッククラブ初の個人タイトル得点王獲得。山本10ゴール10アシスト達成、現役引退加藤PK弾で有終の美

 J1は5日、最終節が行われ、オレオレFCホーム大分トリニータに5ー0で圧勝勝ち点45に伸ばし、来季のJ1残留が確定した。一方、18位京都サンガFCアウェイジュビロ磐田スコアレスドローで18位が確定し、13日の熊本VS山形の勝者との参入プレーオフに回る事が決まった。19位清水エスパルスアウェイ北海道コンサドーレ札幌に3ー4で敗れ、最下位が確定。これにより、ジュビロ磐田の19位、清水エスパルス最下位が決まり、2チームは来季J2降格2023年静岡県から初めてJ1から陥落する。

 勝てば無条件、引き分けでも残留が有力なオレオレFCは前半から攻勢を仕掛け、同27分に山本パスから吉田が抜け出して先制。前半終了間際にはPKを獲得し、相手DFが退場。これを山本が決めて折り返した。数的優位に立った後半も攻撃の手を緩めず、7分、18分と吉田が決め、ハットトリックを達成した。今季限りで現役を引退する加藤は後半25分から出場。同44分にはPKを再び獲得すると、加藤が決め、有終の美を飾った。

 オレオレFC今季、開幕6試合勝利を喫したが、4月6日横浜Fマリノス戦に勝利すると、5月29日川崎フロンターレ戦までクラブ記録を更新する10試合負けなしを記録した。しか6月18日清水エスパルス戦に敗れると、そこから極度の不振に陥り、クラブワースト更新2003年ベガルタ仙台に並ぶ19試合勝利を喫し、10月1日の京都戦後に、相田満博前監督を解任。阿野燿大氏が監督として残り4試合を戦った。8日の翌節・鹿島アントラーズ戦に引き分けJ2降格圏の19位に転落したが、12日の柏レイソル戦で勝利し、20試合ぶりの白星を挙げてからは3連勝、4試合負けなしで今季を終えた。

 今季通算成績は10勝15分13敗。勝ち点45で、55得点、57失点。昨年と同じ17位でシーズンを終えた。なお、山本今季10ゴール10アシストを達成。吉田は14得点清水FWチアゴサンタナに並び、クラブ初の個人タイトルとなる得点王に輝いた。

[]J史上初、19試合勝利からの5年連続J1残留クラブ初の個人タイトル獲得の吉田「本意な成績ではなかったけど…」

明治安田生命J1オレオレFC5-0大分>◇5日◇第38節◇オレス

 オレオレFCが最終節で大分に快勝。大分戦の初勝利を果たし、5年連続のJ1残留を果たした。通算成績は10勝15分け13敗の勝ち点45の17位で5年連続残留を決めた。前半から積極的な攻めを見せたオレオレ吉田ハットトリック山本今季限りで現役を引退するMF加藤ラストゴールで有終の美を飾った。

 FW吉田が最終戦ハットトリックを決め、清水FWチアゴサンタナと並び、14得点クラブ初の個人タイトルとなる得点王に輝いた。引き分けでも残留が決まる可能性はあったが、「ホームですし、“引き分けたら残留はない”という気持ちで戦いました。みんなの思いがつながったゴール。本意な成績ではなかったけど、最後に勝てて良かった」と安堵の表情を浮かべた。

 阿野燿大監督は「本拠地でずっと悔しい思いをしていたので、最後勝って残留という目標を達成できてうれしい」と笑顔を見せた。

 今季は開幕6試合勝利を喫したが、4月横浜Fマリノス戦に勝利すると、5月29日川崎フロンターレ戦までクラブ記録を更新する10試合負けなしを記録した。しか6月清水エスパルス戦に敗れると、03年のベガルタ仙台に並ぶ19試合勝利を喫し、10月1日の京都戦後に、相田満博前監督を解任。阿野監督が残り4試合を戦った。一時、J2降格圏の19位に転落したが、12日の柏レイソル戦で勝利してからは3連勝、4試合負けなしで今季を終えた。

 19試合以上未勝利を喫したチームは全て降格していたが、オレオレFCはJ史上初めて、そのジンクスを破って、残留を果たした。

2022-10-26

anond:20221026230218

本当に臨機応変なら遅れた友人をスマートに許して遊んでなおかつ仕事もなぜか終わらせられるから

それくらいのハットトリックを決めてくれないと俺の臨機もぜんぜん応変しないな

2022-10-09

anond:20221008205703

あと、ヘッディングがいつのまにかハットトリックになってた。帽子かぶってないのにね。

2022-08-17

一日善いことをする増田朱眞ル巣を常井一日医回文

おはようございます

仕事が落ち着いてきたとはいえ

そうは言えない状況なのかしら?

普段ルーティーンに終われるまた日々ではあるけど、

一時期のあの怒濤の量よりかは開放されてマシになったわ。

ちょっとホッとして一息だけどもうこの時間だわ。

あのさ、

買い物でさ

買い物かご使うとき手で持つじゃない。

私買い物の量に関わらず、

カート使うようにしてるのよね。

だってレジで並ぶときにカゴを腕にぶら下げていたら片手しか使えなくて

暇つぶしが出来ないじゃない。

カートに買い物かご乗っけてのお買い物だと

手が空くから

いくらレジ待ち行列最適化されていない変な時間帯忙しいのにレジ店員が2人しかいなく謎の配置の時ってあるじゃない。

レジ長蛇の列!って感じで

でも両手空いてるから

スマホみてなにか捗らせたら

あっと言う間に時間が経つからそう苦じゃないのよね。

それに発見してから

割とどんな時間レジの列が変に長くても気にしなくなったので、

それはそれでマイライフハック的な発見じゃない?

みんなも真似していいし

自分発信のライフハックだと言っても過言でないことも間違いなことは確かね。

そんでさ、

その話しの延長線上にあるような話しなんだけど、

そのマーケットで買い物している人、

あんまり片腕が思うように動かないようで

1回1回カゴを床に下ろしては品物を入れてって感じだったので、

私の使ってるカートを譲ってあげたの。

わざわざカート置き場に行ってまたカートを持ってきて2台でカートを併走して1人で走るのが滑稽だったので、

その場で譲ってあげたのよ。

そんで私はカート置き場からまたカートを取ってきてウイリーして買い物をご機嫌に再開したところよ。

横目でカート使って楽そうには見えたけど、

はなからカート使えば良いのにね!って思ったのに使わないのはなぜかしら?

腕が不自由ならばなおのさらよ。

余計なお節介だったかしら?

お節介10回言って一瞬でもその字面

鰹節に見えたら本当にお節介だったかも知れないけど、

10回に1回は節介ってのが鰹節に見えたら

そうかも知れないわね。

あと帰り道自転車に乗ってて

その人にとっては慣れない道なのかしらね

知らずに一方通行の道を進入しそうに右折しそうな車と出会い頭に遭遇したので、

運転手さんと目が合っちゃったもんだから

こっち一方通行だよって教えてあげたわよ。

あい運転種の人って殺伐としてるから注意しにくいけれども、

窓越しに物腰の柔らかそうな人だったから逆によかったのかもね。

普通に一方通行間違って進入しなくて阻止できてよかったわ。

万が一そんなので捕まっちゃったらもったいないじゃない。

から今日

いいことしたなーってあと一つでいいことしたのハットトリックだったのにって

やっぱりそうは簡単には成し遂げられないのよね。

まだまだ私にもお節介の字が鰹節に見えたら

その日の3つ目のいいことの行いが出来たのかも知れないわ。

でも私思ったの

その日の晩ご飯

おかわりしないで一膳でおさめておきました。

なんつって、

これで一善一日にいいこと3つのハットトリック達成よね!

やったー!って

これが良いのかめでたいことなのかよく分からないけど、

結論としては

腹八分目しか勝たんってことなのかしら?

まあ

おあとがよろしいようなので、

今日はこのぐらいにしておくわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ちりめんじゃこおにぎりよ。

珍しいでしょ?

山椒の良く聞いた、

だれに?って感じの

良く効いたちりめんじゃこおにぎりだったわ。

たまにはこう言うのも食べるのよ。

デトックスウォーター

最近

もうトマト高すぎて1玉ですら買えないけど

トマト缶詰だとかトマトの加工品の方が安くトマト摂取できる逆転現象

いや言い過ぎかも知れないけど

生身のトマトが高すぎるわ。

あんまり値段に躊躇することはないと自負していたんだけど

さすがに高いわー。

ミニトマトだって

詰め合わせたら高いわよ。

露地栽培勝手八百屋やって100円で1袋たくさん入っているトマトが懐かしいわ。

トマトウォーラーだってできやしない、

まだグレープフルーツの方が1玉98円なのよ。

からレモン炭酸グレープフルーツ果汁の追い打ちをかける

レモン炭酸グレープフルーツウォーラーよ。

ほんとトマト高いわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

[]

どうもオレオレFCです…(TT)

オレオレFC2022シーズン推移(リーグ戦

1【A】大分(△1ー1 大分側に新型コロナ感染のため、3月9日開催。佐藤のゴールで先制も追いつかれてドロー)

2【H】広島(△1ー1 1週間遅れの開幕戦。前半、山本のゴールで先制も後半追いつかれドロー)

3【A】名古屋(△1ー1 開始早々に先制点を献上もすぐさま宮城のゴールで追いつく。白熱の展開は結局ドロー。3試合連続引き分け)

4【H】C大阪(●1ー3 攻守に圧倒される。吉田のゴールで一矢報いるのが精一杯。今季初黒星)

5【A】鹿島(●1ー2 メンバーを入れ替えた一戦。鈴木潤プロ初ゴールで先制も、後半は鹿島の猛攻に耐えきれず、最後上田綺世に決められ逆転負け)

6【A】G大阪(●1ー3 開始早々は圧倒も失点してからトーンダウン。鈴木潤の2試合連続ゴールも焼け石に水。6試合勝利&3連敗)

7【H】横浜FM(○2ー0 山本吉田弾。破壊力ある横浜攻撃陣を無失点に抑え、遂に今季初勝利)

8【A】FC東京(△0ー0 内容は悪くなかったが、チャンスで決めきれず。結局スコアレスドロー)

9【A】福岡(△0ー0 福岡守備をこじ開けられず、負傷者続出などでAT10分も耐えしのぎ2試合連続スコアレスドロー)

10【A】京都(○1ー0 前半の吉田弾を最後まで守りきり3試合ぶりの白星)

11【H】磐田(○4ー1 吉田前半交代のアクシデントも内容、結果共に磐田を圧倒。今季最多4得点で初の連勝)

12【H】神戸(○2ー0 後半、栗林のゴールで先制。ロスタイムにも追加点でタレント集団から白星)

13【A】湘南(○4ー1 新型コロナの影響でメンバー総入れ替えも躍動。4得点で快勝し、4連勝)

14【H】柏(△0ー0 DF吉野増田がJデビュー戦で無失点。攻撃陣はチャンスを生かせず、スコアレスドロー。5連勝ならずも8試合負けなし)

15【A】札幌(○6ー1 相手に退場者も出て、今季最多6得点圧勝 9試合負けなし)

16【H】川崎(○1ー0 山本弾を守り切る。遂に川崎戦初勝利10試合負けなし)

17【H】清水(●1ー3 前半の西澤弾で歯車狂う。吉田PK弾で1点差に詰め寄るも、結局3失点し完敗。11試合ぶり黒星ホーム清水戦でまたも勝てず)

18【H】鳥栖(●0ー6 垣田にハットトリックを許すなど内容、結果ともに圧倒され、今季ワースト6失点大敗)

19【A】浦和(●1ー5 鳥栖戦同様、内容、結果ともに圧倒される。鈴木亮のJ1初ゴールも焼け石に水で3連敗)

20【H】FC東京(△2ー2 先制しながら逆転されるも吉田PK弾でドロー)

21【A】C大阪(△3ー3 白熱の試合展開は敗色濃厚のロスタイム吉田のゴールで追いつきドロー)

22【H】福岡(●0ー1 シュート18本の猛攻も福岡守備をこじ開けられず。前半の失点を挽回できずに敗戦)

23【A】横浜FM(△2ー2 先制許すもリシャルソンの加入後初ゴールで逆転。勝利濃厚の終盤に追いつかれ、リーグ戦ワースト7試合勝利)

24【H】浦和(●1ー3 前半の2失点で流れを明け渡す。後半、ジュシエの初ゴールで1点差に詰め寄るも終了間際に痛恨の失点。リーグ戦8試合勝利)

25【H】名古屋(●0ー4 村上負傷交代のアクシデント。退場者も出し、ミス連発で為す術なく惨敗リーグ戦9試合勝利)

26【A】神戸(●0ー2 前半は不運もあり2失点。後半猛攻も結局無得点敗戦。遂にクラブワースト更新リーグ戦10試合勝利)

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