10位 : DF 熊本雄太 (モンテディオ山形)→ 大卒2年目。昨シーズンもJ2で34試合に出場するなど山形の主力として活躍したが今シーズンも主力として最終ラインを支える存在になる可能性が高い。最大の武器は何と言っても186センチという恵まれた体格になる。空中戦のときの迫力はかなりのレベルである。「課題」と言われてきたフィード面も試合を重ねるごとに上達している。「J2でプレーする日本人のCBの中では指折りの有望株」と言える。
09位 : DF 岩田智輝 (大分トリニータ)→ 攻撃的なサッカーを武器に開幕戦で鹿島を撃破した大分はサプライズを起こしているが右ストッパーで起用されているDF岩田は「攻撃サッカーの象徴的な存在」である。昨シーズンの途中に定位置を確保したが最終ラインの位置からどんどんど攻め上がってチャンスに絡むことが出来る。本職は右SB/WBになるが右ストッパーの位置で良さを発揮している。東京五輪出場は十分に可能と言える。