20位 : MF 伊藤涼太郎 (大分トリニータ)→ 2018年にJ2の水戸で9ゴールを記録。一気にブレイクして今シーズンは大分に期限付き移籍となったが層の厚い大分の攻撃陣の中で開幕スタメンを勝ち取った。MF小塚と2シャドーのコンビを組んでいるが大きな存在感を発揮している。MF後藤優やFW伊佐やMF三平やMF馬場などが控えているので競争は激しいが大分で結果を残すことができると五輪代表入りも見えてくる。勝負の1年になるだろう。
19位 : MF 久保田和音 (ファジアーノ岡山)→ 名門の鹿島からの期限付き移籍となる。鹿島では起用されたときのセンスの良さを感じさせるプレーを披露した試合もあったが出場機会は限られた。オフに岡山への期限付き移籍を選択したが開幕から2試合連続スタメン。ボールを繋ぐサッカーに取り組んでいる岡山では右SHで起用されている。1節の水戸戦(H)も2節の金沢戦(H)もインパクトを残すことは出来なかったが有馬監督の評価はかなり高い。