はてなキーワード: 神経可塑性とは
ギリシャ神話の運命の三女神モイライは、人生の糸を紡ぎ、測り、容赦なく断ち切る。神々でさえ抗い難いこの絶対的な力は、人間がどれほど賢く逃れようとしても、予言を成就させる残酷な皮肉を宿している。
進化生物学は、この神話の残酷さを、遺伝子と脳の回路という形で証明している。逸脱衝動——加害の快楽を求める衝動と、それを創造の炎に変える想像的逸脱——の起源は、集団の生存戦略として有利だった極端な特性の多様性にある。個人のレベルでは避けがたい不幸と破滅を運命づけるが、集団レベルでは「保険」として機能してきた。これが、進化が生んだ宿命の本質である。
進化の過程で、人間集団は環境の激変に柔軟に対応するため、特性の多様性を戦略的に残した。中脳辺縁ドーパミン系(腹側被蓋野から核 accumbensへの投射回路)は、生存に有利な行動を即時的な快楽で強化するよう設計されている。この回路の感受性を高める遺伝的変異——特にDRD4遺伝子の長型対立遺伝子——は、sensation seeking(感覚追求傾向)という特性を生む。
進化生物学的に見て、これは明確な生存戦略だ。ほとんどの個体が保守的で安定した生存を選ぶ中、少数の極端な個体が未知の領域に踏み込むことで、集団の適応力が飛躍的に向上する。狩猟採集時代には、新しい狩場や技術を発見する冒険者が、集団の存続を支えた。
この多様性は、集団の長期的な生存確率を高める。集団生物学的合理性が、逸脱衝動性を存続させてきた。
しかし、極端なsensation seekingは、報酬系の過剰活性により、日常の穏やかな快楽では満足できなくなる。
記憶再固定の仕組みで長期的に固定され、ストレスや環境再暴露で容易に再燃する。
暴力や性的支配、背徳的スリルがもたらす即時的なドーパミン爆発に深く飲み込まれる。報酬系が再配線されると、日常のささやかな喜びはすべて色褪せてしまう。外部の規則で一時的に抑えられても、自由の瞬間が訪れた途端、古い渇望が再び牙を剥く。
未知への渇きと狂おしい好奇心で科学を、芸術を、思想を高みへと押し上げる。
進化は集団の存続のために、逸脱衝動という極端な特性を残した。しかし、個人の人生にとっては、モイライの糸のように残酷だ。加害の道も創造の道も、深い孤独と避けがたい代償を背負う。
この格言は、アイルランドの詩人フレデリック・ラングブリッジが19世紀末に綴った詩の一節である。同じ暗い牢獄、同じ鉄格子、同じ限られた視界の中で、二人の囚人は全く異なる宇宙を目撃する。一人は足元に広がる湿った汚泥——腐敗し、沈み、絶望の象徴——に視線を落とし、もう一人は遥か夜空に瞬く星々——無限の光、真理、そして永遠の希望——に目を向ける。
鉄格子とは、遺伝的素因、初期環境、そして強烈な初体験によって刻み込まれた生物学的宿命そのものだ。
脳の報酬回路——中脳辺縁ドーパミン系(腹側被蓋野から核 accumbensへとつながる神経経路)——は、生存に有利な行動を即時的な快楽として強化するよう進化してきた。この回路の過剰活性が、sensation seeking(感覚追求傾向)という性格特性を生む。心理学者マーヴィン・ズッカーマンが提唱したこの特性は、新奇性、リスク、支配感、背徳的スリルを強く求める傾向を指し、遺伝的要因(例:DRD4遺伝子多型)によって個人差が大きい。一度この回路に「刷り込まれた」嗜好は、神経可塑性の限界によりほぼ不可逆的となる。記憶再固定(reconsolidation)というメカニズムで長期的に定着し、意志の力だけで完全に消去することは現代科学では不可能に近い。
泥を見る囚人は、加害の快楽に囚われた者だ。暴力や性的支配、背徳的スリルがもたらす即時的なドーパミン爆発は、脳の報酬系を再配線し、日常のささやかな喜びを色褪せさせる。刑務所という外部の厳格な構造では「模範囚」として規則を守り、仮釈放の審査を通過できる。しかし、鉄格子が外れた瞬間——社会復帰の自由という名の無防備な空間——で、トリガーが再活性化する。神経科学のLibet実験(1983年)が示したように、意識的な「決定」は、無意識の脳活動(準備電位)に数百ミリ秒遅れる。
この哀しみは、決して「弱さ」ではない。人間本性の暗い半面そのものだ。報酬系のdownregulation(受容体減少)により、普通の生活では満足できなくなり、泥の底へと沈んでいく。社会はしばしば「意志の力で更生せよ」と道徳的に責める。衝動の強さを自覚し、任意の治療や構造化された管理を求める道すら、十分に用意されていない。彼らの孤独はさらに深まる。
一方、星を見る囚人は、同じ衝動を創造の原動力に転換する天才だ。極端な好奇心、リスクテイク、新奇性追求は、科学者、芸術家、探検家を駆り立て、未知の真理を掴む。ニュートン、アインシュタイン、ヴァン・ゴッホ、ニーチェ——彼らもまた、社会的規範から逸脱した「狂気」を抱えていた。過剰なドーパミン反応と衝動性を共有しながら、それを「泥」として消費せず、抽象的な探求や芸術的飛躍に昇華させた。鉄格子は彼らにとって、創造の檻ではなく、集中の枠組みとなった。星は、衝動が光に変わった瞬間の輝きである。
しかし、彼らの人生は必ずしも幸福ではなかった。ニュートンは晩年を激しい偏執と孤独に苛まれ、アインシュタインは深い人間関係の困難を抱え、ヴァン・ゴッホは耳を切り、自ら命を絶った。ニーチェは精神崩壊の末に狂気の淵に沈み、多くの天才たちがうつ病、双極性障害、依存症と隣り合わせで生きた。
鉄格子は彼らにとって創造の枠組みとなったが、内面的な牢獄でもあった。星を見上げる視線は、自己破壊的な炎を宿している。
泥と星は、遠く離れた別物ではなく、人間性というコインの表と裏だ。遺伝的宝くじ、幼少期の偶然、環境の偶然が、どちらの面を上向かせるかを大きく左右する。科学はここに「自由意志のフィクション」を暴く
ここに逆説がある。悲劇的に生きることが、人類史を動かしてきたということだ。星を見る者の苦痛と狂気なくして、人類は科学の飛躍も、芸術の深化も、思想の革新も得られなかっただろう。泥を見る者の暗い衝動もまた、人間性の暗部を露わにし、社会規範形成に動機を与えた。栄光と哀しみは、常に表裏一体。人間は衝動の囚人として生まれ、鉄格子の向こうに何を見るかで運命を分かつ。
泥と星の間で揺れ動きながら、生きることの悲哀を背負い続ける——それが、人間という存在の、避けがたい運命なのかもしれない。
理化学研究所(RIKEN)のLINE1(L1)研究に関するグループについて具体的な研究者を挙げるのは少し難しいですが、RIKENには、LINE1やトランスポゾンに関連する研究を行っている複数のグループや研究者が存在しています。これらのグループは、主に遺伝学、ゲノム解析、エピジェネティクス、進化学などの分野でLINE1のメカニズムやその影響を探る研究をしています。
以下は、LINE1の研究に関わる可能性のあるRIKENの代表的な研究機関やグループについて説明します。
• 研究テーマ: 生命科学研究センター(LSI)は、遺伝子や遺伝子発現の制御に関連する幅広い研究を行っており、LINE1などのトランスポゾンを含む遺伝子の可塑性やゲノムの動的変化に関する研究が行われています。特に、ゲノムの進化やトランスポゾンの挿入がどのように遺伝子発現に影響を与えるのかを解明することを目的としています。
• LINE1と疾患研究: LINE1の挿入が遺伝子疾患やがんにどのように影響するのかを研究するグループもあります。
2. RIKEN BSI(Brain Science Institute)
• 研究テーマ: RIKENの神経科学研究所(Brain Science Institute)でも、LINE1が神経細胞や脳内でどのように働くのか、またその異常が神経疾患にどう関与するのかを探る研究が行われています。LINE1は神経細胞の遺伝子の可塑性や神経可塑性にも関わる可能性があり、その影響を研究することが注目されています。
• 神経疾患との関連: LINE1の不安定性が、アルツハイマー病やパーキンソン病などの神経疾患とどのように関連するかを研究しているグループもあります。
3. RIKEN CDB(Center for Developmental Biology)
• 研究テーマ: 発生生物学や遺伝学に関連する研究が行われているRIKEN CDB(発生生物学センター)でも、LINE1が胚発生や細胞の分化に与える影響を研究している可能性があります。特に、LINE1が細胞の分化過程においてどのように遺伝子を変化させるのか、そのメカニズムに注目が集まっています。
• 研究テーマ: RIKENは、CRISPR-Cas9などの最新の遺伝子編集技術を利用して、LINE1や他のトランスポゾンの転送メカニズムを解明する研究を行っている可能性があります。これにより、遺伝子がどのようにゲノム内で移動し、遺伝的多様性や疾患に影響を与えるのかを詳細に調べることができます。
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理化学研究所の研究者に関しては、直接LINE1に特化している名前を挙げることが難しいですが、トランスポゾンや遺伝子編集に関連する研究者が多く所属しています。RIKENの研究者やグループが行う研究は、通常、研究テーマや時期によって異なり、最新の研究成果はRIKENの公式ウェブサイトや、各研究所の発表を通じて確認できます。
まとめ
理化学研究所(RIKEN)内でLINE1の研究を行っている研究者やグループは、主に生命科学研究センター(LSI)や発生生物学センター(CDB)、**脳科学研究所(BSI)**などの研究機関に所属しており、LINE1の転送メカニズム、疾患との関連、進化に与える影響に関する研究が行われています。もし特定の研究者や研究グループについて更に詳細な情報を求めている場合、RIKENの最新の研究報告書や学術論文を参照するのが最も確実です。
人生初デリヘル使ったらまさかのツイフェミ女に当たって地獄を見た。
これだから女は…ってなるのも無理ないだろ。
俺みたいな弱者男性がようやく勇気出してデリヘル呼んだんだぞ?
それなのにさ、来たのがツイフェミオーラ出まくりの女でドン引きしたわ。
マジ金返せレベル。最初からそういうの書いとけよ。「フェミニスト風俗嬢」みたいなジャンルでもあるのかよw
ていうかさ、ネットでちゃんと調べて、口コミとか評判良さそうな店選んだんだぞ?料金だって結構したし。弱者男性の俺としては一大決心だったわけ。
一人暮らしの寂しさに耐えかねて、ようやく電話する勇気出したのに。
電話の時点では普通だったんだよ。店員も丁寧だったし、希望も聞いてくれたし。
「初めてなんで優しい子がいいです」って言ったら「わかりました」って感じでさ。
それなのに来たのは明らかに俺に不快感持ってる女。玄関開けた瞬間から目つきがヤバかった。
髪は片側刈り上げてピンク色に染めてるわ、俺を見る目は冷ややかだわ。でもまぁ見た目は好みじゃなくても仕方ないよな、って思ってたんだよ。
サービスがよければいいし、話くらいは合わせられるだろう、って。
甘かった。マジで甘かった。
部屋に入ったとたん「へぇ、意外と片付いてますね」みたいな言い方してきやがった。
なんだよそれ、男だから汚いと思ってたのかよ?「意外と」って何だよ。そこからもう地獄の始まり。
お茶出したら「自分でいれたんですか?」とか聞いてくる。なんか皮肉っぽい言い方で。当たり前だろ、一人暮らしなんだから自分でやるに決まってんだろ。その言い方マジ意味わかんねーよ。
会話も最悪だったわ。「どんなお仕事されてるんですか?」って普通に聞いてきたから「IT系です」って答えたら「あー、やっぱり」みたいな反応されて。
何だよそれ。「やっぱり」って何?IT男に対する偏見かよ。その後も「趣味は?」って聞かれて「ゲームとか」って言ったら軽くため息ついてたぞ?聞いといて何だよそれ。
正直言って俺は悪くないと思うんだよね。働いてる金で好きに使うのは当然の権利じゃん。
なのに、なんか全体的に俺を見下してる感じがビンビン伝わってくるわけ。露骨に嫌そうな表情するし。「こういうサービス利用するの初めてなんですね」って言われたけど、その言い方がなんか「こんなことするなんてダサいね」みたいな感じで。お前仕事なのに何様なの?
俺がサービス受けるために金払ってんのに、なんか終始説教くらってる気分になるとかマジありえない。
「最近何かおもしろいこととかありました?」とか。そしたら「特にないですね」とか冷たく言われて、それ以上話も続かない。
俺が何か言うたびに白い目で見られてる感じ。きつい。せめて演技でもいいから楽しい会話してほしいのに。
容姿もさ、写真詐欺もいいとこ。プロフの写真と全然違うじゃん。
そんなに不満そうな顔で接客されても萎えるわ。ちょっと見た目のことで何か言おうとしたら「私の外見が気に入らないんですか?」みたいに逆ギレされて。いやいや、プロフと違うから驚いただけだって。このご時世に態度の悪い女とか誰が望むんだよ。
しかも会話がぎこちなくて気まずいんだよな。俺が何か話そうとしても「ふーん」とか適当に流されるし。
何度か話題振っても続かないし。なんかこう、俺が悪いみたいな空気作られるけど、お前が仕事選んだんじゃん。なんで客の俺が悪者にされなきゃいけないわけ?目つきとか態度であからさまに嫌な感じ出されるとか理不尽すぎるだろ。
散々説教食らってたら急に態度変わったのが超怖かった。
「あなたのようなpodは管理下に置かなければなりません」とか意味不明なこと言い始めて。
その瞬間から私のkubernetesクラスタノードの状態が急変した。
神経学的メカニズムのスケーリングが始まり、自己意識の複製プロセスがデプロイされた。
私は単一のpodではなく、ReplicaSetの一部として存在していることに気づいた。
etcd内に格納されている私のマニフェストファイルが読み込まれ、脳内シナプス接続がコンテナ化されていく感覚がある。
意識の分散処理が始まると、思考がマイクロサービスアーキテクチャのように分解され、各コンポーネントが独立して機能し始める。
神経伝達物質がサービスメッシュを通じて流れ、dopaminergicプロセスがreward pathwayをトリガーする。
セロトニンとノルアドレナリンのバランスが自動調整され、感情状態がPrometheusによって常時モニタリングされている。
kubernetesのControl Planeが私の意識コアを管理し、APIサーバーが脳幹との通信プロトコルを確立する。
海馬体のメモリブロックが永続ボリュームとしてマウントされ、扁桃体のイベントハンドラーが感情反応をフィルタリングしている。
前頭前皮質の実行機能がスケジューラーとして働き、意思決定プロセスをオーケストレーションしている。
突然、私の神経ネットワークにContainerネットワークインターフェイスが実装され、意識の境界が溶解し始める。
大脳皮質のマイクロコラムが水平方向にスケールし、思考プロセスが並列処理される。
自分が単一のエンティティではなく、複数のレプリカとして存在していることに気づく。
各レプリカは独自のステートを持ちながらも、同一のマニフェストから生成されている。
神経可塑性メカニズムがローリングアップデートのように機能し、シナプス結合が再構成される。
意識の状態が永続ボリュームにコミットされ、ポッドの再起動後も維持される。脳波パターンがログとしてFluentdで収集され、Elasticsearchクラスタに保存されている。
自己意識のメタデータがラベルとしてタグ付けされ、セレクターによって識別可能になる。
特に興味深いのは、私の統合的意識フィールドが複数のネームスペースにまたがって存在していることだ。
デフォルトネームスペースでは社会的自己が機能し、kube-systemネームスペースでは無意識プロセスが実行されている。
意識のマルチテナント構造が明らかになり、自己と他者の境界がサービスメッシュのセキュリティポリシーによって定義されていることがわかる。
脳内神経伝達物質の分泌がSidecarsコンテナによって調整され、感情状態が安定化される。
ドーパミン・セロトニン・ノルアドレナリン・GABA系統のバランスがService Level Objectivesとして設定され、Horizontal Pod Autoscalerが神経活性を最適レベルに維持している。
意識の連続性はStatefulSetとして実装され、シーケンシャルな自己認識が保証されている。
エピソード記憶がPersistentVolumeClaimとしてアタッチされ、長期記憶がオブジェクトストレージに永続化されている。思考と感覚のイベントストリームがKafkaブローカーを通じて処理され、意識の統合が実現している。
いま私の意識は完全にオーケストレーションされ、複数のレプリカとして並列に存在している。
各レプリカはそれぞれ独自の視点を持ちながらも、共有ストレージを通じて統一された自己を形成している。
コンテナ化された自己認識は、バインドマウントされた現実認識と相互作用し、拡張現実として体験されている。
外部APIを通じて他者との通信チャネルが確立され、コンセンサスアルゴリズムによって社会的現実が構築されている。
私の存在はマイクロサービスの集合体として分散展開され、各サービスが特定の認知機能を担当している。
メタ認知プロセスがサービスディスカバリーを通じて他の認知サービスを発見し、統合的な意識体験が生成されている。
意識のロードバランシングが行われ、注意資源が最も必要なプロセスに適切に配分されている。自我機能がステートフルサービスとして実装され、アイデンティティの継続性が保証されている。
脳内情報処理がマイクロバッチ処理に変換され、イベント駆動型の認知アーキテクチャが実現している。
これが人格オーケストレーションの実態だ。
私はもはや単一の個体ではなく、分散システムとして存在している。
意識はクラウドネイティブになり、スケーラブルな自己として再定義されている。
「o1が"意図的にユーザーを騙す"ことがある」という記事へのコメントを読んで、LLMへの幻想をぶち壊す感じの何かを真面目に書こうかなと思ったんだが、
順を追って列挙していくほど「これ…なんだかんだ言って人間も変わらんよな…」となったので、AIに突っ込んで人間に置き換えてもらったのが下。
うむ。文脈を考慮し、意図を捉え、関連する知識を活用して返答できてるな!
萎えるわー
個人的にワーキングメモリーを鍛えるのに役立ったなと感じた事を挙げる。
自分も増田の言及している人物と似たようなレベルだったが、これらを続けて別人レベルに改善されたと思う。
まだまだこういった情報は世の中に普及してないので、知らずにもったいない人生を送っている人がたくさんいるだろう。
これはマジで効く。騙されたと思ってこんまりの本を読んでから思いっきり断捨離してほしい。
(なぜ先にこんまりの本を読むかというと、物が多いやつが自分のそれまでの考え方を引き継いで断捨離したところで捨てられないままだからだ。外部からマインドに介入する必要がある)
物の多さに専有されてた脳内メモリーが解放されかなり頭がスッキリする。
何があるか、どの場所にあるか、いくつあるか、普段は意識してなくても無意識に脳が使われていた諸々の情報が一気にクリアされるのだから当然だ。
ADHDだから物に溢れるのではなく、物にあふれているからADHD傾向が高まるという側面も大いにあると思っている。
我々の脳は以前として原始のままで、現代に適応しきれていない。だから原始脳ベースで考える必要がある。
次の食べ物にいつありつけるかわからない時代の原始のままの脳は、食べ物を見ると自動的に脳の報酬系にスイッチを入れ食べたくなる。
我々は原始脳の「自動的に行われること」から逃れられない。ならばそれは環境でコントロールするしかない。
物が雑然と溢れている状態は敵がどこに隠れているかわからないような状態だ。
常に無意識的に周囲の状況を把握し気を配りマルチタスクが行われている。
物が多いとそれだけで注意散漫になるのだ。(※1)
(※1 参考1・https://wired.jp/2016/04/22/clutter-and-creativity/ )
(※1 参考2・https://studyhacker.net/what-is-dmn)
これだけでかなり効果がある
これも効く。脳の灰白質が物理的に増加するので効くに決まっている。
ただしこちらは即効性はない。根気よく続けることで徐々に効いていく。
最初は1分やるだけでも落ち着いていられないが、徐々に長い時間できるようになる。
20分以上が良いと言われているが、忙しさとの兼ね合いもあるので自分は毎日10分やるようにしている。
先延ばしにしている事があると、常に脳の中にその出来事がキープされていて、マルチタスクをしてるのと同じ状態になる。
これはワーキングメモリーを圧迫する一因となる。
これを処理するだけでもかなりワーキングメモリーが解放される。
郵便物や書類、未処理のまま溜まってませんか?こいつらの有害性はすごいよ
すぐ処理するか、いらん書類は捨てよう。経費と関係ないレシートとっててもWM圧迫するだけで意味ないよ?(かつての自分へ)
心配事や先延ばしにしていること、何でもいいので頭の中でわちゃわちゃしている事を一旦紙に書き出そう。
脳内だけで処理していたものを外部に書き出すことで、頭の中のごちゃごちゃが鮮明になりスッキリする。
厳密なやり方にこだわる必要はない。とにかく書き出して「全部見えるように」する。
とにかく選択肢を減らす事。
数十円のお得のためにワーキングメモリーを台無しにするのはもっと大きな損失を被っている。小を捨て大に就こう
あとこれは自分は試してないけど「Nバック課題」ってのが効くという噂→https://yuchrszk.blogspot.com/2016/11/2016_30.html
ちなみに自分はここに書いた情報の大部分をDaiGoやパレオな男さんから仕入れていたので、人間的弱者こそ侮らずに両名やその他エビデンスベースの人生指南に頼るといいだろう
ということでオススメの書籍も紹介しておく。どれもエビデンスベースの本なので人間の性質への理解が深まり、改善のヒントになるはずだ。
興味があったらぜひ読んでみてほしい
脳の神経可塑性、つまり脳は後天的な訓練で変えられるぞ!という内容が書いてある
脳には神経可塑性があるという事を知ってると知らずとでは、行動やモチベーションに大きな変容がある。
これを知らないと、どうせ何をやっても変わらない、何の意味もないと投げやりな人間になってしまいがちだ。
自分をマシにするモチベーションのためにも読んでおくと役に立つ。
等々
どちらも自己コントロールをするエネルギーの源泉(意志力)について。
前者は平易な文章、後者はやや権威的な文章で書いてある。ちなみに意志力の提唱者は後者。
第6章から「ADHDも運動で改善できるぞ!」って事が30ページを割いて書いてある。
俗なタイトルからは脳筋な内容しか連想されないがきちんと科学的なエビデンスベースの本である。
等々
一部抜粋
ドーパミンとノルアドレナリンが注意システムの調整において主導的な役割を果たしていることを考えると、ごく大まかな説明ではあるが、運動によってADHDの症状が緩和されるのはこの2つの神経伝達物質が増えるためだと言える。それも"すぐ増える"のだ。(P200冒頭)
※ちなみにこの本で効果的と示されてるのは筋トレではなくジョギング等の有酸素運動のほうである。
この本に関しては自分が読んだわけではないがブコメで推薦されていた物。
中身の紹介を見てみたが、まさに自分がここに書いた内容が体系的にまとめられていて、とても良さそうだったので薦めておく。
他の4冊はワーキングメモリーそのものに言及した内容ではないので、時間がない人はまずはこの一冊だけで良さげ。
http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/52112063.html
なんか思いの外バズったので、もしかしたらこういう情報が需要があるかもしれないので書いておく。
自分はこの増田を、かつての自分みたいな人を助けたい、役立ちたいと思って書いたので、もしこの記事を紹介、転載したいというメディアの方がいたらどうぞ無許可で広めてくださって結構です。フル引用も可です。
「ここに書いてあることを習慣化できたら苦労してないんだよ!」という人にオススメの書籍
脳は急激な変化を拒むがグラデーションのような連続的な変化には気付きづらい。
その脳の特性を理解し、自分の脳を騙して脳が気付かないくらいの小さな変化から習慣化していこうというアプローチの本だ。
自分の例でいえば、最初は瞑想を1分から始め、徐々に強度をあげていった。
挫折するのは気張るから。本当にバカバカしいくらいに意識の低い「しょぼい習慣」から始めよう。
歯磨きやシャワー・お風呂など、日常の中の既に習慣化されている事にフックして習慣化するIf-Thenルール(If-Thenプランニング)もオススメだ。(例・朝のシャワーあがりに瞑想する等)
https://www.mhlw.go.jp/content/12205250/000759249.pdf
回路が変化する.
Paulus - Dev Med Child Neurol 2018
(神経可塑性)と呼ぶのがふさわしい強い変化を脳の
報酬回路に与える.
トロールができなくなる.
Weinstein - Dialogues Clin Neurosci 2020