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2026-01-20

西川羽毛布団

漫才コンビっぽい

2026-01-14

飯山満中山

漫才コンビみたい

映画モンスターランナー怪物大戦争を見た

VFXの凄み、掛け合いの楽しさはあるが作劇がどうにも雑で盛り上がり切れない41点。

 

怪物が見えるせいで母親に捨てられた主人公はある日、自身が働くスーパーに現れたおちこぼれ怪物ハンターショーン・ユー出会う。いろいろあって実は主人公は現世と怪物界を繋ぐ門の管理者になる存在であることが分かり、現管理者自身立場を守るために主人公を狙う。ショーン主人公を守れるのか守れないのか。

みたいな話。

 

VFXに関してはまぁ、これ安っぽいなぁって思うところもありつつ、本作の特に見どころとなっている怪物たちのヴィジュアルは非常によくできていた。序盤の大アクションに登場する雪男は強大ながらもモフモフで可愛げがあるし、ヴィランが駆る炎に包まれた謎の生物はドチャクソカッコいい。境界バランスが歪んだ結果、大量に発生する手足の生えたオタマジャクシのバケモノみたいなのもキモカワイイ。この辺の造形はめっちゃ頑張っててよかった。

あとはショーンが駆使する式神的な折り紙折り紙であることを活かしたいろんなフォームでぴょんぴょこ跳ねまわったり、ショーン漫才コンビよろしく楽しい掛け合いを見せてくれる。普段折り紙系なんだけど雪男戦ではスーパーの巨大ポスターに憑依しパワーフォームに変型、顔の部分にポスターイケメンタレントを充てるなど芸が細かいし、実際に戦ったら紙なので何の役に立たないのもよい。

 

ただ、それ以外の作劇がなんか超微妙でね。

主人公怪物が見えることで幼少期からいろいろな目に合って母親からは疎まれるし精神病だと思われて治療を受けさせられたりするんだけど、ストーリーを見てると彼女が最もこだわっているのは母親との関係に見える。そして後半に母親精神を病んで入院しており、主人公本来の力(怪物界と現世を繋ぐ)によって母親に毎回負荷がかかっていてそれが引き起こされていたことがわかる。

でもこの件に関して作中で特に解決がないんよね。まぁ最終的に一緒に仲良く暮らしましたってなってるんやけど、そこへの接続不明。たぶん理屈としては大ボスとのバトルを経て自分の力を制御できるようになりましたってことやとは思うんだけど、そもそも軋轢は「わけわからんこという自分の子供が怖い」ってことだからそこへのアンサーにはなってない。まぁ一緒に楽しく暮らす場所が半妖が経営する店だから「そういう世界もあるのね~」ってなったとも受け取れるけど、メインテーマ?の解消として弱いと感じる。

同様にショーンクライマックスっぽい感じで「お前を守らせてくれ」って言うんだけど、やっぱりそれも主人公が抱える孤独とはまた別の話だよなぁって思った。自分けが怪物が見えることで孤独だったことと誰かに守られたいは厳密にはイコールじゃない気がする。

後は、結局主人公人間界怪物界を接続する門の管理者になったん?って話はうやむやのまま話は終わっちゃうし、大ボスが門の管理者権利をはく奪されることを異様に恐れてたけど、そもそも門の管理者権利があると何ができるん?っていうのも作中では不明なため、なんでこんな執拗に狙ってくるんやろなぁってなっちゃう。

冒頭の雪男戦では「怪物封印するとクリスタルになる」って話だったのに、なんか途中からショーンの兄でエリート怪物ハンターだった男がクリスタル封印されていてその力を得ると最強になれるみたいな話が出てきて、え?そういう話だっけ?ってなるし、大ボスの手下と兄スタル争奪戦になったときに一歩及ばず相手に奪われたと思ったら、実はギミックを使ってショーンのほうが先に手を振れていたので勝った!みたいな感じになるんだけど、あ、そんな設定なんだったっけ?ってなったかな。

世界観も広がりそうな感じだけ見せておいてほとんど触れられないからよくわかんねぇなってなるし。

原作があって結構人気な小説らしいので「その辺はみんな知ってるよね」て感じになってるのかもしれないけど、その辺知らない身としてはなんか雑な脚本だなぁって思っちゃった。

 

まぁVFX表現された怪物はよくできてたし、やさぐれたイケオジと陰キャ少女ハートウォーミングストーリーという伝統的な骨子の強さはあるので見てめっちゃ損したって感じにならないとは思うので、まぁ100分以内でアジア映画で暇潰したいなぁってときにはギリギリオススメ

2025-12-22

映画】この動画再生できません the movie を見た

真相お話しますが失敗したことをできていたがパワーはダウン。

いろいろ考慮して61点くらいはあった気がする。暇つぶしに見る分には問題なし。

 

まず最初に、俺の中での勝手な落胆があってやや点数が辛めについていることは明言しておきます

「この動画再生できません」漫才コンビかが屋主演の短編ドラマ投稿ホラーOVA編集部に勤務する編集マンかが屋Aとディレクターかが屋Bが持ち込まれる様々な曰く付き映像編集室で見て、映像内の出来事違和感などからその映像の裏側を検証する安楽椅子探偵系のミステリ作品。今作はその映画化

いきなりドラマ版のネタバレをするとシーズン1でかが屋Bが実は死んでおり幽霊だったことが明かされ、シーズン2でそれが殺人でその犯人が判明する。そしてこの映画版、だったので俺はてっきり今作ではかが屋Bの殺害の謎が解決する話だと思って挑んだんだけど、別にそんな話では全然なかったのでな~んだってなっちゃった

 

内容としてはドラマシリーズと同じく、映像の謎を検証していく話。今作ではカルト作品「冬の空」のDVDの謎、ホラーYoutuber炎上配信、町ブラロケ映像の3つを取り上げ実はその3つの映像はすべて昔のとある事件にまつわるものだったということが判明する。

 

まずよかったのは「一見関係なさそうな3つの短編が1つの物語収束されていく」快感があったこと。これは俺が#真相お話しますで批判したポイントだったけど、今作ではそれがちゃんとなされておりある程度納得性もあるような作りになっていた。この点に関しては(2時間SPでよかったのではという点はさておき)1本の長編映画にする意味ちゃんと感じられたのでよかった。

あとそれぞれの映像の謎が一回作中で解けた上で、さらに後程二回目のそれぞれ別の側面があったことが判明する展開もミステリとして頑張っていてよかった。ただ各映像の謎自体は大きな事件のためのつなぎ的な意味合いが強くて、ドラマ版より弱くなってたのは気になった。ミステリとしての強度は当たり前だけど#真相お話しますのほうが上だったかな。まぁあっちはゴリゴリパスラー小説元ネタからしゃーないけど。

もう一つは映画内での展開が登場人物の成長という作中のロジック合致していたこと。前述したとおり、ドラマシリーズ安楽椅子探偵的に2人が編集室内で映像の謎を検証する話になっていて、その謎が解けても2人は別に何もしない。そういう映像だったのね、おしまい。という話だが、今作では2人は初めて編集室を飛び出して問題解決に動く。

同時に編集マンであるかが屋Aが「昔はディレクターになりたがってたけど才能がなかったか編集になった」という話が明かされ、実は今でもディレクターに興味はあるが編集仕事楽しい理屈をつけてそちらを見ないようにしていたことが匂わされる。そんな彼が「編集室を飛び出し」問題解決し、作品最後には「ディレクターとして映像作品を発表」するという展開は映画的なダイナミズムと同時にロジックとして非常にエモく美しかった。

 

ただァ↑↑、作品全体のロジックが非常に弱くて困る。

3つの無関係っぽい映像が実はつながっていたという展開自体の結合は強いのだが、その映像が出てくる展開がめちゃくちゃ雑。「冬の空」はオカルト出版社からなんか変だから見てと持ち込まれる。これはいい。次のYoutuberの話はその検証疲れたかが屋Aが寝る前にかが屋Bと雑談してる途中に「そういえばまたYoutuber炎上してましたよ」と急に言い出してその配信を見るという流れになる。そして町ブラに関してはオカルト出版社の人から唐突に何の連絡もなく編集間に合わないからやっといてくれと投げられる。

一見無関係映像が繋がっていくという展開が必要なのはわかるけどすべてがあまり唐突すぎてドラマ3本くっつけました感が強すぎて流石にちょっと萎える。なんかもうちょっとうまい接着はなかったのか。

あと犯人動機というか心情の動きがよくわかんなくて困る。

ダイナミックネタバレすると「冬の空」の撮影中にヒロイン女優自殺してそれを隠ぺいするために監督DVD編集したりYoutuberを脅かしたりしてたって話になる。でも、さすがにヒロインの登場シーン全部カットするの無理じゃないか?もはやそんなもん作品として成り立たないし「だからカルト的な作品になってたのね」ってフォローはあるけど、犯人動機が「俺の作品を残したかった」ことだと考えるとこんな作品残したいと思うか?ってシンプルに疑問。あんなに作品完璧さにこだわった人間が作中のテロップフォントが2種類あるなんてミスを犯すとも思えない。

映像些細な違和感から謎を解き明かす系の作品でこの辺の細かいところおざなりにしてるの気になっちゃう。

 

まぁ、この動画再生できませんの映画版としてはしっかり仕事してると思うし1本の長編作品としても成立しているので孤独のグルメ劇場版とかと比べても全然見る価値ある。アマプラ無料で見られるからドラマファン、後は謎解きミステリ系が好きな人には普通にオススメ

2025-04-03

AI動物漫才を書いてもらった(無料ユーザー)

(登場:ボケキリンタカシ)とツッコミケンジ)

ケンジ: はい、どうもー!漫才コンビキリンジ」でーす!

キリン: よろしくお願いしまーす!なぁケンジ、俺の首って長いやろ?

ケンジ: おお、見りゃわかるわ。でかい首で何やっとん?

キリン: いやいや、これな、「高い木の葉を食べるため」ちゃうで!

ケンジ: ちゃう!?お前、また教科書喧嘩売る気か?

キリン: 売るで!俺、そう進化したんちゃうねん。高い葉っぱしか食べられへんくて、苦労してるんや!

ケンジ: 苦労してる?なんや、お前、進化ミスって自滅したんか?

キリン: ミスったわけちゃうサバンナに低い草いっぱいあるやん。シマウマとかウマウマ食ってるけど、俺、首と足長すぎて「草、遠い…」って泣いてるねん。

ケンジ: 泣いてる!?お前、キリン界の悲劇王気取りか?「低い草、恋しいよー!」って。

キリン: 恋しいわ!で、首が長い本当の理由は「立ったまま水を飲むため、しゃがむの疲れるから進化したんや!「首伸ばして立ったまま飲んだろ!」ってな。

ケンジ: じゃあ草も食べられるだろ!お前、首伸ばしたなら低い草もスッと届くはずやん!

キリン: いやいや、水は高いとこにないから仕方なく飲んでるだけやねん!草は高い木の方が楽やから、そっちにしたんや!

ケンジ: 水は仕方なく!?草は高い木が楽!?お前、首伸ばして「水はしゃあないけど、草は高い方がええわ…」って使い分けたんか?

キリン: 使い分けたわ!水は地面やからガニ股でまあまあ苦労してるけど、草は低いとこグネグネするより高い木スッと届く方が楽やねん。

ケンジ: なんやそれ!お前、進化言い訳うまいな!「水は我慢やけど、草は高いとこでええわ…」って。

キリン: せや!低い草食べようとすると首グネグネやけど、高い木なら楽チンやから妥協したんや。

ケンジ: 妥協すんな!で、水はどうなん?立ったまま飲めてるんか?

キリン: まあまあ苦労してるわ!「あと10センチ足りん!」って計算ミスって、結局ガニ股で首グイーンやねん。ライオンに「今や!」って襲われるし、ヒヤヒヤもんや。

ケンジ: ヒヤヒヤもん!?お前、進化設計者クビやろ!「水も中途半端やんけ!」って。

キリン: 中途半端や!でも、心臓キツいし、「この辺でええか…」って妥協したんや。

ケンジ: この辺でええかって、お前、進化のやる気なさすぎやろ!でも、人間も「背高くなりたいけど無理や」って似てるな。

キリン: せやろ?で、他の動物見てみ。馬とか鹿、首と足バランスええから立ったまま水飲める。俺だけ「ちょっと待って、ガニ股や…」って。

ケンジ: ほんまやな。ゾウは鼻でズルいし。お前、不器用すぎるやろ。

キリン: 不器用やねん。結論、俺の首は「立ったまま水を飲むため、しゃがむの疲れるから進化したんや!高い葉っぱは草が遠いから高い木の方が楽やで!

ケンジ: なんや、楽チンの天才やん!でもガニ股でまあまあ苦労してる姿、応援したなるわ。

キリン: 応援してくれ!次見たら、「俺、首頑張ったけど水は仕方ないわ!でも愛してくれや!」って叫ぶわ。

ケンジ: せやなキリン応援団や!ほな、みなさんも俺の言い訳、笑ってやってなー!

キリンケンジ: ありがとうございましたー!

2025-02-18

anond:20250217172138

揉め事をみても、本気で揉めていると思わないことが大事

漫才コンビが、揉めているフリをしている芸だと思って、観客席から見ることに徹する。

2025-02-13

anond:20250212215706

歌舞伎役者ぼんちおさむは、日本芸能界において異なる分野で活躍する存在であり、見た目や表現の面で共通する要素があるものの、その歴史的背景や芸のスタイル活動の場には明確な違いがある。これらの違いを明らかにするために、それぞれの特徴を比較しながら考察する。

まず、歌舞伎役者とは、日本伝統芸能である歌舞伎において役を演じる者を指す。歌舞伎江戸時代初期に成立し、400年以上の歴史を持つ芸能である歌舞伎役者は、代々の家系継承する形で育成されることが多いが、近年では門下生として修行を積み、外部からも参入できるようになっている。彼らは特有発声法所作、立ち回りを習得し、舞台上で洗練された演技を披露する。また、女形と呼ばれる女性役専門の役者存在し、優雅で美しい動きが求められる点も特徴の一つである

一方で、ぼんちおさむは、日本お笑い芸人であり、歌舞伎役者とは異なるジャンル芸能活動を行っている。本名長瀬修一で、吉本興業所属し、漫才コンビザ・ぼんち」のメンバーとして活躍した。特に1980年代漫才ブームにおいて、「おさむちゃんで~す!」の決め台詞とともに人気を博し、テレビ劇場を中心に活躍した。ぼんちおさむの芸風は、テンポの良い掛け合いとユーモラスな動きが特徴であり、庶民に親しまれる笑いを提供することを目的としている。

このように、歌舞伎役者ぼんちおさむは、それぞれの分野で観客を楽しませるという共通点があるものの、その成り立ちや演技のスタイル活動の場において大きな違いが見られる。歌舞伎役者は長い伝統の中で技を磨き、格式ある舞台芸術を継承する役割を担っているのに対し、ぼんちおさむ現代大衆芸能としての漫才を通じて笑いを提供している。こうした違いを踏まえることで、それぞれの芸能文化が持つ独自の魅力を理解することができる。

2025-01-07

anond:20250107194851

一緒にバックレた奴と「たりぃず」って漫才コンビ組む

2024-04-23

サラっとやってるけど、とんでもないよね。

俺、『やすものどこいこ!?』っていう番組をよく観るの。

海原やすよ ともこっていう漫才コンビが、毎週ゲストと買い物するだけのローカル番組なんだけどさ。

考えてみると「ようやるよなあ」と。

買い物する場所大阪市内が多くて、梅田ショッピングモールとか人が多い場所でもよくやってる。

一般人との絡みは全くといっていいほどなく、せいぜい店員商品説明を聞くくらい。

まあ人の入りが少ない日時に撮影したり、スタッフたちがある程度コントロールしたり、編集で何とかしているんだろうけど。

それでも毎週、番組として成立させてるのって、とんでもないなと。

いっとくけど、やすともってベテラン芸人だし、現在でもメディア露出が多くて有名だからね。

近年でも大阪市プレミアム商品券はこの二人がポスターになってて、それが市内の色んな店で貼られてんのよ。

まり大阪人ほとんどは「やすもの顔を最近たことがある」って状態を維持し続けているわけ。

そんな中で、やすともは今週も普通に買い物ロケしている、できている。

2024-01-17

一般名詞を含んでる漫才コンビってクッソ邪魔だよね

全身から血を噴いて死んでほしい

艦これ絵豚と同等の存在

バンド名はなかなかオシャレ、かっこいいのが多い

最近見たのだと

リュック添い寝ごはん

ハンブレッターズ

夜に駆ける

ロットングラフティー

とか

漫才コンビのどこにでもある単語をそのまま使ってる安易ものはなくてこの名前と一生添い遂げようという気持ちを感じる

2024-01-11

anond:20240111125634

最後セックスはしないけど、漫才コンビ定番ネタを、片方だけAV女優に演じてもらって、内容もエロく改変する企画をどっかで見た記憶があるぞ

たぶんゴッドタンかなぁ

2024-01-07

松本人志の笑いがいじめの笑いであるという点だけは違うと反対したい

年末から松本人志話題になっている。

性加害うんねんは当事者たちが法廷で決着を付ければいいと思うが、気になるのは松本人志の笑いがいじめ肯定する笑いだという意見だ。

正直、理解ができない。自分の知っている松本人志とは別の誰かの話しているかとすら思った。

まったく逆だろう。

ダウンタウンの笑いとは、いじめられている人間の放つ蟷螂の斧である

個人的には、笑いを「いじめる側の愉悦からいじめられる側の反撃」に変えたのが松本人志の最大の功績だと思っているぐらいなのに。

おそらく、ダウンタウンいじめの笑いと思っている人は若い人が多いのだと思われる。その人たちにとって、ダウンタウン物心ついたときから大御所で、昔のダウンタウンを知らないんだろうなと思う。

私が若いころ、とんねるずは嫌いだったがダウンタウンは好きだった。それはとんねるずの笑いが「いじめ人間人生の勝者」の笑いだったのに対して、ダウンタウンのそれは「いじめられる人間世界に居場所のない人間」の笑いだったからだ。

ダウンタウンの笑いを構成する元素は「根暗貧乏田舎者友達がいない、喧嘩が弱い、勉強ができない、ブランド品を知らない、ダサい、舌馬鹿」等である。これはとんねるずとは真逆属性であった。

ダウンタウンの笑いは、虐げられた人、世間に馴染めない人間世間を下から見ることによって生じる笑いである。

これは言い換えればオタクの笑いである。今でこそオタク系の笑いは珍しくないが、当時は画期的だったのである(それこそダウンタウンの影響で普通になった)。

からダウンタウン日本中根暗に受けた。

当時、ダウンタウン根暗救世主だった。

ダウンタウンがあっという間に天下を取ったのはいじめ系の笑いに対するアンチテーゼとして世間を馴染めない人間に圧倒的な支持を受けたからだった。これは若い人には信じられないかもしれないが、当時の空気感を知っている人、特にダウンタウン東京進出してきたころに学生だった人であれば首肯いただけるかと思う。

(「笑っていいともレギュラーだったころの松本は、東京に馴染めず、友達がいなくて、髪はズラ、というキャラだったのを不意に思い出した)

当時はとんねるずに限らず、「おれたちひょうきん族」や山田邦子森脇健児など陽キャの笑い、いじめの笑いが普通だった。

「明るくノリのいい奴こそ偉い、正しい。いじめる側に回れる奴が成功者」という風潮への反抗の旗手ダウンタウンであった。

松本は「俺は根暗」「根暗のほうがお笑いに向いている」と言い続けた。

松本だけではない。浜田傍若無人もただの暴力キャラではなく、あくまで「何も持っていない若者権威に噛みつく」キャラだった。

甲本ヒロトのように「ダウンタウンに救われた」という人がいるのは、こういう背景によるものである

甲本に限らず、現在40代~50代ぐらいの人の中には、ダウンタウンのおかげで勇気づけられた、元気が出たと言っている人間は多い。

ここらへんのことは若い世代にも、もうちょっと知られていいことだと思う。

実際、当時のダウンタウンの影響というのはすごいもんで、全国の男子学生松本浜田のノリを真似していた。

もちろん、そいつらのほとんどはただの劣化品で、ダウンタウンエレジー理解していなかったため、ダウンタウンへの誤解が生じる原因にもなっているのであるが、なにはともあれ凄いブームであった。

今や陰キャ系の笑いは芸能界に限らずエンタメ全般進出している。M-1などを見ても間漫才コンビネタ作り担当根暗そうな人間が多い。こういった一連の流れに大きな影響を与えたのがダウンタウンであることは間違いない。

もし、ダウンタウンがいなかったら、今のお笑い界の形も、エンタメもまったく違ったものになっていただろう。

いじめ・いじり、内輪受け、体育会系部活ノリ、のひょうきん族とんねるず系統の笑いからの脱却は、むしろダウンタウンよってもたらされたものである

そして、「世間を下から見る」松本スタンスは年取ってからも、そんなに大きくは変わっていないと私は思う。

ただ、ダウンタウンというネームは大きくなりすぎた。松本も『遺書』で書いているが、権威を笑う側が権威になってしまった。正直、こうなってしまってはダウンタウンが何をやってもいじめに見えるという人が出てくるのも仕方ないところである

松本芸能界に長く居すぎたのかもしれない。彼自身若いころに言っていたとおり、老いる前に引退すべきだったのかもしれない。そうすれば、「ダウンタウンの笑いはいじめの笑い」などという真逆の受け取り方をされることもなかっただろう。退き時というものは難しい。

さて、長々と松本人志の笑いについて書いてきたが、私の文章を読んでも若い人にはいまいち伝わらないと思うので、実際にダウンタウンの笑いを見てみてほしい。

違法視聴なので大っぴらには言えないけれど、Youtubeで「ごっつええ感じ」「松本人志 コント」などで検索してみるといろいろ出てくる。

お見舞い、思春期ストリッパー物語、トムとマイクおかんマー君、ガタンゴトン、西日本番長地図記者会見挑戦者、豆、日本の匠を訪ねて、悪魔、あざみ、くさや団子虫、しょうた、いかがです、ザ・バイオハンターサラリーマンツアーズなどがおすすめだ。

これらを見ているとうすた京介をはじめとする00年代に出てきたギャグ漫画家がダウンタウンから非常に大きな影響を受けていることがわかる。

実業団選手会大会剣道などは澤井啓夫彷彿とさせる。

また、ピー助というコント島袋光年もっとお気に入りコントだと述べているものなので、見てほしい。

Youtubeにはないもので一例をあげると「荒城の月」というコントがある。

便所の底に住む夫婦の話である便所の底から上にある便器の穴を見上げると、便器の形に切り取られて蛍光灯の光が月のように見えるという話。「世間を下から見る」松本世界観がよく表れている。

これらを見れば、ダウンタウンの笑いがいじめの笑いというの違うというのはわかるだろう。ここにあるのは弱者ペーソスである

2023-12-31

ラーメンズ“は”好き」な人におすすめ芸人

ここで言う「ラーメンズは好き」っていうのはほんとにラーメンズ好きな人のことを指すんじゃなくて

YouTubeニコニコ動画無法地帯だった頃にDVD無断転載動画を見まくっていたことを棚に上げて

自分人格者だと雑にアピールするためにラーメンズを利用していて

「今時のテレビは~」と言いながらテレビアニメ特撮大河以外15~20年くらいまともに見ていないし

テレビの顔=島田紳助認識が止まっていて芸人は全員紳助のように暴力的モラハラ体質と決めつけて職業差別を行い

ゴールデン番組=金のかかった雛壇に芸人が何十人も並び若手の頃の品川ピース綾部がぎゃあぎゃあ騒いでいる光景からアップデートされておらず

今もどの局も常にそんな番組ばかり放送しているんだろうという偏見に塗れているおじさんおばさんのことね

前置き長くなったけどこういう人たちにおすすめする芸人って誰がいるか


ラーメンズ好きなら言うまでもないけどバナナマンは欠かせないだろう

近い世代なら東京03も適任か

若手なら明確にラーメンズ憧れを公表している男性ブランコ、ダウ90000、

クリエイティブさを求めるならチョコプラ

あとは真面目そうな雰囲気かが屋ハナコなんかもおすすめしていいと思う


ラーメンズは好きって言う人ってサンドウィッチマンのことも同じく人格者アピールのために雑に持ち上げがちだけど

コマーシャル広告なんかでニコニコしていて人となりが良さそう、

ぽっちゃりしていて無害そう、コンビエピソード豊富

何かしらの慈善事業をしている等の要素があるとポイント高そう

その点で言うと幼馴染で仲良しのサルゴリラ愛妻家のアルピー

再ブレイク後もごみ問題について提起し続けているマシンガンズ介護施設での営業を盛んに行っているレギュラーもよさそう


今挙げたのはほとんどがコント師だけど漫才コンビなら令和ロマンくるまは顔と声と動きがどことな片桐仁に似てて中身は小林賢太郎タイプっぽいからお気に召すんじゃないだろうか


年末年始ネタ披露が中心の特番が多いしせっかくなら「ふーんこいつらなら認めてやるか」みたいな人を是非見つけてほしいね

2023-12-13

anond:20231213082603

なんでいきなり和牛?って思ったら、和牛っていう漫才コンビ解散するんだね

Xのトレンドに上がってた

まったく知らなかったけどタイムラインに出てくる漫才見てたら普通に面白かった

熱心なファンも多かったみたいだな

2023-08-09

弱者男性」という名前漫才コンビ結成しようと思う

弱者の方をやってくれる相方を探してる

2023-06-22

ジャニーズの性加害。だが、情熱はある。

映像を学んでいた学生時代トレーニングとしてTV演出映像テクニック真剣に見るということをやっていた。

試しにみんなも3分だけでもやってみたら良い。

映像を作る技術や手間の多さに気づいて、誰しもが頭がおかしくなる筈だ。

  

大学を出てからは、TVを観るときは必ず突っ込むようにしている。

昔、小学校同窓会で、「私、家に居るときTVに向かって話しかけているの」ってヤベー奴発言をしていた女子が居たけど、彼女は正解だったと思う。

多くのTV番組なんて、子供言葉所作を学んだり、老人がボケ予防のために観るものだと見下した方がいい。

つの間にかステレオタイプに毒されて、面白くない奴がダウンタウン思想に染まるように、TVから流れる空気が正解だと盲信するようになる。

  

「アンタと観ていると気分が悪くなる」

金を出し合ってTVを買った義母からは、よくこう言われる。

TV鵜呑みにすると頭が悪くなりますよ」

こうやってTV縄張り争いが続いている。

  

そして最近毎日YouTubeを見て過ごしている。

YouTubeにはTVのような高度な演出技術存在していない。

浅ましい人間が浅ましい映像を観る、言わば対等な関係だ。

  

最近、そんなYouTubeショート映像に「だが、情熱はある」というドラマ宣伝が頻繁に流れるようになって来た。

こういうマーケティングだな、というのは勿論、MCバトル動画を見ている人に紐づけているのかな?と考えた。

オードリー南海キャンディーズブレイクするきっかけとなったM-1は当然リアルタイムで観ていた。

爆笑オンエアバトル出演から存在を知っていた2組の異色漫才コンビが、今や芸能界で超売れっ子になっているのは世も末だなと思っていた。

この「世も末だな」という言葉は、僕自身の世が末になっているという意味だ。

そんな2組の喋り口調や漫才ネタ役者達が忠実に再現している所が興味深かった。

でも、オードリー南海キャンディーズを支持するのは自分負け組であると認めて傷を舐め合うような情けないような気がしていたので、「オードリー良いよね」「南海キャンディーズ良いよね」なんて言う人とは近づきたくないと思っていた。

そう、世も末だということを認めたくなかったのだ。

  

で、このドラマキャスティングを調べてみた所、主演の二人は現役のジャニーズアイドルだったことを知る。

ジャニーズは嫌いだ。数多の実写化作品を強引なキャスティングで潰して来た恨みがある。

それにつけて、ジャニー喜多川の性加害問題都市伝説から公然事実となった。

でも、このドラマはなんか気になる。

すると今度は、YouTubeで「オードリーオールナイトニッポン」の音源おすすめに上がって来た。

休日ドライブした時に、この音源を流してみた。

オードリー春日プロポーズ直前の浮気フライデーされた回だった。

YouTubeWikipediaオードリーの背景を知ってしまったので、機会があれば「だが、情熱はある」を観てみようと思った。

  

何も予定の無い平日2連休。全話観れるhuluが2週間無料らしく、一気観をした。

ナレーションによって淡々ドラマが展開されるドラマ構成

20年前は邪道だと否定されてたけど、現代においてナレーションによる場面展開は正当な技法として認められている。

ドラマを見ながら、ネット検索をしてドラマ再現性に感心した。

YouTubeショートではしずちゃん役の背の低さに難色があったものの、ドラマを視聴するにつれてあまり気にならなくなっていた。

脚光を浴びたM-1舞台でのネタを劇中で全編放送していることによって、視聴者カタルシスを感じることが出来ていた。

役者演技力と、メロドラマに走らない制作側の真摯さによって成立していると思った。

作品に罪はない」

僕もそう思う。芸能人なんてヤクザ水商売だ。

例えジャニーズが気に入らないとしても、ジャニー喜多川が死んで影響力が無くなった今、ジャニーズ事務所が強引なキャスティングをする事は難しくなった。

日本はようやく作品クオリティだけで評価される時代が来たのかも知れない。世も末である

  

けど、若林山里の「たりないふたり」ってユニットは正直、面白く無い気がする。Twitter大好物ロックお笑いが好きなサブカル俗物たちに支持されてるだけに過ぎない印象だ。

最終回リアルタイムで観ようと思うけど、きっと最後微妙な感じで終わるんだろうな。

漫才コンビ組もうぜ

俺が玉井十太(たまい・じった)でおまえが佐生実多(さおい・じった)ね

2023-03-15

はいAマッソという漫才コンビは知っていますAマッソは、お笑い芸人阿佐ヶ谷姉妹阿佐ヶ谷アキと、元お笑い芸人現在ハリウッド俳優として活躍するマッケイ・ロスというアメリカ人の2人で構成されています。彼らは、日本語英語を交えた独特のユニーク漫才スタイルで知られています

ググれば出てくることすらまともに答えられない無能

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