「漫才」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 漫才とは

2025-12-09

ガクテンソクの漫才は話し方はそこまで関西を感じないけど(当方関西人のため他地方の方からするとばりばりやんけと感じるかもしれないが)話の進め方が関西っぽいなと思った。

東京吉本所属宝塚兵庫出身でなるほどなど。

2025-12-07

AI疑惑をかけられる心配のないクリエイティブ業種

ってある?

小説 → ×

イラスト → ×

音楽 → ×

動画 → ×

漫才 → △

サルまわし → 〇

パントマイム → 〇


やっぱストリートで生きていくしかない?

2025-12-04

有識者三浦知良プロかどうかは定義による」

有識者「彼を金出してほしがっているチームがいる以上、彼はプロサッカー選手だと思う」

 

ふ~ん

SnowManのなんか暇なメンバーあたりが「サッカークラブ入りたいです!」って言いだしたとして

三浦知良SnowManの暇な奴どっちかだけ取れます」ってなったら

99割のチームはSnowManを取ると思うけど、ほならSnowManプロサッカー選手なんですかね

 

プロ定義ってそう言うことかって思うわ

金に見合ったパフォーマンスを見せるからプロなんじゃねぇの

有識者は元芸人やったらしいけど

大人Youtuber漫才公演やってソウルドアウトしてたらプロ漫才師として認めるってことなんかな

コムドットのヤマトイベント漫才やっとったけど彼は漫才師ですかね

 

カズなんか練習ランニングですらヨボヨボで見てて悲しくなる

商業主義の例で出しただけやったけどSnowManの暇な奴のほうがよっぽど動けると思う

誰かが介錯してやるべきや

練習中に日本刀カズの首を切り落とす!

クラブ知名度も爆上がりやろう

2025-11-30

男は趣味をわかってくれる彼女が欲しいものから

たぬかなみたいなインターネット毒舌女(顔はいい)とじゃれ合いながら軽いレスバみたいな夫婦漫才したいみたいな欲望持ってる弱者男性は多そう

レスバに慣れてるっていってもフェミニスト絶対彼女になってくれないし思想的にもNGだけどたぬかなみたいな女なら思想も割と近いしワンチャン付き合えそう、みたいな

2025-11-29

prompt 漫才ネタを考えるのを手伝ってください。

ツカミとオチはだいたい決まっているので、間を考えて欲しいのです。

---

【ツカミ】

最近ネットで見た話題なんやけどね」

「おう、ネットで拾ったネタ漫才か。まぁええやろ」

最近コンプラだと、同僚から妊娠の報告があっても『おめでとう』言うたらあかんのだそうで」

「無事産まれるか分からんからいうやつやね」

「でもそんなん言うたら無事産まれても無事に育つか分からんやないですか」

「まぁそうやな」

「そこで我が社では、葬式を祝うことになりました」

「(※なんかツッコミを考えて)。まぁええわ。ほな葬式やってみよか。俺が弔問客やるからお前が喪主な。」

---

(※途中を考えて。良いことも悪いこともある波瀾万丈な人生を、だんだん過去に遡りながら祝っていく。悪い出来事を無理やり祝うことでギャップを笑いにするネタを畳み掛ける。例:「離婚おめでとうございました」「いやそこ祝うんかい」「そら別れたい相手と別れられたんだから良かったでしょう」「そうやな…いやそうか?」)

---

オチ

「そんなこんなの故人の素晴らしい人生、産まれてきてくれておめでとうございました」

「まぁ無事産まれてくれて感謝やね」

「そんな産まれてくることができて、妊娠おめでとうございました」

「いやそんなら最初から祝っとけや。もうええわ。」

「「ありがとうございました」」

面白い設定ですね!ツカミとオチが決まっているので、間の「祝うネタ」を畳み掛ける部分を考えますポイントは 悪い出来事を無理やりポジティブ解釈して祝うことと、だんだん過去に遡る構成です。

間の流れ(例)

喪主ボケ):「それでは、故人の人生を祝ってまいりましょう」

弔問客(ツッコミ):「いや祝うんかい

1. 最近出来事から

「まずは定年退職、おめでとうございました」


まぁこれは普通やな」


リストラおめでとうございました」


「いやそこ祝うんかい」


だって働かんでええんやで?自由やん」


「まぁそうやけど…」


2. 中年

離婚おめでとうございました」


「いやそこ祝うんかい」


「別れたい相手と別れられたんやから良かったでしょう」


「まぁそうやな…いやそうか?」


借金おめでとうございました」


「いや借金あかんやろ」


お金借りられる信用があったってことやで?」


ポジティブすぎるやろ!」


3. 若い

失恋おめでとうございました」


「いや泣いてたやん」


「次の恋に進めるチャンスやん」


「転んでもただでは起きんタイプやな」


受験失敗おめでとうございました」


「いや落ちたやん」


浪人して人生経験積めるやん」


「どんな祝いやねん」


4. 子供時代

骨折おめでとうございました」


「いや痛いやろ」


入院ゲーム三昧やん」


「発想が小学生やな」


最後オチ自然につなぐ

「そんなこんなの故人の素晴らしい人生、産まれてきてくれておめでとうございました」


「まぁ無事産まれてくれて感謝やね」


「そんな産まれてくることができて、妊娠おめでとうございました」


「いやそんなら最初から祝っとけや。もうええわ。」


「『ありがとうございました』」


この流れで、祝う対象を「悪い出来事→無理やり良い解釈」→ツッコミパターンで畳み掛けるとテンポが出ます。 
さらに「だんだん過去に遡る」構成で、最後にツカミの妊娠ネタに回収するのがポイント

必要なら、追加で10個くらいの「悪い出来事を祝うフレーズリストも作れますが、どうしますか? 
それとも、このまま台本っぽく整えた完全版を作りましょうか?

2025-11-17

プレイヤーたる俺様流行動指針10か条

1. 真実を最優先せえや!

感情や顔色より、事実証拠を見ろ!ウソついたら、あんたの漫才台無しやで。

2. 結果にこだわれ!

手段はええねん、成果が大事やねん。規則邪魔やったらスルースルー合理的にや!

3. 感情より論理やで

同情とか気ぃ使うのは漫才だけでええねん。判断数字データガチッと決めろ!

4. 規則は道具や

ルールは道具やで。上司の言うことも、正しいときだけ聞いたらええ。権威にべったりはあかんで。

5. 他人の不完全さも笑え

人間は間違う生き物や。期待しすぎず、観察と証拠で補えばええ。ネタにするぐらいの余裕も必要や!

6. 自由を守れ!

思考と行動の自由が命や。孤独自由を守るための必須スパイスやで。

7. 皮肉ユーモアで返せ

理不尽ウソに腹立てるな、辛辣ボケで返せ!笑いながら切り返すんや。

8. 社会構造相対的

目的がハッキリしてれば、社会ルールは柔軟に扱え。社会通念より効果やで、ここ大事や。

9. 観察と推理武器

直感に頼るな。データ、症状、行動を全部見て、論理で組み立てろ。探偵気分や!

10. 孤独を恐れるな

孤独欠点ちゃう真実自由を追いかけるための条件や。依存妥協は笑い飛ばせ!

2025-11-09

人間個体差ってたかが知れてるような気はする。

ボルトの脚がどれだけ速いっつったって、そこらの大人と比べてもたかだか5秒かそこらの違いだろうし。

それは陸上世界では大きな違いだろうけど、別に世界のすべてが陸上競技ではないし。

蟻の歩く速さとの、マグロが泳ぐ速さとの違いに比べたらなんてことはない。

ナンセンス比較による矮小化だとかなんとか、そんな言葉はいくらでも並べられるけども。まあでも、なんかそんなもんだよなという感じがする。

ピアノだって特に天才ではなくたって何年もやってる人なら、プロ演奏と並べてもどっちがどっち分からん人の方が多いんだろうし。初めて数日のド素人ならともかく。

そうでなきゃ年末の格付け番組みたいなのだって盛り上がらんだろうし。

フリークスどもは全然違うと言うのだろうけど。まあいくらか嗜んでればそう感じる人もいるにせよ、そうと言わない人間の数を見れば「全然」は大袈裟な気がする。

テレビお笑い芸人をツマンネーと嘲笑する人間ゴロゴロいる。

じゃあそういうあんたは、特に気心も知れてない大人数の前で一つ小噺打って笑いを取れるかって話で。

まあ大抵は無理だと思う。

というのは何も「じゃあお前がやってみろ、出来ないなら口を挟むな(こういうの詭弁って言われるけど、心象的にそう言いたくなるのは珍しいことでもないし。論理学じゃそうでも政治においては全くナンセンス物言いだとは言えない気がする)」という事でもなく。

陸上で言うたかだか数秒が実際に走ってみればすごく遠いように、大した事なさそう(なさそう、というか実際に見て実際にそう感じる)なことも、真似しようとすると結構しかったりする。

それは結局、人間ポテンシャルの振れ幅なんてごく狭い範疇しかいからそうなるんだという気がする。

漫才チャンピオンネタ見て、なんだ1位でもこんな程度か、大したことないな。

と思うのも、別に傲慢でも何でもないような気がする。

それはそれとして、その大したことないレベルに至る僅かな距離が実に遠いというのもまた多分事実なんだろうな。

まあでも、大したことないなとか言われたらムカッ腹は立つ。

自分のやっている事を大したことないと思われたくない。その手のプライドは少なからずの人にある。

ただそれはやってる側の都合の話であって、実際見ててショボいと思ったものはショボいと言いたくなっちゃうし。

そして誰もが各領域プレーヤーであるなんて事はまったくない訳で。

それこそ、芸人素人素人言ってると、いや素人も何も元から目指してねーよ、ってアレみたいな話で。

聴いている分には伝わり辛いテクニカルフレーズをたどたどしいながらコピーしてみて、そんな地味なフレーズもまともに弾けねえのか、ヘタクソだな笑

とか言われたら泡吹いて死んじゃいそうだけど。なんだテメー弾けもしねー癖に、ってfenderで殴っちゃいそうだけど。

でもなんかやっぱり、ああこの難さも分からないのか、素人さんなんやね笑

みたいなのもダサいというか。

いや実際聴いててヘタクソではあるじゃん。っていう。

努力してる人間がどうたら、とかなんか別なところの美徳をわざわざ引っ張ってきてまでして取り繕うのもなんかアレっていうか。

別にそうとも思ってないのに、美徳共感性や予防線で「いや至らぬ素人には分からない、スバシイ技があるのだろう」とか言うのもなんか違う気がする。

まあそれはそれで反感を買うんだろうし、いざ自分が「何がええねん」とか言われたら素直過ぎるだろって思っちゃうだろうし。

社会性があれば、敬意があればそういう思いを抱きはしない。

思ったところで言わなければいいまで。

そうしないのは愚か。

簡単に切断できるような話だったらこれほど楽なことはない。

2025-10-16

女性にとって、芸人日常アニメ

女性向けの日常アニメってあんま無いよなーって思ってたけど、それに当たるのがコンビ芸人なのかなって、最近TLに女性漫才オタのツイート流れるようになって思った。

そういえば、令和ロマン女性ファンが多い印象あるけど、近年の漫才漫才の中に2人が戯れあって仲の良さを見せるパートが増えた気がする。

それに、くるま謹慎した際も、くるまに対する相方ケムリの心情を解釈して感情移入するツイートが多く見られた。

これって、男オタが日常アニメを見てキャラ同士のやりとりに尊さを感じたり、カプのお互いに対する感情解釈したりするのと似てるよね。

男性における日常萌えアニメと同じ位置にあるのがリアルのおじさんというのは少し不思議な感じがするが、まぁ納得感はある。大抵の男性中高生美少女が好きなのと同じ感じで、女性清潔感のあるおじさんなら好みそうなイメージがあるし。

まぁ、ここで語れるぐらいのサンプルが令和ロマンしかいないか信憑性は高くないと思ってください。

2025-10-07

anond:20251007194057

みない

芸人って漫才だったりコントだったりトークをし続けてないとはっきり衰えるんだよね

ダウンタウンって松本結婚した辺りで完全にトークから引いたじゃん

もはや価値がないよね

2025-08-21

anond:20250821094826

けっこう前からトーク主体になる兆候はあったよ。

昭和から平成初期までは、台本ガッチリ小道具大道具総動員して演出する番組が多かったけど、そういうのが減って、台本存在感が薄い芸人がなにかをやらされるコンテンツになった。

結局、いじめが1番視聴者にうけて、それ以上の工夫をしなくなった。コンプラ的にも許されなくなってきたし、なにより視聴者イジメに飽きてきた。

自浄作用かのように、M1が始まったりして、視聴者は「芸」の復権を歓迎したんだけど、売れたら漫才はやらないでコメンテーターポジションにつくっていう伝統だけそのまま。

そうこうしてるうちに、芸人いじめコンテンツも衰退して、雑談しか残らなくなった。

登竜門を抜けた者たちだけが参加できる雑談

ジュニア時代から応援きてるジャニーズアイドルを推すように、M1から知ってる芸人には親近感がわくっていう感じの育成商法なんだろ?

から知ってて親近感が湧いてるから楽しいのであって、初見の人にとっちゃ、「最近あった○○な出来事」とか記憶で喋られてもつまんないよ。

でも、こういうのは宿命なんだろうな。

人は次々新しいアイドル芸人を追っていられない。

若い頃好きになった推しをずっと追う生き物だ。

笑点だってもともとは新人を発掘する番組だったんだろ?

つのまにか、よく見知った顔の爺さんたちを見ることが心地よくなって、話してる中身なんて放送直後すら覚えてないくらいに興味がなくなる。

オープニングの渾身の演芸よりも、ジジイたちのダジャレしかない大喜利が1番視聴者に喜ばれる。

新しくテレビをみる人口が増えないから、既にテレビを観る人のためのコンテンツ、つまり知った顔が雑談してるコンテンツばかりになる。

終わりだね。

2025-08-17

anond:20250817142121

ワイ:

A:「男性は」「女性は」じゃなくて「俺は」「私は」じゃないの?

なんで主語一人称にできないの?

臆病者なの?

B:女性男性って名前だろ

山田女性

田中男性

たまに性別と逆だったりするから困る

この会話のおもしろポイント解説してください。

Claude Sonnet 4:

この会話のユーモアは、AさんとBさんの認識のズレからまれる「すれ違いコメディ」にあります

Aさんの視点

何かの議論で「男性は〜」「女性は〜」という一般論的な発言問題視している

「なぜ『俺は』『私は』と個人経験として話さないのか?」と批判

一般化を避けて個人体験を語るべきだという、おそらく真面目な主張

Bさんの視点

女性」「男性」を苗字だと完全に誤解している

山田女性さん」「田中男性さん」という人名として捉えている

性別名前が逆の場合もあるという、現実的な困りごととして受け取っている

面白さのポイント

完全なコミュニケーション不全 - Aさんは社会問題について語っているのに、Bさんは人名の話だと思っている

Bさんの天然ボケ感 - 真面目に「たまに性別と逆だったりするから困る」と実用的な悩みを語っているところ

読み手の二重理解 - 両方の解釈が同時に見えることで生まれ認知的なギャップ面白

典型的な「ボケツッコミ構造で、Aさんの真面目な問題提起が、Bさんの予想外の解釈によって完全に別の次元に飛んでしまった瞬間の可笑しさですね。

ChatGPT 5 Thinking

おもしろさは「真面目な議論を、言葉の取り違えで一瞬でズラす」ズルさにありますポイントをサクッと👇

意味すり替えボケ

Aは「“男性は/女性は”って一般化やめて、“俺は/私は”と言え」と道徳的に詰めています

そこへBは「女性男性って“名前”だろ」と、カテゴリ名詞性別)を固有名詞人名)に読み替える大胆な勘違いボケを投入。議題が一気に崩れます

「は」の多義性で成立するネタ

日本語の「Xは〜」は、人名でもカテゴリーでも成り立つ(「田中は…」「学生は…」)。

Bはこの曖昧さを利用して、「男性は」を「男性さんは」という固有名の話し出しに偽装文法上は通るけど意味破綻してるのが笑いどころ。

例示がバカバカしい(ツッコミ待ち)

山田女性田中男性」なんてまず存在しない名指しを平然と挙げることで、「そんな名前あるか!」という読者の内的ツッコミを誘発。王道漫才構造ボケツッコミ)を読む側に委ねています

追いオチねじ

「たまに性別と逆だったりするから困る」で、名前性別が噛み合わない“現実っぽい”困りごとに見せかけて、勘違いさらに重ねるメタボケ。意味不明さを理屈正当化しようとするズルさが可笑しい。

シリアスの無力化

Aの「臆病者なの?」という圧の強い非難を、Bは言葉遊びで無効化SNSありがちなジェンダー一般論批判を、文字ジョークに落としてしま脱力度がオチになっています

まとめると、

性別カテゴリー」を「人名」に読み替える言葉遊び+「は」の曖昧さを利用した勘違いボケで、重めの主張を一瞬でコントにする構図──ここがおもしろポイントです。

Grok:

この会話のおもしろポイントを以下に解説します。Aの発言の誤解と突っ込み

Aは「男性は」「女性は」という一般化された主語に対して、「なんで『俺は』『私は』って一人称で言わないの?」と突っ込んでいます。この発言は、話し手自分意見立場を直接的に表現せず、性別という曖昧カテゴリーで語ることを「臆病」と揶揄している点がユーモラスです。「臆病者なの?」という挑発的な締めが、軽い毒っ気を含んでいて笑いを誘います。Aの発言は、ステレオタイプ言い回しに対する皮肉とも取れ、日常会話でよくある「一般論」を装った発言を突く鋭さがおもしろさのポイントです。

Bの意図的な「ズレた回答」

BはAの質問を真面目に受け取らず、「女性」「男性」を名字山田田中)として解釈するという、意図的にズレた回答をしています。この「すれ違い」がコメディの定石で、Aの真剣(または皮肉)な問いかけに対して、Bがまるで話の文脈無視したような返しをすることで、予想外の展開が生まれます特に山田女性」「田中男性」という具体例が、あり得ないシチュエーション想像させ、ナンセンスユーモアを引き出しています

性別と逆だったりするから困る」のオチ

Bの「たまに性別と逆だったりするから困る」という一文が、さらなる笑いのポイントです。これは、名前性別が一致しない場合(例:女性なのに「男性」という名字)の混乱を冗談めかして表現しており、日常ちょっとした矛盾や混乱を誇張したユーモアになっています。この一言で、Bの回答が単なるボケではなく、どこか現実の「名前ジェンダーニュートラル」な話題に軽く触れているようにも見え、軽妙な深みを与えています

全体のユーモア構造 Aの鋭いツッコミ一般論を避ける臆病さへの皮肉)と、Bの意図的ボケ名前として解釈するズレ)が組み合わさり、会話のテンポ感と意外性が笑いを生む。

Bの最後の「困る」という締めが、日常の小さな不条理をユーモラスに表現し、共感を誘いつつ笑いを増幅。

この会話は、言葉のすれ違いと軽い皮肉、そしてナンセンスな発想が絡み合った、短いながらもキレの良いユーモアになっています

Gemini 2.5 Pro:

この会話の面白さは、Aさんの真面目な問題提起を、Bさんが全く予想外の解釈で返し、論点を豪快にすり替えている点にあります

面白さのポイントを分解すると、以下のようになります

1. 壮大な「ボケ」による論点すり替え

Aさんは、「『男性は』『女性は』と大きな主語で語ることで、自分意見としての責任回避しているのではないか?」という、ネット議論などでもよく見られる鋭い指摘をしています。「臆病者なの?」という言葉からは、Aさんの真剣さや少し苛立っている様子がうかがえます

しかしBさんは、この社会的コミュニケーション論を完全に無視し、「女性」「男性」という言葉性別ではなく、まさかの「人の名前」として解釈します。これにより、Aさんの問題提起は一瞬で無力化され、全く別のシュール世界へと話が飛躍します。

2. 「山田女性」「田中男性」という絶妙なネーミング

Bさんは「女性男性って名前だろ」と主張するだけでなく、「山田女性(やまだ めい、あるいは じょせい)」「田中男性(たなか おとこ、あるいは だんせい)」という、ありそうでない絶妙な具体例を提示します。この固有名詞が出てくることで、Bさんの突拍子もない解釈に奇妙な説得力が生まれ聞き手は思わず笑ってしまます

3. 「たまに性別と逆だったりする」という秀逸なオチ

Bさんの面白さはここで終わりません。「たまに性別と逆だったりするから困る」と付け加えることで、そのシュール世界観をさらに発展させています

田中男性くん」が実は女の子だったり、「山田女性さん」が男の子だったりする状況を想像させ、面白さを増幅させています

「困る」という言葉に、まるでそれが日常でよくある悩みであるかのようなリアリティが生まれ、会話の可笑しさを際立たせています

まとめ

この会話は、Aさんの真剣で熱意のある「フリ」に対して、Bさんが見事な発想の転換で「ボケ」を返すという、お笑い構造になっています。深刻な話を一瞬で笑いに変える、Bさんの斜め上の発想力がこの会話の面白さの核心と言えるでしょう。

ClaudeとGrokがFamily nameとGiven nameを間違えてるな🤔

一番解説として質が良いのはGeminiかな?「日本におけるキラキラネーム流行」についても触れられると💯だった。

2025-08-14

歴史に学ばない者

8/15 日が近づいてきて、戦前日本が、人権意識に厚い正義アメリカと戦った、被人道国家であった、的な番組ますます増えてきて辟易しているんですが。

キング牧師の「I have a dream.」という演説と、終戦の日、どちらが先で後か、どれくらい先で後か、ちゃん理解しているだろうか?

日本史と世界史の「テスト勉強」だけしてきた人、あるいはそもそも授業をとってなかった人も多いだろう。

そういう人は知らないか意識したことなんてないだろう。

#いや、ひょっとしてこの演説自体知らんか?

終戦1945年8月15日

キング牧師演説1963年8月28日

キング牧師演説の方が20年近く後なんだよ。

終戦から20年近く後でも、アメリカ国内ですら人種差別常識だったんだよ。

戦前欧米白人が、非白人に対して、日本人に対して、どういう感情を持っていたかわからんか?

その中で、アメリカ日本日本人に対して何をしてきたか、知らんか?

日本が「人種的差別撤廃提案」を提案したのは1919年(大正8年)。

拒否したのはアメリカ

おわかり?

戦前軍部は酷かった。

絶対悪だった。

漫才落語も、軍部に利用された被害者だ。

そういう、後出し被害者ムーブって、嫌いだわ。

2025-08-10

説明放棄ツッコミ

漫才

「どういう意味!?

または

「何が起きた~ん!?

が出てくると急激に冷めてしま

それを面白おかし説明するのがお前の仕事だろ、っていう・・・

2025-08-08

anond:20250808123545

50台後半から団塊にかけてはお笑いが、ドリフとかクレージーキャッツ世代で、

ショートコント風なストーリーがあって、舞台装置とかしかけもかなり大がかりでお金のかかった贅沢な笑い、

40台から50台前半にかけては、お笑いが、とんねるずとか吉本若手漫才世代で、

客いじりとかいじネタとかお金のかからない陰湿な笑いに変わるんだよね

2025-07-29

anond:20250729075217

そのネタ知らないや。ジャン=ポール・ベルモンドって何? もちろん役者名前だけどさ。何かの漫才マネ

2025-07-27

anond:20250727023743

雨穴・梨・背筋・澤村伊智、全員小説を買ったことがある。おうみは気になってたけど結局買ってなかった。大森時生のコンテンツも見てる。

ホラー好きで漫画も読むしアニメも見るしゲームもする。好きなアーティストもいる。映画ドラマも見る。

それと同じように広義の「創作物」のひとつだと思ってるからバラエティ番組漫才コントも大好き。

から今回の件は好きな界隈が燃えていて残念に思うと同時にちょっとざまあという気持ちがある。

おうみの件もそうだけど「いちばん美味しいゴミだけ食べさせて」が燃えた件もずっとアーティスト俳優芸人といった三次元界隈の人間がやられてきたことなんだよね。


昔のインタビュー記事テレビ番組を引っ張り出してきてタレントを叩く→過去差別的ツイートをしていたことを引っ張り出してツイッタラー作家を叩く

深夜放送番組内の下世話な発言が書き起こされてYahoo記事に載り、深夜放送ということを把握していない人たちが「ゴールデンタイムに老若男女に向けて大々的に見せつけた」と勘違いして「子どもへの悪影響が!」などと叩く→Steamインディーゲーム宣伝記事大手企業アカウントに取り上げられ、Steamインディーゲームがどういう位置づけの作品なのか知らない人たちが「Switchで発売されようとしている」 「任天堂マリオやスプラと一緒に大々的に宣伝した」と勘違いして「子どもへの悪影響が!」 「差別が!」と叩く

タレントがやられてきたことがこれからどんどん二次元クリエイター適用されるようになっていくよ。

芸能畑の人間が燃やされた時に、こんな奴らに品行方正さを求めるのはやめようとか、見出しで釣ろうとする恣意的コタツ記事に惑わされるのはやめようとか、そういうことをしてこなかったどころか「こんな奴らどうでもいい、潰れとけw」とキャンセルカルチャーに加担してきたツケを支払う順番がやってきた。

商業作家になる前から同じTwitterアカウントを使い続けているカクヨム発の作家だとか、

昔の声優ラジオとか、アニメディア・アニメージュのスタッフインタビューとか、二次元オタク好きな人たちの過去発言が掘り返されて今の価値観で測られて燃えていくのはこれからどんどん増えていくだろう。

そして自分SNSでは公的立場としての発言のみしか許可されず、露悪的な5chノリを出すと糾弾される。

え?なんで?私は/俺は普通人間なのに?たかネット発の新人創作者がなんでお行儀よくしてなきゃいけないの?なんでそんなもの求められなきゃいけないの?

それだってミュージシャン芸人がずっと言ってきたことだよ。印税もらってるプロのくせに何で自分たちは逃れられると思ったの?

オモコロ星野源コラボしたり雨穴やみくのしんの本がヒットしたりして大きなコンテンツになってきているのに、つい最近動画では、セブンで買ったせんべいをボロクソにこき下ろしててびっくりした。

増田の言うようにいつまでも内輪ノリ自分立ち位置がどういうものかとか自分発言に対する責任だとか世間に対する意識が薄い。

あいうのもいずれ問題になっていくだろう。


本当なら「深夜番組/Steamなんだし露悪とかも好きに表現すればいいじゃん」 「たかタレント/クリエイター人間性なんか求めるなよ」という風潮になっていくのが理想だけど

今はネット民が一方的に前者だけ燃やして後者だけ庇いだてして正義ぶって気持ちの悪い状況になってるからどっちも燃えていいよ。

2025-07-26

anond:20250726131943

かに自分漫才コントって何か中途半端だよなと思ってたけど、パッと仕切り直しができるのは漫才コント特有だな。

コント漫才」に出来て「コント」には出来ないこと

このあいだのダブルインパクトを観ていた。

コント漫才披露して合計点を競うという番組である

私は最初漫才コントっぽいことをやる「コント漫才」は不利になるに違いない、と思っていた。

せっかく漫才コントを分けてやるんだから、まったく異なるネタを見たいだろう。

そこでコントコント漫才をやるのは、コントを二回やるようなものじゃないかと。

実際、審査員千原ジュニアもそれっぽいことを言っていたので、ひとつ審査基準ではあったのだろう。

しかネタを見ながら「これはコントでも出来るネタからいまいちだな」などと考えていると、コント漫才なかにコントではできないネタがあることに気づいた。

それは「高速で役をチェンジするネタ」だ。

コント漫才なら、ちょっと立ち位置を変えて、表情や声色も変えれば「別の人間が言っている」ように見せられる。

令和ロマンM-1ときネタみたいなやつだ。

しかコント場合、服やカツラを変えないと「別人の役」が出来ない。

コントは小物を使うからこそ、逆にそれが制約になっているのだ。

ということはお笑い界隈では常識なのかもしれないが、単純に「コントコント漫才上位互換」だと思っていた私には新鮮な発見だった。

2025-07-15

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/meisounote/n/n369b410934c0

筆者が論理だてて「お前らは漫才構造理解できてない」と言ってるのに

当の本人たちは「でもこの漫才面白くないよね」と頭が悪いのかわざとやってるのか

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん