9位:FW ピーター・ウタカ (FC東京) → 17票→ 2016年のJリーグ得点王のFWピーター・ウタカは万能型のフォワードである。自らゴールを狙うことも出来るし、味方選手に好パスを供給してゴールをアシストすることもできる。優秀なフォワードであるがボールのおさまりも抜群。相手CBを背負った状態でも確実にボールをキープすることができる。技術が高くて身体的な能力も高いので簡単にはボールを失わない。味方選手は安心して攻め上がることができる。
9位:FW 長沢駿 (ガンバ大阪) → 17票→ 192センチと日本人フォワードとしては最高レベルのサイズを誇る。このサイズの選手にしては考えられないほどの運動量の多さが大きな武器になっており、攻守両面でチームに貢献できるタイプのフォワードであるが、手足の長さをフルに生かしたポストワークでもチームに貢献することができる。これだけのサイズがある選手にボールをキープされると相手CBは対処が難しくなる。懐の深さが大きな武器となる。