1人目 : FW レオナルド (アルビレックス新潟)→ 新天地の新潟のサッカーに馴染むまでに少し時間がかかったが慣れた後はゴールを量産。32試合で24ゴールを挙げている。ここ16試合で17ゴールを挙げており、このまま行くとJ2でも得点王に輝く可能性は高い。シュート精度の高さは驚異的。味方を使うプレーも巧みである。J3で得点王に輝いてJ2でも得点王に輝く可能性が高いストライカーをJ1のクラブが見逃すはずはない。大争奪戦になる可能性が高い。
2人目 : MF 上門知樹 (FC琉球)→ 高卒4年目にして覚醒。33試合で11ゴールを挙げている。特に夏以降の活躍が目立っており、エースのFW鈴木孝(C大阪)が抜けた後は得点源となってチームを牽引している。166センチと華奢な身体でありながらパンチ力のある右足を持っている。テクニックの高さがウリの選手だったが得点力が増して危険な選手になった。ただ、沖縄県出身。ずっと沖縄で育った生粋の沖縄人なので移籍のハードルは高そうだ。