はてなキーワード: フィールドとは
ビッグドラム BD-SX120JL https://kakaku.com/item/K0001572746/
7年振りに買い替え。洗剤自動、乾燥フィルターがなくなって乾燥時間が1時間短くなった。
YAMAHA SR-C20A https://www.amazon.co.jp/dp/B08GKSWTNQ/
PS5をPC用モニターに付けてたから、本体ボタンでしか音量調節できなかった。リモコンで音量調節できるようになって満足。
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そこそこ楽しんでる様子。
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資源無限で敵もいない工場シミュ。フィールドがブロック化されて自然に量産化しやすいラインを作らないといけなくなった。
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前作が良くて期待してたけどなんか期待ほどじゃなかった。
攻撃側は反時計回りにベースと呼ばれる白いものを順に踏み一周することで得点を狙う
攻守交替のタイミングは決まっている
ホームベースと呼ばれる白い五角形がゴール、そのほかのベースには条件次第でアウトにならずとどまれる
ホームベース付近には審判と、打者と呼ばれるバットを持った攻撃側の選手と、防具をつけた捕手と呼ばれる守備側の選手がいる
フィールドには審判、守備側の9人、攻撃側は打者、走るための指示役、0~3名のベースにとどまっている選手が展開
試合中はプレーが有効になるボールインプレー、プレーが無効になるボールデッドという状態の二種類で進行する
主審がプレイと言えば前者に、タイムの要求を審判が受け入れた時や客席にボールが入るなどに後者の状態になる
アウトにならなかった打者はベース上にとどまり次の打者との勝負に移行する
投手という守備側の選手が小高い場所からホームベース上空めがけて投げ、打者は打つか打たないかを選択する
ホームベース上空かつ打者の膝から胸付近までの高さをボールが通過した場合はストライク、それ以外はボールが記録される
各ベースには攻撃側の選手はボールデッド時には最大一人しかとどまれない
ベースの先にまた攻撃側の選手がいた場合その選手も一つ先のベースへ進む
一周を目指し各塁へとどまるべく走る
守備側はアウトを狙う
3人をアウトにすれば攻守交替する
アウトにするには
条件次第ではその代わりにベースを踏むことでもアウトが認められる
反則
など
攻撃側はアウトにならないことを狙う
打者はホームベース以外の各ベースにとどまれて走者となり次の打者を迎えることが出来る
3アウトを取られるまでにアウトにならずにホームベースまで到達できれば得点が認められる
これを繰り返す
残り30秒で初クリアです。
9~10の星9できてないけど11層の星6が初達成できて、12層開放。
全然ダメージでなくて、これ3問クリアも星3もスルーだねぇ…さすがエンドコンテンツ…となっとりました。
フォンテでたまにしばいていた聖骸ツノワニ。
WR6はすぐ死んでいたので気付かなかったけど、こりゃ嫌われるのも分かる…という暴れっぷり。
後続は土蝕者。
なんとかツノワニ倒してひいひい殴ってたらこちらも硬くて初回の前半クリアが残り3分の無理ゲーでした。
土蝕者はディレイパンチが避けられないし、ツノワニの連撃最後のたたきつけや弱点露出攻撃も回避タイミングつかめなくて事故多発。現状最高火力パの激化ティナリで挑むも弱点が壊せなかったりで時間がかかり編成を悩むことに。
仕様を確認したところ、聖骸獣は同属性で弱点破壊、土蝕者は炎の自壊を狙うのが早そうという結論に。
水は4人いるものの、炎がベネシャン+アンバーという元素手数が少なそうな雰囲気で疑問符。
水1炎3で、ツノワニをアンバー以外、土蝕者を炎三人で挑むも、やはりクリアにかなり時間がかかった。
水ベネシャンガイアはダメージ出ているのかよく分からず、やはり土蝕者の遅さに悩む。
炎不足を補うために拡散を採用することにして、51未強化翠緑リネットが出動(シアターバフ付きだぜ!)。
水枠はいつでも壊せるように行秋ではなくバーバラかキャンデスで、未強化絵巻装備でとにかくベネシャンを押し上げることを狙ってみる。
キャンディスは出場時間の殆どを占めるベネシャンの通常を爆発で水にすればバーバラより蒸発で貢献できるのでは?と何度か使ってみたものの、ツノワニの水耐性に通常を水にしていいのか?と疑問が浮かび、ダメージは見てないが慣れない事故中に見送ることにした。
ツノワニの弱点露出攻撃で事故りまくったことから、バーバラの爆発を無敵回避に当てることで安定を図った。
火力狙いではないので、スキルで絵巻発動、龍殺しでベネシャン強化とした。
51リネット 60匣中 未強化翠緑
70ベネシャン 90サーンドル漁獲 +16聖遺物 攻撃力*2 絶縁
これでツノワニ撃破が残り7分48秒、前半クリアが残り6分19秒だった。
しかし後半の火力的に間に合いそうにないなと感じつつ、事故り終了。
短縮案を考える。土蝕者自壊は感触がよかったが、ツノワニでどう考えても弱点破壊のためにほぼ使わない水を入れてるのは非効率。
とはいえ短時間で6Uの元素攻撃が出来るのはこれもあまり使わないアンバー爆発かカチーナライド連打か…?忍は後半で使うだろうし…。ティナリは燃焼が微妙そうだしなぁ…。
風主人公のスキル長押しって多重ヒットだったなぁ。調べると6HITだ!立ち回り単押しなら事前動作込みでいつでもクールダウン明けてるだろう。
とひっっさびさにモンドの神像にお祈る。
聖遺物も剣もリネットからひっぺがし、これで枠がひとつ空いた。
空いた一枠は…バーバラが絵巻だったし結晶で事故率減るかもと絵巻カチーナとチェンジ。
挑んでみると、やはりスキル長押しで弱点破壊出来て狙い通り。爆発は微妙…。バーバラ爆発に頼ってた露出前の攻撃で何度か事故り、もう割り切って回避に専念してみると、土蝕者も拡散効率があがったのか残り7分でクリアできた。
70風主人公 60匣中 未強化翠緑
70ベネシャン 90サーンドル漁獲 +16聖遺物 攻撃力*2 絶縁
螺旋で初対戦のボス敵で、動きもなにも分からないのに前半をやり直すこと3回で懲りて何度かフィールドボスで動きを勉強会。
それでもよく被弾するのでシールダーが必須。わが手持ちのまともなシールダーは綺良々のみ。ということで草軸で。一番強いティナリはジャンプと相性悪いし狙ってるときに事故りそうだったので開花で挑む。ヨォーヨは入れてると火力不足が目に見えているので動かない敵に爆発が当てやすいコレイをイン。
…テペトル竜もまぁまぁ動き回るなぁ。結構逃げられたため忍超開花で。11層までは超開花するときもわざわざ開花役の金メッキを忍に渡していなかったが、今回は真面目にモナと忍の聖遺物を交換した。モナの武器も事故リカバーのために金珀を真面目に装備して、聖遺物はまぁ忍の絵巻でいいかと雷杯のモナが完成した(不真面目)。
この編成組んでからも前半で死にまくっていたものの、前述の通り前半残7分でクリアして挑戦一回目で残り30秒でクリアできた。
初期より30秒の余裕があったから、心の余裕から急いで落下攻撃せずまったり対空できたのがよかった。
まあ終盤事故ってコレイが落ちたものの感電も強化されたし…と押してみたらいけました。
多分今回のイベント武器のおかげだと思う。60天目とくらべて350ぐらい攻撃力アップですからね。
63綺良々 90厄水 千岩花海計23200
70久岐忍 90鉄蜂 熟知+36 金メッキ
当分は1問クリアでいいっす…。
1問星3と3問クリアはどっちが楽なんでしょうか。編成縛られない星3かなぁ。
エンドコンテンツはシアター目指して平均70レベル目指すことにしようかな。
超えれる編成を悩めるようになってきたのは楽しいけどね。
アホのN国信者は「本人訴訟じゃないのに勝ったとか言われても」みたいにホザいているんですが、趣味が裁判の立花孝志が勝手に本人訴訟で戦っているだけであって、なんで素人がアホのフィールドまで降りて行って、尊師の趣味に付き合わなければならないのでしょうか。弁護士にぶっ飛ばしてもらいます。
N国の嫌がらせを真正面から受け止めて闘っているちだい氏の活動は全面的に支持しているけど、立花支持者を「バカ」「アホ」呼ばわりしているのはいつも違和感がある。
それは一つには、「バカ」「アホ」呼ばわりされた側が考えを改めるかというと、明らかに逆効果だからである。すでに「信者」になってしまった人は言うまでもなく、中立派の人たちも、「立花さんは過激な方法だけど問題提起をしているだけなのに」と心情的に立花支持に向かわせてしまう可能性が高い。
もう一つは、陰謀論にハマる人は実際のところ「頭がいい」からである。陰謀論者の特徴は、断片的な事実を首尾一貫したストーリー(「斎藤知事は県議会の既得権益者と闘ったが故にありもないパワハラをでっちあげられた」)に、きれいにまとめあげてしまう能力が高いことである。ストーリーに反するように見える事実があっても、「それはこういうことでしょ」と即座に却下できてしまう。
自分のような「頭が悪い」人間は、ストーリーに反するように見える事実があったら、すぐにわけがわからなくなって混乱してしまう。だから自分のような「頭が悪い」人間は結局のところ権威主義で判断するしかない。つまり、元NHKの事務職員で懲戒処分を受けたという人間よりも、とりあえず弁護士や大学教授など、肩書きがまともで実績のありそうな人の意見や、少なくとも世間の常識から外れていない人を信頼するしかないのである。
事実、高橋洋一やホリエモンなど、立花の肩を持つ連中は、みんな日本における「頭のいい人」の代表である。そもそも、権威のある肩書きや世間の常識をふっとばしてまで立花を支持できるのは、「頭がいい」人間でなければ無理なのである。立花の件に関しては、「頭が悪い」人間で良かったと思う。
小さい頃から「これからは男女平等の世の中だから、女もバリキャリ目指して頑張れ!」って親から言われて厳しく育てられた。
青春はとにかく全て勉強に捧げてSラン大学通って、とくにやりたいこともないまま流されるように大手に就職して、
夫も私と同じくエリート崇拝思想の家庭で小さい頃からとにかく勉強と習い事だけやらされて、特にやりたいことも強い意志もないまま高学歴として世に放たれた。
男女平等だから、当然家事をやってくれる。そして当然ご飯は奢ってくれないし、私に楽な仕事の選択肢も与えてくれない。稼ぎもめちゃくちゃアテにしてくる。
2人とも高収入の部類に入るけど、
毎日生きているのがつらい。
昇進や待遇に一才の差はない代わりに、つらい仕事も重たいものを運ぶ時も平等。
でも生きづらいんだよー
平等って言っても、元々が男性主体のフィールドで、そこに合わせに行ってるからやっぱりちょっと苦しいし。
夫はなんでもお母さんがやってくれる環境で育ってきたから、本当にやりたくない面倒な家事は一切やらないし。できるようになろうともしないし。
会社は男性特有のコミュニティが形成されててついていけない時あるし、大型機材の移動とかもろもろ男性の力があること前提に設計されてる節あるし。
そんな余裕も体力も全くない。
ていうか、男女で全く同じ仕事、家事してたらさ、出産授乳分の労力はどこでカバーされるの?!
なんか納得いかないんだよな…
そろそろ冬休みの計画遊びの計画を立てなきゃいけない必要があんのよね。
うーん、
まずは
って遊びかーいってなってるけど、
そうよ年末年始に遊ばなくてはいけない積まれているデジタル的にいうとフィジカルな重さはないけれど私の心がクリアしてないゲームが溜まってて気が重いの。
今はそこまでの体力が無いわ。
でも話によると、
イヴに2Bの格好させてローアングルで覗こうとすると蹴られるらしいわよ。
あと、
いいんだけど、
フォトモードでイヴにスマイルって笑わせることができるんだけど、
作中イヴ趣味の空き缶拾いってコレクションアイテムがあるのね。
それを拾うときに唯一「うふ」って笑うんだけどほんのちょっと。
それでも控えめな笑みよ。
なんかそのフォトモードで無理矢理笑わされている感あって
イブのフォトモードの表情指示のスマイルってイヴの笑顔が引きつってる感じがしてグッドだわ!
そこブレてないところ好きだわ!
イヴはスタイル良くって可愛いけどクールで笑うと可愛いってタイプじゃないのでツンとしてムッとしている方がいいのよね。
ストーリー終盤ではどんどん眉間にシワが寄ってきててってそこもう細かすぎるツッコミね。
まあでもなので、
その引きつってる笑顔いいから1度見る機会があったら見て欲しいわ。
あと私もやってないけど
元ネタがあるの?「ニーア」の方に?
第一優先的事項の冬休みは「ニーアオートマタ」クリアするって目標を掲げるのよ。
溜まってるねーメトロイド。
私もビアンカとかビビアンとかどっちと結婚したー?だよねー!って話したいけど、
到底今は無理かも。
つーか、
これどこまで行ったのかすっかり忘れちゃってるあれ思うんだけど、
ああいう長いロールプレイングゲーム途中で中断したら
そういうの全くないから、
馬車までは手に入れたと思うの。
フィールドに馬車で突っ立ってどこに行っていいのか分からない状況なのよ。
ねえねえ勇者!早く行かないの?って仲間にせかされそうよ。
かといってまた一から物語をニューゲームで始めるだなんて暴挙にはでない、
いや出ることができない事情があるのよ。
「NIKKE」で今一番忙しいし!
「シンデレラ」の古い昔のお話のシリーズが終わっちゃって泣いたわ。
結構「ステラーブレイド」と重ねて一緒のところがあるから泣けるー!
軌道エレベーターに登っていって戦い敗れて地球に墜落するってストーリー正に重なって私的にはグッとくるの。
その超強いキャラクターのシンデレラを開発した量産型ニケのエイブも
長い年月を掛けて墜落したシンデレラを地上で探し出して
また長い年月を掛けて修理してって。
もう泣けるわ。
ここはもう「ステラーブレイド」と重なりまくりまくりすてぃーでグッときたわ。
シンデレラの開発者のエイブは自分も機能低下して最後は上手くしゃべれなくなっちゃうの。
ただただ悲しいのよね。
ただ悲しいの。
うー。
だから今の時間軸でストーリー一緒に進めているシンデレラのことを思うと心中察してしまうわ。
よく分からない謎ね。
仲間の「アニス」ってキャラクターもなんか昔は自分は人間だったみたいな漂うこと言ってるし、
いまいちの世界観を完全に解き明かせていないまま進めている感じ。
待ち遠しいのは「ステラーブレイド」とのコラボでイヴがやってくることよ。
待てないわー!
待ちきれないわー!
なんだっけ?
そうそう冬休みの目標は「ニーアオートマタ」クリア目指すのと、
なんかいろいろあるわ。
中途半端に終盤までストーリーを進めているゲームをクリア仕切りたいところ押し切り進めたいわ。
あんまり私ポケモンに興味ないのでそれでやってもぜんぜん感情移入しないのよね。
ただただなにかを作業的に埋めていく
バトルもジャンケンだし。
なのでポケモン途中だわ
とはいえポケモン馴染み無くても進めたい私にしっくりくるすとーりーってわけでもなく、
だってもうさ
「ステラーブレイド」クリアするときは泣いたもん難しすぎて難しすぎて!
でも頑張ってなんとか先にストーリー進めたいしイヴの任務をなんとかこなさなければ!って使命感!マジ使命感なの!
最新のアップデートであれオートエイム?になったとかでまたそれも本当か試してみるわ。
あと思い出したけど、
私なんだかんだ言って「ステラーブレイド」の3種類あるエンディング1つしか実はまだ達成していない。
いやあとの残りの2つの選択肢のエンディングは私は当時すごく嫌でそれが乗り越えられなかったからそっちの選択肢にいけなかったの!
でも今は少し熱も落ち着いてきたので、
残りのエンディングの方もって思うわ。
まあ深い話になるけど私的にはどのエンディングも最終誰もハッピーじゃないのよ。
あ!
こんな入り組んだ話しちゃってたわ。
ついつい話し込んじゃった。
なんだっけ?
ちょっと考えて本気で冬休みの計画を改革的にやんないとーって感じだわ。
油断していたらもう冬休みも遠いけどすぐなのよ!
油断しちゃだめよ!
うふふ。
おまじない効くといいな!
飲んで朝の身体を温めるわよ。
本当に寒くなってきたので
乾燥注意!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
急いでざっくり書くわね。
めちゃんこよかったわね!
前回、夜巡者の戦争の設定にとても不満である旨を述べていたわけだけど。
今回の話でまさに「そうそうこういうのが見たかったの!」という気持ちになったわ!
国のみんなと竜が一致団結して敵に臨むってこういうのよね!戦争ってこうゆうのよね!
各地で転戦するのも(神の目の力以外で)個々人の抵抗を描きつつ局所的勝利が大局を左右しないというストーリー的な負けイベントをストレスなく受け入れさせる出来でとてもとてもよかったわ!
主人公が喋ると毎回ドキッとするのだけど、今回はシチュもあってグッと来てしまうので、ここら辺の出し惜しみ?使いどころの切り方には毎度感心してしまうわ。
あと隊長ファデュイ隊共闘もなかなか熱い展開なのだけど、直前で氷ファデュイの弱体化が入ったから前のままの氷ファデュイなら絶対アビス追い返せてたのに…!と思っちゃったりして。いやー強かったね。弱体化前の稲妻を知らないのでヤバい雑魚筆頭でしたわ。
部族そろわない段階で全面戦争を描いた点は不満だけれど、再度の山場があると期待して今後を待ちますね。
シトラリもオロルンもシロネンもいつもどおり見た目も性格も若くて賢くて良い子で…。本当に…いつもどおりで…。
0は最初ということで三人とも好きだったけど、だから次はひねってほしかったかな。
謎煙の主で黒曜石の老婆でなシトラリには期待してたのに普通の少女キャラ。ガチャゲーアクションゲーで弱った老人キャラは難しいだろうけどそこはメカ車椅子とか自分は動かない設定でなんとかしてほしい。なあ傀儡くん!
敵か味方かオロルンもひっぱらずあっさり謎が明かされて、ただのいい子ちゃん。あの性格と生活様式であの服装はちょっと無理がない?農作業服がデフォでしょあの子。
シロネンは言うこと特になし。本当に刺さらず…祈願しない言い訳にできたけど。部族見聞は死後の設定がもうなんか分からなくなってきたわ。幽霊あり、死後の世界で希薄化あり、死後何百年も戦い続けるのもあり、記憶から再構成もあり?難しいですね。
いまさらではあるけれど、原神のキャラの性格容姿にあまり幅がないことに気がついてきて、それがモヤモヤになってきた。もっと頭からっぽなキャラが欲しい。
その辺は花神誕祭のわちゃわちゃで結構モチベリカバーできたのでまあいいです。
そんな感じで、ストーリーはよし。新キャラの魅力はイマイチ。な5.1だったかな。
稲妻のひどい戦争と比べれば格段によくなってるし、ミツムシイベントといいフィールドを大きく使う演出が多くて満足感があるので進化を感じる出来になっております。
空とぶ一人反応チャスカにインフレを恐れつつ、5.2、復興などにも着目した新バージョンに期待してます。
イアンサ!
ドラクエ3HDやってるんだけどさ、フィールドも城もダンジョンも、そりゃあもうきれいなわけよ。
ファミコンリアタイ世代にしてみればイメージ通りの場所もあればイメージとちょっと違うなって場所もあって、答え合わせしてるみたいな感じがすごく楽しい。
それでふと思ったのが、ここから始める人ってもう答えが出ちゃってる状態から始めるんだなって。
そこには想像の余地なんて一切なくて、良いも悪いも与えられたものを受け入れなきゃいけないってことだよね。
なんかそれってつまんなくない?
ドット絵のマップを移動しているときなんて、その間に挟まるストーリーを妄想して、自分のイメージ次第で世界の広さなんて自由に変えられたのに、マップが細かいせいでなんか世界のスケール感みたいなのも決められちゃってて、むしろ想像より小さいミニチュア世界を旅してるみたいな感じすらある。
描写がリアルなせいで、そこに書かれているもの以外に存在しない感じって言ったらいいのかな。
あれ?俺ってこんな小さな世界を旅してたんだっけ?みたいな感じになる。
それを見てつまらないなって感じちゃったらもうそれまでなわけでしょ。
リアタイ世代ならそうじゃないってわかるけど、こっちから入っちゃった人は、これからドット絵をプレイしてももう答えが決まっちゃってるからそれ以上の世界は想像できないってことだよね。
これからの世代の人は、そういう答えが出てしまったものをずっと見させられるわけで、やっぱりそれは可愛そうだなって思った。
タイトルの通り、原神を始めて1年が経つので、振り返りながら感想を書きます。
酸いも甘いもハッキリ主張しますし、お気持ち要素を含むので耐性の無い方はバックで。後半につれあまり楽しくない内容になっていくので自己責任でお願いします。
また、これから始める人も読めるように、極力ネタバレは控えます。(記憶違いで順番おかしいところとかは見逃してほしい。)
感情移入しづらい部分があると思うので、念のため記載しておきます。老人寄りと思ってください。
ゲームプレイ歴:合わせて20年ほど。新作ゲーはほとんどやらず、昔のゲームをとことんやりつくすタイプ。
好きな家庭用ゲーム:KHシリーズ、DODシリーズ、NieRシリーズ、ソウルシリーズなど。
スマホゲームはパズドラ、シャドバ、デレステあたりをほんの少しだけ。
スマホを買い替えて、スペック的にできるゲームの幅が広がったのがきっかけ。
せっかくならオープンワールドゲーをやりたいと思い、課金前提だったのでできるだけサ終しなさそうなものを選んだ結果が原神でした。
時点で3年続いていたし、セルランも上位にいたので。
(ちなみに、このときはPS5やPCでプレイできることを知らなかった。)
まずムービーから始まるのだが、率直に「スマホゲーってもうこの領域なのか」と思った。
昨今のゲームをほとんどやってこなかったので、スマホという小さな端末で、PS4レベルのゲームがプレイできる新鮮さに感動した。
序章時点では、前情報なし完全初見だったので「早く戦わせてくれ!金は払う!」 「フィールド走り回らせてくれ!金は払う!」しか考えておらず、チュートリアルやムービーの長さに困惑。
一通り済んでからはひたすら色んな建物に登ったり、行く必要のない崖下に降りていったり、ストーリーそっちのけで探索ばかりしていた思い出。
このあたりはオープンワールドらしい楽しみ方をできていたように思う。何気ないところに宝箱があったり、密かな楽しさの連続だった。
一方ストーリーに入るとおつかいが多く、「これテイルズ系のゲームか?」と雲行きは怪しかった。(筆者はテイルズを投げ出してしまうタイプ)
なんだか悪い奴が龍を絆して国が滅びそうになったのを救ったらしいが、旅人は風神の瞳(フィールド上に散らばる収集アイテム、たくさん集めると報酬がもらえるよ)探しに夢中であった。
一通り瞳を集め終えると今度は氷山に登り始めた。とにかく寒いし、一定高度に達すると戻されるし、正規ルートではないことは薄々感じていたけれど、それでも旅人は登り続けた。そこに山があったから。
璃月港に到着するのだが、ここの入り口がとにかく素晴らしかった。景色は綺麗だし、建造物は迫力満点だし、地続きに辿ってきたとは思えない別世界がそこに広がっていた。
とまあ、マップのインパクトはあったものの、ストーリーはとにかく入ってこなかった。
あまりの漢字の羅列に、ここにきて「開発元、中国だったな……」と思い出した。ヨーロッパ風味のモンドを序章に持ってきたのは正解だったかもしれない。
そうして旅人は時に山に登り、時に地下洞窟に潜り、時に休憩がてらストーリーを進めるようになったのである。
璃月編が終わるころ、早くもモチベが尽きかけていたのだが、ストーリー攻略を加速させた2つの要因があった。
(思い返せば、ここまで1か月弱であり、それなりのペースで進んでいるので燃え尽きるのにも無理はない。)
この頃のPTといえば「旅人(風)、香菱(炎)、久岐忍(雷)、ノエル(岩)」である。
チュートリアルは理解せず、プレイ動画等も見ていなかったので、
「なんか久岐忍のスキルのあと香菱のスキル使うと相手吹っ飛ぶな~、そのあと旅人スキルでもう一回集めて吹っ飛ばすのおもしれーや!」
としか思っていなかったのだが、過負荷(炎+雷)、拡散(風+岩草以外)をはじめとした元素反応を理解しはじめ、戦闘や編成を楽しみ始める。ノエル卒業を誓ったのもこの時期である。
これが一番大きかった。というか、原神はこういうゲームである。
完全初見といえど、「雷電将軍」という文字列はXのトレンドなどで目にすることがあった。キャラクターイラストまでは知らなかったものの、ピックアップと知った瞬間、
「はえーこれが雷電将軍ですか……金は払う」そう言い残すと旅人は重い腰を上げ船に乗り、一気にストーリーを攻略し始めるのであった。
※キャラクターのレベルを上げるのには決められた「突破素材」を集める必要があり、雷電将軍の場合は第2章の舞台である「稲妻」で収集できる。
これまでの章とは打って変わって、日本モチーフの国が舞台となるのだが、どこか似非っぽくあまり好みではなかった。
ただ、雷電将軍がたくさん出てくる。かっこいいムービーがたくさんある。それでいいじゃないか。
という意気込みだけはあったものの、二転三転。ちょっとストーリーがダメだった。ここにきて初めてしっかりストーリーを読んだけれど、神様がポンすぎるのと結末の肩透かし感が残念だった。
そこで再びモチベーションを失った旅人は2か月間、聖遺物秘境(装備品が手に入るダンジョン)にこもりはじめる。
雷電将軍のスコア(装備品のステータスの高さ)が200(高スコアの基準)を超え始めたころ、ようやく旅人は次の章を進め始める。
確保だけしておいたナヒーダで超開花(雷+草)反応を楽しんだり、雷電ナショナル(雷電将軍のテンプレ編成の一つ)を組みサクサクと攻略を進めていく。
このころの旅人は、既に探索を楽しむ心を忘れていた。いかにスコアを更新できるか、「ぼくのかんがえたさいきょうのらいでんしょうぐん」を作るかということに躍起になっていた。
片手間にストーリー攻略を進め、よくわからない傘小僧に「(^^)」と名前をつけ、時に砂漠に繰り出すも「やっぱり面倒くさい」と森へ帰っていくのだった。
原神を始めておよそ4~5か月が経ちました。旅人は「霧切の雷光」(雷電将軍のモチーフ武器)を獲得しなかった後悔を持ちながら、今日もポセイドンが持っていそうな槍で戦っています。
極限まで低迷したモチベーションを、重い腰を上げるきっかけはなんだったでしょうか。そう、プレイヤーの皆様ならおわかりですね。
言わずと知れた原神最強キャラクターです。一人で何でもやってのけます。
雷電将軍のメイン火力に物足りなさを感じていた旅人は、「そんなに強いなら」ということで彼を迎えました。
旅人は身に余る力を手に入れ、最強を最強にしようと、彼を主軸に育成を進めるようになります。
ついでに折角ならキャラクターのことも知りたいとストーリーをこまごま進めるようになります。
原神ファンの中でフォンテーヌ編は評価が高いことを耳にしていたのもあり、期待感を持ちながら読み進めていくのでした。
というところで、この辺りから原神の良い点悪い点という話になるので、真に受けやすい方はブラウザバック推奨です。
(ちなみにナタは期間内クリアイベントに合わせて進めています)
昨今のゲーム事情に詳しくないので他社と比較はできませんが、スマホゲームとしてはかなり目新しさを感じました。
好きなキャラクターを自由に動かせる、瞳の収集や宝箱、マップごとのギミックなど探索の奥深さもあり、オープンワールドの良さがきちんと出ています。
(もうリリース4年目だし、ティアキンとかやったら涙止まらないかもしれません。)
もちろん単騎攻略も可能ですが、基本的には色々なキャラクターを駆使してシナジーを意識しながら戦うことになるので、その辺りが楽しさかと思います。
また好きなキャラクター同士を組み合わせたり、オリジナリティのある編成を考えることも楽しみの一つだと思います。
基本はアタッカー1+サポート3のためアタッカーだけ長く表に出て、残り3人はほとんど裏にいることが多いのも事実ですが、そこは運用次第といえる範囲ではないでしょうか。
あと余談ですが、戦闘は難しくない方だと思います。取っつきやすさは大事ですね。
正直、ここに尽きます。
長々と書いてきたのですが、好きなキャラクターがいるかどうか、が全てだと思います。
好きなキャラクターを限界まで強くしたい→編成のためにサポートキャラを育てたいとか、
好きなキャラクターの喋ってるところが見たい、シナリオでどんな立ち位置なのか知りたいとか、約1年続けられたのはこの部分でした。雷電将軍、ヌヴィレットに感謝。
前半を読んでいただいた方にはおわかりと思いますが、「ゲームのシナリオ」としては出来が良くない方だと思います。
上にはあえて書きませんでしたが、フォンテーヌは本当に酷いものでした。
全体的に「なぜそうなった」からの「その結末でいいんだ」という肩透かし感が否めません。
ただ、こればっかりは合う合わないがあると思います。
「ストーリーが苦痛でやめた」という人もいれば、「涙流すほど感動した」という人もいます。
筆者のように「楽しみ方を別のところに置く」というのでも続いていますし、人それぞれですね。
ただ、旅人の目的や過去、パイモンへの考察など、多く謎を残している点には筆者も注目しています。今後大どんでん返しがあるかもしれませんね。
これも合う合わないというか、そもそもゲーム向いてない話なのですが。
同じことの繰り返しを強制されたり、何をさせられているのかわからないイベントが多いです。
あくまでソシャゲとして楽しみたい人には無駄に時間がかかってしまい、苦痛に感じやすいのではないでしょうか。
強制でないイベントも多々あるのですが、ゲーム内通貨やキャラクター経験値を集めるために消化していかざるを得ないのも事実です。
メインストーリーはまだしも、サブクエはせめて会話スキップ機能をつけてもらいたいものです。
ここはかなり深刻ですね。
細かくは触れませんが、「原神 バグ 放置」などで検索していくと多数ヒットするかと思います。
同社の「崩壊スターレイル」や「ゼンレスゾーンゼロ」では原神の反省点を次々に反映していっており、「なぜ原神は放置なのか」という声も度々上がっています。
Ver.5.0付近から大幅な改善を重ねていますが、「神アプデ!」という声があがる一方で、「今更か」という声もあり、不信感を持つユーザが増えてきているように思います。
セルランも前年に比べて安定していませんし(競合他社の台頭も要因か)、頑張ってもらいたい部分です。
仕方のない部分です。
ユーザーに不便を押し付けるのって、10年も前の古いやり方かな、と思っています。
キャラクター育成然り、復刻関連然り、もう少し焦らないといけない部分があるかなと。
ヌヴィレットより単騎で強いキャラ出して来たら、最終手段使ってきたな、と思ってしまいますね。
食べ物に限らずその辺にあるもので利用してないものを避ける嫌うっていうのは
なんらかの生存本能に基づいてるんだろうな
呑み屋でコオロギブーム起きて食べまくってたけど、そんなにまずくはなかった。乾燥サクラエビのほうがちょっとうまい? ぐらいで慣れたら一緒か、えびせんとかたこ焼きに入ってても気づかないぐらい
昔は個々人で未熟な果実、完熟、腐りかけ、腐ったをそれぞれ好んで食べて後悔して学んだり好き勝手していけばよいが
情報伝達が速く遠くなったからそれを個人のうちでとどめるか、拡散するかといった性質も影響してきてて
ひょっとしたら、慣れない食物を避ける傾向と、避けろよと警告、注意する傾向って似てるのかもしれない
自分だけしってるうまいものは隠すことが多そうだし、雑な考察だが関連がゼロってわけでもあるまい
個人的空前の自由意志ブームが来た。自由意志否定ブームか。元々無い派だった。
凄くざっくりいうと、本書で書かれている内容
実験したら、意識が生じるのは体が動いただいぶ(数百ms)後で、自由意志なんてないことがわかった。
動かそう→動く みたいな流れではなく、
脳が動く準備をする→動き始めつつ、動かそうと思う(思ったと意識する)みたいな感じだっけ。適当
凄くときめく内容だ。ただ、作者さんはそれでも自由意志の存在を否定できず、行動に移すのは自由意志関係ないが、その行動を止めるのは自分の意志で可能だ なんてことを言ってる。
訳者さんとの意見が異なってるので、本文もちょっと影響受けてるかもしれないし(そこは割り切って書いているのかもしれない。そもそも本人にも迷いがあるのかも)、わざわざ訳者注がついてたりもする。
自由意志が無いという説で考えていくと、脳にはそんなに複雑な機能は要らないのだが、キャンセルできるというところを説明しようとすると、結局、単純な相互作用みたいなシステムだけでなく、
未知のフィールドとか、量子のなんちゃらかんちゃらとか、フィクッションご都合設定ぽくなっていく(現実の量子とかもっとわからん世界だとあり得る話でもあるんだろうけど)
で、古い本だが、
『脳はなぜ「心」を作ったのか: 「私」の謎を解く受動意識仮説』が、わかりやすくて自説とも一致してよかった。
受動意識仮説は、受け入れがたい人が多いとは思うが、シンプルでよい。
それでも、よくもまあエピソード記憶とか、内部モデルとかそんな機能作れたな、ほんまか? という内容も多いが。
ただ、無意識から意識への流れをほんとにシンプルにうまく繋いでいると思う
これと最近ちょっと齧ってる程度だけど、心理学とかよわよわAIで止まってるけど、人工知能やプログラミングの知識とか組み合わせて世の中の色んな思考がどうやって生まれてるのかとか妄想して遊んでる
まずはこれを挙げておくべきであろう。
聴けば様々な物語や登場人物達の心情を思い出し号泣必須の超名曲。
何年経っても色あせない、いや、時が経てば経つほど泣けるというのか。
素晴らしきメロディーライン、物悲しき8Bitの音源、何度聴いても心をかき乱される名曲。
作曲者植松氏のロックミュージックへの想いが詰まっているのだろうか?
もちろんギルガメッシュというキャラクターの魅力も相まってファンの多い1曲である。
高校時代エレクトーンのコンクールで演奏したが余りにも下手すぎて当時の先生に超怒られたという個人的な思い出がある。
完全に個人的なエピソードとなってしまい非常に申し訳ないが、中学生時代下校時にかかる音楽に採用して欲しいと提案し、
いまだに忘れられないメロディーライン。曲全体の構成も素晴らしく、心を揺さぶる名曲。
転調を上手く組み込むなど曲そのものも素晴らしいが、不安と希望など複雑に入り混じるキャラクター達の心情をこれまでかと表現している名曲。
やはり植松氏は哀愁漂う世界観を演出する曲作りの天才なのではと思わずにはいられない。
最後どの曲を入れるか大変悩んだ上で、敢えて選ばせて頂いた。
あの暗く混沌とした世界観と、ティナというミステリアスなキャラクターを表現している非常に素晴らしい1曲と言える。
○選シリーズも下火になってきたところで投下するよ。
元ネタ1:
https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
元ネタ2:
https://anond.hatelabo.jp/20241026213447
最初はファミコンだけで10選を作ろうとしたけど、方針を変えた。なぜならファミコンの初期にはアーケードからの移植作が多く、それらはどちらかというとアーケード作品として評価すべきだからだ。
ついでに他のハードも含め、80年代以前のコンピュータゲームすべての中から選出することにした。なおシリーズ物は一作のみとする。ゲーム史のカンブリア紀におけるレジェンド級の作品を見て行こう。
(追記)
コメントでの指摘を受け、ポートピアのジャンルをグラフィックアドベンチャーに修正。
アメリカのアタリ社が開発し、世界で初めて商業的に大ヒットをしたゲーム。コンピュータゲームが一大産業として成立する道を開拓し、これをきっかけとしてアメリカでアタリの時代が花開くことになる。
日本では翌年にタイトーとセガがポンのコピー品を作り、これが日本初のゲームとなった。
アタリのヒット作第二弾。いわゆるブロック崩し。これのリメイク版にあたるのがアルカノイドで、現代に至るまで古典的なゲームの一つとして知られている。
日本ではタイトーとナムコが正規のライセンスを持って生産していたが、それ以外にも日本の多数のメーカーがこれを模倣したようなゲームを作り、のちに日本のゲーム産業が花開くきっかけとなった。
いまでは有名なメーカーが、正規のライセンスもなしにコピー品を作っていたという、大らかな時代でもあった。後にタイトーが、これをもとにスペースインベーダーを作ることになる。
初の日本のメーカーによるオリジナルの大ヒット作であり、日本で初めて社会現象を巻き起こしたゲーム。それまでゲームに縁のなかった日本のお茶の間にまで、コンピュータゲームを知らしめた作品。
日本のアーケード史上最大のヒット作といわれ、喫茶店やスナックのテーブルがこのゲームのテーブル型筐体に置き換えられるほどだったという。
数が減るごとに動きが速くなる敵、敵がこちらを攻撃してくる緊張感、たまに出現して撃ち落とすとボーナスの入るUFOなどアドレナリンの分泌を促す仕掛けが満載で、ゲームの面白さの本質が詰まっている。
単独のゲームソフトではないが、シリーズまとめてランクインとする。
初の大ヒットした携帯ゲーム機で、特に低年齢層を中心に爆発的にヒットした。当時のゲームセンターは不良の溜まり場で子供には出入りしにくく、据え置きの家庭用ゲーム機もあったが値段が高く、
そんな中で比較的安く買えてどこでも手軽に遊べるゲーム&ウオッチは子供向けのゲーム機としてうってつけであった。
横井軍平の代表作の一つであり、シャープと提携して電卓の技術で作られた玩具。この横井軍平とシャープのタッグは、のちにゲームボーイを生み出すことになる。
ナムコの躍進のきっかけとなった作品にして、日本のアーケードの大ヒット作第二弾。
敵の種類ごとに異なる思考アルゴリズム、敵との強弱関係を逆転させるパワーエサ、緊張を緩めるコーヒーブレイクなどゲームを飽きさせない工夫が随所に施され、その工夫の数々は多くのクリエイターに影響を与えた。
日本のみならずアメリカでも大ヒットを飛ばし、日本のゲームが世界で通用することを知らしめた。80年代のゲームの中心地がアメリカから日本に移っていく、その象徴となる作品。
ウルティマと共に、すべてのコンピュータRPGの始祖と言っていい作品。もともと机上で行われていたTRPGであるD&Dをコンピュータ上に移植するというアプローチで生まれた、他のゲームとはだいぶ出自の異なる作品。
ゲームシステムの多くはD&Dに由来しているが、移動画面と戦闘画面の切り替えによって進めるゲーム進行、コマンドを選ぶことで進める戦闘システムなどコンピュータRPGの基本的なシステムが完成されており、
ウルティマと共に、後のドラクエやFFに大きな影響を与えた。堀井雄二も坂口博信もこのゲームをやり込んだという。
スペースインベーダー、ギャラガと続くシューティングゲームの系譜を完成させた作品。
シューティングゲームのフォーマットを決定付けた作品であり、これ以降に出たすべての縦シューは(あるいは横シューも)、このゲームの子孫である。
また初めて隠れキャラを採用した作品として知られ、ゲームにおける「隠し要素」の祖ともいえる。
グレーのグラデーションで描かれた光沢のある敵のデザイン、航空写真のような森、海、道の風景は、真っ黒な背景に簡素なグラフィックのゲームが多かった時代に圧倒的なクオリティを誇っていた。
何度でも繰り返し遊びたくなる仕掛け、背景の物語の神秘性と相まって、多くの人を熱狂させた。
説明不要、宮本茂の生み出したゲーム黎明期の最高傑作の一つである。
その画期性はググればいくらでも出てくるのだが、改めて分析しても同時代の中で突出した存在である。
どこまでも広がる世界の解放感、至るところに隠されたアイテムやボーナスステージ、操作に習熟するごとに感じられる上達の喜び、初心者が楽しみながら悔しがりながら上達できるレベルデザイン、
どこを取ってもオーパーツのようなゲームであり、いまだにゲームの古典的教科書の一つである。
アーケードからの移植作が多かった時代に、この作品は「ファミコンでしか遊べない大ヒット作」であり、これ以降ゲームの主戦場はアーケードから家庭内に移ることになる。(ゲームセンターに風営法が適用されたことも影響している。)
ウィザードリィやウルティマを元に、日本人にはとっつきにくかったRPGを日本人向けに大幅にアレンジして生まれた作品。
これ以前にも日本のメーカーからRPGはいくらか出されていたが、ドラクエの爆発的ヒットを元に、日本独自のRPG=JRPGの市場が開拓されることになる。
とっつきにくい要素を排除するために、元のTRPGにあったリアリティを大きく削ぎ落したりしているため、当時のTRPG界隈などからは批判も受けたようであるが、そうでもしなければこのゲームが国民的作品になることはなかっただろう。
反面、そのあまりにも日本向けに特化しすぎたアレンジが仇となり、海外展開にはあまり成功していない。
ドラクエが生み出した(時におかしな)JRPGの「定番」「お約束」は数知れない。その影響はゲームだけに留まらず、西洋ファンタジーを題材とした漫画やラノベ等にもおよび、今日に至るまでその影響を与え続けている。
宮本茂の最高傑作第二弾。スーパーマリオとはまた違った方向性で世界の広さを表現した、知恵と工夫と探索のゲーム。
このシリーズは極めて神がかったバランスの上に成り立っており、簡単に模倣できる作品ではないため、直接のフォロワーとなる作品はあまり現れてはいない。
しかしゼルダシリーズの魂とでも呼ぶべき、閃きと発見の楽しさは形を変えて多くのゲームに受け継がれている。それはダンジョンの中のちょっとしたパズルや謎解きだったり、アイテムの入手によって切り拓く道だったりするだろう。
近年のインディーズ市場において、ゼルダシリーズから影響を受けたようなゲームが多数見られることからもその影響力の大きさが伺える。
◆◆◆
以上、10選終わり。
以降は選外となった作品。
世界初のコンピュータゲームと呼ばれるものの一つ。オシロスコープとアナログ機器で作られたゲームであり、正確にはコンピュータゲームと言えるのかも分からない。
研究所の見学者に大評判だったが、その後忘れ去られ、後のゲームには影響を与えていないという。時代を先取りしすぎた作品。
学生サークルが開発し、商業的に成功した作品。いわば同人ゲームの草分けのようなものである点に着目したい。アマチュアが作ったゲームで初めてヒットした作品といっていいのではないか。
ローグライクと呼ばれるジャンルの始祖となった作品。D&Dから影響を受けて作られた探索ゲームであり、実はウィザードリィ、ウルティマよりも古く、最古のコンピュータRPGの一つに数えてもいいかもしれない。
コンピュータRPGの始祖の一つで、ウィザードリィと共に後のドラクエやFFに大きな影響を与えた。2D見下ろし型のフィールドマップは、このゲームが元祖である。
正直10選に入れたかったが、宮本茂多すぎやろと思って外すことにした。
宮本茂の初のヒット作にして、後に世界的大スターとなるマリオのデビュー作。コンパクトな画面に詰め込まれたジャンプアクションで、後のスーパーマリオにつながるようなアイディアが、すでに多数詰め込まれている。
グラフィックアドベンチャーの傑作で、堀井雄二の原点。原作はPC版だが、どちらかというとファミコン版の方に着目したい。
コマンドを選んで進めるというファミコン版のスタイルはドラクエの原点ともいえ、このゲームの開発で得た知見はドラクエの開発に大いに影響したことだろう。
最も知られているのはゲームボーイ版だが、最初に作ったのは旧ソ連の科学者である。
ゲームボーイ版の方は「ゲームボーイ史上、もっとも重要なゲーム10選」に選出されているのでこちらはあえて原作をチョイス。純粋なパズルでこれだけ人を没頭させるものは他にないだろう。
光栄の歴史シミュレーションゲーム。この2年前に「信長の野望」が発売されており、歴史シミュレーションゲームとして最初にヒットしたのはそちらであるが、俺は三國志の方を評価したい。
これは歴史のifを楽しむゲームであり、人材登用のシステムによって史実では敵だった人物を部下にするなどして、夢のドリームチームを組むという楽しみ方ができる。
歴史を題材としたゲームでありながら歴史を大胆に改変してもいいという発想が大きな魅力につながり、こうした発想は現在の歴史物のゲームにも影響を与えている。
世界初の体感型ゲームにして、セガの体感ゲームシリーズ第一弾。バイク型の筐体にまたがり、身体を傾けて操作するバイクレースゲーム。
ゲームの主戦場がアーケードからファミコンに移る中で、そのアーケードでしか実現不可能な臨場感が注目された。こうした大規模なギミックは、後にアーケードが復権する鍵の一つとなる。
ドラクエ以前の日本のRPGで大きくヒットした作品。日本のPCゲームで最も売れた作品とされ、ファミコンともアーケードとも異なるPCゲーム市場を先導した。
コナミを代表するシリーズの一つとなった作品。任天堂のメトロイドと合わせ、メトロイドヴァニアと呼ばれるジャンルを形成しフォロワーが多数現れている影響力を評価したい。
セガの体感ゲームシリーズの一つで、リアル系ドライブゲームの元祖。車を運転すること自体の楽しさに焦点を当てたゲームで、ドライブの楽しさが存分に盛り込まれている。
スクウェアの本領が発揮されるのは90年代だと思うのでここに入れるかも迷ったが、初代が売れなければスクウェアが潰れていた、という点で重要な作品。