2024-12-06

陰謀論にハマる人は頭がいい

アホのN国信者は「本人訴訟じゃないのに勝ったとか言われても」みたいにホザいているんですが、趣味裁判立花孝志が勝手本人訴訟で戦っているだけであって、なんで素人がアホのフィールドまで降りて行って、尊師趣味に付き合わなければならないのでしょうか。弁護士にぶっ飛ばしてもらいます

https://twitter.com/chidaisan/status/1862873033108836649


N国の嫌がらせ真正から受け止めて闘っているちだい氏の活動全面的に支持しているけど、立花支持者を「バカ」「アホ」呼ばわりしているのはいつも違和感がある。


それは一つには、「バカ」「アホ」呼ばわりされた側が考えを改めるかというと、明らかに逆効果からである。すでに「信者」になってしまった人は言うまでもなく、中立派の人たちも、「立花さんは過激方法だけど問題提起をしているだけなのに」と心情的に立花支持に向かわせてしま可能性が高い。


もう一つは、陰謀論にハマる人は実際のところ「頭がいい」からである陰謀論者の特徴は、断片的な事実を首尾一貫したストーリー(「斎藤知事県議会既得権益者と闘ったが故にありもないパワハラでっちあげられた」)に、きれいにまとめあげてしま能力が高いことであるストーリーに反するように見える事実があっても、「それはこういうことでしょ」と即座に却下できてしまう。


自分のような「頭が悪い人間は、ストーリーに反するように見える事実があったら、すぐにわけがからなくなって混乱してしまう。だから自分のような「頭が悪い人間は結局のところ権威主義判断するしかない。つまり、元NHK事務職員で懲戒処分を受けたという人間よりも、とりあえず弁護士大学教授など、肩書きがまともで実績のありそうな人の意見や、少なくとも世間常識から外れていない人を信頼するしかないのである


事実高橋洋一ホリエモンなど、立花の肩を持つ連中は、みんな日本における「頭のいい人」の代表であるそもそも権威のある肩書き世間常識をふっとばしてまで立花を支持できるのは、「頭がいい」人間でなければ無理なのである立花の件に関しては、「頭が悪い人間で良かったと思う。

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