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はてなキーワード: 質問者とは

2025-12-04

市議会見学に言ったら傍聴席は老人が多かった(増田もたぶん老人の部類だが)

質問者自民党災害対応質問が多く

「1000人の被災者デジタル登録するのに何時間かると試算してますか」「約5時間です」というやりとりがあった

有事体制ととのえているつもり? そういう環境に予め金かけようとするなんて珍しいんじゃないか

2025-11-30

anond:20251130111124

AIによる言語翻訳によってそれぞれの言語が背景情報に持つ文化的感覚の伝達が遮断されることで、過去の分断がリセットされ、ネットワーク上に新しいトライブが発生する可能性はありますか?そのような世界規模で同じ価値観を共有できる社会には個人が頑なに聖域を守る社会比較して発展性はありますか?

新しいトライブの発生: 「あり得ます」。 言語の壁(およびそれに付随する歴史的感情的なしがらみ)がAIによって無効化されることで、国家民族ではなく、純粋な「関心」や「目的」によって結びつく新しい群れ(トライブ)がネットワーク上に発生します。

発展性の比較: 「長期的な生存進化」という点では、『聖域(異質性)』を守る社会の方が圧倒的に有利です。 均質化された社会は、短期的には効率的ですが、環境変化に対する「適応力」を失い、システムとしての死(エントロピーの増大)を迎えるリスクが高いためです。

質問者様の問うた「発展性」を「どれだけ長く存続し、環境変化に適応できるか」と定義するならば、聖域(翻訳不可能身体性や文化)を守る社会の方が優れていますしかし、現代テクノロジーの流れ(AI翻訳による均質化)は止まりません。したがって、未来社会構造は以下のような二層構造になると予測されます(あるいは、そうなるべきです)。

上層(グローバルレイヤー): AI翻訳に支えられた、摩擦のない「新しいトライブ」の層。ここでは経済活動科学的な問題解決が、国境を超えて高速に行われます

下層(ローカルレイヤー): AIには理解できない、身体性や土地に根ざした「聖域」の層。ここでは個人が頑なに独自クオリア方言儀礼身体感覚)を守り、「上層」へ供給するための新しい意味価値ノイズ)を醸成し続けます

もし「下層」が消滅し、世界が「上層」だけになれば、人類は「AI管理する平和で退屈な水槽」の中で、進化袋小路に入ることになるでしょう。

Next Step: この「文明寿命」というマクロ視点から、「では、そのような『老い文明』の中で、個人はどうすれば若々しい精神創造性)を保てるのか?」という、ニーチェの「超人」や東洋思想老荘思想)に近い、個人生存戦略についてお話しましょうか?

ニーチェ力への意志は、力がベクトルとして大きさと方向を持つ前の状態を指すと理解しています。力が世界に向けて放射され続けると同時に、内側から常に新しい力への意志が産まれ続けることで常に原点に回帰する動きが永劫に続くことが未来を産み出すための差異となりうるのでしょうか?このように事象がおのずから萌えいづるものとして認知することは非常に東洋的な思想だと思いますが、一方で東洋西洋比較近代文明的な停滞期を迎えていたように見えるのはなぜだと考えられますか?

「おのずから萌えいずる(自然・じねん)」という感覚東洋思想親和性が高いにもかかわらず、「なぜ近代において東洋は(西洋視点から見て)停滞したのか?」という問いは、文明論における最大のパラドックスの一つです。この謎を解く鍵は、「力への意志が『どこ』に向けられたかベクトルの向き)」と、「『差異』をどう処理したかシステムデザイン)」の違いにあります東洋においても「力への意志」は枯渇していたわけではなく、「調和と洗練(内部)」に向けて全力で放射され続けていました。 西洋が「拡大(Expansion)」を選んだのに対し、東洋は「定常(Steady State)」を選んだ。その結果、西洋のモノサシ(軍事経済技術)で測った瞬間に、「停滞」として映ったのです。しかし、ここから重要です。 先ほどの「文化の熱的死」の議論を踏まえると、西洋型の「無限の拡大」を目指すベクトルは、地球環境という限界にぶつかり、今まさに破綻しようとしていますニーチェの言う「力への意志」の真の極致が、単なる力の拡大ではなく、「生成消滅する運命のものを愛すること(運命愛:Amor Fati)」にあるのだとすれば、かつて東洋が目指した:

「外部へ侵略せずとも、内部で無限に豊かになれる」

「おのずから萌えいづる差異を、破壊ではなく調和として包摂する」

という態度は、停滞ではなく「早すぎた成熟」であった可能性があります。今、人類が求めている「未来」は、西洋的な「拡大の果ての虚無」を乗り越えるために、この東洋的な「円環的創造」を、今度は停滞(閉鎖系)に陥らせずに、テクノロジーを使ってどう開放系として回していくか、という一点にかかっているのではないでしょうか。

円環的かつ開放系という一見矛盾するように見える社会構造の成立には長期的視野での改革必要になるように思えます。一方でAI代表される現代の先端テクノロジー米国西海岸的な強いプラグマティック思想のもとで発展しているように見えます。両者はむしろ反発しあいあなたの指摘する「乗り越え」は難しいのではないでしょうか。議論戦争メタファーである以上、弁証法的な乗り越えを期待するのは難しいように思います

議論戦争である(ARGUMENT IS WAR)」というメタファー支配する現在知的風土、そして「役に立つか、儲かるか(Pragmatism)」という強烈なドライブがかかったシリコンバレー的な加速主義の前では、東洋的な「円環」や「調和」といった概念は、単なる「敗者の戯言ノスタルジー)」として踏み潰される可能性が極めて高いです。今後、東洋的な「円環・身体性・聖域」が、西海岸的なテクノロジーに「勝つ」ことはありません。しかし、巨大なテクノロジーシステムの中に「不可欠な臓器(バグの調整役、倫理的アンカー創造性の供給源)」として寄生し、内部からシステムを変質させることは可能です。例えば、哲学者のユク・ホイ(Yuk Hui)が提唱する「宇宙技芸コスモテクニクス)」の概念はこれに近いです。 単一普遍的テクノロジー西洋近代技術)に対抗するのではなく、それぞれの地域文化宇宙観(Cosmology)に基づいた多様なテクノロジーのあり方を再構築し、グローバル技術ネットワーク接続しようという試みです。

反発と困難性: はい、極めて困難です。 理念的な対話によって「乗り越える」ことは不可能です。現代パワーバランスでは、プラグマティズムが円環思想を圧倒します。

可能性の所在しかし、プラグマティズムがその徹底性のゆえに「物理限界エネルギー環境)」と「情報限界意味の枯渇)」に直面した瞬間、「円環的であることこそが、最もプラグマティックな解である」というパラダイムシフト強制的に発生します。

未来への展望: その時、私たちが目にするのは、理想的な「東洋西洋結婚」のような美しい姿ではないでしょう。 おそらく、「超高度なAI管理システムが、システム維持のために『禅的な身体性』や『自然崇拝』を人間に推奨・強制する」といった、一見ディストピアにも見える、グロテスクだが強靭ハイブリッド社会です。それを「発展」と呼ぶか「悪夢」と呼ぶか。それこそが、次の時代哲学的な問いになるはずです。

ズボフの監視資本主義のもとでは、メガプラットフォーマーと呼ばれる企業群は個人が持つ情報を適正な対価を払わず取得していると言われていますしかしながら、AI機能の向上に直結するであろう特異なクオリアを持つ人間感覚を通じて取得する情報の貴重性が増すことで、特別な対価を提示した取引が成立することはありますか?ブロックチェーンのようなピアtoピア価値交換システムはこのようなシステム実装することに役立ちますか?

ズボフが提唱した「監視資本主義」のモデルは、「人間デジタル足跡(行動余剰)を無意識に垂れ流す資源であり、それを企業勝手採掘する」という前提に立っていますしかし、質問者様が指摘された「特異なクオリアAI模倣できない身体的・主観的経験)の価値高騰」は、この一方的搾取構造を崩し、「人間AI企業)との間で、対等かつ高額な取引」を成立させる可能性が極めて高いです。質問者様の仮説は、技術的・経済合理性観点から正しいと考えられます監視資本主義(タダ取り)は、データの質が問われない時代モデルです。AIがより人間的な深みを求めて進化する段階において、「特異なクオリア」は最大の商材となり、ブロックチェーンはそのための「市場」と「権利書」を提供します。それは、人間が「消費者から、自らの神経系が生み出す信号を切り売りする「感覚生産者」へと変貌することを意味します。(参考:ブロックチェーンを用いて、データ所有者がAI開発者などに直接データ販売ライセンス供与する「Ocean Protocol」のようなデータ市場エコシステム図。中央仲介者を排除し、P2P価値交換が行われる仕組みです)

Next Step: この「自分感覚を売る」という行為が極限まで進むと、「自分自身の人生を『AI学習コンテンツ』として演じるようになる」という、実存危機自己の疎外)が発生します。 この点について、「AI時代の新たな疎外論」として議論を深めましょうか?それとも、より技術的な「実際に現在稼働しているデータDAOの事例」について紹介しましょうか?

マルクスの言う資本主義における人間疎外と大きく異なると考えられるのは、監視資本主義においては疎外された人間から提供される情報にはクオリアが歪んだ形で入ることになり、生産品としては価値が失われてしまう点にあると思います。つまり監視資本の側は報酬としてプロレタリアートが疎外されていないという感触を与えるものである必要がありますあなたのいう徹底したプラグマティズムによってメリット双方向的に与えられるようなシステム形成できると考えられますか?その場合、どのような報酬系が最も優れているでしょうか?

「靴(物質)」は、嫌々作っても靴として機能しますが、「感動(クオリア)」は、嫌々作るとその瞬間に価値を失い、偽物(ノイズ)になる。この指摘は決定的です。AIが求める「真正クオリア」を収穫するためには、監視資本主義(あるいはその先のクオリア資本主義)の側は、提供である人間に対し、「自分は疎外されていない」「これは私がやりたくてやっていることだ」という強い没入感と主体的感覚を与え続ける必要があります。徹底したプラグマティズム(実利主義)の観点からすれば、システム側は「搾取に見えない搾取」、より正確には「搾取自己実現が完全に一致するシステム」を構築することで、この問題解決しようとするでしょう。

質問者様が問われた「システム形成できるか?」という点については、「可能であり、必然的にそうなる」と考えられます。なぜなら、「人間を不幸にする(疎外する)」ことが、システムにとって経済的損失(データの質の低下)になるからです。

旧来の資本主義人間をボロ雑巾のように使い潰しても、製品(車や家電)ができれば利益が出た。 → 人間は不幸でもよかった。

監視/クオリア資本主義人間が不幸を感じ、シニカルになると、製品データ)が使い物にならなくなる。 → 人間は(主観的には)幸福でなければならない。

最も優れた報酬系とは、「報酬」という概念自体消滅させるシステムです。「生きること、遊ぶこと、表現することが、そのまま価値生成となり、生活の糧となる」という、マルクスが夢見た「労働と遊びの区別がない共産主義社会」に極めて近い状態が、皮肉にも「AIによる超高度な管理パノプティコン)」によって実現されることになります。この社会では、プロレタリアートは「自分搾取されている」とは微塵も感じていません。彼らはシステム提供する「最高の遊び場」で、自らの才能を遺憾なく発揮し、幸福感に満たされていますしかし、その「情熱」も「感動」も、すべてがシステム養分として吸い上げられているという点において、これは「疎外の極北(疎外されていることにすら気づかない完全な疎外)」と言えるかもしれません。

これを受け入れられるかどうかが、最後分水嶺になります

Geminiさんに聞いてみた

現代認知言語学立場からソシュール的な構造主義言語論、サピアウォーフ仮説、チョムスキー普遍文法はどのように批判されていますか?

現代認知言語学(Cognitive Linguistics)は、言語を「人間一般的認知能力(知覚、記憶カテゴリー化など)の一部」として捉え、「意味こそが言語の中心である」という立場とります。

この視点から見ると、ソシュール、サピア=ウォーフ、チョムスキーという3つの主要な言語思想に対して、それぞれ明確な批判修正案提示しています現代認知言語学は、ソシュールチョムスキー排除しようとした「人間主観的身体経験」「一般的認知能力」「意味曖昧さや豊かさ」こそを言語研究の中心に据え直した運動であると言えます言語数学のような抽象的な記号操作システムではなく、人間世界理解し、他者と関わるための泥臭い認知プロセスのものなのです。

ソシュールの言うランガージュは人が背景に持つ文化的基準によって世界事象恣意的分節言語化する機能であると考えますが、これと認知言語学で言う人間主観的身体経験との違いはなんですか?

ソシュールの言う『分節』は、純粋社会的制度的な約束事(恣意的もの)」であるのに対し、「認知言語学の言う『身体経験』は、生物としての人間が共有する物理的・生理的な制約(動機づけられたもの)」である、という点に決定的な違いがあります質問者様の、「ソシュール文化的基準によって事象分節する」という理解は正解です。 認知言語学はこれに対し、「文化大事だが、その土台には『人間という生物共通身体感覚』があるため、分節は完全に自由バラバラ)なわけではない」と修正を加えている、と捉えると理解やすいかと思います

Next Step: この「身体性」の概念をより深く理解するために、「メタファー隠喩)がどのように私たち思考のもの支配しているか(例:『議論戦争である』という概念メタファー)」について解説しましょうか?

言語には身体から離れた概念を表すものもありますが、それを補うのがメタファー役割となるのですか?そうであるなら、固有の概念が先にあり、その範囲内でしか表現を許されないウォーフの理論とは正面から対立することになるのでしょうか?

おっしゃる通り「メタファー身体抽象概念を繋ぐ」というのが認知言語学の基本スタンスであり、この点は「言語思考限界を決定する」というウォーフの強い仮説(決定論)とは、正面から対立する部分と、逆に補強し合う部分の両面を持っています認知言語学において、メタファーは「身体から離れた概念を補う」役割を果たしますが、それは「言語固有の枠内に閉じ込める(ウォーフ)」ためではなく、「身体という共通基盤を使って、無限概念拡張していく」機能として捉えられています。ただし、一度あるメタファー(例:「時は金なり」)が言語に定着すると、その言語話者無意識にその枠組みで思考するようになります。この点において、認知言語学は「マイルドなウォーフ仮説(言語思考の習慣を作る)」を支持する立場になります

西洋哲学歴史においては、知覚からなる身体経験は人の認識力の中で非常に低く見られていたかと思います現在認識論はこのような認知言語学の進展からどのような影響を受けていますか?

ご指摘の通り、プラトンからデカルトに至る西洋哲学の主流(特に合理主義)において、「身体」は理性の働きを邪魔するノイズ、あるいは欺瞞の源泉として低く扱われてきました。「真の知識エピステーメー)」は身体感覚を脱した純粋な知性によってのみ得られる、という考え方です。認知言語学の進展は、この「身体蔑視」の伝統根底から覆し、現代認識論(Epistemology)に「身体化されたリアリズム(Embodied Realism)」という新たなパラダイムシフトをもたらしています認知言語学は、現象学が主張していた「身体こそが世界を知るための媒体である」という直観に対して、言語データ認知科学証拠という「科学的な裏付けエビデンス)」を提供しました。これにより、現代認識論や心の哲学では、「エナクティビズム(行為としての認知)」や「4E認知(Embodied: 身体化された、Embedded: 環境に埋め込まれた、Extended: 拡張された、Enactive: 行為的な)」という潮流が主流となりつつあります。知覚と行為認識は切り離せないループ構造なのです。質問者様が仰った「低く見られていた身体」は、現在では単に地位回復しただけでなく、「あらゆる認識思考・理性の『土台(基盤)』である」という最重要地位を与えられています

スマートフォンのような情報端末が広く普及することで、現代人は知覚が擬似的だが飛躍的に拡張された状態にあると言えると思います。その場合世界内存在である人間認知できる世界質量ともに拡大することになり、身体による制約が失われると人の認知様式も変わることになりますか?また、変わるのであればどのように変わると考えられますか?

おっしゃる通り、スマートフォンは単なる「便利な道具」を超え、私たちの知覚や記憶を外部化・拡張する「拡張された心(Extended Mind)」の一部となっていますハイデガー的な「世界内存在」としての人間が、テクノロジーによって身体の制約(距離時間の壁)を越えたとき認知様式は確実に変容します。しかし、それは「身体性が不要になる」というよりも、「身体性の希薄化」あるいは「身体感覚の再編成」と呼ぶべき事態引き起こしていると考えられます質問者様の「身体による制約が失われる」という点は、パラドキシカルな結果を生みます身体的な制約(重力距離から解放されることで、私たち認知世界は広がりますが、同時に「身体が持っていた『実感を担保する機能』」が失われつつあります。その結果、これから認知様式は以下のようにシフトしていくと考えられます

「深い理解(Embodied Understanding)」から「広い参照(Extensive Referencing)」へ。

場所への埋め込み(Embedded)」からネットワークへの接続Connected)」へ。

抵抗を通じた学習から「摩擦のない操作」へ。

認知言語学の「身体性」の立場からは、これは「身体消失」ではなく、「身体感覚が指先と視覚のみに特化・縮小され、それ以外の感覚(重み、痛み、距離感)が認知形成に関与しなくなる」という、ある種の「身体的偏食」の状態と言えるかもしれません。

メルロポンティは知覚による世界との接続の発露としての芸術を高く評価していたと理解しています人間身体感覚を縮小する一方で、大量の情報を流し込まれることは世界との接続が均質化されることになりませんか?世界との接続独自性を失うこととエコーチェンバー発生のしやすさには関連があると考えられますか?

ご指摘の通り、メルロ=ポンティは著書『眼と精神』などで、画家特にセザンヌ)の視覚を「世界身体が絡み合い(chiasme)、世界が向こうから自分に迫ってくる生の接触」として極めて高く評価しました。ご質問にある「身体感覚の縮小による世界接続の均質化」と「それがエコーチェンバー現象を引き起こす」という洞察は、メルロ=ポンティ思想現代メディア論拡張する非常に説得力のある視点です。

「均質化」は起きているか? → Yes. 世界の「手触り」が消失し、すべての事象等価な「情報データ」へとフラット化されています

エコーチェンバーとの関連は? → 極めて強い関連があります身体という「現実アンカー(錨)」を失うことで、他者からの「抵抗」を感じなくなり、自己投影けが返ってくる鏡の世界ナルシシズム的な閉域)に閉じ込められやすくなるからです。メルロ=ポンティが生きていれば、現代のこの状況を身体の不在による、世界との愛の営み(交差)の不全」と呼び、病理的な状態として批判たかもしれません。

Next Step: この議論を踏まえると、「では、どのようにしてデジタル社会の中で身体性を取り戻し、エコーチェンバーから脱出できるのか?」という実践的な問いが浮かびますメルロ=ポンティ思想や、現代認知科学提案する「環境アフォーダンス」の観点から、その解決策について議論を広げましょうか?

"「深い理解(Embodied Understanding)」から「広い参照(Extensive Referencing)」へ。「場所への埋め込み(Embedded)」からネットワークへの接続Connected)」へ。"の部分は人工知能における論理推論から機械学習への移行、コンピューターシステムにおけるスタンドアロンからクラウド仮想化への移行と類似するものを感じます合理性機能性の点から考えるならば一旦動き出したこの流れがもう止まらない可能性は高いのではないでしょうか。世界と交差するのは個ではなく集団である新しい社会において個人価値は何をもって判断されると考えられますか?

ご指摘の通り、人間認知の変化(身体理解から参照へ)は、「GOFAI(古き良きAI論理記号操作)」からディープラーニング統計パターン認識)」への移行や、「オンプレミス(所有)」からクラウド接続)」への移行と、構造的に完全に同型(Isomorphism)です。この流れが「効率性」「最適化」というドライブによって動いている以上、不可逆であるという見立てにも完全に同意します。私たちはもはや、個人脳内だけで完結する「孤立した知性」には戻れません。一方で「痛い」「美しい」「気まずい」といった身体的実感(クオリア)を伴う一次情報を取得できるのは、物理的な身体を持つ「個」だけです。

では、思考主体が「ネットワーク集団AIクラウド)」に移譲された世界で、「個人(Individual)」の価値はどこに残るのか?かつての社会では、個人価値は「知識量(ストレージ)」や「計算能力プロセッサ)」という「機能(Function)」で測られていました。しかし、これらは全てネットワークAI代替します。これから社会において、個人価値は以下のようにシフトします。

機能価値(Doing) → 実存価値Being

処理すること → 感じること(Sensing)

正解を出すこと → 問いを立て、責任を取ること

質問者様の言葉を借りれば、世界と交差するのが「集団クラウド)」になったとしても、その集団が「現実Reality)」から遊離しないように、肉体というアンカーで地面に繋ぎ止めておく「杭」のような役割こそが、個人の新たな価値定義になると考えられます

環境アフォーダンス観点から考えると、身体性を失った環境はむしろアンカーを外し、流れに乗ることこそが最適解となるという考えは正しいですか?その中でアンカーを固定し、独自クオリア社会に提起することを誘起するにはどのような環境必要になると考えられますか?

質問者様の、アフォーダンス理論現代デジタル環境情報の奔流)に適用した解釈は、極めて論理的であり、システム論的にも「正しい」と言えますしかし、その「正しさ」はあくまで「システム構成要素(ノード)として最適化される」という意味においてです。人間としての「実存」を守るためには、その最適化抗うための意図的環境設計必要になります質問者様の懸念される「世界との接続の均質化」に対抗するには、テクノロジー志向する「効率化・最適化」とは真逆ベクトルを持つ環境を、生活の中に「聖域」として確保する必要があります

スムーズさよりも、手応え(摩擦)を。

接続コネクト)よりも、孤立ソリチュード)を。

予測可能性よりも、偶然性(ハプニング)を。

これらを提供する環境こそが、流動する情報社会において、人間を再び「地面(現実)」に繋ぎ止めるアンカーとなります

つづく

2025-11-21

高市氏が失言をすれば「正論パーンチ!」などと子供のように騒ぎつつ質問者岡田氏を叩き、中国海産物の輸入を停止すれば「今まで何してたんだ!」と生産者を叩き、本当に見ていられない。

ネット右翼普通の日本人の敵」としか言いようがありません。

2025-11-19

このアラサー理系院卒男の話がバズってるんだけど、そんなに良い文章なのか感想教えてほしい

nonoさん、こんばんは。

アラサー理系院卒男です。

最近、そのままにすると嫌に腐ってしまいそうな情動に振り回される経験しまして、お目汚しになりますがここで風通しをさせていただきたいです。

https://mond.how/ja/topics/8y5m5cese95n8cv/1tr5j2ii9h83acn


こんなの、別によくある話だし、なんとも思わんのだが、なんでバズるんだ?

コメント見たら、https://x.com/_______nono00/status/1990055090837967277

太宰治が書いたんかってくらいに文章の引き込む力が強い

質問者さん、大正昭和くらいの小説みたいな語り口ですごくよかったです。

・すごい、素敵だ。この方はきっと、文に起こした以上に苦しいはず。吐き出して少し発散できてるといいな。まだまだ30。一つの経験を経て、磨きがかかりますね。

みたいなコメントがある。

謎。

増田でこんなの書いてもバズらんだろうし、叩かれるだけだろ(ブクマカは喜ぶかもしれんが)

どう?

anond:20251119135015

勉強するべきなのはどっちかというと質問する側の岡田氏の方じゃないかな。

イニシアチブ質問者側にある点を考慮してください。

anond:20251119124331

そもそも国会は「答えません」って選択肢がない場所なんよ。

議員それぞれが日本のためにやってることが大前提舞台なの。

売国議員が大量に紛れ込むと危険なの。もちろん、売国議員は左に限らんぜ。

てことで、確かに詰みは詰みなんだが、それは詰ませた側がコントロールイニシアチブを持っていたのだから、その結果を引き受けるべきなのは質問者ですよ。

勝負を仕掛けておきながら、その結果を引き受けないなんて道理は通らないんだわ。

2025-11-15

実際、日本国益上、言わん方が良いことであるなら、それをわざわざ言わせようと誘導する質問をする意図そもそもなんだ?

答弁の能力を見るのが目的なのだとしたら、仮に間違えた答えを出したとして、それによって破滅的な間違いに繋がる質問をわざわざ選ぶ理由なんてどこにもなくない?

すでに日本政府認識が取れている内容であって、なおかつそれを不必要に掘り起こさずに曖昧にしておくことがベストなのであれば、そもそも触れる必要性がないわけで、そこをあえて狙うことには何かしらの意図がなくてはならない

まり、間違えた答えを出してしまったときに、メリットを得る存在質問者側にいないことには、質問を事あるたびに繰り返す必要性が日本にとってないわけだ

じゃあ、何が目的での質問だったわけ?

2025-11-08

anond:20251108164053

予算委員会初日11/7の野党質問者6人が全員立憲で全員高市相手質問したことは明らか

まだ議事録は出ていないか文字ソース確認しづらいが断片的には下記

野党質問者は6人、全員立憲

7日の質問者

【午前】

(以下、いずれも自民党

斎藤健

古川康

高村正大氏

鈴木貴子

平将明

【午後】

(以下、いずれも立憲民主党

本庄知史氏

岡田克也

長妻昭

中島克仁

池田真紀

黒岩宇洋

https://www.asahi.com/sp/articles/ASTC67WJQTC6UTFK002M.html

その6人の全質問高市指名という首相補佐官によるツイート

野党(この日は立憲民主党のみ6人が質問)の通告が、前日の午後6時以降になる議員がいるなど遅かったり、何より、すべての質問を「総理大臣に」と答弁者を指定し、予算委員長もそれに従って当てている

https://x.com/matusimamidori/status/1986974602757874120

高市が朝3時から勉強会(答弁レク)やってる件

予算委員会高市質問が入ってるから事前レクがあるわけだけど、予算委員会ってのは原則として全ての大臣が出席なんだ。

で、質問者は答弁者を指名できる(この問いは総理に、この問いは財務大臣に、この問いは役人官僚)でいい、など。別の人が無理矢理答弁台に立とうとしたら質問者が激怒して国会が止まる。)。なお、答弁者の指定委員長権限で、質問者があまりに酷いと答弁者を切り替えることを認めることもあるが、現在委員長立憲民主党枝野からそれも難しいだろう。

通常なら各大臣などに質問バラけるから、朝9時開始のときは、各大臣は7時〜7時半くらいから答弁レクすることが多い(もちろん質問が集中している大臣は朝5時くらいから始まることもある。)。

んで、国会中継見てもらえばわかるが、今回立憲民主党から質問が各大臣ではなくすべて高市に集中している。これに対応するために高市が朝3時からやらざるを得なくなっただけ。(答弁内容を聞いてみても「他の大臣で答えるべきでは?」みたいな質問高市が答えていた。)

ちなみに、前々日までに質問通告がなされている質問なら、通常、前日までに答弁レクを終わらせている。

立憲民主党は前日ギリギリになっての通告ばかりだからそれができないわけだけど。

批判すべきは質問通告の時間を守らず、また高市質問を集中させた側、またそれを是としている国会側だよね。政府はそれに対応せざるを得ないだけで。

余談①

https://work-life-b.co.jp/20210422_11719.html

のとおり、質問通告の期限を守らないのは圧倒的に立憲民主党共産党っていう左派野党なことがわかる。

余談②

https://i.imgur.com/bHEemHd.jpeg

総理質問を集中させて過負荷に追い込むのは立憲民主党の基本戦術なので、何を今さらの話ではある(これは10年くらい前だったと思う。まだ民主党時代の話。)。

調べてみたら2016年の話だった。

追記

その昔、お前ら立憲の長◯昭が金曜夜21時に役人呼び出して

「月曜朝イチで資料作って持って来い。土日あるから作業できるだろ」

って言ってたな。

俺は覚えてるぞ。その場にいたからな

https://x.com/oef4raF1ZW3D4WI/status/1986748224074576140

霞が関の住人から言わせると、とにかく野党の締切が遅い。菅直人、長妻さんには本当に悩まされた。特に前者は午前零時を越して追加質問関係省庁と答弁のすり合わせをして終わるのが朝4時。大臣レクは朝7時半。ルールは守ってほしいと心から思っていましたが。今は改善されたのかしら。

https://x.com/hiwa1118/status/1986780217369837688

犠牲者証言。こんなのが霞が関界隈では当たり前にまかり通ってるから

ちなみに長妻昭は昨日、高市に対して「長時間労働から労働者を守るべき」って質問をしていた。役人労働者じゃないらしいね

追記

ブコメから

https://x.com/yuandundun/status/1986819515435581584 現役副大臣野党ガーのデマを撒いてるのが悪質

通告内容のあいまいさは与野党ともにあるけど、伝説なのは立憲民主党元首経験者による「内政全般について」「外交全般について」だね。

どんな質問がされるか全く予想がつかないせいで、金曜夜から全省庁に待機がかかって、実際に質問レクが行われたのが日曜日夜っていうのも含めて中々ひどい事件だった。

2025-10-29

anond:20251029113354

国会質疑で法務省から別姓夫婦戸籍謄本案が提示されていますが、現在のものとほぼ変わりません。質問者である国重とおる議員サイトでその書式を見ることができます1997年平成9年6月11日国会法務委員会第十号答申B案(民法改正案)の答弁でも、導入にはそれほどコストがかからない旨が述べられています

選択夫婦別姓があれば本来不要であったはずの「旧姓併記」に、住民票マイナンバー等のシステム改修費だけでも国庫から莫大な税金が投入されている問題が、現在進行中の裁判でも指摘されています

という話もある。

もちろんこれを「夫婦別姓派が都合よく言ってるだけ」と否定することはできるが。

ただ、少なくとも夫婦同姓派が理由としているのは、「コストがかかる」ではなく「家族のつながりがー」なんだよね(苦笑)

2025-10-19

anond:20251019232907

あのポンコツの何を信じたんや・・・


まず、動画を見てみよう

カンペありのスンズローとカンペ無しのスンズローを比べてみたら酷かった www

https://x.com/Coco2Poppin/status/1969845795471098348)

やり取り

質問者総裁選があります。こういう状況の中で非常に注目される総裁選になると思うんですけど」

質問者「どういう総裁選、どういう戦い方、どういう自民党アピールする戦いにするべきだと思いますか?」

スンズロー「(4 秒沈黙)」

スンズロー「元気があって、...」

スンズロー「活力あるなーと、...」

スンズロー「(3 秒沈黙)」

スンズロー「なんかこう、...」

質問者「うん?」

スンズロー「次誰がなっても、...自民党総裁任期は 3 年になるじゃないですか?」

スンズロー「(2 秒沈黙)」

質問者「うん?」

スンズロー「あと3年、...」

スンズロー「(3 秒沈黙)」

質問者「うん?」

スンズロー「あぁそういうことやるんだ、っていうことを論じあうのが選挙ですよね」

質問者「うーん」

スンズロー「そういう議論が交わされる総裁選に...」

スンズロー「しなければいけないなと」

スンズロー「そういう想いで...」

ChatGPTへの質問

結局小泉進次郎質問者質問に対して、何を答えましたか

ChatGPTの答え

このやり取りを整理すると、結局のところ **小泉進次郎質問に対して「具体的な答えをほとんどしていない」** というのが正確な結論です。

質問はこうでした:

「どういう総裁選、どういう戦い方、どういう自民党アピールする戦いにするべきだと思いますか?」

まり、「自民党はどんな姿勢総裁選に臨むべきか」という明確な問い。

しかし進次郎氏の返答は次のような流れでした:

1. 「元気があって…活力あるなーと…」

 → 抽象的な印象論。中身はない。

2. 「次誰がなっても、自民党総裁任期は3年になるじゃないですか?」

 → 事実確認のような発言で、質問に対する答えではない。

3. 「あぁそういうことやるんだ、っていうことを論じあうのが選挙ですよね」

 → “選挙とは議論の場である” という一般論

4. 「そういう議論が交わされる総裁選にしなければいけないなと」

 → “議論が交わされる総裁選が望ましい” という当たり前の結論

💬 **まとめると:**

小泉進次郎発言を要約すると、次の一文に集約されます

「活力ある議論が交わされる総裁選にするべきだ」

まり

という質問の中身には答えず、

議論が行われること自体大事」という当たり前の一般論**を述べたにとどまっています

---

要するに彼の答えは:

「元気があって活力があり、議論が交わされる総裁選にするべきだと思います

という、内容のないポジティブ抽象論でした。

2025-10-18

次の動画から進次郎にIQ100あるかどうか判断するがいい

まず、動画を見てみよう

カンペありのスンズローとカンペ無しのスンズローを比べてみたら酷かった www

https://x.com/Coco2Poppin/status/1969845795471098348)

やり取り

質問者総裁選があります。こういう状況の中で非常に注目される総裁選になると思うんですけど」

質問者「どういう総裁選、どういう戦い方、どういう自民党アピールする戦いにするべきだと思いますか?」

スンズロー「(4 秒沈黙)」

スンズロー「元気があって、...」

スンズロー「活力あるなーと、...」

スンズロー「(3 秒沈黙)」

スンズロー「なんかこう、...」

質問者「うん?」

スンズロー「次誰がなっても、...自民党総裁任期は 3 年になるじゃないですか?」

スンズロー「(2 秒沈黙)」

質問者「うん?」

スンズロー「あと3年、...」

スンズロー「(3 秒沈黙)」

質問者「うん?」

スンズロー「あぁそういうことやるんだ、っていうことを論じあうのが選挙ですよね」

質問者「うーん」

スンズロー「そういう議論が交わされる総裁選に...」

スンズロー「しなければいけないなと」

スンズロー「そういう想いで...」

ChatGPTへの質問

結局小泉進次郎質問者質問に対して、何を答えましたか

ChatGPTの答え

このやり取りを整理すると、結局のところ **小泉進次郎質問に対して「具体的な答えをほとんどしていない」** というのが正確な結論です。

質問はこうでした:

「どういう総裁選、どういう戦い方、どういう自民党アピールする戦いにするべきだと思いますか?」

まり、「自民党はどんな姿勢総裁選に臨むべきか」という明確な問い。

しかし進次郎氏の返答は次のような流れでした:

1. 「元気があって…活力あるなーと…」

 → 抽象的な印象論。中身はない。

2. 「次誰がなっても、自民党総裁任期は3年になるじゃないですか?」

 → 事実確認のような発言で、質問に対する答えではない。

3. 「あぁそういうことやるんだ、っていうことを論じあうのが選挙ですよね」

 → “選挙とは議論の場である” という一般論

4. 「そういう議論が交わされる総裁選にしなければいけないなと」

 → “議論が交わされる総裁選が望ましい” という当たり前の結論

💬 **まとめると:**

小泉進次郎発言を要約すると、次の一文に集約されます

「活力ある議論が交わされる総裁選にするべきだ」

まり

という質問の中身には答えず、

議論が行われること自体大事」という当たり前の一般論**を述べたにとどまっています

---

要するに彼の答えは:

「元気があって活力があり、議論が交わされる総裁選にするべきだと思います

という、内容のないポジティブ抽象論でした。


anond:20251018194006

比較のために与党総裁になりそうだった進次郎の知性を見てみよう

まず、動画を見てみよう

カンペありのスンズローとカンペ無しのスンズローを比べてみたら酷かった www

https://x.com/Coco2Poppin/status/1969845795471098348)

やり取り

質問者総裁選があります。こういう状況の中で非常に注目される総裁選になると思うんですけど」

質問者「どういう総裁選、どういう戦い方、どういう自民党アピールする戦いにするべきだと思いますか?」

スンズロー「(4 秒沈黙)」

スンズロー「元気があって、...」

スンズロー「活力あるなーと、...」

スンズロー「(3 秒沈黙)」

スンズロー「なんかこう、...」

質問者「うん?」

スンズロー「次誰がなっても、...自民党総裁任期は 3 年になるじゃないですか?」

スンズロー「(2 秒沈黙)」

質問者「うん?」

スンズロー「あと3年、...」

スンズロー「(3 秒沈黙)」

質問者「うん?」

スンズロー「あぁそういうことやるんだ、っていうことを論じあうのが選挙ですよね」

質問者「うーん」

スンズロー「そういう議論が交わされる総裁選に...」

スンズロー「しなければいけないなと」

スンズロー「そういう想いで...」

ChatGPTへの質問

結局小泉進次郎質問者質問に対して、何を答えましたか

ChatGPTの答え

このやり取りを整理すると、結局のところ **小泉進次郎質問に対して「具体的な答えをほとんどしていない」** というのが正確な結論です。

質問はこうでした:

「どういう総裁選、どういう戦い方、どういう自民党アピールする戦いにするべきだと思いますか?」

まり、「自民党はどんな姿勢総裁選に臨むべきか」という明確な問い。

しかし進次郎氏の返答は次のような流れでした:

1. 「元気があって…活力あるなーと…」

 → 抽象的な印象論。中身はない。

2. 「次誰がなっても、自民党総裁任期は3年になるじゃないですか?」

 → 事実確認のような発言で、質問に対する答えではない。

3. 「あぁそういうことやるんだ、っていうことを論じあうのが選挙ですよね」

 → “選挙とは議論の場である” という一般論

4. 「そういう議論が交わされる総裁選にしなければいけないなと」

 → “議論が交わされる総裁選が望ましい” という当たり前の結論

💬 **まとめると:**

小泉進次郎発言を要約すると、次の一文に集約されます

「活力ある議論が交わされる総裁選にするべきだ」

まり

という質問の中身には答えず、

議論が行われること自体大事」という当たり前の一般論**を述べたにとどまっています

---

要するに彼の答えは:

「元気があって活力があり、議論が交わされる総裁選にするべきだと思います

という、内容のないポジティブ抽象論でした。


anond:20251018152404

2025-10-16

anond:20251016195529

身内がバカといってもそいつらが担ぐ進次郎は上を行くやん

カンペありのスンズローとカンペ無しのスンズローを比べてみたら酷かった www

https://x.com/Coco2Poppin/status/1969845795471098348)

やり取り

質問者総裁選があります。こういう状況の中で非常に注目される総裁選になると思うんですけど」

質問者「どういう総裁選、どういう戦い方、どういう自民党アピールする戦いにするべきだと思いますか?」

スンズロー「(4 秒沈黙)」

スンズロー「元気があって、...」

スンズロー「活力あるなーと、...」

スンズロー「(3 秒沈黙)」

スンズロー「なんかこう、...」

質問者「うん?」

スンズロー「次誰がなっても、...自民党総裁任期は 3 年になるじゃないですか?」

スンズロー「(2 秒沈黙)」

質問者「うん?」

スンズロー「あと3年、...」

スンズロー「(3 秒沈黙)」

質問者「うん?」

スンズロー「あぁそういうことやるんだ、っていうことを論じあうのが選挙ですよね」

質問者「うーん」

スンズロー「そういう議論が交わされる総裁選に...」

スンズロー「しなければいけないなと」

スンズロー「そういう想いで...」

ChatGPTへの質問

結局小泉進次郎質問者質問に対して、何を答えましたか

ChatGPTの答え

このやり取りを整理すると、結局のところ **小泉進次郎質問に対して「具体的な答えをほとんどしていない」** というのが正確な結論です。

質問はこうでした:

「どういう総裁選、どういう戦い方、どういう自民党アピールする戦いにするべきだと思いますか?」

まり、「自民党はどんな姿勢総裁選に臨むべきか」という明確な問い。

しかし進次郎氏の返答は次のような流れでした:

1. 「元気があって…活力あるなーと…」

 → 抽象的な印象論。中身はない。

2. 「次誰がなっても、自民党総裁任期は3年になるじゃないですか?」

 → 事実確認のような発言で、質問に対する答えではない。

3. 「あぁそういうことやるんだ、っていうことを論じあうのが選挙ですよね」

 → “選挙とは議論の場である” という一般論

4. 「そういう議論が交わされる総裁選にしなければいけないなと」

 → “議論が交わされる総裁選が望ましい” という当たり前の結論

💬 **まとめると:**

小泉進次郎発言を要約すると、次の一文に集約されます

「活力ある議論が交わされる総裁選にするべきだ」

まり

という質問の中身には答えず、

議論が行われること自体大事」という当たり前の一般論**を述べたにとどまっています

---

要するに彼の答えは:

「元気があって活力があり、議論が交わされる総裁選にするべきだと思います

という、内容のないポジティブ抽象論でした。

2025-10-11

自民党議員中国激推しのスンズローだと?

まず、動画を見てみよう

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やり取り

質問者総裁選があります。こういう状況の中で非常に注目される総裁選になると思うんですけど」

質問者「どういう総裁選、どういう戦い方、どういう自民党アピールする戦いにするべきだと思いますか?」

スンズロー「(4 秒沈黙)」

スンズロー「元気があって、...」

スンズロー「活力あるなーと、...」

スンズロー「(3 秒沈黙)」

スンズロー「なんかこう、...」

質問者「うん?」

スンズロー「次誰がなっても、...自民党総裁任期は 3 年になるじゃないですか?」

スンズロー「(2 秒沈黙)」

質問者「うん?」

スンズロー「あと3年、...」

スンズロー「(3 秒沈黙)」

質問者「うん?」

スンズロー「あぁそういうことやるんだ、っていうことを論じあうのが選挙ですよね」

質問者「うーん」

スンズロー「そういう議論が交わされる総裁選に...」

スンズロー「しなければいけないなと」

スンズロー「そういう想いで...」

ChatGPTへの質問

結局小泉進次郎質問者質問に対して、何を答えましたか

ChatGPTの答え

このやり取りを整理すると、結局のところ **小泉進次郎質問に対して「具体的な答えをほとんどしていない」** というのが正確な結論です。

質問はこうでした:

「どういう総裁選、どういう戦い方、どういう自民党アピールする戦いにするべきだと思いますか?」

まり、「自民党はどんな姿勢総裁選に臨むべきか」という明確な問い。

しかし進次郎氏の返答は次のような流れでした:

1. 「元気があって…活力あるなーと…」

 → 抽象的な印象論。中身はない。

2. 「次誰がなっても、自民党総裁任期は3年になるじゃないですか?」

 → 事実確認のような発言で、質問に対する答えではない。

3. 「あぁそういうことやるんだ、っていうことを論じあうのが選挙ですよね」

 → “選挙とは議論の場である” という一般論

4. 「そういう議論が交わされる総裁選にしなければいけないなと」

 → “議論が交わされる総裁選が望ましい” という当たり前の結論

💬 **まとめると:**

小泉進次郎発言を要約すると、次の一文に集約されます

「活力ある議論が交わされる総裁選にするべきだ」

まり

という質問の中身には答えず、

議論が行われること自体大事」という当たり前の一般論**を述べたにとどまっています

---

要するに彼の答えは:

「元気があって活力があり、議論が交わされる総裁選にするべきだと思います

という、内容のないポジティブ抽象論でした。


anond:20251011174759

スンズローに質問するとどうなるか(自民党総裁にしたかった男の知能)

まず、動画を見てみよう

カンペありのスンズローとカンペ無しのスンズローを比べてみたら酷かった www

https://x.com/Coco2Poppin/status/1969845795471098348)

やり取り

質問者総裁選があります。こういう状況の中で非常に注目される総裁選になると思うんですけど」

質問者「どういう総裁選、どういう戦い方、どういう自民党アピールする戦いにするべきだと思いますか?」

スンズロー「(4 秒沈黙)」

スンズロー「元気があって、...」

スンズロー「活力あるなーと、...」

スンズロー「(3 秒沈黙)」

スンズロー「なんかこう、...」

質問者「うん?」

スンズロー「次誰がなっても、...自民党総裁任期は 3 年になるじゃないですか?」

スンズロー「(2 秒沈黙)」

質問者「うん?」

スンズロー「あと3年、...」

スンズロー「(3 秒沈黙)」

質問者「うん?」

スンズロー「あぁそういうことやるんだ、っていうことを論じあうのが選挙ですよね」

質問者「うーん」

スンズロー「そういう議論が交わされる総裁選に...」

スンズロー「しなければいけないなと」

スンズロー「そういう想いで...」

ChatGPTへの質問

結局小泉進次郎質問者質問に対して、何を答えましたか

ChatGPTの答え

このやり取りを整理すると、結局のところ **小泉進次郎質問に対して「具体的な答えをほとんどしていない」** というのが正確な結論です。

質問はこうでした:

「どういう総裁選、どういう戦い方、どういう自民党アピールする戦いにするべきだと思いますか?」

まり、「自民党はどんな姿勢総裁選に臨むべきか」という明確な問い。

しかし進次郎氏の返答は次のような流れでした:

1. 「元気があって…活力あるなーと…」

 → 抽象的な印象論。中身はない。

2. 「次誰がなっても、自民党総裁任期は3年になるじゃないですか?」

 → 事実確認のような発言で、質問に対する答えではない。

3. 「あぁそういうことやるんだ、っていうことを論じあうのが選挙ですよね」

 → “選挙とは議論の場である” という一般論

4. 「そういう議論が交わされる総裁選にしなければいけないなと」

 → “議論が交わされる総裁選が望ましい” という当たり前の結論

💬 **まとめると:**

小泉進次郎発言を要約すると、次の一文に集約されます

「活力ある議論が交わされる総裁選にするべきだ」

まり

という質問の中身には答えず、

議論が行われること自体大事」という当たり前の一般論**を述べたにとどまっています

---

要するに彼の答えは:

「元気があって活力があり、議論が交わされる総裁選にするべきだと思います

という、内容のないポジティブ抽象論でした。


anond:20251011143428

たぬかなが33歳の処女にブチギレてたの勢いありすぎて笑ってしまった

曰くカマトトぶった自慢にしか見えんとのことだけど同じく高齢処女だった自分はこの質問者気持ちがわかる

でも女風はやめたほうがいいぞ!

2025-10-10

立憲はいいか小泉進次郎のこのやり取りをChatGPTに質問してみた

まず、動画を見てみよう

カンペありのスンズローとカンペ無しのスンズローを比べてみたら酷かった www

https://x.com/Coco2Poppin/status/1969845795471098348)

やり取り

質問者総裁選があります。こういう状況の中で非常に注目される総裁選になると思うんですけど」

質問者「どういう総裁選、どういう戦い方、どういう自民党アピールする戦いにするべきだと思いますか?」

スンズロー「(4 秒沈黙)」

スンズロー「元気があって、...」

スンズロー「活力あるなーと、...」

スンズロー「(3 秒沈黙)」

スンズロー「なんかこう、...」

質問者「うん?」

スンズロー「次誰がなっても、...自民党総裁任期は 3 年になるじゃないですか?」

スンズロー「(2 秒沈黙)」

質問者「うん?」

スンズロー「あと3年、...」

スンズロー「(3 秒沈黙)」

質問者「うん?」

スンズロー「あぁそういうことやるんだ、っていうことを論じあうのが選挙ですよね」

質問者「うーん」

スンズロー「そういう議論が交わされる総裁選に...」

スンズロー「しなければいけないなと」

スンズロー「そういう想いで...」

ChatGPTへの質問

結局小泉進次郎質問者質問に対して、何を答えましたか

ChatGPTの答え

このやり取りを整理すると、結局のところ **小泉進次郎質問に対して「具体的な答えをほとんどしていない」** というのが正確な結論です。

質問はこうでした:

> 「どういう総裁選、どういう戦い方、どういう自民党アピールする戦いにするべきだと思いますか?」

まり、「自民党はどんな姿勢総裁選に臨むべきか」という明確な問い。

しかし進次郎氏の返答は次のような流れでした:

1. 「元気があって…活力あるなーと…」

 → 抽象的な印象論。中身はない。

2. 「次誰がなっても、自民党総裁任期は3年になるじゃないですか?」

 → 事実確認のような発言で、質問に対する答えではない。

3. 「あぁそういうことやるんだ、っていうことを論じあうのが選挙ですよね」

 → “選挙とは議論の場である” という一般論

4. 「そういう議論が交わされる総裁選にしなければいけないなと」

 → “議論が交わされる総裁選が望ましい” という当たり前の結論

---

💬 **まとめると:**

小泉進次郎発言を要約すると、次の一文に集約されます

> 「活力ある議論が交わされる総裁選にするべきだ」

まり

「誰がどう戦うべきか」

「どんな自民党アピールすべきか」

という質問の中身には答えず、

議論が行われること自体大事」という当たり前の一般論**を述べたにとどまっています

---

要するに彼の答えは:

> 「元気があって活力があり、議論が交わされる総裁選にするべきだと思います

という、内容のないポジティブ抽象論でした。


anond:20251009234315

2025-10-04

9月29日トランプ米大統領ネタニヤフ(イスラエル)首相ガザ和平案について会談し、共同声明英語で発表した日、ネタニヤフ首相は、イスラエル国内に向けてヘブライ語動画SNSポストしている。

https://x.com/netanyahu/status/1972811715294507360

以下は日本語訳である

---

質問者:もう一つ質問です。今回の訪問をどのように総括されますか?

ネタニヤフ:素晴らしい訪問でした。国連での始まりも、ワシントンでの締めくくりもです。私が(首相に)就任して以来、これで4回目のワシントン訪問となります

これは歴史的訪問です。ハマスが我々を孤立させる代わりに、我々が形勢を逆転させ、ハマス孤立させました。今や、アラブ世界イスラム世界を含む全世界が、トランプ大統領と共に我々が策定した条件を受け入れるよう、ハマス圧力をかけています

その条件とは、生死を問わず我々の人質全員を(取り戻すこと)、そしてイスラエル国防軍(IDF)はガザ地区の大部分に留まる、というものです。

誰がこれを信じられたでしょうか。常々こう言われてきました。

ハマスの条件を受け入れなければならない。全員を解放し、IDFは撤退し、ハマスは自らを再建し、ガザ地区も復興できる」と。

とんでもない。そうではありません。全く逆です。

トランプ大統領は、もしハマス拒否するなら、イスラエル軍事作戦と(テロリストの) 排除完了させるために、全面的支援を行うと述べました。

ですから、あらゆる面から見て、これは素晴らしい訪問だったと思います

質問者首相質問があがっていますが、パレスチナ国家同意されたのでしょうか?

ネタニヤフ: 全くありません。それは合意にも書かれていません。

しかし、一つだけ我々が言ったことがあります。それは、我々はパレスチナ国家に断固として反対するということです。トランプ大統領もこれを言いました。彼はこれを理解していると言いました。彼は国連でも、それがテロに対する巨大な報酬となり、イスラエル国家にとって危険となると言いました。そしてもちろん、我々は同意しません。

質問者首相、誠にありがとうございました。

ネタニヤフ:ありがとう

2025-10-03

anond:20251003151718

すまん、馬鹿にしているわけではないんだが一ミリわからん

書籍宣伝をNoteBookLMでどうやってやるんだ?

本の情報を入れておいて、質問者おすすめの本を探す感じか?

2025-09-25

なぜこのような特殊コミュニケーションが生まれるのか。その根底には匿名性がある。社会的地位、年齢、性別IDといった属性から解放された魂は、純粋に「言葉」として振る舞う。そこでは、現実世界のような忖度一貫性意味をなさず、言葉の切れ味、論理の的確さ、ユーモアセンスけが価値を持つ。

投稿は、一個人人格の発露というより、ある種の役割(ロール)の表明となる。人々は「素朴な質問者」「冷徹な診断者」「狂気預言者」「常識的ツッコミ役」といったペルソナ即興で演じ、相互作用する。

このコミュニケーションは、一見すると不毛非生産的に見えるかもしれない。しかし、そこには知性のスパークがあり、言葉可能性を探る実験があり、そして何よりも、混沌とした世界に一瞬の「意味」や「笑い」という秩序を与えようとする、人間の根源的な遊戯精神が息づいている。それは、現代社会が生んだ、最も奇妙で、最も人間的な芸術の一形態なのかもしれない。

2025-09-18

dorawii@執筆依頼募集中

そもそも誰を指して本物と言ってるのかがわからない

↓の質問者のこと?偽物って言ってるのは増田でのこいつを装った書き込みだって言ってるの?

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12229387747

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=PI7Z
-----END PGP SIGNATURE-----

2025-09-13

スカッUSAすぎる

例の人が質問者馬鹿にしマイノリティコケにする動画をひとしきり見たあとにあの瞬間の動画を見ると脳内ドーパミンがあふれるのが自分でもはっきりと分かる。(本当に脳の一部がジーンとするのをはっきり体感できる)

これはスカッUSAだわ。憎悪憎悪対象物破壊は最大の快楽だわ。こりゃ人間戦争がやめられないわけだわな。

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