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2024-11-06

Re: セガサターン史上、もっと重要ゲーム10

anond:20241103145536 を書いた増田だ。

実は増田匿名ダイアリー投稿するのが初めてで、記事を公開すると文字数制限を超えた文章が消えてしまう(?)挙動を知らず、記事公開後に選外タイトルを半分くらい編集して消している。が、コメントサターンユーザーだった各位から増田が消してしまった選外タイトルにも言及があり、大変嬉しかったので解説を追加で書かせて欲しい。

アーケード移植タイトル10選に入れないべきか問題について

この指摘は正直わからんでもないし、全てのゲームがそこに集まっていたプレステ史だったら『リッジ』『鉄拳シリーズを入れなくても成立するかも知れない。が、やはりセガサターンセガアーケード稼働人気タイトルを独占供給できてナンボ(それでも負けたハード)なところがあり、バーチャを家で遊びたくてお年玉で買った増田としても外せないのである

言及のあったタイトル

10選の方は時系列で並べたが、こっちは言及されていて「ですよねぇ!!」となった順に書いて行く。

リアルサウンド風のリグレット~(1997年7月ワープ

音だけで遊ぶアドベンチャー飯野賢治氏の作家性を象徴する作品であり、増田最高傑作であると考えている。話題性で『エネミー・ゼロ』の方を10選に入れたが、こっちの方が好きだという人の意見はよくわかる。この作品には必ず「ゲームと呼べるのか?」問題が付きまとうので、扱いが難しい。

しかし当時アクセシビリティなんて考えが浸透していなかった時代に、トレンディドラマの人脈を呼んできてこんな作品リリースしてしまうのは本当にすごいのだ。本作のファン脚本を担当した坂元裕二氏のインタビューを未読の人はぜひ読んで欲しい。

機動戦士ガンダム ギレンの野望1998年4月バンダイ

宇宙世紀一年戦争舞台に、歴史のifを体験できる戦略シミュレーションゲーム増田は後からリリースされたドリキャスの完全版みたいなやつをこってり遊んで、そっちのイメージが強かったかサターンタイトルという認識が薄かったかも知れない。完全に忘れていてコメントで気付いた。

今にして思うと、横シューティングだった『機動戦士ガンダム』や『外伝I・II・III』の3部作など、バンダイマルチタイトルでなくサターン用に凝ったタイトルを出してくれていた気がする。セガサミーではなくセガバンダイになった歴史のifを見たかったな(きっと別の負けハードを出していたと思う)。

天地を喰らうII 赤壁の戦い1996年カプコン

カプコンが『ファイナルファイト』で確立したベルトスクロールアクション本宮ひろ志の濃い顔をした武将たちを主役に据えた作品ボーナスステージは何故か早食い対決するぞ。

かなり名作だと思うがプレステマルチタイトルのため選外となった。

ADVANCED WORLD WAR ~千年帝国の興亡~(1997年3月セガ

メガドラアドバンスド大戦略』のパワーアップ版。という事くらいしか知らず、実は増田は先行するメガドラ版ともども履修していないため解説できることが無い。すまん。

ドラゴンフォース1996年3月セガ

8つのから選び、大陸統一を目指すシミュレーションゲーム。『半熟英雄シリーズっぽいところがある。戦闘100vs100の兵士サターン2D拡大縮小機能をフルに使っていて迫力があった。増田には『大戦略』系のリアル志向シミュレーションは難しく、こういうファンタジー世界観でやや簡略化されたシステムの方が好きだったこともあり、続編ともどもかなり遊び込んだ。

セガメガドラにも『バハムート戦記』という、これ系の名作を残しているぞ。

トア~精霊王紀伝~(1996年4月セガ

「THOR2」として言及されていたのは恐らくこれで、メガドラの『ストーリーブトア』の続編。いわゆる2Dゼルダの流れを汲むアクションPRGで、かなり謎解きが面白かった。

そしてBGM古代祐三氏の会社で開発されたタイトルだけあってすごくかっこいい。たのむ、権利上の問題を解消してNintendo Musicでこれらの名曲配信してくれセガ

アイドル雀士スーチーパイ複数あり:ジャレコ

サターン初期はまだレーティングシステムが整備されておらず、最初に発売された『スーチーパイスペシャル』には乳首がない。そして『スーチーパイRemix1995年)』以降の作品は「X指定レーティング指定され、乳首券が発行されたぞ。これはテストに出る。

記憶が合っているか念のために調べたら、この両タイトルをセットにした『アイドル雀士スーチーパイ Special + Remix サターントリビュート』なるタイトルSwitch移植されているらしいぞ……。どういうことだってばよ

GUNGRIFFON THE EURASIAN CONFLICT1996年3月ゲームアーツ)

2足歩行ロボット指定されたミッションクリアしていく3Dシューティングコメントにある通りまだ『アーマードコア』 が無かった時代リアル戦場兵器テーマにしていたのはエポックメイキングだったと言える。あと裏設定がむちゃくちゃ沢山あって、サターン専門誌で何故か連載解説記事があった。ゲームアーツはセガハードにとってセカンドパーティーに近い扱われ方で、10選に入れた『グランディア』の時もそうだけど優遇されていた気がする。

増田1996年前後ゲーセンで『バーチャロン』の対戦に熱中していて、こういう渋い感じのミッションクリアゲーム面白さを理解できたのは、もっと後であった。

THE KING OF FIGHTERS '95(1995年7月SNK

ネオジオ以外のハードに初移植された人気2D対戦格闘ゲームしかも専用ROMカートリッジを引っ提げて発売され、そのキャラ選択から対戦開始までの爆速ロード時間は、金持ちの家の子どもが持ってるネオジオROM版(爆速だが高い)とネオジオCD版(ロードがクソ長い)しか知らなかった当時のゲーセン少年たちには衝撃を与えた。

これは確かにサターン史を語る上で重要タイトルではあると思う。ただ増田は専用ROMカートリッジ拡張RAMカートリッジも、パワーメモリーセーブデータを道連れにされたトラウマがあり、あまりいい思い出がない。

ファイターズメガミックス1996年12月セガ

それぞれサターン移植された『バーチャ2』『ファイティングバイパーズ』のキャラクロスオーバーさせ、さらに何故か『バーチャコップ2』のキャラが『バーチャ3』のキャラの技を使い格闘システムにも『バーチャ3』の「避け」を家庭用に先行実装するという、何でもありのお祭りタイトル。『デイトナUSA』の車も戦うぞ。何を言っているのかわからねーと思うが増田もわからない。お祭りなんだから、『ファイティングバイパーズゲストキャラだったペプシマン、こっちにも出せばよかったのにね。

記事の選外タイトルにも入れていなかったのだが、コメントで思い出が蘇り嬉しくなった。『スマブラ』を一大お祭りシリーズに育て上げた任天堂と、『ファイターズメガミックス一発屋セガ。そういうとこだぞ。

ファイナルファンタジーVII1997年1月スクウェア

ごめん、『ファイナルファンタージ7』表記になってたのはリンク避けとかでなく、素で打ち間違いだった。

このタイミング増田サターン敗戦意識し、プレステ本体と一緒にコンビニで予約して買った。スノーボード面白すぎた。

2024-08-29

人間ロボットに乗って戦うってあまり現実的じゃないな

今だとゲームしてるつもりが実際の戦争に使われてたってバーチャロンオチの方が現実的だと思う。

2024-06-13

令和にバーチャロン専用ゲーセン誕生

『記録に残るゲームより記憶に残るゲームだよな』 平野耕太氏の名言だが正にバーチャロンがそうなのではないだろうか。

健康器具ホテルなどゲームと全く関係の無い界隈から作品の存続を引っ張る人物が次々出てくるのはバーチャロン以外で見た事無い。

アーマードコアでさえクラウドファンディングするユーザーとか見た事無いもんな。

2024-04-08

anond:20240408105928

良い楽しみ方だと思う

俺的に駄菓子屋ゲームスト2SNKゲーム出会いバーチャ,鉄拳,バーチャロンって感じで対戦世代だったのもあるからゲーセンが無くなることは悲しい

まあゲームセンターが時代遅れって言われるのはしょうがない

一般の家のPCにRTX4090積んでますってのを見るとゲームセンターはまだRTX2000積んでればいいほうだし

スマホゲーは人気が無くなると一気にコンテンツがなくなるのが悲しい

そういう意味では据え置きゲームのほうがまだいいか

原神も面白いよな

最初Unityでつくってたと思ったら独自エンジンになってるし

そういう進化キャラデザストーリー力はすごいと思う

2024-02-09

anond:20240209144607

バーチャロン女性ロボットの胸パーツのボーナスパーツで巨乳サイズがでてきたのはちょっとがっかりだったな

ロリ気質があるからおっぱい乳首の膨らみがあればそれでよかったのに

2022-10-16

[]PS4 龍が如く極2

17時間クリア

難易度イージー

サブイベは1/3くらいはやったと思う

はるかのおねだりのゴルフバーチャロンがうざすぎるからコンプ無理=やりこむ意味いからやめた

極1と0に比べたら結構やったほうだと思う

やった理由経験値稼ぎみたいな意味が強かったけど、

あとから食事のほうが効率いいと知ってがっかりだった

うーんジャッジアイズも18時間くらいだったこと考えると満足度が悪い意味で桁違いだなあ・・

なんか最初から最後までずっとつまんなかったなあ・・・

サブイベがつまんないのはいものことだけど、メインもつまんないともうほんとはよおわってくれとしか思わんかった

プロレスラーどもは声優下手すぎるのに無駄にむーびー長いし

ジャッジアイズ、極1、0、極2とやってきたけど、

やっぱ0が別格だなあ

2に比べたら1もぜんぜんマシだったわ

極1、0と比べるとなんかめちゃくちゃプレイしづらくなってた

移動もバトルももっさりでストレスまみれでほんと楽しくなかった

ちょうど3以降もpsplusにきたらしいからやるつもりだけど、

評判の悪さだけしかしらないからすげー不安だわ

まあネット調子いから今すぐできないから1本くらい別のゲームはさむと思うけど

モーションの使いまわしもいい加減あきてきたなー

ムービーセリフ飛ばせないのがほんとうざいわ

見てるだけにするにはチンタラ会話するからほんと退屈だもん

あ、そうだ極2の真島編やってなかった

2,3時間ってきいてるからそこまではやろっと

追記

クリアした

もちろん難易度イージー

やりこみ?っぽい強敵全部倒して1時間45分くらいだった

ストーリー最初最後マコト関連はないに等しかった

まあないよりマシだけど期待しすぎちゃった感はあるなー

2022-06-08

90年代ってこんな感じだったよね

日本の文化は「マジ」と「なんちゃって」に分けられると思ってるんだけど

80年代なんちゃってが優勢だった時代なんだよ。バブル調子乗っててチャンネーシースーギロッポンとかふざけた時代

テレビだったら秋元康とんねるず時代だよね。真面目が馬鹿にされる時代

それが90年代はマジ優勢の時代になっていくのよ。正確にいうと91年にバブルがはじけてその残り香がなくなった94年くらいからかな。

そして00年代はまたなんちゃってに戻るみたいに繰り返してるとおもってる。秋葉系時代と言っていいから「てへぺろ」でもいいかもしれないw

10年代はけっこう「マジ」が復活してる感あったよね。震災の影響あるのかもなぁ。


90年代は「マジ」の時代から自分作詞作曲しないと音楽で飯食えなくて、不遇だったのがアイドルSMAP

アイドルというジャンル自体が「なんちゃって」になってしまったので、活躍の場がなくアイドル冬の時代なんて言われていた。

から開き直ってなんちゃってを始めたのがSMAPxSMAPで、なんちゃってが得意なフジテレビコントのコーナーを取り入れたアイドル番組を始めたのが戦略的だよね。

マネージャー飯島三智が仕掛けたらしいけど敏腕だよね

でも音楽はマジの中心だったから、彼らは従来のジャニーズがやってた王子様的な少女漫画世界からリアル青年イメージさせたマジに寄せた青いイナズマとかSHAKE勝負したんだよね

ゲンジのだれかがSMAPの歌の路線をうらやましがってた話をしてたのを覚えてるよ

とはいえ中居の超絶的歌唱力でやっぱりSMAPなんちゃって扱いだったけどねw


モーニング娘。もそのマジの時代に生まれアイドルって感じだよね

ASAYANそもそも「マジ」なんだけど、でも平家みちよに決まったオーディション負け組で組まれたっていう流れがなんちゃってだし、いかにもアイドルな売り方だよね

とはいえ00年代みたいに黒髪しろなんてこともなく、金髪後藤真希がそうだけどマジ時代対応したアイドルではあった

からそのあと出てくる00年代の歌が下手で口パク上等でダンスゴミなで、握手だのじゃんけんだので優劣を決めるAKBなんかと比べて歌とダンスは抜群にうまかったから、ハロプロオタクはそこが心のよりどころだったよね。

アイドルなのに「アイドルっぽくない」が誉め言葉という変な時代


アイドル不遇だから芸能事務所新人女の子売りづらくなった。それで発明したのが女優の卵という謎のジャンル

広末涼子代表例で、そういう人材はしれーっと音楽も出してアイドル的な売り方もする。この手法は今でも続いてるよね。

アイドルが好きだと言ったら馬鹿にされたマジの時代に、思春期男子に「アイドルじゃねーから」といいやすく消費しやすくしたのが女優の卵だったり女子アナなんだよね。

音楽は「マジ」の中心地みたいな感じだったか作曲はできないけどせめて作詞やらせろみたいなかんじでマジ売りを事務所におしつけられて

マジ時代対応したよくわからんエセアーティスト売りのアーティスト増えて、歌姫なんていうジャンルが生まれたり、裸足で歌いだしたり、あの時代のマジ対応はよくわからんこと多いw

から椎名林檎みたいなガチ人材業界人から勘違いされて「きみもそうなんでしょ?」みたいな扱い受けてたの笑うよね


松本人志テレビお笑いに「マジ」を持ち込んだ人だよね(談志とか上岡龍太郎とかもいるんだけど)

90年代お笑い芸人が芸能界ヒエラルキートップになった時代といえるんだけど、間違いなくダウンタウンの影響だよね

ビートたけし映画業界ではマジをやってたけど、テレビじゃ「なんちゃって」のキャラコマネチコマネチってやってたからその辺が微妙だった

(余談だけど、彼がプロデュースした伝説の糞ゲーたけしの挑戦状は「こんなげーむにまじになってどうするの」なのが偶然とはいえおもしろい)

お笑い芸人は「なんちゃって」を生業にする職業で、昔はいろもんなんて言われてたが、松本人志はそれをひっくり返しマジをお笑い商売にした人といえる

それでお笑いアーティスト芸能界マジヒエラルキー競争が始まったんだけど

HEYHEYHEYとか、うたばんとかお笑い芸人がMCやり始めて

浜ちゃんに叩かれた!うれしい!浜ちゃんにたたかれると売れるってジンクスがあるんです~なんて言って

お笑い芸人に媚びるアーティストみたいな構図が普通になって、あれでアーティストお笑いの下になったのを感じたよね


M-1がウケてるのは「マジ」だからだよね。あの時だけ、日本の笑いはかっこいい「マジ」が許される。

ただ初期のM-1テツトモみたいなのも交じってたことね。それで談志漫才じゃないとか言われてwあれってマジじゃないってことよね。

そんでM-1終わってフジテレビで始まったTHE MANZAI審査員秋元康がいてずっこけたねw

さすがなんちゃってフジテレビですね。そしてTHE MANZAIが失敗するのも当然よな。


そんな時代オタクキモイキモイいわれてたわけ

それでサブカル野郎AKIRAとか攻殻機動隊は別腹とかいう扱いをしてたよね

ジブリ世間一般でも別腹扱いだったけど

メイドコンテンツにする秋葉原なんちゃって文化の中心と言っていいんじゃないかな

「ご主人様~、萌え萌えキュン!」なんてなんちゃってにもほどがある

そこに秋元康のようななんちゃってでメシ食ってた人間が注目してAKB48始めたのは当然だよね

セガってだせーよなとかいって自虐させたり湯川専務のように実際の専務CMに使うなんて典型的なんちゃって戦略だけど

秋元って90年代のマジに対応できなくてさ、いつまでたっても80年代なんちゃって空気でスゲーダサかったイメージ

それが秋葉00年代ネット文化で復活してしまったのは俺の中で苦々しく思うことの一つ


アニメで一番マジをやってるのがコナンだと思ってる

宝塚歌劇団がマジを提供し続けているなって思ったことあって、コナン宝塚って結構似てるんだよね。

ジャンルは全く違うけど、マジというトーンが似てる気がするんだよね

「マジ」は「スタイリッシュ」「キザ」「見栄」「キメる」「気取る」「媚びない」でもいいよね

「マジ」は女性人気を獲得するのに重要キーワードだと思う。

スーツびしっと着て、テンションパリッと張って、キザで気取ってるのが好きなんだなって思ったよね

それで秋葉オタクはマジが嫌いなのよw

アニメコンテンツのなかでコナンAKIRA攻殻機動隊カウボーイビバップはマジの立ち位置だったけど

秋葉系オタクカウボーイビバップオサレアニメって嫌ってたよね

あとブリーチに至っては、作者の久保さんまでネタにしてオサレオサレって馬鹿にしてた

00年代秋葉オタクたちはネット冷笑ひろゆきみたいなキャラあこがれて、マジなものをなんでも馬鹿にしてた

秋葉がそうだったか2ちゃんねるみたいになったのか、2ちゃんねるがそうだから秋葉がそうなったのかしらないけど

とにかくマジをきらってなんちゃってミニひろゆきみたいな他人馬鹿にするような、中二病黒歴史という言葉をやたら好んで他人攻撃するやつらばかりだった

そのころアメリカテンション張ってるものが好きだからオサレもの、キザなものが好きでまっとうに評価してたよね、さすがハードボイルド母国って感じ

最近アメリカ日本シティポップが評価されてるらしいけど、あれもテンション張ってるキザでオシャレなコンテンツからアメリカ人が好きなのは納得

アメリカ人はエルビスプレスリーマイケルジャクソンとかブルーノマーズがそうだけど、伝統でも今でもずっとマジを真面目にやる国なんだよね。

日本人みたいに恥ずかしがってなんちゃってに逃げないし、他人オサレかいって馬鹿にしない。


あとはゲーム業界かな

ソニーがこの方向でそれ以前までの小学生に向けていたゲーム業界ファミ通などと組んでイメージの変革を起こそうとしていたよね

ソニー参入までは、ゲームを作る人は今でいう歌のお兄さんみたいな特集のされ方だった。「みんな新作まっててね~」みたいな感じだったけど

暗い部屋で間接照明をあてて「ゲームクリエイター」って肩書で、中高学生のあこがれの職業みたいにしていったのはソニーだよね

ソニーゲーム事業母体ソニーミュージックだからアーティストプロデュースノウハウがあったんだろうね

マジをつかったゲームクリエイターのブランディングは見事にはまったよね。

それに対抗しようとしたセガはなぜか秋元に頼ってなんちゃってやってセガってだせーよなとかなんちゃってをやりはじめた

秋元チェキっ子とかいアイドル番組スポンサーになってそらセガぶれるわって当時思ったよ

セガって渋谷の兄ちゃんたちに愛されてたのよ。秋葉っていうよりかは渋谷系だったよね

そんなセガ秋元なんちゃってに取り込まれ、そしてアイドルスポンサーするとか終わってたよね

あのころセガ方向性を見失ってて、サクラ大戦なんかもそうだけど、セガってこんなゲーム作る会社だっけ?っておもったよね

そのあとの話だけど、10年代セガ初音ミクとか、バーチャロンとある魔術の禁書目録コラボみたいに誰が得するんだみたいなことやり始めたり、とにかく秋葉系にすり寄っていくよね

90年代のマジなセガを知ってるからセガサターンを白くしたり、ドリームキャスト最初から本体カラー白だし

マジなイメージ修正たかったのかなあって思うところはある

あとゲーム業界のマジの代表格だったFFFF10になって秋葉系オタクなんちゃって文化に毒された結果が10-2

あれでまじでスクエニは死んだなって思ったし実際ゲームオタクから相手にされなくなったよね。

というか、秋葉なんちゃってに毒されて日本ゲーム業界は死んだよね

今、ゲーム業界でマジを守ってるのはカプコンフロムソフトウェアだなって思う

2022-03-03

娯楽がビジネスに屈するとき~暗黒メガコーポKADOKAWAと帰る場所を失った鴉〜

エルデンリングを購入し、10時間ほどプレイした。 所謂ソウルシリーズひとつもやったことがないので過去作との比較は出来ないが、すごいゲームだと思った。 5年前に初めてBotWを触った時の感動を思い出した。ローリングもっさりしすぎじゃねえかというのと、やたら狭くてくらい所で戦わせられる(そしてそういう所に限ってやたら大量の敵がいて数の暴力ねじ伏せられる)というのくらいしか今のところの不満はない。本当にすごいゲームだ。前作のSEKIROから4年かけて作っただけのことはある。今やフロム・ソフトウェアは数年事に超大作ダークアクションRPGを作る高いブランド力を持ったソフトメーカーだ。

これが今のフロム・ソフトウェアだ。 つまらない。数年に1本絶対に売れるゲームを作る、それは凄いことだが、メーカーとしては絶望的につまらない。なにせいくら面白いゲームでもそれしかジャンルがない。こんなもんプリウスしか売らないTOYOTAマグロしかさな寿司屋だ。

フロム・ソフトウェアWikipediaを見れば分かるが、KADOKAWAに買収される以前と以降で明らかに出すソフトの量が違う。ACEACクロムハウンズが1年の間に出てるしその隙間に天誅が2本出てキングスフィールドリマスターされてる。正気ではない。明らかな変態開発者だ。素晴らしい。KADOKAWAに飼い慣らされて明らかに売れるテーマに数年割かれてる今にはない輝きだ。

まあそんなことしてるからKADOKAWAに買収されるような財政状況になったんだろと言われたら反論出来ないし、商売でやってる以上仕方ない。仕方ないけど敢えて言わせてもらう。

フロム・ソフトウェアKADOKAWAに買収されてから完全に商業主義に堕してつまらないメーカーになってしまった。

これによって我々のようなロボゲー愛好家は完全に切捨てられた。アーマードコアアナザーセンチュリーエピソードクラウドブレイカー叢もクロムハウンズももうない。

どこもそうだよなロボゲーって。なんでだよ。バーチャロンタイタンフォールもなんでこんな様を迎えるんだよ。

なんか書きながらフロムがどうこうとかどうでも良くなってきた

これまでKADOKAWA傀儡になったフロムへの愚痴を書いてきたけど、ソウル屋さんやって儲けたお金でめちゃくちゃクオリティの高いアーマードコアの新作が出たら掌を返すと思う。

それまではACVDの戦場に魂を縛り付けられてるので、どうにか掌返させてくれ

2021-08-08

anond:20210808150355

DN社子会社DNA社で、対立組織RNA社と言葉をパクってるからな。

バーチャロンは亙が東大出というのもあって、細かな設定が色々ある。

庵野秀明より、きちんと設定決めてるかも。

2021-01-30

スピードランやスコアアタックeスポーツにならないの?

バーチャロン記事見てふと思ったんだけどさ、いまeスポーツって言われてるメジャータイトルってだいたい直接対決系じゃない? もっと言うと格ゲー

それはそれで悪くないと思うんだけど、マラソンとかフィギュアスケートみたいに、速度基準とか、総得点基準とかのeスポーツもありえていいんじゃね?とふと思った。

スピードラン大会とかがもう成立しちゃってるからかね? それとも見栄え?

なんか理由あんのかな

2020-07-07

おっぱいを買ったらQOLが上がった話

彼女と別れて数年。

コロナで人恋しいのもあり、今後恋人や嫁ができる気配もないので、おっぱいを買いました。

シリコン製のおっぱいだけのやつあるじゃないですか。分類としてはオナホールになるのかな。穴はあいてないけど。

モノはドンキジョークグッズコーナーに置いてるのから、数万円レベルのまでピンキリだけど、自分が買ったのは値引きありでお値段は二回飲みに行くくらい。

商品としてはこれ。

http://www.ssi-japan.net/merchant/products/detail.php?product_id=1208

正直、こういうのバカにしてたんですよね。おっぱいだけあっても怖いだろとか。シリコン触ってもおっぱいとはさわり心地が違うだろとか。

そりゃまあ感触は違うっちゃ違うんだけど……。すごい頑張ってるよこれ。それっぽさは感じる。

何より、乳首が常にピンピンで、手で触ってるだけで幸せリアル女の子じゃないからずっといじってても文句言われないしね。

キーボードパームレスト代わりにおいて、ずっと触ってた。

本体が手垢とかでどんどん汚れるのがいや(店の見本とか見ると黒ずんでるし)で、自分シャツかぶせたけど、そうすると見た目のシリコンっぽさも隠れることで、ぐっと本物感が上がる。

適当シャツを着せたので、ブラとか肌触りのいいシャツとか着せたらもっと興奮するのでは?とかカスタマイズ性も感じてる。

ほんと家でだらだらしてる間ずっと触っていられるおっぱいがある、というだけですごく心が安まるんですよな。

難点としては、やっぱりシリコンくさいしずっと触ってると手にシリコンの油分?がついてきて我に返ってしまう。

この辺は時間経過でどうにかなんのかな…?それって劣化してるのでは……?とかは思う。

あと単純にでかくて邪魔ですね。人呼ぶ部屋じゃないからまあいいんだが……。

オナホとして使うのはどうなんだろう……。でかくて洗うのめんどくさそうだし、自分おっぱいホールドしなきゃいけないし、微妙そう。

http://ssi-japan.net/merchant/products/detail.php?product_id=1247

今は、これを2つ買ったらおっぱいバーチャロンできないかな?とか考えているよ。

まとめると、常時触れるおっぱいが家にある生活はいいぞ。

2020-06-20

anond:20200619175741

71年生まれ

大学入学までゲーム禁止の家庭で育ったのでゲームに作られた感触はあまりない

けど娯楽としては本、漫画アニメとおなじくらい優秀なので後にシリーズ化したゲームは初代ならほとんどやってると思う

家族との思い出のゲームを書く

ゲームウォッチ 小学校のころ親がハマってどっかのフェリーから海に捨てるところを見たとおもう、後で思うとタイタニックかよ。そうでもしないと決別できなかったようだ

・(ファミコンドラクエ1 最初自分で買った据え置きゲーム機に差し込んだソフト。なお中学ごろ一瞬だけmz731にoh!mzにのってたマシン語手入力でいろんなゲームやってたことがあるけどどっかで数字まちがえてバグってたのでそのうち飽きた

・(ファミコン麻雀 うちの父親が即降りピンフ学費を稼いで大学にいっていた話が聞けた

セガサターンとかプレステキラーコンテンツもろもろ(バーチャロンパラッパラッパーサクラ大戦やら同級生あたり)→サークルの友人、なかでものちに伴侶となる人とけっこうやってたし結婚してもバーチャスティック2台も買っておいてた

・(ドリキャスPSO 子供乳幼児とき夜泣き紛らわすためにやってた、初めてギルド雑誌に載った、初めてオフ会にいった

・葛の葉ライドウ2作目 自分がやったことがあるのを子供が覚えていた

ペルソナ4 自分がやったことがあるのを子供が覚えていた

外国フラッシュゲームhttps://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=22468 自分プレイしたことがあるのを子供が覚えてた

・(PC、VITA)PSO2 家族3人でアカウントとって緊急まわったりしてた、子供が高学年か中学生だったけど親と一緒ならギリギリプレイOKだった(R12だか)、中学プレイヤーが珍しいかフェスタで壇上に登って即負けしてきた、ガチPCプレイヤーの自分が真っ先に飽きてスパっと止めて子供にもやんわり止めさせた

・(PCスマホグラブル 家族の誰にもはまらせなくてよかったブラックゲーム明日から古戦場だけど逃げようとおもってる

・(スマホ)FGO 家族3人でやってる 今日の18時からまた新規だな

 11本になったな タイトル書くだけで、移り住んだ4軒の家のどこに据え置きや充電器をおいてたか思い出せる

あとはもう他人にすすめられてやったゲームとか100や200は超えてるとおもうけど並べる気にはならないなぁ

ノベルゲーム面白いラノベ買うよりずっとかさばらないので安いとおもうようになったがwin10で動かす方法がよくわからんので箱捨てたい

 

おっと、妊娠祝いに職場のお仲間にスケルトンゲームボーイもらったな、あのときありがとう

2020-01-27

テン年代俺的最強ゲームベスト10

いちゲーオタ中年男性ハートのど真ん中の最奥部に抜けないほど深く突き刺さった「テン年代ゲーム10本をランキング形式で挙げていきます。お付き合いください。

特別賞『Doki Doki Literature Club!(ドキド文芸部!)』(2017/PC

のっけから特別賞」から始めることをお許しあれ。ランキング発表後だと、1位よりもスペッシャルな空気を醸し出してしまいそうで。それを避けたかった。

でも、本作がとくべつな1本であるには違いない。だから悩んだ挙句の……「特別賞」。まんまでごめん。

個人的には『ノベルゲー」って昔からあんまやらないんです。ノベルゲーやる時間あったら小説を読むほうが(たいてい)有益だろう、という長年の思いこみ集積のせい。でも、『Doki Doki Liteature Club』は例外ゲームらしいインタラクティブな要素があるわけじゃないのだけど、小説でもマンガでもアニメでもこの表現絶対不可能

本作の凄さについてはもはや語り尽くされている感があるし、強く深い思い入れを持っている方が世界中にいらっしゃることも存じておりますし、まだプレイしていない方のためにも、内容については何も言いたくない。

でも、これだけは言わせてほしい。

本作は「神は存在を愛している」ってことをギャルゲー/ノベルゲーのガワで見事に顕してみせた一大叙事詩である。ここには生があって、性があって、詩があって、死があって……愛がある。さらには現象学的「彼方」をも開示してみせる。

その(一見破天荒、かつ強烈な内容に憤怒するかもしれない。ショックのあまりマウスを壁に叩きつけるかもしれない。号泣するかもしれない。戦慄するかもしれない。でも最後にはきっと宇宙大の愛に包まれる……絶対

ああ、すっきり。

では、こっから心置きなく2010年代・心のベスト10を発表させて頂きます

10位  『ASTRO BOT Rescue Mission』(2018/PSVR)

「……なんか妙に懐かしいな。子供の頃、お前と行った鵠沼海岸をまざまざと思い出したわ」

ゲームと本の山でとっ散らかった僕の部屋にやってきて、このゲームをしばらく遊んだ君は、いかにも重たいPSVRヘッドギアをつけたまま、そう呟いた。

僕はかなり潔癖症から、君が顔じゅうに汗をたっぷりかいてることがひどく気になって、除菌ティッシュ片手にそれどころじゃなかった。

けどさ、あの頃君と一緒に見つめた空と海の青さに、まさかVR新規アクションゲームの中で出会えるとは夢にも思わなかったよ。

ハタチん時、『スーパーマリオ64』を初めてプレイした時の驚きと、海辺自分の子と君の子が一緒に遊んでいるのをぼんやり眺めてるような、そのうちに自分たちも同じくらい小さな子供に戻って、一緒に無邪気に冒険してるような……切なくて温くて微笑ましい気持ちじわじわこみあげてきた。そのことに、僕は本当に心底驚いたんだよ。またいつでもやりに来てくれ。

9位  『ショベルナイト』(2014/PCほか)

「あー、なんかシャベル持ったナイトのやつでしょ。古き良きアクションゲームへのオマージュに溢れる良質なインディーゲーって感じだよね、え、あれってまだアップデートとかやってんの? なんかsteamセールん時に買って積んでんだけど、ま、そんな面白いならそのうちやるわー」

あなたが『ショベルナイト』をその程度のゲームだと思っているのなら、それは大きな大きな間違いだ。

プレイ済みの方はとっくにご承知と思うが、本作はレトロゲーもオマージュゲーもとっくに越えた、誰も登れない山頂に到達した類い稀な作品であるアイロニーと切り張りだけで作られた、この10年で数えきれないほど溢れ返った凡百のレトロゲームとは、かけ離れた聖域に屹立してゐる。

そして3つの追加アプデ(大胆なアイデアに溢れた全く新規追加シナリオ。今月でようやく完結)によって、本作は10年代下半期にリリースされた『Celeste』や『ホロウナイト』の先駆けとなる、傑作2Dアクションとしてここに完成したのだった。さあ、ショベルを手に彼の地へ赴け。

8位  『Undertale』(2015/PCほか)

このゲームの印象を喩えて言うなら、

久し振りに会って酒でも飲もうものなら、いちいち熱くてしつっこい口論になってしまう、共感嫉妬軽蔑と相いれなさのような感情腑分けするのが難しいくらい綯い交ぜになっている面倒きわまりない幼なじみ、みたいな。

正直、ランキングにはあまり入れたくなかった。が、初プレイ時の衝撃をまざまざと思い出してみると、やっぱり入れないわけにはいかぬと悟った。

もし未プレイだったら、このゲームはできればPCsteam)でやってみてほしいとせつに願う。当方バリバリコンシューマー勢なので、ゲームPC版を薦めることは滅多にない。だが、コンシューマー機ではこのゲームの持つ「鋭利ナイフ」のような「最後の一撃」が半減してしまうだろう。

作者トビー・フォックス氏は、かつての堀井雄二糸井重里系譜に連なる倭人王道シナリオコピーライターと感じる。

確認のために本作の或るルートを進めていた時、初期ドラクエと『MOTHER』と『moon』が携えていた「あの空気」が30年ぶりに匂い立ってくるのを感じて眩暈がした。会えば会うほど凄みを増す狂人のような作品だ。

2020年内に出る(であろう)2作め『DELTARUNE』において、トビー氏は堀井/糸井が書け(書か)なかった領域確信犯的に踏み込んでくるにちがいない。それが半分楽しみで、半分怖くて仕方がない。

7位  『デラシネ』(2018/PSVR)

その山の森の奥には古い洋館があった。

庭は川と繋がっていて、澄んだ水が静かに流れていた。

君は川沿いにしゃがみこんで1輪の花を流していた。

俺は黙って君を見つめていた。

君は俺に気づかない。

俺は木に上ったり、柱の影から君を見守ったり、触れられない手で君の髪を撫でたりしているうちに……君の可愛がってたシェパード犬がこちらにひょこひょこやってきて、ワン、と小さく吠えた。

ああ、なんだかこのゲームやってると批評目線がどんどんぼやけていくのを感じる。まるで透明な死者になってしまったような、奇妙で懐かしい感覚に否応なしに包みこまれるような……。

本作は「VRで描かれた古典的AVGアドベンチャーゲーム)」であると言われている。個人的には、そんな持って回ったような言い回しはしたくない。

VRしか描けない世界情緒に対して、あまり意識的な本作。その手腕はあざといくらいなんだけど、実際に本作をやってみるとあざといどころじゃない。泣くわ。胸の内に熱いものがこみあげてくるわ。

『Deracine』はプレイヤーの原風景をまざまざと蘇らせる。かつて失ってしまった友人を、失ってしまった動物を、失ってしまった思い出を、「ほら」とばかりに目の前に差し出してくる。そのやり口はほとんど暴力的でさえある。

6位  『バウンド 王国の欠片』(2016/PS4/PSVR

もしVR対応しなかったら、知る人ぞ知る良作(怪作)止まりだったであろう本作。

かくいう俺もPS Storeで見つけて何となく買った時は、まさか2010年代ベストに入れることになるとは思わなかった。怪しい仮面被ったバレリナ少女サイケ空間を飛び回ってんなあ……製作者はドラッグでもやってんのか?くらいの。

しかPSVR対応した本作を再度プレイして驚愕した。怪作がまごうことなき傑作に生まれ変わっていたのだ。あるいはコンテンポラリーアート作品としての本質を露にしたとも言える。ああ、VRというハードではこんな事態が起こり得るのか……。

画を作っているサンタモニカスタジオゴッド・オブ・ウォー風ノ旅ビト他)の仕事はいだって凄まじいクオリティでため息が漏れるのだが、VRとの相性は抜群だ。とりわけ今作での仕事白眉と言える。

とにかく、思わず自分少女の頬をつねりたくなるほど美しい。少女が、景色が、色彩が、確実に「もうひとつ世界」(夢、とは言いたくない)を現出させている。

そして本作は本質的な意味で——究極の恋愛ゲーでもある。誰も認めなくても、俺はそう強く感じる。あの少女と過ごした時間を、あの少女が内に秘めていた闇の部屋を、あの少女が戦っていた怪物を、そしてこの狂気と色彩にみちみちた世界日常生活の中で思い出す時、この胸に去来するのは——それは「恋」しか言い様のない儚い感情だ。

5位  『INSIDE』(2016/PCほか)

書き始めるまで、本作がここまで自分内上位に食い込むとは思わなかった。

が、確認のために軽くプレイしてみたら、やっぱりとんでもなかった。

実験施設内部に、そして自分の内側(Inside)に展開するめくるめく不穏な景色ディストピアの先にある、吐き気をもよおさせると同時に、穏やかな安寧に包まれるような、唯一無二のビジョン——を完璧に描ききった本作。

終盤の怒濤の展開と比類なき生命描写インパクトに心奪われるが、本作の真骨頂木々や空や雲や雨、海などの自然情景(それが何者かによって造型されたものであれ)の美しさだと思う。荒んだ世界の中、思わず立ち止まって、天に祈りを捧げたくなるような敬虔心持ちを強く喚起させる。

俺にとって『INSIDE』とは、自己内面に深く潜るための潜水艦、あるいは哲学書のページを繰っても繰っても掴めない、自分世界との乖離自覚するための尖った注射針であり、神なき世界宗教である

灰色にけぶった空の下、雨降るトウモロコシ畑で無心で佇んでいた時のあの安寧と絶望感に、これから先もずっとつきまとわれるだろう。

4位 『スプラトゥーン』(2015/WiiU

人の生には「もっと幸福な時期」というものがたしか存在するようだ。そして、それは必ずしも幼少期だったり青年期だったりする必要はない。

俺にとっては、傍らに愛猫がいてくれて、WiiUと3DSが現役ハードで、仕事から帰ってくると毎日のように今作にあけくれていたこの頃が——生涯でもっと幸福な時期だったと言いきってしまいたい。なぜなら、幼少期や青年期と違って、その記憶ははっきりと想起できるから

そして後から振り返ってみて、その時期がどれほどありがたいものだったか確認し、やるせない気持ちに包まれるのだ。「ああ、やっぱり」と。

プレイ時間は生涯最長となったし、この作品を通じて(自分にしては珍しく)老若男女多くの「オンラインフレンズ」ができた。

が、続編『スプラトゥーン2』は発売日に購入したものの、ろくすっぽプレイしなかった(できなかった)。

その理由は(おおざっぱに書くと)3つ。

ひとつは『2』発売時、先に述べた、俺にとってもっと幸福だった時代が過ぎ去っていたこと(ごく個人的理由だ)。

ふたつめは、初代スプラトゥーンが持っていた、俺を夢中にさせるサムシングが『2』には欠けているように感じられたこと(批評記事ではないので、それについてここでは掘り下げない)。

3つめは、次に挙げる同じく任天堂開発の対戦ゲームの登場である

3位  『ARMS』(2017/Switch

それは35年前に夢見た未来の『パンチアウト!!』だった。そして20年前に夢みた『バーチャロン』と『カスタムロボ』の奇跡的融合であり、同時にそれらとは全く別次元昇華された「理想的格ゲー」であった。

スプラトゥーン』で「共闘」の愉しさを味わった俺に、本作は「見知らぬ相手とサシで戦う」ことの妙味と厳しさをばっちり思い出させてくれた。

そして画面内のキャラをこの手で操る——そんなあまりにも原初的「ゲーム」の喜びが本作には隅々までみちていた。こればかりは「Just do it」(やるっきゃない)。

やがて俺は日々のオンライン対戦では飽き足らず、リアル大会にまで足を運んだ(あっさり敗退してしまったが……)。そんなゲームは、おそらく生涯最初最後だろう。

余談だが、Joy-con特性を生かした「いいね!持ち」による操作こそが本作の革新であると信じているのだが、革新性よりも「合理性」と「勝率」を求める猛者たちには殆ど浸透しなかった。

いいね!持ち」メリットをうまく調整できてさえいれば、本作は『e-sportsゲーム初の従来型コントローラーから離れた(両腕全体を用いた)操作形態を実現していたはずで、それについては至極残念だが、現在開発中であろう『ARMS2』に期待したい。

2位 『Rez infinite』(2016/PSVR

2010年代下半期は、俺にとっては「VRに初めて触れた年代」としていつまでも記憶されることになるだろう。

2017年冬、とにかく『Rez infinite』をプレイしなければならない——そんな義務感でPSVRを勇んで購入した。配線がややこしい機器PS4に繋げ、想像していたよりもさらに重たいヘッドセットを被り、本作をプレイすると——すぐに「ここには未来がある」と思った。いや、正確じゃないな。「未来に至る——今の時間自分」をばっちり感じたと言うべきか。現在可視化され、360度方位に顕在し、俺をユニバーサルに包みこんだ。

AreaXを初めてプレイした時の、重たい身体感覚から自由になり、魂だけが宇宙に放りこまれたような未曾有の感覚は、ゲームなるものと関わってから過去30数年を振り返ってみても、5歳の時に生まれて初めて電子ゲームに触れた時の体験と並ぶ、あるいはそれを越えかねない、空前絶後体験だった。

それは精神開放であり、身体解放だった。言葉遊びに非ず。

これだけ長いこと「ゲーム」なるものを続けてきて、ゲームからそのような感覚を初めて得られたことに深く感動し、ラストではほとんど泣いていたことがつい昨日のように思い出せる。

そして『Rez infinite』の「次の体験」を今か今かと待っている。

1位 『とびだせ どうぶつの森』(2012/3DS

Rez infiniteからまさかの……自分に驚き、何度も自身に問うた。

あれだけ昔からどうぶつの森』嫌いだったお前が。とび森を。テン年代1位に。据えるつもりか? 

お前はそんなにぶつ森好きだったのか? ありがちな中年男性みたいに「しずえ萌え」になったのか? それとも親子くらい歳の離れたフレンドと時々会えるからか? おいおい、かあいこぶってんじゃねーぞ、と。

だが本作を1位にした決定的な理由——それは、テン年代初頭に放たれた今作から仮想世界」における、人間存在理想的な在り方の萌芽をひしと感じたからだ。

一発で脳内に凄まじいヴィジョンを注入した『Rez infinite』と比べると、まるでアリが餌塚に砂糖を運ぶようなゆったりとした足取りだが、本作は確実に世界中ゲームファンに「もうひとつ世界」をキュートな顔つきと口調(しずえ嬢のような……)でじわじわと浸透させ、人々の無意識をしれっと変容させ、もうひとつ生活を愉しませ、ネット接続により文字通り「飛び出させた」。

どうぶつの森』は今年3月に発売する次作『あつまれ どうぶつの森』においてさらなる大きな広がりと変化を見せてくれるだろう。

が、俺は本作をとくべつに、個人的に、偏執的に、限定的に愛しているのだ。

それは故岩田社長が生み出した『3DS』というハードへの偏愛と、ゲーム機では3DSだけが備えた「裸眼立体視」——ARVRを折り合いし、先取りした——唯一無二の機能によって『どうぶつの森』というクローズド世界をまるで飛び出す絵本のごとく彩り、「夢の中で他者の森を訪ねる」という奇妙かつ魅惑的な通信世界を生み出し——

要は、全シリーズを振り返っても今作『とびだせ どうぶつの森』だけが持ち得た、この奇妙で牧歌的神秘的なアトモスフィアに由るものだ。

カフカ『城』や村上春樹世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』主人公のように、俺はある時、この森の中に、夢の中に、村の中に、これからも留まり続けることを選んでいた。

そういうわけで、本作を迷わずテン年代1位に据えたいと思う。

※※※※※※※※※※

長々とお付き合いくださって本当にありがとうございました

余談ですが、最初は「順不同」にしようと考えていたのです。これほど自分にとって大切なゲームたちに順位なんてつけるのは相当失礼な気がして。

でも、敢えてつけてみた。並べてみたら、なんとなく自分重要度みたいなものぼんやり浮かび上がってきたので。

異論提言はもちろん、よかったらあなたテン年代ベスト(5本でも20本でも1本でも)教えて頂けると、いちゲームファンとしてめっぽう嬉しいです。

ああ、10年はDECADE(でっかいど)。

2019-12-10

今年買ったswitchゲーム評価をする

やった順。

  • 大神(30h、懐古的に80点)

PS2時代クリア済み。懐古的にやるのがいいのでは。

初めてプレイする人は、最近ゲームほど操作性がよくないので、おススメはしない。

プレイ民は久々にやると、終盤の熱い展開で燃える

悪名高きTokyo RPG Factory作品。安かったので買った。

クロノトリガーを引き合いに出すから、叩かれたのであって、

週末に映画館映画を見に行くくらいの気持ちでやれば、

すぐにクリアできるし、後にも何も残らないので頭を使いたくないときおすすめ

ドラクエに惹かれて、初めて無双系と呼ばれるゲームプレイした。

1をクリアした段階で、かなりお腹いっぱいであったが、

買ってしまったので2までがんばってクリアした。

3を買うことはないし、無双ゲームを今後買うこともないだろう(ゼルダ無双FE無双は出来がいいと聞くが…)

素直に面白かった。マジでプレイの人はやった方が良い作品

作った人は特にそこまで考えていなさそうだが、最近ゲームアンチテーゼになっている。

リアリティよりも動く気持ちの良さを考えて作られており、実況動画ではこの作品の良さは伝わらない。

サクラ大戦が発表されたころに応援を込めて買った。同じ人がつくっているのかは知らない。

ゲームの出来はとてもよく、非常に面白い。

ヴァルキュリアという重要役割登場人物であるセルベリアがむらむらする造形なので、

登場するたびに、もやもやすること。良いゲーム

続けて買った。この作品の出来もとても良いのでおすすめ

難点は登場人物であるレイリィ、ミネルバ、クライマリアがむらむらする造形なので、

登場するたびに、もやもやすること。

安かったので買った。結構面白かったが、最後の方は作業感が高い。

前半はとても楽しかったのだが。

このゲームの評判はとても良いが、もっと良くていいと思う。

キャラクター造形にバタ臭さがあるものの、マリオカートマリオパーティに並ぶ

パーティゲームになりうるポテンシャルがある。任天堂ダイレクションしてもらいたい。

もっと面白くなりそう。

というわけで続編。マイナーチェンジくらいの違いかな。

面白さは相変わらずなので、今買うなら操作性がよい2かな。

みんなでやるのが楽しい。どうやってクリアするのか議論するのもよい。

  • Minit(1h、30点。合う人には合うのかも)

ワンアイデアインディーゲームだが、自分には合わなかったなぁ。

簡単2Dマリオ、難しいドンキーと分けていると思うが、これもまた難しい。

手に汗かいプレイして、クリアしたときは達成感があった。

万人向けではないが、昔のゲームの手触りが好きな人はおススメ。

いままでプレイしたことがなかったアトリエシリーズを初プレイ

なんとなく萌えゲーっぽいので避けていたが、ぜんぜんそんなことはなかった。

普通に、いや普通以上に面白い。百合ゲーだった。

マイクラドラクエバージョン。前作と比べると、痒いところに手が届く感じ。

ほぼ満点に近い出来なのだが、ステルス要素を無意味に挟んでくるゲーム

減点することにしているので、そこは減点。

正直に言って、このゲーム評価は難しい。面白かった。

にもかかわらず、気になる部分がいっぱいでてきてしまゲームでもあった。

操作は動かしていて気持ちよく、レギオン操作楽しいストーリー王道で、意外性はないが、

下手に奇をてらう必要もないので、あれでよいだろう。

一番の問題アストラル界の圧倒的つまらなさ。毎章、アストラル界に行くたびに、

あーまたここで戦わなきゃいけないのか、だるすぎると思っていた。

街中の戦闘ショッピングモール病院など、現実世界マップデザインは良いのに、

アストラル界がクソすぎる。あれがなければ90点行ってたな。

あと、アストラル界で落ちるのなに?あれ、クソすぎるでしょ。続編に期待。

ついでにステルス要素もあったわ。減点。

自分プレイしたFFの中でリアルタイムで唯一途中でやめたゲームだったので、

久しぶりにプレイしてみた。なるほど、ストーリーテンポが悪い。

キャラクターどれも良い味を出しているのに、場面転換が多かったり、

途中に挟まれるサブイベントが多かったり。まぁ良作ではあるけど、名作にはなれない出来だな。

個人的GOTYなんだが。あまり推されていないけど、本当によくできたゲームだとおもう。

数十年前のゲームのがわを使って、こういうゲームをつくれるのはすごい。

youtube実況だと、しゅうゲームズさんと、犬のmidnaさんが好き。

夜中にずっと見ていられる。

悪くない。悪くないんですけどね。

なんかテーマが絞られていないというか、あっちにいったり、こっちにいったりというストーリーで、

レベルファイブ現在の迷走をあらわすようなストーリー。出来はいいです。

でも、パンチが足りない。

ドンキーで手に汗にぎると書いてしまったが、こっちはもっとだった。

リプレイが速いので、死んでもすぐに繰り返せるのがよい。

しろ死ぬのも楽しくなってくる。クリアできた時の快感はひとしお。ゲームっぽいゲーム

特に期待していなかったが、色物は発売日に買うタイプ人間なので、買ってみたら予想以上に出来が良かった。

ゲームから筋トレを続かせられるというゲーミフィケーション部分は多くの人が指摘しているが、

筋トレカウントしてくれる機能(つまりゲームから人間側ではなく、人間からゲーム側へのフィードバック)が重要だと感じる。

スクワット50回するときに、自分で1回, 2回と数えなくても、ゲーム側があと30回、あと5回とカウントしてくれるので、

脳のリソース節約されて、筋トレのみに集中できるのがよいところではないかと。まだクリアしてないけど。

前評判が悪かったので、購入。ネガコメしてた人には悪いけど、

ふっつうに面白いぞ。これ。マリオメーカー2がなければswitchGOTYでもいいレベルだ。

ジム戦が熱いのが良い。こういうのでいいんだよ、こういうので。

ネットワーク回りはクソofクソ。

現在プレイ中。全然序盤であるが、なるほど面白い。

任天堂IPの中でうまく現代的に落とし込めたのはゼルダBOTWだろうけど、

風花雪月もシミュレーションRPGというカビの生えたジャンルの中で、うまく現代化に成功した稀有な例だと思う。

メトロイドプライム発売当時、現代化がなされたので、

古風を続けるドンキーカービィ

死んでるのはスターフォックスF-ZEROという感じ。

F-ZEROあきらめたので、スターフォックスがんばってほしいけど、スターフォックスゼロの出来がなぁ…

というわけで、20クリア、1本プレイ中です。

あと未プレイ積みゲーが、Celeste、エンターザガンジョン、Downwell、

タロミア、ヒューマン フォーフラットの5本あるので、

今年も結構ゲームを楽しみました。

追記

なんかいきなり今日ホッテントリに上がっててビビったわ。

ここにも書いたけど、元増田アラフォー出張族おじさんだ。

CAさんに怪訝な目で見られても、ノンアルクホォールを飲みながら、switchプレイだ!

オーバークックは1人で遊んじゃダメだぞ。2人以上で協力して遊ぶのがよい!

ボードゲームパンデミックのような協力ゲーム好きな人オススメ

https://anond.hatelabo.jp/20191210173803

https://anond.hatelabo.jp/20191210174311

みんないろいろコメントありがとな。

任天堂信者じゃないぞ。おじさんはメガドライバーだ。

https://anond.hatelabo.jp/20191029141346

ついでにPS4も持ってるぞ!今年やったFF15のレビューこちらだ!

出張族だと持ち運べないPS4だるいのよ…海外出張も多いし…

https://anond.hatelabo.jp/20191011180247

ステルス要素ってのは、敵に発見されないように、ゴールまで行かなきゃいけない要素で、

MGSみたいにそれ自体目的ゲームならいいけど、

別ゲーでいきなりそれが始まって、ピコーンとか言って見つかったら

「ち、もう一回最初からやり直そう」「発見されたと思ったが、今のは夢だったみたいだ」

といったクソ台詞で何度もやり直しを強いられるクソ要素のことだぞ。

これがあるゲームはおじさんの中でつねに10点減点だ。

ゲームクリエイターは肝に銘じておくように!

ルイマン3とゼルダの伝説 夢をみる島は次にやるリスト入り。

積みゲーは興味がないんじゃなくてセールでとりあえず買っただけなので、あとでやるよ!

Celeste、超楽しみにしてる!

あとおじさん、出張族かつマカーなのでsteamちょっとやりづらいのよね。

みんな、社会人でもこんなにできるの?って言ってるけど、電車の中のスマホゲーをやめればできる!

おじさんもswitch買う前はデレステやってたから!switchデレステ卒業

あとは他の社会人出張おじさんが出張中に飲み会やら風俗やら行ってるのをガン無視してゲームしてるだけだから

おじさん、そこそこ大きな会社で勤めてるんだけど、(去年も)今年も忘年会参加ゼロから無視

社会人は周りの目を気にするのやめると、ゲームする(or自分趣味の)時間できるよ!

なんだかんだで、この歳になると、PS4, XBOXで出てるドンチゲーはつらいのよ。

おじさん、銃が嫌いな平和主義者だから。Fallout4は死ぬほどハマったけど。

追記追記

ステマとか言ってるやついるけど、ステマじゃないぞ。

しろステマだったら、こんな微妙ゲーム挙げるか!

メルルじゃなくてライザって書くわ!ライザ高くて、メルル安かったからとりあえず買ったんじゃ!

この数年遅れのオレのFF15レビューを見てくれ!誰にも読まれてないけど、愛があるだろうが!

もしこれで売り上げ伸びたら、任天堂オレにチケット1枚でいいからくれ。

連絡先ははてなが知ってるだろ。

PS4ペルソナ5とRDR2、デスストはやってみたいけど、

どれもプレイ時間が長いゲームから自分生活スタイル的にやりづらいのよ。無職になったらやるわ。

あとは移動中や滞在先のホテルで遊んでるからオンラインゲームはやりづらいのよね。

ほんとはスプラ2とかやりたいんだけど、下手くそなのでAとBを行ったり来たりくらい。

ほんと、ただ感想書いただけでステマ扱いされるの、つらい。

マジで本当にステマしてる奴ら、害悪だなぁ。口コミハックしてる会社は潰れろ。

最後におじさんが今後購入を検討しているソフトをおじさんデータベースから引用するね!

他にも抜けてる面白ゲームがあったら教えてね。

DL専用

↓昨年までに買ってクリア済みのもの。どれも面白かったですよ。

インディー系だと、レイジングループ夫婦徹夜する面白さ。年末年始にどうぞ。

ゴルフストーリーもおじさんは好きです。ホロウナイトめっちゃ面白かった、35hやりました。

個人的にはUNDERTALEが合わなかったです。面白くなかったわけではなくてnot for meでした。

↓みなさんに勧められて気になったもの

これずっと悩んでる。スターフォックスキャラ出るのは知ってるけど、PS4版では出ないってことはゲストキャラ扱いでしょ?

→jou2さん、ありがとう!とりあえずスターリンクのスターターパック買いました。DLCも勧められたものプレイ時に買います

これずっと待ってた!もちろん買う!

気にはなってるんですよ。しかし、昔フレームライドというフロムゲームをやって、not for meだったのよね。

体験版も難しかった。製品版はどうなの?ロボゲーはバーチャロンくらいしかしてないので。

評判はいいのよねぇ。無双系は買わないと決めたけど、食わず嫌いはよくないかなぁ

知らなかったので調べる

存在PS時代から知ってるんです。ほかにもcontactとかね。おじさん、UNDERTALEも合わなかったので、あまりメタネタが好きじゃないみたい。これはただの個人の好みです。

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