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はてなキーワード: 握手とは

2024-12-13

兵庫県民のびっくり人間サンプル(SNS上の会話)

こんな馬鹿なやつばかり

> 立花氏が参入した時は既に斎藤フィーバーは始まっていました。わたしも会い握手し激励しました。パワハラおねだりするような方ではありません。そりゃ組織トップ会社でも最低限お叱りなどはある思います。どこまでがパワハラかはファジーです。

2024-12-10

anond:20241210190709

みんなもこのダイアリーで僕と握手!(´・ω・`)

これはハヤル(*´ω`*)

2024-12-03

anond:20241203031025

そう思うなら政治家を参考にしてみなよ

母親の目を見て、握手して、ゆっくり喋る

しかしたら変わるかもね

2024-12-01

見るだけの映像向けCGインタラクティブCGは別の進化必要だった

10年くらい前からリアルタイムCGゲームグラフィックが良くなったが、これはGPU進化映像向けのCG手法の後追いに過ぎなく、言ってみればポリゴンの高密度化とピクセルの塗り方が良くなっているだけとも言える。

これはリアルグラフィックを求めるユーザーがいてそうなったわけだが、データ制作に金がかかるようになりある時点からインタラクティビティシュリンクしていく事となった。

分かりやすい例の分岐点でいうとFarcry2から3,4への過程などだ。

密度ポリゴンリッチピクセルもつデータはなんとかつくれるが、それが壊れたり干渉出来るようにつくるのは非常に手間がかかるしGPUパワーだけでなくCPUパワーがいる。このあたりはポリゴンという三角形の集まりデータができていることや、キャラクターボーンと言われる骨のしくみ、つまりポリゴングループ化して動かす仕組みがCG黎明期からいまも使われていることが一因であると思う。

ポリゴンテクスチャを貼るいわゆるUV座標というしくみも、シェーダの登場で柔軟な処理は組めるようになったものの、根本としては立体物に折り紙を貼っていくのと変わらず、アーティストは歪みや切れ目に気を付けてテクスチャを貼る必要がある。(白い球体に折り紙を貼って野球ボールに見えるようにする事を想像して欲しい)

からマインクラフトは本当に革命だったのだが、

このように進化した、あるいは進化していないゲームグラフィック10~15年だったが本当に正しかったのかと思う。インタラクティブCGにはポリゴンではない仕組みが必要だったのではないか破壊とか今のゲームでもできてるじゃんと思うかもしれないが非常に手間なのだ。つまり金がかかる。

どこでも穴を掘る、キャラクターの腕を引っ張る、服をつかむ。リンゴを切る、コップの水を飲む。ほとんどできない。もしくは大金が消えていく。

1人のキャラクターテーブルの上に腰掛けたり、道端の縁石に腰を下ろしたりするのを可能にするのも大変だ。いろんなサイズ人間同士で握手させる、肩車、組体操、非常に難しい。

2024-11-25

anond:20241125011539

いずれの場面においても、ネガティブジョークしか言ってない。他人からすれば「なんだコイツ、気分ワリィ。 ……あれ、もしかして、俺、今、喧嘩売られた……?」

退勤時の握手「やりたくもねえ仕事ようやく終わる時間だ、はよ家に帰って家族でメシ食いたいなあ…って何?え?握手?なんで?明日も朝から顔合わせるじゃん……男の手なんか握りたくねえんだけど?」

ギャグセンスが無さすぎて職場で浮いていた

同僚がオートロック付きの割と上階のマンションに引っ越すという話を聞いたか

キッチン排水口を見たら、人がのぞいてるかもよ」と声をかけた。

同僚はホラー好きなのでギャグが通じるかと思ったら、同僚は「こいつなにを言ってるんだ、気が狂ったのか」と思ったらしい。


退職する人の送別会で、「うちは大手だし、同業他社にも全ての情報が送られている。あなたの今の職場でのこと、全部知られてるかもねwww」と言ったら

「それ本気で言ってます?」と言われて、ふざけて真顔で頷いたら、周りから本気で言ってると思われていた。


スマホの電源が落ちたので、新卒の子に「実は俺、宇宙人から監視されている。宇宙人は俺がスマホを見るのを邪魔したいみたい」と

言っていたら、新卒はめちゃくちゃ怖がってたと後で上司に注意された。


職場カラオケで、レミオロメン3月9日を歌いたくて、同僚女性に一緒に歌ってくれと声かけたんだけど

中々音程が合わないので、「もう1オクターブ下げられますか?」と言って即席でボイトレ

それでも音が合わない彼女マイクを手で覆って

「だめですよ、これ、本人(歌手)に聞こえてますよ。だからちゃんと歌わないと、本人に怒られてお金を取られてしまますよ」とふざけて話していた。

みんな困惑してて、今後あいつ(俺)を呼ぶのは止めよう、って話になったらしい。


職場から退勤する時、握手を求めるのも変だって言われた。

ちゃん握手してくれるから受け入れられていると思っていたけど「あれは断ったら怖いか握手してるんだ」って。


部署の同僚に愚痴ったら、「お前めちゃくちゃ有名だよ。頭おかしくなり始めてるって言われてる」と心配された。

ちょっと面白いことや、センスある冗談が言えて、面白い人。

そんな風になりたかった。有名人で言えばヨッピーみたいな人になりたかった。


ただ、それだけだったんだけどなぁ。

まさかそれで、上司真剣な顔で「一度通院を勧める」とまで言われるとは……

2024-11-24

兵庫県知事選ルッキズムの影響

この観点で誰も語っていないのが不思議しょうがない。大手メディアでは「ルッキズムは厳禁」の時代になってしまった。

もしも「おねだり疑惑知事」「パワハラ疑惑知事」の顔面が、先の衆院選惨敗した自民党日本維新の会党首

石破か馬場顔面だったら、絶対に再当選していないと言い切れる。N党の立花キラキラ選挙コンサル女子

そんなもの、数々の疑惑で失職した「真っ黒」な知事顔面が石破か馬場だったら、

すべて何の効果も無く吹っ飛んでるに決まってるだろーが。バカじゃねーか?

斎藤顔面、男からしたら何を考えてるのかわからない冷血漢、サイコパスしか見えないのだが、

どうやら女、それも中年以降の女からすると、そうではないらしい。選挙中の応援風景でも女が多かったし、

うれしそうに斎藤握手したり、感極まって涙ぐんでる女もいた。アレ全てがキラキラ女子コンサルの仕込みか?違うだろ。

口ベタ言い訳しない正義イケメンが、薄汚れた既得権によってたかって集団イジメにあっていて可哀相。応援してあげなきゃ!」

ちなみに、証拠として、兵庫県淡路島出身上沼恵美子の「選挙前」と「選挙後」の意見の違いに驚いてくれ。

選挙前」

上沼恵美子「じわっ~と嫌な人やな」「なんで辞めはれへんのやろ」パワハラ疑惑斎藤元彦知事

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202409080000452.html

上沼恵美子「異常なんだわ」 薄ら寒く感じる斎藤知事言動「真綿で首を絞められてる気持ち

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/09/08/kiji/20240908s00041000250000c.html

選挙後」

兵庫出身上沼恵美子斎藤元彦氏の再選を歓迎「良かったと思っています

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202411180000453.html

全国的話題になりましたからね。斉藤さん、喜んではったなあ。勝利宣言みたいなの事務所の前で

やってはった。涙目になってはったやん? ああいうのに女は弱い。メンタル強い方ですやんか。あんなこと

あっても、もう1回選挙する人やからね。でも、ちょっと涙になってはって。男前の涙に弱い。恵美ちゃん、弱い」

2024-11-20

anond:20241120144441

これ言うとまた斎藤擁護って言われそうだけどさ

そりゃいろんな人と握手するなり、もしかしたら殴ってくる可能だってある街頭演説の時と公務中じゃつける時計だって変わると思うわ

前者なら壊れてもいいやつつけたっていいじゃん

流石にこれも悪く言う人はもう全部を悪くとらえようとするバイアスがかかってる気がするわ

2024-11-19

筒井康隆朝のガスパール』を読んだ

先日の土日にて読了

やれやれ、この作品は実にメタ的な作品である

いや、メタ的というより、メタのもの作品主題といったほうが正確だろうか。

読者を小説の中に引き込み文字通り「参加させる」という構造を持つ『朝のガスパール』は、筒井康隆80年代に書き上げた、いわば小説のもの定義に挑んだ挑発的な一冊であった。

あらすじ、といってもこの作品に「あらすじ」を語るのは難しい。

冒頭から読者は「読者」として物語に巻き込まれる。

物語というよりも、筒井康隆が直接話しかけてくるような感覚だ。

そして、そこには作者と読者の境界曖昧になる仕掛けが満載されている。

章ごとに視点が切り替わり、どこからどこまでが現実でどこからどこまでが虚構なのかが次第に崩れていく。

その結果、「これは読者が読む小説ではなく、読者が小説構成する存在である」という、今で言うメタフィクションの極北にたどり着く。

感想としてまず思うのは、当時としては斬新だっただろうな、ということだ。

しか現代の目で見ると、どうだろう。

こういった作品現代で言えば、さほど珍しいものでもないだろう。

要は安価に応えるSSだ。

そう言った意味でいえば『朝のガスパール』はインタラクティブ物語の先駆けとも言えるが、逆に言えば現代ネット文化における安価スレのようなものと大差ないとも言える。

それでも、この作品をただ「古い」と切り捨てられないのは、やはりその「メタ性」の鋭さにある。

筒井康隆文章は、単に「読者参加型」を装うだけではなく、小説のもの存在意義を問う仕掛けになっている。

そして、これが面白いのは、その仕掛けが自分が今何を読んでいるのか」にまで疑問を投げかけてくる点だ。

たとえば、読んでいる途中で「あれ、これ本当に小説なのか?」と思わされる瞬間がある。

それは小説登場人物が読者に話しかけたり、読者が物語の一部であるかのように描かれたりする場面だ。

その瞬間、読者である私は「あ、この作品は私の読み方自体をも含めてデザインされているんだ」と気づく。さらに、この文章を書いている私もまた、『朝のガスパール』の読者としてこの文章を書いているのであり、ひいてはこれを読んでいるあなたも、私が書いた文章の読者としてこのメタ構造の一部を担っているわけだ。ややこしいけど、わかる?

まり筒井康隆が描いたメタ構造は単に『朝のガスパール』の中に閉じていない。

それはこのエッセイにも、そしてこれを読んでいるあなたにも拡張されているのだ。

このことを表現するのに、わざわざ「メタの中のメタ言及するメタ」などと直接書くのは野暮というものだろう。

ここではあくまでそのメタ的な構造を借りつつ、読者がその構造意識する形で展開していきたい。

最後に、ひとつだけ言わせてほしい。『朝のガスパール』を読み終えたとき、私は奇妙な満足感を覚えた。

それは「小説を読んだ」という感覚ではなく、「小説という空間で作者と会話をした」という感覚だった。

今こうして私が書いた増田を読んでいるあなたもまた、この瞬間、私と会話をしている。いや、あなたがこれを読んでいる時点で、もう私はここにはいないのかもしれないけれど、少なくともこの文章を通して私たちはどこかでつながっている。

そう書いた瞬間、私はふと、この「つながっている」という感覚について考え始めた。いや、正確に言えば、私がここで「つながっている」と書いたとき、その言葉を読むあなたの頭の中で何かが動き始めているのだと考えるべきかもしれない。例えば、今この瞬間、あなた脳内には「この文章を書いた人は何を言いたいんだろう?」という疑問が浮かび、あるいは「まあ、そういう小難しいことを言いたいだけだよね」と呆れた気持ちが湧いたかもしれない。

でも、それもまた一つの接触点だ。私が書いた言葉が、あなた意識に波紋を投げかける。それがポジティブものであれネガティブものであれ、私たちは今この瞬間、物理的には別々の場所にいるにもかかわらず、思考交差点に立っている。これを不思議と思わずして何を不思議と思うだろうか?

ここで気づいてほしいのは、この文章のものが橋のようなものだということだ。私が言葉を選び、それを並べ、送り出す。それを受け取るのは、何千キロ離れたどこかの机の上に座る、見知らぬ誰か。あなた。私がどんな顔でこの言葉を綴っているかあなたは知らない。あなたがどんな顔でこの言葉を読んでいるかを私も知らない。でも、それなのにこの文章あなたの目に届き、私はこうしてあなたに話しかけることができる。

そしてここで、私はある種の実験を試みたいと思う。この文章が、ただの文章のままで終わらずに、私という存在あなたという存在が、少しだけ近づくきっかけになったらどうだろう。例えば、あなたがこの文章を読んでいるときに、なんとなく「書いているこの人、なんだかしつこいな」とか「もう少し簡潔に言えないのか」と思ったならば、それはすでに私があなたの中に存在しているという証拠だ。言葉を通じて、私の思考あなたの中に入り込んでいるのだから

もちろん、私はあなたの顔を知らないし、声を聞いたこともない。あなたコーヒーを飲みながらこれを読んでいるのか、満員電車スマートフォンを覗き込んでいるのか、それとも仕事の合間にひっそりと目を通しているのかもわからない。でも、どんな状況であれ、あなたがこの文章を読んでいる今、私たち出会っている。あなたの目がこの文章を追い、あなたの脳がその意味解釈する。それは、私の言葉あなたに届くことで初めて成立する行為だ。

ただ、それを言葉で「つながっている」と表現すると、どうしても味気ない感じがしてしまう。だからこそ、この文章を書いている私が、あなたの中に何かしらのイメージを植えつけたい。例えば、私が今、画面越しに手を伸ばし、あなたの目の前に現れているとしたらどうだろう。いやいや、そんなのはただの妄想だと思うかもしれない。でも、その妄想の中で、私とあなたが初めて握手を交わしたとしたら、それはただの文章を超えた「出会い」だと言えるのではないだろうか。

──だからこそ、ここで握手をしよう。

これを読んでいる「増田」という名のあなたに。

読者として、いや、このメタの一部として。

ありがとう。そして、また。

どうか健やかに

アメリカとの同盟は維持・強化。

・中露を仮想敵とした近隣国との関係強化に努める。

民主主義は堅持したまま、自衛隊自衛軍とする戦争可能な国へと憲法改正

核ミサイル核ミサイル搭載可能原子力潜水艦軍事ドローンの開発と保有増を急ぐ。

このぐらいしても、台湾有事を皮切りに進展するであろう中露の太平洋側への膨張に際して、日本への侵略を食い止められるかは不透明(無理かも)だと思う。

実際には、これらのうち、アメリカとの同盟関係維持以外は何一つ実現しないうちに中露の日本侵攻が有り得る。彼らからしたら、こちらの準備が整っていないときに戦いたいわけだし。

日本政府が手をこまねいている間に電撃的に攻め込まれて、なすすべなく日本国土の一部あるいは全部が侵略されるのが目に見えるようだ。

自民与党だと、どさくさに紛れて民主主義実質的廃止し、自民一党独裁による独裁国家へ移行も十分あり得る。

日本が核戦力を含めた軍備増強を進めることを欧米、近隣国自国民に納得させることが肝になるだろうけど、石破では無理だな。言動日和りまくってるし、外交面でもまるで役に立ちそうにない(首脳同士の挨拶で立ち姿勢握手を求めてきた相手に対して、自分だけ椅子に座ったまま握手する石破の姿を見るにつけ、暗澹たる気持ちになったよ。誰かこいつに社会人一年目のマナーを教えてやるやつはいなかったのか?)

かと言って、今の日本の政治家で国際政治を鑑みて戦略的に立ち回れる人間なんて誰かいるんだろうか?

今日ローカル文章生成AIエロ小説書かせてた

倫理制限がなくレイプ暴力も書いてくれるとは言え、なんというか根がいい子なのだろう

プロットを途中までしか書いてないと、勝手レイプキャンセルして助け出される展開になる

帝国最強の騎士と呼ばれた自分が、こんな異国の小屋で、見知らぬ男に無理矢理体を開かれようとしている。

しかし、抵抗する力も残っていない。

(私はどうなってしまうのだろう……)

騎士は目を閉じ、来るべき苦痛に備えた。

しかし、その時、突然小屋のドアが乱暴に開け放たれた。

「何事だ!」

入ってきたのは、全身を銀色甲冑で包み、手には大剣を持つ女性騎士だった。

彼女は部屋に入るや否や、男たちを次々と切り倒していく。

まりの速さに、女騎士も何が起こっているのか理解できなかった。

「お前たち、この方に何をした!」

騎士は拘束具を引きちぎり、立ち上がった。

そして、助けてくれた女性騎士に向かって頭を下げた。

感謝する。私は帝国騎士所属アンナ・フォン・ミュラーあなたは?」

「私はレオノラ・ハイランド。この地域を守るために派遣された、近隣の国家連合軍の一員だ」

二人は固い握手を交わした。

その後、レオノラの指揮のもと、拉致された女騎士アンナは無事に帝国へと返された。

アンナ皇帝事情を報告し、犯人たちに対する処罰要求した。

皇帝アンナ勇気忠誠心を称え、彼女を更に高い位置にまで引き上げた。

そして、アンナは再び戦場に立つことになった。

今度は、自分が守られるばかりではなく、誰かを守るために。

終わり

名無しなの勝手アンナと名乗りだすし、知らないもう一人の女騎士が出てくる

2024-11-17

イベント行ったら臭かった話

模型イベントに行ってきた。

今年はやたら雑誌で見る有名なモデラー

場内をウロウロしててなんかすごかった。

お目当ての新製品コーナーで飛行機をしげしげと眺めていたら、

なにかこう独特な

なんとも言えない鼻の奥にへばりつくような

???

うぇっってなる独特なヘンテコなにおいが。

隣で説明を聞いているヒャッカンデブがどうにもこうにも発生源らしく

気持ち悪くなるぐらいのあまりにもあまりだった。

友達と2人できていたみたいだけど

友達大丈夫なのか?

家に帰って猫トイレを片付けてて思ったけど

あれたぶんアンモニア臭だな。キッツイやつ。

すごく臭かった。

鼻が曲がるというか鼻を取り払って水洗いしたいぐらいに。

アイドルが「お風呂入ってから来てね!」って言って炎上するのを見たことあるけど

あの勢いの匂いだと

もう風呂に入ってくださいお願いしますお願いしますすいませんおねがいします許してくださいすいません

って言いたくなる気持ちがよくわかった。

あんなのが目の前にきて握手してくださいとか

可愛い女の子ちゃんなら、もうひぃぃいぃぃぃってなるだろ。

未だに鼻の奥にこびりついてる気がして

未だに本当に気持ち悪い。

本当にお風呂に入りなさいよう。

くさかったよう。

2024-11-15

anond:20241115082309

まあ握手完売表埋まってないの可哀想から買おう部数減ったらまずいから買おうとかあったけどね

2024-11-14

興味の無い人間結婚式連帯参列したあと新郎新婦と1対1で握手するときに何を話せばいいのか分からないまま四半世紀が過ぎた

2024-11-13

タイ人彼女からパーティーの誘いがあった…

僕(日本人男性 K)は、タイで知り合って3ヵ月間程度のお付き合いをしていたタイ女性に、「来週末、私の田舎へ一緒に行かない? 親にも紹介したいし、友人の所でパーティーがあるの!」と誘われた。興味深々で、もちろん直ぐに僕は「OK!」と告げた。

今思えば…それが安易で大きな失敗だった。

彼女がどんな所で育ったのか?両親や家族はどんな人でどんな生活をしているのか?

タイ人の生活自体を除いてみたい!と、何も考えずに一言返事で「いいよ」と言ってしまったのだ。

田舎パーティー会場(友達の家?)に着くと…。

タイ人の彼女は、綺麗な衣装で着飾って僕の傍へやってきた。衣装ひらひら嬉しそうにはしゃいでいる彼女に、僕は、彼女に「おー、綺麗だね~、可愛いね~」と褒めたたえていると…。

何やらタイ民族衣装のような服を差し出されて、「あなたも、この衣装に着替えて」と彼女に言われた。

支持されるがままに、タイ民族衣装に着替え、生まれて初めて化粧まで施された。その間に、彼女はどこかへ消えて行ってしまった。

その後も、彼女付き人の様な人?に言われるがままについて行き、パーティー会場とやらに案内された。パーティー会場を見た時、「おー!彼女が言っていたパーティーって、友達結婚式かぁ⁉」と、初めて見るタイ結婚式が、どんなものか興味深々だった。

しかし、その後、案内されて座った場所は、「あれっ?えっ?ここって、新郎新婦が座る席じゃないのか???」、横にいる彼女に、あれこれ尋ねていると、彼女は、「いいから、言われた通りにして」と、何やら儀式の様なものが進行していった。

会場にいる皆が、彼女自分に注目している‼

うっ、嘘だろ?! もしや、これは自分結婚式か? いや…間違えない!うわっ、やられたー!何で僕が会って3か月程度のこのタイ人娘といきなり結婚しなくちゃならないんだ?

と、ここで初めて、自分新郎で主役なんだということを理解した。しかし、これは何かの間違えだ!と騒ぎ立てるほどの勇気もなかった。

結婚するなんて言った覚えはなーい‼

結婚式を終えて、さて、この後どうなるのか?

その日、言われるがままに儀式を終え、大勢の人たちと会食をし、多くの人たちと握手を交わした。タイ結婚式では、その出身地の習慣にもよるらしいが、宴会時間に終了時間を定めていないことが殆どだそうだ。

来賓客が全員帰れば終了となる。なにしろから、とてつもなく長い一日だった。

結婚式が終わり…ほっとしていたら、更なる出来事が…。

さて、何だかからないまま自分結婚式が終わり、彼女実家へ移動してきた。まだ、今日の出来事について頭の中が整理できずにいる中、彼女のご両親は、「ここに座りなさい」と言い、お茶を入れてくれた。タイ語で何を言っているかからないが、彼女の両親や姉妹兄弟家族の話をぼんやりと聞いていた。

ご両親の話を、彼女が僕に英語説明し出した。どうやら、今日結婚式費用を払えと言いたいようだ。領収書や紙に書き出した費用計算し、全額で25万バーツを僕に支払えとのことだった。あっけに取られて彼女家族の話を聞いていたが、さすがに理不尽請求に対して、やっと言わせてもらった。

自分の知らないところで勝手結婚式計画を立てられて、いきなりやって来た場所自分結婚式なんてあり得ないし、これまで、結婚する約束彼女と交わした記憶もない!なぜ、僕が支払わなければならないのか?」

彼女とその家族は、一瞬、顔色を曇らせたが、その後、彼女父親がこう言った。

「娘の結婚式大成功だった。日本人男性結婚式を行った娘は、近所の人たちや親類にも今や自慢の娘となった。君が、25万バーツを払ってくれれば、今後、娘との関係を断ち切って自由になってもらって構わない。

婚約不履行で訴えたりもしないから。」

解説:「婚約不履行」とは、正当な理由もなく「婚約」を破棄した者は、損害賠償義務を負う。

なっ、何だって最後の訴えるとか訴えないとか?!自分は、何か違法行為をしてしまったのか???…いや、タイ法律って?そんなわけはないはずだけど、訴えられたくない!どうするか…? でも、25万バーツを払ってしまえば、これで彼女ともこの家族とも縁が切れる…のか。


彼女家族に囲まれて、結婚式費用を払えと追い込まれ、尻込みしたのも理由の1つだが、、それより、正直なところ、彼女との縁を断ち切りたかった。一晩、考えに考えた結果、次の日、僕は、25万バーツを用意して彼女家族らへ支払った。

それから彼女とその家族挨拶をして別れを告げたが、彼女家族らも、僕なんてどうでもいいといった態度だった。

虚しさとこれまで感じたことない奇妙な気分で、僕は、バスに揺られながらバンコクの自宅へと向かった。あれから3か月が経とうとするが、彼女からの連絡はない。

終わり

ワロタ

ストーリーテリングうまい

こういうのが文才なんだな

https://www.thaizaijyuu-law.com/fake.marriage/

2024-11-09

格闘技やってる奴がまともなはずかないよな

格ゲーを生身でやってるようなもんだろ?

まともな発想ではないよ。

見世物小屋で金を得るために殴られ屋と殴り屋を一度にやる狂った行為だ。

剣闘使となんら違いはない。

まあ、命綱もなしに綱渡りをしたり猛獣に噛みつかせるフリをさせるサーカス芸人と同じ人種とも言えるがね。

結局の所、自分の体以外売るものがない上に、そこに危険性を上乗せして趣味の悪い客からその分のチップをせしめようとする魂胆の仕事だ。

それでプロ同士でやり合うなら、血の気の多い観客向けの興行として枠に収まってるうちはいいだろう。

だが、アマチュア同士でペチペチ戦って名誉やなんだをかけようっていうなら少し頭の作りがおかしいと感じるね。

そんなのはもうゲームでやれよ。

喧嘩マニアの間でしか価値証明もクソもない名誉の追いかけっこのためにお互いの体を傷つけ合うなんてまともじゃない。

まして、それを子供やらせたりしてる連中は頭がイカれてるね。

成人した同士が愚行権行使する分には、ある程度は自由にすればいい。

でも判断力のない子供やらせるのは駄目だ。

そんなことをさせてニコニコと「がんばれー」と応援していることを異常だと考えるべきだ。

世界中がそのことを一度真剣に考えるべきでは?

まだ体も出来上がってない子どもを戦わせて、ましてや「国の代表選手だ!」と持ち上げたりする。

イカれてんね。

国の名誉のために徴兵してるようなもんだろ。

ストリートファイター日本代表選手アメリカ代表選手を倒したとして、両者はコントローラを置いてすぐ握手ができるし、次の日は清々しい顔で目覚めるだろう?

でも格闘技はちがうんだよな。

お互いにボロボロの体、表彰式が終わったら病院送り、次の日は腫れ上がって目も開けられないかも。

こんなのさ、イカれたピエロが金欲しさにやるようなハラキリショーしかないだろ?

それを子供やらせてる奴ら、マジでクソだぜ。

それに補助金出してるスポーツ庁も国の名誉のために進め一億火の玉を掲げてるようなもんだろ。

軽蔑するよ、マジで

大人ファイトクラブしたいだけなら、馬鹿だなって軽蔑するし、子供やらせてるなら、人道を見失った地獄ゆきのカスだと軽蔑するね。

これ、令和の一般的感覚から

2024-11-03

anond:20241103091053

アメリカさんにくっついていくコバンザメに決まっておろう!!

バンザメだからこそアメリカちゃんから「お前らいがみ合ってんじゃねーぞ!」と言われたら日韓ともに仲良く握手

国内向けにはお互いに反日反韓煽ってるけど、すべてはアメリカの胸先三寸

日本プロレス史上最も重要試合10選【追記あり

試合の内容の是非というよりは、後世に残した影響の強さを重視して選出しました。

力道山vs木村政彦 1954年12月22日 蔵前国技館

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』でもお馴染みだが「プロレスとは何か」を深淵の底に落とした試合である。この試合真実に関しては諸説あるが、ともかく力道山木村シュートで潰したことは単純に眼前の事実である。「プロレスとは八百長ではなかったのか?」日本プロレス史における「プロレスとは何か」という問いへの解答がこの一戦で全て分からなくなってしまい、今もその謎が解けたとは言い難い。また、当時のプロレス界は柔道出身が多かったものの、木村がこのような形で潰されたため、もし木村が勝っていたら今のプロレス界は柔道系譜もっと強くなってまるで違う別物に変わっていた可能性が高い。当時の日本の強さの象徴といえば柔道であり、その柔道プロレスが上回ったのだから当時の衝撃たるや、である。少なくとも逆水平チョップという技がこれほどスタンダードな技として使われる(アメリカなどはナックルが主流)のは間違いなく力道山の影響だろう。

アントニオ猪木vsモハメド・アリ 1976年6月26日 日本武道館

わずとしれた世紀の凡戦であるが「猪木・アリ状態」が発生しただけでこの試合人類史に残す価値のある試合である。この辺はあらかた語り尽くされているので多くは書かない。また、試合を実現させる猪木マジックとも呼ぶべき「巻き込み力」はエネルギッシュだった昭和の世相を反映していると言えよう。

タイガーマスクvsダイナマイトキッド 1981年4月23日 蔵前国技館

初代のタイガーマスクデビューした試合で、今見ても全く色褪せない。漫画キャラクターが実現するメディアミックスという手法も新しかったが、マスクを被った佐山の才能は20年ほど時代を先取りしていた。四次元殺法とも評されたその戦いぶりは軽量級レスラーに偉大な影響を残した。

ジャイアント馬場vsスタン・ハンセン 1982年2月4日 東京体育館

選手としてはピークを過ぎて会社内での立場も危うくなってきた馬場が、自身レスラー生命の生き残りを懸けて行われた一戦。ハンセンはこの当時、選手として全盛期であったため馬場は殺されてしまうのではとさえ言われていたが、試合開始直後に放った16文キッククリーンヒットし、会場の空気が一気に馬場一色となった。この試合引き分けという不透明決着に終わるも、馬場はその人気再沸騰で会社内でのイニシアチブを取り戻すこととなる。レスラーリング上でこそ輝きを取り戻すという、レスラーの原点を示した一戦。個人的には倒れているハンセンの左腕をガッツリ踏み潰すキラー馬場が滲み出た瞬間が一番アツい。

アントニオ猪木vsマサ斎藤 1987年10月4日 巌流島

公私ともに何もかも上手くいかず、自暴自棄になっていた時期の猪木が行った一戦(元々の発案者は藤波であったとも言われているが、なぜか猪木がやることに)。猪木巌流島に立てられたリング上で時間制限、ノールールレフェリー無し、無観客試合という前代未聞の試合に付き合えるのはマサ斎藤くらいしかいなかった。後年、この試合を振り返るマサ斎藤インタビューがあるのでこちらも読んで欲しい(https://number.bunshun.jp/articles/-/842688)。試合は2時間を過ぎたところでマサ斎藤裸絞めで失神し、猪木勝利した。観客を排して一切のしがらみを捨て、レスラー純粋に二人のためだけに試合をしたらどうなるのか、という後年でも見られない極めて前衛的な試合になったと言える。

武藤敬司vs高田延彦 1995年10月9日 東京ドーム

プロレスを守るためにプロレスをした武藤と、プロレスを強くするためにシューティングをした高田一騎打ち新日本UWFインターの対抗戦として行われたこ興行のメインイベントは、新日本4勝、UWFインター3勝で迎えられた。高田としてはこの試合に勝てば4勝4敗で終われるが、この試合武藤の保持するIWGP王座がかかっていたため、4勝4敗でもベルトが動いた分UWFの方が上を取れるという状況であった。お互いのスタイルをお互いが貫き合い、武藤の持つドラゴンスクリューという極めてプロレス的な技が、高田の多用するキックへのカウンターとして機能することが勝敗を分けた。最後も足4の字固めというプロレス代表する固め技で武藤ギブアップを奪った。戦いのスタイルが全く違っても、そのスタイルを両者がいかに主張できるかで試合面白くなる、ということを示した貴重な一戦。

橋本真也vs小川直也 2000年4月7日 東京ドーム

橋本の1勝3敗で背水の陣を敷くべく「負けたら即引退」を掲げて小川へのリベンジを臨んだ一戦。この二人のシングルマッチで一番面白いのはやはりこの5戦目である橋本ジャンピングエルボーを炸裂させて小川の肩を脱臼させるも、その後の三角絞めで腕を取った際に外れた肩を偶然嵌めてしまうという珍事も小川に味方し、最終的には小川がSTOの連発で橋本をKOした。完敗した橋本は本当に引退するも、折り鶴兄弟(詳細は省略)の助力もあり復帰。最終的には小川とタッグチームを組み、親友となった。戦いの末に友情が生まれるというジャンプ漫画でありそうな展開は現実でも起こるという、プロレスフェイク無しを魅せつけた一戦。

長州力vs大仁田厚 2000年7月30日 横浜アリーナ

既に引退していた長州をなぜか大仁田ストーキングとも言える言動を繰り返すことで呼び戻すことに結果的成功し、大仁田お家芸である電流爆破デスマッチが実現した。プロレスは「ネバー・セイ・ネバー」(絶対に無いということは絶対に無い)という矛盾を孕んだ言葉まやかし大仁田の執念が証明してみせた一戦。試合長州勝利。なお、この大仁田長州へしつこく対戦を要求する様子は当時のプロレス番組で放映されており、それをレポートする真鍋アナウンサーとのやり取りも「大仁田劇場」として注目された。最初大仁田から理不尽な扱いに「サラリーマンって大変だなぁ」とファンに同情されていたほどだったが、最終的に真鍋大仁田へ「電流爆破、見たいです!」と直言するまで成長し、この試合の実況も大仁田に傾倒する内容で行った。

渕正信vs蝶野正洋 2000年9月2日 日本武道館

2000年はプロレス界激動の年だった。6月全日本プロレスから選手クーデター同然に大量離脱し、残った選手川田利明渕正信の2名だけとなった。全日本はなんとかして起死回生を図らなければならず、鎖国状態にあった同じ老舗団体である新日本プロレスとの交流に活路を見出した。8月11日、渕がスーツ姿で新日本リングへ上がり「(鎖国状態にあった)壁をぶち破りに来ました」と話し、新日本現場監督である長州力と固い握手を交わしたところへ抗議しに現れたのが蝶野だった。乱闘しかけようと興奮する蝶野だったが、渕は冷静に受け流し、蝶野が落とした帽子を「蝶野忘れ物だ!」と帰ろうとする蝶野へ投げつけるシーンが完全にプロレスファンの心を掴んだ。これを受けて行われたのが全日本リングでの二人のシングルマッチである。結果は蝶野勝利であったが、全盛期をとうに過ぎた渕が堂々とした態度とマイク第一線を張ったおかげで全日本は辛うじて生き残ることができた。いつ誰がどんな形で主役を張らなければならないかは分からない、運命の数奇というものプロレスにはあり、渕は突如訪れたその大役を果たすことができたから今も全日本という団体は存続している。

三沢光晴vs小橋健太 2003年3月1日 日本武道館

一方、全日本プロレスを大量離脱した選手たちによって旗揚げされたプロレスリング・ノアは、旗揚げして1年足らずで日本テレビの中継がつき、ほどなくして日本武道館興行が行われるなど、ハッキリ言って順風満帆だった。試合クオリティも高く、当時の2chプロレス板で「ノアだけはガチ」というフレーズも生まれた。この試合三沢小橋花道から場外マットへタイガースープレックスで投げ飛ばすという荒業を敢行。実況していたアナウンサーが「死んでしまう!」と絶叫した。しか最後小橋バーニングハンマーを繰り出して逆転勝利ベルトの価値、そして団体価値というものをどうやって高めるのか、を方舟に乗ったレスラーが探し求めて辿り着いたのがこの試合である。純プロ路線でありながらその究極系を突き詰めた結果という意味において、選出すべき試合であることは間違いない。

以下、選外

ジャックブリスコvsジャイアント馬場 1974年12月2日 鹿児島県体育館

この当時、最も権威のあったNWAヘビー級ベルトを日本人で初めて戴冠した試合

ザ・ファンクスvsブローザー・ブロディジミー・スヌーカー 1981年12月13日 蔵前国技館

全日本プロレスで開催されたこの年の最強タッグリーグ戦の優勝決定戦で、ブロディ親友であるハンセンセコンドに帯同。場外戦にもつれ込んだ際、ハンセン試合ラリアートで介入し、ブロディスヌーカー組の優勝をアシストした。この暴挙馬場が怒り狂い、試合終了後にハンセン乱闘を繰り広げ、前述のシングルマッチへ発展する。

三沢光晴vs川田利明 1999年1月22日 大阪府立体育館

故意事故か、川田三沢に対して垂直落下式パワーボム通称三冠ボム)を敢行した試合勝利した川田だったが、試合中に実は腕を骨折しており全治3ヶ月となった。

本田多聞泉田純vsハヤブサ新崎人生 1999年2月13日 後楽園ホール

ハヤブサFMW)、新崎人生みちのくプロレス)というインディー団体レスラーでもメジャー団体ベルトを巻けることを証明した試合。この当時のインディー団体立ち位置は非常に弱いもので、これを覆すのは至難の業だった。この両名はインディー団体の中でも頭2つ抜き出た存在で、全日本プロレスの至宝を獲得することに成功した。なお、このコンビは米マット界でも活躍しており、日本代表するタッグチームと呼んで良い。

ザ・グレート・サスケvsスペル・デルフィン 2003年11月2日 有明コロシアム

犬猿の仲となり、顔を合わせるのもNGであった二人のシングルマッチが、みちのくプロレス創立10周年という大舞台で実現。ホーム戦であったサスケが敗れ、試合後のマイクで弱音を吐いたところ、客席より「みちのくプロレス50年化計画はどうなるんだ!」という野次勇気づけられ、顔を上げたサスケは「みちのくプロレス永久に不滅です!」と改めて宣言した。客もまたプロレスを作り上げる1人であることを明示した試合である

伊藤竜司vs葛西純 2009年11月20日 後楽園ホール

デスマッチの「やれるところまでやる」をやり切った試合。頭の中に引退がチラついていた葛西後楽園ホールバルコニーからテーブルダイブ攻撃を浴びせるなど、デスマッチ限界を攻めた試合となった。30分1本勝負のところを29分45秒で葛西勝利し、この年の週刊プロレス大賞ベストバウトを受賞した(デスマッチが受賞するのは極めて珍しい)。試合後のインタビュー葛西現役続行宣言したことからデスマッチというジャンルにおいて次の時代への扉を開けたワンマッチであったと言えよう。

前田日明vs坂田亘 1995年5月20日 控室

今もなお語り継がれる衝撃映像のアレだが、そもそも試合ではないことと、別に重要ではないため選外。

追記

10選じゃなくて10戦にすればよかったなぁ。でも検索に引っかかりにくくなるからいか

全日本プロレス軽視では?

⇒そういうつもりもなかったが、全日本は良くも悪くもプロレスというものを護ろうとして頑張っていた保守団体なので、地道な積み重ねをしていて変革が起きる瞬間というのが限られていたので仕方ない。逆に全日本があったか新日本ハチャメチャでも許されたのだと思ってるし、ハチャメチャし過ぎた結果、何度も会社ごとハチャメチャになりかけていた点をプロレスファンは忘れていない。選外には全日本が多いのでご容赦を。

最近試合/◯◯の試合が無い

自分最近試合を追いきれていないのもあるが、どちらかといえば後年振り返ってみて「アレがあったからだよなぁ……」と思わされる要素があるかどうかで選出した。タイガーマスクがいなければ今のジュニア戦線はヘビーの焼き直しかルチャのマネごとレベルになっていた可能性もあるし、渕があそこで全日本崖っぷちで踏みとどまらたから後々の団体交流戦の活性化が生まれたのだと思う。歴史を紐解いた時に外せないかどうか、って感じ。例えば「猪木vsホーガン」みたいな試合事件としてはとてつもなく大きなものだけど、じゃあアレが後年に何か影響を与えたかって言ったら、そういう種類の話ではないので。

総合格闘技戦について

自分桜庭和志には胸熱した世代ではあるものの、さすがにPRIDEリングでの試合を選出するのは違うだろうと思った。そもそもアレは総合格闘技という競技たまたまプロレスラーと柔術家がやっていただけである桜庭が勝ったのはもちろん嬉しかったが「プロレスラーは強いんです」と言われたのは複雑で正直、気持ちとしては受け入れ難かった。それは桜庭個人総合格闘技という競技に向かい合って努力した結果であって、プロレスラーというもの一般化してしまうのは危険なのでは……と思っていたら翌年、普通に永田ミルコに負けていた。

女子プロレスは?

女子女子で深いジャンルなので、もうそこまで踏み込んじゃうと10選じゃ足りなくなるので恐くなって考えるのを止めました。そもそも女子はそこまで詳しくないので。というわけで、これを見ている増田! 書かないのか!?しかないぞ、俺達がやるのは!

・信彦じゃなくて延彦な

正直すまんかった、正直ポカした。

2024-11-02

初めて投票したいと思った議員公明党候補でした

前回の衆議院である候補者に直接会う機会があった。暇だったから会ってみたらポスターよりずっと熱意が感じられる方だった。で、その方と握手した瞬間、この人に投票したいなと初めて思った。学会員でもないのに

その人は新人ながら比例で当選したのだけど

嬉しいけど周りの人は公明党嫌いだし喜びを隠すしかなかった。やはり投票なんて行かなければよかったなと投票ハガキゴミを見ながら思う

それにしても議員に惚れてしまうって恋に似ているなとん

2024-10-30

弱者男性やってた頃の恋愛

この日記タイトルは、少し前にTwitter話題になった「はてな匿名ダイアリーから頂いたものである

https://anond.hatelabo.jp/20241021131553

なぜこの日記話題になったかというと、内容が「嘘くさい」、「弱者男性を装った女が書いたに違いない」と多くの人が感じたからで、いわゆる炎上に近い形でTwitter上で議論が白熱した。

私も当該日記をよく読んでみたのだが、確かに女性が書いた」ということもさもありなんといった印象だった。というのも、自分自身過去は「弱者男性」であったが、色々と経験を積み、今は結婚もできているというステータスで、まさにタイトル当事者であったからだ。

そこで、(元の日記の真偽はさておき)タイトル当事者自覚している筆者が、「弱者男性としての恋愛観」を綴ってみるとどんな感じの文章になるのかやってみた、というのがこの日記目的である。この日記たまたま見つけてくださった皆さんも、ちょっとした実験に付き合うつもりで読んでいただけると幸いである。

~1.なぜモテなかったか?~

そもそも弱者男性」は最近出てきたネットスラングで、色々と定義があるだろうが、ここではめんどくさい話に踏み込まず、弱者男性を単純に「モテない男性」、いわゆる「恋愛市場における弱者」と定義することとする。

自分はその意味で、過去バリバリ弱者男性であり、ともかくモテなかった。詳しいことは後述するのだが、高校卒業まで女子と話したことほとんどなく、当然彼女が出来たり、バレンタインチョコをもらったりなんてことは経験したことがなかった。

自分なりにモテなかった理由分析してみると、至極単純な2つのことに集約される。

 ①顔が悪い

 ②女子とどんな話をしたらいいかからない

①に関して、やはり顔が悪いのは大きかったと思う。恋愛において「顔」の良し悪しは世間で言われているよりもずっとずっと重要な要因だと感じる。イケメンに生まれていたら、恋愛における立ち回りも大きく違っていただろう。ただ、このことをうだうだ言っても仕方がないので、次に行くとしよう。

②に関しては自分家庭内環境が大きかったと思う。自分家族構成は、父母、自分と弟の4人家族で、家庭内母親を除くと男しかいない。なので、昔は女子普段どんなことを考えて生活しているか、どんなことが好きなのか、全くわからなかった(実は今でもよくわかっていない)。これは女子恋愛していくうえで、大きなハンデだったと感じる。

~2.幼少期を振り返る(小学生から高校生まで)~

前述のように、男兄弟で育ち女子が何を考えているか全く分からない自分は、モテモテない以前に「女友達」というものすら全く作れずに育った。

小学生の頃に自分が好きだったものと言えば、ドラクエガンプラカードゲームなどであり(あまり特定すると年がバレそう)、友達になるきっかけとして、「あのゲーム好き?」「君もガンダム好きなの?」みたいなアプローチ法は知っていたが、逆に言うとそれ以外の術を全く知らなかった。よって、必然的女子とどんな話をすればいいかからず、全く女子と話さな学校生活をつづけた。

小学校のころまではそれでも特にストレスを感じずに来られていたが、中学に上がるとそうもいかなかった。自分思春期真っ只中になって女子への関心と性欲が出てきたし、何よりもクラスの中の会話がほぼ恋バナになり、「誰と誰がやった/やらない」という噂が飛び交うようになっていた。

そんな中で自分は相変わらず女子と話す方法が分からずにいたので、どんどん自信がなくなり卑屈になっていった。そのオドオドした態度が女子にも伝わっていたのか、徐々に女子から嫌われているのを感じるようになり、覚えているのは、罰ゲーム女子が「自分握手する」というのをやっていたことだ(まあこれくらいは弱者男性あるあるだよね)。

さらに、この頃から女子に対するヘイトも強まっていった。上記のようなひどい扱いをされたこともあるのだが、それ以上に、自分が行っていた中学はいわゆる「スクールカースト」が強くあり、「ヤンキーしか女子と話せない空気感」が強くあった。このころ女子と話したことがないので噂の情報しかないのだが、どうやら「クラス可愛い子がヤンキーと付き合ってひどい目にあったらしい」みたいな情報だけはたくさん入ってきた。そのことから、「女子ヤンキーしか好きにならない」=「女子バカだ」という考えが自分の中で熟成されていった。

しかし、なんせ思春期真っ只中なので(というか男の生理として)、女子にはめちゃくちゃ関心があったし、性欲も人一倍強かった。よって、「女子は嫌いだけど、女体には(死ぬほど)触れたい」という思春期ベタ感情を抱いて悶々とした日々を送っていた。

そんなこんなで中学生活を過ごしていたが、高校進学のタイミング希望の共学の高校に落ちて、不本意ながら男子校に通うことになった。

高校では当然学校内に男子しかいないので、中学時代のような自己矛盾からくるストレスは減っていったが、女子と話す経験恋愛する経験は一向に積まれないまま、18歳を迎えた。

~3.人生の転機(大学時代)~

高校生活特に楽しいこともつらいこともなく、学校に行って帰るだけの生活で、よく言えば非常に穏やかな日々だった。ただ、3年次の受験勉強だけはそこそこ頑張って、何とか第一志望群の大学合格できた。

自分が行っていた大学はいわゆる私立文系マンモス大学で、当然可愛い女子もたくさんいた。中学時代女子ヘイトを経て、高校三年間男子校という監獄に閉じ込められた自分には刺激が強すぎる環境だった。しか女子と話す経験値が致命的に足りていないので、入学後の3か月くらいは、昔と同じで女子を遠ざけるような生活を送っていた。

転機となったのは、英語クラス好きな人ができたこである(思えば初恋だったかもしれない)。その時、男友達はそこそこ出来ていたので、親切にも色んな人が恋愛テクを教えてくれた。どうやらメール(その時にLINEはなかった、また年がバレそう)をこまめにやって、頃合いを見て二人でご飯に誘うのがいい、という今考えれば当たり前の恋愛プロセスもその時はじめて知った。

またその友達が他の女子自分を繋いでくれて、恋愛相談をするという形で、女友達を何人か作ることができた。この頃には、「女子とどんな話をすればいいか」がなんとなくわかるようになっていた。

ただ、肝心な好きになった子とは全くうまくいかず、それもそのはずで、その子には既に彼氏がいて分かれる気配もなかった。しか恋愛というものを全く分かっていなかった自分は「彼氏がいても好きなら諦めないのが純愛だろ!」などと痛いことを考えていて、ちょこちょことアプローチを続けていた。

AKB歌詞みたいだね。好きって気持ち大事なんだーって。さすが秋元康童貞気持ちをよくわかっている)

ただまあ当然うまくいくわけもなく、早まって告白をし、あえなく振られた。そんな感じで傷心状態が1~2か月続いたが、そのタイミングで同じサークルのある女の子と仲良くなった。

の子は正直言ってあまりタイプではなかったが、傷心を癒してくれたし、何よりなんだか付き合えそうな雰囲気があった。そこでやりたい気持ち半分、癒してほしい気持ち半分でなし崩し的に告白をして付き合うことになった。

から振り返って思うのは、やはりn=1でも女子と付き合ったことがあるかないかはとても重要で、一人の女性からでもその生態を深く知ることができた。

男と女は別の生き物なんてよく言ったものだ)

そこからの話はあまり面白くないので詳細は省くが、人並みに大学生らしい恋愛をした後、別れたりくっついたりして、やがてそれも終わり、その後新しい彼女が出来たりして…といった感じで、徐々に「弱者男性」だった自分は薄まっていった。

~4.「弱者男性だった頃の恋愛観」と今~

ここで、弱者男性だった頃の、下手で、精神的に未熟で、痛くて、という恋愛観を経て、今思うことを綴ってみる。

まず、弱者男性になるきっかけは、ほとんどの場合先天的ものと家庭環境だとおもう。冒頭にも述べたが、イケメンに生まれ弱者男性になる人は少ないだろう。あとこれも経験則でしかないが、家庭内に女兄弟がいたら弱者男性になる確率はぐっと低くなるだろう。

次に、弱者男性から抜け出す方法は、月並みだが女子と接する「経験」をともかくつむしかない。なので、今自分弱者男性である自覚していて、かつそこから抜け出したいと思っている人は、勇気をもって踏み出してみるしかない。当然傷つくことも多いし、自信を無くすかもしれないが、多くの男性がそれを乗り越えて幸せをつかんでいるのだ。こんなことを書くと精神論になって胡散臭いセミナーみたいなので、最後に具体的な方法を2つ示して、弱者男性から抜け出せる確率を少しでも上げられるように考えてみる。だれが読んでいるかからないが、少しでも参考になれば幸いである。

~①流行りの髪型ファッションを学び、お金をかけよう~

恋愛において顔が重要なことは何度も述べたが、顔は整形でもしない限り変えることができない。しかし、髪型ファッションは変えることができる。今となっては、自分他人恋愛相談に乗ることも多いのだが、モテない人はだいたいダサい髪型ダサいファッションをしている。そういう人はたいてい我が強い。自分のこだわりが強すぎて世間流行からかけ離れているか、もしくはすごくケチ美容院ファッションに金をかけたくないと思っている(趣味に金をかけすぎで、髪型ファッションに金を回したくない人も含む)。

そして、女子は男が思っているより何倍も外見で様々なことを判断する。男の何倍も髪型ファッションに関する関心が高く、自分が思っているよりかなり細かく髪型ファッションを見られていると思ったほうがいい。こんなことを書くと、「外見で判断する女は嫌だ」なんて反論が聞こえてきそうだが、そんなきれいごとを言ってもしょうがない。流行りの髪型ファッション雑誌SNSで学び、カネをかけるべきである

自分はと言うと、なぜか中学くらいかファッションにだけは関心があり、ファッション誌を読み漁り、誰に見せるわけでもないのに(高校生にしては)そこそこ高い服を買っていた。それもあってか、大学入学後は髪型ファッションに関してダサいと言われることは無かった。このことは弱者男性を抜け出すための大きな要因だったと思う。

~②女子の御用聞きにならない~

これは、弱者男性恋愛をすると初めに陥りがちなパターンである。つまり、好きになった女子要望をなんでもかなえてあげたいという思考だ。

「どこ行きたいの?」「何が食べたい?」「次どうする?」。こういったことを逐一聞いていると女子貴方のことを優しいとは思わず、むしろ「頼りない」=「魅力を感じない」となってしまうらしい。(自分もこういうことを言っていたので気持ちは痛いほどわかる…)

対策としては、デートまでの日時とデートプランこちである程度固めて、リードしなければならない。いちいち女子要望を聞いていてはいけない。迷ったら、お互いの休日を合わせて、映画に行ってちょっとおしゃれなお店(頑張って調べよう)で食事をする、とかで良いと思う。面白味は無いが、女子貴方査定するには必要十分なセッティングだ。

~5.おわりに~

いかがだっただろうか?この日記特に推敲もせずに思いつくままに書きなぐったので、読みにくい部分もあるかもしれない。

自分もまだやっていないのだが、自分日記と元の日記https://anond.hatelabo.jp/20241021131553)を読み比べてみて、どのような違いがあるのか考えてみよう。

もしこの辺境の地の日記たまたま読んでくれた人は、元日記との違いやざっくばらんな感想を教えてもらえれば幸いである。

では。

2024-10-28

今年で価値が下がったものといえば石⚪︎神ニだけども

まぁ普通にちゃん市長続けてたら「この人は…やるんだ!」ってちゃんと思えてもらったんだよなぁっていう

モリエホンとかきろゆひが「いやw頭悪い人にはわかんないでしょうけどw彼、頭良いですw」って言われても「そんなこと言われてもワシらはあの泥舟ちゃんと港まで着けてくれって言っただけじゃけどなぁ」ってなるだけなんだよね

そう、普通の賢い人が狂気のものがやらなきゃいけないものに触れて賢い判断取ったか価値が下がって人気が無くなっただけなんだよね。

いか政治屋やらせてんじゃないの、狂気のものからその地域看板やらせてんのよ。

そこがわからんからその歳になっていつまで経っても“ぼくのさいきょうのせいさく”を妄言し続けてる。『コイツ毎年ヨーロッパから面白政策の話引っこ抜いてくるなぁ、まぁコイツ評価してるヨーロッパ移民で大変なことになってるけどな』って受け止められちゃう。もう、そういうふうに受け止められちゃってる。

んでアホだとかクビにしろだとか酒飲みながら言われてた狂気のものは今でもちゃん地元人間と地に足付けて酒を飲み交わして握手して時代にそぐわない地域因習時代の古臭い歯車とその地域に吹く風を受けながらその地域でも独特の山車を引きながら国会に向かってる。

その珍妙さを笑ってるクレバーな人は何もしてない、詐欺人生清算を誰にもバレないようにゆーっくりやってる。

今日もその精算がバレないように誰か賢い風の人を生贄に捧げて「彼、賢いですw」を続ける。

から、石⚪︎の価値は下がる。本当に賢かろうが政治ちゃんとしていようがどうでも良い。今やってるのは東京観光だもんな。

一度支持母体を裏切った存在は常に裏切り続ける。

賢い奴は生きる為ならどんなものでも切り捨てる。

から、この一年で彼の価値は下がった。

賢かったから。

anond:20241028021339

大石あきこに裏金マークついてないのリアル意味不明から

記載裏金扱いの定義なら大石の不記載裏金

で、そんなガバガバ裏金認定で勝った気になってるテレビ屋もアホでしょ

ドブ板でいっぱい握手した人が当選するだけだろ

2024-10-27

選挙雑感

普通に行人握手してた。

安倍元総理が銃撃されたのをみんな忘れてるようで、セキュリティガバガバ

2024-10-23

anond:20241023075753

違うぞ地方にドサ周りにきた議員

にこやかに握手されただけで

自民党なら安心だ!!」

「あの人は話がわかる!!」

代議士の子供だから投票する!!」

っていう田舎の老人が大量に自民に入れてる

 

消去法で自民の連中なんて

少ないよ

2024-10-20

anond:20241020195753

君もやったらええで

反応があって面白い

選挙カーに手を振ったら、わざわざ降りてきて握手してくれるとか

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