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はてなキーワード: プロレスラーとは

2024-11-24

anond:20241124101719

👦「プロレスラーがおおいってこと?」

2024-11-19

そういえば男プロレスラーが黒ブルマ履かされてる件を問題視する人もう現れた?

2024-11-04

anond:20241103122345

2006.12.10 丸藤vs三沢 GHCチャンピオンとして格を上げつつあった丸藤が、団体象徴三沢と満を持して対決したカード。誰もがここで三沢が丸藤に格を渡して一線を退くものと思っていた。だが一進一退の攻防を繰り返したあと、最後三沢が丸藤から3カウントを奪う。この後、無理してチャンピオンを続けた三沢がどうなって、ノアがどうなってしまたかは御存知の通り。名プロレスラーメジャー団体運命を決めてしまった一戦。

2024-11-03

日本プロレス史上最も重要試合10選【追記あり

試合の内容の是非というよりは、後世に残した影響の強さを重視して選出しました。

力道山vs木村政彦 1954年12月22日 蔵前国技館

木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』でもお馴染みだが「プロレスとは何か」を深淵の底に落とした試合である。この試合真実に関しては諸説あるが、ともかく力道山木村シュートで潰したことは単純に眼前の事実である。「プロレスとは八百長ではなかったのか?」日本プロレス史における「プロレスとは何か」という問いへの解答がこの一戦で全て分からなくなってしまい、今もその謎が解けたとは言い難い。また、当時のプロレス界は柔道出身が多かったものの、木村がこのような形で潰されたため、もし木村が勝っていたら今のプロレス界は柔道系譜もっと強くなってまるで違う別物に変わっていた可能性が高い。当時の日本の強さの象徴といえば柔道であり、その柔道プロレスが上回ったのだから当時の衝撃たるや、である。少なくとも逆水平チョップという技がこれほどスタンダードな技として使われる(アメリカなどはナックルが主流)のは間違いなく力道山の影響だろう。

アントニオ猪木vsモハメド・アリ 1976年6月26日 日本武道館

わずとしれた世紀の凡戦であるが「猪木・アリ状態」が発生しただけでこの試合人類史に残す価値のある試合である。この辺はあらかた語り尽くされているので多くは書かない。また、試合を実現させる猪木マジックとも呼ぶべき「巻き込み力」はエネルギッシュだった昭和の世相を反映していると言えよう。

タイガーマスクvsダイナマイトキッド 1981年4月23日 蔵前国技館

初代のタイガーマスクデビューした試合で、今見ても全く色褪せない。漫画キャラクターが実現するメディアミックスという手法も新しかったが、マスクを被った佐山の才能は20年ほど時代を先取りしていた。四次元殺法とも評されたその戦いぶりは軽量級レスラーに偉大な影響を残した。

ジャイアント馬場vsスタン・ハンセン 1982年2月4日 東京体育館

選手としてはピークを過ぎて会社内での立場も危うくなってきた馬場が、自身レスラー生命の生き残りを懸けて行われた一戦。ハンセンはこの当時、選手として全盛期であったため馬場は殺されてしまうのではとさえ言われていたが、試合開始直後に放った16文キッククリーンヒットし、会場の空気が一気に馬場一色となった。この試合引き分けという不透明決着に終わるも、馬場はその人気再沸騰で会社内でのイニシアチブを取り戻すこととなる。レスラーリング上でこそ輝きを取り戻すという、レスラーの原点を示した一戦。個人的には倒れているハンセンの左腕をガッツリ踏み潰すキラー馬場が滲み出た瞬間が一番アツい。

アントニオ猪木vsマサ斎藤 1987年10月4日 巌流島

公私ともに何もかも上手くいかず、自暴自棄になっていた時期の猪木が行った一戦(元々の発案者は藤波であったとも言われているが、なぜか猪木がやることに)。猪木巌流島に立てられたリング上で時間制限、ノールールレフェリー無し、無観客試合という前代未聞の試合に付き合えるのはマサ斎藤くらいしかいなかった。後年、この試合を振り返るマサ斎藤インタビューがあるのでこちらも読んで欲しい(https://number.bunshun.jp/articles/-/842688)。試合は2時間を過ぎたところでマサ斎藤裸絞めで失神し、猪木勝利した。観客を排して一切のしがらみを捨て、レスラー純粋に二人のためだけに試合をしたらどうなるのか、という後年でも見られない極めて前衛的な試合になったと言える。

武藤敬司vs高田延彦 1995年10月9日 東京ドーム

プロレスを守るためにプロレスをした武藤と、プロレスを強くするためにシューティングをした高田一騎打ち新日本UWFインターの対抗戦として行われたこ興行のメインイベントは、新日本4勝、UWFインター3勝で迎えられた。高田としてはこの試合に勝てば4勝4敗で終われるが、この試合武藤の保持するIWGP王座がかかっていたため、4勝4敗でもベルトが動いた分UWFの方が上を取れるという状況であった。お互いのスタイルをお互いが貫き合い、武藤の持つドラゴンスクリューという極めてプロレス的な技が、高田の多用するキックへのカウンターとして機能することが勝敗を分けた。最後も足4の字固めというプロレス代表する固め技で武藤ギブアップを奪った。戦いのスタイルが全く違っても、そのスタイルを両者がいかに主張できるかで試合面白くなる、ということを示した貴重な一戦。

橋本真也vs小川直也 2000年4月7日 東京ドーム

橋本の1勝3敗で背水の陣を敷くべく「負けたら即引退」を掲げて小川へのリベンジを臨んだ一戦。この二人のシングルマッチで一番面白いのはやはりこの5戦目である橋本ジャンピングエルボーを炸裂させて小川の肩を脱臼させるも、その後の三角絞めで腕を取った際に外れた肩を偶然嵌めてしまうという珍事も小川に味方し、最終的には小川がSTOの連発で橋本をKOした。完敗した橋本は本当に引退するも、折り鶴兄弟(詳細は省略)の助力もあり復帰。最終的には小川とタッグチームを組み、親友となった。戦いの末に友情が生まれるというジャンプ漫画でありそうな展開は現実でも起こるという、プロレスフェイク無しを魅せつけた一戦。

長州力vs大仁田厚 2000年7月30日 横浜アリーナ

既に引退していた長州をなぜか大仁田ストーキングとも言える言動を繰り返すことで呼び戻すことに結果的成功し、大仁田お家芸である電流爆破デスマッチが実現した。プロレスは「ネバー・セイ・ネバー」(絶対に無いということは絶対に無い)という矛盾を孕んだ言葉まやかし大仁田の執念が証明してみせた一戦。試合長州勝利。なお、この大仁田長州へしつこく対戦を要求する様子は当時のプロレス番組で放映されており、それをレポートする真鍋アナウンサーとのやり取りも「大仁田劇場」として注目された。最初大仁田から理不尽な扱いに「サラリーマンって大変だなぁ」とファンに同情されていたほどだったが、最終的に真鍋大仁田へ「電流爆破、見たいです!」と直言するまで成長し、この試合の実況も大仁田に傾倒する内容で行った。

渕正信vs蝶野正洋 2000年9月2日 日本武道館

2000年はプロレス界激動の年だった。6月全日本プロレスから選手クーデター同然に大量離脱し、残った選手川田利明渕正信の2名だけとなった。全日本はなんとかして起死回生を図らなければならず、鎖国状態にあった同じ老舗団体である新日本プロレスとの交流に活路を見出した。8月11日、渕がスーツ姿で新日本リングへ上がり「(鎖国状態にあった)壁をぶち破りに来ました」と話し、新日本現場監督である長州力と固い握手を交わしたところへ抗議しに現れたのが蝶野だった。乱闘しかけようと興奮する蝶野だったが、渕は冷静に受け流し、蝶野が落とした帽子を「蝶野忘れ物だ!」と帰ろうとする蝶野へ投げつけるシーンが完全にプロレスファンの心を掴んだ。これを受けて行われたのが全日本リングでの二人のシングルマッチである。結果は蝶野勝利であったが、全盛期をとうに過ぎた渕が堂々とした態度とマイク第一線を張ったおかげで全日本は辛うじて生き残ることができた。いつ誰がどんな形で主役を張らなければならないかは分からない、運命の数奇というものプロレスにはあり、渕は突如訪れたその大役を果たすことができたから今も全日本という団体は存続している。

三沢光晴vs小橋健太 2003年3月1日 日本武道館

一方、全日本プロレスを大量離脱した選手たちによって旗揚げされたプロレスリング・ノアは、旗揚げして1年足らずで日本テレビの中継がつき、ほどなくして日本武道館興行が行われるなど、ハッキリ言って順風満帆だった。試合クオリティも高く、当時の2chプロレス板で「ノアだけはガチ」というフレーズも生まれた。この試合三沢小橋花道から場外マットへタイガースープレックスで投げ飛ばすという荒業を敢行。実況していたアナウンサーが「死んでしまう!」と絶叫した。しか最後小橋バーニングハンマーを繰り出して逆転勝利ベルトの価値、そして団体価値というものをどうやって高めるのか、を方舟に乗ったレスラーが探し求めて辿り着いたのがこの試合である。純プロ路線でありながらその究極系を突き詰めた結果という意味において、選出すべき試合であることは間違いない。

以下、選外

ジャックブリスコvsジャイアント馬場 1974年12月2日 鹿児島県体育館

この当時、最も権威のあったNWAヘビー級ベルトを日本人で初めて戴冠した試合

ザ・ファンクスvsブローザー・ブロディジミー・スヌーカー 1981年12月13日 蔵前国技館

全日本プロレスで開催されたこの年の最強タッグリーグ戦の優勝決定戦で、ブロディ親友であるハンセンセコンドに帯同。場外戦にもつれ込んだ際、ハンセン試合ラリアートで介入し、ブロディスヌーカー組の優勝をアシストした。この暴挙馬場が怒り狂い、試合終了後にハンセン乱闘を繰り広げ、前述のシングルマッチへ発展する。

三沢光晴vs川田利明 1999年1月22日 大阪府立体育館

故意事故か、川田三沢に対して垂直落下式パワーボム通称三冠ボム)を敢行した試合勝利した川田だったが、試合中に実は腕を骨折しており全治3ヶ月となった。

本田多聞泉田純vsハヤブサ新崎人生 1999年2月13日 後楽園ホール

ハヤブサFMW)、新崎人生みちのくプロレス)というインディー団体レスラーでもメジャー団体ベルトを巻けることを証明した試合。この当時のインディー団体立ち位置は非常に弱いもので、これを覆すのは至難の業だった。この両名はインディー団体の中でも頭2つ抜き出た存在で、全日本プロレスの至宝を獲得することに成功した。なお、このコンビは米マット界でも活躍しており、日本代表するタッグチームと呼んで良い。

ザ・グレート・サスケvsスペル・デルフィン 2003年11月2日 有明コロシアム

犬猿の仲となり、顔を合わせるのもNGであった二人のシングルマッチが、みちのくプロレス創立10周年という大舞台で実現。ホーム戦であったサスケが敗れ、試合後のマイクで弱音を吐いたところ、客席より「みちのくプロレス50年化計画はどうなるんだ!」という野次勇気づけられ、顔を上げたサスケは「みちのくプロレス永久に不滅です!」と改めて宣言した。客もまたプロレスを作り上げる1人であることを明示した試合である

伊藤竜司vs葛西純 2009年11月20日 後楽園ホール

デスマッチの「やれるところまでやる」をやり切った試合。頭の中に引退がチラついていた葛西後楽園ホールバルコニーからテーブルダイブ攻撃を浴びせるなど、デスマッチ限界を攻めた試合となった。30分1本勝負のところを29分45秒で葛西勝利し、この年の週刊プロレス大賞ベストバウトを受賞した(デスマッチが受賞するのは極めて珍しい)。試合後のインタビュー葛西現役続行宣言したことからデスマッチというジャンルにおいて次の時代への扉を開けたワンマッチであったと言えよう。

前田日明vs坂田亘 1995年5月20日 控室

今もなお語り継がれる衝撃映像のアレだが、そもそも試合ではないことと、別に重要ではないため選外。

追記

10選じゃなくて10戦にすればよかったなぁ。でも検索に引っかかりにくくなるからいか

全日本プロレス軽視では?

⇒そういうつもりもなかったが、全日本は良くも悪くもプロレスというものを護ろうとして頑張っていた保守団体なので、地道な積み重ねをしていて変革が起きる瞬間というのが限られていたので仕方ない。逆に全日本があったか新日本ハチャメチャでも許されたのだと思ってるし、ハチャメチャし過ぎた結果、何度も会社ごとハチャメチャになりかけていた点をプロレスファンは忘れていない。選外には全日本が多いのでご容赦を。

最近試合/◯◯の試合が無い

自分最近試合を追いきれていないのもあるが、どちらかといえば後年振り返ってみて「アレがあったからだよなぁ……」と思わされる要素があるかどうかで選出した。タイガーマスクがいなければ今のジュニア戦線はヘビーの焼き直しかルチャのマネごとレベルになっていた可能性もあるし、渕があそこで全日本崖っぷちで踏みとどまらたから後々の団体交流戦の活性化が生まれたのだと思う。歴史を紐解いた時に外せないかどうか、って感じ。例えば「猪木vsホーガン」みたいな試合事件としてはとてつもなく大きなものだけど、じゃあアレが後年に何か影響を与えたかって言ったら、そういう種類の話ではないので。

総合格闘技戦について

自分桜庭和志には胸熱した世代ではあるものの、さすがにPRIDEリングでの試合を選出するのは違うだろうと思った。そもそもアレは総合格闘技という競技たまたまプロレスラーと柔術家がやっていただけである桜庭が勝ったのはもちろん嬉しかったが「プロレスラーは強いんです」と言われたのは複雑で正直、気持ちとしては受け入れ難かった。それは桜庭個人総合格闘技という競技に向かい合って努力した結果であって、プロレスラーというもの一般化してしまうのは危険なのでは……と思っていたら翌年、普通に永田ミルコに負けていた。

女子プロレスは?

女子女子で深いジャンルなので、もうそこまで踏み込んじゃうと10選じゃ足りなくなるので恐くなって考えるのを止めました。そもそも女子はそこまで詳しくないので。というわけで、これを見ている増田! 書かないのか!?しかないぞ、俺達がやるのは!

・信彦じゃなくて延彦な

正直すまんかった、正直ポカした。

2024-10-02

彼氏おもんな増田から考える男女間の「面白さ」の違い(追記あり)

anond:20241102083243

anond:20241002111546

そもそも面白さ」に対する考え方には結構性差があって、増田が例示したエピソードは男さん基準ではそもそもオモロ俎上にすら上がらないことは認識した方がいいと思う

定義ウケるウケないは別として、絶対に関心を引くような話です。

(私の場合は、マチアプで出会い2年半付き合ったモラハラ男が出会ったときから既婚者子持ちだった)

(ずっと母方のお婆ちゃんだと思ってた女性が実は赤の他人だった)

ハリウッドスターとの写真撮影で、プリンターエラー写真が出ず、5万円を無駄にした)(これは今でも本当に悲しい)

ウケるウケないは別として」とか予防線張ってるけど大概の男さんはこれらのエピソードに関心すら持たないと思う

だって内容がすべて予定調和的というか、「まあそんなこともあるよね」の範疇しか収まってない

3つのエピソードとも、現実世界で起こりうる事象の中で可能性が低いものたまたま発生し、そこに増田たまたま居合わせたという事実しかないわけ

認知の枠外から意外性のある切り口を提示することがないから「へーそんなことがあったんだ」以上の感想は出てこない

男さんの面白さって、会話の脱臼というか、気の利いた切り口での「脱構築」的なメタ認知能力の高さ勝負みたいなところある

まりその場にいる人間思考フレームワークの外側から自分しか持ちえない視点提示しないと男さんからオモロとはみなされない

男さんのオモロは目の前のテーマをいったん抽象化して大喜利に変換することからまれる、と換言できるかもしれない。増田提示した例で言えば

マッチングアプリ出会った男性に衝撃の事実が発覚。いったい何があった?

ハリウッドスターとの写真撮影まさかアクシデント。何があった?

というお題に対する気の利いた回答を提示する必要があって、ここで「実は既婚者子持ちだった」「プリンターエラー写真が出なかった」とか回答してもオモロにはなりえないということは感覚的に分かってもらえると思う

ではなぜ女さんはそんな予定調和的なエピソードトークを好むのかと言えば、答えは簡単で、女さんの会話の目的が「感情の共有とそれに伴う自身存在価値確認」だから

女さんは、トーク自体面白くしたいわけではなく、このトーク面白いよね?という感情を目の前の相手と共有することで自分相手共通価値観を持つ仲間であることを確認したいのだ

まりトーク面白さそのものではなく、このトーク面白いと思ってもらえる関係性の方に価値見出している。手段目的が男さん目線では転倒しているのだ

女さんにとってエピソードトークとは、自分任意感情に至るまでの前提条件や結果に至るまでの文脈などを共有する手段しかない。極端な話一切笑ってくれなくても共感さえしてくれれば目的は達成される

要は増田の真の不満は「彼氏オモロなさ」ではなく「彼氏自分感情共感を示さない」というところにあるので、仮に彼氏スーパーオモロ人間だったとしても解決はしないと思う

追記

男さん的面白さの具体例を挙げると、滑舌の悪いプロレスラーインタビューを聞いて何言ってるか当ててみようっていうクイズで、天龍の声を聞いた麒麟川島が「エスプレッソマシンモノマネをしてらっしゃる」とツッコんだやつ(無断転載ではあるが動画を見てみるとニュアンスが伝わると思う)

https://youtu.be/QeSXpiKtj0A?si=i2EaM603ERPrugo-

多分女さんがこの場に居合わせたら天龍の声がガサガサすぎて聞き取れない状況をそのままオモロとして認識してしまってそこ止まりになる人が大半だと思う

ここで面白さのキモになるのは人間の声がエスプレッソマシンリンクする世界観を一瞬で思いつく脱構築的発想であって、男さん目線では天龍の声質そのもの面白さが宿っているわけではないということを分かってほしい

2024-09-22

anond:20240921185857

まぁそもそも民主主義自体が究極の自己責任思想なんだけどね

政治自分自身生活に直結しておりその責任を取るのは民主主義国家では政治家ではなく投票者自身

独裁者が失敗したらそれは独裁者だけの責任だけど

民主主義政治家が失敗したらそれはそいつ権力を与えた支持者の責任

にも関わらずそんな民主主義大事大事選挙をそこら辺の雑誌適当人気投票と同じと考えて候補者思想能力や背景などを何も考えず

プロレスラーだろうが元アイドルだろうが自民党候補であれば脳死投票してきた様な甘えきった劣等民族がその政治家の無能モラルの無さ故に不幸になるのは民主主義国家として非常に正しい姿なわけよ

いわばまさにバカを淘汰する思想なのであります

2024-09-18

anond:20240918064324

何がエンタメだコラ?社会様に迷惑をかけてるじゃねーかオイ

プロレスラーっぽい口調でプロレスラーっぽくないこと言っててじわじわくる

2024-08-31

anond:20240831155034

虎の穴に行けば、虎のマスクプロレスラータイガーマスクになって人に戻れる。

とらのあなに行けば、鬱屈とした承認欲求エロ同人へと昇華して満たすことが出来て人に戻れる。

ということ

2024-08-09

品良く生きる

上品に生きるか、下品に生きるか、それが悩みだ。

6歳の息子が乱暴言葉を覚え始めた。

ゲームしながら「ウンコクソ野郎殺してやる」

親として嗜めるが

「パパのマネだ」と返された、ぎゃふん

 

子供暴力や粗雑猥雑に憧れる、本能的なものだろう

中高生あたりで上品コース下品コース選択する

俺は上品コース選択した、つもりだ

 

そもそも上品下品とはなんぞや

 

「粗にして野だが卑ではない」

国鉄総裁石田礼助国会発言したセリフなのだ

この「卑」がいわゆる下品であろう

名家世襲だらけの国会議員の前で彼は「粗」で「野」であろうからこのようなセリフになったのだろうと想像している

彼は明治19年に静岡漁師の家に生まれ一橋大学から三井物産海外勤務

開戦に反対し引責辞職、いくつかの公職を経て戦後公職追放を受けながらも国鉄総裁となり現在JRまでの発展の礎を築いた人物天才

彼の人生上品の極みだ、と俺は評価している。

「卑ではない」これ重要

 

表面的な立ち居振る舞いと内面問題

宮中晩餐会に呼ばれプロトコールに従い所作つつがなく飯を食って帰れる人間は表面的には上品の極みであろう。まぁそれが出来る人間しか呼ばれないわけだが

対してヒールプロレスラーからこぼれ出る「でも彼、裏では気さくで礼儀正しい常識人なんすよね」話。

 

そんな事はどうでもいい

人は品良く生きるべきか、下品に生きたほうが得か

 

例えば、西村博之日本でも屈指の下品な男だ

自分さえ良ければいい」

彼はこの行動指針を徹底している、

社会正義品性など一円の得にもならないという合理的判断だろう。

金が手に入り面白おかし人生が進行すればそれで合格

俺はこういう生き方下品と評する

 

とはいえ現実の彼は大金を手にして面白おかし暮らしており

多少の批判には最終兵器自分金持ってるっス」を隠し持ってる安心感

 

正直羨ましい

「足るを知る」は負け犬の遠吠えであろうか

悩みながらも俺は品良く生きるコースを維持している

 

礼儀礼節常識を守り、努力を怠らず、他者を思いやり、自分と関わりを持つ人間幸福を願う

そんな人間になりたいなぁと憧れている今現在

卑は人生リスクだと信じて

でもさ、怪物下品男の水島廣雄個人債務200億円踏み倒しても100歳の誕生日会は政財界からお祝い殺到、聖路加タワーで天寿を全うだからなぁ

これが単なる成功者バイアス一般論から外れた統計ノイズであると信じたい

 

フワちゃん事件傍観しててフワッと流れた思考言語化

2024-06-22

プロレスラーマスクしたまま政治活動することが可能なんだから

Vtuber立候補できるんでは。

Vtuber全裸M字開脚イラストポスター作ればネット上での表現の自由案件ど真ん中やん

誰かやって欲しい。

2024-06-09

アメリカ路線バス

anond:20240608112012

私の住んでいた地区はこんな感じだったが都会は違う。NYバス普通に通勤にも使われているようだった。ポートオーソリティという巨大ビルバスターミナルがあって、多様な人々でごった返していた。

NYエリアでもないのに路線バス生活していたのはレアケースかもしれない。「運転もできないのか」「車も持てないのか」という憐れみ蔑みの視線を受けることもあった。底辺視されるということだ。私の利用していた路線バス交通弱者のためのものだった。アメリカ暮らし日本人に言わせれば、危険臭い汚いバスによく乗るねというところだろう。

だが私は路線バスが案外好きだった。バスには地下鉄よりもドラマがある。かといってUber運転手の身の上話を聞かされるほど巻き込まれない。件のティッシュ男もひとつ出会いだ。

アメリカに来てまもなく、バスロータリーまごまごしているとプロレスラーのようないかつい運転手に「何番に乗るんだ?」と声をかけられた。「20番(トウェンティ)」と答えると、彼は首を振りながら「トゥウェニー、トゥウェニーだ。バス停はここで間違いない」と私の発音を訂正した。

舐められたとか馬鹿にされたという感想を持つべきだろうか? そんな風に自分を追い詰める趣味はない。嬉しかったでも悲しかったでもない、私のアメリカ生活の断片だ。

2024-05-29

今や、「木村花が死んだヤバイ番組」としか認識されていない「テラスハウス東京編」

なぜ新かというと東京舞台になるのは二度目だから

他に湘南編や軽井沢編もある

五輪話題で思い出したのだが、新東京編は東京五輪にあわせたロケーションだった

五輪に出るような精鋭は流石に招けなかったものの、スポーツ色の強い人選が行われ、入居者にはプロバスケ選手の田渡凌、プロサーファーの金尾玲生がいた

そういう流れでプロレスラーの木村花も選ばれた

リアルタイム配信までにはタイムラグがあり、目撃情報当事者SNS発信からネタバレ」が発生することもあった

田渡の試合テラスハウス出演者撮影スタッフが入り、「テラハの人たちがいた」と盗撮写真SNSうpされその中にピンク髪の目立つ女がいた

配信にまだ出ていない新しい入居者ではないか、あの派手髪はモデルかなにかかと話題になっていた

そこへ、プロレス事務所スターダムがこれからの機運を語るインタビューで「PRの一環でうちの子テラスハウスに出演させる」と語り、木村花だと確定した

テラスハウス出演者は、「手っ取り早く知名度をあげたい」「なにか面白いことしたい」と自主的に応募する人だけでなく、芸能事務所などに所属事務所命令で無理矢理出されるパターンも多い

生活に密着され恥ずかしいところも晒され、それらを大物芸能人らに副音声で逐一ツッコミを入れられるというのはけっこうなストレスで、出演自体嫌だったと後から吐露した者も複数いる

五輪にあわせて事務所命令テラハに出演した木村花には、出演を拒否する自由もなければ撤退する自由もなかった

テラスハウス本来、入れ替わりがけっこう激しい番組

恋愛なり仕事なり「映えるシーン」を撮ってもらえればお役目完了撤退、また番組作り自体があわないのか映えなくても数話で消える人もいた

木村花は8ヶ月ぐらいおり、終盤はハウス内で最も古株の牢名主のようになっていた

PRし続けることを望む事務所撤退を許してもらえなかったのだろう

五輪を楽しみにしていた当初からコロナ流行り始め、プロレス興行も中止続き、五輪も延期、そんなコロナ禍が克明に映されていた

興行できない分ほかでPRしなければならない、だから木村花テラスハウスから出られなくなった

そしてSNSは怖いし苦手だと語り事務的仕事報告にしか使っていなかったのに、コロナ中のPRとしてSNS宣伝部長を任され業務として毎日更新するようになった

「なんでこの人ダラダラずっとテラハにいるんだ」「入れ替えてもっと可愛い子に枠渡せ」と長期滞在への不満はSNSストレート木村花にぶつけられるようになった

個人的SNSをやっているだけなら垢削除して逃亡というのも身を守る手段だが、仕事でやっているのでそれもできない

木村花はただ大人しく中傷を受けていただけではなく、派手なレスバもやっていた

レスバは新たなレスバを産み炎上を繰り返し、テラハなんか見てない層にも広がり、木村花ブサイクに見える瞬間やキツイ発言をしている瞬間の切り抜き動画が未視聴者にまで拡散された

テラスハウス世界的に人気の番組なので外国語でも大量に罵倒が飛ぶ

それは集客にもなっていた、だから番組からSNSから逃げられない

リストカット画像を載せたり、心配した祖母が会いに来たことについて「世界から嫌われてる孫でごめん」と書いたり、メンタルを病んでいった

露出の多いプロレスラーがあれだけ深く大量に腕を切ったら仕事に障りがあるので、拾い画像によるフェイクでアンチを威嚇しているんだ、とアンチますます加速

実際に木村花リストカットをしていたし、コロナがどこまで続くかわからなかった当時にもう仕事は再開できないかもしれないと思っていたのだろう

木村花自殺ネット誹謗中傷問題と直結して語られコロナ禍における有名人連続自殺騒動からは外され気味だが、コロナは大いに関係あったと思うよ

2024-05-27

anond:20240527072033

でも悪役プロレスラーみたいなあのひとは成功して名声を得ましたよね?🥺

2024-05-20

あなたキッドはどこから

1.怪盗キッド

ワイ君が初単行本を買った時は「売れなかった地味な名作」程度の評価だったのに、

コナンコラボしてからは誰もが知ってるみたいな感じになってとても驚いている。

 

2.ザ・サンダンスキッド

2代目強盗ワイルドバンチ所属強盗

かの名作「明日に向かって撃て!」の主役コンビの一人。ロバート・レッドフォードが演じた。

 

3.ビリー・ザ・キッド

西部開拓時代代表する悪漢

21歳で死去するまでに21人(8人とする説も)を殺害

後の様々な西部劇に取り上げられ人気を博した。

 

4.ジェイソン・キッド

NBA所属歴代最強ポイントガードの一人。

アシストスティール数は歴代2位、3P成功数は歴代5位の文句なしレジェンド

 

5.山本“KID”徳郁

第一総合格闘技ブームをけん引した通称"神の子"。

国内大会を数多く優勝した確かなレスリングスキルと天性の打撃センスで圧倒的強さを誇った。

 

6.ダイナマイトキッド

イギリス出身プロレスラー。各国で実力を発揮しタイトルを取り、後に新日本プロレス移籍

藤波タイガーマスクライバルとして大いに愛された。

 

7.ユースタス・キッド

ワンピースに登場する海賊超新星最悪の世代の一人。

ワノ国では同じく最悪の世代の一人、トラファルガーローと共に四皇の一人ビッグ・マムを倒した。

2024-05-18

女の子プロレスごっこをしたい。セックスよりしたい。

女の子とベッドの上でお互いプロレスラーになりきってわちゃわちゃ抱き合ってゴロゴロしたりゆるーく技かけあったりふざけあいたい。セックスよりそういうことをしたい

2024-05-06

anond:20240506170756

ジ・アンダーテイカー(The Undertaker、本名Mark William Calaway、1965年3月24日 - )は、アメリカ合衆国の元プロレスラーテキサス州ヒューストン出身

ギミック上の出身地は死の谷とされている。リングネームの "Undertaker" は墓堀人(本来意味葬儀屋)を意味し、転じて「地獄の墓堀人」と表されることもある。TV中継では「テイカー」とも略された。

anond:20240506103409

やはりプロレスラー結婚した北斗晶が、いっしょに寝てるとき背中合わせに寝てる、何故なら向かい合わせとは武道家にとって攻撃するときの体勢だから、だからウチはなかなか子供ができなかったのよ、なんて惚気てるエッセイを読んでしまったのを思い出した

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