はてなキーワード: エジプトとは
4.佛跳牆(中国・広東)
13.ローストビーフとヨークシャー・プディング(イギリス)
21.ガスチョ(スペイン)
43.ドーサ(南インド)
50.サテ(インドネシア)
51.ナシ・ルマ(マレーシア)
54.アドボ(フィリピン)
62.鰻の蒲焼(日本)
71.セビーチェ(ペルー)
87.オッソ・ブーコ(イタリア)
93.サムサ(中央アジア)
163. あんかけスパゲッティ(日本・愛知)
213. マフェ(西アフリカ)
216. ターメイヤ(エジプト)
225. ゴルメ・サブズィ(イラン)
237. ロティ(トリニダード・トバゴ)
250. フリターダ(エクアドル)
251. チュラスコ(ウルグア
アメリカとかイタリアとかイギリスとかオランダとかフランスとかドイツとかベルギーとかメキシコとかロシアとか
スペインとかデンマークとかポルトガルとかエジプトとかインドとかオーストラリアとかペルシャとかスウェーデンとか
ロシアとかアルジェリアとかナイジェリアとかブラジルとかスイスとかチリとかタイとか
フィンランドとかアルゼンチンとかルーマニアとかガーナとかベトナムとか
そういう国にいけばよくない?
ごめん。
「ハマスが攻撃を始めた。歴史的な経緯を辿るとどうとでも言える。だから今回の戦争はハマス(=パレスチナ)が始めたこと」って言ってたのに、イランへの攻撃に対しては「中東の歴史は複雑だから一概にアメリカ/イスラエルの一因とは言えない」ってダブスタかましてたよな?
これは俺は書いてないよ。で、俺の主張を整理して書いておくね。
まず引用もとに誤解があると思う(増田の主張じゃないのは理解してる)けど、ハマスはパレスチナではないよ。ハマスってのは1987年にエジプトのムスリム同胞団の系列組織として誕生してる。
で、その後にオスロ合意でPLOとイスラエルが和平した際にそれに反対するハマスと革命を経てイスラエルの消滅が国家目標となったイランが接近して、イランの代理勢力(プロキシ)になったんだよ。
で、今回の戦争の直接の原因なんだけど、ハマスではなくイラン革命がターニングポイントになってる。これはどの専門家に聞いても程度の差はあれ認めるところだと思う。
イラン革命によりイスラム国家となったイランがイスラエルを消滅させ、エルサレムを開放するってことが目標になった時点。ここが戦争に進み始めたポイントであるというのは明らかだろう。
じゃあ戦争を始めたのは「誰か」ってことなんだけど、イランがこの戦争を始めたともいえるし、バルフォア宣言をうのみにして、現地人を無視して自分たちの国家を建国したイスラエルにあるともいえるとは思う。
俺個人としては、フサイン=マクマホン協定、サイクス・ピコ協定、バルフォア宣言の「三枚舌外交」で現地に矛盾した約束をバラまき、収拾がつかなくなると責任を取らずに丸投げして去ったイギリスが諸悪の根源だと思ってるけどね。
実際、今パレスチナの人たちがイギリスに対して賠償を求める運動をしているけど、俺はこれに強く賛同している。歴史を作った当事者が責任を取るべきであって、今さら外野から「人道」を説くだけのイギリスの姿勢には強い違和感があるからね。
彼女は「啓蒙専制君主」として知られる一方、ロシア史上でも屈指の領土拡張を行った統治者です。
中国史上唯一の正統な女帝である彼女は、内政での冷酷な権力闘争で有名ですが、外征においても非常に積極的でした。
ローマ帝国の混乱期に、現在のシリアを中心としたパルミラ帝国の実権を握った女性です。
伝説的な色彩が強いですが、モデルとなった史実の摂政サムムラマート(紀元前9世紀)は、女性でありながら異例の軍事遠征を行った記録が残っています。
伝説上のセミラミスは、エチオピアやインドまでをも征服しようとした「侵略的な女帝」の象徴として、古来より多くの文学作品(ダンテの『神曲』など)に描かれてきました。
歴史家たちは、女性の統治者が侵略戦争を選択した背景に以下の要因を指摘することがあります。
女だけでインド行くなってよく言うけどインドに誘えて予定が合う友達彼氏いないから一生インド行くなってこと?日本のジジババと一緒にツアーとかいうケキシブダサダサプランでいけってこと?普通にムリムリムリー!一人で行きたいよ!エジプトは一人余裕やったぞ!
弾薬や重火器類、戦闘車両等々の開発、製造、更には海外からの調達(アメリカ)も為されている。
イスラエルのIT産業がこれほどまでに発展したのは、軍事技術の民生転換が関わっている。
長年にわたる安全保障上の課題から、防衛、暗号技術、ドローン、サイバーセキュリティ等の分野で、
高度な軍事技術が開発されてきた。
これらの技術や知識が、軍を退役した技術者によって民間のITスタートアップに持ち込まれ、反映された。
ホロコーストの事が有ったり、自国の周りは建国を認めない敵対国であることが、
軍事強国
1位アメリカ
2位ロシア
3位中国
4位インド
5位韓国
6位イギリス
7位フランス
8位日本
9位トルコ
ペルシャ湾も紅海もつかえなくなるとさ、アラビア半島の石油はイスラエルから地中海周りで運ぶことになるんじゃねーの?
何年かかけてパイプライン敷設して。
イスラエルが原油のハブになれば、イスラエルと仲良くやらないと原油をマネタイズできなくなるから、アラビア半島の産油国との不可侵条約を結ぶことになり、あのへんでイスラエルの敵はイランとエジプトだけになる。
地中海回りだと日韓からだとめちゃくちゃ遠回りになるけど、アメリカからだとそんなかわらんだろ?
中国とインドはいままでどおりペルシャ湾から輸送できるだろうし。
日韓台だけが地中海から希望峰周りで超割高な原油を買わされるだけだ。
こんなクソみたいな妄想だけど、アメリカが引くまでやめないだろうし、アメリカだってここで引いて実質敗北のまま終わらせられないし、ホルムズ海峡が開いたってまた元通りにホルムズ海峡に依存したままじゃいられないだろ。
コンドーム(英: condom[注 1])は、ゴム(ラテックス)やポリウレタンの薄膜でできた避妊具である。性交時に勃起した陰茎に被せることで、陰茎を膣内に挿入した状態で射精しても精液をコンドーム内に留め、膣内に流れ出させないことで卵子との接触を阻害し、避妊を達成させる。俗に「ゴム」[1]や「スキン」(オカモトのブランド・スキンレス・スキンから)とも呼ばれる。かつては、ルーデサック、衛生サックとも呼ばれた[2]。
コンドームの起源は、紀元前3000年ごろの初期エジプト王朝にあると言われており、ブタやヤギの盲腸や膀胱を利用して作られていた。同種の動物内臓を用いた男性生殖器に装着する物品は世界各地で利用され、魚の浮き袋を利用した物も伝えられている。
普段私はnoteでガンガン書いてるのだが、流石に今日は増田で書かせてもらう。
今日はnoteは休み! フォロワーはこの増田を呼んでくれ、という気持ちだ。
柚銀さんは結構前から同人活動や雑誌での短編掲載をしていて、足フェチ系の創作を続けられてこられた方だ。
「脚」じゃなくて「足」の方のフェチで、素足を始め制服裸足だとか靴下や靴に入っている足フェチ、または足形なんかにも関心の領域がある。一方で(足の)匂いフェチにはあまり振らない。
爪先も足裏も物語のなかで上手に描く。顔は可愛らしいデフォルメ系だが足は当然リアル感があり、そのギャップもとても良い。とても良い。とても良い。
また足フェチに対しては大変ストイックで、女性の足ばかり愛でてしまう業や罪悪感(足ばかり見てしまうこと、嵩じて結局犯罪行為に進みかねないこと、そもそも女性に気持ち悪がられてしまう可能性)なんかもしっかり作品で描かれることも多い。
つまり、無理やり足を愛でたり、催眠などを使って愛でたり、SM的な構図を過度に持ち出したり、という「それで終わり」なインスタンスな足フェチプレイへの傾向は薄い。
日常の延長で足フェチとして振る舞えるモードを突き詰めて、足フェチが好むシチュエーションを存分に描くのだが、その先にあるリスクや業といった薄暗い感じも射程に含む構造の作品が多い。
一方でそうしたリスクや業を乗り越える可能性も作品のなかで示してくれる場合がある。
つまり、重度の足フェチ男のことを性的嗜好丸ごと含んで「あり」と考えてくれるヒロインの存在だ。
柚銀さんには、足フェチの先輩と、先輩を慕う後輩安城たまきとの連作がある。
「恥ずかしいけど…私の足で 先輩が満足してくれるなら…」とのモノローグがある安城たまきは、性的嗜好を丸ごとのんでくれる代表例だろう。
安城さんは大人しそうな雰囲気だが足フェチ先輩のことを慕っていて、先輩がめちゃ好みそうなフットカバーを履いたりちょっと積極的だったりする。
甘酒に酔った振りして先輩に靴を脱がせてあげたりする。
足フェチの業をいかに解消(あるいはアウフヘーベンと言ってもいいかもしれない)するのか。柚銀さんはここに一つの可能性を作品で描いている。
そんなとてもしっかりした作風を織りなす柚銀さんは、令和7(2025)年1月からCOMIC FUZ(芳文社)で『青を踏む』の連載を始めた。
戦前の雑誌を意識させるような風雅なネーミングで、アホみたいな頻度で女子の爪先や足裏が登場する漫画だ。
さてそのあらすじを述べると、主人公は重度の足フェチ高校生跡辺。彼は同じクラスの天川さんに恋い焦がれている。
ところがひょんなことから同じく同級生の荊さんに足フェチがバレてしまう。
他人の性的嗜好が漏れ出だすところに興奮する荊さんに脅され操られるような形で、跡辺は天川さんに足フェチシチュエーションふんだんに接近していくことになる。
さて、天川さんは天真爛漫な少女で、荊さんは主人公を操る通りミステリアスでややサディスティックな印象を持つ。
どちらが物語上のヒロインか? 1話の時点で明確に推理をした感想がある。
No.25
この先生はギリシャ型フェチだからエジプト型の天川さんじゃなくてギリシャ型の荊さんが勝ちヒロインだろうな。
2025/01/12 15:03:55
1話から天川さんも荊さんもアホみたいに制服で素足を晒すのだが、足の形に明確な違いがある。
諸賢もご存知の通り、足の形には「ギリシャ型」だとか「エジプト型」や「ケルト型」「スクエア型」などがあるのだが、ここで問題となるのが<b>柚銀さんは極めて重度のギリシャ型フェチ</b>ということだ。
私は柚銀さんにスケブをリクエストする方が「ギリシャ型をお好みと重々承知しておりますが、エジプト型の足でお願いできますでしょうか?」といった内容の発言をしているのを見たことがある。
さて天川さんと荊さんの足の指の形はどうだろうか? なんと天川さんはエジプト型、荊さんはギリシャ型なのである。
上記の感想を書いた方は練達の足フェチであり、また同時に柚銀さんの大変優れた読者だ。どー見ても、足指の形で天川さんは不利だ。というか当て馬だ。
ミステリアスでギリシャ型のきれいな足指をしている荊さんにどーみても分がある。
2巻の巻末に驚くべきことが書かれていた。まず、優秀な読者が予見した通り、本来は主人公と天川さんとの関係は崩す予定だったという。
ここまでは天川さんと荊さんの足指をつぶさに見れば指摘可能だったかもしれない。(なお私は柚銀さんキャラ分けのためにエジプト型の足も描いてるなぁ、くらいにしか考えていなかった)
ところが予定は覆された。2巻巻末には、読者の反応や編集担当とのやりとりで天川さんとの関係を切らない展開を、悩みながらも選択されたことが書かれている。
実際に2巻の表紙には元気な天川さんが膝を立てて座っており、可愛らしいエジプト型の爪先と足裏とを晒している。
今まで同人作品を読んでいるときには、ギリシャ型ヒロインで作者は描き、読者はそれを享受していた。そーいうもんだ、そーいうフェチなんだ、で納得・完了していた。
商業連載となるというのはこういうことなのだろう。生き残るために、読者のリアクションを加味したり、編集担当との協議が加わる。
その結果、柚銀さんの(従来の)フェティシズムを超越した事態が作品の中で発生してきている。
ご本人にはご当惑があることだろう。だが、商業作品となることで読者としてはものすごい経験をさせてもらっているような気がしている。
最終的には負けヒロインになるかもしれない。それでも、本来想定し得なかったエジプト型ヒロインが作品の中で、同じコマで、あるいは連続する近いコマで、ギリシャ型ヒロインと素足を並べている。
こういう現象に対しては、ただただ「ありがたい」と思うばかりである。
これは私がエジプト型の足指が好きだからエジプト型ヒロインが活躍して嬉しいだとか、そういう次元の話をしているのではないことはご理解いただけるかと思う。
実際指の長いきれいな足というものはギリシャ型であることも多く、柚銀さんのフェチには、作品から感じ取れる背景哲学含め個人的にもとても共鳴していたところだ。
単純に足指の形の好みという話ではない。
商業作品となることで、今まで想定し得なかった状況、すなわちこの作家の作品のなかでエジプト型とギリシャ型の足が一堂に会する状況が現出するということが「ありがたい」のである。
稀有と言っても良い。状況が「ありがたい」わけで、私たち読者はただこの状況を肯定しことほぐ他ない。
柚銀さんは商業連載で大変な点も多かろうと思うが、存分に足を描き、足が映えるシチュエーションを描き、そして根底に哲学のあるフェティシズムを描き続けて欲しいと思う。
柚銀さんの描く足やシチュエーションが大好きだし、足フェチを理解しノってくれる安城たまきと先輩との関係性みたいなあり方の提示も大好きだ。
あと爪先をちょっと上げて床/サンダルと足裏と爪先とを同時に描くのマジうますぎ。あと足首で足をクロスさせて爪先と足裏を両方見せる技法も見事という他ない。
このジャンルは奥が深い。世界中に足フェチの先輩たちがいる。西洋にも中国にも「兄貴」たちがいる。柚銀さんに良い形で作品が広く知られ、読まれることを願ってやまない。
ええか、世の中の教科書には「ビッグバン」やら「縄文時代」やら、小難しいことがぎょうさん書いてあるわな。せやけどな、そんなもん全部後付けやねん。
ええか、論理的に考えてみ。俺が朝起きて「あ、腹減ったな」と思う。その時に初めて、冷蔵庫やら、昨日買った賞味期限切れの納豆やら、それを作ったメーカーの歴史やらがバババッ!と出来上がるわけや。
「俺」という絶対的な主人公がここに存在するために、周りの景色が「へぇ、それならこういう過去があったことにしときましょか」って、慌てて整合性を合わせにきとるだけなんや。
徳川家康? 俺が今、平和にパチンコ打てる理由を作るために用意されたエキストラや。
ピラミッド? 俺が「エジプト旅行行きたいな」と思った時のための背景画や。
昨日のおかんの説教? まあ、それは俺の人生に深みを出すための「ちょっとしたスパイス」みたいなもんやな。
「歴史は繰り返す」なんて言うけどな、ちゃうねん。「俺が歩いた跡が歴史になってる」だけや。
俺が右に曲がれば、右に道ができる。俺が「このたこ焼き、うまいな」と思えば、そのたこ焼き屋には「創業30年のこだわり」っていう設定がその瞬間に爆誕する。
俺がおらんと、織田信長もアポロ11号も、ただの「未確定のデータ」でしかないんや。
要するにやな、この宇宙全体が俺をもてなすための壮大なパーティー会場やねん。
お前らも、俺がこうやって喋ってるのを聞くために、わざわざ歴史の荒波を越えて今日ここに存在させてもらってるわけや。感謝せなあかんで?
【そもそも解説】なぜ米国とイスラエルがイラン攻撃 7つのポイント
2026年2月28日 17時00分(2026年3月1日 1時00分更新)
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2件のコメント
米国とイスラエルが中東の地域大国イランへの軍事攻撃に踏み切った。なぜ今だったのか、今後起きうる事態はどのようなものか。押さえておきたいポイントをQ&A形式でお届けします。
①なぜ攻撃したのか?
②イランはどんな国
③なぜ仲が悪いのか?
⑥イランの反撃は?
⑦今後のシナリオ
緊張が高まったきっかけは、イラン当局が昨年末から全国に広がった政府への抗議デモを弾圧したことだ。今年に入り、「米国とイスラエルに訓練された工作員による破壊工作が広がっている」と主張して、武力を使って抑えつけた。イランの公式発表でも死者は民間人を含む3117人にのぼり、海外に拠点を置くイランの人権団体などはさらに多くの死者が確認されたとしている。
写真・図版
トランプ米大統領はデモを支持し、「助けはもう来る」などと発信して、米国が軍事介入する可能性を示唆した。1月中旬に抗議デモが鎮圧された後も、トランプ氏は「イランへ大艦隊が向かっている」と圧力をかけ続け、懸案となってきた核開発問題などを話し合う席にイランをつかせた。
米国とイランは2月に入って3回の高官協議を開いたが、トランプ氏は話し合いでは米国が望む条件をイランにのませることは難しいと判断した可能性がある。米国の支援を受けるイスラエルは、以前から敵対するイランが核兵器を保有することを警戒している。昨年6月にはイランの核開発施設や軍事施設などを狙って先制攻撃し、「12日間戦争」に発展した。
②イランはどんな国?
国土は日本の4.4倍で、人口は約8900万人。石油輸出国機構(OPEC)の資料によると、イランの原油埋蔵量はベネズエラ、サウジアラビアに次ぐが、米国をはじめとする西側諸国の経済制裁で石油の輸出が制限され、経済的な苦境が続いている。日本が輸入する原油の大半は、イラン沿岸のホルムズ海峡を通る。一帯が不安定になって輸入に差し支えが出れば、日本経済にとって大きな打撃になるとみられている。
イランはイスラム教シーア派を国教とし、イスラム法学者が統治する政教一致の体制をとる。最高指導者が権力の頂点に位置づけられ、国政の重要事項についての最終的な判断を担う。行政府の長である大統領は内政・外交の実務を取り仕切るが、最高指導者の意向に反した政策はできない。現在の最高指導者ハメネイ師は、1989年に初代のホメイニ師が死去した後に就任した。
殺害されたハメネイ師はどんな人物? 大統領より絶対的な最高権力者
写真・図版
2026年1月3日、イランの首都テヘランで開かれた集会で演説する最高指導者のハメネイ師。最高指導者事務所提供=ロイター
1979年のイスラム革命にさかのぼる。米国は冷戦期、ソ連を中東に南下させないためにイランのパーレビ王朝を支援していた。パーレビ国王は西欧化を進めたが、抑圧的な体制への抗議運動が広がり、国王はエジプトに亡命した。王制と米国を批判してきたホメイニ師が亡命先から帰国して革命体制を樹立し、米国を「大悪魔」と呼んで反米路線にかじを切った。
79年後半には、米国がパーレビ氏を受け入れたことに怒ったイランの学生らが、テヘランの米国大使館になだれ込んで外交官らを人質にとる「米大使館占拠事件」が起きた。450日間近く占拠が続いた事件が、米国がイランを敵視する「原点」と言われている。
イランの核開発活動は2002年に反体制派によって暴露された。イランは核開発を平和目的だと主張したが、国連は制裁を決議し、米国も独自の制裁を発動してイランに圧力をかけた。
15年には米英仏ロ中独との間で、核開発を制限する見返りに制裁を緩和する「イラン核合意」が結ばれた。しかし、トランプ政権(第1次)は18年に一方的に合意から離脱し、イランは核開発を加速させた。25年1月に発足した第2次トランプ政権もイランに対する「最大の圧力」を復活させ、核保有を阻止する方針を示した。
トランプ氏が言う「大艦隊」の中核は、原子力空母を中心とする空母打撃群と呼ばれる部隊だ。すでにエイブラハム・リンカーン空母打撃群がアラビア海北部、ジェラルド・R・フォード空母打撃群も地中海東部に配置されている。空母は1隻で約70機の航空機を運用でき、大規模な航空作戦を展開できる洋上の飛行場だ。このうち約40機を占める最新鋭のF35ステルス戦闘機や、FA18戦闘攻撃機は敵地を空爆する能力がある。空母を護衛する複数の駆逐艦や潜水艦は射程1600キロ以上の巡航ミサイル「トマホーク」で敵地を攻撃できる。
写真・図版
米軍は駆逐艦などの戦闘艦をイランに面したペルシャ湾の周辺、アラビア半島を挟んだ紅海、地中海東部の海域にも展開させている。米メディアなどによると、F22や、F15といった戦闘機や空中給油機といった空軍機も中東の米軍拠点に追加配備され、防空拠点の構築も進められていた。
写真・図版
昨年6月の「12日間戦争」では、米国は本土からB2ステルス爆撃機をイランに飛ばし、地中貫通弾「バンカーバスター」GBU57を投下して地下に建設された核施設を破壊した。
⑥イランの反撃は?
イランには米軍やイスラエル軍と渡り合える航空戦力はないが、その差を補うためにミサイルとドローンを集中的に整備してきた。イスラエル政府によれば、「12日間戦争」でイランからは550発以上の弾道ミサイル、1千機以上のドローンが発射された。米軍の空爆を受けたイランは、カタールにある米軍基地もミサイルで攻撃した。
イランは「米国からの攻撃があれば、即座に反撃に出る」と公言し、中東地域の米軍基地も目標となりうるとしていた。その言葉通り、イランは今回、米国とイスラエルの攻撃を受けた直後にバーレーンの米海軍第5艦隊司令部、カタールとアラブ首長国連邦(UAE)の米軍基地、イスラエルの軍施設を攻撃したと明らかにした。このほかにもクウェートやヨルダンもミサイルを迎撃しており、戦闘は地域全体に広がっている。
イランは中東各地の武装組織を支援し、「抵抗の枢軸」と呼ばれる反米・反イスラエルのネットワークを作り上げ、勢力拡大をはかってきた。こうした武装組織の動きも注目される。
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⑦今後のシナリオは?
トランプ氏が攻撃で実現したい目的によって、軍事作戦の規模や標的が決まってくるとみられる。イランの核開発能力をそぐのが目的であれば、核開発の施設や、核兵器を保有した場合に搭載できる弾道ミサイルの関連施設を狙う可能性がある。
より深刻なのは、イランの現在の指導部の排除を狙うケースだろう。トランプ氏は1月、南米ベネズエラを攻撃し、マドゥロ大統領を連行する作戦を実施しただけに、その可能性は否定できない。イランのイスラム体制が揺らぐ事態となれば、中東の地域秩序の一大転機になるだろう。
最高指導者ハメネイ師死亡、イランの今後は? 知っておきたい要点
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