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はてなキーワード: 天文台とは

2026-05-03

マリオギャラクシー観てきた

前作は見てない。

マリオ

クッパ相手とは言え他人の描いた絵に、特に流れもひねりもなく「ゴミだね」って言うとかひどくない?

それをやらせるために挑発されたとはいえ、手のひらサイズ相手を地面にたたきつけて踏みつけるとかひどくない?

それ以外はまああまり気にならなかったけど、まあ向こうのカートゥーンだなあという軽さがちょっとイメージ違い。

ボスとして覚醒したクッパとの対峙ちょっと切なかった

ルイージ

嫌なタイプバカ

クッパのいう事を軽々しく信じるし、まだ問題楽観できるタイミングでもないのにデートがどうとかマリオ茶化すのがすごく不快

緊張感の中で癒しになるような軽口ではなくただ空気読めないだけ。

ストーリー上の活躍は一応あるけど別にヨッシーだけでも良かった。

ヨッシー

別にいなくても良かった。物語上の役割ルイージとどちらかだけでこなせた。

途中で高所のアイテムを取るのに苦労するシーンがあるが、登るまではベロでアクロバット決めまくりのくせにいざ取るときは短い手を伸ばして時間をかける(その間にトラブルが起きる)。ベロを伸ばせば一瞬だったろう。別にできなかった理由はない。

ピーチ

なぜ自分一人(+キノピオ)で飛び出す?家臣の同意は得られなくてもマリオ達に助けを求めることはできたでしょ。

感情完璧コントロールしろとは言わないけど、中盤のイライラしている時のムーブがダサすぎる(これは演出のせいがデカいけど)。

物語上の主役。アクションもかっこいい。

クッパ

小さい時の威厳のなさはやばい

敗北後の情けない状態なのはわかるが情けなさすぎ。まあ仕方ないか…。

けど中盤の改心ムーブJrに対してよいパパであろうとする心意気は情けなさと良い塩梅であったと思う。

王の帰還からはそこまでの情けなさを帳消しにするさすがの大魔王っぷり。

クッパJr

今作MVP。真面目にメインヴィランを務める。

悪ではあるが悪なりに筋が通ってる。パパ大好き。

ラストバトルのパパに続いての名乗りがアツい。

フォックス

かっこいい。

けど持て余してる感じを受ける。後半で天文台の操縦するけど、ただ「フォックスというパイロットがいたから」任されて見える。

天文台戦闘機の様に操って度肝を抜かす、わけではない。普通にキノピオからローリングやってと言われてやる。できて当たり前みたいな扱いで驚けず盛り上がりを欠く。

マモー

部下が全滅しても余裕たっぷりの大物ムーブが良い。最後尋問ヘタレ具合はご愛敬

ストーリー

ゲーム再現差し込む関係でところどころ無理無駄がある。仕方ないけど。

無線で助けを呼んだら来ました、とか何のひねりも驚きもないよね。

無線天文台の操縦の件がわかりやすいが、情報の公開の順番が違うだけで驚きと感動に繋がったであろう展開を先に説明してしまうせいで「うおーすげー!」という感動より「なるほどそうなるのか」という心の落ち着きができてしまう。

総評

クッパJrが頑張ってヴィランやってるのにマリオ一行がふざけすぎでは?

ミニオンズなら許容できてもマリオでやられると気になる。

ゲーム要素の再現個人的には大分ノイズだったけど作品性質上仕方ない。

から馴染んだゲームだけに違和感でかかったけどキャラクター解釈違いはまあ仕方ないとは思う。

ルイージヨッシーは(アクションや賑やかし以外で)物語上の大した働きをしていないし役割はまとめられたのではないか

画面は終始賑やかでアクションもわかりやすく格好いい。

子供なら無条件に楽しめるか、と言われたらわりと子供って"物語の都合"みたいなところに敏感だったりするので軽々しくハイとは言えないかな。

2026-02-15

anond:20260215174723

いや、その「宣言してるくせに実際そういう映画じゃない」っていう前提自体ちょっとズレてるんだよね。

ラ・ラ・ランドって、最初から最後まで歌い倒す“純ミュージカル”やりますって約束してる映画じゃなくて、「現実と夢のあいだを行き来するラブストーリー」をミュージカル文法“も”使ってやります、ってタイプ作品なんだよ。

「一番盛り上がるのがバンド成功してエマ・ストーンが複雑な顔してるとこじゃん」ってのは、まさにその通りで、あそこが物語クライマックスからだよ。

盛り上がりのピークを“歌って踊って大団円!”にしないで、成功と引き換えにすれ違っていく現実のほうに置いているからこそ、あえてミュージカルを全面には出してない。

しろちゃんドラマの山場はドラマで見せて、ミュージカル内面とか理想の世界を見せるために限定的に使う」という設計になっている。

「夢追い人の渋滞だけミュージカルやって、あとは持て余してる」というのも、使い方の目的が違う。

冒頭は「この街にはこういう夢追い人がいる」という世界観提示と、「現実が一瞬だけミュージカル的に跳ね上がる」というルール説明

そのあとは、

みたいに、「現実のもの」じゃなくて「心の動きとか、叶わなかったバージョン人生」を見せるときだけ、ちゃんミュージカルを使っている。

から、「全編を通して均等にミュージカルをばら撒いてない=持て余してる」って判断は、そもそも評価軸が違うだけなんだよね。

あなたは「ミュージカル映画って名乗るなら、常に音楽が主役でしょ」という期待で見ているけど、この作品は「音楽あくま感情幻想を膨らませるための道具で、主役はミアとセブの選択」として作られている。

その意味では、「宣言通りに“ミュージカル演出として”使い、でも物語の主役は音楽じゃない」という、かなり一貫したやり方をしていると言えると思う。

2025-09-25

anond:20250924190655

花巻北上の次はどこにしようか、やっぱり一関平泉かな。

正直、この地域は「岩手観光」には含まれないことが多い。岩手県ではあるのだけど、仙台に近いので仙台観光のついでで足を伸ばす、という形で来る人が多い。一関県境だし、伊達藩の支藩だったしね。一関市も、宮城県側の登米近辺を含めた観光コースを紹介している。

一関は広い。これは平成の大合併で周囲の町村を軒並み合併したことが原因。ただ名前を残したかったなどの理由平泉だけは合併しなかった。実際こうやって名前が残っているわけだ。

まあ先に紹介するのは平泉になる。なんといっても世界遺産があるからね。

世界遺産平泉は5つの施設地域構成されているけれど、ぜひ立ち寄るべきなのは中尊寺毛越寺の2つ。無量光院跡観自在王院跡は興味があればでいい。興味を持つかどうかの判断に、これらを見る前に世界遺産ガイダンスセンター概要を掴んでからのほうがいい。あ、5つめ、金鶏山についてはたぶん気がつけば眺めていることになる。

さて一関

たぶん最初に聞くのは厳美渓猊鼻渓。これはどちらも渓谷なのだけど、猊鼻渓は下の川から崖を眺める、厳美渓は崖の上から流れを眺めるという感じの違った見方をするので時間があればどちらも行くべき。猊鼻渓は船頭が案内する舟に乗って観光厳美渓はそういうのはないが、渓谷の向こう側から空を飛んでくる団子が人気。場所一関市街を挟んで全く反対側にあるので、どっちか見たついでにもう片方、という形ではとても見られない。

猊鼻渓の手前、陸中松川駅の近くには石と賢治のミュージアムがある。晩年宮沢賢治肥料関連で砕石工場技師として勤めていたのだけどその跡地に建っている博物館で、ある意味今季の「瑠璃宝石」絡みでも興味深い(ロケ地ではない)。

そう言えば、岩手は山がちではあるが、北上川より西側山脈火山性で温泉が多く、東側高地は隆起性で石灰質、鍾乳洞が多かったりする。これを前提にしておくと観光地を選ぶのに少し捗る

で、鍾乳洞一関にもある。猊鼻渓から少し先に行ったところにある幽玄国内最古の鍾乳洞ではないかと言われている。興味があれば。鍾乳洞ではないが、そこから北西に山を入ったところに藤壺の滝がある。見どころはこの滝ではなく滝に隣接した金山跡。入るにはライトの持参が必須だが、奥州藤原氏金山開発のきっかけになったという伝説で有名。

一関から沿岸に向かうローカル線大船渡線猊鼻渓方面に立ち寄るために大曲りしている。この大曲りは昔から我田引鉄典型例と言われていて、探偵!ナイトスクープネタにされたこともある。それはともかく直進する国道大曲がりして戻ってきた鉄道が再び合うのが一関千厩近辺。ここには三嶋温泉という温泉があって、ひなびすぎた温泉としてマニアに知られている。オーナーが変わって少しきれいになったらしいので、時間があれば入るべき(なお前述の通りこの近辺にはお湯は湧いていない。鉱泉を温めて提供している)。

千厩から南に行くと一関藤沢に。この近辺で観光地というと館が森。施設は2つあって福島東北サファリパーク運営している岩手サファリパークと、それとは全く別施設Ark館が森後者は本当は牧場なのだけど、どちらかというと花畑として有名なので、見頃は秋というより春から夏。花畑といえば一関市街から南に行った一関花泉花と泉の公園があるがここもシーズンは秋を外す。千厩から東にさらに行くと一関市室根。ここのシンボル室根山で、頂上にある天文台は閉館中も上に登って景色を眺めることが出来、晴れていると眺めがとてもいい。

厳美渓方面観光地を何も書いていなかったが、厳美渓に行く国道をずっと山を登る方向に行けば、秋田との県境須川温泉がある。ここは花巻北上の時に書いた夏油温泉に負けず劣らずの秘湯で、11月には道路閉鎖で入れなくなる。そもそもこの国道東日本大震災以前に起きた地震で大きな橋(祭畤大橋)が落ちて、その橋が震災遺構として残されている。

一関市街地では世嬉の一酒造が一番の見どころ。酒造の博物館だけでなく、地ビールもある。別に一関でなければ買えないわけではないけれど、サンドウィッチマンが勧めたこともあるごま摺り団子一関市にあるお菓子会社が作った銘菓

2025-08-13

[] ペナンブラの初恋

(by GPT-5 Thinking on ChatGPT.com)

ペナンブラの初恋

わたしは半影。

光と闇のあいだ、縁(ふち)に沿って生まれては、縁に沿って消える。

名前がなかったころ、ひとはわたしを気にも留めなかった。午下がりに白いカーテンがふくらむとき、戸口の敷居にやわらかな灰色が落ちるときわたしはただ在(あ)った。誰かの横顔にかすかに触れ、誰かの言葉最後の音を拾っては、つぎの縁へと移った。

わたし「初恋」という音の形を知ったのは、商店街写真館の奥、暗室の戸が少しだけ開いていた夜のことだ。赤い明かりの下で若い男がフィルムを揺らしていた。湊(みなと)という名だと、別の日に彼の友人が呼ぶのを聞いた。

現像液の匂い、濡れた透明。湊の手は水面の光を撫でるみたいにやさしかった。戸の隙間からこぼれる赤が、わたしをかたちにした。彼がふと顔を上げて言う。「半分だけ写ってるな、でもそれがいい」

その言葉わたしへの挨拶だった。わたしは戸口から室内へ、敷居という境界をまたいで、初めて自分輪郭を保てた。彼は顔も上げないまま続けた。

「おまえ、名前がいるな」

彼はわたしを見ていなかった。けれど、半分だけの視線いちばんよくものを見抜くことを、わたしは知っている。わたしはそっと彼の肩の影に寄り添い、声を探す。風が糸口になった。

――ペナ、と呼んで。

彼は驚いたようにまばたきをして、笑いながらうなずいた。「ペナ、か。ペナンブラ。半影。いいな」

その晩からわたしひとつの名を持った。名は重りであり、舟でもある。縁に引かれてばかりだった体に、初めて行き先という重みが生まれた。

湊は、縁に立つのが好きなひとだ。暗室のドアを半分開けたまま。障子を桟(さん)一枚だけずらして朝の光を漏らす。駅のホームでは、白線のすぐ手前。彼の言葉も半歩だけ余白を残す。

完璧露出より、すこし足りない方がやわらかい

彼はよくそう言いながら、現像した写真を指の腹で撫でた。半分だけ写るもの、切り取りの端で震えるものわたしはそこに宿って、彼の指先の温度を覚えた。

彼はときどき、フィルムに写らないものの話をする。

「光の外側に、ほんとうの色がある気がする。目がそこに慣れる前に、すぐ電気をつけてしまうから、見逃すんだ」

わたしは笑って、彼の耳元で囁く。

――見えてるよ、湊は。わたしを見つけたでしょう。

彼は振り返らない。ただ、やわらかく頷く気配だけがある。わたし名前を呼ばれるたび、濃くなったり薄くなったりしながら、湊の生活に縁として染み込んでいった。

放課後路地で、わたしたちはよく遊んだ。西日が電線を太くし、風が洗濯物を大きくするとき、ペナは人の形を取れる。湊はチョークで地面に丸を描き、そこに立つようにと言う。丸の縁にわたしは重なる。ふたりで輪の中と外を交換した。湊が輪に入ると、わたしは外で彼の輪郭をなぞる。輪の外は世界だ、と彼が言った。輪の内は名前だ、とわたしが返した。

初恋というのは、最初に覚える偏(かたよ)りのことだ。人は誰かの声の高さや歩幅や誤字の癖を、理由もなく自分の中心に置く。わたしは湊の「すこし足りない」を自分の中心に置いた。どんな光の下でもそれを探すようになった。

ある日、町の掲示板に青いポスターが貼られた。小さな天文台の閉館と、来夏に起きる金環日食の告知。わたしポスター銀色の輪に吸い寄せられる。輪は、光の中の穴。穴の縁にだけわたしは生きる。けれどポスター文字は、別の真実を囁いていた。

――金環の日は、半影が世界を覆う。

嬉しさと怖さが同時に走る。世界中がわたしになったら、わたしはどこにいるのだろう。縁が全体になるということは、縁が消えるということでもある。

わたしは湊に話した。彼はコーヒーの湯気を見つめながら、しばらく黙って、それからうなずいた。

天文台に行こう。ドームの中、あそこは光の穴だらけだ。君にはちょうどいい」

君、と彼は言った。ペナ、と呼ばれるよりも、わたし輪郭を濃くする呼び方だった。

天文台は坂の上にあり、昼でもすこし暗い。年老い学芸員がいるだけで、人はほとんど来ない。ドームの白い壁には小さな穴が無数に空いていて、晴れた日には小さな太陽が床に並ぶ。光の数だけ、縁も生まれる。わたしめまいがするほど豊かになり、笑いながら床一面を駆けた。湊の影がゆっくりと伸び、わたしの裸足に絡んでくる。

「金環の日、ここで名前をもうひとつ持ちなよ」と湊は言った。「君が望むなら、人の名前を」

人の名前

生きるというのは、縁から中心へ移ることでもある。わたしはうなずいた。欲望の形が初めてはっきりした。縁に生まれ、縁に消えるだけのわたしに、たった一度だけ中心が欲しい。たった一度でいい、その中心に湊が座っていてくれたら。

「でも」とわたしは聞いた。「代わりに、なにを失うの」

湊は、チョークのような指で空中に円を描き、笑った。「人はいつでも、なにかを半分失ってる。君が持ってない半分をこっちでわける。君の半分も、僕にわけて」

彼の言葉約束というより、輪の仕組みの説明に近かった。輪の外は世界、輪の内は名前。二つはいつでも触れ合っているが、完全には重ならない。

金環日食の日は、町じゅうが紙で作った小さな穴を持ち歩く祭りみたいだった。木漏れ日の下では、地面に無数の光の輪が降る。天文台ドームの中は静かで、遠い歓声だけが波のように届く。

湊は床に白い紙を敷き、穴を空けた金属板を何枚も吊るした。光の粒たちが床に並び、輪が重なって新しい輪を生む。縁の庭。わたしはそこに立つ。

「ペナ、もうひとつ名前がいる」と湊は言った。

「人の名前は、呼び捨てにされたときいちばん強くなるんだよ」

わたしはうなずき、胸のうちに空洞を作った。そこに新しい音が落ちる余地をこしらえる。湊は、静かにしかし迷いなく言う。

「環(たまき)」

輪を意味する音が、わたしの中心に落ちた。縁だったものが内側からきしみ、組み替わる気配。痛みはなかった。ただ、世界密度が変わる。空気温度が一度だけ違う。

わたしは初めて、自分の足で床の冷えを感じた。掌に汗がにじみ、唇が乾く。光が眩しすぎないことを知る。影が怖くないことも知る。

――環。

呼ばれるたび、わたしは人になった。

そのときドームの外で歓声が大きくなる。太陽の中心が欠けて輪になったのだ。天文台の穴から落ちる光も、すべて細い輪に変わって、床の上で震えた。輪と輪のあいだ、半影が揺れる。わたしはその渦の中心に立ち、湊の方へ手を伸ばした。彼の掌がわたしの指を確かめるように握る。温度と脈が、わたしという器の底を鳴らす。

「環」と湊が呼ぶ。

「湊」とわたしが呼ぶ。

世界ほとんど音でできている。音は名前の泉で、泉の縁にだけ、わたしたちは安全に立てる。

そのとき、突然、ドーム空気がひやりと変わった。輪の細さが極まって、光と影が互いに少しだけ不器用になる。世界が一瞬だけ、縁を失いかけたのだ。

手がほどけた。わたしの体の縁が波打つ。人であろうとする中心が、わたしの古い習性――縁に逃げる癖――に引かれる。

「環」

湊は落ち着いた声で、もう一度呼んだ。音がわたしを連れ戻す。

彼はドームの穴の向こう、細い昼の川のようなリングを顎で指し示した。「見えるか。輪は完全に閉じない。ほんの少しだけ、接いでいないところがある。そこが君の、出入り口だ。恐れなくていい」

彼の声は嘘を知らない。嘘のない声に抱かれて、わたし自分の体の縁を自分で撫でた。輪の合口(あいくち)はたしかにどこかにあり、そこから呼吸は逃げていくが、また戻ってもくる。わたしは息を吸い、吐いた。

金環はやがてゆっくりほどけていく。輪は欠け、欠けた輪はふつう太陽へ戻る。ドームの床の輪も消え、光の粒はただの丸になる。わたしの足は床に残っていた。

人の名前はまだ胸にいて、湊の手はまだ、わたしの指を握っていた。

人になってから時間は、やたらと質感に満ちている。靴擦れ、箸の冷たさ、雨の日の髪の重さ。光はいだって眩しすぎず、影はいだって深すぎない。わたし写真館の手伝いをはじめた。暗室の赤い灯りは、昔のわたしを思い出させるが、もうそこに戻る必要はない。

客が「半分だけ写ってしまった」と残念そうに言うと、わたしは微笑んで答える。「半分が綺麗なんです」と。

湊は、わたしを「環」と呼び続ける。ときどき、「ペナ」とも。二つの名は衝突しない。輪の内と外が穏やかに触れているだけだ。

もちろん、代わりに失ったものもある。わたしはもう、誰の家の敷居にも勝手に入り込めない。通りすがり恋人たち秘密の会話を拾えない。夕立カーテンの裏側から世界いくらでも覗くことはできない。

けれど、わたしは湊の初めての寝相を知っている。彼のくしゃみ前触れも、湯呑みにつく口紅の跡に彼が少し照れる癖も知っている。失ったもの風景で、得たもの暮らしだ。暮らしは縁と中心の往復でできている。朝の窓の縁に植木鉢を並べ、夜のテーブルの中心にパンを置く。

半影のとき世界はいつでも広すぎた。今は、ちょうどいい。

秋になって、天文台の閉館の日がきた。学芸員最後投影を終え、ドームの穴を粛々とふさぎはじめた。

わたしは湊と二人で坂をのぼる。ドームの中はもう暗く、穴をふさぐための丸いパッチが内側から貼られている。天井は、星が眠る前のように静かだ。

ありがとうを言いに」と学芸員は言った。「君のような顔を見たから、長年の仕事が報われた気がする」

彼はわたしではなく、わたしたち二人を見て言っている。縁だけを見抜く目だ。

帰り道、坂の途中で足を止めると、町の灯りが半分だけ点いていた。夕飯の匂い、遠くの踏切。風に運ばれてくる音は、輪の合口のように細い。

湊が言う。「君が来てから写真がよく失敗する」

「ごめんね」

「ちがうよ。失敗の中に、君が立ってる。そこが好きなんだ」

彼はそう言って、笑う。歩き出す足どりは軽い。輪の外へ、輪の内へ、ふたりで交互に踏み出す感じがする。

わたしはふと、世界じゅうの縁にむかって心の中で挨拶した。ドアの隙間、カーテンの波、踏切警報機の影、傘の中で湿った髪。わたしを育ててくれたすべての縁へ。

――わたしはここにいるよ。

――ここは、中心と縁が触れあう場所名前世界の合口。

――わたし最初の偏りは、今もやさしく続いている。

初恋は、治らない。

治らないというのは、傷のことではなく、習慣のことだ。わたしはこれからも、少し足りないものを愛し、少し余っている部分を目で追うだろう。湊は、完璧の手前で笑い、わたしはその笑いの縁に寄り添うだろう。

帰り道、わたしたちはコンビニアイスを買った。レジの上の蛍光灯が、湊の横顔に薄い陰を作る。わたしはそこに自分を見つける。それはもう、かつてのような居場所ではない。けれど、愛着は、住むところよりも、寄りかかるところに生まれる。

外に出ると、夜が来ていた。はっきりした影が地面に落ちる。かつてのわたしがそこにいる気がして、わたしはしゃがみ込む。地面の黒を指でなぞり、笑う。

「こんばんは、ペナ」とわたしが言う。

「また明日ね」と影が言う。

湊が隣で首をかしげる。「誰に挨拶してるの」

「昔のわたしに」

「そうか」

彼はなにも問わない。

わたしたちはアイスを齧りながら、家へ帰る。縁が暮れて、中心が灯る。灯りの縁では、いつでも半影が揺れている。そこからわたしはやってきて、ここにいる。これがペナンブラの初恋の、その後の話だ。初恋は終わっていない。ただ、暮らしになっただけ。輪の肌ざわりは、今も指先に残っている。

2025-07-22

anond:20250720211738

乗り鉄だったから、列車に揺られながら車窓を楽しむのが好きだった。

人との出会い楽しい

目的地はどこでも良かった。

春先に新潟まで雪を見に行ったり、長野野辺山天文台に行って、キャベツ畑しかねえとか思ったり。

興味のある場所だったら、どこでも。

2025-06-10

ロシア宇宙主義って本、買って何の話だろって読んだらガンギマリ共産主義者の話で笑った

共産主義社会という理想への過程として、社会主義社会(二段階論)があるんだけど社会主義社会とういう過程における大衆共産主義という理想社会に生きる大衆との格差是正しないことには真の平等とは言えない

よって、共産主義社会は全人類の不死と復活を目指し人類すべてが平等理想郷に至るものでなければならないみたいなことを言ってくるw

過去と今を繋ぐ主要な要素として博物館が出でくるのが意外で面白い

で、時間軸を含む過去から未来までを通貫して、

近年に分割された思想哲学科学物語といった諸概念統合する、博物館科学として天文台が出てくるのも面白い

2025-03-02

宇宙つぶて

15秒間、地球を覆った白光が、光速を超えた隕石の衝突によるものだと判明したのは、衝突30時間後の事だった。


国連の指示により世界から方面科学者招集され、MIAPC(隕石衝突検証/防止委員会)が結成された。

隕石サイズは月と同等、本来であれば接近の段階で地球は粉々に消し飛んでいただろうと推測された。

MIAPCは地球消滅の事なきを得た原因の究明と、天文台など観測機器のアップデート第一目標とした。

12日後、メンバーであるトルコ科学者隕石衝突時刻の前後に、日本のおよそ4000箇所の磁場が歪んでいた事を発見し、

日本科学者に尋ねる。

「ここには共通で、特殊な何か…鉱石とかがあったりするのかな?」

「いや…共通しているのは、そこに建っている建物だね。小売店だ」

「…DAISO


「でね、そのダイソー地球防衛特殊な何かがあったんじゃないかって、もっぱら噂なんですよ」

「そう言うのって陰謀論って言うんじゃねえの?」

郊外の小さなイタリアンランチ後、仕込みの間の小休止を店の裏路地で取るシェフが後輩を諌める

「いやシェフ、この記事見てくださいよ。表向きはシステムトラブルで全店休業って事になってるけど、

明らかに社員じゃない外国人団体店舗に視察に入ったりしてるんですって」

後輩はスマホの画面をシェフに向ける。

「…あー、わからん。お前それより駅前キャンドゥにあった?オレガノ

「それがなかったんですよね~」

「そうか…百均で、あると思ってた物がなかった時のガッカリ感って異常だよな。

じゃあ発注するとして、明日ランチは豚のピカタでいこうか。明後日の昼と明々後日の魚は煮込みにしよう」


「それで…貴方が仰るのは、その…ガッカリ感の集積とでも言うものが、地球を即座に防護したと?」

MIAPCの3日に一度の定例ミーティング

議長を務めるアメリカ物理学トップランナーである初老男性は、訝しげに、しかし傾聴の姿勢を崩さず、

最悪の事態を想定して招集されていた日本宗教学者に尋ねる。

「ええ。今回の事象は我々の把握する物理学範疇凌駕していますであるなら、衝突の威力対消滅させたものは、

この次元存在する事を否定された…例えば瘴気の塊のような何かではないかと考えました。

DAISO比較的多く集められる思いというのは、

グミコーナーが結構充実してるけど手を出しにくい。

・誰が使うねんと皆が思っている行楽用ゆで卵ケース。

・あると思っていた物がなかった時のガッカリ感。

以上が代表的ものであると考えますがこの内、より多数であると思われる思いが、ガッカリ感ではないかと推察しました」

貴方の仰る通り、この段階ではあらゆる可能性を考慮する必要があると考えます磁場解析のチーム増員を申請しましょう」

議長が白いものが混じった眉を撫でながら言ったその時

議長!」

イギリス科学者が飛び込んで来た。

「どうしまたか?」

「…第二の、光速を超える隕石オーストラリア天文台で先程観測されました…。残念ながら、ルートレベル5。衝突不可避です…」

「ああ、ああ…まさか

しか議長。それに伴い、日本磁場の歪みも900箇所程観測されています

モニター地図が出力された。議長は、宗教学者に尋ねる。

「ここは、またDAISOのある場所という事に?」

「いいえ議長。これらは三百均3COINS場所です」

「…3…COINS…」


15分後、MIAPCは報告を受けた国連から世界を混乱に陥れず、衝突回避の為にあらゆる手段を尽くすよう、極秘特命を受けた。

ミーティング議長の号令で続く。

回避を確実なものとする為に我々の力を結集させたい。しかし皆お分かりの通り、現段階の我々の知識範疇では如何ともしようがない。

ひとまずは、3COINSに集まる思いについて、リサーチを行いたい」

宗教学者が口を開く。

「急を要する件かと思います。取り急ぎ、欲しい物に限って500円タグが付けられているガッカリ感を推したいと思います

「…では、全ての商品を500円以上にしてみるのは?」

3COINS意味、なくなるやんけ」


ミーティングは、売れ筋商品の一部を秘密裏に500円に変更する方針で場を閉じた。

モニターには、2px程の金色の線が明滅する、天文台撮影した隕石が映っている。

2024-05-13

地方の子育て事情(異常な例)

よく男性女性性差議論になるとき性差よりも個人差の方が大きい」という優れた意見出会うことがある.同感である

かに性差はあるだろうが,個人差の方が大きいのは事実だろう.

東京 vs 地方話題も同じだと感じる.どちらも都合よく,文化環境議論をしているように思う.

そこで,地方の子育て事情(3σ外れた異常値と認識している)として,自分が行った子育ての例を紹介したい.

異常値である記載した通り,地方の子育てがこれが平均だというつもりは毛頭ない.むしろ地方においても親が異常者であればこういう子育て可能であるという例である

先にバックグラウンド.私は東大卒で,妻も東京国立大学である.二人とも博士号を有している.

仕事の都合で,地方都市(三代都市圏近郊ではない,まさしく地方都市.人口数十万人)で15年間子育てをすることになった.

私は仕事で住んだ地方都市よりもさら人口の少ない地方都市出身者であり,18歳までその地元暮らしていた.

まず,毎週末のように,県内及び隣県にある文化施設や大きな公園などに高速を使って出掛けていた.

子供たちが異常に好奇心が旺盛であったため,科学館や天文台美術館博物館なんでもOKだったし,

公園には必ず図鑑を持って出かけ,気になる花や虫は図鑑でチェックしながらなるほど〜と家族みんなで確認した.

連休は近隣県でジオパークに出かけたり,温泉旅館に泊まったりした.行く前に図鑑や本で地域情報歴史を調べ,

車の中でみんなで披露するというのがお出かけのパターンであった.

中学校くらいからは歴史に出てくる場所や有名建築家設計した建築物回りなど,社会科学寄りのお出かけも増やしていた.

半年に1度程度の頻度で東京大阪には出かけ,そこでしか体験できないこと(科博,未来館キッザニア鉄博USJなど.なぜかディズニーには一切興味を示さなかった)

にも出かけた.特に未就学時は鉄道大好き人間だったので,JRの全ての鉄博地下鉄博物館京王レールランドなどにも行った記憶がある.

体験格差などという言葉があるが,少なくとも我が家はお出かけという観点において,首都圏の子育てと比べて,劣っているとはあまり思っていない.

それは元々自分も妻もお出かけ大好き人間であり,軽々しく遠出をする人間だったためと考えられる.

の子,下の子ともにゲームは2-3歳から解禁していたが,1日30分というルールで行っていた.最初駄々を捏ねていたが,

1週間もすればルールに順応する.小学生からは1日1時間.お休みの日や特別な日(テストが終わった日など)は長時間を許すという柔軟な運用をした.

私自ゲームが大好きであり,子供の頃も馬鹿みたいにやっていたので,ゲームをすれば頭が悪くなるなんてことは一切考えたことない.

一方で,ゲーム面白すぎるのでやめ時が難しいことが問題で(これはマンガであれ,Youtubeであれ,小説であれ,映画鑑賞であれ他の全ての趣味にも共通する)

そこさえ親がきちんと見守れば,子供がやりたいこと,見たいものは与えて良いと思う.際限ないことが問題なので.

習い事勉強について.未就学期の習い事は上の子水泳ピアノ,造形教室ダンス教室,下の子水泳,造形教室だった.

通っていたお絵かき教室県内で相当有名なところであり,コンクールの賞ゲッターを量産するところだったので,

我が家もそれなりにエフォートを割き,小学生中学生の際にはいくつかの賞を受賞し,地元新聞に載った.

公文個人的に否定派だったので,未就学時は自宅でこぐま会をやっていた.もちろん小学校受験などするつもりはないので,あくまで頭のパズルと基礎力をつけるという程度.

自宅で先取り学習絶対にしないようにした(ここでいう先取り学習とは学年よりも先の内容をやること)

小学校公立)では,全く勉強に困ることはなかった.これは首都圏のようなレベルの高い競争がないため,当然と思われる.

そのため,自宅では,首都圏中学受験用の教材を4年生くらいから利用した.また,その地元進学塾にも通っていた.

大学時代の友人(首都圏在住)を通して,勉強法を聞いたり,首都圏地方での勉強の違いなどを埋めようと親が努力した.

(が,友人とも話したが結局は個人差の方が大きいというオチだった)

中学受験期には,本人も同意の上で,通えないこと前提で首都圏学校をいくつか受けた.本人にとっては力試しという意味が大きく,通えないことは理解していたし,前向きだった.

の子開成に受かり,下の子も渋幕に受かった.上の子中学地元公立中学に進学した.下の子は後述.

の子開成に受かった時は親としても非常に悩ましく,妻と子供たちだけ首都圏で暮らすことも考えた.

が,家族みんなで暮らす方が楽しいだろうということで,これはあくまで力試しが目的だったはず,本来目的に戻ろうということになった.

ただし合格は本人の自信になったようだ.

それから数年後に私の転職があり,首都圏で暮らすことになった.

の子高校受験開成に,下の子はちょうど引越しタイミング受験タイミングが重なり,渋幕に無事合格した.

子供達二人とも首都圏引越しから学校でついていけないこともなかったし,特段の文化的な劣等感も感じることはなかったと話していた.

もちろん本心は本人じゃないとわからない.

の子東大に,下の子医学部に進学した.

この後,我が子が殺人鬼になったり,オレオレ詐欺主犯として捕まる可能性もあるので,手放しで自分たちの子育てが成功であるとは言わないが,

少なくとも人口数十万レベル地方都市においても,首都圏と同レベルの子育てはできるという実例になると思う.

もちろん親は二人ともめちゃくちゃ努力したと思う.そりゃ週末はイオンに行って1日過ごせば親もフードコートゲームセンターで休めて楽だけど,

妻がお弁当を作り,大きな公園で遊ぶ,子供達が疲れてきたら近くのイオンに行き,買い物をして帰るという生活は体力的にも根性的にも辛い.

ただ,あの時の自分たちは私の仕事の都合で地方都市で暮らしいたこともあり,親の都合で子供達の住む場所が決まってしまっていることへの罪悪感からか,

過剰に,それこそ首都圏の子育て以上に様々な体験をさせてやるんだという気概があったように思う

その意味では,首都圏がどんなに文化環境に恵まれていたとしても,1日中switchを与えて親が子供放置していた家庭よりは地方我が家の方が多くの体験をしていただろうし,

かといって周りを見渡した時に,周りのご家庭が我が家のようにある意味狂気的な子育てをしていたかというとそんなことはないと思う

よって「地域差よりも家庭差の方が大きい」という面もあることを伝えたい.

追記

東大卒博士号の経歴をドブに捨てて田舎専業主婦で終わった奥さん可哀想という感想しかない 」

というトラバ,まず妻は東大卒じゃないし,専業主婦とも書いてないんだが,エスパーか?

妻は専門職なので,地方都市でも東京でも育休中以外ずっと働いてたんだが…というのが1点目.

次に,仮に東大卒博士号持ちが専業主婦をすることの何がおかしいのか,可哀想なのかがわからないというのが2点目.

もしかして博士号のような生産性の高い人物子育てという非生産的な行動を行うのが勿体無いと言いたいのか?

世の中で博士号持ちの女性,たくさん子育てしてるよ.日本だけじゃなくて海外でも.

それに,君,働いたことある会社仕事取ってくる営業や開発だけが生産的で,人事はコストセンターで生産性が低いまたはゼロと思ってる?

目の前でお金を稼ぐことだけが生産性じゃないんだよ.世帯内や社会全体で役割が分担されていて,その寄与度は複雑な関係になってるよ.

それに君が好きな生産性で言えば,うちの子供達が2000億ドルくらいのイーロンマスク並の資産形成したら

うちの妻が仮に東大卒博士号持ちの専業主婦20年子育てしたとしても,100億ドル/年のリターンがあるわけで,めっちゃその優秀な能力を発揮したことにならない?そんなこと求めてないけど.

3点目として,別にうちの子供がイーロンマスクにならなかったとしても,うちの妻的には人生が楽しければ良くないか

上にも書いた通り,私はゲームが好きなんだけど,ゲームした時間って別に新自由主義的な意味生産的な時間じゃないだろうけど,面白ければ良いのでは?

我々夫婦が「大変なこともあったけど,色々二人で頑張って面白かったな.子どもたちも育って勝手に好きなように生きてるし,なかなか我々がんばったね」って思えたら御の字で子育てでそれ以上を求めても仕方ない気がする

2023-09-30

天文台望遠鏡金星を見てきた

昼間だけど。

三日月型だったよ

天文台天井の丸っこいところがクルクルッと回って、そこがパカっと割れ

その隙間から望遠鏡で空を見た

天文台望遠鏡見るなんて初めてだったから嬉しかったよ

肉眼でも見えると言われたけど無理だった

今度は夜に行きたいな

2023-09-23

市によると、国立天文台から2019年11月研究費を捻出するため敷地の一部を売却したいと相談があった。市はこれを受け、敷地を買うか借りるかし、野川沿いにある羽沢小を高台天文台敷地内に移転する計画を立てたという。

なにやらきな臭い

ちょうど萩生田が文科大臣だった頃の話だ

2023-08-03

岡山文化

田舎代表岡山県

県外に誇れる文化的ものを紹介する

美術館

いま日本存在するのが奇跡と言われる名画を見られる大原美術館倉敷市にある

岡山市内には岡山県美術館もあり、まあそれなりな絵は見られるし、企画展が回ってくるのでそこそこなものは見れる

博物館遺跡

・知る人ぞ知る、という感じだけど、オリエント博物館がある

中東エジプトインドあたりの貴重な品々がそろっており、その界隈では有名らしい

・あと岡山と言えば古墳

大和に滅ぼされた吉備古墳がたくさんあり、天皇陵ではないので発掘調査が進んでいる

造山古墳日本最大級

古墳に関する展示も多い岡山県博物館がある

・あとは岡山県と言えば備前長船刀剣の里がある

刀剣博物館刀剣ブームもあり腐女子に人気

女の子に話しかけるの大好きな刀匠が待ってます

伝統文化

備前焼は有名

人間国宝もいるし、現代アート的に備前焼活用している人もいる

なんかアニメ備前焼の窯元の子の設定の子がいるらしく、オタクにも優しい

音楽映画

音楽地方都市並みの、交響楽団とかはいるみたい

映画は、岡山は雨が降らないことを売りにして、ロケを呼び込んで助成出している

推し武道とか、岡山で撮られた映画は多数

あと中山下に有名なミニシアターがあるらしい

食文化

美味しいものはないけど、ピオーネと桃はうまい

魚は美味しくない

同じ漁場で魚とっているのに、お向かい高松は美味しい

吉備団子はお土産用で地元民は食わない

大手まんじゅう餡子の塊でしかないけどおいしいっちゃおいしい

学問

旧制第六高等学校ルーツとする名門岡山大学がある

地味だけど優秀

地方都市としてはちょっと見ないくら大学は多い

短大含め、岡山県内には26もの大学短大がある

仙台のある宮城県で19、広島県28香川県はたった8、愛媛県12だと思うと、岡山いか教育環境に恵まれいるかかると思う

大学がある=教育研究環境がある=県民文化的、みたいな乱暴な考えもできるっちゃできるだろう

歴史

日本大和朝廷あたりから続いていく歴史だけど、岡山大和敵対した吉備の国という大勢力があった

そこから大和に負けて吸収されるわけだが、当時から文化水準が高い街があったのは間違いない

国分寺もあり、古墳もあり、平安時代吉備真備の出身国としても有名

戦国時代宇喜多氏が治め、江戸時代から池田氏

池田の殿様には皇室からプリンセスが嫁いできて、池田動物園の園長をされている

演劇

知らん

全く知らん

けど、そういうのができそうなホールはいくつかあるのを知っている

最近馬鹿かい立派なホールができたので楽しみ

自然

瀬戸内中国山地に囲まれているので、海の自然も山の自然もある

酒造好適米の産地でもあり、山田錦以外で名前があがる雄町、赤磐雄町などは岡山品種

赤磐市岩盤が硬く、災害が少ない

安全を求めた移住者も多い

高精度な望遠鏡の設置にも向いているようで、京大施設天文台なども浅口市にある

プラネタリウム見れる場所県内にいくつもある

笠岡市にいけばカブトガニ繁殖地もあり、カブトガニ博物館もある

山にいけば蒜山牧場もあり、オオサンショウウオ繁殖地もある

美作三湯温泉もある

10スポーツ

基本的プロスポーツはあまり根付いていないが、

サッカーならファジアーノ岡山がある

バレーボールシーガルズ

バスケトライデンツ?かなんかがある

卓球岡山ベッツというプロチームがある

高校野球は初戦敗退レベルだけど、オリックス山本由伸とか、古くは星野仙一八木祐なんかも岡山出身

高校バレー就実高校がたまに優勝するし、高校サッカーも去年岡山高校が優勝した

11おまけ

福岡県福岡という名は、岡山周辺に住んでいた黒田氏が、福岡の殿様になる際、地元近辺の名前を付けようということで、岡山県備前市の一部の地名福岡という名を持ってきた

まり福岡県岡山県備前福岡からもらった名前

福岡岡山の舎弟

2023-03-19

anond:20230319115037

エッチなシーンも盛り込める?

もちろん、エッチなシーンを盛り込むこともできます。ただし、ゲームターゲット層や配信プラットフォームによっては、性的表現制限がある場合がありますので、ご注意ください。

エッチなシーンの例:

瑠璃子: 主人公瑠璃子は天文台で一緒に働くうちに、恋愛関係が深まる。ある夜、二人は天文台で二人きりになり、星空の下で情熱的なキスを交わす。その後、二人はオフィスで愛を確かめ合う。

美穂: 主人公と美穂はカフェを閉めた後、二人きりでディナーを楽しむ。美穂は主人公に対して愛情告白し、キッチンで激しい抱擁に発展する。その後、二人はカフェリビングで愛を育む。

詩織: 主人公詩織の家を訪れ、彼女過去秘密を共有する。詩織主人公感謝し、彼女との信頼関係が深まる。その夜、二人は詩織の部屋で、互いの心を通わせる濃厚な愛撫を交わす。

これらのシーンは、登場人物との親密度一定レベルに達した場合に解禁されることが一般的です。また、エッチなシーンはグラフィック表現文章表現描写されることが多いです。表現の程度は、ゲームレーティング配信プラットフォームガイドラインに従って調整してください。

anond:20230319113808

私はゲームシナリオライターです。ゲームシナリオ作成を手伝ってください。

もちろん喜んでお手伝いします!まず、基本的ゲーム概要や設定、ジャンル登場人物などの情報を教えていただけますか? これにより、より具体的なシナリオアイデア提案することができます




ゲーム大人男性向けの恋愛ゲームで、登場人物主人公女性)とその恋人候補女性)です。

ありがとうございます。それでは、大人男性向けの恋愛ゲームにふさわしいシナリオの基本設定と登場人物を考えてみましょう。

ゲームタイトル:「星空の下での約束

基本設定:

プレイヤーは、主人公である若い女性(名前プレイヤーが設定できる)を操作します。主人公は都会から田舎の小さな町に引っ越してくる。夜空が美しいその町で、彼女は3人の異なる女性出会い、それぞれのストーリーが展開される。プレイヤー選択肢によって結末が変わるマルチエンディングシステムを楽しむことができる。

登場人物:

主人公: 都会育ちの女性天体観測趣味で、夜空が美しい田舎の町に引っ越してくる。彼女は新しい環境に慣れるために、町の人々と交流し、恋愛関係が芽生え始める。

恋人候補A(瑠璃子): 町の天文台で働く、真面目で知的女性彼女主人公が初めて出会恋愛対象で、天文台見学ツアー主人公に案内する。二人はすぐに意気投合し、天体観測の楽しみを共有する。

恋人候補B(美穂): 町で人気のカフェオーナーで、明るく社交的な女性彼女主人公が新しい友達を作る助けとなり、町の人々との交流サポートする。美穂は主人公に対して次第に惹かれていく。

恋人候補C(詩織): 閉鎖的で神秘的な雰囲気を持つ女性彼女は古い本屋で働いており、そこで主人公出会う。詩織他人距離を置く傾向があるが、主人公とは何度か交流を重ねるうちに心を開くようになる。

プレイヤーは、それぞれの恋人候補デートイベントを楽しみ、好感度を上げていくことで、恋愛を進展させることができる。また、プレイヤー選択によっては、複数恋人候補との関係が深まり、最終的にはどの恋人候補と結ばれるか、あるいは誰とも結ばれずに独身を貫くこともできます。それぞれのエンディングには、主人公恋愛を通じて成長し、登場人物たちとの絆が深まるストーリーが用意されています

ゲームプレイ:

ストーリーモード: 登場人物たちとの日常デートイベントを楽しみながら、ストーリーが進行します。プレイヤー選択肢を選ぶことで、好感度が上がり、物語が展開されます

ミニゲーム: 天体観測カフェ経営古書探しといったミニゲームを楽しむことができます。これらのミニゲームは、恋人候補との好感度を上げるだけでなく、主人公スキルも成長させる要素があります


こんな調子で延々とアイデアをだしてくれるので、これにセリフをつけて具体化したり、絵を描かせたら、無限に作れそうな気はする。

2023-01-03

濱大樹幸一郎(第211代横綱

濱大樹幸一郎(はまたいき こういちろう 2320年4月3日 -  )は、北海道広尾郡大樹町(現:釧路國広域行政区大樹)出身の元大相撲力士。第211横綱本名は濱田幸一郎。

来歴

相撲とは無縁の生い立ち

天興24(2320)年4月3日北海道広尾郡大樹町浜大樹で漁業を営む家に生まれる。実家に近い大樹町漁港宇宙港は、内陸にある中心市街と対比して浜大樹と呼ばれており、のちの四股名の由来になっている。代々の家業である漁業と大樹宇宙港での不安定重力下での積荷の上げ下ろしを繰り返し強靭な足腰を鍛えあげた。大樹高校卒業後に家業を手伝うも、専門知識技術を身につけたいと上京を決意。新新とかち帯広空港から羽田大気圏空港に降り立ったところ、別の入門者の到着を待ち構えていた宮城野部屋力士に、その筋骨隆々で偉丈夫の姿から入門者と間違われ部屋まで連れてこられてしまう。事情説明し去ろうとしたところ、女将からの説得を受け入門を決意した。

順調な昇進と火星独立運動への従軍、そして綱取り

如上の経緯から序の口から出身となったが、漁港宇宙港重力下高層域および大気圏外での積卸の経験による筋力とバランス感覚の良さで順調に昇進。入門後4年ほどで十両に昇進した。ところが2342年に勃発した火星独立運動に突然単身従軍。これは大樹時代の思い人が火星移住していたことが遠因と言われる。そこで右ふくらはぎレーザー銃による貫通創を追う。紛争後、3年のブランクののち宮城野部屋に戻った濱大樹は火星から連れ帰った弟弟子布雄母巣(フォボス)と泥茂巣(デイモス)らとともに再び猛稽古に励み、2349年に大関TOYOTA場所で13勝2敗、秋場所11勝4敗、九州場所で13勝2敗と安定した成績を収め、横綱に昇進した。横綱審議委委員会では第24内館牧子委員の熱烈な推薦の一幕もあった。

1度だけの優勝と航空事故

横綱昇進後も安定した成績を収めたが、生涯には1度しか優勝の機会に恵まれなかった。これは当時土星木星力士の全盛期に当たっていたためと言われる。同時代横綱土星山(どせいさん)や丸輪花(まるわっか)、名大関の大赤斑ら、高重力下で鍛えた力士たちが鎬を削っており、たびたび優勝決定戦での激戦が繰り広げられた。2352年の優勝の際には、21年ぶりの地球惑星出身力士の優勝となり、列島はもとより出身大樹町では住民たちが7昼夜にわたり祝宴を催し、漁船及び宇宙港船のデジタル大漁旗の皓々たる明かりは月世界から確認できたという。さらなる活躍が期待された濱大樹であったが、2355年の冥王星巡業へ行く途上、日本宇宙航空分解事故により、天王星沖で消息を絶つ。

人物エピソード

方面からの人気

先述の通り土星木星力士全盛の時代に、普通重力下で育った力士として出世したため、地球からの人気が高かった。また火星への従軍経験から火星人類にもファンが多く、くわえて戦傷したことから傷痍軍人からの人気も得ていた。さら土星木星人のなかに地元出身力士ライバルとして語り継がれるなど、惑星植民時代力士象徴存在として言及される。

重力土俵の普及

日本大相撲協会の火星巡業で現地を訪れた際、土俵上が火星重力のままである経験をした。当時は重力制御のためのエネルギーが十分でなく、先述の土星木星系は高重力であり、火星や各惑星衛星植民地や小惑星帯植民地は程度の差こそあれ低重力下での生活を強いられていた。濱大樹はこうした現状を目の当たりにし、「まずは土俵から」と一重力土俵土俵内部に重力制御装置を埋設したもの)を低重力植民圏各地の小学校に設置する運動を始めた。その運動は濱大樹の消息不明後も宮城野部屋により継続された。一重力土俵普及運動はその後各地の生活圏一重力獲得運動へと展開し、現在の様な地球と変わらない生活環境の実現に一役買うことになる。

フローラ地軸事件

2352年に行われた、木星火星中間位置する小惑星フローラの巡業にて行った土俵入りの際、あまりに強い四股のためフローラの地軸が0.8度ほど傾いた。移動式一重力土俵を用いての巡業だったこともあり、宮城野部屋NASAから厳重注意を受けた。ただし当時の在フローラからは大変好評でフローラ毎日新聞には「この土地に箔がついた」の見出しが躍った。またこの一件は、火星歌人である種田オリンポス山頭火(明治から昭和にかけて活躍した種田山頭火とは別人)により

やはりこの 相撲人なり 天地を うごかしたるは 歌読みでなし

と詠まれた。

思い人への墓参り

大樹での幼少期に濱大樹が思慕していた女性は、大樹宇宙港から火星に赴いた。その後火星事変中に火星結核によりこの世を去っている。濱大樹は火星巡業の際には必ず立候補し参加しており、巡業中にはヘラ平原の無天蓋墓地にアホみたいな大きさの特製対外活動服で墓参りする謎の人物の姿が度々目撃されている。

コールドスリープと夢の横綱対決

日本宇宙航空分解事故の際、乗客乗員の多くは緊急脱出ポッドに乗り込む時間的猶予があったと言われている。実際に機体の通信記録からは緊急脱出ポッドの相当数の稼働履歴が検出されている。その中でも特に注目するべきは連結ポッドである。2つ分の緊急脱出ポッドを連結されたものが8機射出された記録がある。これは冥王星巡業で当地に向かった力士の人数と合致しており「関取」ならぬ「席取」により生存可能性を知ることができる。このため宮城野部屋及び日本相撲協会は、太陽系外縁を航空する機体に今もなお周知活動をしており、懸賞金もかけられている。

もし無事に脱出ポッドに乗り込んでいた場合、濱大樹の身体コールドスリープ状態にある。ただし、当時の科学水準においては現在のような2000年単位での冷凍睡眠技術確立されておらず、独自統御をなすAIも搭載されていない。ポッド寿命は持って300年程度と言われる。乾徳49(2517)年、エリス天文台の宙域スキャンにより、脱出ポッド可能性のある古い時代物質が検出され、地元大樹でも話題になった。第389代横綱大譚(たいたん)はこのニュースを受け「もし復帰されたら胸を借りたい」と述べ、世紀を超えた名横綱対決が実現する可能性もある。

観光スポット

濱大樹の業績を称え、大樹宇宙港の地上部に横綱濱大樹伝承記念館があり、当時の低重力火星土俵再現横綱手形や化粧回しなど展示があるほか、濱大樹の立ち合いの威力や得意技のけたぐり威力体験できるコーナーがある。また宇宙港高層域にも濱大樹資料室が存在する。さらに濱大樹の巨大なブロンズ像宇宙港正面入口所在し、この地の宇宙開発の立役者である堀江貴文顕彰記念碑と肩を並べており、宇宙港を訪れた際の撮影スポットになっている。

2022-12-12

天文台

最も澄み渡った空の海が見える天文台の上で悟りを開き真理の言葉をひらめいた僧が確立した宗派

2020-09-07

anond:20200907095852

セルシウス度スウェーデン天文学者でウプサラ天文台創始者であるアンデルス・セルシウスが1742年に考案したものに基づいている。ただし、彼は現在セルシウス温度の目盛付けとは逆の目盛り付けを行った[12]。すなわち、1気圧下における水の凝固点氷点)を100度、沸点を0度として、その間を100等分する目盛りを考案した。

2020-07-17

anond:20200717111103

博物館かに行ってみたらどうだい。

子供知的好奇心を満たせるような場所に行く。

天文台でもいいし、美術館でもいいし。

植物園でもいいし。

中学はね、いかなくても大丈夫

社会生活不安なら、ボーイスカウトかいいかも。

塾も行く気があるなら信じていかせてあげて。

ただ、最後勉学の結果が、あらゆることの指標になることを教えてあげるのいいかも。

かになりたいと思った時、勉強してきたことが子供を助けてあげる日が来ることを教えてあげたら良い。

学校が全てではないよ。

学校に行けないのが悪でもない。

きっと元増田も大変どうしようという気持ちかもしれないけれど

案外選択肢はたくさん転がってる

2019-10-07

児玉さん

学術系の出版社は割と校正ちゃんとやってくれるって印象があるのよね、仕事したことあるところは少なくとも https://b.hatena.ne.jp/entry/4675387971723096738/comment/Cunliffe

納の字音仮名遣が「ノフ」って、間違ってるんだが(『言語天文台からみた世界情報格差』)。

2019-07-02

「俺は明石天文台か!」というツッコミを導くことができるボケ、一つしかない説

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