2021年2月21日、浜松町の新店「MENクライ」へ。
2021年2月8日オープン。中華そば 和渦 TOKYOの2号店。中華そば やま福@蒲田の後こちらへ。
中華そば 和渦 TOKYOは、2016年5月23日中華そば 大井町 和渦として大井町にオープン。店主さんは九十九ラーメン@恵比寿出身。
2019年4月15日中華そば 和渦 TOKYOとして北品川へ移転オープン。そしてこの度2号店オープン。
店の場所は浜松町駅南口徒歩約10分。ツケメンハネウマ→中華そば琳久→中華そばなかた屋→煮干し屋香良と入れ替わった跡地。
12:15頃到着で先客8に接続。店頭には開店祝花。ラーメン店では煮干しつけ麺宮本、ラーメンNii、麺屋鈴春、中華そば梟から。
順番になって店内へ。まず券売機で食券購入です。主なメニューは醤油ラーメン850円、いりこラーメン850円、おまかせ丼50円、玉子かけご飯50円、漬け卵黄丼50円、チャーシュー丼50円(訪問時X表示)、他。和渦本店で大好評、出血サービスの50円丼ものは2号店でも提供。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター11席(5・間・6)。1席ごとに仕切りを設置。照度気液は券売機横に用意。後客いっぱい途切れない行列。
スタッフは厨房に男性2、調理が確か店主さんだったような。BGMはポップス。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は白胡椒。
そして待つことしばし、「醤油ラーメン」完成で~す♪
蒼龍と双喜紋があしらわれた昔ながらのラーメン丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、青菜、なると、きざみねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。和渦TOKYOが上品な和出汁による創作中華そばとすると、こちらは思いっきりラーメン寄り。清湯ながらワイルドでパンチとインパクトのある、ラーメン食いてぇ時にぴったりなチューニング。ライスが合いそうな旨みたっぷりな味わいですごく美味しい!
自家製麺の麺は「純手打ち麺」と呼ぶ超極太縮れタイプ。ラーメン日陰もほうとうの様な太麺で、太麺ブーム到来でしょうか。ラーメン日陰はしっかりしっとりゆで上がっていてモチモチ食感でしたが、こちらはワシワシと頬張るG系のオーション麺みたいなシフト。これがパワフルなスープに良く合っていて、全力で麺食らう感が楽しめます。
この日のおまかせ丼は「豚大根丼」。「ぶり大根」ならぬ「豚大根」は我が家でも定番メニューで、ごはんが進みます。胡椒が効いててウマいです。
おいしく完食!「いりこラーメン」が激しく気になります。ごちそうさま!
MENクライ (42/’21)