2024年12月27日、鎌ヶ谷の新店「13湯麺 集(かずさとんみん つどい)」へ。
2024年11月5日一粒万倍日にオープン。1989年創業(創業35年)、千葉ラーメン四天王(末広家、必勝軒、マルバラーメン(閉店)、13湯麺)の一軒。名物&伝説の店主さんによるレジェンド店「13湯麺」の暖簾分け店。
店の場所は鎌ヶ谷駅徒歩約7分。船取県道から下り坂の側道に入ってすぐ。
券売機は無くメニューを見て注文、伝票は中でキープ、食後(カウンターは席で)後会計制。
主なメニューは、(鶏スープ)元祖とんみん600円、わんたんメン900円、(豚骨X鶏Wスープ)道野辺ラーメン850円、ねぎラーメン900円、光麺500円、他。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター7席、4人卓x1、中待ち席4席。
カウンター下に荷物フックあり。紙エプロンは給水コーナーからセルフで。
18:30頃到着で先客5、後客2。厨房に店主さんと女将さん?女性の2名体制。
BGMはポップス。箸は洗い箸でサスティナブルに配慮。卓上調味料は醤油、酢、自家製ラー油、GABANブラックペッパー。
具はわんたん、きざみねぎ、味玉半個。わんたんはトゥルントゥルンの皮にミッシリ肉餡。
スープはさらさらの清湯醤油味。透き通ったごくシンプルな鶏清湯であっさりとした淡麗な味わい。ジャンクな味に慣れてると、ともすれば物足りなく感じるかも。ですが、すぐにその奥深さや滋味深さ、深みと奥行きのある味わいに魅了されます。まさに伝家の宝刀本店の元祖とんみんそのままの味わいですごく美味しい!
麺は中細縮れタイプ。チュルチュルっと啜れる昔ながら優しい食感。
図らずも官僚さんと同じ連食になってました💦
トッピングはシンプルにねぎ、豆板醤、沙茶醤。仕上げに高温に熱した油をジュワッとかけて完成のシン油そば。
究極にシンプルですがこれが旨いのなんの!つまみにしたくなる飲みたくなる味で激美味!
おいしく完食!次回から機会があれば「道野辺ラーメン」狙いで、ごちそうさまでした!
13湯麺 集 (403/’24)