はてなキーワード: ルートとは
初心者にオススメの植物だと、パキポディウム・グラキリス、あとオペルクリカリア・パキプスかな。
現代の戦争が「内政干渉を目的として起こるものか、それとも別の要因が主で、内政干渉は正当化のための大義名分にすぎないのか」という問いは、非常に興味深い視点を含んでいます。
現代戦争に関して言えば、後者の考えのほうが現実に即していると考えられます。その理由を以下に説明します。
1. 戦争の主な要因
現代の戦争は、以下のような多様な要因が絡み合って引き起こされています:
- 地政学的要因:資源の争奪、重要地域の支配、経済的利益を守るため。
- 経済的要因:天然資源や貿易ルートの確保、経済危機の転嫁。
- 権力闘争:地域の勢力均衡や、国家間の競争。
- テロリズムや反乱の抑制:国家の安定性を維持するため、他国が介入することがある。
- イデオロギーの対立:民主主義、独裁主義、宗教的要因、国家主権とグローバル化の衝突。
このように、内政干渉を直接の目的とするというより、資源や安全保障、権力維持などの目的が先にあり、その手段として内政に干渉することがある、という方がより現実に合っています。
2. 内政干渉は正当化のための「名分」
歴史的に見て、現代の多くの戦争では「内政干渉」が正当化のための口実として用いられることが多いです。たとえば:
この場合、「内政干渉」という名目はあくまで表面的な理由であり、実際には資源、地政学、経済的な利益、または戦略的要因が裏にあることが多いです。
例えば、アメリカのイラク侵攻は「大量破壊兵器の存在」と「民主化支援」を大義名分としましたが、その背後には石油資源や中東地域の安全保障という要素が強く関わっていました。
3. 現代の戦争とグローバル化の影響
グローバル化が進展することで、国家間の相互依存が強まり、伝統的な領土紛争に加え、経済、技術、テロリズム、情報戦が要因となる新しい形態の戦争が現れています。こうした状況では、内政そのものが国家間の争いに巻き込まれやすくなり、内政への干渉は戦争の一側面に過ぎなくなっています。
たとえば、経済的制裁や情報操作を通じて相手国の内政に影響を与え、相手の安定性を揺るがすことで間接的に優位性を確保するケースも多くなっています。
結論
「内政干渉が戦争そのものの目的である」という考え方は限定的であり、現実には「内政干渉は戦争を正当化するための大義名分や手段」として機能するケースが多いです。つまり、経済的利益、権力闘争、資源競争、安全保障といった要因が根本的な動機となり、それらを合理化し、正当化するために内政干渉という枠組みが使われるのが現実です。
この視点に立てば、「内政干渉が主目的」という考えよりも、「他の要因や目的が主となり、それが正当化の口実として内政干渉を用いる」という考え方の方が、歴史的な事例や現代の国際情勢においても現実に即していると考えられます。
現代の戦争が「内政干渉を目的として起こるものか、それとも別の要因が主で、内政干渉は正当化のための大義名分にすぎないのか」という問いは、非常に興味深い視点を含んでいます。
現代戦争に関して言えば、後者の考えのほうが現実に即していると考えられます。その理由を以下に説明します。
1. 戦争の主な要因
現代の戦争は、以下のような多様な要因が絡み合って引き起こされています:
- 地政学的要因:資源の争奪、重要地域の支配、経済的利益を守るため。
- 経済的要因:天然資源や貿易ルートの確保、経済危機の転嫁。
- 権力闘争:地域の勢力均衡や、国家間の競争。
- テロリズムや反乱の抑制:国家の安定性を維持するため、他国が介入することがある。
- イデオロギーの対立:民主主義、独裁主義、宗教的要因、国家主権とグローバル化の衝突。
このように、内政干渉を直接の目的とするというより、資源や安全保障、権力維持などの目的が先にあり、その手段として内政に干渉することがある、という方がより現実に合っています。
2. 内政干渉は正当化のための「名分」
歴史的に見て、現代の多くの戦争では「内政干渉」が正当化のための口実として用いられることが多いです。たとえば:
この場合、「内政干渉」という名目はあくまで表面的な理由であり、実際には資源、地政学、経済的な利益、または戦略的要因が裏にあることが多いです。
例えば、アメリカのイラク侵攻は「大量破壊兵器の存在」と「民主化支援」を大義名分としましたが、その背後には石油資源や中東地域の安全保障という要素が強く関わっていました。
3. 現代の戦争とグローバル化の影響
グローバル化が進展することで、国家間の相互依存が強まり、伝統的な領土紛争に加え、経済、技術、テロリズム、情報戦が要因となる新しい形態の戦争が現れています。こうした状況では、内政そのものが国家間の争いに巻き込まれやすくなり、内政への干渉は戦争の一側面に過ぎなくなっています。
たとえば、経済的制裁や情報操作を通じて相手国の内政に影響を与え、相手の安定性を揺るがすことで間接的に優位性を確保するケースも多くなっています。
結論
「内政干渉が戦争そのものの目的である」という考え方は限定的であり、現実には「内政干渉は戦争を正当化するための大義名分や手段」として機能するケースが多いです。つまり、経済的利益、権力闘争、資源競争、安全保障といった要因が根本的な動機となり、それらを合理化し、正当化するために内政干渉という枠組みが使われるのが現実です。
この視点に立てば、「内政干渉が主目的」という考えよりも、「他の要因や目的が主となり、それが正当化の口実として内政干渉を用いる」という考え方の方が、歴史的な事例や現代の国際情勢においても現実に即していると考えられます。
筑波大の推薦入試は、非常に厳格な選考基準を設けた試験だ。皇族だからと特別扱いするというのは非常に考えにくい。経験ある人なら分かると思う。
仮に筑波大学の学長が「特別配慮をせよ」という指令を出したところで、それに生物学類の入試担当教員全員が従うというのは現実的ではない。これらの教員はそれぞれ生物学に関する一流の研究者だ。こうした指令で別配慮を強制するのはまず不可能だ。指令したところで、内部や外部にリークされるのは時間の問題だろう。
推薦入試の小論文は、生物学の専門知識や論理的思考力が問われるそれなりの難易度の試験だ。それは過去問を見れば一目で分かる。相応の能力がないと合格レベルの得点は獲得できない。教員側の採点も厳格に行わざるを得ない。おそらく受験者匿名で採点しているはずで、これも特別配慮はあり得ない。
個別面接は、親王が顔が売れている方なので面接官も意識せざるを得ないと思う。しかし、大学教員が採点で特別配慮をするというのは非常に考えにくい。受験生がどのように生物学に取り組んできたかや入学後の学習意欲を深掘りされ、専門的な質問に対応する力が試される。いろいろ揶揄されているが、国際学会の発表経験がある親王はやはり有利だろう。
可能性としてありうるのは、あらかじめ親王の学力を筑波大付属高校と学長の間で情報共有して、十二分に合格できる実力があることを確認した上で受験させた、というところではないかと思う。ただ、これは憶測の域を出ない。
なお、推薦入試の受験日に親王が筑波大学に姿を見せなかったことを訝しがる人が多いが、おそらく、皇居と筑波大学を結ぶ地下道を利用しのだろう。この地下道は、筑波大では有名な話で、皇族が万が一の事態に備えて迅速かつ安全に移動できるよう設計されている。
筑波大学の地下道は、万が一の事態に備え、皇族が迅速かつ安全に移動できるよう設計された秘密のインフラだ。中央図書館付近の石畳広場には隠された入口があり、その広場自体もヘリポートとしての機能を備えている。また、この地下道は大学内を網の目のように走り、防空壕としても使用できる堅牢な構造になっている。特に第二学群C棟のエレベーターは、地下道への直通ルートとして知られている。ボタンがなく普段は動作しないが、特殊なリモコンで起動する仕組みだ。筑波大学の建物配置や迷路のような構造も、この地下道を隠しながら機能を最大化するための計画的な設計だといえる。推薦入試当日、悠仁親王が姿を見せなかったのは、この地下道を利用したからだろう。地下道は厳重に管理されており、親王は安全に移動し試験を受けたのだろう。この体制は、筑波大学が教育機関としてだけでなく、「もう一つの皇居」として国家的な役割を担っていることを物語っている。
※最後だけ参考:https://softether.hatenadiary.org/entries/2006/01/18
※前半は結構真面目
「うるち米」という言葉は、実は古代の日本と西洋文化の接点に起因しているという説があります。この説によれば、うるち米は「ウルティマ(Ultima)+米(メシ)」から派生した名前だというのです。
古代ローマ時代の貿易ルートを辿ると、東アジアとの間で珍しい品々が行き来していた記録があります。その中で、最も品質が高いとされた米が「究極の食糧」とされ、ラテン語で「Ultima(究極)」と名付けられました。ローマ人はその米を非常に珍重し、「東方からの奇跡の穀物」として皇帝の食卓にも供したと言われています。
その後、シルクロードを通じてこの「Ultima」という概念が中国や日本に伝わり、日本では「究極の米」という意味でその言葉を取り入れました。しかし、発音が日本語に馴染むにつれて「ウルティマ」が「うるち」へと変化し、日常生活で食される米を指す言葉として定着したのだとか。
この説を裏付ける証拠として、古代ローマの記録に類似した音の言葉が残されていること、そして東方交易において米が高く評価されていたことが挙げられます。また、もち米と異なり「うるち米」が「普通の米」として扱われるのも、この特別な由来が影響している可能性があると考えられています。
こんなのを問題にしているからいつまで経っても理想的な地下空間が実現しない
これからの地下鉄、ジオフロント実現のためには土地所有者の積極的な協力姿勢が必要不可欠である
何なら地下鉄延伸という公共に資する目的のためなら土地所有者の権利制限はあるべきだっただろう
まあ今更という話ではあるが、今後の東京に置き換わるべく機能を有する「代替都市」実現のためにもしっかり制度設計をしてムダのないまちづくりへの一里塚を築いてほしいものである
日本にもアベノミクスっていう改革があったのに消費増税で頓挫したってコメントをちらほら見て、いや「緊縮財政で黒字化して経済復活」というミレイのニュースでどうして「経済緩和のアベノミクスが成功してれば」という反応が出てくるのって思考ルートが不思議。
まあ「安倍とトランプが仲良かった」→「トランプと仲良いミレイ」→「安倍とミレイは素晴らしい」みたいな回路なんだろうけど
ミレイ改革、アルゼンチン奇跡の1年 財政黒字化・物価も安定 - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN051DR0V01C24A2000000/
TBSがお送りする、年末の大型スポーツバラエティ番組といえばSASUKEである。もともとは「名もなき男たちのオリンピック」を標榜し、SASUKEオールスターズに代表される一般人の参加を中心に据えていたこの番組だが、近年は芸能人の参加が目立っている。ゴールデンボンバーの樽美酒が著名だが、芸人やアイドルや業界問わず多数参加している。
一部のSASUKEファンはこの変化をよく思っていないらしい。とりわけ、人気アイドルグループSnow Manのリーダーである岩本照を取り上げすぎている、という声が時折聞かれる。彼はまだ自力で3rdに到達しているわけでもないのに、番組で尺を取りすぎている。もっと当初のように、名もなき一般人に焦点を当てるべきだ、というわけだ。
だが考えてもみてほしい。この番組はすでに、山田勝己という狂気の一般参加者を輩出してしまっている。もう20年以上も前に、その後長きにわたりバラエティ番組で擦られ続けるかの名言を生み出した男だ。あの時代よりだいぶ平均的な倫理観が成熟した現代に、いったいどこに、山田を超える一般人エンターテイメントを生み出す余地があるだろうか。
*
SASUKEの総合演出を務める乾氏は、「SASUKEが生んだモンスターは2人だけ」と語っている。一人は人間ドラマとしての番組の方向性を決定づけた山田勝己、もう一人は現役最強のSASUKEプレイヤーである森本裕介だという。SASUKEの主人公になりたければこの二人のバケモノのどちらかに勝たなければならない。森本に実力で勝つか、山田勝己を越える人間ドラマを演出するか、二つに一つだ。
前者がかなり厳しい道のりであることは論を俟たないだろう。第40回のファイナルステージ、森本は他二人のファイナリストに圧倒的な差をつけて鋼鉄の魔城の頂すれすれまで辿り着きかけた。第41回では愛媛銀行職員という新星が現れるも、彼すら森本と同じ位置で脱落してしまった。
*
とはいえ、もう一つのルートも険しいものだ。山田勝己はSASUKEに打ち込むために、およそ常人が捧げられるあらゆるものを捧げ尽くしてしまった。命綱なしでクレーン車からぶら下がってファイナルステージの練習をし、SASUKEの練習に熱中して仕事を首になり、にもかかわらずあっけなく失敗する姿を見て妻が涙をこぼしてみせる。命、仕事、家族、真っ当な人間なら犠牲にできないものを全て。そうして暗い沼地に落下し、「俺にはSASUKEしかないんですよ…」とこぼす。本当に全てを賭けてしまい、ドラマのようには美しく勝てなかった男の言葉を。
だから山田に勝つためには、山田が持っていないものを賭けるしかない。総合演出の「SASUKEにはまだ林業やっている人がいない」みたいな戯言を間に受けて林野庁に就職した若者は自分の未来を賭けたわけだ。広大な土地に膨大な労力を費やして、巨大な模擬セットを作成した選手も一人ではない。あの実力者の愛媛銀行ですら頭取のハンコを持ってきた。もちろん、もうちょっとばかし穏当な、家族とか友情とか起業とかそういうアピールもあるけれども、それらは大抵、当人たちのテレビ映えする立ち回りのうまさと、着実に前半をクリアできる実力とセットになっていたりもする。
*
そこにきて岩本照は、「トップアイドルとしての偶像性を捨てること」という間違いなく強いカードを持っている。彼は日本で最も売れているアイドルグループのリーダーだ。その彼が、割と平気で1stで落下する。初回はなんと冒頭のクワッドステップスで落ち、そこから少しずつ距離を伸ばして6回目にしてとうとう1stをクリアしたかと思いきや、新エリアの前にまた沈んだりする。特別回で3rdの良いところまで進める姿を見れば、練習はちゃんとやっているのだが、全体としての本番の成績は芳しくない。
要はぶっちゃけ、微妙なところで結構落ちてるのだ。きらきらとしたアイドルのリーダーが。あの汚い泥沼に。普通に考えて、アイドルがスポーツバラエティに出場する動機があるとするならば、その華麗な活躍模様をファンに見せつけるためではないのか。初回出場で1st最終エリアまで到達したり、あるいはクリアまでしている諸先輩後輩がそうであるように。
にもかかわらず彼はなぜか、「俺はこれだ」と確信し、自グループの冠番組でもSASUKEの番組名を連呼し、忙しい合間を縫って千葉の片田舎にあるセット練習に赴き、枕元には山田勝己カレンダーを置き、結果として見事にSASUKEキャラを確立している。他のメンバーがドラマとかダンスとか言ってる最中、リーダーのこの男のキャラ付けがSASUKEである。まあ冷静に考えたら何かがおかしい。まだアニメオタクとかの方が普遍的だし理解できる。トップアイドルがTBSの一企画にキャラクターを預けることがあろうか? あかつやクロちゃんじゃないんだから。例えばVS嵐のアトラクションに全てをかける後輩がいたら、相葉くんだってドン引きだろう。それでいて別に毎回クリアできるわけじゃないのだから、彼は間違いなく、ある種の「本物」なのだ。
SASUKEの熱心なファンは「SASUKEに全精力を費やすのは普通のこと」と考えている向きがあるようだがそんなわけがない。思い出してほしい。これは所詮、いちバラエティー番組なのである。
*
そんなたかがバラエティ番組で、輝くことを求められるアイドルが、時にぶざまとも言える失敗を見せる。しかし、どれだけ恥をかこうがなんだろうが決して諦めたがらない姿、それこそ山田勝己が紡いできた物語のそのまま続きと言えないだろうか?
SASUKEがもしも、完全制覇をゴールとする英雄の物語だけだったならば、Mr.SASUKEの称号は長野誠のものだっただろう。けれども、ここには山田勝己が代表してきた、人間の物語がある。見果てぬ夢を見て、敵わぬ敵と戦い、届かぬ壁に手を伸ばす。それは冷静に見れば滑稽で、傍目には理不尽とすら思える情念で、ときに哀愁すら漂い、しかし不思議な輝きを放つ、奇妙な人間讃歌である。その世界に岩本は、アイドルらしい視聴率を手土産に、アイドルらしからぬ泥臭さで挑んでいるのだ。
*
というわけで、一般人にもっとスポットを当てろという意見、お気持ち大変よく分かりますが文句はこの際、森本と山田に言いましょう。エリア難易度をインフレさせた森本と、人間ドラマをインフレさせた山田に。でも次回にこそは、とんでもない素人のドラマが現れるかもしれないという希望もかすかに抱いて。
そんな今年のSASUKEはクリスマス決戦、12月25日18:00からスタートです。岩本照で何回CMを跨ぐのか。みなさん絶対絶対絶対見てください。
本来なら今「弱者男性」とか言われてる人達は、大黒柱妻と結婚して主夫になるべき層なのである。少子化も解消するよ。
ところが男女双方、古いジェンダーにしがみついて、そういうルートを狭めて幸せを逃しているのが現状。
女はもっと働いて出世して(上の方のおじはその邪魔をせずに)自分からプロポーズすべきだ。
弱者男性はいつまでも向いてない労働にしがみついてメンタル壊してないで、早めに自分に見切りをつけて家事育児修行して「選ばれる努力」をするべきなのである。女は下方婚しない、とか文句言ってないで自分を主夫にするメリットをガンガンアピールすべきなんだよ。ヒモ?じゃあ専業主婦ってヒモなのかよ失礼だな
一部の女が専業主婦というポジションを独占して、あー大変だ大変だと言ってるが、主夫の割合が増えたら非効率なPTAとかも変わるんじゃ無いのか?幼稚園でのくだらないママ友イジメとかもなくなりそう。
3歳で診断されたとき、旦那は「俺の人生を返せ」と私と子供を責めました。
生活費ももらえず、子供につきっきりで仕事もできないし、電気も止まってしまいました。
電話も連絡も返してくれないから直接行くしかありませんでした。
ストーカー行為の慰謝料を払えと要求され、「すぐ離婚するなら慰謝料は払わなくていい。断るなら裁判するだけだ」と言われて怖くて離婚届を書きました。
「ガチャ成功」「ガチャ引き直してよかった」とSNSに投稿しているのも目にしました。
養育費は払われなくなりました。
「新しく生まれた子供にお金を使いたいから」と言われたからです。
私は働けないため、好きだった仕事も辞めました。
保育園では子供が他の子に危害を加えてしまい、通うことができなくなりました。
謝ることにも疲れてしまいました。
毎朝起きたら、子供に同じメニューを食べさせて、同じルートで療育に送り、帰りに毎日2時間電車を見に行きます。
ルーティンを壊すことはできません。
私の人生って何なのでしょう。
他のSNSだと荒れるし、さかまた脱退はかなりショックだったので整理する為にここに置いておく
これまでの活動を見てたら分かるけど歌への熱意は相当なもんだったし、実際声質の切り替えの器用さを見れば思い入れがあるだけの実力はある
パセリ氏謹製のデザインも可愛さと動きが映えるという部分の両立では最強クラスでこのレベルのガワのVは今でもあまり多くない
そもそもカバー最初期はアイドル路線のときのそらなわけで、むしろ配信で稼ぐモデルの方が元々の狙いを考えれば異端とも言える
カバーはアイドルとライブ路線が通底している、そもそも名前が「ホロ」で「ライブ」する気満々だ
これが前提
なんてったってアイドルゲーマーメイド、あの世代の中では圧倒的にアイドル指向が強い人が抜けた事は異常だ
あのレベルまで来ると自分の裁量でライブやドル売りもどうにでも出来そうだが、それが出来ない環境の可能性がある
傍証としてスタジオの大渋滞が起こっていて、他の所を自分で借りてやる人も出てるし
最近のホロライブ所属ソロライブは明らかにハードルが高く、星街すいせいが別格で株主にケツを叩かれたのが理由か船長やFBKも今年初めて行われる
アリーナ等を抑えるなら1年から半年は期間がいるから当人にもこの情報は伝わってた筈で
自分はここではこれからはソロライブが出来ない、となるなら抜けて自分でやった方が早いと判断するのはアイドル指向が強いあくたんなら当然の判断だろう
見出しの通りで登録者数で倍近くいて実績もある先輩ですらこの扱いでは、後発がライブで何曲も歌を披露するなんて事は夢のまた夢の状況だ
無論カバー側もフックアップする為に様々なグループやプロジェクトで支援しているが、これが元々ロングスリーパーのさかまたをボロボロにしたのでは?という風に見える
様々の人の配信を見る限り過酷だが仕事はよっぽど重要な仕事以外は選択できる、というのは恐らく真なので殆どは自分から選んでいるのだろうが
後発で圧力のかかる立ち位置の人間にスマートな選択をしろというのは難しい
結局、ターニングポイントはここではないだろうか
歌で勝負したい人間が納得のいかない歌を出す苦痛は想像を絶するだろう
配信が今でも残っているが、本当に痛々しくて当時から大丈夫かなと思っていた
ここがSNSでは書けない所
後発にとっては実質的に表舞台で華々しくライブが出来るルートがここしか無くなっているのでは?という可能性がある
成果を考えれば当然なのだが最近の露出とライブの多さ、存在感が異常に強まっている
あくたんの卒業ライブもすいせいの尽力があって成立したみたいな話があった
心因性失声症になる程ボロボロになってる同じholoXの風真いろはも、さかまたと高難易度のhoshimatic projectに参加している
サイド的に呼ばれた割にすいせいはソロライブを連発しているのに、自分はレッスンと収録に戻りつつ配信をする肉体面と精神面両方の負荷がかなり強いのだろうというのが見て取れる
当人の問題ではなくて上場企業として業績を考えた選択と集中の結果としてこの現象が起こってるのだろうが
本当に残念ではあるが見切りを付けて諦められて良かった、と思う自分がいる
恐らくライブやアイドルというものを目標に参加しても、そもそも芸能事務所ではないカバーのマネジメントの杜撰さはいくらでも傍証があるので頼りにならない
歌やガワの良さだけでは後発で活発に行動しても消耗するばかりで遠く、ひとつの目標になるだろうソロライブには辿り着けないのだろうと思う
『炎に舞う花びら 上』再読し終わった
ドラマでは『炎〜』もやってるが、残念ながらドラマは日本語ローカライズがない
17歳時の主人公が42歳のおっさんを誘惑してセックスするくだりは歳食ってから読むと年齢差だいぶヤバイ
主人公は前作で家庭の都合で4人兄弟全員屋根裏部屋に閉じ込められて3年以上暮らし、その中で思春期も迎え、他に年頃の異性がいない環境で実兄とセックスしてしまう
主人公としては1発だけの過ちにしておきたいが、兄は監禁生活を分かち合った主人公としかもう恋はできないと、ただの兄妹に戻るつもりがない
兄を振り切るために新しい男作らんと、という思惑が主人公にはあったのだが、それにしても42歳は歳の差がゴツい
主人公がガンガン42歳を誘惑して、断り続けていた42歳がとうとう主人公を抱いてしまう
誘惑方法は本能的に分かってるのにそんなに性知識のない主人公が、「イけ、イくんだ」という42歳の睦言に「どこに行けというの?」とお目目パチクリしてる下りは、やってることのわりに幼くて背徳感がググッと増す
歳の差はあっても流石に実兄と比べるとだいぶ社会的にはマシな相手だし、42歳は性格が良くて収入もあるいいおっさんなので、このまま42歳のプロポーズ受け入れて結婚してたら何もかも丸く収まったんだよな
閉鎖環境でのスリラーを描く一作目に比べて二作目は主人公がキチガイじみててキチガイ乙女ゲーになっている
・実兄
・42歳
・カス
で、この中じゃ42歳エンドが一番マシだったのに、そうなりかけたところでカスルートに突入してしまい、最終的に実兄エンドになっちゃうからもうどうしようもない
実兄と42歳はキャラとしての魅力があるが、カスはもう本当カスでこいついらねえわ
42歳が誘惑されて胸触るところまではいくが、やっぱダメ〜と誘惑を断ち切りお断りってのを何度かやった後で、42歳になる誕生日に主人公に祝われて私をもらって欲しいと言われてグッときってついにやっちゃうの42歳なのにチョロすぎんよ〜