はてなキーワード: アニメオタクとは
そもそも見てないアニメをつまんないって言ってんだから病気なんだよコイツら。
最近Twitterであるアニメがトレンド入りしてたからタイムライン覗いたら、案の定「原作未読だけどアニメ化で台無し」「見る気ゼロだけどキャラデザがキモい」みたいな声がわんさか。
お前ら何様だよ。
俺は昔からアニメは「見る」ものじゃなくて「語る」ものだと思ってたけど、さすがにここまでくると笑えない。
見てもない作品に「つまんない」認定下すって、まるでレストラン入らずに「この店の飯不味そう」ってレビュー書くようなもんだろ。
しかもこいつら、語尾に「www」付けてるから余計にタチ悪い。
「見てないけど絶対つまんねーよなwww」
お前が見てないからつまんねーんだよ。
ソースは「友達が言ってた」「ネットの感想見た」「公式PVで察した」。
察するな。
これがもし映画だったら「予告編だけで星1レビュー」してるようなもん。
どのジャンルでも許されないのに、アニメ界隈だけ「見てない前提で語る」が許されてる空気。
で、こいつら何がしたいのかって?
要は承認欲求。
でも実際は「見る時間ない」「金ない」「興味ない」ってだけの負け惜しみ。
昔のオタクは「見る→語る」だった。
今のオタクは「見ない→語る」。
進化じゃなくて退化だろ。
一回「見てから語れ」ってルール作ったら、界隈の9割が黙ると思う。
残りの1割は「見るけどつまんない」って言う奴らで、それはそれで健全。
見てないのに「つまんない」って言う奴は、ただのノイズ。
見る気ないなら黙ってろ。
見る気あるなら見ろ。
それだけ。
以上、見てる側の独り言でした。
限界ネトウヨ少女の爆笑冒険記あるところに、15歳の少女・あかりちゃんがいました。あかりちゃんは普通の女子高生で、趣味はアニメとSNS。でも、ある日、歴史の授業で日本史を習ったのがきっかけで、ネットの深淵に落ちちゃったんです。きっかけは、友達に「日本ってすごい国だよね!」って言っただけなのに、友達が「それネトウヨっぽいよ」って笑われて悔しくなっちゃった。それからあかりちゃんは、夜な夜なネットで「ネトウヨ入門」を検索。最初は軽い気持ちで「日本は世界一!」みたいなコメントをポストするだけだったけど、どんどんエスカレート。ついに「限界ネトウヨ」モードに突入! 彼女の日常がこう変わっちゃったんです。朝のルーチン:限界目覚め朝起きたらまず、スマホでニュースチェック。「今日の朝日新聞、反日記事書いてる! これだからマスゴミは!」って独り言。でも実際は、記事の内容なんて読んでなくて、タイトルだけ見て激怒。家族に「おはよう」って言う代わりに、「おはよう日本! 愛国心を忘れるな!」って叫んで、母親に「また変なYouTube見てるの?」って怒られる。笑えることに、あかりちゃんの部屋には日の丸のポスターが貼ってあるんだけど、実はAmazonで買った中国製の安物。気づいてないけどね!学校での大惨事:限界授業介入学校の社会の授業で、先生が「日中友好の歴史」について話してたら、あかりちゃんが突然立ち上がる。「先生! それは中国のプロパガンダですよ! 日本は被害者なんです! 証拠はネットにあります!」って熱弁。クラス中がポカン。でもあかりちゃん、証拠としてスマホ出して見せようとしたら、Wi-Fi切れてて「データ制限中です」ってエラー。みんな爆笑! 先生に「座りなさい。あとでカウンセリングね」って言われて、赤面しながら座るんだけど、心の中で「これも反日勢力の陰謀だ…」って思ってる。超ウケる!放課後のクライマックス:限界デート失敗あかりちゃん、実はクラスメートの男子・たかし君に片思い。勇気を出して「一緒に帰ろうよ」って誘ったら、OKもらっちゃった! でも道中、たかし君が「K-Popの新曲いいよね」って言った瞬間、限界スイッチオン。「K-Pop? あれは韓国の文化侵略だよ! 日本人は演歌を聞け! 演歌最高!」って力説。たかし君、びっくりして「え、演歌? おばあちゃんの趣味じゃん」ってツッコむ。あかりちゃん、慌てて「演歌は日本の魂だ! 君もネトウヨになろうよ!」って勧誘モードに。でもたかし君が「俺、韓国料理好きだけど?」って言ったら、あかりちゃんの頭の中で警報鳴りまくり。「これは試練だ…」って独り言ブツブツ。クライマックスは公園で。ベンチに座って話してたら、近くで外国人観光客が日本語で「日本大好き!」って言ってるのを聞いて、あかりちゃん大興奮。「ほら見て! 外国人も日本を認めてる! これが真実だよ!」ってたかし君に言うんだけど、よく見たらその観光客、中国人グループで「日本食おいしいね」って話してただけ。あかりちゃん、勘違いに気づいて「え、待って、中国人? でも…日本食は日本の誇りだからOK!」って無理やりフォロー。でもたかし君が「君、面白いね。ネトウヨのコスプレ?」って笑ったら、あかりちゃんの限界メーターMAX! 「コスプレじゃない! 本気だよ!」って叫んで、逃げ帰っちゃった。家に着いて鏡見て「私、何やってんだろ…」って反省。でも翌日またネットで「限界ネトウヨ日記」更新しちゃう。エンディング:限界からの脱出?結局、あかりちゃんの「限界ネトウヨ」生活は1週間で終了。理由は、SNSで本物のネトウヨおじさんに絡まれて「君みたいな若造がネトウヨ語るな!」って怒られて怖くなったから。以来、あかりちゃんは普通のアニメオタクに戻り、友達にこの話をしたら大ウケ。「あかりの限界ネトウヨ伝説」としてクラスで語り継がれることに。たかし君とはその後、K-Popの話で仲良くなって、デート成功! めでたしめでたし?この話、少女の無邪気さとネットの極端さがミックスされて、すっごい笑えるでしょ? もしもっと続きが欲しいとか、変えたい部分あったら言ってね!
たとえばtwitterがイーロンマスクに乗っ取られて代替サービスが盛り上がってるときに
アメリカはblueskyだったりthreadsを作るんだけど
じゃあTwitter最大利用者の日本人は何を作るかとおもったらMisskeyなんだよね
ぜひトップ画面だけでも見てほしい
世界で使ってもらおうっていう意識が希薄、いや世界どころか国内のさらに特定の層に向けてる
日本のサイトデザインって、お風呂には入りません、髪の毛セットしません、でもそんな俺を愛せ!みたいなオタクのわがままみたいな感じだよね
ニコニコ動画もそうで、世界に開かれていなくて他者不在って感じ
くっせー
これサブディレクトリわけわかんねーってうちの会社でクッソ評判悪いんだけど
それとは別の問題で、開発者の趣味とかの自我出してて「臭い」んだよね
https://ja.wikipedia.org/wiki/TOMOYO_Linux
にも同じことを感じてたな
“開発者の1人である半田哲夫がこよなく愛するカードキャプターさくらの登場キャラから拝借したものであることのほうが今や良く知られている。”
くっせー
実はイーロンマスクにもそれを感じている。
そしてイーロンは大の日本びいきでオタクでアニオタなんだよねぇ
日本の気質がアメリカのナードと共鳴してしまったのは複雑な心境だw
そんなイーロンマスクは僕の考えた最強のXにしようとして出会い系にしたいらしいw
くっせー
なんでこうなったのかって
50代くらいのIT技術者は、学校で居場所がないような陰キャ連中が多いんだよね
逃げ場所としてパソコンやネットにハマって、その流れでIT技術者になったパターンが多い
「僕の世代とか上の世代は、アニメが好きだからアニメオタクになったけど、下の世代はアニメを見るくらいしか趣味がない人がアニメオタクを名乗ってる」
みたいなニュアンスのことを言っていたんだけど、この話はITにも言える
ITをおもしろいと思ってIT技術者をやってるというよりも、ネット見るかゲームするかしかやることがない陰キャどもが、ほかに得意なことがないからパソコン使う仕事してますって感じ
生き物として弱いんだよね
思うのは、興味がないやつに強制的に知識を提供する事がいかに大事かって事
興味があることを伸ばしましょうみたいなのも大事だけど、興味がなくてもとりあえずやれも大事だよな
普通の人にITを教えて、臭くて弱い人だらけにならないようにするために公教育はある
同質化を防ぐために学校でIT教育をするというのはかなりいいと思う
上でも言ったけど、今までのITはとくに50代くらいのひろゆき世代の日本のIT人材は陰キャの残飯処理部門だから
GIGAスクールで、いわゆる文系も理系も体育会系も情報を学ぶことになる。
この辺でいろんなタイプの人がITを知って「IT面白いじゃん」となってIT業界に進むようになったら、日本のITは多少はまともになると思う
医学部に行ったけどプログラミングできます、小説家だけどプログラミングできます、サッカー選手だけどプログラミングできます
そうなったら強いし、なにより臭くない
簡単にいうと2chがそうで、日本のネット全体がアングラのような感じだった
ゲーム情報サイトでもはちまやjinみたいな臭いサイトしかなくて地獄だった
それがスマホの登場でガラケーにいた陽キャ界隈とPC陰キャ界隈が混ざり合い始めて
ようやく日本が2ch的なアングラ世界から脱出できたと思ってる
そんなアングラ時代を代表する臭い代表のwinny()なんかを持ち上げてたりするし
winnyの作者を逮捕したかた日本のITは遅れたんだとかわけのわからないことを言い出す
GAFA生まれないのはwinnyつぶしたからだっていうのはまじで草
好き嫌いは置いといて、「中韓アニメなんてダメでしょ、いつまで経っても成果でないじゃんw」みたいなアニメオタクがマジ理解できないんだけどなんなの…?
あと面倒だから「オタクはさあ」ってクソデカい主語で話すけど、当然そうじゃない人もいるのはわかってるよごめんね
20年くらい前って「クレジットに中国・韓国系の名前が載ってたら出来が悪い」みたいな罵倒の仕方されてたでしょ?
オタク界隈そこまで詳しくないから分からんけど3文字作画?3文字クレジット?みたいなレッテル用語があった覚えがある
アニメの作り方考えたら絶対そんなことは言えんのよ。遥か昔から中韓の力が無きゃアニメなんて完成しないんだから。でも当時はとにかく見下されてた。
そこから少し時代が下ると、今度はネットのオタクの間で「中韓がなきゃアニメは完成しない」みたいな話は聞かれるようになってきた。
でも、中韓のアニメに関しては「いや下働きでしょw あいつらがアニメ作れるわけないじゃん」みたいに見下す人がいた、というか見下す人が大多数だった気がする
ちょっと考えれば分かるけど、仮に2原動仕の下働きだとしても中韓に技術やノウハウが蓄積されていくのは明らかじゃん。
日本国内でも動画やって→2原やって→原画マンになっていくんだから、その工程を海外にお願いしてれば海外が成長しないわけないじゃん。
これで「一生下働きでしょw」みたいな発想が出るのが理解できない
ネットは未だにここら敏感な子がいるから念のため断っておくけど、別に中韓を担いだり絶賛したい訳でもない、日本下げしたいわけでもない。
でも、「ずっとやってればノウハウも貯まるよね、そりゃあそうだよね」っていう超シンプルな考えが、なんで出てこないのかがさっぱり分からんのよ
なんでオタクは頑なに中韓のアニメを見下してたんだ…?からのなんでいまも見下してるんだ?と20年ずっと疑問でしかない
作画オタクとかなら知ってるんだろうけどこの時期にはもう中韓でバキバキに巧い原画さんとかいたからね
クレジットに中韓の名前があるアニメがクオリティが低いとか言われてたのは、あれ中韓だからじゃないんだよ
ギリギリで大量に海外にばらまいて人海戦術でどうにか形にせざるを得ないスケジュールがぶっ壊れてるからクオリティが低いんだよ。
スケジュールがぶっ壊れてたら中韓だろうと日本だろうとクオリティは出ないよ
まあいいや話を進めて
そこから少し時代が下ると中韓のアニメが少しずつ日本の地上波で放送されるようになってきたけど
アニメオタクは「やっぱ中韓のアニメってクオリティ低いなwwダメだこいつらwww」みたいな反応ばっかり。
もちろん、つまんないもんは「つまんない」で良い、クオリティ低いもんは「低い」でいいんだけど、ちょっと前まで「中韓に独自のアニメなんか作れるわけないww」って言ってたのが、実際作って日本で放送するまで来てるなら、じゃあその推移の延長線上をみたら、いずれ成長して良いアニメを作る日が来るのは見えるじゃん?
当時ちょっとネットの掲示板とかでそういう話とかもしたけど「中韓のアニメの質が上がるわけない、絶対上がるわけない、お前は中韓の工作員」くらいの話ばっかりされたよ
そこからまた時代は下って、日本に入ってくる中韓のアニメも作画はだいぶ向上して、映像としてはかなり見れるようになってきた
ここまでくれば中韓のアニメが成長してること、今後も成長するだろうことは目に見えたろうと思ったら、
まだネットのオタクは「作画はマシになってきたけど中韓はストーリーが作れないからさあ」「演出なんか日本の丸パクリじゃん」とか言ってんの
いやそんなの目に見えて成長してるならその推移を延長したらいずれ克服しうるのは分かるじゃん
絶対に克服する!なんて言わないよそりゃ、中韓を担ぎたい訳じゃないから
でも「絶対ありえねーwww」みたいな空気はおかしいでしょ、実際成長して来てるんだから
そこからまた時代は下って、いよいよ中韓独自の演出や作画も育ってきた
羅小黒戦記のように、「普通に出来良いよね」ってカタチでそこそこでもヒットするアニメもでてきた
そろそろ中韓のアニメが育ってることを否定は出来んだろうと思ったらそれでも否定してんの
そこからまた時代は下って今に至って、天官賜福他のような、中韓生まれ中韓育ち、原作も監督も演出も作画も中韓、みたいなアニメが普通に日本のアニメと並び放送されてる。
でもまだネットのアニメオタクは中韓アニメをあまりに軽んじてるの何なの?
今は「中韓は今に下り坂になるからさあ」とか「武侠物しかないからさあ」とか言って否定してんの
じゃあいずれ武侠物で超面白いのが出るかもしんないじゃん、武侠物だからwは何に依って何を否定してんだよそれは…
ここで再確認するけど、別に中韓を担ぎたい訳でも絶賛したい訳でもない
だから、「普通につまんねえ」ってのは全然いいと思う。「俺は中韓嫌いだから見ない」も良いと思う。「興味ない」も良いと思う。
そこらは個人の評価の話だからマジで自由でいいと思うけど、成長してることは否定しようがないし、その延長線上で更に成長する可能性は大いにあるわけでしょ
それをなんで軽んじてんの?
いやどんどん成長しとるがな!!
もちろん20年間ずっと同じ個人が発言してるわけじゃないから、こう言ってもあまり意味がないのかもしれないけど、漠然としたアニメオタク界隈という集合のもつ空気として「だから中韓のアニメはダメなんだよw」ってなんで言えるのかがわからん。
いや成長の一途じゃん、否定するための理屈がどんどん後退してってるじゃん。最初は「作れるはずがない」だったのが「作れるけど質が低い」になって「質はあるけど日本のパクリ」になって「オリジナリティも出てきたけど将来性がな~」になって、どんどん後退してるじゃん。
これ普通にこのままの推移で考えたら(今後も発展していくだろうし、ストーリーのバリエーションの弱さとかもいずれ打開するだろうなあ)ってなるんじゃないの?
それを褒めたたえろってんじゃなくて、「今後も成長して今抱えてる課題も克服するかもなあ」くらいの理屈もなく叩き続けてる子には何が見えてるの?
アニメのファンとその製作スタッフって、実はかなり違う人たちなんだよね。
オタク文化の中でも特に「アニメオタク」と呼ばれる人たちは、かなり偏った特性を持ちが多い。
おしゃれな服、流行に対してネガティブな姿勢を持っているやつばっかだったりするよな。
どちらかというと、社会性に欠けるというか、ASD(自閉スペクトラム症)に近い特性を持つ人が多い印象。だからこそアニメのキャラクターに対する偏執的な愛が深いのかもな。
価値観が保守的でネトウヨ的な側面が見られることも少なくない。これもオタク文化の一部だとは思うけど、現実社会での社交や人付き合いの適応が難しい人たちが多いからこそアニメの世界に逃げがちなんだろう。
一方、アニメ制作の現場で働いている人たちはまったく別の世界にいる。
アニメーターとかイラストレーターって基本的に美少女以外の絵も描けないと仕事にならないし、絵のジャンルも幅広い。
おしゃれなイラストやアートに対する理解や興味も強い。当然そういう人らは大抵リベラルな価値観なのは知っての通り。
私服も基本的にはオシャレな人多いし、マルジェラとかロエベとか、ブランド物の小物を取り入れているような人も珍しくない。
オタクなら見ただけで冷笑しちゃうよね。ラベルに金払ってるwとか言って。
だからアニメーターや制作スタッフが何かを語ったときに、オタクたちがその話に共感することってあんまりない。
アニメオタクって製作陣とは"人間的に"全く合わない部分が多いんだよね。
アニメオタクが共感しやすいのは、やっぱり美少女系の絵しか描かない漫画家やエロ系の作品を作っている同人作家とかか。Xで今回のぼざろ騒動で脚本家批判しまくってるのもこの手の人多いしね。
アニメの消費者と製作者ってマジで異なる価値観や趣味、性格を持っている。
脚本家に限らず、アニメの製作者サイドがなんか語ると炎上しやすいのは、そもそもオタクの嫌いな価値観の持ち主が多いのが原因なんだろうね。
アニメ映画はメインキャラを俳優で固めるといわれて久しいけど、ジブリ、新海作品、細田作品などの大ヒット作以外ではそうでもない作品が結構ある。
(アニメと実写どちらも出演する人はいるし、メインキャラってどこまで?ヒーローとヒロインのみ?友達も含めて?という区切りも明確でないし、メインキャラ内の声優の占める割合は?という問題もあるが、そこは適当に。)
| 心が叫びたがってるんだ。 | 一部サブキャラに俳優 |
| 聲の形 | 声優 |
| 泣きたい私は猫をかぶる | 主人公だけ俳優 |
| 地球外少年少女 | 声優 |
| ぼくらのよあけ | 主人公だけ俳優 |
| 雨を告げる漂流団地 | 声優 |
| アリスとテレスのまぼろし工場 | 一部サブキャラに俳優 |
| 好きでも嫌いなあまのじゃく | 声優 |
あとは一般よりもアニメオタクがターゲットだと普通に声優を使うものだろうか?
| 空の青さを知る人よ | 主人公が声優で他メインキャラは俳優 |
| 映画大好きポンポさん | 一部メインキャラに声優 |
| サイダーのように言葉が湧き上がる | 俳優 |
| バブル | 一部メインキャラに歌い手 |
| 夏へのトンネル、さよならの出口 | 俳優 |
| 僕が愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕へ | 俳優 |
| かがみの孤城 | 一部メインキャラに声優 |
| BLUE GIANT | 俳優 |
| ルックバック | 俳優 |
| きみの色 | 俳優 |
TVアニメの劇場版は、さすがに元々の声優をわざわざ俳優に置き換えることはなくても、映画オリジナルキャラに俳優を使いがちな印象がある。
患者のゴシップ情報が仕事をする上で重要ということもあって、毎日まじで仕事中にゴシップの話ばっかり話しててガチで気が滅入る
例えばこんな感じ
増田さんとこは息子がニートで働かないから、お父さんサ高住入ってたんだけど、解約して自宅療養してるのよ
あの50代の息子いつも訪問看護師が行くときパジャマみたいな格好でしょ?髪もボサボサで不潔でしょ?大学辞めてそこからずっと引きこもりなんだって。階段にホコリたまってたでしょ。ニートのくせに掃除しないんだって。一応お父さんの介護手伝いしてるって話だけどねー
アニメのTシャツ着てるから私、話振ってみたらアニメオタクなんだって。ウマ娘ってのとラブライブが好きらしいわ。アニメの話するときだけは饒舌だから、初めてお宅伺うときは信頼関係作るためにちょっとその話振ってみるといいわよー。調子乗ってしゃべりすぎえうからいいところで強制終了ね
アニメばっかり見てないで働けばいいのにねー。バイトでもすればいいのに。お父さん可哀想よ。老後のためにためたお金くいつぶされて。だからお母さんもいつまでもパート辞められないの
自分オタクなんですけど、凄いマニアックでワンピースやドラゴンボールが大好きなんですって奴
中川翔子とか矢口真里が発言元だけど考えたら今の令和のテレビタレントたちも穿った作品を挙げてるの見た事ない
マニアックつうのならファンタジスタドーとかいもいもとか魔法戦争とかトータルイクリプスとかさみだれ犬とかマジデスとかさ
これでもかって位クソアニメを挙げない人をオタクだマニアックだとは思えないのね
エヴァ見てますハルヒ見てましたみたいなの、いやいや皆一般常識で見てますよ
何なら矢口真里が歌ってた頃のワンピースも中川翔子が歌ってたグレンラガンやオカルト学院、レベルEでくっそヘタクソな棒演技見せてくれた事までよく知ってるよ
それくらい知ってて当たり前だと思うんだけどテレビってやたら誇張する割にアニメオタク名乗ってる奴に限ってその域を出てないんだよな
ワイはここ4,5年で物語はもっぱらアニメ調ゲームのシナリオから摂取するようになったけど、深夜アニメを見漁ってた頃と比べてもストーリーでボロボロ泣ける機会は増えたで
もっと昔のチープなソシャゲの場合、どんなに良いシナリオライター起用しとっても数年でサ終して投げっぱなしになる事が多かったし、世界観の構築に関してもご都合主義的なチープさとお約束感がつきまとってて、そんな「ソシャゲ用ノベル」を読むためにも膨大な時間を虚無な作業に費やす必要があったりで、とても勧められるもんやなかった
けどそこへ、10年単位で構想立ててそれを貫ける100億円規模の超予算の運営型ゲームが増えてきたことで、まあアニメみたいに3ヶ月であらかたの伏線を回収する作りになってる創作と比べたら、序盤の理解しづらさ、とっつきにくさはあるにしても、やっぱり年月をかけて世界観やキャラクターを描いていく深みはTVアニメと比較にならんと感じるようになったんよ個人の感想やけどな
この手のリッチなアニメ調ゲームは青少年保護に目を光らす共産党が監督する中国で作られとるものが主流なせいか、時間拘束が従来のソシャゲと比べてかなり少なくて、張り付いたり競ったりする要素もなく、ゲーム部分はやり込んでもやり込まなくても問題ない、なんか強さとか追いかけるのに必死にならなくて全然OKな感じの住みやすさもあって、この手のゲームを掛け持ちしていくうちに、アニメへの未練がなくなってしまったんよ
アニメに求めていたものは、多分ワイの場合、定期的なあたらしい文化的要素との出会いやったと思うんやけど、これ系のゲームのイベントはシナリオも題材もいろんな意味で文化的で作り込まれとって満足感あるんよね
ただ、そこそこ重要なサブクエスト的なものもフォローしていくと文字数は本当に多いから、ゲーム部分に時間は割かなくても既存の実装分を読むだけでも半年以上かけて読み込んでいかないと最新の話に追いつけないくらいボリュームはあるから、タイパがいいとは言えんし、ボケーと受動的に映像みてれば大方はそこで説明されてて把握できるTVアニメと違って情報がいろんなところに分散されているから能動的に手と目を広げていかないと理解が及ばないっていう、熱量と知能を要求する傾向が強いから「むしろそういうのがいい」タイプの人でないと感動するラインまでいけないかもしれん
というかこのへんは一人の人間が把握しきれる範疇を超えてるから、コミュニティでいろんな記事や動画を見ながら補完しあうこと推奨って感じやな
あと翻訳文やから日本の商業ノベルに詰め込まれとる日本語文章表現による機微のようなもんにはかなわなくて、全体的な構成の巧みさと映像で物語を厚くしていくスタイルやから、そのへんはかなり人を選ぶ部分やな、ローカライズ頑張ってるとは思うけどもね
そういう意味でノベル読むタイプのオタクには勧めづらいけどアニメ見るタイプのオタクなら適応しやすいはずや
TVアニメはTVアニメで、濃縮コーヒーみたいな良さがあるとは思うんやけど(その究極形は映画やな)、一方で過去20年ずっと作業感ばかり強くて平均すると水くらい薄く感じるもんだった運営型オンラインゲームの物語体験が、今や月1ペースの大型イベントシナリオだとか公式ムービーだとかで頻繁に高品質の映像つき物語を供給してくれるようになって、アニメーションとキャラクターが人の心を惹きつけ続けるって点ではTVアニメや映画とじゅうぶん競合して人によっては主観的にそれらを超えるもんになってるって事実をワイは伝えたいんよ
とはいえ万人に勧められるとは思っとらんくてワイはもともと00年代の韓国の大作系ネトゲなんかをやっとった頃もテキストを一応スキップせずにちゃんと読んで展開を理解しようとする暇人やったから
そういうまめで考察じみたことを楽しめる人かつゲームリテラシーが高く環境が整っとる人やったら、アニメ調の超予算ゲームとして成功しとる、2次元ゲームくくりで月間世界売上1~5位常連の4作品、原神/スターレイル/ゼンゼロ/鳴潮の中から好みの世界観のものに入っていくといいと思うで
1~5位といいつつ1つ抜けてると思った人、たいてい1~3位はホヨバ3作品内で前後しとるんやが、ここのところ4位にずっと張り付いとる恋と深空ってゲームがあるんよ
これは女性向けのイケメン恋愛ゲームで、ガチャ画面でヒロインとイケメンがキスしまくっとるようなゲームやが、SF世界観で主人公とイケメンがバディを組んで3Dアクション戦闘するパートもある美麗グラフィックのやつや
今まで女性向けのゲームはノベル主体でイラストもそんなに動くことはなかったがここも中国の超予算ゲームとして進歩しとって3Dでありつつアニメ調になりすぎないくらいのビジュアルのイケメンとゲーム世界に没入できる作りやな
端末スペックは相応にいるけどもアクションパートは女性が嫌がるほど多くも難しくもないようで純粋に3Dが表現力に寄与してるということで成功してるんやと思う
これはそこまで往年のアニメファンに向けた作品という感じはなくてもっと間口を広く取って一般女性にも刺さる塩梅で巻き込んどる感じはなんとなくしとるが、さっき挙げた4作はアニメオタクにとっては十分刺さりやすいもんになっとる
TVアニメが刺さらなくなってきつつある人にこそよく出来たアニメ調ゲームに注目してほしいわ
もし中国という国自体に偏見を抱えとる人であっても中国のオタク企業が作りあげたヒット作に関しては偏見を乗り越えるだけの価値はあるとワイは思うで
それに毎シーズン70本近くあるアニメの中から当たりを探す苦行と比べたら、このへんのアニメ系ゲーム会社についていけば良質な物語やショートアニメが定期的に供給される体験の信頼感、天国っぷりが際立つと思う
時は令和、空前の和スイーツブームが到来し、抹茶パフェ、あんみつ、わらび餅…みんなが日本の伝統の味に舌鼓を打ってた20XX年。そんな中、秋葉原の電気街に、マジで異質な雰囲気を醸し出すお方が現れたんだって!質素だけど凛とした着物姿で、何かこう、昔の武士みたいな、キリッとしたオーラをまとったお方。「え?コスプレ?何のキャラ?」ってみんなが遠巻きにしながらも、その佇まいにちょっと惹かれてたらしい。
「わたくしは…石田三成と申す。」
え?マジで?あの関ヶ原の戦いで徳川家康と激アツバトルを繰り広げた三成様!?って歴史オタクのギャルたちがスマホで速攻ググり始めた瞬間、そのストイックなお方、もとい三成様は、キョロキョロしながら呟いた。「ここは…近江ではござらぬか…?」って、マジで時代劇から飛び出てきたみたい!「マジありえん!」ってみんな心の中でツッコミつつも、その真剣な眼差しに、何かを感じてたらしい。
そんな三成様に、恐る恐る話しかけたのは、秋葉原に通い詰めるアニメオタクのギャル、ミツキ。「あの…大丈夫ですか?何かお困りですか?」「…道に迷ったようでございます。」って、意外と困ってる様子がギャップ萌え!ミツキ、その真面目そうな雰囲気にちょっとシンパシーを感じて、「アタシ、ミツキ!アキバのことなら、結構詳しいよ!」って、親切に声をかけたんだって。
次の日、ミツキに連れられて、三成様は初めてアキバを散策!萌え萌えキュンなメイドカフェとか、フィギュアがずらりと並んだお店とか、マジでカルチャーショックの連続!でもね、三成様が一番興味を示したのは、街の片隅にある、ちょっと古風な甘味処の看板。「…干し柿…とは、どのような菓子でございますか?」って、マジ真剣な眼差し。ミツキ、ちょっと渋いチョイスに驚きつつ、「あ~、干した柿のことだよ!甘くて美味しいんだ!」って教えてあげたんだって。
でね、ある日、ミツキが三成様を連れて入った甘味処で、衝撃的な出会いがあったの!それは…干し柿パフェ!「え?干し柿がパフェに!?」って、三成様、マジで目を丸くしてたらしい。一口食べてみたら…「な、なんなのだ、この奥深い甘さは!?干し柿の滋味深さと、冷たいアイスの調和…まさに、天下を統一するほどの美味でございまする!」って、マジで武将っぽい表現で感動してたらしいよ。
そこから、三成様の干し柿パフェ愛がマジで燃え上がった!毎日色んな甘味処を巡って、干し柿パフェを食べ比べまくってたんだって。「干し柿の種類、アイスの甘さ、トッピングの妙…研究しがいがありすぎまする!」って、もはや戦略家レベル!
でね、ある日、三成様、マジで天下取りの野望を語り出したの。「わたくし、この干し柿パフェをもって、再び天下を…とは申しませぬが、せめてこの甘味の世界で、一旗揚げてみせましょうぞ!」って!
え?干し柿パフェで一旗揚げる?なんか地味だけど、三成様なら何か企んでそう!ってミツキも思ったらしいんだけど、三成様の目はマジだったんだって。豊臣秀吉への熱い忠義の心が、令和の干し柿パフェに新たな目標を見出したのかもね!
そっから、三成様の干し柿パフェ革命がスタート!まずは、SNSで「#石田三成の干し柿愛」ってハッシュタグ作って、毎日自作の干し柿パフェの画像をアップし始めたんだって。そのストイックな美しさと、三成様の真面目なコメントが、意外とギャップ萌えでじわじわバズり始めた!
「渋いけど、なんか気になる…」
SNSは三成様の干し柿愛でじわじわ盛り上がり!しかも、三成様、ただ作るだけじゃなくて、全国各地のこだわりの干し柿を探し求めたり、伝統的な製法を学んだり、マジで研究熱心!「天下の干し柿」を目指して、日々試行錯誤を繰り返してたんだって!
で、ついに!三成様は、秋葉原の一角に、自分のプロデュースする干し柿パフェ専門店「ISHIDA CAFE - 義 - 」をオープンさせちゃったの!お店の内装も、質素だけど落ち着いた和の雰囲気で、三成様のストイックな美学が感じられる空間。店員さんも、ちょっと古風な作務衣みたいな制服着てて、マジ渋い!
オープン初日から、意外にも若い女性を中心に、行列ができ始めた!「SNSで話題の干し柿パフェ、マジ気になる!」「三成様って、なんかかっこいい!」って、新しいファンが続々!でね、一口食べたら、みんなその上品な甘さと、奥深い味わいにハマっちゃうらしい。「え、何これ?ただの干し柿パフェじゃない!」「三成様の義の心が詰まってる気がする!」「甘すぎなくて、マジで大人な味!」って、口コミが広がりまくって、ISHIDA CAFE - 義 - はあっという間に人気店になっちゃったの!
しかもね、三成様、ただお店やってるだけじゃないんだよ!全国の干し柿農家さんと協力して、新しい品種の開発に取り組んだり、干し柿を使った斬新なスイーツを考案したり、マジで干し柿業界を盛り上げようと奮闘してるんだって!
テレビや雑誌の取材も殺到!「令和の石田三成」「干し柿界のカリスマ」とか呼ばれて、マジで時の人!三成様のストイックな魅力と、干し柿パフェの意外な組み合わせが、新たなブームを巻き起こしたんだね!
でさ、最終的にどうなったかって?もちろん!三成様の干し柿パフェは、全国の和スイーツ好きに愛される定番メニューになったんだって!デパートの物産展とか、お取り寄せスイーツとか、どこに行ってもISHIDA CAFE - 義 - の干し柿パフェ!まさに、干し柿パフェでスイーツ界に一石を投じた!マジですごすぎ!
あの時、アキバの街で静かに佇んでいた孤高の武将が、令和の時代に干し柿パフェで新たな道を切り開くなんて、マジで誰も想像してなかったよね!まさに、義の心が甘い革命を起こした瞬間!
ミツキも、「まさか三成様が本当に干し柿パフェでこんなに有名になるなんて!アタシも、もっと日本の歴史勉強しよ!」って、ちょっと感動してたらしいよ。
三成様は今も、より高みを目指して、新しい干し柿パフェの開発に余念がないらしい。「わたくしの干し柿道に、終わりはございませぬ!」って、マジでストイック!
こうして、石田三成は、令和の日本で、干し柿パフェという新たな武器を手に入れ、見事、和スイーツ界で確固たる地位を築いた!天下統一…とは違うかもしれないけど、その志は、きっと多くの人々の心に響いたはず!めでたしめでたし…ってことで、マジで渋くて熱い物語、完全燃焼したわ!干し柿、マジ卍!