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2024-12-09

岩本照はなぜSASUKE主人公ヅラをするのか

TBSがお送りする、年末の大型スポーツバラエティ番組といえばSASUKEである。もともとは「名もなき男たちのオリンピック」を標榜し、SASUKEオールスターズ代表される一般人の参加を中心に据えていたこ番組だが、近年は芸能人の参加が目立っている。ゴールデンボンバーの樽美酒が著名だが、芸人アイドル業界わず多数参加している。

一部のSASUKEファンはこの変化をよく思っていないらしい。とりわけ、人気アイドルグループSnow Manリーダーである岩本照を取り上げすぎている、という声が時折聞かれる。彼はまだ自力3rdに到達しているわけでもないのに、番組で尺を取りすぎている。もっと当初のように、名もなき一般人に焦点を当てるべきだ、というわけだ。

だが考えてもみてほしい。この番組はすでに、山田勝己という狂気一般参加者を輩出してしまっている。もう20年以上も前に、その後長きにわたりバラエティ番組で擦られ続けるかの名言を生み出した男だ。あの時代よりだいぶ平均的な倫理観成熟した現代に、いったいどこに、山田を超える一般人エンターテイメントを生み出す余地があるだろうか。

SASUKE総合演出を務める乾氏は、「SASUKEが生んだモンスターは2人だけ」と語っている。一人は人間ドラマとしての番組方向性を決定づけた山田勝己、もう一人は現役最強のSASUKEプレイヤーである森本裕介だという。SASUKE主人公なりたければこの二人のバケモノのどちらかに勝たなければならない。森本に実力で勝つか、山田勝己を越える人間ドラマ演出するか、二つに一つだ。

前者がかなり厳しい道のりであることは論を俟たないだろう。第40回のファイナルステージ森本は他二人のファイナリストに圧倒的な差をつけて鋼鉄の魔城の頂すれすれまで辿り着きかけた。第41回では愛媛銀行職員という新星が現れるも、彼すら森本と同じ位置で脱落してしまった。

とはいえ、もう一つのルートも険しいものだ。山田勝己SASUKEに打ち込むために、およそ常人が捧げられるあらゆるものを捧げ尽くしてしまった。命綱なしでクレーンからぶら下がってファイナルステージ練習をし、SASUKE練習に熱中して仕事首になり、にもかかわらずあっけなく失敗する姿を見て妻が涙をこぼしてみせる。命、仕事家族、真っ当な人間なら犠牲にできないものを全て。そうして暗い沼地に落下し、「俺にはSASUKEしかないんですよ…」とこぼす。本当に全てを賭けてしまい、ドラマのようには美しく勝てなかった男の言葉を。

から山田に勝つためには、山田が持っていないものを賭けるしかない。総合演出の「SASUKEにはまだ林業やっている人がいない」みたいな戯言を間に受けて林野庁就職した若者自分未来を賭けたわけだ。広大な土地に膨大な労力を費やして、巨大な模擬セットを作成した選手も一人ではない。あの実力者の愛媛銀行ですら頭取のハンコを持ってきた。もちろん、もうちょっとばかし穏当な、家族とか友情とか起業とかそういうアピールもあるけれども、それらは大抵、当人たちのテレビ映えする立ち回りのうまさと、着実に前半をクリアできる実力とセットになっていたりもする。

そこにきて岩本照は、「トップアイドルとしての偶像性を捨てること」という間違いなく強いカードを持っている。彼は日本で最も売れているアイドルグループリーダーだ。その彼が、割と平気で1stで落下する。初回はなんと冒頭のクワッドステップスで落ち、そこから少しずつ距離を伸ばして6回目にしてとうとう1stをクリアたかと思いきや、新エリアの前にまた沈んだりする。特別回で3rdの良いところまで進める姿を見れば、練習ちゃんとやっているのだが、全体としての本番の成績は芳しくない。

要はぶっちゃけ微妙なところで結構落ちてるのだ。きらきらとしたアイドルリーダーが。あの汚い泥沼に。普通に考えて、アイドルスポーツバラエティに出場する動機があるとするならば、その華麗な活躍模様をファンに見せつけるためではないのか。初回出場で1st最終エリアまで到達したり、あるいはクリアまでしている諸先輩後輩がそうであるように。

にもかかわらず彼はなぜか、「俺はこれだ」と確信し、自グループ冠番組でもSASUKE番組名を連呼し、忙しい合間を縫って千葉の片田舎にあるセット練習に赴き、枕元には山田勝己カレンダーを置き、結果として見事にSASUKEキャラ確立している。他のメンバードラマとかダンスとか言ってる最中リーダーのこの男のキャラけがSASUKEである。まあ冷静に考えたら何かがおかしい。まだアニメオタクとかの方が普遍的だし理解できる。トップアイドルTBSの一企画キャラクターを預けることがあろうか? あかつクロちゃんじゃないんだから。例えばVS嵐アトラクションに全てをかける後輩がいたら、相葉くんだってドン引きだろう。それでいて別に毎回クリアできるわけじゃないのだから、彼は間違いなく、ある種の「本物」なのだ

SASUKEの熱心なファンは「SASUKEに全精力を費やすのは普通のこと」と考えている向きがあるようだがそんなわけがない。思い出してほしい。これは所詮、いちバラエティ番組なのである

そんなたかバラエティ番組で、輝くことを求められるアイドルが、時にぶざまとも言える失敗を見せる。しかし、どれだけ恥をかこうがなんだろうが決して諦めたがらない姿、それこそ山田勝己が紡いできた物語のそのまま続きと言えないだろうか?

SASUKEがもしも、完全制覇をゴールとする英雄物語だけだったならば、Mr.SASUKE称号長野誠のものだっただろう。けれども、ここには山田勝己代表してきた、人間物語がある。見果てぬ夢を見て、敵わぬ敵と戦い、届かぬ壁に手を伸ばす。それは冷静に見れば滑稽で、傍目には理不尽とすら思える情念で、とき哀愁すら漂い、しか不思議な輝きを放つ、奇妙な人間讃歌である。その世界岩本は、アイドルらしい視聴率手土産に、アイドルしからぬ泥臭さで挑んでいるのだ。


というわけで、一般人もっとスポットを当てろという意見お気持ち大変よく分かります文句はこの際、森本山田に言いましょう。エリア難易度インフレさせた森本と、人間ドラマインフレさせた山田に。でも次回にこそは、とんでもない素人ドラマが現れるかもしれないという希望もかすかに抱いて。

そんな今年のSASUKEクリスマス決戦、12月25日18:00からスタートです。岩本照で何回CMを跨ぐのか。みなさん絶対絶対絶対見てください。

https://www.youtube.com/watch?v=NYUcfzsRUmA

2024-10-22

anond:20241022205339

(追記あり) 日本TRPG界にリプレイ文化を定着させた初期三大リプレイ


1.トラベラーアドベンチャーする(TACTICS 1984年11月号 No.18創刊3周年記念特大号掲載

当時、S誌(シミュレイター)と共に日本ボードSLG界を牽引していたT誌に掲載されたリプレイトラベラー特集の目玉企画。著者はGURPSなど多数の作品を翻訳することになる佐脇洋平リプレイと聞いて連想する今の型式が普及する契機となった。このとき安田均が「違う型式でいこう」と考えてたら、多分リプレイ文化は成立してないか大分変わってた。

2.七つの祭壇(シミュレイター(新)第1号(1985年6月20日発行)掲載

そのS誌に掲載されたローズ・トゥ・ロードリプレイWikipedia曰く『ゲームの解説記事である以上に「読み物」として書かれた初めてのリプレイである。著者はわきあかつぐみ(藤浪智之)。実際の誌面を見ると一目瞭然だが、かなり独特な型式で、これに創刊号(再創刊号)でいきなり15ページも与えた鈴木銀一郎恐るべしである記事自体の人気は爆発的に高く、反響も大きかったが、先述の通り、型式が独特だったので直接の模倣作はそんなに多くなかったはず(プレイ雰囲気というかノリは割と真似というか汚染されてたので、影響力が小さかったわけではない)。

3.ロードス島戦記コンプティーク1986年9月号~1987年4月号

既述の通り、日本ゲーム界では「このとき安田均が違う決断をしていたら歴史が変わっていた」タイミングがいくつかあるがその中でもかなり上位に入る。翻訳TRPG本命というべきD&Dを紹介するにあたり、安田均パートナーとして選んだのが、(専門性の高いボードゲーム誌でなく)大抵の本屋普通に買えるコンピューターゲーム雑誌角川書店だったこと、マスターに選んだのが水野良だったこと、結局そのままの単行本化ができなくてD&Dから離脱したこと、それまでの「エルフ耳」とは単に先が尖っているだけだったのに出渕裕の勘違いで笹の葉の如く細長くなったことなど、その影響は極めて大きい。

(以下追記

次点候補D&Dがよくわかる本: ダンジョンズ&ドラゴンズ入門の書 (富士見ドラゴンブック 7-2 1987年7月発行)

元増田ブコメb:id:f_d_trashboxさんの指摘により思い出した。名前の通りD&D入門書だが、リプレイパート存在しており読み物としても楽しめた。著者は鈴銀とともに初期から日本ボードSLG界を牽引していた黒田大佐こと黒田幸弘。それまではリプレイ雑誌掲載記事だったが((厳密に言えばリプレイ載った同人誌も登場しつつあったが雑誌より入手難易度は上))、これは誰でも買える一般書籍として登場したという点で画期と言える((ただし、TRPGとは複数人数で遊ぶものであり、会場を借りる文化が発達してない時代だと個人宅で遊ぶ物で、必然的自分で持ってない雑誌でもそこで読んだ、という人間は多く(筆者含む)、「雑誌掲載記事」という単語ハードル現代人が想像するほどには高くなかった))。


趣味で紹介.モンスターたちの交響曲(シンフォニー) (月刊ドラゴンマガジン1989年12月号~1990年2月号)

リプレイ文化と言うよりも日本TRPGシーンに与えた影響の大きさで選出。著者は山本弘元増田は『TRPGリプレイが多数書籍刊行されることにはならなかった可能性があるくらい、歴史上はとても重要作品』と言っているが、これは過大評価であり、当時すでに「雑誌リプレイを連載し、そのシステム販売し、さらリプレイ本や小説((ロードス島戦記1巻は1988年4月発行))や解説本も売る」が安田均戦略なのは少目端の利く人間なら理解していた((どんなに遅くとも、独自システムになったロードス島リプレイ第3部(コンプティーク1988年9月号~)を見てそう思わない奴はいねーよ、ぐらいの相場観))。

いわゆる「スチャラカ冒険隊」のリプレイ月刊ドラゴンマガジン1988年11月から連載が始まるが、このパートではそれまではただ退治するものだったはずのモンスターを違う視点で描き、当時の日本中の若者(筆者含む)に多大な影響を与えた。


黒歴史編.ランドオブニンジャ 飛鳥風雲録(月刊RPGマガジン1990年8月号(創刊4号)~ )

「初期」とタイトルに入れたので80年代の話だけにしようかと思ったが、影響の大きさ的に触れた方がいいかと思って言及。不幸な出来事警察庁広域重要事件117号(1988年1989年)と同様に「オタク迫害されている」との自己認識を強める契機となった。


余談編.暗黒太陽浮気娘(ハヤカワミステリアスプレス文庫10 1989年7月発行)

アメリカ探偵作家クラブ賞受賞の推理小説。著者はシャーリンマクラム。訳者浅羽莢子D&Dがよく分かる本を探しに行ったら本棚から出てきたので紹介。SF大会で起きた殺人事件を題材とするミステリSF大会オタク様相が描かれる。クライマックスではTRPGを使って犯人を追い詰めるので、小説形式リプレイしか見えない謎仕様。今気づいたけど、152ページに出ている架空書籍タイトルが「美女と野獣――マンチキンの国がとりもった結婚」とかで訳注は原義の「オズの魔法使いの国に登場する小人の国」としか書いてないけど、年代的にはジェフ・オカモトの方にひっかけた可能性が高いと思われる(余談が過ぎる)。

2024-07-06

anond:20240706212119

あかつてのはてなーなら一押しの候補だったんだろうけど、政治煽り合いの場と化してしまった今のはてなではな……

2024-02-25

20240225[アタック25]Next 2024年2月25日 #100 50代大会 2024-02-25結果

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

日曜日の本放送だけ1時「25」分から

BS1からボタン2回(今だけ?)とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・見逃し配信あり

 

赤:[高]田雄一郎@大阪54

緑:齋尾大輔@広島54

白:合田弘美@東京57

青:宮内賢一郎@神奈川55  

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある漫画タイトル]『オバケのQ太郎

・02 岡本太郎 おかもとたろう

・03 6(回目

・04 オーストリア

・05 坂本冬美 さかもとふゆみ

・06 [すべて][4つ][新しい方から]野口英世 夏目漱石 伊藤博文 聖徳太子

・07 [どちら]オス

・08 [近似値]2242700

・09 堺雅人かいまさと

10 青森(県

11 口分田 くぶんでん

12 厚生労働(大臣

・13 [植物から]ジャスミン(ライス

・14 [名前から]大塩平八郎(の乱

・15 千鳥(格子 ちどり(ごうし

・16 満)50(歳以上

17

・18 ヴェルサイユ(宮殿

・19 [緊急発進]スクランブル(交差点

20 伊藤

・21 [ふるさとクイズ][滋賀県大津市]うなぎ

・22 [合計]18

23 韓国

24 [条文に]歳費

・25 山形(県

・26 赤塚不二夫 あかつふじ

・27 [AC]健康

28 [AC2]鹿児島中央(駅

・29 アラベスク

・30 [3択]12(位

31 『52ヘルツクジラたち』

・32 タルト)タタン

・33e[略さない]宅地建物(取引

 

赤:清水香

緑:高橋将士

白:富田健一

青:坂井

 

CM ポニーテール

・xx [ある文学作品名前]『雪国ゆきぐに

2021-07-19

anond:20210719095233

じゃあかつての自分を都合よく忘れて当事者意識なし連中を非難するのは、それは筋が違くない?

ダブスタ指摘したいなら自分の事も含めて批難しなさいよ

2021-01-31

「うっせぇわ」について

大人を詰って憂さ晴らしをするための歌」という解釈anond:20210126022247)にはあんまり同意できない。確かにあの歌は攻撃的な歌詞に満ちているけど、その矛先は語り手自身にも向いてるし、そのためには「語り手自身大人」という設定がめちゃくちゃ重要なんだよね。

ちっちゃな頃から優等生 /気づいたら大人になっていた

ナイフの様な思考回路 /持ち合わせる訳もなく

でも遊び足りない/何か足りない

困っちまうこれは誰かのせい

あてもなくただ混乱するエイデイ

サビで「うっせぇわ」と怒りを炸裂させるとき、その相手は眼前の「大人なのだけど、その前の段階で語り手には、自分自身が「つまらない大人」になっているという絶望感がある。それをつかみ取っていなければ、この歌の一番オイシイ所を聞き逃してると思うんだ。それを踏まえて

頭の出来が違うので問題はナシ!

という最後の言い切りを見れば、当然これは”自信”の言葉じゃなくて”悲鳴”なんだということも分かってくる。凡庸大人になりそう、なりたくない、頑張って生きてきたのに、どうしてこうなる?というイライラを貯めて爆発寸前……そう、この語り手は、実は「爆発」はしていない。

つっても私模範人間 /殴ったりするのはノーセンキュー

だったら言葉銃口を /その頭に突きつけて撃てば

マジヤバない?

言葉銃口を突き付けて「撃てば」、なのだ。まだ撃っていない。だから「不平不満」を抱えて精神は「サディスティックに変貌」していく。世間的には「模範人間」を演じつつ、内面けが「うっせぇわ」の「私」に変貌していってるのがここに描かれる「私」なのだ。そんな自分の繰り返しにうんざりしているから、

嗚呼まらねぇ /何回聞かせるんだそのメモリー

うっせぇうっせぇうっせぇわ/アタシも大概だけど

という一言が入るのだ。

そして最後に、それら社会嫌悪自己嫌悪をひっくるめて一所懸命問題はなし!」と言い切るところが、この歌のケナゲでエンパワーで「爽快」な所であって、この歌を評価する人はそこに共感したのだと思う。

私は増田よりだいぶ年上だけど、まあこの歌自体はめちゃくちゃ素朴単純なところもあるけど(まあかつパンクロックも登場時にはそういう言われ方をしたしね)、歌い手表現力はもとより、そのやり方でしか表現できなかった上のような歌の内容にそれなりに共感もできたし感心もしたよ。尖った内容だからそりゃ批判も来るだろうけど、この曲を少しでもいいと思ってる者として、この曲の「面白さ」も記録しておく必要があると思ったので書いた。以上。

2020-06-02

ごめん、限界が近い、こんなふうに愚痴をただひたすらかけるサービス

独り言地蔵 みたいなもの ついったーがいいか あたらしいあかつくるか

2020-02-03

暗殺リアリティ

ステルスゲーをやってると、実際のところどれだけ人に近づいても気づかれないのか、が気になってくる。

後ろから近づいて顎もしくは目を覆ってナイフで首元を斬る、って行為とか。

サバゲーの人なら実感があるんだろうか。

実際あの人達森林カモフラージュ用品持ってたりするし。

実際そうだとしても、あんゲームみたいに度々場所移動なんてできるわけはない。

まず補足される。

じゃあ実際の暗殺は隠れた場所からサイレンサーでのスナイプが主流になる?のか。

そこから気になるのはマズルフラッシュについて。

マズルフラッシュって今GPSでかなり瞬間的に位置特定できるらしい。

じゃあかつてのベテランはどのくらい位置特定できたんだろ。

MGS5みたいな高精度で射撃位置特定されてアラートになるのは流石に変だし。

タイトルにも問題があったけど、当初気になったのは「人間身体能力いかステルスに向きか」

かつ「人間能力いかステルスに気づくか」だった。マズルフラッシュ蛇足

2019-11-11

anond:20191111131502

赤井(あかい赤木あかぎ赤坂(あかさか)

赤沢(あかざわ) 赤塚あかつか) 赤羽(あかばね)

赤堀(あかぼり) 赤間(あかま) 赤松あかまつ

大桃(おおもも胡桃沢(くるみざわ) 桃井ももい)

桃木(ももき) 桃沢(ももさわ) 桃田(ももた)

桃谷ももたに) 桃野(ももの) 桃原(ももはら

青井(あおい) 青木(あおき) 青島(あおしま

青田(あおた) 青砥(あおと) 青沼(あおぬま)

青野(あおの) 青柳(あおやぎ) 青山(あおやま)

清水(しみず) 水上(みずかみ) 水口(みずぐち)

水越(みずこし) 水島(みずしま水田(みずた)

水谷(みずたに) 水野(みずの) 水本(みずもと)

川緑(かわみどり) 小緑(こみどり) 高緑(たかみどり

永緑(ながみどり緑川みどりかわ) 緑間(みどりま)

緑谷(みどりや) 緑山みどりやま) 山緑(やまみどり)

植草(うえくさ) 江草(えぐさ) 大草(おおくさ)

草刈(くさかり) 草薙くさなぎ草野(くさの)

草場(くさば) 草間(くさま) 高草木たかくさき)

橙田(とうた) 橙木(とうぼく) 橙山(とおやま)

浅黄(あさぎ) 黄木(おうき) 黄地(おうち)

黄海(きうみ) 黄川田(きかわだ) 黄瀬(きせ)

黄田(きだ) 黄金井(こがねい) 黄金崎(こがねざき)

石黒(いしぐろ) 黒岩(くろいわ) 黒川(くろかわ)

黒木(くろき) 黒崎(くろさき) 黒沢(くろさわ)

黒瀬(くろせ) 黒田(くろだ) 目黒(めぐろ)

白井(しらい) 白石(しらいし) 白岩(しらいわ)

白川(しらかわ) 白木(しらき) 白崎(しらさき)

白田(しらた) 白鳥(しらとり) 白浜(しらはま)

石灰(いしばい) 灰垣(はいがき) 灰田(はいだ)

灰谷(はいたに) 灰塚(はいづか) 灰野(はいの)

灰原(はいはら) 灰本(はいもと) 灰山(はいやま)

茶園(ちゃえん) 茶木(ちゃき) 茶谷(ちゃたに)

茶野(ちゃの) 茶畑(ちゃばた) 茶原(ちゃはら

茶本(ちゃもと) 茶屋(ちゃや) 茶山(ちゃやま)

桜井さくらい) 桜田さくらだ) 桜庭さくらば)

大空(おおぞら) 空閑(くが) 空田(そらた)

朱田(しゅだ) 朱宮(しゅみや) 朱雀すざく

藍沢(あいざわ) 藍田(あいだ) 藍原(あいはら

鼠田(そだ) 鼠谷ねずみたに) 鼠家(ねずみや)

茜部(あかなべ) 茜ケ久保あかねがくぼ) 茜谷(あかねや)

紅林(くればやし) 紅露(こうろ) 紅谷(べにや)

紫垣(しがき) 紫藤(しどう) 筑紫(ちくし)

緋田(あけた) 緋本(ひもと) 緋山(ひやま)

飴田(あめだ) 飴谷(あめたに) 飴本(あめもと)

銀山(かなやま) 白銀しろがね) 当銀(とうぎん)

金井(かない) 金田(かなだ) 金子(かねこ

蓬莱(ほうらい) 蓬沢(よもぎざわ) 蓬田よもぎだ)

鴬地(うぐいすち) 鴬生(おうしょう) 白鴬(はくおう)

紺谷(こんたに) 紺野(こんの) 紺屋(こんや)

土田(つちだ) 土屋(つちや) 土井(どい)

伊藤(いとう) 加藤(かとう) 佐藤(さとう)

このくらいでしょうか・・・赤色・桃色・青色・水色・緑色・草色(黄緑)・橙色黄色・黒色・白色・灰色茶色、桜色・空色・朱色・藍色・鼠色・茜色・紅色紫色緋色・飴色・銀色金色・蓬色・鴬色・紺色・土色・藤色で苗字を計153程挙げてみました。

お役に立てれば幸いです(^_^)♪

2019-01-27

どうやったらセックス脳を克服できるんだ?

ハラミ会」じゃないけれど、女性人権セクハラに対する世間意識高まることで、女性とどう接していいかからなくなった。

ぼくは今年31で、はっきり言ってけっこうモテる自分では思っている。というのも、女性に断られるとか、ぞんざいに扱われるという経験がまったくないからだ。

それどころか、たいていの女性とは仲良くなれるし、事実として好感を持たれているし、ネットでいわゆる「非モテ」たちの悲惨体験談を読むたびに、自己評価高まるばかりである

今までのぼくは女性と仲良くなると「ああ、かわいいセックスしたいな」と思ってきた。事実セックスしてきた。自慢することじゃないが、断られることはほとんどない。

しかし、今やこんな行為世間的にNGであることは明らかだし、ぼくもやっちゃいけないな、と思っている。

フェイスブックを見ていて、かつてセックスした女性投稿が表示されると、ああ、ひょっとしたらこの子MeTooされるかもしれない、と頭によぎる。それは恐怖である

だが、いざ「セックスをしてはいけない」となると、女性とどう接していいかからなくなる。

これ以上仲良くなったらセックスしたくなるな、と考えてブレーキを踏むぼくがいる。それは女性と楽しく会話することができないことを意味している。

まり踏み込まず、当たりさわりのないことを言ってやり過ごす。今のぼくは、女性と接することに臆病になっている。

さっきも若い女の子名刺交換をして、ああかつてならこの子情熱を燃やし、セックスに邁進したんだろうなと切なくなる。ショートカットメガネの子だった。ああ、その小さい口で、ぼくの性器をくわえてごらんよ。叶わぬ思い。虚しい。

女の子距離を縮めていって、そして服を脱がしてセックスをするのは、とても崇高で、何物にも代えがたい楽しい時間だった。あの生命の輝き。まるで太陽へ少しずつ近づくイカロスのような気分。

しかし、それはもう禁忌となってしまったのだ。それでもセックスがよぎる。女性無味乾燥な会話をして「かつてなら……」と考える。

きっと同じことを考えている人間はいっぱいいるはずだ。たった一人でこの思いを抱えて、暗闇のなかでうずくまっている友よ、朋輩よ。

みんなどうやってこの思いを克服しているんだい。ぼくはセックスに呪われている。どうやったらこ呪いが解けるのか、男性から自由になるのか。だれか教えてくれ。

2017-04-11

http://anond.hatelabo.jp/20170410225254

うどん・そばやのかつどんセット、たしかにだしはうまいんだけど

もちはもちやじゃねーけどかつはかつやなんだよな

いつもつい頼んじゃうけど、カツが微妙がっかりするところがおおい

まあカツが本業じゃないかしょうがないけど

でもなー・・・だしはうまいんだよなあかつ屋よりも

そこにどうしようもないジレンマがある

カツどんとかいう業の深いメニュー、どうにかならんかね

2015-05-24

http://anond.hatelabo.jp/20150522125145

あかつちゃうよ?

あと、毎回煮沸してるようなもんっていうなら、熱型の加湿器もそうなんだけど、あれだってふつう定期的に洗うよね?

そういうことだよ

2014-07-09

http://anond.hatelabo.jp/20140709144412

数十年単位で見れば温暖化していても、数百年単位で見ればただ温暖期なだけ

っていう見方もあるよ

あかつてない熱量を発してる訳だから過去の温暖期よりも温まっているんだろうとは思うけれどね

2014-01-27

いや、けろけろけろっぴは消えてねーから

人権団体が抗議して消えたかのように書いてるアフィブログがいくつか見られるが、消えてねーから

そりゃあかつての勢いこそ無くなってるけど、別に消えたわけじゃねーから

サンリオホームページに行けば2013年にも新しいけろっぴのグッズが出てるの確認できるし!

消えてもいなければ、人権団体が抗議した事実もない、悪質な二重のデマだ。

同じスレにはたあ坊も知的障害者連想させるから、抗議が来て消えたとか書かれてるけど、

いやこっちも普通に本とかグッズが出てるし。

あー、でも危なかったなあ。

今回は自分が昔慣れ親しんだキャラクターのことだったから、

「それ本当?」と思って調べたけど、もしこれが全く興味ない話題だったら

「そうなんだ」と素直に納得してしまっていただろう。

気をつけなければ。

 
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