はてなキーワード: 談合とは
勤続15年、大学を出てちょっとブラブラしてから入っているのでもう既に転職不可能点(ポイント・オブ・ノータリーン)は突破しているだろう。
ハッキリ言うが、自衛隊という組織にいる人間に本気で国防をする気の奴はいない。
トップに大局的な視野なんてないし、下っ端に愛国心なんてない。
自分のやってる仕事への責任感はなく、ただ漠然とした「怒られたくない」という子供じみた願望に追いやられながら皆働いている。
将官も佐官も、叩き上げの曹長だろうが皆して「なんとなく怒られるのはちょっと嫌だなあ」という気持ちだけで働いている。
重大事故が起きた時彼らが考えるのは「怒られたくないなあ」だ。
事故によって国家に与える影響も、仲間たちが受けた被害も、実際の被害者への罪悪感も、「怒られたくないなあ」に比べれば微々たるものだ。
談合や不正による数々の事案でさえも、現場の認識は「適当な仕事してたのがバレて怒られたら怖いなあ。言い訳頑張ろうね❤」だ。
◯ね。クソが。ゴミが。なんだテメーらは3佐や2佐や1佐がその感覚で仕事してんじゃねーよ舐めてんのかよ。
一納税者を代表して縊り殺したろうかと思うほどに、上から下まで「怒られるのはやだなあ」が仕事の中心になっているクソガキの集まりだ。
マジで嫌になってくる。
効率も結果も二の次で「これなら怒られずに済みそう」を定規にして仕事をしている自分がいる。
死にてえ……死にてえよ……。
その場しのぎを繰り返した人生なんて生きるんじゃなかったと毎日の後悔が止まらない。
クソガキみたいなお偉いさん、チンピラみたいなロートル、ガキそのものな新人、そういった連中に混じった真人間は体を壊したり転職したりで次々消える。
辛い。助けてくれ。心が折れそうだ。
ちゃんと勉強して、ちゃんと就活して、ちゃんと将来のことを考えて、ちゃんとした組織で働いて、ちゃんとした人間になって、ちゃんとした毎日を送る、ただそれだけでも幸せだったんだろうなあ。
全部が遠い話だ。
俺はこのまま「怒られるのは嫌だなあ」と言いながらダラダラ働いて、早めの定年を迎えて、ガキみたいなメンタルでもやれるような仕事(警備員とか)について、それでなんとか食いつないで、それで死ぬんだあ。
うわぁ……人生って辛い……
要はハコモノ叩きと、プロジェクトの雑さや予算管理の雑さ、談合やらなんやら叩きなんだと思うんだけど
そこまでは理解できてるつもりだが
ちょっと行き過ぎて「万博が開催されたがこんなにクソだ!!」みたいな情報が出たりキャッキャウフフしてるの見ると、ちょっとキツイ
これね、韓国叩きとかと同じ感じに見えるね
人間どうしても、理由があって◯◯を叩き始めるんだけど、途中から◯◯だから叩くみたいになっていくよね、粗探しが目的化していくみたいな
まあ半分以上、メディア・アマチュアメディアの影響が強いんだろうけど
たぶんそのメディアと、そいつらに扇動されてる人らに対するキモさなのかもな
こういうの何ていうんだ?名前がないな
数年前に土木建設業を引退した。ほぼ一人親方だった。一応は、人を雇っていた時期もある。
弟子が二人だけいた。今は独立して両方とも23区内で働いている。
この業界は、雇用というよりは元請け下請け関係がメインである。工事や業務になると、必ずといっていいほど施工体系図が出来上がる。
タイトルのことだが、数年前にあった暇空さん関係のニュースで言うと「公金チューチュー」に関係する。正当な目的での。
私は、地元のために働いた経験が長い。本業の土木(主に河川と林業)で稼ぎつつ、休日には地域社会のために働いてきた。災害発生後の維持修繕工事を茶菓子程度で請け負ったこともある。
だが、その中で「これはちょっと?」と考えざるを得ないこともあった。相応の年月が経ったし、私も増田を利用して長い。そろそろ一筆、したためてみたいと思った次第である。
主に2つある。1つは公共工事のことで、もうひとつは自治体が運営するイベントでのことだ。
推敲は何度もしたけれども、増田の日記は書き慣れてない。ご容赦を。
(以下本題)
それこそ未成年の頃から林業に携わってきた。両親が小さい土木会社をやってたから、小学生から間伐や林地測量の手伝いをしていた。中学に入っても、工業高校に入っても、それはずっと続いた。
そんな日々を過ごして、下積みを経て独り立ちできてからの自分は、まあその……地元では『それなり』くらいの地位の事業者になれた。具体的には、サブゼネコン(竹中工務店などから仕事をもらう地元土建会社)からの下請けで現場を任せてもらえるくらいである。
そして、親父が亡くなった頃だった。ちょうど東京都が山や森林を守ったりして、住民の憩いの場として生涯学習の場にする動きが始まったのだ。その流れで、うちの会社にも森林整備系の業務が地元自治体から流れてくるようになった。
いわゆる随意契約で、うちの会社が地元密着型かつ使いやすい(≒言うことを聞いてくれる)ということで、仕事をもらえるようになった。「言うことを聞いてくれる」と書いたが、こちとら地元のために地方自治体(役場)を利用しているだけである。
さて、土木・建設・林業系の仕事は、自治体発注だと地元企業優先が基本である。あなたが住んでいる市区町村が田舎であれば、絶対に近い確率でそうである。
ある秋の終わり頃だった。倒木の解体・処分業務を地元自治体から請けたのだ。里山の奥の方にある「昔は限界集落じゃなかったんだろうな」という集落や林道があって、その付近には森林浴にバッチリな雰囲気の自然公園があった。
その自然公園に、はるか山の上から松の大木が転がり落ちてきて、その途中にあった小径木も巻き込んで、公園内にドカンと横倒しに鎮座していた。それらの樹木をバラバラに玉切りしてから処分するというのが自治体から依頼された仕事だった。
「自治体から依頼された仕事」とは言ったが、実際のところは、素人の自治体職員にいきなり現地に呼ばれて、「この樹木に対処してもらえませんか?工法はお任せで」と言われたから、それなりのやり方を提案して見積書を提出したのである。
それから二週間ほど経って、仕事を終えた自分は、完了報告書類を自治体の発注窓口に持っていったのだ。写真帳も添えて。それで、完了検査を受けるつもりだった。見たところ一般事務の職場からの発注だったので、現地確認はナシで写真帳だけで検査になると思っていた。
「今回、当初契約よりも〇十万円少ない額で請求します。切った樹木は、そちらの追加注文で、ごみとして処分できない(※1)と契約締結後に聞いたので、玉切りして現場の隅に重ねてあります。あとは重機リース料ですけど、うちの近所にある会社が一日リースで借り受けたユニックを、うちで最後だけ使わせてもらったので請求しません(※2)」
※1 都のルール?で切った樹木はごみ処理できないらしかった。よく覚えてない
そしたら、あの日の窓口でのやり取りを思い返す限り、その職員(発注者)はこう言ったのだ。
「実は、今回は特殊なパターンの仕事で。東京都の全額補助金なんです。最後に一円たりとも残してはいけない、返してはいけないという都からの指導なので。当初の○○○万円で請求をお願いします」
「変更契約しなくてよい?」
だってさ。
「本当にいいのか、後でどうなっても知らんぞ」と感じたのだが、当時は子どもがいて、正直お金がほしかった。その○十万円は、全額自分の利益になった。都民の税金なんだが、ありがたくうちの子の大学進学費用に使わせてもらったよ。
これが公金チューチュー?の1件目である。自分から吸いに行ったわけじゃないけどな。いわゆる棚ぼたである。なお、これは誰にも迷惑がかからないと思ったから話してる。十年以上も前のことなので。証拠だってとっくに雲散霧消している。
一般市町レベルだとこんなもんだが、契約相手が東京都になるとこうはいかない。
都の場合は、話の相手がほぼ必ず林業技師になってしまう。それか、専門分野の知見のある事務職員。彼らは知識をもったうえで、伐採業務の価格決定を標準歩掛(ぶがけ)でやってくる。
標準歩掛というのは……IT業界でいったら人月計算みたいなものだ。はてなブログで、偉そうな感じのメルカリとかスマートHRとかマイクロソフトとかのIT技術者が、フィボナッチとか何とかで、科学的アプローチで工期の見積りとかしてるだろ?
標準歩掛は、それに近い。要するところ、Aという植生の地形で、Bという仕事を、C人でD時間かけて行って、一日あたり単価はE円(※単価は非公表)、みたいな国が定めた標準マニュアルがあるのだが……たとえ随意契約でも、それをベースに価格や納期の交渉をしてくる。
こっちが「それは違うのでは。あなた達は実際に現地を見ましたか?」と言っても、「これが公共工事のルールですから」だってよ。頑として譲らない。「今回そんなに作業員は出せない。赤字になるかも。上司を出して」と伝えても「協議済みのことです!」とか言うのだ。本当にそうなの?
こっちは大学も出てないし、学生時代に専門的な林業土木の勉強をしていない。専門資格は持ってるけど、相当昔に取得したものだし。試験も難しくなかった。高卒でも勉強すれば余裕だった。
小さい会社の場合は、公共工事でも標準歩掛による積算ではなくて、実際に地形を読んでの見積り作業をその都度行うのがキホンである。それで十分通用する。どうしても専門知識や機材や測量図面が必要になったら、地元にも一応、東大の院まで出てる人がやってる個人会社があるので付き合いで依頼する。
それでも意地や矜持がある。相手が都だからって、引けないこともある。
一度だけだが、林業系の指名競争入札で、入札前にうちの地元じゃない会社が現地確認(下見)に来ていたことがあった。東京23区の街中にある測量設計専門会社だった。
この案件も、先に挙げた森林活動を盛り上げる感じで都がやっている事業の一環である。知らない会社が現地確認に来て山林に入っていたということは……地元じゃない会社がその測量会社に依頼して、自分たちが入札に入るための準備をしているということである。
その時分に、うちの地元会社が協力しあって、ようやく見つけたよ。その工事の入札に札を入れそうな工事会社を。
やはり街中にある会社だった。皇居からそこまで離れてないところにある業界中堅どころである。うちの百倍以上は規模がある。
それで結局、迷いはしたのだが……声をかけたんだ。地元の会社7社くらいで。要するところ、「あの仕事はうちの地元だから、毎年この類の森づくりの仕事はうちの地域の会社が取っていて……」と、懇切丁寧に、その会社にまで出向いて説明をした。
決死の覚悟だったよ。こんな勝負に出たことはない。まさに血の誓いだった。昔のゲームに、七栄養っていう7人のキャラクターが出てくるのだが。まさにあのレベルの、問答無用の一体感だった。
そしたら、その会社は「今回は引く」と言ってくれたよ。その後、入札システムからのお知らせで、都からその入札案件が公示された通知があった。「これが……あの現地確認のやつか!」と思った。ビビッときたよ。業務場所はまさにあの、測量会社が下見に来ていた山林である。
うちの会社も、予定価格に近いところを見繕って札を入れた。数週間が経って、結果が来たのだが……いい方に予想が当たってくれた。例のあの工事会社は、予定価格とはやや遠いところで札を入れていた。「お前らに言われたくらいで入札辞退はしないけど、今後を考えて一応は配慮した」というメッセージだと感じた。
仕事の方は、地元企業で入札案件を取った会社が、入札に参加したほかの地元会社に下請けを出して、例年同様に地元に貢献するかたちで仕事を終えることができた。
談合なのか?と言われれば、形式上はそうなのかもしれない。でも、街中にある会社がこの案件を取っていたら、地元住民の意見を聞かずに、都が発注した業務を仕様書どおりに粛々と進めたに違いないのだ。地元企業が取ったからこそ、地域に寄り沿った施工ができた。
談合は如何なる場合でもダメだって、それは国や都が言っているだけだ。
談合は、フツーはダメだと思う。そう思ってる。うちらが払った税金が民間企業に不当に持っていかれるのは我慢ならない。けど、それが必要な場面というのは、昔も今も今後も、ずっと存在し続ける。それだけのことだ。
今はどうなっているのだろうか。
うちの会社の方は跡継ぎがいなくて、自分自身も持病がひどくなったので引退した。今だと、趣味レベルで地元住民から仕事を請けることならある。
情報はそこまで入ってこないけど、都もそのあたりは【わかってる】んだと思う。そうじゃなかったら、道路維持管理の業務とか、いつも特定の企業群(メンツ)が順々に請けているなんてありえない。談合にならないように、都が入札の指名をうまいこと調整しているのだ。
「また入札情報をアップしたよ。メンツは大体わかっているよね? いつものように、ルールに従って契約相手を決めますよ。業者間でいろいろあるかもしれないけど、都は責任をもちません。自己責任でやってください」
都のスタンス、いや、どの自治体もそういうスタンスで入札のお知らせを送っている。
いっそ、入札とかするんじゃなくて、信用できる会社があるんだったら、民間企業みたいに堂々と特定の会社だけ指名すりゃあいいのに。そしたら、談合なんて不正は起きようがない。と、半分老人の立場で思ったことを述べてみた。これで1つは終わりだ。
うちの地元では、もう何十年も昔から続いているイベントがある。ありていに言うとウォーキングであり、実態は何でもアリの徒競走である。中高生のスポーツクラブの子はトレイルランをするし、ご老人だと健康志向の長距離散歩となる。
うちの地元には、初心者でも歩きやすい登山道がある。そのウォーキング大会では、目印になる公共施設からスタートして、山々を登って降りて、平らな道を突き進んで……を繰り返して、最遠で十数キロ以上も離れた先のゴールをめざす。
イベント中は、子ども、若者、老人、家族連れなど多くの人で賑わっている。辺鄙な地域とはいえ、東京に住んでいてよかったと思うのはこれである。
遠く離れた田舎の方だと、素敵な山麓はあるのだろうが、こういう催しを開いても参加者が来ないのだろう。ここは腐っても東京である。人がたくさん来てくれる。
自分が住んでいる地域の町内会の一部組が、その自治体が開催するウォーキング大会のスタッフの役割を務めていた。
大会の運営事務局は自治体担当部署なのだが、うちの町内会の組が、ウォーキング大会の休憩地点で料理を振舞うのである。地元料理をベースに、毎年メニューが違っていて、うどんの年もあればそばの年もあるし、芋煮の年だってあった。
とにかく、腹を空かせたウォーキング大会の参加者に昼ご飯を振舞うのだ。そのために自治体から現金をもらって、その年に相応しい料理を作る。お金はもらっているものの、割に合わないのでボランティア活動だと思っていた。
しかし、ある年のこと。考えさせられることがあった。
ウォーキング大会が終わると、自治体からもらったお金で何を買ったのか報告する必要がある。自分はこういう作業はニガテなんで、町内会でそういうのに詳しい人に会計報告をやってもらう。自分がその組の一応代表なので、自治体とのやり取りは全部自分がやっている。
会計報告を終えた後、自治体の担当部署から電話がかかってきた。どちらかと言うと苦情だった。電話と合わせて、ご丁寧にメールまで送ってきた。
【メールの内容】
・芋煮の準備や提供中、あなた達がお酒を飲んでいたのを職員が見ている
・何十年も続いているようだが、今後は自粛願いたい
・公文書公開請求があると、あなた達の個人情報が特定される危険がある。ご了承を
・毎年、渡したお金の余りを通帳に入れているのか?
・あれは参加者が払ったお金の一部である。できれば返していただきたい
うん、まあ……違和感はあったよ。
それこそ、子どもの頃からウォーキング大会のスタッフをやってるけど、親父やお袋やその地元仲間は、料理の準備中も、提供中も、片付けた後も、お酒を飲みながらご機嫌な感じでやっていた。自分らもそうなっただけだ。
あのビールやおつまみを、自治体からもらったお金で買ってるのは知ってたよ。若い頃からずっとだから、感覚がマヒしてたのかもしれない。
それじゃなくて、今いきなりその場面(参加者に振舞う食材購入費で酒を買っている)がやってきたなら、おかしいって思うことができたのかもしれないな。
うちから具体的にどんな内容を返したかは言わないけど、あの時の自分はすごく怒っていたよ。自分ら町内会がバカにされてる気分だった。人件費は無償で、公共行事のお手伝いをしたのに。せっかく、一生懸命にウォーキング大会の参加者に地元料理を振舞ったというのに。
たかだか、自治体職員から渡されたお金でビールを買ったくらいで、それは町内会のスタッフを鼓舞する目的だったのに、「余計なことしやがって」と思っていた。実際、あの時は自治体の担当部署に乗り込んでいったよ。町内会長も一緒に連れて。当時の自分は40代で若かった。まだ青臭いところがあった。
自治体との話し合いの場では、相手方の幹部職員も交えて懇々と話を進めていった。逐一結果は書かないが、その後も参加費でお酒を買うのは黙認してもらえることになった。ただし、町内会の通帳に入れていたお金の一部を返還することになった。
長々と書いた。今読み返してみたけど、日本語ヘッタクソだなあと、いい年になった今でも思う。
公金をどう扱うかって、難しい問題だと思う。増田利用者でも、地元町内会(自治会)で役員をしてる人はいるだろう。自分が住んでる市区町村からお金をもらうこともあるのでは? どんな使い方がいいのか、迷うこともあるんじゃないかと思う。
ちょうど春闘なので一つ。
今回も春闘の結果が出ましたね。
これを見てださい。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250312/k10014747311000.html
ほぼどこも横並びだよね。
これって労働者に対する談合のようなもので、背任なんですよ。わかりますか?
特に電機系で、この最近だと何が起こっているかというと、春闘の外で賃金改定が行われているんですね。
例えば、某社は6月に改めて賃金改定をして、さらに標準モデルで1万円ぐらい月給を上げていまして、さらに4月から適用すると言うことで追加支給までやっています。
何故そんなことをするかと言うと、外資系やらに対して人材を買い負けるからです。
じゃあ何故春闘その分を賃上げとか言わないか?と言えば、それは労働組合に対する忖度ですね。
自社の労働組合じゃありません。連合という組織に対する忖度です。
まともにやると各社の景気の良さの差、さらに賃金を上げるやる気のさが如実に出てしまうので、会社間競争が思いっきり表面化してしまうわけです。
労働組合は、本来であればもっと実態に合わせた大きな要求ができるはずなのにしない。
労働組合が、企業間の待遇改善競争の上限を決めて、カルテルみたいに機能してるんですね。
連合は労働者の代表ということであちこちで取り上げられるけれども、実は以下の様な性質を持つ。
ハニトラで国防の一大事だから政府が主導して調査、とか、上納によるカルテル・談合かみたいな犯罪で検察が動く、とかなら
公金や公的機関の業務で行うんだろうけど、フジテレビが大きい会社だからと言って、自社に不祥事があったかどうかの調査に
公金使うわけないわな
思い付きなんだが、本当に公明正大な調査を求めるなら、物言う株主が水に切って弁護士に調査させるなり、増田がクラファンで
フジの真相を暴く会による調査を計画するなりはあってもいいかもしれん
法律詳しくないからわからんけど、フジの真相を暴く会が成立したとしても、会の調査をフジが拒否ることもあるだろうし、会はどんな調査
建築士の父に「談合が無くなって競争が適正化されたよね」と聞いたら意外な答えが返ってきた 自由競争の弊害はいろいろあるという話
gowithyou これは儲けのない橋を発注した行政が悪いのであって、何でこれが「必要悪」なのか分らない。変に談合を正当化しているようにしか見えない
こういうのを見ると本当にコメントをしている人って自分に酔ってるんだなって感じる
本人と直接対話して否定するんじゃなく、それが勝手にまとめられている掲示板のさらに外側から攻撃しているのが超陰湿だ
少し考えればこんなことにいちいち「必要悪なんて馬鹿かお前!」みたいなことを言うわけがないし、まして行政がどうたらなんてこの人には関係がない話をされても困るってわかるはずだ
必要悪かどうかなんてことを本気で議論したいわけではないんだよ
正論にもなってない
コメントなんてのは本人の好きに書けばいいとは思うが、喧嘩しかけるなら堂々とやれやって思う
こそこそと「僕は通りすがりのブコメなので特に意味はないでーす」ってのが気持ち悪いしかっこ悪い
売り手の談合入札という野良コンソーシアムを破壊するのは競争原理として正しいが、
その場合は買い手の公共事業の購買・要件定義能力を高めて入札を成功させる取り組みを進める必要があった。
ところが実際には公務員人件費の削減や天下りの禁止が並行して走ってしまい、その上で誤ったコスト意識の元で自治体の土木系技術職、それを支える技官が縮小されてしまった。
その結果買う側も売る側も素人が集まって入札の成立が難しくなってしまった。
適正化は正しいが、そのために本来必要な機能を削ってしまっては元も子もない。
せめて市民サービスと繋がりがあるような職場ならまだしも、エンジニア系の行き先なんてくっだらねー癒着と談合の集合体ばかりで社会貢献もクソもねえわ。
残業代は出ない。
身についたスキルはほぼ0。
俺はどこで選択を間違えたんだ?
本当に選択を間違えたのか?
20年前のIT業界に突っ込んでいったとき、YRP野比駅の近所にある公園で泥酔したりその勢いでクビを釣ってた可能性は何%だ?
20年後の俺は生きてる。
ひとまず生きてるんだからセーフなのか?
俺はギリギリで生き延びたのか?
周りの連中が「EXCELむずかしいよ~~~><」とか言ってるのを見て「あれ?俺IT適正あるんじゃね?PCだって自作してるし」とか調子に乗って業界行っても先輩の「デッュフフ……ギブハブ……ぬるぽ……コポォ」とかの暗号が理解できずに結局野垂れ死ぬだけだったのでは?
どうなんだ?
どうなんだ?
俺の人生は間違ってたのか?
今の時代に生まれて、学校でコーディング習って、「増田くんはパソコンが出来るから東京工業大学のパソコン学部を目指すべきだよ」みたいな感じで人生プラン設計していればよかったのか?
つうかそもそも俺は元々物理系に進みたかったのに車業界も研究職もブラックだと聞いて、そんで途中から緩やかにITへ軌道修正かけたような奴なわけで、本当にやりたかったのはなんだったんだ?
そうか全部分かった。
今完全に理解した。
ベーシック・インカムのある世界に生まれて、そこで生活保護レベルの暮らしをしながらネトゲで延々と無課金ニートして時間を潰すのが俺の理想だ。
よーし全部分かったぞ。
うん。
その夢は叶わないな。
親が金持ちだとか生まれつき程よいぐらいの障害があるとかならともかくだな。
うん。
結論が出た。
そしてそれは多くの人が一緒なんだ。
人生設計フワフワなのに、気づいたらホワイト業界にいた奴と、気づいたらブラック業界にいた奴、それが世界の9割ぐらいなんじゃないか?
あ ほ く さ
悩んでるだけ無駄だな。