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「まどかマギカ」は「かっとばせ!キヨハラくん」である-クワタ・ほむらの顔の輪郭の系譜 

今日の昼休み中に、ふと以下のような事を思いついた。


ほむらの暗さはクワタに通じるものがあって思いついたのだが、
そうしたら、私のツイートを受けて、以下のようなツイートがあった。


なるほど。確かにそうかもしれない。
ただ実際にツイートの通りなのか、画像を並べて検証してみたくなった。

madok.jpg

maka058.jpg

※左:暁美ほむら 右:クワタ

以上のように、ホームベース顔の系譜として
クワタくんから暁美ほむらへ引き継がれていることがわかった。
まさかこの二人に以上のような共通点が浮上するとは思わなかった。
 
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「劇場版 魔法少女まどかマギカ 新編 叛逆の物語」は「コゼットの肖像」の別の可能性なのか 

はじめに

「劇場版 魔法少女まどかマギカ 新編 反逆の物語」の
まどかとほむらの関係について考えてみたいと思い、
新房監督の「コゼットの肖像」と「The Soul Taker 〜魂狩〜」と
比較しながら考察したいと思った。

※ネタバレが多いので、劇場版を未見の人は注意してください。


まどかとほむらの関係

まどかを独占的に愛したい悪魔ほむら。
魔法少女全ての苦しみの解放を願い、世界を作りかえた神まどか。
ほむらはまどかだけを望み、まどかはほむらも含めた人の救いを望む。
ほむらは何があってもまどかなのだ。

後述するが、新房監督作品では、愛を独占したいキャラがよく描かれる。

魔法少女まどかマギカの原点としてのコゼットの肖像

ここでまどかマギカとコゼットの肖像と比較したい理由を挙げてみる。

それは、劇場版まどかマギカを見ながら感じていたのは、
幻想的なビジュアルイメージ、そして物語展開の突き放し方が
「コゼットの肖像」もしくは「The Soul Taker 〜魂狩〜」の頃の
新房さんの作りにかなり近かったという事だ。

kozet000.jpg
(参考:コゼットの肖像:3話より、ほむらのイメージに近いと思った)

最近「コゼットの肖像」が「魔法少女まどかマギカの原点」というキャッチコピーで
BS11で再放送されたが、それは宣伝的な煽りだけではない事はわかったし、
他でもコゼットの肖像の公式HPにある、新房監督のコメントでも
はっきり「コゼットの肖像」を「まどかの原点でしょう」とも言っている。

コゼットの肖像とは-劇場版まどかマギカとの比較

「コゼットの肖像」は、倉橋永莉がグラスの中に映る幻の少女コゼットという少女と
血の契約を交わし、永莉は正体不明のコゼットの実像を追っていく。
この中で、倉橋永莉はコゼットを追い求め、コゼットは永莉を自分の世界へ誘う。
しかし最終的には、永莉はコゼットの誘いを振り切り、現実の世界へ還る。

まどかマギカの接点でコゼットを語るなら、
執拗に自分のために永莉を求めるコゼット、
まどかを自分だけのものにしたい・求める暁美ほむら、
この二人の感情の趣き/方向性に共通点を感じられること。
永莉とコゼットの契約が、魔法少女的な契約と連想できることが挙げられる。

The Soul Taker 〜魂狩〜との比較

次に「The Soul Taker 〜魂狩〜」における
主人公:伊達京介と妹でラスボス:時逆琉奈の関係も見てみたい。

京介と新しい世界を作ろうと誘い、京介を独占しようと感じられる琉奈。
おおまかな感情の流れでいえば、京介=まどか、琉奈=ほむらに相当するだろう。
しかし京介は琉奈の誘いを断り、琉奈は京介によって浄化される。
ここでも兄:京介を独占したいと望むほむらのような感情を持つ琉奈が描かれる。

偶然かもしれないが、時逆という苗字が、ほむらの魔法の設定とかぶるのは面白いし、
時逆琉奈には、現実とは違う嘘の世界を作る能力を持ち、他人と共有することもできる。
この琉奈の能力は劇場版まどかマギカで、ほむら自身が行っていた嘘の世界作りにかなり近い。

まどかマギカ・コゼットの肖像・魂狩-新房監督が描くもの

こうして、まどかマギカ・コゼット・魂狩と
新房監督のオリジナルアニメ作品を3つ踏まえてみると、
主要キャラクター2人が、

■愛するもの・愛されるもの
■愛を奪おうとするもの・愛を奪われるもの
■愛を独占するもの・愛を独占から解き放つもの

というような関係で、新房監督はそれぞれを作品に応じた形で描いているのがわかる。
「化物語」や「荒川アンダーザブリッジ」などにもこの要素はあると思う。

ただ、ほむらがコゼットのように愛するものを求めているとはいえ、
永莉がまどかと完全に一致しているわけではないし、京介もまた同様だ。
通底するモチーフはあるが、作品ごとで形は変えている。

「反逆の物語」は「反逆のコゼット」でもあったのか

さらに突き詰めて考えてみたい。

もしかすると「反逆の物語」とは
「コゼットの肖像」の別の可能性、
あるいは続きの可能性の話なのかもしれないことを。

「コゼットの肖像」では永莉が自分の絵を書くと決意し、
コゼットを突き放しコゼットは消えるわけだが、
その後、コゼットが復活して、永莉を愛し、彼を奪い返す展開があるとしたなら。

「反逆の物語」がTVシリーズで全てが終わった話から、
映画という形で続きを作った点を踏まえて
「コゼットの肖像」にもし続きがあったらとしたら、
「反逆の物語」のようになっていた可能性があったのでは。

もしかすると新房監督の中では、「コゼットの肖像」の別の可能性を
「劇場版 魔法少女まどかマギカ」で試しているともいえるのかもしれない。

まとめ

「魔法少女まどかマギカ」「コゼットの肖像」「The Soul Taker 〜魂狩〜」
と新房監督は違う作品を作りつつも、どこか同じモチーフを描いている部分がある。

それは、新房監督さんが常に言及し、取り上げ、多大な影響を受けている
故:出崎統監督は新作を作り続けながらも、通底するモチーフ・共通点があった方だ。

その意味では優れた作り手というのは、様々な作品を作りながらも、
一方で自分の中にある同じものを磨き続け、同じものを作り続けているのかもしれない。

<参考>満たされない物語と円環の理-「劇場版魔法少女まどかマギカ」考察
 
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[ 2013/10/27 10:05 ] 魔法少女まどか★マギカ | トラックバック(-) | CM(0)

満たされない物語と円環の理-「劇場版魔法少女まどかマギカ」考察 

「劇場版魔法少女まどかマギカ-新編 反逆の物語」を鑑賞。

TVシリーズのまどかマギカに続く新しい物語として面白かった。
TVシリーズではいきつくところまで物語を描いたように感じたが、
映画ではTVシリーズのその先の物語が描けたという点に感動した。

※ネタバレ要素が多いので、本編を未見の方はご注意ください。

暁美ほむらは何に反逆したのか

副題に「反逆の物語」とあるが、反逆したのは暁美ほむら。
反逆する対象は、まず自分自身で作り出した妄想的な閉鎖世界であり、
その次に円環の理と言われる鹿目まどか、
そして鹿目まどかが書き換えたあとの世界だ。

これは暁美ほむらが自分にとっての鹿目まどかを取り戻す戦いでもある。
他のキャラクターが、世界がどうなろうとも、おかまいなし。
そんな暁美ほむらを描くために、
本作では円環の理を象徴すると思われる円/円状のモチーフが多用される。

繰り返される円環の理を象徴する円/円状のモチーフ

本編映画のファーストカットを思い返してみたい。

ファーストカットは暁美ほむらのソウルジェムが
螺旋を描くように運動を行い、画面の奥底に沈んでいくが
この描写は円環の理を象徴するものであり、
この作品はまず円環の理の世界であるというの意思表示なのだろう。

本作では、他にもまどかが書き換えた円環の理の以降の世界であることが強調される。

例えば物語の最初、登校時にまどかとさやかと杏子が登校するシーン。
さやかと杏子が軽い感じで言い争い、
さやかと杏子がまどかの周りをぐるぐるまわる描写があるが
これは、さやかと杏子が描く運動線が円環なものとして描かれている。
何よりその中心にいるのが、まどか(要の円)である点において円環の形成を成している。

また何度か描写される、巴マミが使う円状のカップ。

ほむらとマミがガンカタ風味な銃撃戦時の、
お互いがぐるぐる回ることで生じた円状の運動線。

ナイトメアに止めを刺す時に行われた「魔法少女のお茶会」での
テーブルとぐるぐる周りながら連想ゲームみたいなものを5人で行うシーン。
これが一番円状モチーフとして意味合いが強かったのかもしれない。

日常シーンや、バトル、オブジェという様々な所で
円もしくは円状のモチーフが使われている。
この円状モチーフは、幸せな状態という意味が多分に強く、
一方で実はほむらが作った、閉じた世界の閉塞感も表現している。

こうして暁美ほむらの反逆の対象である
円環の理(その先にあるアルティメットまどか)をモチーフとした描写を積み重ねることで、
最終的には円環の理=まどかを書き換える事に繋げているのがわかる。

特に世界がほむらによって書き換えられた世界で、
ほむらが見上げた先に半分に欠けた月が描かれるシーンがある。
これこそ円環の理から円が壊れた世界の象徴、反円状の象徴であり
まどかが最後に感じた違和感そのもの、引き裂かれたまどかを象徴しているともいえる。

円環の理の世界から円環の理とは違う世界へ…
これを円状のモチーフを積み上げた後に
反円状のモチーフを使う事で描写しているのである。

円環の理の中では居心地がよかったであろう世界を書き換え、
ほむらもまどかも、円環の理ではない反円的な世界で
今までより居心地が悪い世界で生きていく。新編はそんな物語なのかもしれない。

解釈を委ねる物語 ビジュアルで語る作品

TVシリーズが言葉で物語を一切合切説明した作品であったのに対して
劇場版新編は描写の説明に関しては省くところは徹底的に省き、
不明瞭な部分を多く残したまま描いたように見えた。

これはTVシリーズよりレベルが上がっている映像の力とのバランスを考えて
言葉で説明するより、まずは映像で見て解釈は観る側に委ねようとしたのかもしれない。
または、劇場やBD等で2回見てほしい事を前提に作られたのかもしれない。

いずれにせよ、暁美ほむらと巴マミのガンカタを彷彿とさせる銃撃戦、
劇団イヌカレーのビジュアル、
少女達に優しくない禍々しい都市空間、
以上のようなものが圧倒的な描写力で描かれ、映像的に圧倒していた。

幻想的な空間、アイディアが詰まった空間、絵を見ているだけでも、面白い作品だ。

満たされない物語としての魔法少女まどかマギカ劇場版 新編

虚淵玄さんが、パンフレットのインタビューで
これを手がかりにして様々な人が新しい物語をつくってもらえればうれしいですね。

と語っている。

私も映画を観た後の直後、最後から続きがあるのかが気になってしまった。
神のまどか。悪魔となったほむら。
二人が戦うのか、それとも別の展開があるのか。
今後の展開を観る側に想像させる力を持った作品である

こうした想像力を働かせる余地がある作品は、
想像する楽しさがあるといえると同時に、
満たされないものでもあるといえるのかもしれない。

それは特に劇場版で中心的な役割を果たす暁美ほむらが
満たされようとしつつも、一方でも満たされていないように見えるし
それが物語としても満たされない、満たさないように作られていることにも繋がってくる。
この満たされなさは、本作の宿命なのかもしれない。

それは暁美ほむら自身が、満たされる円環の理の世界から、
満たされないであろう反円環の理の世界に書き換えたのだから。


例えるなら、溢れ出すコップの水のように、溢れ出す感情のように
いつまでも満たされない想いのようにまどかマギカは作られている。
 
旅行に行く時は、目的地を決め、準備をする時が楽しいものであるが、
物語も実際に作られたものを観るより、作られる以前で色々言っているのも楽しいものだ。
特に暁美ほむらに関して描ききった物語であるが、一方で寸止めの物語でもあるからこそ、
まどかマギカは観る側の想像力というフィルターを大いに刺激する。
その刺激の仕方が、多くのファンに支持された作品になっているのかもしれない。
 
劇場版新編後の物語が作られるのかどうなのか。
今はただ、新編の物語をまた見返したい気持ちでいっぱいだ。
 
おわりに

まどかマギカは一人の天才が作り上げた作品ではなく、
新房昭之さん、虚淵玄さん、蒼樹うめさん、梶浦由記さん、劇団イヌカレーを中心にした
奇跡的なスタッフワーク/スタッフ間の相乗効果があってこそできた作品だと思っている。

今回の劇場版でも、このスタッフワークに支えられつつ
エフェクト作画監督の橋本敬史さんやデザインの泥犬さんが参加したことで
ビジュアル面でのパワーアップがきちんと感じられた仕上がりだった。

一人の力ではなく、みんなの力で作られた作品を観るのは楽しいし面白い。
まどかマギカはスタッフワークの面白さを教えてくれる作品だ。

<参考>「劇場版 魔法少女まどかマギカ 新編 反逆の物語」は「コゼットの肖像」の別の可能性なのか

※追記

1話を見返した。

劇場版冒頭のまどかが悪夢から覚めて、
朝起きてからのお母さんとの歯磨きからの登校までのシークエンスが
レイアウトや台詞まわし含めて、1話冒頭と同じように作ってある。
ただ劇場版ではまどかと一緒に登校するのがさやかと杏子だが
TV版1話では杏子ではなく、仁美である。

その後の、クラス内のシーンやまどかとほむらが一緒に校内を動くシーンも
台詞内容や見せ方も1話を踏襲して劇場版は作られている。
世界のループ性、やり直し性が伝わってくる演出である。

劇場版を見た後に、1話から見直すもの面白いのかもしれない。
 
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おじさんが良い味出していた ロウきゅーぶ!SS 6話 

ロウきゅーぶ!SS 6話は要所要所に登場するおじさんが良い味出していた。

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パンツ騒動に時に2回出てくるのは、パターン的ではあったが
昴達の帰りの電車にこっそり同乗させていたのが良かった。

今回は古都京都でパンツ/下着を巡る激しいやり取りが行われていたのが面白かった。
京都っぽさを感じさせたのは、前半の清水寺と爪楊枝屋と
源氏物語っぽい格好をしていたところだが、後半はパンツと下着だった。
 
気楽に見られるので好きな作品。バスケもあるし。
 
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[ 2013/08/10 05:37 ] ロウきゅーぶ | TB(19) | CM(0)

寺山修司とロウきゅーぶ! 

もし詩人・劇作家の寺山修司が生きていて、ロウきゅーぶを見たらどう思うのだろうか。
寺山がスポーツをどう見ていたか。その一例を紹介してみたい。

私はもっと素朴な一人の酒場のホステスの感想に耳を傾けたいと思う。
それは、
「サッカーのどこが好きかですって? タマが大きいからよ」
(中略)
サッカーのボールは、まぎれもなく大きい。だからゲームがどこを軸にして進んでいるかがよくわかる。一目見てわかるということも人気の因の一つに違いないのだが「タマが大きい」ということには、他のニュアンスもあるのだ。
大きいタマは男子的である。
それは性的時代の象徴であり、いかにも英雄的に見える。
そして、大きいタマこそは、世界を制するための条件の一つなのである。
寺山修司著「書を捨てよ町へ出よう」角川文庫 1976年

以上は寺山の著書からの引用だ。、
著書で寺山は、野球を引き合いに出しつつも
サッカーの人気の秘密をタマの大きさにあると指摘し
そのタマを足蹴りする所が魅力だと語っている。

そしてロウきゅーぶのバスケットは
サッカーよりも一回り大きいボールを使うスポーツだ。
野球からサッカーそしてバスケットとタマは大きくなってきている。

(参考)
サッカーボール:68~70cm(周囲)22cm(直径)410~450g(重量)
バスケットボール:74.9~78cm(周囲)24.5cm(直径)567~650g(重量)

※これは一般競技用の規格サイズであり、
 ロウきゅーぶで使われているボールは。この規格よりも小さい可能性が高い。

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自分たちの顔ほどのサイズがある、男子的であるタマを自在に使いながら、
智花達はバスケットボールをで汗をかき、友情を育む。
そんなタマを扱う少女達の汗を見守るのは年上の男(昴や昴の父親)である。

もしかするとロウきゅーぶは、バスケットボールという
手玉(タマ)を握られた男たちが、このタマを使う少女達を見守る物語なのかもしれない。
一方で少女達は、今回のミミが「私の初めて奪われた」というように
極めて性的とも捉えかねない自覚的な台詞を言う。

昴は少女達にタマを握られているのだ。
そんな昴はタマを取り返すのか、そのままでいるのか。

以上を踏まえると「やっぱり小学生は最高だぜ」という言葉がより意味深に聞こえてしまう。
 
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[ 2013/07/13 19:39 ] ロウきゅーぶ | TB(24) | CM(0)

ミミ・バルゲリーのバッシュのモデルはNIKEのAIR BAKIN(エアベイキン)? 

ロウきゅーぶSS2話でミミ・バルゲリーが履いていたバッシュのモデルは
NIKEのAIR BAKIN(エア・ベーキン)だと思う。

basssyu2000.jpg


(NIKE AIRBAKIN)

何本もの線模様が共通的。くるぶし周りのフォルムの取り方も共通している。

参考画像と本編の色味は違うが、実際には青色のモデルもある。
「AIR BAKIN」と画像検索すると見つかるだろう。

AIR BAKINは1996年に発表された。
当時NBAのシカゴ・ブルズに在籍していたリバウンド王:デニス・ロドマンの
ナイキ初の専用モデルとして発表され話題になったが、
当のロドマンが発売直前にコンバースと契約。
ロドマンが履く事がなかった曰くつきのバッシュだ。

basssyu2-1000.jpg

また、青いユニフォームの33番の背番号を持つミミを見ると、
NBAのオーランド・マジックに在籍していた頃のグラント・ヒルを彷彿とさせる。
 
参考:【NBA】グラント・ヒルの写真・画像【Grant・Hill】

ただ、もう一つのバッシュ。雅美が履いていたバッシュのモデルは特定できず。

basssyu2001.jpg

わかる人がいたら教えてください。
(90年代後半のアシックスであったようななかったような)
 
最後に、毎回毎回こうしてバッシュがモデルが特定できる(ミミ)
もしくはモデルがありそうな(雅美)感じをさせる意味でも
ロウきゅーぶはバッシュに拘りを持った作品だということがわかる。
当ブログの記事のコメントでも、原作者の細かい指定の反映だと指摘された。

小学生は最高だぜ、という内容が目立つが、
バスケット・バスケットシュz-ウへのこだわりも感じられる作品である。
 
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[ 2013/07/13 12:02 ] ロウきゅーぶ | TB(3) | CM(1)

ロウきゅーぶ!SSの湊智花が履くバッシュのモデルはエアジョーダン9? 

小学生は最高だぜな、ロウきゅーぶ!SS1話を視聴。

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智花が履いていたバッシュが
ナイキのエアジョーダン9を彷彿とさせるデザインに見えた。


(参考:エアジョーダン9)
 
ディテールは違う部分もあるが、全体的なフォルムは近いかなぁと思った。
赤○印で囲った部分等はかなり近いと思う。
 
たぶんジョーダンシリーズの中でも9はデザインがシンプルなので
描きやすかったから、モデルにしたのではないかと推測。
  
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[ 2013/07/06 12:15 ] ロウきゅーぶ | TB(1) | CM(2)

劇場版「とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-」と少女革命ウテナ 

まさか禁書目録で少女革命ウテナ的なものが、
見られるとは思っていなかった。

しかし、J.C.STAFF制作で
監督の錦織博さんと松倉友二さんが関わっている事を
よくよく考えたら実は当然というぐらいといえるのかもしれない。
二人とも、ウテナスタッフの中核だったのだから。

(以下ネタバレ)

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Fate/Zero 25話「あおきえい監督にとってのFate/Zero」(感想) 

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前日譚でありながら
壮大なスケールで紡がれた物語。
それがFate/Zeroでした。

全てが終わった衛宮切嗣。
彼の正義の味方になりたいという想いは
衛宮士郎に引き継がれます。


想いの継承という点では
同じ虚淵さんのまどか☆マギカにおいて
まどかからほむらへ託された事を考えると
虚淵さんのテーマは「継承」にあるのかもしれません。

 
 
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[ 2012/06/24 07:32 ] Fate/Zero | TB(57) | CM(0)

Fate/Zero 24話「最後の令呪」(感想) 

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戦いも佳境。
次々と死んでいく人々。

聖杯の中で切嗣がみたものは?

 
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[ 2012/06/17 18:49 ] Fate/Zero | TB(37) | CM(1)

Fate/Zero 23話「ライダー、ウェイバーへ愛の告白」(感想) 

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ライダーとアーチャーの最終決戦。
そしてライダーはウェイバーへ
「余の臣として仕える気はないか」と
愛の言葉を贈るのでした。

セイバーとバーサーカーの因縁も発覚。
3人の王の器がそれぞれ示された展開。

何より戦闘シーンは盛り上がりました。

 
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[ 2012/06/10 07:22 ] Fate/Zero | TB(68) | CM(3)

Fate/Zero 22話「ライダーとウェイバーの友情関係は最高!」(感想) 

fatezero22005.jpg
 
ライダーはウェイバーを友といった。
この言葉にウェイバーが号泣。
この一連の流れは最高でした!!
戦いの下で育まれる友情は素晴らしいですね。

一方では、切嗣の目的を知った綺礼。
二人の対決も間近に迫っています。

 
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[ 2012/06/03 07:25 ] Fate/Zero | TB(58) | CM(0)

Fate/Zero 21話「セイバーとライダーのカーチェイス」(感想) 

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セイバーとライダーが
バイクと戦車で行うカーチェイス。
セイバーのバイクが超カッコよくなりました。

雁夜の復讐劇も今回で終了?
綺礼も含め雁夜と時臣の奥さんのやり取りの
顔のドアップシーンの連続が強烈でした。
今回の絵コンテはあおきえいさん。

 
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[ 2012/05/27 07:35 ] Fate/Zero | TB(55) | CM(0)

Fate/Zero 20話「久宇舞弥の死。泣くな切嗣」(感想) 

fatezero20008.jpg

過去も無く、
また未来に生きる理由もない久宇舞弥。
彼女にとって聖杯戦争とは一体何だったのか。

セイバー陣営はアイリの命が尽きかけ
ライダー陣営は魔力の補給が要で
バーサーカー陣営は瀕死の雁夜が虫を食わされ
それぞれに満身創痍な感じです。

 
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[ 2012/05/20 02:42 ] Fate/Zero | TB(67) | CM(3)

Fate/Zero 19話「母(ナタリア)殺し。カモメは何を象徴するのか」(感想) 

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母たる存在だったナタリアを殺し
生き方が固まってしまった切嗣。
今回も、最小限の犠牲で他を救う
切嗣の考えを端的に表し出来事でした。

今回はナタリアを殺す時に登場した
カモメが何を意味・象徴しているのかを
簡単に交えながら書きました。

 
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[ 2012/05/13 08:02 ] Fate/Zero | TB(67) | CM(4)

Fate/Zero 18話「少年切嗣の恋心と絶望を描く。主なキャストがPhantomと同じでした」(感想) 

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好きな人も、自分の父親も
楽しかった場所もすべて失った少年切嗣。
彼の血まみれの人生はここから始まったのです。


今回のメインキャスト4人の配役が
同じニトロプラス/虚淵玄さん原作のアニメ
Phantom ~Requiem for the Phantom~
とほぼ一緒だったのが面白かったです。

 
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[ 2012/05/06 09:44 ] Fate/Zero | TB(64) | CM(0)

Fate/Zero 17話「裏切りの綺礼。少女凜はまたも可愛かった。」(感想) 

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遠坂時臣死す!!
利害が一致した言峰綺礼とアーチャーによって
第8の契約=新たな勢力が誕生しました。

そして相変わらず凛は可愛いと思いました。
こんな可愛い子を残して死んでしまうとは…
お父さんとして失格です(笑)

 
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[ 2012/04/29 07:30 ] Fate/Zero | TB(56) | CM(0)

Fate/Zero 16話「ランサー絶命!英雄のセイバーには世界は救えない。外道の俺が世界を救う」(感想) 

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ランサー絶命。周りの状況に翻弄され
本懐を遂げられなかった悲しきサーヴァント。
騎士道も切嗣に利用される羽目になりましたね。

今回はセイバーと衛宮切嗣の進む道が
完全に違う事が明白になりました。
世界を救えるのは、英雄か!それとも外道か!

二人は和解するのか、それとも…

 
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[ 2012/04/22 07:26 ] Fate/Zero | TB(72) | CM(1)

未来日記 26話「最終回だけどNEXT PROJECT始動」 

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未来日記もついに終了。
ゆっきーと由乃がついに結ばれながらも
結局は結ばれない最後になりました。
(これが本当の結末かはわかりませんが…)

そして気になるNEXT PROJECT。
最終回が終わっても今後の展開が気になります。

 
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[ 2012/04/16 20:42 ] 未来日記 | TB(35) | CM(1)

Fate/Zero 15話「セイバーのエクスカリバー炸裂!爽快感が溢れていました!」(感想) 

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今回はこの作品における
セイバー屈指の見せ場回でした。
「エクスカリバーっ!!」て聞くだけで
燃えてしまうのは私だけでしょうか。

アーチャーVSバーサーカーも含めて
見ごたえある展開の連続。
聖杯戦争は中盤戦を迎えた感じです!

 
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[ 2012/04/15 06:43 ] Fate/Zero | TB(76) | CM(0)

未来日記25話は竹内哲也さん絵コンテ/作画監督 

未来日記25話。

ゆっきーと由乃の最終決戦も近いです。
今回はゆっきーが由乃をどう思っているかを描いた回でもありました。
ゆっきーは最初は打算の付き合いでも、
ずっとそばにいてくれた由乃を本当に好きになったようです。
この、ずっとそばにいてくれたから、というところで
由乃もゆっきーを好きになっていったようです。

しかし勝者=神になれるのが一人である以上、
由乃はループし続けるのでしょう。
そんな由乃に対して、ゆっきーは全部を救う事で解決しようとします。
甘いですが、次回の最終話までゆっきーの本気を見届けていこうと思います。


さて、今回の絵コンテ/作画監督は竹内哲也さんです。

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百合星人ナオコサンはまだ見ていないので
竹内さんのまとまった仕事を見るのは久しぶりです。
(空の境界5章以来かな)

さすがに稀代の動かし屋としての天分が画面狭しと伝わってきます。
特に封印を解放した暴走状態のムルムルとみねね様のアクションは見ごたえ十分。
スピード良し、肉体をフルに使ったアクションも良し!

これぞアクション!と唸らせるぐらい見事でしたね。
特にみねねの空中での動作の重力を感じさせる作画が素晴らしい。
煙も破片も破壊描写もカッコイイ。

シンプルかつ魅力的なフォルム、
髪のなびかせ方など、重力感・慣性を感じさせる動きがとても魅力的です。

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今回、一番カッコイイと思ったレイアウト。

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アップの由乃とみねね様の表情も決まっています。

最終回はテーマ的な決着をつける為なのか
今回は見せ場・アクション重視の内容になったのかもしれません。
このアクションを見せる為に、竹内さんを起用した可能性はあるかもしれません。
未来日記は前々回の絵コンテが「ほしかわたかふみ」さんなど
上手い人を連れてきていますね。

原画に友岡新平さん、阿部望さん、後藤雅巳さん。
 
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[ 2012/04/09 22:03 ] 未来日記 | TB(32) | CM(1)

Fate/Zero 14話「戦闘シーン含め、驚異のクオリティー。龍之介、死の実感覚え逝く」(感想) 

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後半戦スタート。
3か月間待たせた甲斐だけあって
いきなりの超クオリティ。
画面の密度感・充実度は半端無いです。
ufotabeleの底力半端無い。

2期ではセイバーさんにスカッとした
大活躍を期待したい所です。
でもセイバーは可愛いなぁ。

 
http://maikyodai.blog59.fc2.com/blog-entry-2260.html
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[ 2012/04/08 10:51 ] Fate/Zero | TB(74) | CM(0)

未来日記24話「由乃本性現わす。みねね様復活!」(感想) 

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復活したみねね様にしばかれようと、
ガンバレゆっきー!!

いよいよ物語的に佳境ですね。

 
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[ 2012/04/02 23:26 ] 未来日記 | TB(23) | CM(0)

ちはやふる22話のキャラクターの心情に沿った画面効果について 

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さすがに強かった前クイーン。山本由美。
でもクイーンの強さを引き出したのは
綾瀬千早の燃えるような情熱。
千早の情熱に由美も燃えました。

今回は画面効果が気になったので
ピックアップしてみたいと思います。

 
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[ 2012/03/08 07:28 ] ちはやふる | TB(25) | CM(0)

ちはやふる 21話「立川梨理華ちゃんが可愛かった」(感想) 

感想

テストにA級の人との戦いと、千早はめまぐるしく青春を謳歌しています。

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何気に前髪を縛っている千早。
彼女の魅力は、どんな髪型・服を着ても着こなしてしまう事。
奏のお母さんが言っていたけど、どんな姿もサマになる子です。
(本人はこれっぽっちも気づいていませんが)

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今回は肉まん君がイイ味出していました。
太一の全暗記を強みであるも弱点でもあると看過したのはエライ。
頭でどれだけ叩き込んでも限界がある。体で叩きこむ事の必要性を
その体で肉まん君は太一に教えようとしていましたね。

ちはやふるは最初、千早・太一・新の3人が
スポットを浴びる作品だと思ってましたが
奏も肉まん君も机くんにもきっちり焦点が当たり、
キャラが立っているのが素晴らしいですね。

ちゃんと肉まん君もかっこよく見えてきます(いやマジで)

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今回の千早の相手は立川梨理華ちゃん。
小学4年生でA級に昇級した天才少女。あどけない表情が可愛いですね。
千早でなくてもうっとりしてしまいます。

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最初は梨理華ちゃんの天性の感の良さに苦戦しましたが、
千早は千早なりに頭を使いながら戦います。
特に正確に札を狙う作戦が功を奏します。
さらに原田先生の早く取りに行けも千早をさらに乗らせます。

そんなこんなで梨理華ちゃんはピンチに立たされ、泣いてしまいましたね。
天才卓球少女としてテレビに出てきた頃の福原愛ちゃんを彷彿とさせます。

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戦いが終わった後、梨理華ちゃんの涙の意味を本能的にわかったのか
もらい涙する千早。本当に千早はかるた馬鹿です。
この辺りは目の描き方が抜群に上手いですね。

感想


ちはやふるは本当に面白いです。真っ当に面白いです。
今回の梨理華ちゃんを含め、登場するキャラ全てに魅力を感じる作品です。

今回の絵コンテは渡邊こと乃さん。
錚々たる演出家陣が揃う本作の中でも若手の演出家さんですが、
他の演出家陣に負けず劣らず素晴らしい演出だと思いました。
少女である梨理華ちゃんと身体は発達した千早の体格差を
きちんとカメラワークで押さえている所や、
感情を揺さぶるリリカルな描写がグッと来ました。

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特に梨理華ちゃんの服の背中のワンポイントに焦点を当てた描写とか。上手い!

EDのクレジット見るまでは
「また上手いベテランさんがコンテ切ってるだろうな」と思っていましたが…。
今後に期待したい演出家さんです。
 
それにしてもあと何回も無いのですか~。
機会があれば、2期もやってほしいですね。
 
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[ 2012/03/01 22:47 ] ちはやふる | TB(28) | CM(1)

未来日記 20話「データ転送」(感想) 

感想

監督の細田直人さんについて思った事


監督の細田直人さん絵コンテ回。
細田さんがコンテを切ると、描写がグロくなるなぁと思いました。
流血は凄いし、生々しく感じるし。

元々細田さんは絵柄も可愛いしエロもうまいアニメーターさん。
でもエロが上手いって事は、それだけグロも得意っていう可能性がある。
そんな細田さんのグロさを未来日記が引き出しています。

また「みなみけ2期」のフユキを中心に醸し出されていた
ある種ホラーな感覚が未来日記では、存分に発揮されている気がします。
もともと細田さんの資質には、グロやホラー的なものを持ち合わせていた。
その資質が未来日記で開花して面白くしているという印象を持っています。

ゆっきーの変貌


両親が無残な死を遂げてからゆっきーは変わりましたね。
マキャベリストのような振る舞いでゲームを勝ち上がる姿勢に転換しました。
人殺しにも躊躇いが無くなっています。

でもこのゆっきーの変貌・転換自体、可哀想だと思っちゃうのですよね。
あんな父親でも両親は死んでるし。また可哀想だと思っちゃうのは、
ゆっきーというキャラが変貌しても成長、または好転に繋がっていないと感じるところですね。
要はゆっきーというキャラが本質的に強くなっていない感じがするのです。

もちろん原作というか話で、そこは織り込み済みなのだろうと思います。
変わった部分もあるけど、おそらく本質的には変わっていないゆっきー。
由乃というジョーカーを引き連れて、どう戦っていくのでしょうか。

まとめ


どうやら市長は未来日記というシステムの監視者という
このゲームの俯瞰射的立場だったわけで、
つまりはシリーズも終わりだなぁという印象を持たせたキャラでした。
ゆっきーと由乃がどう市長と戦っていくかは興味深いですね。

「俺の子を産んでくれ」(西島)

何より今回はみねねがみねねlove一直線な西島に対して
好意を感じていくところが可愛くかつ面白く、
それゆえに後半の展開が悲劇的な印象になっていました。
サブキャラが好きな子に告白するのは死亡フラグとはよく言ったものですが
この作品は本当に報われないキャラが多いなぁと改めて思いました。
 
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[ 2012/02/29 22:08 ] 未来日記 | TB(25) | CM(0)

ちはやふる 18話「金井桜はかないみかさん。太一と肉まん、奏ちゃんと机くん」(感想) 

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今回からA級の大会に出場する千早。
そしてA級相手になると
中々千早の思い通りにはならないですね。
そんな千早の相手は
可愛いおばちゃん(かないみかさん)でした。

後半は太一と肉まんくん、
奏と机くんの昇級を賭けた戦いになりました。

 
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[ 2012/02/09 07:22 ] ちはやふる | TB(36) | CM(1)

未来日記 15話「ダメダメなゆっきー。ますます狂っていく由乃」(感想) 

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由乃にはゆっきーしか見えていません。
しかし由乃は自分がゆっきーに
どう見られているかも知っている。
由乃はゆっきーがただただ好きなだけなのです。

今回は日記所有者との新たなるバトル。
余りのラブラブっぷりに、
ゆっきーと由乃の関係が浮き彫りにされました。

 
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[ 2012/01/23 22:50 ] 未来日記 | TB(38) | CM(0)

リコーダーとランドセル 3話(感想) 

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沙夜があつみにデレデレしていますね。
ちょっと嫌がるあつみが可愛いですし、
二人仲良くごはんを食べているのが微笑ましいです。


「森田さんは無口」から続く
本作は放映5分、ED合わせて実際は4分ぐらいの尺です。
朝の時には見やすいです。
本作のようにTVアニメ=30分という枷から脱却して
放送枠をもっとフレキシブルに活用していく事が
アニメの面白さを引き出せるのではないかと思います。

 
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未来日記 14話「ゆっきー、由乃と決別!それにしてもなぜ由乃は下着姿?」(感想) 

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ついに由乃と決別するゆっきー。
由乃にはゆっきーの為にやっていたのに
ゆっきーに否定される由乃の愕然ぶりは
今までの彼女には無い姿でした。

それにしても高坂が活躍する展開とは・・・
「喰霊」も含め、角川系列のホラー系アニメで
白石稔さん演じるキャラは痛い目に合いすぎです。

 
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[ 2012/01/16 21:13 ] 未来日記 | TB(39) | CM(1)

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