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カテゴリー  [ハヤテのごとく! ]

ハヤテのごとく! 49話 

普通の話

ハヤテとナギが学校に行った所に待ち構えていたのが生徒会3人娘。
彼女らはハヤテ達を動画研究部に案内する。
ナギが珍しく興味を示し、ハヤテもそれを後押ししようとするが。

前半はニコニコ動画とかyoutubeとか単語を混ぜつつ、
実際やっていたのはハヤテの女装姿や際どいシーンの連続。
ハヤテ君は可愛いなぁ。倒錯的なキャラだ。
制作スタッフは動画投稿サイトの動向に関しては気をもんでいるのだなぁと感じた。
コメント10万とか、何かいろいろニコニコ動画について語ってたしね。
もちろん、見ている人のコメントとかも気になるのだろうなぁ。

後半はチキチキといいつつ、みんなでただ普通の話をするという
人志松本のすべらない話の普通の話バーションみたいな感じに。
ナレーションが寄寓にも両方とも若本氏なのは絶対狙ってる。
普通の話は内容はともかく、桂先生とかクラウスとかサキさんが唐突に出てくる
タイミングが面白かった。おまえら全然関係無いだろうって。
最後のワタルの話は内容はでかいが、あまりのオチのなさが悲しかった。

普通の話だったので普通に楽しめた感じ。
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[ 2008/03/09 15:06 ] ハヤテのごとく! | TB(27) | CM(0)

ハヤテのごとく!48話 ヒナギク祭り 

今回は丸ごとヒナギク祭り!!!
ナギもマリアさんも殆どで番無しのヒナギクメイン回。

好きな人と母親から聞かれハヤテの事を思い浮かべたヒナギク。
ハヤテを意識しすぎるタイミングで差出人不明のラブレターが。
ハヤテにも同じような手紙が。そして二人は・・・。

今回はヒナギクの仕草や芝居、絵がもう本当に可愛かったなぁ。
最後のぬいぐるみを抱きしめる所とか。美味しそうにコーヒー飲んでる所とか。
ハヤテにも言われてたけど私服も可愛かったし
木に登って落ちてしまった所に呼べば駆けつけるという状況に
ちゃんと駆けつけるハヤテもかっこいいよなぁ。

全体的には典型的なツンデレ描写だけど、今までの積み重ねがあるから
各キャラの描写がこなれてて、良かった。ハヤテはモテモテで良いなぁとか思った。

最後の久しぶりに出てきた奴らの対決がまだ続いていたのは面白かったけど。
あとあやとりでゾイドジェネシスのムラサメライガーを作れるハヤテは正直凄い。
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[ 2008/03/02 13:32 ] ハヤテのごとく! | TB(13) | CM(2)

ハヤテのごとく47話 

学校の成績が悪いハヤテにナギから勉強命令が。
執事の仕事ができないハヤテの代わりにやって来たのは
とても優秀なロボット執事13号だった。

今回は非常に纏まりの良い話しで感心感心。
ナギやハヤテ達の感情の揺らぎがうまく表現され
飽きる事無く見ることができた感じ。
最後の隕石を止める展開に感動するわけではないが、
アバンタイトルとの話の繋ぎ方も含めて良かった。

ハヤテが13号に嫉妬を感じる事を知ったナギ(釘宮)の演技が
すこぶる可愛かったなぁ。あれが釘宮病の発祥源なんだろう。
あと佐藤利奈は何気に3役だった。

最後の隕石が来る展開は鉄腕アトム的の最終回からか。
ただ隕石の形がアクシズっぽいし。服を脱いだら、Gアーマーっぽいし。
色々混ざってる展開ではあった。

でももうそろそろ終わりだなぁ。
次はほぼ同じスタッフと制作会社で絶対可憐チルドレンか。
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[ 2008/02/24 12:50 ] ハヤテのごとく! | TB(19) | CM(0)

ハヤテのごとく! 46話 

ブレザーを着た伊澄を転校したと勘違いしたワタルは伊澄を追っかけてという話。
実際は除霊のアルバイトだったみたいだ。その除霊対象が浅倉南とはね。

サキさん可愛いなぁ。性格とか凄く好き。ワタルに一途なのも良い。
ワタルと西沢さんが絡むと、なのはのエリオとキャロを思い出す(高橋美佳子と井上麻里奈)

ナベシンコンテでしょうもない演出が続いていたのがちょっと・・・。
ピー音とか絵のぼかしも多用すると興ざめ。
ネタが古いのは微妙に面白いからいいが、もっと本筋に絡めたネタをやればいいのに。

最近のハヤテはなんか可も無く不可も無い印象を受ける。
3クール目の擬似最終回を終えてから、モチベーションが下がってしまったのか
と思ってしまう。4クールって作り手には長丁場なんだろうなぁ。
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[ 2008/02/17 19:16 ] ハヤテのごとく! | TB(3) | CM(0)

ハヤテのごとく! 45話 

マリアさんを休ませようとするナギとハヤテ。

しかしマリアさんには仕事が舞い込んでしまうと言う話。

内容はいたって平凡。最近は平凡な展開が多い気がする。

それを悪い事ととるか、安心して見られるのか

どっちを取るのかは見た人次第。

マリアさんの性格や知識が17歳とは思えないのはみんなの相違なんだけどね。
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[ 2008/02/12 01:34 ] ハヤテのごとく! | トラックバック(-) | CM(0)

【姫神】ハヤテのごとく! 38話 「危うしハヤテ!機能完全停止!!」【サイボーグ執事】 

えー!!!!!!! 次回最終回なのか・・・。
と思ったら違うようですね。変な展開だと思った。

ナギはハヤテに自分の決心を伝えようとしているのだが。
そこへ現れた理事長と刺客執事。執事の攻撃でピンチに陥った
ハヤテとナギを救ったのはかつての三千院家の執事の姫神だった。
そしてハヤテは理事長の呪いにかかり、執事の仕事が出来ない体に。
姫神にそれを告げられたハヤテは退職願を出し、三千院家から去るのだが。

最終回手前で今回は話がシリアスに流れていますね。
このアニメでも最終回はシリアスに流れるのか・・・。
あんましパロディも無く、話しを作ろうとしていてちょっとびっくり。
今までのナギ・ハヤテのラブコメ路線と執事としてのハヤテ。
ナギやハヤテの思いをきちんと描かいていこうかというな気がする。

マリアへ誕生日プレゼントをする時の仕草は少し可愛かった。

ナギの「うるさい!うるさい!うるさい!」って聞けるのは良かったね。

理事長の執事ってガオガイガーの兄ちゃんみたい。声は檜山だし。
サイボーグ執事ってまぁサイボーグなんですけど。
技の名前とか台詞回しが版権に引っ掛かるのか、微妙に言い換えたり
「最後に残されたこの俺の最大の武器を見せてやるぜ。それは勇気だ!」
って言いつつ逃げる勇者王。これは中々面白かった。
途中で止めてましたけど。ハヤテのパロディはまんまなのが逆に面白い。

姫神のキャラがよく掴めない。

理事長の執事バトルネタを続けていたのは、アニメの話を終わらせるための
フックだったんだなぁと次回予告を見て思った。
原作終わってないから、どうしてもオリジナル展開にしないとね。
3クールで終わるというのも、結構珍しいかなと思った。
最近は高安定なクオリティだったので終わってしまうのは非常に惜しい。
スタッフ的にも作品に慣れてきたのではと思わせる感じだったのに。
日曜の朝の楽しみが無くなってしまうなぁ。


今回と次回のサブタイトルの元ネタはキカイダーらしい。

最終回は結構アクション的にも期待できそう。
という事で来週は絶対に見逃せません。

訂正

最終回だと思ってしまい、その前提で感想を書きましたがどうやら違うようでした。
これを読んでアニメのハヤテのごとくが最終回だと思った方がいたら、
それは間違いです。間違った情報を流してしまい大変申し訳ございませんでした。
今後、気をつけますので、よろしくお願いします。
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[ 2007/12/16 10:38 ] ハヤテのごとく! | TB(62) | CM(5)

ハヤテのごとく!37話「普通の女の子に戻りたい、でもキャラソンは買ってね」 

ハヤテのごとく!37話の感想です。

ナギがハヤテの求める普通を求めてまたも家出する話。
家出の原因はまたもハヤテの何気ない一言に。

ナギは家出後、西沢さんと遭遇。
ハヤテのごとくで最も普通に輝いている西沢さんにくっついていれば
「普通」がわかると思い込み、西沢さんを尾行する事に。

ナギの認識が普通ではない事はよーくわかったなぁ。

今回もいたってまともな話作りだった。
変なパロディも少なく、ちゃんと展開があって、オチがあって。
ナギと西沢さんのハヤテをめぐる気持ちの交錯があって。
最後は西沢さんとハヤテが話せる機会を与えたナギも良かった。

良かったといえばお風呂シーン。
ナギと西沢さんが髪を下ろしたシーンが満載であれは可愛かったなぁ。
ハヤテのごとくでお風呂シーン見たのは始めてのような気がする。

生活習慣や普通ではなくても、ナギの一人の男の子を思う気持ちは
普通ではあるという事を西沢さんを通して伝えられた回だった。
西沢さんメインはハヤテの事で揉めるから、良い感じの話しが多いと思う。
ハヤテが尾行していたというのは、画面では全くわからなかったが。

最後のオチは出番の無かったハヤテ以下レギュラー陣の登場。
伊澄さんが煙突の上で迷子になり、みんなが助けに来る展開は吹いた。
そして「レギュラー陣救済措置」とフォローするところはまぁアニメ版らしい。

作画は毎回高安定しているので安心。
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[ 2007/12/09 10:39 ] ハヤテのごとく! | TB(65) | コメント(-)

ハヤテのごとく!36話「クラウスは倉臼と書いて日本人」 

クラウスがナギの一言で三千院家の執事としての
存在意義を疑い始め、ハヤテに勝負を挑むが・・・。

冒頭からドラクエの発売延期で株価に影響が出ていると言うナギ。

クラウスがショックを受けた時、ロンギヌスの槍を刺されながら
体育座りして、ハヤテが触るとATフィールドが発生。
その後のナギとハヤテとマリアの会話でも
「ディラックの海」「強制サルベージ」とか序盤はエヴァネタのオンパレード。

クラウスとハヤテの対決はなんかあっという間に勝負をつけられた感じ。
あとこの作品、執事バトル要素って確かに入ってるんですよね。
このジャンルが定着するかどうかはわからないけど。

学校でゆきじがナギに対するチョーク攻撃を防いだ時のクラウスが
窓から逃げるとき、「ずぎゅーん」って言ってたのはちょっと受けた。

後半、女装ハヤテの登場。今までハヤテの女装にはそれほど興味をもたなかったが、
今回、クラウスを思いとどまらせるハーマイオニーとしての姿は正直萌えでしたよ。
白石涼子の女声を始めて聞いて、女声はずいぶんエロっちいなぁと思った。
前にクラウスに現れた時の女装姿より、衣服が好みだった点も大きいかなと。
女装ハヤテの人気の高さが良くわかるエピソードだった。

最後、クラウスが三千院家を去るときの回想シーンに出てきた
子供ナギはもの凄く可愛かったよ。

あと今回はたまにある、結構綺麗なお話しの纏め方をしたオチだった。
クラウスも元のポジションに戻れた良い話しでした。
クラウスにとってはナギの存在がやはり一番でかかったのがわかるなぁと。

作画は今回、こってりな感じで魅力的な絵柄でどのキャラも可愛かった。
最近のハヤテは作画が安定していて、安心して見られる。
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[ 2007/12/02 10:44 ] ハヤテのごとく! | TB(58) | CM(0)

ハヤテのごとく!35話 

ハヤテのマンガ執筆の邪魔にならないようにと資料集めの為、
東京のデートスポットを散策する、ハヤテとマリア。
普段着のマリアさんが異常に可愛いのと、
やたらハヤテに対して意識しているのか、デレデレなのが凄く可愛い。
そういえば、マリアさんの服の試着シーンに水銀燈が混じってて、
田中理恵ネタだなぁと思ったり。

マリアさんの原宿に関する知識が原宿全盛期の80年代後半の
知識しか無い事にちょっと唖然。あなた設定では17歳なのに。
まさか元テレハウスやねるとん紅鯨の店の事に触れるとは。
あと原宿にはなぜかカミーユや高校生の制服を着た
カミーユやシャアとハマーンのカップルもいた。

ゆきじが連れてったデートスポットの最後が
アニメ制作会社なのに吹いた。

タイタニック風味なハヤテとマリアさんの演技が気合入りすぎ。
今回は田中理恵の演技が良かったですね。

最後の観覧車はハヤテにとってもマリアさんいとっても
良い思い出を作れた感じ。
しかしそれを見たナギが激怒するのは言うまでもない。

ナベシン絵コンテ回。
ハイテンションかつ長セリフが多く、
いつものハヤテとは若干のテイストの差が見られた。
あとはいつにも増してパロディの元ネタが古かった事か。
天の声も元ネタの古さを指摘してたり。

ナベシンはアフロにこだわるなぁ。
知らない人が見るとどうあのネタ(スタンス)が映るのだろうか。
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[ 2007/11/25 17:01 ] ハヤテのごとく! | TB(48) | CM(0)

ハヤテのごとく! 34話 

催眠中のナギとハヤテの同人誌対決。
理事長が出てくると、なんでも対決になってしまうなぁ。
同人誌対決のお互いの提案に「ちゃん様」という台詞があったのは吹いた。

学園がビッグサイト化し、まるで8月のお盆の時期や年末に行われるイベント会場に。
非常に嫌な光景でもあるのだが。ヒナギクさんは「人がゴミのようだ」って言ってたし。
そのヒナギクさんは執事コスプレやるとウテナ化してしまうのか。
スパッツ・ピンクのロングと記号がまったく同じですからね。

同人誌販促の為に、東京フレンドパークまで登場する有様。
そしてナギの同人誌が捨てられている様は悲しかった。

さてナギはハヤテのケーキの力で目を覚ますのだが、勝負では負けそうになるが
マリアさんの三千院家の財力で勝ち、めでたしめでたし。

今回はネタ重視と見せかけ、ハヤテとナギの対決を全面に押し出した展開を
見せてたなぁ。普通に話としての盛り上がりがあったので、
ネタに走りがちなハヤテのごとくでは見られる内容ではあった。

まぁ監督が「もえたん」のひとだから、あーくんとか背景で登場してますね。
まぁ同じ理由でミーナも出てきたが。
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[ 2007/11/18 14:18 ] ハヤテのごとく! | TB(39) | CM(0)

【黄金聖衣】ハヤテのごとく! 31話「お金持ちでキレイなお姉さんは好きですか?」【咲夜】 

咲夜が昔、ナギになついていた事(姉的役割)からナギも
年下の子の面倒をみたいと。その時、都合のいいように2人の子供がという話。

パロディネタよりも動物虐待ネタのほうがアニメは厳しいのか。
確かに見ている側としたら、脚本家の一人や二人が降板しても、
変わったようには見えないが、メインキャラの声が変わったら大事だよなぁ。
冒頭から、そういう入り方をするのがハヤテのごとく!だなぁと思った。

まぁあの兄弟の聖闘士ぶりがいきなりでちょっと吹いた。
しかし人のものを盗むのは聖闘士の風上にも置けない兄弟だ。
最後は、咲夜から何か黄金に光るものをもらっていて、
聖衣かなと思ったが、漫才用の金ぴかジャケットだったという落ちも中々。

執事バトルはミニ四駆。遊戯王といい、子供玩具系をわざとチョイスしてるのか?
しかも相手はダッシュ四駆郎風味なキャラで。懐かしい。

今回は話の展開やまとまり、テンポもよく、全体的に良い回だった。
最近は投げっぱなしな話も多かったので尚更ね。
話の中身も、咲夜のナギに対する優しさが見え、カタルシスがあった。
咲夜良い娘ですねぇ。ナギに対して今でもお姉さんであり続ける態度は立派です。

作画が全体的に綺麗目だったのも好ポイントだった。
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[ 2007/10/28 12:15 ] ハヤテのごとく! | TB(61) | CM(1)

ハヤテのごとく! 30話「美人お嬢様探偵は見た! 湯けむり女教師連続殺人事件」 

な、なんだってー。キバヤシ調になったのが中々20050114211241.jpg


今回は探偵・推理モノのパロディをどれだけ詰め込めるかという
番組展開になった。勿論、同誌の名探偵な子供のパロはあったとして
テレビの番組からも多々引用があったなぁと思う。

元々、パロディ・引用が多い番組だけど、
ハヤテのアニメ版はそれ自体が目的化してきてる気がする。
規制のあるテレビ媒体で、どれだけできるかって挑戦してるのではないかと。
途中でパロっぽいコーナーみたいな入るのもそんな感じだし。
それだけで殆ど番組作ってるから、ネタによって非常に左右されるよなぁ。

今週の執事バトルなんかは見せないこともネタにしつつ
作り手がやってる気がする。
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[ 2007/10/21 10:42 ] ハヤテのごとく! | TB(47) | CM(0)

ハヤテのごとく! 29話「見合」 

ワタルに素っ気無くされたサキが、逆ギレ気味でお見合いへ。
それにハヤテ・ナギ・咲夜がついて行く事に。

久しぶりに感想書くなぁ。

冒頭はマリアさんのお見合い妄想シーンから。サービスシーンが中々ツボ。
サキのお見合い相手がガンオタでひたすらにガノタトークで。ピー音連発。聞き取りづらい。
しかも見合い相手は幼馴染の桂先生に片思いな端役の先生。
(今回 桂先生が生田目って飲んでたが、そんな酒あるのかが気になる)

ハヤテの読唇術の誤読ぶりが誤解を生む。誤解ぶりが凄かった。
マリアさん歌うと思ったら、歌わせてもらえねぇ。

純情なサキさんはええなぁ。
でもナギの指摘どおりに、ワタルはサキと伊澄をどっちに転ぶのかなぁ。
ハヤテも「男には色々な好きがある」って上手い事言ってたけど。
まぁワタルとサキメインの話はいつも雨降って地固まるみたいな展開が多い。

最後、前回より続く執事バトルの展開に。
今回はデュエル執事来た!!「俺のターン」って。
まんま遊戯王のパロで、最後にハートの物体ぶつけられて倒されるのは
セーラームーンSのパロですね。執事バトルの方が話のテンポがあって楽しかった。

予告でナギが言っていた、犯人役は新聞欄の3番目か5番目だぞという指摘は
初めて知ったので、いい勉強させてもらった。
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[ 2007/10/14 10:33 ] ハヤテのごとく! | TB(50) | CM(0)

ハヤテのごとく! 19話 

ナギがリングのパチモノ作品を借りてきてから話が始まるが。

あのゴキブリの正体は一体・・・。
マリアさんのゴキブリ怖さが良く出ていたなぁ。

サキさん今まであんまし出てこなかったけど、中々好みな性格でした。
でも今回、ヒナギクさんは出てきませんでした。

今回も
・お盆で誰も見てないからコンテ撮だと言い始めるナギ
・押井作品は2回以上見ないとわからないと言うワタル
・ハマーン様曰く「口の利き方に気をつけてもらおう」というナギ
・うぉっまぶしと叫ぶハヤテ(MUSASHI)
・サキのおばあちゃんがコナンだったり中華一番ネタだったり
・ワタルがいすみにシャンゼリオンのDVDを貸す
・謎の機械によるジェットストリームアタックのまんま再現
小ネタは非常に多いのだが、ピー音ばかりなのが惜しい。
ピー音って表現として伝わりづらいですよね。
あとコンテ撮でいいとか言うのも、少し興ざめ。

来週のサブタイに歌え大竜宮城とありましたが
この作品には浦沢義雄氏参加されてるのですよね。
やっぱり氏が書くのかなぁ。

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[ 2007/08/05 16:02 ] ハヤテのごとく! | TB(61) | CM(0)

【水着】ハヤテのごとく!18話『レアカードは水着です』【大サービス】 

ハヤテ一行は臨海学校へ行くの回。俗に言う水着回。
飛行機の中で脈絡無しに水着カットが挿入された時、
キャプチャー職人も大変だってハヤテが言ったのには、非常にドキッとした。
なんでアニメ感想系のサイトのネタまで仕込んでくるのかと。

さらにそのキャプチャー職人にキャプって下さい的な水着カットが大量に挟まれてくのは
当然といえば当然かな。その1枚絵も気合を入れて可愛く描いてるしね。
ショタ萌えまで狙ってるし・・・。今回はサービスカット多すぎです。

また何故かコードギアスのランスロットとか
サンライズの勇者系ロボットみたいなものが出てきたな。
描きたい人でもいたのかなぁ。

そして臨海学校に合流してない二人。
イスミさん、合流できずに雪山に遭難。そして倒れて、パトラッシュと出会うとは。
そしてヒナギクさん。なぜいぬかみに似た人と絡んでいるんだ。これはよくわからないぞ。

全体的にはシュミット大暴走の回ですね。
最後の辺りで戦うときに車田正美・ゆでたまご・鳥山明のマンガのパロディやってた。

マリアの部屋ですか・・・。こうしたネタは時間合わせの為だけにあるような。

うーんしかし、ネタが散乱しすぎていて、文も散漫となってしまうのは仕方ないのか。

というか今日の作画監督は僕の大好きな斉藤良成氏だったのですね。
艶というか絵柄がいつもより濃かったような印象。
ベルカ式パースもあったような・・・。
だからメカ出てきたのですね。(斉藤氏はおそらくメカ大得意)。やっと繋がった。
そしていぬかみのキャラっぽいのが出てきたのも納得。
(斉藤氏がいぬかみスタッフだったから)

またとっちらかってますが、次回もハヤテと一緒にレリーズらしいです。

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[ 2007/07/29 10:45 ] ハヤテのごとく! | TB(76) | CM(0)

【キャベツ】ハヤテのごとく! 17話「「あなたのためにメイっぱいナギ倒します♥」【キャベツ】 

マンガ投稿で、人生経験が足らないからだと一蹴されるナギ。
(マンガの内容や方向性がコミパの御影すばるのマンガに似ている気がする)
まぁあの年齢ならそう言われれば仕方ないですが。
昔なら8マンの桑田次郎は13歳でデビューとかもいたりして。
昔の漫画家は結構中学生デビューなんてザラにいるのですけどね。

そんな経験が足りない事をハヤテやマリアさんの手伝いをする事で
経験値稼ぎ(はぐれメタル狩り)を目論もうとしているナギ。今回はそんな話。

そんなナギはハヤテに人生経験を聞くのだけれど、
麻雀の代打ちとかマンガ投稿で入選とか・・・。
(麻雀シーンは福本伸行漫画の再現で、ざわざわしていた)
ハヤテ、もし代打ちとかマンガ描き続けたら、借金返せそうな気がするのだが。

基本的にはハヤテがナギのフォローに回るという話展開。
今回一番受けたのは、ナギが料理作るシーンに切っていた丸キャベツ。
知っている人には有名だけど、夜明け前より瑠璃色なのアニメ3話のひどいキャベツ。
あのキャベツとは思えない、あの丸さ、質量を上手く再現してたなぁって思った。
アニメの作画関係のネタまで使用する本作のネタへの貪欲さは中々見事かなぁ。

ヒナギクさんはハヤテが変わりに料理を作っていたのをわかったのは高ポイント。
ヒナギクさんの知性が窺い知れます。

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[ 2007/07/22 23:36 ] ハヤテのごとく! | TB(63) | CM(0)

【全世界の】ハヤテのごとく! 16話「負けても マケンドー」【車窓から】 

ハヤテが東宮 康太郎の執事、野々原 楓と対決する話。
サブタイの元ネタわかる人いるのだろうか?
「負けるな魔剣道」というSFCのソフトなんですけどね。

ヒナギクの東宮に対するクリティカルな発言はヒナギクっぽい純真さで良いですね。
東宮君大ショックでした。でもそれ以上に剣道は汗臭いと言った
ナギの方がヒナギクにクリティカルでしたけど。

―ハヤテVS野々原の対決
執事には超必殺技が必要っていうのも、もう良くわからんけど
面白かった。
野々原 楓の必殺技は「セーフティシャッター」だなんて。
確かに種ではキラを絶望的状況下(アスランの自爆)という中
キラを助け出した超必殺技ではありましたけど。(皮肉すぎる)
しかも映像では虎みたいな火が出てくるし。
結局、東宮を変わり身の術として使い、その隙に仕留めたハヤテに軍配。
何をどう突っ込んでいいかわからないぐらいの展開だった。

今回、本編は20分前後で終わりCMが入り、そしたら

クラウスの食いしん坊万歳
今日のわんこ
全世界の車窓から
クラウスの建物探訪
最後にナギの週間ヨンデーを読んでいる風景

と言った小ネタの羅列が始まってびっくりした。
意図はわからないけど、本筋の話の尺の都合上で取って付けられた感は否めなかった。
内容も練られてない感じでちょっと微妙だった。

―ピー音について―
ハヤテのオタネタの特徴がピー音が多い事であることにやっと気づいた。
他のオタネタ作品は映像では似せて作るが、まんま用語を言わないからね。
まんま用語を言って、ピー音で隠すというのは、実によい手法。
まぁ使いすぎてピーピーだけになったらバランス悪そうだが。

ピー音と言えば、ラブ&ポップの実写で、ディズニーの商標を台詞で言うシーンがあって
監督の庵野秀明がそこをピー音で消して表現した手法を思い出してしまった。

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[ 2007/07/15 10:52 ] ハヤテのごとく! | TB(94) | CM(0)

【ヒナギク】ハヤテのごとく! 15話「サムライ、ブシドー、動くヴァンダム」【剣道部】 

ハヤテ、ナギと一緒に学園生活始まるの話。

舞台が学校に移ったためか、新キャラも多数搭乗。
ネクタイを盗む事が一流の執事だと言ってたやつとか、その坊ちゃんとか。
さくら吹雪を坊ちゃんに振らせていたり、「戦いは常に相手の2・3先・・」とか
シャアの台詞語っていたり、シュールさが先行してたキャラだった。

クラスでの自己紹介。ハヤテのスマイルにクラスメイトメロメロ。
一方でナギは不愉快そうな所もツンツンなナギの魅力だなぁ。

ナギは飛び級してたみたい。でも学業は良くてもゲームとマンガにしか
興味が無い彼女はハヤテに今後ニートかネトゲ廃人と心配されるのは無理が無い。
そんなナギにハヤテは社会復帰させようと、前に体験入部した剣道部に再び誘おうとするが。

ヒナギクが剣道部(部長)なのは以外。さらにナギがヒナギクに
コンプレックスを抱いていたのは面白かったなぁ。

そんなこんなで、剣道部に来た、ハヤテ・ナギ・ヒナギク。
ハヤテとヒナギクが仲良さそうに話していると、部員達がカオス状態に。
そしてハヤテに決闘を申込む部員が。
結局、その部員の執事と戦う事になったハヤテ。以下次回みたいな感じで終わった。

ハヤテのごとく!!って一見、オタネタとシュールな展開がウリだと思ってたけど
必ず、お話はちゃんと進行しているんですよね。
前回からの受験の話から今回の登校の話という感じで。
毎回、ただドタバタ調のコメディかなぁとか思ってたけど、
あらすじはちゃんとあるのですよね。少年サンデーらしい手堅い作品だなぁと思った。

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[ 2007/07/08 10:52 ] ハヤテのごとく! | TB(84) | CM(0)

ハヤテのごとく! 14話「ちょっとちょっと! パーティー行かなあかんねん。早して、ホント」 

このサブタイトルの「パーティ行かなあかんねん」というのを聞くと
ダウンタウンのごっつええ感じでやっていたMrBATERのコントを思い出すのは僕だけか・・。

桂先生の悪戯で入学試験を不合格になってしまったハヤテ。
釈明をしようとする桂先生。一人では切り出せず、ヒナギクを頼る事に。
ヒナギクは一応マリアに伝え、ヒナギク、桂先生共々、三千院家に。
結局、合格記念パーティが盛大な元で行われ、益々切り出しにくくなる状況。
クラウスの煽りもそれに一役貢献し、ナギとハヤテは浮かれモードに。

さらに桂先生の切り出せないで、嘘をついてしまう大人振り・・・。
結局、ハヤテは不合格になる事を知ってしまい、落胆。

マリアさん、推薦状出してハヤテが合格になるのを知っていたら、
もっと早く出せば良いのになぁと思った。
今回の騒動をちょっとややこしくしている事に一役買ってるなぁ。
というかその推薦状は点数の加算にも繋がってるみたいだけど
そんな推薦状って聞いた事がないのではすごいなぁと思った。

このハヤテに推薦状を渡すマリアさんのシーンは夜の庭園という場所でもあったけど、
画面の陰影が濃くて、妙に生々しくて良かった。

ナギがハヤテに用意したコスプレグッズがラムだったのに苦笑。

この前回と合わせたハヤテ入学合格編はオタネタ比率が少なく、
話としてすっきりしてた印象があり、見やすかった。

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[ 2007/07/01 10:42 ] ハヤテのごとく! | TB(87) | CM(2)

ナギが可愛い ハヤテのごとく!13話「夏を制する者は受験を制するらしいっすよ」 

旧クラスメートの西沢さんに会って、学校への想いを強くしつつあるハヤテ。
そんな彼をナギがみかねたのか、編入手続きをし、編入試験を受ける回。
編入試験の準備を妨害するクラウスとタマ。
そして嘘の試験で精神的・肉体的ダメージを与えた雪路。
結局、一点足らずに不合格な結果に。しかしナギとハヤテは既に合格お祝いモードに。
そして次回は編入合格おめでとうみたいな話に突入か。

結構、ハヤテは頭がいい事がわかった。偏差値65ぐらいは元々あったのですね。

序盤は前回の回想シーン(西沢さんメイン)が多かったのは気になった。
その後西沢さんが食べ物屋を散策し、客の数を数えて、最後に客がいない店に入って
甘いものをひたすらに頼んでいたという描写はなんかシュールだった。
正直意図は読めなかったけど、最後担当脚本家がわかったのでなんとなく読めた。

今回は珍しいぐらいに、ネタ>ストーリーではなく、話がスムーズな展開だった気がする。

・今週のオタネタ(わかった範囲)
屁の突っ張りはいらんですよ(キン肉マン)
ハヤテの読んでる参考書がもえたん系だった
次回予告の最後の締めが「絶対運命黙示録」(少女革命ウテナの次回予告の締め言葉)

今週の脚本は浦沢義雄ですか。いやぁ随分とまたベテランを投入したなぁと。
シリーズ構成の武上純希つながりだとは思うが。
まぁ浦沢氏の大得意とするドタバタとハヤテの相性は無茶苦茶相性よさそうだ。
ハヤテは非常に若い人向けな作品だと思うけけど、
シナリオライターさん達がベテランな事で作品とのギャップが
生じるかと思ったけど、若いセンスにも付いていっているし、
その辺りはベテランの技量かとも思ったね。今回を見て。
浦沢義雄のwikipedia

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[ 2007/06/24 10:50 ] ハヤテのごとく! | TB(99) | CM(0)

3LDK ハヤテのごとく!12話「僕らは昔、宇宙の刑事に若さとは振り向かない事だと教わった」 

d561577a.jpg

西沢さんエロすぎ!

ハヤテの夢は3LDK。しかも子供の頃からの夢。さらに子供の頃の作文で
親父は自分探しとか、毎日家でごろごろしているとか、
親父は一発当てて、ハワイに住みたいが、パスポートの許可が下りないとか酷い作文だった。
初めから酷い話展開だなぁ。

ハヤテが前通っていた学校の同級生、西沢さん登場。珍しく一般人のヒロイン系。
ハヤテを一方的に一途に恋していて非常に僕好みのタイプです。
しかしハヤテのことに関すると、大爆発が起きる破壊力で関係者をぶちのめします。
今回は同級生・先生・そしてハヤテもぶちのめしてました。


ナギが西沢さんに二次元が好きとか言ってたときの画像↑。
高校の学園祭の体育館でバンド演奏会をやっているような映像ですね。
神に等しい存在と、情報統合思念体の対ヒューマノイドインターフェイスがいるような。

そんな彼女は、前回ハヤテの告白めいた台詞でデレデレになっているナギとご対面。
「やっぱりハヤテはかっこいいなぁ」って完全にデレていますね。
そんな二人のご対面は早くも対決モード。
背景がナギ:竜、西沢さん:ハムスターとだったので、
竜がハムスターを食ったので、西沢さんの負け。
西沢さん一目散に逃亡。
そんなこんなで今回は終了。

今後の展開について。
ハヤテの夢は何というものを主軸にして話を進めていくのかなぁとか思った。
それにナギやマリアや今回出てきた西沢さんやらが絡んでいくのでしょうね。
まぁお笑いらしいので、一筋縄ではいかないと思うが。

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[ 2007/06/17 11:25 ] ハヤテのごとく! | TB(80) | CM(0)

団塊の世代 ハヤテのごとく! 11話 「僕の命の価値はプライスレス」 

三千院帝(ナギの祖父)の大豪邸にハヤテ・ナギ・マリア・咲夜で向かう話。
ハヤテが豪邸で彷徨っている間に帝と遭遇。ハヤテは自らの借金の経緯を話すと、
帝がハヤテに「借金返済のためだけに費やされる人生など無意味」と諭す。
まさにサブタイトル通り「プライスレス」。
後半、ギルバートという謎の男にハヤテとナギが襲われるが、その中で
ハヤテは借金返済よりもナギを守る事が人生において大切だとおぼろげに掴んだ話だった。
一言「ギルバート弱すぎ」
でもハヤテのごとく!という作品上、真面目な話にシフトするはずも無いので
何か変な空気がしたけど、ハヤテの回し蹴りはかっこよかった。

それにしても帝がハヤテにあげた飛行石ではなくペンダントみたいのが
今後どう話に絡み合ってくるのですかね。
帝も遺産相続の条件がナギが泣きながら帝に謝らせるという点も面白かったなぁ。
帝、会う前はドラクエのゾーマにも例えられていたのに。

今日のナギの名言。
「ワールドビジネスサテライトと株式市況さえあれば金に困る事はない」

それにしても最後のナギのハヤテに対するデレデレぶりは凄かった。
挙動不審になり顔赤らめ、湯気が出て、「よろしくお願いします」だからなぁ。
流石ツンデレをやらせたら釘宮理恵は日本一だと思ったなぁ。
後は咲夜(cv:植田佳奈)の大阪弁は凄く好きですなぁ。
なのはの八神はやてと同系の演技だけなんですけどね。

次回、第12話『僕らは昔、宇宙の刑事に若さとは振り向かない事だと教わった』

マンガ原作のサブタイの中でも非常に好きなタイトル。
これって宇宙刑事ギャバンのOP一番の歌詞

若さって若さって何だ!振り向かない事さ


からですね。
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[ 2007/06/10 12:31 ] ハヤテのごとく! | TB(31) | CM(2)

ぽちっとな ハヤテのごとく!10話 『世にも微妙なハイデフレ。ゲームは積まずにプレイしろ』  




エヴァでタイムボカンでラムネ&40でドラクエでヒナギクの格好が赤ずきんで
アイキャッチがダチョウ倶楽部のムッシュムラムラで
魔王がみくる風味(後藤邑子だからか)とネタ満載な話だった。

隙あれば高密度に何でもネタをぶち込もうとする手法はすごいですね。
しかもネタは何でも面白そうなのをぶち込み、カオス状態に。
話なんて、あって無きが如しな所もスラップスティックな点で良い感じだった。

スライムから綾波が出てきたのが一番面白かったなぁ。
(あとに「ユメノオワリ」「海外のグロス発注」が面白かった)
後半の星座占いの第三位のツキの良い場所で油田というのも面白いなぁ。
日本では日本海にある海底油田ぐらいしかないし。
ラムネ&40は人選選ぶネタだなぁとか思ったりしたが。

作画監督が実原登 原画に太田和寛 斉藤良成でネギま!!スタッフが集まった感じ。
実力派が集まったため、絵柄ももの凄く可愛かったし良作画だった。
斉藤氏はラムネ&40のキングスカッシャー召還のパロの辺りだろうなぁと予想してみる。

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[ 2007/06/03 12:09 ] ハヤテのごとく! | TB(7) | CM(0)

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