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アニメキャラ半勃起論について 

アニメと半勃起

年頃の男の子に半勃起は欠かせない。半勃起してしまうのだ。
それはアニメに登場する若者キャラクターも例外ではないと思う。

そんな私はアニメを見ながら、
このシーンのこのキャラは半勃起しているのではないかと想像するのが好きだ。
今回は様々な作品を取り上げて、紹介してみたい。

思春期には半勃起には欠かせない

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まず今回のFate/stay night 6話。
士郎がセイバーに強化の魔術の鍛錬を見せているシーン。
士郎はセイバーが可愛くて集中力を欠いて、強化の魔術は失敗に終わるのだが
それはセイバーが可愛すぎて半勃起状態になったからだと、私は勝手に思ってしまう。

またここで士郎は石を使って強化の魔術を行うのだが
士郎は「石は固く」云々言っていることを見ても、
石が固く=ちんちんが固くと言っているのと同義であると、私は勝手に思ってしまう。

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続いて今回のソードアートオンラインⅡ19話。
アスナがキリトに自然に肩を寄せる二人の親密さを表すシーン。
今回はアスナが進路や結婚も含めた人生設計について母と揉める事もあり、
よりキリトと一緒にいたい気持ちを強くしているかのようだった。

彼女が自然に肩を寄せてくる。年頃の男の子なら、自然に半勃起してしまうだろう。
なのでキリトは半勃起していると、私は勝手に思ってしまう。

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続いて氷菓16話。千反田えるの胸元を見てしまう折木の主観ショット。
意識している女性の胸を見て、おそらく折木は、
クールな表情を保ちつつ半勃起していると、私は勝手に思ってしまう。
「折木さん。私、(勃)起になります」

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そして「Gのレコンギスタ」3話。
ノレドが飛び移ろとして、ベルリがノレドの支え、お尻を触ってしまうシーン。
年頃の男の子が女の子のお尻を不可抗力とはいえ触ってしまう。
自然に身体が反応してもおかしくない。
このシーンのベルリは半勃起していると、私は勝手に思ってしまう。
元気のGは、半勃起のH。

衛宮士郎、キリト、ベルリ・ゼナム、みんな年頃の男の子。
美少女に囲まれた彼らはいつ半勃起を起こしても
おかしくない状況にあるといえる。

大人だって半勃起

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そして最後に逆襲のシャア。
シャアとアムロの主張が隔たり、お互いにケンカをするわけだが、
身体接触を起こし極限の興奮状態にある大人の二人は、
同時に半勃起していると私は勝手に思ってしまう。

まとめ

年頃の男女が出てくるアニメの場合、
男の子が半勃起しているであろうシーンが結構ありそうだと私は勝手に思ってしまう。
そんな半勃起をしているであろうと、
想像しながらアニメを見るのも面白いのかもしれない。
 
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[ 2016/04/26 20:55 ] ネタ | TB(0) | CM(4)

TVアニメを1話作るのに必要な鉄くずの量を調べてみた-アニメ作りの重たさ 

はじめに

30分のTVアニメを1話分を作るためには、どれぐらいの鉄くずが必要なのだろう。

その為にはTVアニメの1話分の制作費と制作費を賄える必要な鉄くずの量、
および鉄くずの価格を調べなければならない。調べてみることにした。

アニメの制作費を調べてみる

信用できそうな資料を探してみることにした。
まず平成15年に経済産業省が発表した「アニメーション産業の現状と課題」。
URL:http://www.meti.go.jp/policy/media_contents/downloadfiles/kobetsugenjyokadai/anime200306.pdf

ここで5ページの図に記載されている

実際に製作に係る経費は1000万~1300万程度


という数字。

また孫引きになるが、
アニメニュースJapanimate.comさんで掲載されていた
「シビアな制作予算、クオリティとコストの板挟み、アニメ業界の現状」という記事では

2010年のメディア開発綜研の調査によると、テレビアニメ30分1話の制作費用1100万円の内訳は次の通り。
原作:5万円、脚本:20万円、演出:50万円、制作進行:200万円、作画監督:25万円、原画150万円、動画:110万円、仕上げ:120万円、美術(背景):120万円、撮影:70万円、音響制作:120万円、材料:40万円、編集:20万円、プリント:50万円となっている。
このうち、動画については1話あたりの枚数を5000枚とすると、動画1枚の費用を220円と試算している。

1000万円~1300万円という調査結果だ。

どちらの資料も、1000万円台の数字である。
アバウトではあるが1話あたりの制作費を1000万円としてみよう。

鉄くずの価格動向

次に鉄くずの価格動向を調べてみる。

株式会社ABCによると、厚い鉄くずAは1キロ30円、薄い鉄くずは1キロ25円で買取。

金田商事は、悪いくず鉄は1キロ22.5円、良い鉄くずは30円で買取。

一般社団法人日本鉄リサイクル工業会によると
2013年9月は、安くて1キロ32円~高くて34.5円で推移しているようだ。

おおよそ良い鉄くずであれば、1キロ30円程度で買い取り可能なようだ。
以上を踏まえて1キロ30円で計算してみることにする。

※業者の鉄くずの買取価格は2013年10月現在の価格。
 
TVアニメ1話を制作するのに必要な鉄くずの量を調べてみる。

アニメの制作費を1000万、鉄くずの価格を1キロ30円と設定したので、
計算式は以下のように、

10,000,000(円)÷30(1キロ/円)=333,333(キロ)

となる。つまりアニメを1話分、制作するには、333,333kg必要なのがわかった。

まとめ

アニメを作ることがいかに重いか。
個人では集めることが到底無理そうな
鉄くず333、333kg(約333トン)が必要であるという数字が全てを物語っている。
 
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[ 2013/10/18 20:12 ] ネタ | TB(1) | CM(0)

アニメ視聴力基本動作10か条の提唱 

行動力基本動作10か条というものがある。
社員教育研究所という民間教育機関が作った。
「管理者養成学校」などで活用されている。

仕事に必要な心構えを説いているものらしい。

参考:行動力基本動作10か条

これをアニメの視聴に置き換えたらどうなるか。
そこでアニメ視聴の心構えを説く「アニメ視聴力基本動作10か条」を作ってみた。


「アニメ視聴力基本動作10か条」

第1条
ぐずぐずと視聴するな、時間厳守。放送開始5分前には所定の場所で視聴の準備と心の準備を整えて待機せよ。

第2条
視聴に当っては、短時間に最高の感動を味わう事を心に誓え。そして心の中に視聴意欲がメラメラと燃えるまでは決して視聴に移ってはならない。やってやるぞと一声叫べ。

第3条
放送が始まったら大きな声でハイと返事をし、直ちに視聴すること。いったん視聴を開始した後は、猟犬の如く忠実に、狐の如く賢く、そしてライオンの如く勇猛に。

第4条
始めに視聴結果の感想報告書を作成し、視聴の進行と共に空欄を埋めていけ。これを企画という。

第5条
視聴する際に行うべき作業を列記し、項目に優先順位を記せ。

第6条
視聴は敏速を旨とす、このためには動作はきびきびと、視聴はてきぱきと進めよ。

第7条
感想を聞かれたら全員即座に手をあげ、指名された者は簡潔明瞭に答えること。わからない場合はわからない旨はっきり答えよ。

第8条
いかなる視聴の困難に直面しても目的を放棄せず、視聴が深更に及ぼうとも最後まで視聴し遂げる不退転の強い意志を持て。

第9条
視聴の価値を決定するのは、所要時間と結果の良し悪しである。最も短い視聴時間で最良の感動を得られるよう、常に 視聴手順・方法を工夫改善し、昨日より今日、今日より明日と、時間の短縮と結果の向上を図れ。

第10条
視聴は命令者への結果報告によって完了する。見っぱなしは何もしないよりまだ悪い。報告及び事後処理を完璧にやれ。


以上

この10か条を暗記し、常に10か条を胸に秘めて行動すれば
今まで以上のより良いアニメライフ/アニメ視聴が送れるだろう。
 
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[ 2013/07/10 20:16 ] ネタ | TB(0) | CM(1)

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