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もえたん8話 

1クールのレギュラーより1回の伝説(江頭2:50)

もえたんはこの思想を地で行くようなアニメですね。
特に今回は暴走に暴走を重ねた展開の連続。
ここまで暴走すれば、ただただ感服するしかない。

見事なほど、話に中身が無い(勿論褒め言葉)
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[ 2007/08/27 22:24 ] もえたん | TB(3) | CM(0)

【タモリ】もえたん4話「時の中の少女」【ありす】 

「細かい事には突っ込むな。それがこの世界で生きていくための掟だ」byあーくん
このアニメに細かい突っ込みは通じないなぁ。

今回、3人目の魔法少女である白鳥ありす(名塚香織)登場。
何の為に出てきたのかがいまいちわからなかったが、今後わかるでしょうね。

良い意味で壊れてきたアニメでしたね。
特におっさん(岩田光央)が出てきてから、魔法タコが破れるまでの流れは特に。
おっさんまさかタコと自爆するとはね。自爆するときの爆破が良かったなぁ。
その時おっさんはタコと自爆する前に、あーくんと
「地球は美しい」とか「地球を救うのは古き時代を生きたもの」とか
話してる内容はもう意味不明。ただのノリノリな展開。
(こういう岩田光央は非常に強いなぁと思ってしまう)
おっさん自爆は結構テンション高くまとめたので、見応えがそれなりにあった。

眼帯時のタモリを知ってる人はいるのかなぁ。
しかも多分Mステだったよなぁ。

エロな作画が多数登場。
タコに服を破られるすみや股間を強調したカットなど目のやり場に困るシーンが多い。
作画自体は非常に安定していてびっくり。少しは崩れるかなぁとか思ってたので。
まぁ今回はお遊び的な暴走作画も多少混じっていたが、非常に絵的に見所ある回だった。

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[ 2007/08/01 00:29 ] もえたん | TB(24) | CM(1)

【もう】もえたん3話「恐怖大作戦」【水着回】 

インクとすみ、ナオ君達がすみの別荘に行く回(水着回)

ひたすらに萌えマンガの王道一直線な感じの展開。
インクとすみは変身やらお風呂やらで、すぐ裸になるし。
サブキャラも水着シーンあったし(サブキャラも徐々にキャラ立てし始めた)
サービスシーンが各キャラで織り成されるので、目が離せない。

基本、話があって、その間にサービスシーンを入れるというのが普通だと思うが、
もえたんはサービスシーンを入れるために話を作るという手法なのではと思った。
要はインクをお風呂に入れさせるには、どういう状況にすれば成立するかっていう発想。
話に意味が無い、典型的な萌えアニメだ。

長谷見沙貴はマンガではToloveる、アニメではもえたんでこの業界を席巻するのだろうか。
いさぎよい作風すぎて、突っ込むのが野暮なぐらいだ。

それにしても、3話目で水着回。早いペースだけど、まぁそんな事もどうでもいいんだろうなぁ。
魔法も意味を成してないし。すみはインクが魔法少女だってわかっても驚かないし。
ゆるゆるな世界観だけど、そこがまぁ今のところは機能してるかな。

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ナオは羨ましい。今回も男一人、女多数で旅行行けて。
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[ 2007/07/25 23:32 ] もえたん | TB(25) | CM(0)

【虹原いんく】もえたん2話「ライバルなんていらない」【黒井すみ】 

インクの変身姿を見てしまった、すみちゃんがその因縁からか、
彼女も淫獣(檜山)と出会い、変身するという話。

話といってもこれといって、盛り上がる所が少なく、典型的萌えアニメな印象。
まぁお風呂シーンとかどじドジっこなシーンは満載なので萌えを楽しむには充分。
見所はアーくんとカーくんが戦うシーンと変身シーン。
変身シーンは際どい、際どすぎ。リリカルなのはも際どかったけど
こっちの方がフェチ的というかモロに近い印象。淫獣もよだれ垂らすのもわかる。

後は黒井すみの朝の着ぐるみ姿とアホ毛演出かな。
アホ毛の先がハート字やグーを象ったりするのはとても面白かった。

全体的にすごくどうしようもない作品なんだけど、そこがまたいい味を出している。
どうしようもないっていうのは、オタ願望丸出しの展開の事を指してます。
こんなに露骨でいいのかなって・・・。見ている僕も僕ですが・・・。

僕もどうしようもないけど、淫獣共もどうしようもないですなぁ。
黒猫の淫獣カーくん(檜山修二)といいアヒルのアーくん(小野坂昌弥)といい
なんか視聴者目線で本編に参加して、萌え萌えしてる輩ですよあれは。
(個人的にはナオ君の部屋でエロ本を読んでるアー君は好きだ)
なぜ二人ともあそこまでロリ体系によだれを垂らしているのか。
ある意味、二人の淫獣をああいう風に設定したのは凄いですよ。

あと黒井家のメイドの態度も凄かったなぁ。良く叩く叩く。

―もえたんって実際に使えるものなの?―
もえたんって実際に学力(偏差値)に効果ってあるのかなぁって気になった。
興味深い文章・単語から物事を覚えるというのはいい発想だけど、
それが受験に応用できるのか?そこが気になった。
効果が無ければ、インクに変身してまでナオ君に教える必要って
無いのではないかって思ったりしたので。
まぁ本編ではあの教え方でそのうち効果が出てくるのだろうとは思うのだけど
実際、現実ではどこまで効果があるのかなぁって。
僕ならもえたんの範囲で単語を覚えられたかもしれないけど、実際の受験ではアウトでしょうね。

まぁもえたんに頼っても仕方ないのですが。
参考書ではなく、自分自身が頑張るものですから受験は。

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[ 2007/07/17 00:18 ] もえたん | TB(32) | CM(0)

もえたん1話「マジカルティーチャー」 

もえたんのアニメ化
To LOVEるの原作、長谷見沙貴のシリーズ構成なので、非常に狙った萌えアニメになる感じが。

話的には虹原いんくを高校生にして、英語のできない片思いの子に、
魔法使いの姿で英単語を教えるって言う設定に。

全然いんくは高校生に見えないがそれを高校生として押し切るところに、
「はじめてのおるすばん」的な強引性を感じた。

変身シーン、股間強調しすぎ、左のソックスがずり落ちたりと
やりすぎです。

あと彼氏の手塚君、暇な時は格ゲーしたり、オタ要素も含んだキャラですね。

淫獣キャラ(小野坂昌弥)の怪演ぷりがとっても面白かった。
俺の中のロリエナジーが臨海突破とか言ってるし。

田村ゆかりは魔法少女ものに同時並行で出演なんですね。
子供のなのはをさらにロリに強調した演技だった感じ。

全体的に変身シーン、変身後の飛翔シーンの際どいカット、
お風呂シーン、パンモロシーンとこれでもかという萌え描写が沢山堪能できた。

EDテロップの後はMOETAN CONERなるものが。
「アニメの第1話は作画も気合はいっていていいよね」の英単語。
絶対試験には出ないけど、英語で言ってみたい気はする。
作画はこの英文にもれず、非常に可愛らしいものであった。
POPみたいな塗りはできないから、多少リファインが入っているのは仕方ないと思った。

ここでも貼り紙のネタが。
・オール本撮のはずだったのに
・打ち入りいつになったらやんのぉ
・アクタス駅から遠すぎ
何故か、アクタス(もえたんの制作会社)の場所知ってるので
ちょっと受けてしまった。確かにちょっと遠いのですよね。

原作からして仕方ないが、また本作もオタネタが多い作品みたいだ。
ただこうしたオタネタ自体をここまで普及させたものとして
「もえたん」の本の功績があげられるのではないか?そういった気がしてきた。

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[ 2007/07/15 12:36 ] もえたん | TB(30) | CM(0)

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