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カテゴリー  [マクロスF ]

マクロスFの戦闘シーンのまとめ【アナタノオト】 

3人のトライアングラーな関係は続くというオチで終わったマクロスF。
興奮冷めやらぬ中ですが、今回はCGの戦闘についての一意見をまとめてみる。

最終回の感想は→【最終話】マクロスF 25話「アナタノオト」【感想】

CG戦闘について

古い人間なので個人的にはCG戦闘に対して非常に違和感を抱いてしまうタイプ。
できるのなら、バルキリーの戦闘は手描きであってほしいと思っている。
ただバルキリーの変形機構を手描きで描くのが困難な事は容易に想像できるし、
さらに今はメカが描けるアニメーターは少ないので、技術的に仕方が無い面もある。
また手描きではスタッフが意図する映像ができないのかもしれないし、
その意味ではCGのカメラワークや質感を求めているともいえるだろう。

正直まだ僕の評価では、手描き>CGだ。まだ手描きの凄い表現には敵わない。
ただマクロスFの戦闘シーンはそんな僕の目を開かせてくれた。
CG戦闘でもかっこよく見られるし、気持ちも入っていける事がわかった。
確かにまだ手描き>CGだけど、それも今後の積み重ね次第なのではと思った。

押井守氏はCGはまだ成長過程で、その内手描きに追いつくという意見の持ち主だが
僕も今はその意見に乗っかろうと思う。

大事なのはCGで何を表現したいのか?
CGを表現として成立させる演出とCGを使いこなせる職人が今後育っていくか。
ただ育成に関してはCGを上手く使えるような題材(企画)の巡り合わせも重要だ。

サテライトはアクエリオン、マクロスFと徐々に積み重ねているので
今後もいい企画があってノウハウを積み重ねると面白くなりそうだ。
サンライズが何故に今でもロボットアニメを作れるのかというのは、
ガンダム(いやライディーンからか)の以来30年以上の積み重ねの結果だと思う。
サテライトも積み重ねでCGロボットアニメの雄になってほしい。もうなってるかも。


板野サーカスについて

マクロスといったら板野サーカス。マクロスFでは板野一郎氏は直接参加していないが、
マクロスゼロで氏がCGでいかにサーカスを表現するかという事をやってくれたので
前述のようにマクゼロ、アクエリオン、マクロスFとノウハウが蓄積されている。

板野サーカスとはトリッキーな動かし方と動体視力では追いつかないスピード感だ。
この試みは手描きでは一旦マクロスプラスで完成形を見たと思うが、
CGのトリッキーなカメラワークを使えう事で、別のサーカスの表現が可能になった。

ミサイルの浮遊感覚はCGと相性いいかなぁと思った。
だから糸引きミサイルに関しては最初から違和感無かったなぁ。
ただ手描きで表現される執拗なまでの情念はまだ獲得できない。
これをCGが獲得できればより面白いのだろうけど。


まとめ

僕個人はマクロスFで正直毛嫌いしていたCG戦闘も
今後は面白く見られる可能性が出てきたのはとても良い収穫だった。
ただCG(デジタル)はノウハウの蓄積に時間を必要とするから
今後も上手く発展するかは結局、企画と人材次第なんだろうなぁ。
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[ 2008/09/26 20:53 ] マクロスF | トラックバック(-) | CM(0)

【最終話】マクロスF 25話「アナタノオト」【感想】 

「一人だからこそ、誰かを愛せるんだ」(byアルト)
マクロスFはこの台詞に辿り着くためのお話だった僕は勝手に思う。

凄かった。本当に凄かった最終回。そして綺麗に終わった。

これほどの最終回、滅多にありません。凄すぎて涙が出てきた。
スペクタクル スペクタクル スペクタクル スペクタクル スペクタクル。

バトル、歌、全て使い尽くして戦い抜いた最後。
特に歌に関しては全ての歌を使い尽くしたかのような展開。
こんな贅沢に歌を使い盛り上げたアニメは今後もそうそう出ないだろう。

結局最後まであの3人はトライアングラー。
結局、三角関係には決着つけないやり方だが、これが一番リアリティあるんだろうね。

「お前達が俺の翼だ」(アルト)

最後にアルトはかっこよくなりすぎです。最後の最後に主人公になったよ。
いままでずっと主人公らしくない行動でひやひや、ヤキモキさせていたが、
全てはこの最終回の為にあったと言わざるを得ない。それにしても溜めすぎ。
恋の決着はついていないが、アルトが飛び立つことができたという事
つまり自分の進むべき道を決めたかのような所で、主人公としての決着をつけた感じ。
どっちかにくっ付く事を期待してた人には肩透かしだったのかもしれないが
まぁこれは今後の彼らの物語を想像するしか今の所ないでしょう。

シェリルもランカもとりあえずはハッピーな形で一応終わって一安心か。
でもシェリルの病気はどうなったんだろう。多分治ったんだろうね。
ランカが何かしていたし、本当にめでたしめでたし。

「お前の本当の歌を取り戻すんだぁ」(アルト)

ランカもシェリルの歌とアルトの声で呪縛から解き放たれ、
シェリルもランカのアントニオ猪木張りの激励のビンタとアルトによって
目覚め、その後二人の歌姫が歌いまくる展開。正にOPの二人が歌う通りの展開。
結局どこまでいっても3人はトライアングラーだった。

ぼちぼち気になった点を箇条書き。

・グレイスがきもかったよぉ
・アルトが最後にミシェルを思い出してくれてよかった
・ブレラ(保志)の演技がかっこよすぎ、アルトとの共闘も良かった
・クランも見所あった
・バジュラは人間を個別で違う意志を持つ固体生物として認識してくれた
・アイモはバジュラの恋の歌だったのか
・ビルラーが会いたい人ってリン・ミンメイだったのね
・オズマもちゃんとくっついたようで
・この回、どんだけ金かかってるんだろう

と全然感想が全然まとまりません。
マクロスFシリーズ全体のまとめは別に書こうと思いますが、
まずはこの最終回に辿り着けた事は本当に凄いです。
河森監督以下スタッフの皆様、ありがとうございました。

劇場版も是非頑張ってください。「愛おぼえていますか」の再来を期待してます。

img1222369461438_R12.jpg

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[ 2008/09/26 03:26 ] マクロスF | TB(141) | CM(5)

【DVD】マクロスF関連商品の売上【CD】 

2008/9/22オリコン現在

シングル

89,685 トライアングラー 坂本真綾
90,592 ライオン  May'n/中島愛
78,823 星間飛行  ランカ・リー=中島愛
103,543 ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late シェリル・ノーム starring May'n

アルバム

164,541 マクロスF(フロンティア)O.S.T.1 娘フロ。 菅野よう子

DVD

26,149  マクロスF01巻

BDマクロスF01巻は22,000以上と推測

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[ 2008/09/19 13:39 ] マクロスF | トラックバック(-) | CM(0)

マクロスF 24話「ラスト・フロンティア」【感想】 

「覚えておきなさい、こんないい女、滅多にいないんだからね!」(シェリル・ノーム)

本当にそうですよ、シェリルは。

バジュラの本星に突入する三島率いるフロンティア船団。
独自に行動するSMS。
そしてランカを使って何かを企むグレイス。
それぞれの思惑が交差する中、ランカを殺すといったアルトは・・・。

グレイスの真の目的は、超時空ネットワークをホールド波によって構築し
全てを銀河系列の並列思考ネットワークを完成させ一つにまとめる事。
グレイス本人はその頂点、つまり女王にならんとすること。
バジュラはその邪魔な存在を排除するために存在すると。

さらにグレイスはマオ博士の孫のシェリルと、ノーム博士の娘のランカを
争わせ本人の個人的な恨みまで果たそうとしている。
さすが河森先生。思いつく事が大きすぎてかっこよすぎ。
そしてグレイス(井上喜久子)の狂った演技は素晴らしい。
17歳教の教主とはとっても思えません(笑)。

久しぶりにクランが登場。彼女も復讐を胸に秘めて飛び立つ。彼女の結末は・・・。

今回の見せ場、アルトとシェリルの会話。
アルトはシェリルの為に飛ぼうと伝えるが、シェリルの態度は偉すぎる。
「恋愛ごっこは終わりにしましょう」って。
シェリルは自分の想いを伝えられればもうそれで十分だったんだなぁと同時に
シェリルはアルトは本心ではランカが好きだと感じたんだろうなぁ。
そして「今あるのは音楽と私自身」だもんな。
アルトに「ランカを助けて」と伝え、死を覚悟して、歌おうとしてるんだもんなぁ。
そしてまだシェリルの本心をアルトはわかってなさそうな所に、彼の鈍さを感じる。

一方のランカはどうもグレイスに操られたっていう感じで、
その行動にシェリルと比べてどうも感情移入が起きにくいんだよなぁ。レイプ目だし。
このまま彼女もただグレイスの為に歌うだけで終わるわけでも無いだろうし。
ランカもブレラも早く目を覚ましてくださいと言いたい。

シェリルとランカの歌の対決も今回も見所。
最初はシェリルが優勢だったが、ランカの「愛覚えていますか」で船団は壊滅。
前は人類を救った歌が今では人類を滅ぼす歌になってしまったのは皮肉過ぎる。
巨大なランカはまるで巨大な綾波レイを思い出させるに十分だった。
むしろマクロスという括りだと、マクロスプラスのシャロンだな。
三島は死んだかな。一方、ビルラーは誰かに会いたいと言ってたが誰だ?

戦闘シーンは今回極まっていた。久しぶりにこってりした戦闘を堪能できた。

そしてアルトとブレラの対決。アルト、ブレラ、クランの3人が言い争う。
今回、兄としての自覚を持ったブレラはさらに強くなりアルトを襲う。
アルトは被弾し、クランも助けに向かうが、アルトはついに撃沈。
シェイルの悲鳴が響いて・・・。そして・・・。

アルト生き残ってくれ。お前はまだ主人公らしいこと何もやっちゃいないのだから。

次回最終回「アナタノオト」。予告映像は初代マクロスのEDと同じ事していた。
本当にどう決着をつけるのか!ボルテージが上がりまくったラスト手前だった。
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[ 2008/09/19 05:44 ] マクロスF | TB(118) | CM(3)

マクロスF 23話「トゥルービギン」【感想】 

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バジュラの母星に辿り着いた、ランカとブレラ。
ランカはバジュラとの共存可能を信じて目指す。

アルトはシェリルとのつかの間の安らぎを過ごしていたが
三島とビルラーに呼ばれ、バジュラについて話される。
そしてアルトは兄の話を受けて、己の信じる道を決める。

とりあえず、ネタバレが多かったのでまとめてみる

ランカについて
・ランカの母の声が坂本真綾(OP起用された理由がわかった)
・やっぱりブレラとは兄弟
・ランカの母とグレイスはバジュラの共同研究者(意見は対立してた)
・ランカはバジュラの細菌を母体感染から引き継いでいる
(ランカのお腹が光る事 という事はシェリルは体外感染なので病気になると)

バジュラについて
・全体で一つの固体
・個別個別がシナプスの一つみたいなもの
・ホールド波(腸内細菌みたいなもの)のネットワーク集合体

その他
・グレイスはバジュラを使って何かの目的を果たそうとしている
(フロンティア・バジュラとも違う第3勢力)

ある程度バジュラについてはわかりましたが、
グレイスとランカの母周りのイベント情報はまだ不足してますね。
次回以降で明らかにされるのだろうか。

アルトの本当の想い。アルトがパイロットになった理由。
それはランカを守りたい為。しかし人類を滅ぼすなら「ランカを殺す」と決意する。
アルトの結論はわかるといえばわかるのだけれど、それでいいのかアルト。
ランカが本当に好きなら「彼女の真意」を聞き、助けたほうがいいのでは。
そして今のシェリルへの態度は誠意があるといえるのか。
うーん、このアルトの結論にも個人的にはまだ納得いかない。
ランカもシャリルも守るぐらいの気迫を見せてもらいたいものだ。
しかしこのアルトの気持ちも状況次第でまだ変わりそうな気がする。
お兄さんが言うに天性の「役者」なのだから。

「アルトのくせに生意気」
シェリルは強さと弱さを持ったキャラになってますね。
ルカの前では気丈に振る舞い、アルトの前では甘え、アルトの本心を見ると
弱さを見せる。今のシェリルはすごく魅力的ですよ。
でも彼女も今後はバジュラに対して何らかのアクションをするだろうから、それは期待。
シェリルにはどんな形でもハッピーエンドになってもらいたい

そしてランカですが、彼女はついにバジュラに取り込まれてしまう。
ブレラもハーモニカを宇宙へ・・・。そしてグレイスに強制的に従うはめに・・・。
あと2回。最終局面。河森監督の大ドンデンマジックに期待。

次回は「ラスト・フロンティア」
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[ 2008/09/12 03:26 ] マクロスF | TB(117) | CM(2)

マクロスF 22話「ノーザンクロス」【感想】 

「私に勇気をちょうだい。ずっと歌い続ける勇気を」 シェリルノーム。

シェリルの症状をついに知ってしまったアルト。
ランカを失い、そしてシェリルまで。彼は一体何を為すべきなのか。

アルトは未だに答えを出していない。
シェリルに対しても気遣って優しくはあったが、告白まではいかなかった。
オズマも言ってたけど「状況にながされている状態」だからこそ
ただ優しくしてしまっただけで、ランカとシェリルをまだ選びきれていない。

そしてシェリルを選んだアルトとランカを選んだオズマの対決時に
「悪いが、俺は大人じゃなくて男なんだよ」ってオズマの台詞は
ランカを女として見てたって事か。オズマの方が腹が決まっているのでかっこいい。
またオズマの「お前の翼は何のためにある」
クランの「お前の恋はどこにある」と同じツッコミかな。
今回はオズマに名セリフが多かった。

アルト君だけなんですよね。結論出せてないのは。
ランカもシェリルもオズマもみんな決めているのに。
クランもオズマもこんなにアルトの背中を押しているのに・・・。
彼は全てを知ってどう決断するのかがマクロスFのテーマなんだろうなぁ。

一方でシェリルはどう転んでも死んでしまいそうな展開になってきた。
悲しすぎる結論であるが、歌を歌う事が彼女の全てなら、
あとは彼女が真の歌姫になるのを見届けたい。

ここまでずっと悩んでいる決断できない主人公というのはコードギアスと対照的。
あれほど慕っていた、または視聴者側からそう見える描写が多かった
母マリアンヌに対しても、結構あっさり葬ってしまったルルーシュと比べると
その悩み振りが目立つ。作風が真逆なんだろうね。

今回はSMSが三島に反旗を掲げるが、こういう味方勢力に反旗を翻すのは
機動戦艦ナデシコでもゼノクラシアでもあったよくある展開だが、燃えるシチュエーションだ。
三島大統領は結局、ショボイキャラに格下げ。碌な死に方しないだろう。

今回は作画が物凄く良かった。
各キャラの細かい芝居に物凄く気合が入っていた。
三島が台を叩く所とか、アルトとシェリルの抱き合うシーンとか。
最後のグレイスの乳揉みとか←あれは一体何だったのだろう。
そして今回も歌(ノーザンクロス)の使い方、EDの入り方が素晴らしかった。

来週はいよいよ全ての謎の回答編か。最後に出てた星は地球でOK?
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[ 2008/09/05 03:54 ] マクロスF | TB(82) | CM(4)

マクロスF 21話「蒼のエーテル」【感想】 

「さあ僕のターンだ!」by三島 遊戯王か!
前回が名セリフ多かったのに、今回のこのセリフは萎えた。

今回はランカがアルトに別れ(告白)を告げる話。

バジュラの猛攻にはなんか凶悪な爆弾でやっつけたけど、心の傷は癒えず。
クランは復讐の鬼になって強かったものの、あまりクローズアップされなかった。
ちょっと意外な展開だ。今回はクランの回なのかと思ったが。

ランカも中々アルトに対して、本心を言えなかったがついに告白。
アルトは家庭の問題も含めて、決断せねばならない段階に入りましたね。
決断しないとランカが可愛そう。結局、今回もランカに会ったのに、
自分の言いたい事は言えずに、バジュラがどうだとかになっちゃって。
ルカもルカなりに腹括ってるし、本当にそろそろ。
現状ではブレラの方がランカを想ってる度合いが強い。

そんなランカは、ブレラと一緒にバジュラの元に行くみたいだけど、
歌で説得しに行くのかなぁ。戦いに嫌気がさしてるみたいなのは
歌えなかった事で確実。アルトもその辺を察してあげないととか思ってしまうね。

ちょっと嬉しいのはランカが歌うたびにシェリルのイヤリングが光るので、
まだシェリルにも本筋に絡む余地がありそうなのがいいですね。
最後までトライアングラーしてほしい。結局、シェリルが後押しする役回りなんでしょうけど。

今回もEDの曲は違って、かつその入り方が素晴らしすぎる。否応にも盛り上がる。
最後にランカの可愛いカットも入ったり、豪華な仕上がりだよなぁ。
ドラマを盛り上げるためにこれほど挿入歌を使ってるアニメも珍しい。
ぴちぴちぴっちとかぐらい多いんじゃないの。

絵コンテが殿勝秀樹・河森正治、演出が鹿島典夫って物凄くベテランな布陣。
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[ 2008/08/29 05:17 ] マクロスF | TB(57) | CM(0)

【ミハエル】マクロスF 20話「ダイヤモンドクレバス」【クランクラン】  

「人を好きになるのは命がけだな」
ミシェル死す。
クランへ想いを伝えて。クランを守って。
二人の微笑ましい関係は今回で最後・・・。
こんな時だからこそ告白したクランだが、最悪の結末に・・・。
残念だけど、アルトに決心をさせるためには仕方ない展開か・・・。

ダイヤモンドクレバスの使い方が神懸かっていた。
本編で歌を流すのって凶悪な演出(感動を誘発しやすい)だと思うが、これは特別凄い。
様々な想いの縺れあいを映像で表現し、絶望と悲しみを歌で表現する。
今回は監督自らコンテをやってるが、見事な演出としかいいようがない。
作画もそれに応えている。マクロスF屈指の名回になるだろう。

絶望の中で歌うと誓ったシェリルは復活かな。

「死ぬのが怖くて恋ができるか」
「あなたが希望の歌姫なら、絶望の中で歌ってみせる」
今回名台詞多い。
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[ 2008/08/22 07:32 ] マクロスF | TB(50) | CM(0)

マクロスF 17話「グッバイ・シスター」  

オズマがランカの歌手に巣立って行く状況に、
寂しくも感じつつ、後押しもしたい兄思いを炸裂させたお話。

今回は完全にオズマのターン。アルトはランカの部屋に潜入するのがやっと。

オズマが過去の回想を挟み、パインケーキとか、無茶な特攻、戦闘中の告白やら
死亡フラグを散々立ておいて、やっぱり死んだのかと思いつつ
実は生きていたという展開に関しては
死なせなくても、死亡フラグだけ見てる側には想起させつつ、
死なずに生きさせるという作劇も成立するのかもしれないと思った。
失敗すると不評を買いそうな、諸刃の剣のようなやり口ではあるが。

そんなオズマの戦闘中にはマクロス7の曲がかかっていた。

シェリルはグレイスと話し合いたいみたいだけど、悪い結果しかならないだろうなぁ。
シェリルがランカの引き立て役に回ってしまうのならちょっと残念。
二人はキャラの立ち居地では対等でいてほしいと思うから。

今回はクランの可愛さが引き立っていたなぁ。ミハエルとくっ付くのかなぁ。
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[ 2008/08/02 17:18 ] マクロスF | TB(10) | CM(0)

マクロスF 16話「ランカ・アタック」  

政府にバジュラ撃退の秘密兵器ともなる存在と確信されたランカ。
彼女は戦闘へ赴き、歌を披露する。

ランカの選択が彼女の本当の意志なのかどうかなんですよねぇ。
本編では一応彼女が本当にしたいという事にはなってるのだけれど。

シェリルはこのまま、ランカの噛ませ犬状態に陥っちゃうのかなぁ。
それだと緊張感に欠ける。ランカによるランカの話で終わってしまうのだろうか。
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[ 2008/08/01 01:49 ] マクロスF | TB(1) | CM(0)

マクロスF 15話「ロスト・ピース」【感想】 

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総集編を部分的に挿入しながら今回は話が進む。

冒頭、謎の男女の声が絡み合いながら今までを振り返る。
アルトとランカは戦闘後、病院で検査。シェリルも療養中。
グレイスは謎の男女の声のお話後に復活。

男女の声によるとシェリルはグレイス等にずっと利用されていただけみたいだ。
歌う事も、フロンティアへのバジュラ襲来も彼女達が仕組んだ事。
しかし今までの結果から、今後の計画には不適当として切り捨てられたようだ。
(プロジェクト・フェアリー、そしてフェアリー9廃棄がシェリルを捨てる事と同義?)
その理由はランカの方が適当というみたい(クイーンの娘)。

グレイスはシェリルに休んでいろというが、薬に細工するなど一応まだ利用するつもりか?

療養中のシェリルに、アルトとランカがお見舞い。3人は外出。
会話中にアルトの気を引きたい二人は思い出話を行う。
そしてシェリルが歌い始めると、ランカも負けずに歌い始める。
しかしシェリルは途中で倒れてしまう。大丈夫かシェリル(グレイスの暗躍)

一方で、陰謀渦巻く。レオンはランカをバジュラ撃退の最大の武器と見て
プロジェクトを企画し、グレイスをマネージャー、ブレラをボディガードにつける。
そしてアルトはSMSオーナーのビルラと対面。彼はゼントラーディ。

謎を大きく膨らませつつ、次回へ「ランカ・アタック」続く。

総集編ながら、話も進展しているの見所はそれなりにあった。

レオンとグレイスはどこまで利害が一致しているのか、
また結局真の目的とは気になる所が沢山あるが、今後の進展に期待と。

アルトが見舞い来るときに身だしなみを整えるシェリルがまず良かった。
そしてシェリルとランカがお互い歌い始める所が最大の見せ場だった。
マクロスFが面白いのは歌うからだなぁ。歌うと良いですね。
芸能の一番楽しい所に触れられる感じを受けた。
シェリルの踊るシーンの作画は良かったし。これだけでも今回は確実に良かった。
確実にアルトは今はランカに向いているのが、シェリルにとって気の毒。
EDもそれを暗示するかのようにシェリルからランカに・・・。

原画に沓名健一氏と山下清吾氏が参加。
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[ 2008/07/18 13:29 ] マクロスF | TB(125) | CM(2)

マクロスFバトン  

1クールを折り返し、後半戦に突入のマクロスF。
バトンがあったのでやってみました。

-----マクロスFバトン----------

1・お名前は?
ohagiと言います。

2・マクロスFは好きですか?
好きです ロボットアニメ+美少女アニメは無条件に歓迎です。
まぁそれだけじゃない作品全体の出来の良さが好きな理由です。

3・マクロスシリーズは他に見た事ありますか?
「愛覚えていますか」「マクロスⅡ」
無印は飛び飛びで、「7」と「ゼロ」は全く無いです。

4・男性キャラで好きなキャラは?
アルト君。
clannadの岡崎朋也っぽい世話焼きな所が良い(声優さんも一緒ですし)

5・女性キャラで好きなキャラは?
シェリルかランカで非常に悩む。
悩むが、ここは色気と勝気に勝るシェリルにします。

6・人間模様が気になるマクロスですが、貴方のイチオシCPがあれば教えて下さい
(NL/BL/GL問わず)
この流れでくれば、アルト×シェリルでしょう。

7・印象に残ったor好きなシーンはありますか?
12話のランカ「星間飛行」を歌うシーンですね。特に星が出て来る所かな。

8・「娘フロ。」等のマクロスF関連CDは購入しましたか?
いや買ってないです。

9・劇中で流れたりCDに入っている曲で好きな曲があれば教えて下さい。
全部好きなので1曲選ぶとすれば
「射手座☆午後九時Don't be late」 もってっけー

10・ラジオも聞いた事ありますか?
ラジオも聞いたことないっす。本当にマクロスF好きなのか?

11・マクロスFでお気に入りの声優さんとか居ます?
中村悠一(アルト) 遠藤綾(シェリル) 中島愛(ランカ)

12・一日そのキャラになれるとしたら誰になりたいですか?
ランカのマネージャーとかやってみたいですね。
一日だけならマネージャーの仕事も面白そう。

13・マクロスFに対する気持ちを一言どうぞ。
良い意味ではっちゃけた作品なので、もっともっとはっちゃけて欲しいです。
勿論、最後は歌で全て解決してください。

14・このバトン回してみたいマクロスF好きな方を三人挙げて下さい。
特にはいませんが、興味があればやってみてください。

関連記事マクロスF 14話「マザーズ・ララバイ」 【リトル・クイーン】
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[ 2008/07/11 18:40 ] マクロスF | TB(1) | CM(2)

マクロスF 14話「マザーズ・ララバイ」 【リトル・クイーン】 

-あらすじ-
ガリア4を飲み込む巨大な球体が闇に飲み込まれ、ランカは・・・。
そしてフロンティア船団の近くにバジュラの大群がデフォールドし、
かつて無い規模の戦闘が行われようとしていた。

戦闘回です。見事なまでぐらいに敵味方戦い抜きます。

各キャラの恋愛模様は進展してるようで。

ランカのマネージャーいいキャラしてますよね。凄く好感が持てます。
ルカはナナセに告白しようとするが、戦闘警報が発令されたのでお預け。
自らの意志を貫き通すにランカにオズマは女になったのだなぁと思い知る。
さらにボビーにそれを言われ「おめーに言われてもなぁ」と当然のツッコミが。
艦長に思いを寄せモニカは「いいお嫁さんになる」と言ってもらう等、色々進展。

シェリルはミシェルの代わりに自ら操縦する心意気は良かったが、すぐに撃沈。
「もってっけー」もかつて無いほどのカットのされまくり。

シェリルとアルトの気持ちのすれ違いが興味深かった。
「生きて帰ってきて欲しい」と伝えるシェリルに「ランカを連れて生きて帰る」と言うアルト。
仲間の無事を心配するアルトに対して、それを聞いたシェリルは少し落ち込む。
自分の恋心に気づいて欲しかったのだろうなぁシェリルは。

アルト、反応弾をうまく使い、相手をかいくぐる事に成功する。
しかし突入するアルトに先駆けて、ブレラがランカを助けちゃいますね
そしてマクロスギャラクシーの生き残りと告げるブレラ。
その登場にレオンが凄く微妙そうな表情。彼のシナリオ想定外だったのかな?

グレイス生きていたのか・・・。そして彼女が言っていた「リトルクイーン」とは。
リトルですから「クイーン」がいるわけで。それは母艦にいたランカの母なんでしょうけど。
次回のダブタイトルが「ロスト・ピース」。これはランカの事かな。

今回はバトルの合間に各キャラの恋愛模様が着実に進展している回だった。
また戦闘でも、フロンティアの被害で民間人が死ぬ描写があり
こうした描写一つ挿入するだけでも、リアリティが増すよなぁと思って感心。
「アイモ」が流れながらの戦闘は、戦争のむなしさが伝わってくる情景でした。

関連記事マクロスFバトン
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[ 2008/07/11 09:32 ] マクロスF | TB(118) | CM(0)

マクロス FRONTIER 第13話 「メモリー・オブ・グローバル」  

帰り道にジャミングに会い、不時着してしまったアルトとランカ。
そこで二人は117船団マクロスを見た。そこでランカは過去を思い出しそうになる。

今までの伏線が一気に進行。
ランカとバジュラの秘密。ブレラとランカの関係。グレイスの暗躍振り。
マクロスはバジュラの巣?になり、ランカを連れてどこかへ行ってしまう。

ランカは子供の頃、あのマクロスの中で母親に実験の対象にされ
バジュラとも繋がった(お腹の痛みと関係)のは間違いなさそうだ。

次にブレラはランカの回想に出てきたのでおそらく兄弟ではないかと。
アルトに「貴様はあの娘に相応しくない」と言ってましたので
兄弟かは忘れてるっぽい。ブレラも記憶破損?そしてグレイスに利用されてる。

そして今までずっと行動がおかしかったグレイスがついに本性を表す。
星ごと消すまでやるとは。「ランカの確保は優先順位が2位」と言ってましたが
1位は星つぶしでしょうね。シェリルも彼女にとっては手駒でしかなかったわけと。
シェリルの風邪を引き起こしたのもグレイスでしょう。治ってしまったのは誤算か?
またシェリルと先遣隊を失わせ、ゼントランとフロンティアとの戦争が目的なのか?

前半の折り返し地点。話的にぐぐっと進みました。
ランカがアルトの髪を触るシーンは良かった。あとアルトの裸(サービスシーン)もあった。

戦闘は、ランカを助ける→シェリル達が来る→でも助けられない→星も消えるという
緊迫感ある状況の為、うまく盛り上がっていると思う。また映像的には
動きそのものよりカメラのスピード感を頑張れば、CGも結構いけると思った。
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[ 2008/07/05 08:44 ] マクロスF | TB(97) | CM(0)

マクロスFのCD関連商品は絶好調【+視聴率の推移】 

歌は世界を救うのがマクロス。
Fシリーズの楽曲・サントラはどれもスマッシュヒットを連発。
マクロスという土台もありますが、菅野ようこの強さが目立ってると思います。

発売日/最高順位/回数/初動売上/合計売上(オリコン調べ)  
4/23 *3位 10回 *31,270 *82,684 【OP】トライアングラー 坂本真綾
5/08 *3位 11回 *42,714 *92,264 【ED/挿入歌】ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late シェリル・ノーム starring May'n
6/25 *5位 *1回 *34,501 *34,501 【挿入歌】星間飛行 ランカ・リー=中島愛
6/04 *3位 *4回 *71,633 122,372 マクロスF O.S.T.1「娘(ニャン)フロ。」

サントラが既に10万以上の売上。これが菅野ようこの人気を裏付けてるなぁと思った。

また先月27日のMステの上半期シングルベスト50に
OPが42位、EDが32位とそれぞれランクイン。

視聴率は以下のとおり(平均視聴率1.95% 最高視聴率3.0% 最低視聴率1.0%)
1話*1.1 2話*2.7 3話*2.3 4話*2.6 5話*1.9 6話*2.0
7話*1.8 8話*3.0 9話*1.0 10話*1.5 11話*2.0 12話*1.5
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[ 2008/07/02 11:03 ] マクロスF | TB(0) | CM(0)

マクロスF12話 「ファステスト・デリバリー」 【愛おぼえていますか】 

ガリア4に向かったアルトとシェリル。
体調不良の為シェリルが倒れた事を口実に暴動を起こすゼントラーディ部隊。
その事を聞きつけたランカやルカ達は。

マクロス世界のお約束を徹底的に見せられた回だった。
アイドルが歌を歌ってゼントラーディを黙らせるというのは
もはやお家芸、伝統芸なんだと。
水戸黄門が印籠と同じかな。印籠見せても黙らない敵は、
助さん格さんが懲らしめるわわけで←助さん格さんはアルトの役目
お家芸や伝統芸に乗れないと、面白がれないと思いますが。

ここで重要なのはランカが歌うシーンの出来にかかってくるわけだが、
(ここを外すと今まで全ての段取りが無に帰し白けてしまうため)
これはまぁ盛り上がれて良かったのでは。急ぎすぎな感もあったけど。
☆が出てくる演出は、アイマスのアピール時かと思ったよ。

ランカが良い調子の一方でシェリルはダウン傾向。どう巻き返すか。

創生のアクエリオンで突き抜けた作風を見せた河森監督とサテライトスタッフ。
この経験がマクロスに生かされてるのは言うまでも無いが、
河森正治監督は50台にも差し掛かってくるのに、このパワフルな芸風は
正直偉いなぁと感心してしまう。普通おとなしくなってくる年頃だと思うのに
パワーアップしてますからね。しかも若い層へのアピールも心得てるし。

正直、CGの戦闘は好きでは無いのですが、見慣れてくると楽しめるようになった。

ED曲は「愛おぼえていますか」のランカカヴァー。
締めの段どりもしっかりしていて手抜かりが無いねぇ。
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[ 2008/06/30 09:41 ] マクロスF | TB(39) | CM(0)

マクロスF 11話 ミッシングバースデー 

久しぶりの更新となります。

映画出演で人気に火がついたランカ。
アルトに会えない日々が続く中、彼の誕生日を知り誘いをかける。
しかしアルトはシェリルからも兄弟子から戻って来いとも言われていた。

シェリルさんのサービス精神がが素晴らしい。
スク水シーンは勿論だが、風邪気味で脱ぎ始めるシーンは良かったなぁ。
何故にこの時に脱いでるのだと。まぁここはシェリルのプロ精神を見せる所だったけど。
またスク水時のシェリルやナナセのアングルが良かったなぁ。
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[ 2008/06/21 16:53 ] マクロスF | TB(6) | CM(0)

マクロスF 5話「スター・デイト」 

アルトはシェリルとデート。ランカは停学処分と少佐とケンカで家出中。

デート中に回った街並のSF的なアイディアや
風景の生き生きと描かれた感じがとっても良かった。
ビジュアル面で充実した内容だった。

シェリルの所々に出るツンツンぶりは中々にツボに入るなぁ。
またランカの感情表現があの独特な髪のゆらぎで表現されてるのも
面白いよなぁ。なんだか犬みたいで。

話の構造がclannadど似ているなぁと。
歌手になりたかったが踏ん切りがつかないでいた
ランカをアルトが歌手への道を後押しするのは
まんま岡崎が古河渚を演劇の道へ誘うのと同じだと思う。
アルトも岡崎も声優が一緒だから尚更そう聞こえるよなぁ。

後半、ランカが歌ったとき、敵のバジュラが動き始めた
カットの流れがあり、バジュラはランカの歌に反応するのだろうか。

ここまでの5話、ずっとド直球的な三角関係のお話を徹底的にやるのは
さすが河森氏といった所。この力技はアクエリオンの頃から清清しい。
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[ 2008/05/03 07:44 ] マクロスF | TB(48) | CM(0)

マクロスF 4話 

アルトとランカ、二人の登竜門の話。

動かし方が面白かったカットが結構あって
特にランカの歌うシーンはカット割りもテンポ良く
上手かったので、作画的に楽しめた。
カメラの揺らし方とか表情の付け方とか。
原画に山下清吾氏と沓名健一氏が参加。

ランカもシェリルも好みなので、それだけで見られるなぁ。
所で肝心のメカシーンは、目がついていかないので困る。
どうも僕は手描き>CGみたいだ。
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[ 2008/04/27 09:28 ] マクロスF | TB(2) | CM(0)

マクロスF 3話 

アルトがSMSへ入る事 ランカが歌手を目指す事。
それぞれの進路を決める話。

歌うという行為はただただいいですよね。
菅野ようこの曲と合間って、
音という面ではこれ以上に無いぐらい豪華絢爛。

ランカが可愛くて可愛くて。
声優の中島愛さんはランカでデビューしましたが、
作品と一緒に成長しそうな感じです。いやするでしょう。

本猪木浩明氏が原画参加してたのでびっくり。
マクロスに縁の深い人だから、参加するだけでも感慨深い。
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[ 2008/04/27 08:52 ] マクロスF | TB(1) | CM(0)

マクロスF 1話 

マクロスの新作。

画面作りと戦闘シーンがCGの為か、
色合い的にはアクエリオン風味。
またキャラ絵が江端理沙=愛媛みかんなのでグラヴィオン風味。
総合的にはサテライトのノウハウを凝縮させた作りですね。

話展開も画面作りも物凄く手堅く、手堅すぎる作り。
順当にキャラを出していく所とかね。
また、いかにして主人公を違和感無くロボットに乗せるのか
というロボットアニメの大前提も目の前の少女を助けるという
このジャンルの王道で攻めていったなぁという感じ。

節々にマクロスの小ネタを仕込んであったのもまぁそれなりのサービス。

CG戦闘は好きではないのだが、良く出来てるなぁと感心。

まぁ何かよくまとまって出来てるし話題作みたいだから見てみることにする。

OP原画に松本憲生・戸倉紀元・窪岡俊之と豪華面子だが誰がどこかわからなかった。
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[ 2008/04/06 09:25 ] マクロスF | TB(5) | CM(0)

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