1人目 : FW 山崎凌吾 (湘南ベルマーレ)→ 日本代表に初召集されたFWオナイウ阿道は10ゴールを挙げているが期限付き移籍中。保有権を持っているのは浦和になる。J1で2桁ゴールを記録するなど才能が開花したストライカーに興味を示すクラブは多いだろう。彼が抜けることも想定した上で補強の動きを進める必要があるがサイズがあって動けるFW山崎凌は大分のサッカーに合う可能性が高い。湘南がJ2に降格した場合は退団の可能性が高まる。
2人目 : MF 上門知樹 (FC琉球)→ 昨オフの大分はJ2で活躍した選手をたくさん獲得した。「J2オールスター」とも言われるほどわかりやすい補強を行ったがFWオナイウ阿道やMF小塚などは中心選手として活躍した。DF庄司やMF伊藤涼やMF小林成などは出場機会に恵まれなかったので「大成功した。」とまでは言えないが補強の方針としては面白かった。2019年のJ2で目立った活躍を見せているアタッカーというと東京世代のMF上門になる。