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丸若屋の印伝のiPhoneケース

誕生日プレゼントに丸若屋( http://shop.maru-waka.com/ )の印伝の iPhone ケースをもらいました。 これです。 表から見ると、こんな感じ。 これまでカバーなしの裸の状態で使ってましたが、晴れて裸族を卒業ですw

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iPhoneへの道は一日にしてならず

「UIだけiPhoneを超えるとおっしゃるんですか?」の補足として。 僕みたいにほとんどiPhoneについてまともに考えてみたこともない人間の言葉より、えふしんさんがちゃんと考えてくださってるこちらの文章がおすすめ。 以上はUIとしての話であって、iPhoneとしてのメリットは、タッチパネルの特性であるプログラマブルなUIを生かした、ゲームやさまざまなアプリによる、App Storeの存在が重要だ。 F's Garage:タッチパネルは基本的に使いにくい。 えふしんさんは「結局、iPodという音楽再生デバイスから脱皮した先に、マルチユースの携帯デバイスというコンセプトを実現するために、タッチパネルを採用したと考えてみる」と書いてらっしゃいますが、僕もこの視点は重要だと思っていて、iPhoneがいきなり生まれたと捉えるより、iPod(+iTunes、iTMS)が築いてきた延長にiPhoneは存在していると考えたほうがいいと思っています。 iPhoneへの道は一日にしてならず、です。

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iPhone/iPod touchと自転車のデザインの違い

これは「道具」と「方法」という視点からデザイン(というもの)を考えようとしている立場からすると、考えさせられるものがありますね。 いま、われわれが持っている道具とか方法というのも、結局、個々人がというより、われわれに至る生き物がずっと習慣化してきて、その中で蓄積されてきたものだと思います。ですから、いまここにあるものを、われわれは自分が所有しているかのように錯覚するけれども、それは所有というのではなく、単に受け継いでいるということなのですね。 松岡正剛/茂木健一郎『脳と日本人』 松岡正剛さんと茂木健一郎さんによる対談集『脳と日本人』のなかの茂木さんの言葉です。 松岡さんの『千夜千冊』から千回くらい繰り返す習慣にしないと脳が更新されないという話から、そもそも個人的な蓄積ではどうすることもできない進化過程での蓄積もあるということから上記の発言になっています。 最近、このブログでは、習慣化による千回の蓄積みたいなものを考えるテーマの1つに置いてきましたが、進化過程での蓄積という話となると唖然としちゃいますね。 また、これを受けての松岡さんの話が、デザインを考える立場ではこれまら考えさせられます。 千の単位で繰り返された習慣が臨界値に達して何かを創発することと、習慣もないのに便利になった道具を持っていることの格差が、これから、ますます開いていくだろうね。 松岡正剛/茂木健一郎『脳と日本人』 身体という内部記憶を使うか、道具という外部記憶を使うか。「ヒトが使う道具のデザイン:ド…

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フィードバックという情報をデザインする

さて、唐突ですが、下の3つの文章を読みくらべて何か感じることはありますか? 話しかけても答えてくれない道端の石ころに話しかける人はいないまともなアドバイスが返ってきたことのない上司に何度も相談をし続ける人はいない肌触りのよいぬいぐるみには用がなくても触れてしまったりする これってユーザビリティとか、ユーザーエクスペリエンスを考える上でのキモとなる要素の1つです。 まだ、ピンときませんか。じゃあ、こういうのはどう? ボタンを押してもなんの変化もないUIをいつまでも我慢して見続ける人はいないまともな検索結果を返してくれない検索システムをずっと使い続ける人はいないUIが最高なiPhoneには用がなくても触れてしまったりする 最後の「iPhoneうんぬん」だけは実際に僕自身触ったことがないので、本当そうなのかわかりませんが、それ以外の2つに関しては大部分の人が納得するんじゃないでしょうか?

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